JPS61159971A - 胃造瘻術カテーテル - Google Patents
胃造瘻術カテーテルInfo
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- JPS61159971A JPS61159971A JP60247866A JP24786685A JPS61159971A JP S61159971 A JPS61159971 A JP S61159971A JP 60247866 A JP60247866 A JP 60247866A JP 24786685 A JP24786685 A JP 24786685A JP S61159971 A JPS61159971 A JP S61159971A
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- A61M25/02—Holding devices, e.g. on the body
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、患者の胃壁の瘻を介して挿入可能で患者の胃
内に腹壁に対して固定される新規で改良された給食チュ
ーブ、特に、胃、空腸給食チューブに関する。この代り
に、該装置は、胃を迂回して空腸に直接に給食するのに
使用されてもよい。
内に腹壁に対して固定される新規で改良された給食チュ
ーブ、特に、胃、空腸給食チューブに関する。この代り
に、該装置は、胃を迂回して空腸に直接に給食するのに
使用されてもよい。
従来の技術
成る型式の患者給食装置は、胃造瘻術給食チューブを使
用する。しかしながら、患者が胃の逆流ないし嘔吐の問
題を持っているか、または胃が患者の消化過程の要件に
適当でなければ、他の給食様式が選択されねばならない
。これは、胃を迂回して空爲内に直接に給食チューブに
よって給食することで達成可能である。
用する。しかしながら、患者が胃の逆流ないし嘔吐の問
題を持っているか、または胃が患者の消化過程の要件に
適当でなければ、他の給食様式が選択されねばならない
。これは、胃を迂回して空爲内に直接に給食チューブに
よって給食することで達成可能である。
多くの型式の給食装置が開発されたが、これ等は、種々
な欠点を持っている。これ等は、胃から装置を通して戻
す液体の吐出ないし損失と、装置の周辺のまわりの漏洩
と、構造材料の過早な劣化とを含む。また、患者に安定
した態様で所定の位置に装置を維持することは、困難で
あり、この後者の問題は、胃に取入れられ結局幽門に取
入れられる装置を生じ得る。現在市販の装置は、適当な
寸法を与えられず、かなり急速に劣化し易い材料を使用
する。その上、これ等は、不適当な寸法および患者への
装置の不適当な固定によってもつれて患者から外れる様
になり得る。成る従来技術の装置では、胃造瘻術チュー
ブの外側は、装着者の身体にテープで止められる。この
処置は、テープ止め領域に沿って痕入口に感染を生じさ
せると共に、これ等の領域を清潔に維持することの困難
さによって刺戟を与え得る。
な欠点を持っている。これ等は、胃から装置を通して戻
す液体の吐出ないし損失と、装置の周辺のまわりの漏洩
と、構造材料の過早な劣化とを含む。また、患者に安定
した態様で所定の位置に装置を維持することは、困難で
あり、この後者の問題は、胃に取入れられ結局幽門に取
入れられる装置を生じ得る。現在市販の装置は、適当な
寸法を与えられず、かなり急速に劣化し易い材料を使用
する。その上、これ等は、不適当な寸法および患者への
装置の不適当な固定によってもつれて患者から外れる様
になり得る。成る従来技術の装置では、胃造瘻術チュー
ブの外側は、装着者の身体にテープで止められる。この
処置は、テープ止め領域に沿って痕入口に感染を生じさ
せると共に、これ等の領域を清潔に維持することの困難
さによって刺戟を与え得る。
従来技術のその他の装置は、装着者の身体に固定リング
を固定するのにばね付勢されるかまたはねじ付きの固定
機構を使用し、固定リングは、胃造宴術チューブに固定
される。しかしながら、これ等の装置は、固定リングの
一定の圧力または位置を胃造瘻術チューブに維持し、胃
の嬬動圧力に自動調節しない。これは、新生児の患者の
場合、または不快さの性質を知らせるのが不可能な意識
のないないし無意識の患者の様なその他の場合に特に重
要である。
を固定するのにばね付勢されるかまたはねじ付きの固定
機構を使用し、固定リングは、胃造宴術チューブに固定
される。しかしながら、これ等の装置は、固定リングの
一定の圧力または位置を胃造瘻術チューブに維持し、胃
の嬬動圧力に自動調節しない。これは、新生児の患者の
