JPS61160103A - 位置決め制御装置 - Google Patents
位置決め制御装置Info
- Publication number
- JPS61160103A JPS61160103A JP60185A JP60185A JPS61160103A JP S61160103 A JPS61160103 A JP S61160103A JP 60185 A JP60185 A JP 60185A JP 60185 A JP60185 A JP 60185A JP S61160103 A JPS61160103 A JP S61160103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- estimating circuit
- signals
- state
- subtractor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D3/00—Control of position or direction
- G05D3/12—Control of position or direction using feedback
- G05D3/14—Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device
- G05D3/1445—Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device with a plurality of loops
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C腫東上の利用分野」
本弁明は、振動を伴なう負荷の位置決め制御を行う位置
決め制御装置に関する。
決め制御装置に関する。
〔従来の技術」
制御系についての複数の状態量を各別な検出器で検出し
、それらをフィードバックさせることによりて負荷を振
動させることな(位置決めする方式か例えば特開昭56
−124915号によって提案されている。
、それらをフィードバックさせることによりて負荷を振
動させることな(位置決めする方式か例えば特開昭56
−124915号によって提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点j
ところで、検出器の出力には外部温度、撮動、直置等に
基因した検出誤差成分が含まれており、したがって状態
量検出に(I数の検出器を使用する従来の制御方式では
、十分な振動抑制効果を得られないことがあった・まだ
、検出器は低出力時の精度および137 Nが良好でな
く、これも制御の信頼性を低下させる蒙因になっていた
・ 〔問題点を解決するための手段〕 かかる従来の問題点を解決するため、本発明では、撮動
を伴う負荷の変位位置を検出する位置検出器の出力およ
び制御対象を駆動するアクチュエータに与えられる駆動
信号とに基づいて、上記負荷の振動を抑制するための状
態量を推定する状態蓋るO 〔作 用」 土肥構成の本発明によれば、制御系の状態量か推定され
、この推定された状態量が振動抑制のためにフィードバ
ックされる。
基因した検出誤差成分が含まれており、したがって状態
量検出に(I数の検出器を使用する従来の制御方式では
、十分な振動抑制効果を得られないことがあった・まだ
、検出器は低出力時の精度および137 Nが良好でな
く、これも制御の信頼性を低下させる蒙因になっていた
・ 〔問題点を解決するための手段〕 かかる従来の問題点を解決するため、本発明では、撮動
を伴う負荷の変位位置を検出する位置検出器の出力およ
び制御対象を駆動するアクチュエータに与えられる駆動
信号とに基づいて、上記負荷の振動を抑制するための状
態量を推定する状態蓋るO 〔作 用」 土肥構成の本発明によれば、制御系の状態量か推定され
、この推定された状態量が振動抑制のためにフィードバ
ックされる。
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する◎ 第1図は本発明に係る位置決め制御装置の一実施例を示
している。
明する◎ 第1図は本発明に係る位置決め制御装置の一実施例を示
している。
この実施例では、アクチュエータたるサーボモータ1の
回転軸に剛性にのアーム2が連結され、このアーム2の
先端に負荷たる慣性モーメントJの回転体3か取付けら
れている。なお、回転体3は振動を伴う負荷となる。な
ぜならアーム2の先端に溜置されているからである。
回転軸に剛性にのアーム2が連結され、このアーム2の
先端に負荷たる慣性モーメントJの回転体3か取付けら
れている。なお、回転体3は振動を伴う負荷となる。な
ぜならアーム2の先端に溜置されているからである。
回転体3に従動じて回転するボテンシ璽メータ4は該回
弘体3の回動位置を示す1δ号yを出力し、この信号y
は後述する推定回路5とIfcX器6に各々入力される
0減算器6はこの信号yと目標位置指令信号との偏差を
示す信号を出力し、この偏差信号は係数器7によってゲ
イン定数に4を米じられる。係数器7とサーボモータ1
を振動するサーボアンプ11との間には減算器8.9.
I Qが介在されており、減算器10より出力される
信号Uはサーボアンプcノに入力されるとともに、推定
回路5に入力される。
弘体3の回動位置を示す1δ号yを出力し、この信号y
は後述する推定回路5とIfcX器6に各々入力される
0減算器6はこの信号yと目標位置指令信号との偏差を
示す信号を出力し、この偏差信号は係数器7によってゲ
イン定数に4を米じられる。係数器7とサーボモータ1
を振動するサーボアンプ11との間には減算器8.9.
