JPS611589A - 乗物のフロントサスペンシヨンとリヤサスペンシヨンとの間の連結装置 - Google Patents
乗物のフロントサスペンシヨンとリヤサスペンシヨンとの間の連結装置Info
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- JPS611589A JPS611589A JP60123470A JP12347085A JPS611589A JP S611589 A JPS611589 A JP S611589A JP 60123470 A JP60123470 A JP 60123470A JP 12347085 A JP12347085 A JP 12347085A JP S611589 A JPS611589 A JP S611589A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、サスペンション変位をたとえば螺旋ばねのよ
うな少なくともサスペンションばねの支持部におけるは
t子軸方向の変位に変換する、たとえばオートパイのよ
うな車輪付き乗物における前輪のサスペンションと後輪
のサスペンションとの間の連結装置に関するものである
。
うな少なくともサスペンションばねの支持部におけるは
t子軸方向の変位に変換する、たとえばオートパイのよ
うな車輪付き乗物における前輪のサスペンションと後輪
のサスペンションとの間の連結装置に関するものである
。
自動車のサスペンションの分野においては、自動車の右
側と左側との間の連結を一般に「アンチロールバー」と
しばしば呼ばれる捩り棒を用いて行なうことが知られて
おシ、自動車の一方の側に生じた過負荷を自動車の他方
の側により部分的に支持することができる。したがって
、サスペンションを僅かに剛くすることにより、特に横
方向過負荷の場合に乗物の改善された乗車特性と、乗物
の改善された動力学が得られ、人体は傾斜表面において
さえ地面に対しほぼ平行に維持されて転倒する危険を相
応に減少させる。他方、前部から後部への或いはその逆
の揺動から生ずる乗物の縦揺れを、特に制動に際しフロ
ントギヤをディッピングすることによp減少させている
。このフロントギヤのディッピングはオートパイの場合
特に面倒であpl 「ジャンプ」または「パラ」として
知られる。その減少は、互いに比較的大きく離間した乗
物のフロントサスペンションギヤとリヤサスペンション
ギヤとの間を機械連結して行なうことができる。
側と左側との間の連結を一般に「アンチロールバー」と
しばしば呼ばれる捩り棒を用いて行なうことが知られて
おシ、自動車の一方の側に生じた過負荷を自動車の他方
の側により部分的に支持することができる。したがって
、サスペンションを僅かに剛くすることにより、特に横
方向過負荷の場合に乗物の改善された乗車特性と、乗物
の改善された動力学が得られ、人体は傾斜表面において
さえ地面に対しほぼ平行に維持されて転倒する危険を相
応に減少させる。他方、前部から後部への或いはその逆
の揺動から生ずる乗物の縦揺れを、特に制動に際しフロ
ントギヤをディッピングすることによp減少させている
。このフロントギヤのディッピングはオートパイの場合
特に面倒であpl 「ジャンプ」または「パラ」として
知られる。その減少は、互いに比較的大きく離間した乗
物のフロントサスペンションギヤとリヤサスペンション
ギヤとの間を機械連結して行なうことができる。
フロントサスペンションとリヤサスペンションとの間の
連結を得るため、フロントギヤサスペンションとリヤサ
スペンションとを単一のハウジング内で組み立て、かつ
これらを車輪のサスペンションアームに機械接続された
リンクによって抑圧することが既に提案されているが、
フロントおよびリヤサスペンションばねの小型かつ有利
な配置は乗物の横揺れ、或いは[:)ヤンビングもしく
はバウイング」運動を修正するための有効な接続を与え
ない。
連結を得るため、フロントギヤサスペンションとリヤサ
スペンションとを単一のハウジング内で組み立て、かつ
これらを車輪のサスペンションアームに機械接続された
リンクによって抑圧することが既に提案されているが、
フロントおよびリヤサスペンションばねの小型かつ有利
な配置は乗物の横揺れ、或いは[:)ヤンビングもしく
はバウイング」運動を修正するための有効な接続を与え
ない。
本発明の目的は、たとえばオートパイのような乗物にお
ける前輪のサスペンションをサスペンションアームおよ
びたとえば圧縮螺旋ばねのようなサスペンションばねに
よって同じ乗物のギヤサスペンションへ接続して、前輪