場合、または不快さの性質を知らせるのが不可能な意識
のないないし無意識の患者の様なその他の場合に特に重
要である。
発明の要約
本発明によると、胃造瘻術または空腸造痩術の給食チュ
ーブは、患者の胃壁の瘻を通って患者の胃および/また
は空腸に挿入するために提供される。該給食チューブは
、胃内に位置決めされて固定されるために一端に膨脹可
能なバルーンを備えているe該チューブの外側端部は、
装着者の大きさに適合する様に、胃造瘻術または空腸の
給食チューブと固定リングとの摩擦係合によって調節可
能である可動な固定す□ングを備えている。該固定リン
グが装置を所定の□位置に固定するためにテープを必要
とせずないし使用しないため、皮膚の刺戟およびテープ
止め領域と宴領域との両者を清潔に維持することに関連
する問題は、著しく低減される。該固定リングは、カテ
ーテルを挿入する痩入口の浄化を可能にする様に、チュ
ーブとの間の摩擦力に抗してチューブに沿って簡単に移
動可能である。次に、固定リングは、その常態の位置に
、即ち、装着者の腹部に密に接触して再設置される。
ーブは、患者の胃壁の瘻を通って患者の胃および/また
は空腸に挿入するために提供される。該給食チューブは
、胃内に位置決めされて固定されるために一端に膨脹可
能なバルーンを備えているe該チューブの外側端部は、
装着者の大きさに適合する様に、胃造瘻術または空腸の
給食チューブと固定リングとの摩擦係合によって調節可
能である可動な固定す□ングを備えている。該固定リン
グが装置を所定の□位置に固定するためにテープを必要
とせずないし使用しないため、皮膚の刺戟およびテープ
止め領域と宴領域との両者を清潔に維持することに関連
する問題は、著しく低減される。該固定リングは、カテ
ーテルを挿入する痩入口の浄化を可能にする様に、チュ
ーブとの間の摩擦力に抗してチューブに沿って簡単に移
動可能である。次に、固定リングは、その常態の位置に
、即ち、装着者の腹部に密に接触して再設置される。
従って、バルーンおよび固定リングの両者は、装置を所
定の位置に維持して、固定リングとチューブとの間の摩
擦係合によって装置が胃に引込まれるかまたは不時に引
出されるのを防止する様に作用する。
定の位置に維持して、固定リングとチューブとの間の摩
擦係合によって装置が胃に引込まれるかまたは不時に引
出されるのを防止する様に作用する。
胃、空腸給食装置の場合には、本発明の一実施例は、胃
を通してチューブを延長して空論内に直接に給食するこ
とを含む。他の実施例では、本発明の給食装置は、液体
食物が空腸に供給されると共に、胃が一緒に装着される
胃造肩術チューブによって排液されるのを可能にする。
を通してチューブを延長して空論内に直接に給食するこ
とを含む。他の実施例では、本発明の給食装置は、液体
食物が空腸に供給されると共に、胃が一緒に装着される
胃造肩術チューブによって排液されるのを可能にする。
これは、胃の逆流ないし嘔吐の問題を持つ患者にとって
著しい利点を示す。しかしながら、胃の機能が幾分損わ
れたのみで嘔吐ないし胃の逆流が特定の患者の問題でな
ければ、液体食物は、両者のチューブを経て空腸および
胃の両者に供給されてもよい。 他の実施例では
、装置は、直接に空S瘻を通って空腸に給食する様に構
成されてもよい。
著しい利点を示す。しかしながら、胃の機能が幾分損わ
れたのみで嘔吐ないし胃の逆流が特定の患者の問題でな
ければ、液体食物は、両者のチューブを経て空腸および
胃の両者に供給されてもよい。 他の実施例では
、装置は、直接に空S瘻を通って空腸に給食する様に構
成されてもよい。
本発明の装置は、好ましくは、ラテックスまたはシリコ
ン、ラテックスの組合わせではなく、医療品位のシリコ
ン弾性材料で構成される。従って、シリコン弾性材料の
使用は、ラテックスに比し好適に不活性の材料を与える
。従って、該弾性材料は、約3遍間毎に取換えを必要と
するシリコンラテックスに比し、約6退園から8週間の
度毎の取換えを必要とする。
ン、ラテックスの組合わせではなく、医療品位のシリコ
ン弾性材料で構成される。従って、シリコン弾性材料の
使用は、ラテックスに比し好適に不活性の材料を与える
。従って、該弾性材料は、約3遍間毎に取換えを必要と
するシリコンラテックスに比し、約6退園から8週間の
度毎の取換えを必要とする。
実施例
本発明の胃造瘻術カテーテル装置10は、第1図に示さ
れ、それを経て食物および薬物が供給される入口端部1
2と、患者の胃内に延びる出口端部13とを備えている
。その2つが示される複数の出口ポート14.15は、
出口端部13に配置される。カテーテル10は、膨脹可
能なバルーン16によって胃の内側に固定され、シリコ
ンの調節可能な固定リング17によって患者の腹部に固