I Qが介在されており、減算器10より出力される
信号Uはサーボアンプcノに入力されるとともに、推定
回路5に入力される。
推定回路5は、上記信号σとyVc基づいてモータlの
回動角と角速度および回転体3の角速度を推定し、これ
らの推定憩に対応する信号Z t t Z @およびx
aを出力する作用をなす@ !2図は推友回路5の構成を例示し工いる。この推定回
路5では上記信号y1μをパンメータとする次式(1)
、(2)および(3)に基づいて変数ω1.ω。
回動角と角速度および回転体3の角速度を推定し、これ
らの推定憩に対応する信号Z t t Z @およびx
aを出力する作用をなす@ !2図は推友回路5の構成を例示し工いる。この推定回
路5では上記信号y1μをパンメータとする次式(1)
、(2)および(3)に基づいて変数ω1.ω。
およびω1が求められる。
dω。
一−f、ω*+fs物+f6鴫+’! ’/+’sμ
−(2)t 矢に、上式(11、(2)および(3)によって得られ
るω!ω、およびω、とli′i]dd信号yとを用い
て下式(4)、(5)および(6)K示す演算を実行し
、これによってモータlの回転角の推定値を示す信号x
8、モータ1の角速度の推定値を示す信号X、および回
転体30角速度の佃定櫃を示す信号xlを求めるOr、
x(L、 l+eL+ Q)1+α、鴫+α3ωm
−14)X鵞−4’/+4.ω1+α、ζ+α、
ω、 ・−(5)”s ”’s !/+α、ω、
+cL、ω、+α、ωm −(6)ただし、d、
番、αiは定数 なお、上記(1)〜(6)式中に示す各定数はゴごナス
の方法等で決定される。
−(2)t 矢に、上式(11、(2)および(3)によって得られ
るω!ω、およびω、とli′i]dd信号yとを用い
て下式(4)、(5)および(6)K示す演算を実行し
、これによってモータlの回転角の推定値を示す信号x
8、モータ1の角速度の推定値を示す信号X、および回
転体30角速度の佃定櫃を示す信号xlを求めるOr、
x(L、 l+eL+ Q)1+α、鴫+α3ωm
−14)X鵞−4’/+4.ω1+α、ζ+α、
ω、 ・−(5)”s ”’s !/+α、ω、
+cL、ω、+α、ωm −(6)ただし、d、
番、αiは定数 なお、上記(1)〜(6)式中に示す各定数はゴごナス
の方法等で決定される。
上記推定回路5より出力される信号’It”!およびx
lは制御系の状態量を示し、これらは各々第1mに示し
たaa <係数器12.13および14で適当なゲイン
定ax、#に!およびに、を末じン られたのち、前記減算器(CJ、 9および←)正各々
入力される。
lは制御系の状態量を示し、これらは各々第1mに示し
たaa <係数器12.13および14で適当なゲイン
定ax、#に!およびに、を末じン られたのち、前記減算器(CJ、 9および←)正各々
入力される。
この結果、別記係数器7より出力される位置偏差が上記
各状Mjtに基づいて禰慣され、これによって回転体3
が振動することなく位置決め制御される。
各状Mjtに基づいて禰慣され、これによって回転体3
が振動することなく位置決め制御される。
なお実施例では、アクチュエータとしてサーボモータを
使用しているが、本発明は油圧アクチュエータを用いた
サーボシステムにも当然適用しうる。また、あらゆる回
動負荷の位置決め制御に通用することができる・さらに
上記実施例では、3つの状態量を推定しているが、制御
系の#I成によってはさら忙多(の状態量が検出され、
その場合、推定回路5の構成も変更される。
使用しているが、本発明は油圧アクチュエータを用いた
サーボシステムにも当然適用しうる。また、あらゆる回
動負荷の位置決め制御に通用することができる・さらに
上記実施例では、3つの状態量を推定しているが、制御
系の#I成によってはさら忙多(の状態量が検出され、
その場合、推定回路5の構成も変更される。
以上説明したように、本@明に床る位置決め制御装置は
、側鈎糸の状態量を推足し、この推定された状態量をフ
ィードバックさせることにより負荷の振動を抑制してい
る◎したがって、上記状態量を検出器で検出するように
した従来装置の問題点、つまり検出器の出力誤差に伴な
う制御積度の低下を防止することができる。
、側鈎糸の状態量を推足し、この推定された状態量をフ
ィードバックさせることにより負荷の振動を抑制してい
る◎したがって、上記状態量を検出器で検出するように
した従来装置の問題点、つまり検出器の出力誤差に伴な
う制御積度の低下を防止することができる。
第1図は本発明に泳る位t!に因め制御装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は第1図に示した推定回路の
構成例を示したブロック図である。 1−モータ、2−アーム、3−回転体、4−ボテフシ1
メータ、5−推定回路、6,8,9.10−減X&、7
,12,13.14−係a器 第1図
を示すブロック図、第2図は第1図に示した推定回路の
構成例を示したブロック図である。 1−モータ、2−アーム、3−回転体、4−ボテフシ1
メータ、5−推定回路、6,8,9.10−減X&、7
,12,13.14−係a器 第1図
Claims (1)
- 振動を伴なう負荷の変位位置を検出する位置検出器の出
力と、上記負荷に対する位置指令との偏差に基づいてア
クチュエータを駆動し、もって該アクチュエータに連結
された上記負荷の位置決め制御を行う制御装置において
、上記位置検出器の出力と、上記アクチュエータに対す
る駆動信号とに基づいて上記負荷の振動を抑制するため
の状態量を推定する状態量推定回路と、この推定回路で
推定された状態量を補償量としてフィードバックさせる
フィードバック回路とを設けたことを特徴とする位置決
め制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60185A JPS61160103A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 位置決め制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60185A JPS61160103A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 位置決め制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61160103A true JPS61160103A (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=11478248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60185A Pending JPS61160103A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 位置決め制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61160103A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11225522A (ja) * | 1992-10-02 | 1999-08-24 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 田植機 |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP60185A patent/JPS61160103A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11225522A (ja) * | 1992-10-02 | 1999-08-24 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 田植機 |
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