の過負荷を前輪と後輪との間に実際的に分配させ或いは
その逆とすることである。
ける前輪のサスペンションをサスペンションアームおよ
びたとえば圧縮螺旋ばねのようなサスペンションばねに
よって同じ乗物のギヤサスペンションへ接続して、前輪
の過負荷を前輪と後輪との間に実際的に分配させ或いは
その逆とすることである。
上記目的は、本発明によれば、サスペンション変位を少
なくとも螺旋ばねのようなサスペンションばねの当接部
のほぼ軸方向変位に変換する、オートパイのような車輪
付き乗物における前輪のすスペンションギャと後輪のサ
スはンションギャとの間の連結装置において、乗物のそ
れぞれフロント側およびリヤ側に押し棒もしくはその均
等物を備え、その一端部をサスペンションばねの当接部
近傍に蝶着すると共に、他端部を乗物のフロントサスペ
ンションギヤとリヤサスペンションギヤとの間の回転弾
力性連結部材をアームへ蝶着し、各押し棒を他方の押し
棒とは反対方向で対応アームに接続して、乗物のフロン
トサスペンションギヤおよびリヤサスペンションギヤの
加圧を分配するための予備調整位置に関しこの予備調整
位置における前輪に対する過負荷を部分的に回転連結部
材を介し後輪によって支持しかつ後輪に対する過負荷に
ついてはその逆とし、またはサスペンションギヤの一方
により支持された負荷を減少させることを特徴とする連
結装置により達成される。
なくとも螺旋ばねのようなサスペンションばねの当接部
のほぼ軸方向変位に変換する、オートパイのような車輪
付き乗物における前輪のすスペンションギャと後輪のサ
スはンションギャとの間の連結装置において、乗物のそ
れぞれフロント側およびリヤ側に押し棒もしくはその均
等物を備え、その一端部をサスペンションばねの当接部
近傍に蝶着すると共に、他端部を乗物のフロントサスペ
ンションギヤとリヤサスペンションギヤとの間の回転弾
力性連結部材をアームへ蝶着し、各押し棒を他方の押し
棒とは反対方向で対応アームに接続して、乗物のフロン
トサスペンションギヤおよびリヤサスペンションギヤの
加圧を分配するための予備調整位置に関しこの予備調整
位置における前輪に対する過負荷を部分的に回転連結部
材を介し後輪によって支持しかつ後輪に対する過負荷に
ついてはその逆とし、またはサスペンションギヤの一方
により支持された負荷を減少させることを特徴とする連
結装置により達成される。
弾力性回転連結部材は、好ましくは乗物により支持され
た少なくとも1個のベアリングに回転自在に装着したね
じシ棒である。その一端部を押し棒の一方に蝶着したア
ームに対し少なくとも回転するよう接続し、この押し棒
をそれぞれフロントもしくはギヤサスペンションばねの
当接部近傍に蝶着する。
た少なくとも1個のベアリングに回転自在に装着したね
じシ棒である。その一端部を押し棒の一方に蝶着したア
ームに対し少なくとも回転するよう接続し、この押し棒
をそれぞれフロントもしくはギヤサスペンションばねの
当接部近傍に蝶着する。
他の具体例によれば、押し棒もしくは均等物の少す<ト
モ一方の長さは、フロントサスペンションギヤおよびリ
ヤサスペンションギヤの加圧の予備調整を変化させるよ
うに負荷の下で調整自在とする。
モ一方の長さは、フロントサスペンションギヤおよびリ
ヤサスペンションギヤの加圧の予備調整を変化させるよ
うに負荷の下で調整自在とする。
サスペンションばねの少なくとも一方が可動プレートに
より環状ブラケットに対し圧縮された螺旋ばねにより構
成され、かつ可動板が螺旋ばねと可動プレートとをほぼ
軸方向に貫通する圧縮棒に接続される場合、サスペンシ
ョンばねと連携する押し棒もしくはその均等物を可動プ
レートの通過後に圧縮棒の端部に固定された先端部へ蝶
着する。
より環状ブラケットに対し圧縮された螺旋ばねにより構
成され、かつ可動板が螺旋ばねと可動プレートとをほぼ
軸方向に貫通する圧縮棒に接続される場合、サスペンシ
ョンばねと連携する押し棒もしくはその均等物を可動プ
レートの通過後に圧縮棒の端部に固定された先端部へ蝶
着する。
かくして、好ましくは先端部は、圧縮棒の圧縮端部ねじ
に前記先端部のねじ孔部を調整自在に螺着することによ
り圧縮棒の端部へ固定する。圧縮棒の端部ねじは押し棒
もしくはその均等物が螺着された先端部の位置を調整し
かつ圧縮ばねの可動圧縮プレートを調整するために同時
に使用することを目的とする。
に前記先端部のねじ孔部を調整自在に螺着することによ
り圧縮棒の端部へ固定する。圧縮棒の端部ねじは押し棒
もしくはその均等物が螺着された先端部の位置を調整し