定される。第4図に示す様に、固定リング17は、空気
が痕の入口に接触して感染および皮膚の刺戟を低減する
のを可能にする様に、複数の通気孔17Aと、円形尾根
17Bとを備えている。
れ、それを経て食物および薬物が供給される入口端部1
2と、患者の胃内に延びる出口端部13とを備えている
。その2つが示される複数の出口ポート14.15は、
出口端部13に配置される。カテーテル10は、膨脹可
能なバルーン16によって胃の内側に固定され、シリコ
ンの調節可能な固定リング17によって患者の腹部に固
定される。第4図に示す様に、固定リング17は、空気
が痕の入口に接触して感染および皮膚の刺戟を低減する
のを可能にする様に、複数の通気孔17Aと、円形尾根
17Bとを備えている。
図示の様に、リングの使用は、カテーテルが患者の胃の
中に引込まれるのを防止する。その上、調節可能なリン
グがテープの使用を必要としないため、皮膚の刺戟およ
び感染の潜在的な原因は、排除される。リング17とバ
ルーン16との間のカテーテルチューブ11の部分18
は、瘻内に固定され、バルーンおよびリングのこの配置
は、カテーテルが患者の胃の中に引込まれるのを防止す
る。
中に引込まれるのを防止する。その上、調節可能なリン
グがテープの使用を必要としないため、皮膚の刺戟およ
び感染の潜在的な原因は、排除される。リング17とバ
ルーン16との間のカテーテルチューブ11の部分18
は、瘻内に固定され、バルーンおよびリングのこの配置
は、カテーテルが患者の胃の中に引込まれるのを防止す
る。
第1図では、バルーンは、それが包囲するポート21へ
弁19および管路20を経て送られる液体または気体に
よって膨脹される。管路20は、カテーテルチューブ1
1の内側に沿って接着され、カテーテルの出口まで延び
、ここで端部を密封され、該端部の密封は、膨脹用気体
をポート21に押し込む。第2図は、収縮した状態のバ
ルーンを示す。
弁19および管路20を経て送られる液体または気体に
よって膨脹される。管路20は、カテーテルチューブ1
1の内側に沿って接着され、カテーテルの出口まで延び
、ここで端部を密封され、該端部の密封は、膨脹用気体
をポート21に押し込む。第2図は、収縮した状態のバ
ルーンを示す。
入口端部12は、バンド23によってカテーテルに取付
けられる一体に形成された端部プラグ22を備えている
。複数のリング24.25は、入口のボアの内側の対応
する溝(図示せず)に係合する様にプラグに形成される
。プラグおよびボアの嵌合と、溝とリングとの間の嵌合
との組合わせの効果は、使用中にプラクが外れるのを防
止し、従って、胃の内容物がカテーテルから漏出するの
を防止する。
けられる一体に形成された端部プラグ22を備えている
。複数のリング24.25は、入口のボアの内側の対応
する溝(図示せず)に係合する様にプラグに形成される
。プラグおよびボアの嵌合と、溝とリングとの間の嵌合
との組合わせの効果は、使用中にプラクが外れるのを防
止し、従って、胃の内容物がカテーテルから漏出するの
を防止する。
基本的に、カテーテル装置は、既存の外科的手順を使用
して腹壁に形成され外科的に準備される瘻を介して患者
に挿入される。これ等の手順は、スタムズ胃造瘻術、ウ
イツツエル胃造瘻術およびその他を含む。また、非外科
的手順は、経皮胃造癲術の様に使用されてもよい。また
、ジエーンウエイの外科的手順は、使用されてもよい。
して腹壁に形成され外科的に準備される瘻を介して患者
に挿入される。これ等の手順は、スタムズ胃造瘻術、ウ
イツツエル胃造瘻術およびその他を含む。また、非外科
的手順は、経皮胃造癲術の様に使用されてもよい。また
、ジエーンウエイの外科的手順は、使用されてもよい。
包囲する同心状巾着縫合糸を有するカテーテルチューブ
11は、痕および胃壁を経て胃の中に挿入される。該巾
着糸は、カテーテルチューブのまわりを成形する様に胃
の一部および痕に永続的に嵌入した後に溶解し、所定の
位置の直ちに使用可能な胃造瘻術チューブを残す。第3
図は、設置されたときの装置を示す。膨脹されたバルー
ンは、癲への入口を密封するバッキングを形成し、固定
リング17と共に、所定の位置に装置を固定する。
11は、痕および胃壁を経て胃の中に挿入される。該巾
着糸は、カテーテルチューブのまわりを成形する様に胃
の一部および痕に永続的に嵌入した後に溶解し、所定の
位置の直ちに使用可能な胃造瘻術チューブを残す。第3
図は、設置されたときの装置を示す。膨脹されたバルー
ンは、癲への入口を密封するバッキングを形成し、固定
リング17と共に、所定の位置に装置を固定する。
該装置は、特定の患者に適合する様に種々な寸法に構成
されてもよい。4.42/3.51/3、6.6 /
3m (12,14,16,18,20フレンチ)の様
な寸法と、約3.99履から6.68履(0,157“
から0.263#−)まで変化する対応する直径と、約
0.86am(0,034“)の肉厚とは、使用されて
もよい。
されてもよい。4.42/3.51/3、6.6 /
3m (12,14,16,18,20フレンチ)の様
な寸法と、約3.99履から6.68履(0,157“
から0.263#−)まで変化する対応する直径と、約
0.86am(0,034“)の肉厚とは、使用されて
もよい。
好適な時間、例えば6週間から8週間までにねたって使
用された後、カテーテルチューブは、勿論、交換される
。これは、単に、バルーンを収縮し調節可能なリングを
後退させてチューブを除去 −することによって達成さ
れる。
用された後、カテーテルチューブは、勿論、交換される
。これは、単に、バルーンを収縮し調節可能なリングを
後退させてチューブを除去 −することによって達成さ
れる。
第5図、第6図は、空腸内に給食する(第5図)か、ま
たは胃および/または空腸内に給食する(第6図)ため
の胃造II術設置の痩の使用を示す。
たは胃および/または空腸内に給食する(第6図)ため
の胃造II術設置の痩の使用を示す。
第7図は、胃を迂回して直接に空風に給食する2腸設置
の痩の使用を示す。
の痩の使用を示す。
第5図では、空腸給食装置!30は、胃を通って空腸内
に延びる開口端部31Aを有する給食チューブ31を備
えている。該装置は、膨脹可能なバルーン部分32と、
固定リング33と、膨脹弁35および給食入口36を有
する端部部材34とを提供する。ガス管路37は、チュ
ーブの内側に沿って接着され、バルーンの内部を弁に結
合する。
に延びる開口端部31Aを有する給食チューブ31を備
えている。該装置は、膨脹可能なバルーン部分32と、
固定リング33と、膨脹弁35および給食入口36を有
する端部部材34とを提供する。ガス管路37は、チュ
ーブの内側に沿って接着され、バルーンの内部を弁に結
合する。
出口ポート38は、バルーンがガス管路を経て弁によっ
て充満されるのを可能にする。
て充満されるのを可能にする。
固定リング33は、カラー40と、複数の立上った同心
状リブ41と、通気孔42と、リングと痰領域との間の
空気の循環を可能にするリブの間の空隙43とを備えて
いる。固定リングの中心部分は、給食チューブ31が挿
通されるボア44を限定する。ボア壁およびカラー40
とチューブとの間の摩擦接触は、固定リングが使用中に
患者の腹壁に接触して維持されるのを可能にする様に充
分に大きい。しかしながら、チューブと固定リングとの
間の摩擦接触は、胃の螺動圧力が過大になれば、患者か
らの固定リングの外方運動を可能にする様に充分に低い
。また、固定リング33とチューブとの間の摩擦接触は
、固定リングが腹壁から離れる様に移動されるのを可能
にして、痕領域が浄化されるのを可能にする様に充分に
低い。
状リブ41と、通気孔42と、リングと痰領域との間の
空気の循環を可能にするリブの間の空隙43とを備えて
いる。固定リングの中心部分は、給食チューブ31が挿
通されるボア44を限定する。ボア壁およびカラー40
とチューブとの間の摩擦接触は、固定リングが使用中に
患者の腹壁に接触して維持されるのを可能にする様に充
分に大きい。しかしながら、チューブと固定リングとの
間の摩擦接触は、胃の螺動圧力が過大になれば、患者か
らの固定リングの外方運動を可能にする様に充分に低い
。また、固定リング33とチューブとの間の摩擦接触は
、固定リングが腹壁から離れる様に移動されるのを可能
にして、痕領域が浄化されるのを可能にする様に充分に
低い。
第1図における様に、給食入口36は、該入口に挿入さ
れて、該入口のボアの内側の対応する溝(図示せず)に
係合するリング46によって所定の位置に維持可能な取
付けられるカバープラグ45を有している。
れて、該入口のボアの内側の対応する溝(図示せず)に
係合するリング46によって所定の位置に維持可能な取
付けられるカバープラグ45を有している。
空腸給食チューブ31は、第1図に示す胃造瘻術チュー
ブと同様な態様で患者に挿入される。空腸チューブは、
胃造瘻術チューブよりも約60.96(:l(2フイー
ト)長いため、簡単な胃造瘻術瘻を通って空腸内に直接
に給食可能である。
ブと同様な態様で患者に挿入される。空腸チューブは、
胃造瘻術チューブよりも約60.96(:l(2フイー
ト)長いため、簡単な胃造瘻術瘻を通って空腸内に直接
に給食可能である。
第5図、第6図に示す実施例は、胃の逆流ないし嘔吐の
問題を有するが、胃の減圧ないし排液を必要としない患
者に著しい利益を与える。第6図では、2腸給食チュー
ブ装置50は、胃を通って空腸内に延び液体食物が流通
するのを可能にする孔52を設けられる出口端部51A
を有する空腸給食チューブ51を備えている。チューブ
51は、1つまたはそれ以上の円形尾根55を有する結
合用プラグカバー54を備える食物入口ポート53にそ
の入口端部51Bで結合する。該プラグカバーは、入口
ポートに挿入可能で、尾根55に係合する対応する溝(
図示せず)によって入口ポート内に固定される。
問題を有するが、胃の減圧ないし排液を必要としない患
者に著しい利益を与える。第6図では、2腸給食チュー
ブ装置50は、胃を通って空腸内に延び液体食物が流通
するのを可能にする孔52を設けられる出口端部51A
を有する空腸給食チューブ51を備えている。チューブ
51は、1つまたはそれ以上の円形尾根55を有する結
合用プラグカバー54を備える食物入口ポート53にそ
の入口端部51Bで結合する。該プラグカバーは、入口
ポートに挿入可能で、尾根55に係合する対応する溝(
図示せず)によって入口ポート内に固定される。
その1つのポート57が示される複数のドレーン入口ポ
ートまたは食物出口ポートを有する短い長さの胃造膚術
チューブ56は、給食チューブ51を包囲する。ドレー
ン出口(または食物入口)端部56Aは、取付けられる
カバープラグ60を有するポート59を形成するために
拡大される。
ートまたは食物出口ポートを有する短い長さの胃造膚術
チューブ56は、給食チューブ51を包囲する。ドレー
ン出口(または食物入口)端部56Aは、取付けられる
カバープラグ60を有するポート59を形成するために
拡大される。
プラグに形成される1つまたはそれ以上の円形尾根61
は、入口ポート59が閉じられる際に密な嵌合を保証す
る様に入口ポートの内側の対応する溝(図示せず)に係
合する。
は、入口ポート59が閉じられる際に密な嵌合を保証す
る様に入口ポートの内側の対応する溝(図示せず)に係
合する。
膨脹可能なバルーン65は、胃造屑術チューブの端部に
隣接して設けられ、ドレーン(または入口)端部56A
に結合される弁66を介して膨脹可能である。該弁は、
結合管路67と、バルーンの下の出口ポート68とを経
てバルーンに空気を供給するのに使用される。
隣接して設けられ、ドレーン(または入口)端部56A
に結合される弁66を介して膨脹可能である。該弁は、
結合管路67と、バルーンの下の出口ポート68とを経
てバルーンに空気を供給するのに使用される。
継手69は、空腸チューブ51と、入口端部51Bと、
胃造瘻術チューブ56と、ドレーン(または給食)端部
56Aとを剛性パッケージに結合するのに使用される。
胃造瘻術チューブ56と、ドレーン(または給食)端部
56Aとを剛性パッケージに結合するのに使用される。
シリコンの調節可能な固定リング70は、空気が痕入口
に接触して、感染および皮膚の刺戟を低減するのを可能
にする様に複数の通気孔71を備えている。これは、空
気の循環のために間隙73によって離される一連の同心
状リブ72で扶助される。固定リングの中心部分は、空
腸チューブ51および胃造癲術チューブ56を挿通する
ボア74を限定する。ボア74およびカラー75と胃造
瘻術チューブ56との間の摩擦接触は、使用の際、固定
リングが患者の腹壁に接触して維持されるのを可能にす
る様に充分に大きい。しかしながら、チューブと固定リ
ングとの間の1!!擦接触は、胃の螺動圧力が過大にな
れば、患者からの固定リングの外方運動を可能にする様
に充分に低い。また、固定リング70とチューブとの間
の11!m接触は、固定リングが腹壁から後退されるの
を可能にして、痩領域が浄化されるのを可能にする様に
充分に低い。第5図における様に、既存の屡は、如何な
る付加的な手術を必要とすることなく空腸チューブまた
は胃造rII#Iチューブのいずれかの入口として役立
ち得る。
に接触して、感染および皮膚の刺戟を低減するのを可能
にする様に複数の通気孔71を備えている。これは、空
気の循環のために間隙73によって離される一連の同心
状リブ72で扶助される。固定リングの中心部分は、空
腸チューブ51および胃造癲術チューブ56を挿通する
ボア74を限定する。ボア74およびカラー75と胃造
瘻術チューブ56との間の摩擦接触は、使用の際、固定
リングが患者の腹壁に接触して維持されるのを可能にす
る様に充分に大きい。しかしながら、チューブと固定リ
ングとの間の1!!擦接触は、胃の螺動圧力が過大にな
れば、患者からの固定リングの外方運動を可能にする様
に充分に低い。また、固定リング70とチューブとの間
の11!m接触は、固定リングが腹壁から後退されるの
を可能にして、痩領域が浄化されるのを可能にする様に
充分に低い。第5図における様に、既存の屡は、如何な
る付加的な手術を必要とすることなく空腸チューブまた
は胃造rII#Iチューブのいずれかの入口として役立
ち得る。
第7図では、膨脹可能なバルーンの使用が排除され、板
が代りに使用される。2腸給食装置8゜は、空腸チュー
ブ81と、保持板82と、固定リング83と、食物入口
84とを備えて示される。
が代りに使用される。2腸給食装置8゜は、空腸チュー
ブ81と、保持板82と、固定リング83と、食物入口
84とを備えて示される。
該装置は、空腸壁の内側の痕の入口に対して押圧され例
えばシリコン材料で構成される板82と、痕入口で装着
者の腹部に対して押圧される固定リング83とによって
永続的に固定される。他の実施例における様に、固定リ
ング83とチューブ81との間の摩擦係合の程度は、該
装置が嬬動によって使用者に引込まれるのを防止するの
に充分であると共に、リングが膨脹によって外方へ移動
するか、または瘻を浄化可能な様に後退されるのを依然
として可能にする。
えばシリコン材料で構成される板82と、痕入口で装着
者の腹部に対して押圧される固定リング83とによって
永続的に固定される。他の実施例における様に、固定リ
ング83とチューブ81との間の摩擦係合の程度は、該
装置が嬬動によって使用者に引込まれるのを防止するの
に充分であると共に、リングが膨脹によって外方へ移動
するか、または瘻を浄化可能な様に後退されるのを依然
として可能にする。
該装置は、安価であり、通常の押出し射出成形の技法に
よって容易に製造可能である。また、該装置は、医師の
世話または外来患者の世話さえも殆んど必要とすること
なく使用のために容易に挿入可能である。
よって容易に製造可能である。また、該装置は、医師の
世話または外来患者の世話さえも殆んど必要とすること
なく使用のために容易に挿入可能である。
該装置は、使用の際に浄化可能であり、痕領域の浄化を
可能にする様に操作されてもよい。最後に、該装置は、
使用者に引込まれない点で安全であり、該引込みは、疑
わない幼児と、意識のないないし無意識の患者等とに特
に危険であり得る。
可能にする様に操作されてもよい。最後に、該装置は、
使用者に引込まれない点で安全であり、該引込みは、疑
わない幼児と、意識のないないし無意識の患者等とに特
に危険であり得る。
使用の際、該装置は、端部プラグのために、胃または空
腸の内容物を不時に排液しない。
腸の内容物を不時に排液しない。
第1図は本発明の胃造痘術装置の外側斜視図、第2図は
外側端部および収縮したときのバルーンを示す該装置の
部分的な外側斜視図、第3図は患者に設置された該装置
の一部破断した斜視図、第4図は該装置に使用される好
適な形状の固定リングの外側斜視図、第5図は胃に設置
の瘻を経て空腸内に給食する該装置の外側斜視図、第6
図は胃に設置の瘻を経て胃および空腸の両者に給食する
該装置の外側斜視図、第7図は胃を迂回して直接に空腸
内に給食する様に構成される該装置の外側斜視図を示す
。 10・・・胃造瘻術カテーテル装置 11・・・カテーテルチューブ 12.51B・・・入口端部 13・・・出口端部16
.85・・・膨脹可能なバルーン 17.70.83・・・固定リング 19.66・・・弁 20.67・・・管路21.68
・・・出口ポート 22・・・端部プラグ23・・・バ
ンド 50・・・空腸給食チューブ装置51・・・2腸
給食チューブ 54・・・プラグカバー56・・・胃造
瘻術チューブ
外側端部および収縮したときのバルーンを示す該装置の
部分的な外側斜視図、第3図は患者に設置された該装置
の一部破断した斜視図、第4図は該装置に使用される好
適な形状の固定リングの外側斜視図、第5図は胃に設置
の瘻を経て空腸内に給食する該装置の外側斜視図、第6
図は胃に設置の瘻を経て胃および空腸の両者に給食する
該装置の外側斜視図、第7図は胃を迂回して直接に空腸
内に給食する様に構成される該装置の外側斜視図を示す
。 10・・・胃造瘻術カテーテル装置 11・・・カテーテルチューブ 12.51B・・・入口端部 13・・・出口端部16
.85・・・膨脹可能なバルーン 17.70.83・・・固定リング 19.66・・・弁 20.67・・・管路21.68
・・・出口ポート 22・・・端部プラグ23・・・バ
ンド 50・・・空腸給食チューブ装置51・・・2腸
給食チューブ 54・・・プラグカバー56・・・胃造
瘻術チューブ
Claims (10)
- (1)患者の胃内に給食する胃造瘻術カテーテル装置に
おいて、 a)給食用入口端部と、食物を排出する孔明き出口端部
とを有する細長い給食チューブと、 b)該チューブのまわりに装着され該チューブの外側端
部の近くに設置される膨脹可能なバルーン構造と、 c)該チューブの入口端部の近くに装着される膨脹弁と
、 d)該弁に結合され、前記バルーン構造内に出口ポート
を与え、該給食チューブに隣接して設置される弁管路と
、 e)一体のバンドによつて該給食チューブに固定される
前記給食用入口の閉鎖プラグと、 f)該給食チューブの中間で該チューブに沿つて摺動可
能に装着される調節可能なリングとを備え、これにより
、 i)前記バルーンが収縮されたとき、該給食チューブが
、瘻を経て患者の胃の中に挿入可能であり、 ii)該バルーンが、前記弁および弁管路を介して膨脹
されたとき、前記装置を患者の胃の中に固定して該瘻に
隣接してシールを形成し、 iii)前記リングの調節が、該装置を患者の身体に固
定して、患者の胃に該装置の引込まれるのを防止し、 iv)該リングを緩めることが、該瘻および隣接する領
域の浄化されるのを可能にし、 v)前記バルーンが収縮されたとき、該リングの後退が
、前記装置を患者から除去するのを可能にするカテーテ
ル装置。 - (2)患者の空腸内への給食装置において、a)患者の
胃からの外側延長部と、該外側延長部に装着される給食
用入口端部と、患者の胃内に設置される孔明き出口端部
とを有する細長い空腸給食チューブと、 b)該チューブのまわりに装着され該チューブの出口端
部の近くに設置される膨脹可能なバルーン構造と、 c)該チューブの入口端部の近くに装着される膨脹弁と
、 d)該弁に結合され、前記バルーン構造内に出口ポート
を与え、該給食チューブに隣接して設置される弁管路と
、 e)一体のバンドによつて該給食チューブに固定される
前記給食用入口の閉鎖プラグと、 を)該チューブの外側延長部に沿つて中間に設置され、
該チューブに沿つて摺動可能に装着され、装着者の大き
さに適合する様に該チューブとの摩擦係合によつてのみ
調節可能な固定リングとを備え、該固定リングが、患者
の身体とそれとの間の空気の循環を可能にする様に複数
の孔と、離れた尾根とを与え、これにより、 i)前記バルーンが収縮されるとき、前記給食チューブ
が、胃に設置の瘻を経て患者の空腸内に挿入可能であり
、 ii)該バルーンが、前記弁および弁管路を介して膨脹
されるとき、前記装置を患者の胃内に固定して、該瘻に
隣接してシールを形成し、 iii)前記リングの調節が、前記給食チューブとの摩
擦係合によつて患者の身体に該装置を固定し、患者の胃
内に該装置の引込まれるのを防止し、iv)摩擦係合の
力に抗する該リングの後退が、該瘻および隣接領域の浄
化を可能にし、 v)前記バルーンが収縮されるとき、該リングの後退が
、前記装置を患者から除去するのを可能にする給食装置
。 - (3)前記装置が、前記空腸チューブを包囲する胃造瘻
術チューブを与え、胃造瘻術チューブが、給食用入口と
、該入口の閉鎖プラグとを有し、胃に給食して排液する
様に構成される特許請求の範囲第2項に記載の給食装置
。 - (4)前記空腸給食チューブおよび胃造瘻術給食チュー
ブと、これ等の夫々の入口端部とを固定する継手を備え
る特許請求の範囲第3項に記載の給食装置。 - (5)菌形尖端が、前記装置を患者の胃内に固定するた
めに使用される特許請求の範囲第2項に記載の給食装置
。 - (6)前記固定リングの離れた尾根が、該リングの半径
方向に配置される特許請求の範囲第2項に記載の給食装
置。 - (7)a)胃に設置の瘻を経て患者の空腸内に空腸チュ
ーブを挿入し、 b)該チューブを介して患者の空腸に食物を供給する手
順を備え、該チューブが、 1)患者の胃からの外側延長部と、該外側延長部に装着
される給食用入口端部と、患者の空腸内に設置される孔
明き出口端部とを有する細長い給食チューブと、 2)該チューブのまわりに装置され該チューブの出口端
部の近くに設置される膨脹可能なバルーン構造と、 3)該チューブの入口端部の近くに装着される膨脹弁と
、 4)該弁に結合され、前記バルーン構造内の出口ポート
を与え、該給食チューブに隣接して設置される弁管路と
、 5)一体のバンドによつて該給食チューブに固定される
前記給食用入口の閉鎖プラグと、 6)該チューブの外側延長部に沿つて中間に設置され、
該チューブに沿つて摺動可能に装着され、装着者の大き
さに適合する様に該チューブに摩擦係合することによつ
てのみ調節可能な固定リングとを備え、該固定リングが
、患者の身体とそれとの間の空気の循環を可能にする様
に、複数の孔と、離れた尾根とを与え、これにより、 i)前記バルーンが収縮するとき、前記給食チューブが
、胃に設置の瘻を経て患者の空腸内に挿入可能であり、 ii)該バルールが、前記弁および弁管路を介して膨脹
されるとき、前記装置を患者の胃の中に固定して、該瘻
に隣接してシールを形成し、 iii)前記リングの調節が、前記給食チューブとの摩
擦係合によつて患者の身体に該装置を固定して、患者の
胃および空腸内に該装置の引込まれるのを防止し、 iv)摩擦係合の力に抗する該リングの後退が、前記瘻
および隣接領域を浄化するのを可能にし、v)前記バル
ーンが収縮されるとき、該リングの後退が、患者から前
記装置を除去するのを可能にする空腸の給食の方法。 - (8)患者の空腸内への給食装置において、a)患者の
空腸からの外側延長部と、該外側延長部に装着される給
食用入口端部と、患者の空腸内に設置される孔明き出口
端部とを有する細長い空腸給食チューブと、 b)該チューブのまわりに装着され、該チューブのほぼ
中間に設置される可撓性板と、 c)一体のバンドによつて該給食チューブに固定される
前記給食用入口の閉鎖プラグと、 d)該チューブの外側延長部に沿つて中間に設置され、
該チューブに沿つて摺動可能に装着され、装着者の大き
さに適合する様に該チューブに摩擦係合することによつ
てのみ調節可能な固定リングとを備え、該固定リングが
、患者の身体とそれとの間の空気の循環を可能にする様
に、複数の孔および離れた尾根とを与え、これにより、 i)前記給食チューブが、空腸に設置の瘻を経て挿入さ
れるとき、該瘻にシールを形成する前記板によつて該瘻
内に固定され、 ii)前記リングの調節が、該給食チューブとの摩擦係
合によつて患者の身体に前記装置を固定して、患者の胃
の中に該装置の引込まれるのを防止し、 iii)摩擦係合の力に抗する該リングの後退が、前記
瘻および隣接領域の浄化を可能にする給食装置。 - (9)前記固定リングの離れた尾根が、該リングの半径
方向に配置される特許請求の範囲第8項に記載の給食装
置。 - (10)a)胃に設置の瘻を経て患者の空腸内に空腸チ
ューブを挿入し、 b)該チューブを介して患者の空腸に食物を供給する手
順を備え、該チューブが、 1)患者の空腸からの外側延長部と、該外側延長部に装
着される給食用入口端部と、患者の空腸内に設置される
孔明き出口端部とを有する細長い空腸給食チューブと、 2)該チューブのまわりに装着され、該チューブのほぼ
中間に設置される可撓性板と、 3)一体のバンドによつて該給食チューブに固定される
前記給食用入口の閉鎖プラグと、 4)該チューブの外側延長部に沿つて中間に設置され、
該チューブに沿つて摺動可能に装着され、装着者の大き
さに適合する様に該チューブに摩擦係合することによつ
てのみ調節可能な固定リングとを備え、該固定リングが
、患者の身体とそれとの間の空気の循環を可能にする様
に複数の孔および離れた尾根を与え、これにより、 i)前記給食チューブが、空腸に設置の瘻を介して挿入
されるとき、該瘻にシールを形成する前記板によつて該
瘻内に固定され、 ii)前記リングの調節が、該給食チューブとの摩擦係
合によつて患者の身体に前記装置を固定して、患者の胃
の中に該装置の引込まれるのを防止し、 iii)摩擦係合の力に抗する該リングの後退が、前記
瘻および隣接領域の浄化を可能にする 空腸の給食の方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/670,381 US4701163A (en) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | Gastrostomy feeding device |
US670381 | 1984-11-05 | ||
US795163 | 1991-11-19 | ||
US790242 | 1997-01-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61159971A true JPS61159971A (ja) | 1986-07-19 |
JPH0441028B2 JPH0441028B2 (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=24690184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60247866A Granted JPS61159971A (ja) | 1984-11-05 | 1985-11-05 | 胃造瘻術カテーテル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4701163A (ja) |
JP (1) | JPS61159971A (ja) |
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