かつ圧縮ばねの可動圧縮プレートを調整するために同時
に使用することを目的とする。
本発明の他の特徴、利点および目的は添付図面を参照す
る実施例によp以下の説明から明らかとなるであろう。
る実施例によp以下の説明から明らかとなるであろう。
第1図に図示したフロントサスペンションギヤとリヤサ
スペンションギヤとの連結装置は、支持ラグ4により乗
物に蝶着された支持カラー3と可動プレート2との間に
抑圧支持された螺旋圧縮ばね】により構成されるフロン
トサスペンションの作動部分を、同様に乗物ジャッジに
対し支持ラグ8により接続された支持カラー7と可動プ
レート6との間に抑圧支持された螺旋圧縮ばね5により
構成されるリヤサスペンションギヤの作動部分に接続す
ることを提案している。可動プレート2および6は圧縮
棒、すなわちそれぞれレバー9および10、或いはサス
ペンション負荷に応じてこれらロッドに対し牽引を生せ
しめる他のサスペンション部材により接続され、この牽
引は対応する螺旋はね1または5の反応力により対応の
可動プレート2もしくは6を介して常にバランスされる
。
スペンションギヤとの連結装置は、支持ラグ4により乗
物に蝶着された支持カラー3と可動プレート2との間に
抑圧支持された螺旋圧縮ばね】により構成されるフロン
トサスペンションの作動部分を、同様に乗物ジャッジに
対し支持ラグ8により接続された支持カラー7と可動プ
レート6との間に抑圧支持された螺旋圧縮ばね5により
構成されるリヤサスペンションギヤの作動部分に接続す
ることを提案している。可動プレート2および6は圧縮
棒、すなわちそれぞれレバー9および10、或いはサス
ペンション負荷に応じてこれらロッドに対し牽引を生せ
しめる他のサスペンション部材により接続され、この牽
引は対応する螺旋はね1または5の反応力により対応の
可動プレート2もしくは6を介して常にバランスされる
。
ロッド9および10は、その支持体として作用する対応
の支持カラー3または7と、対応の螺旋はね1および5
と、ナツト11もしくは12によりロッド9もしくは1
0のねじ付き端部13もしくは14に螺着された可動プ
レート2もしくは6とを貫通する。
の支持カラー3または7と、対応の螺旋はね1および5
と、ナツト11もしくは12によりロッド9もしくは1
0のねじ付き端部13もしくは14に螺着された可動プ
レート2もしくは6とを貫通する。
本発明によれば、連結装置は捩シ棒15により構成され
、その軸線はロッド9および10の軸線に対しほぼ垂直
であシ、かつ乗物ジャッジ(図示せず)と一体的である
イアリング16および17に回転自在に装着される。捩
シ棒15の各端部にはアーム18および19を設けて、
これに捩りモーメントを加えることができる。変位面が
ロッド9の軸線近傍に位置するアーム18はロッドに対
し押し棒20によって接続され、この押し棒の1端部を
調整自在なボルト21を介してロッド9に固定しまたは
蝶着する一方、他端部を結合部22の軸によpアーム1
9に対し蝶着する。変位面が圧縮はね10の軸線から離
間して位置するアーム19を湾曲延長部23によって接
続し、この延長部は可撓性の押し棒として作用すると共
に、その一端部を調整自在ナツト24によりロラド10
のねじ付き部分14へ固定する。
、その軸線はロッド9および10の軸線に対しほぼ垂直
であシ、かつ乗物ジャッジ(図示せず)と一体的である
イアリング16および17に回転自在に装着される。捩
シ棒15の各端部にはアーム18および19を設けて、
これに捩りモーメントを加えることができる。変位面が
ロッド9の軸線近傍に位置するアーム18はロッドに対
し押し棒20によって接続され、この押し棒の1端部を
調整自在なボルト21を介してロッド9に固定しまたは
蝶着する一方、他端部を結合部22の軸によpアーム1
9に対し蝶着する。変位面が圧縮はね10の軸線から離
間して位置するアーム19を湾曲延長部23によって接
続し、この延長部は可撓性の押し棒として作用すると共
に、その一端部を調整自在ナツト24によりロラド10
のねじ付き部分14へ固定する。
第1図に示したサスペンション連結装置の機能を以下に
説明する。フロントサスペンションギヤには、たとえば
制動作用によって過負荷がかけられていると仮定する。
説明する。フロントサスペンションギヤには、たとえば
制動作用によって過負荷がかけられていると仮定する。
ロッド9は付加的牽引を受けてばね1を圧縮すると共に
ナツト21を図面の左側方向へ変位させ、これにより押
し棒20を介して結合部22の軸線に対し牽引する。か
くして、アーム18は反時計方向または三角法の方向に
回転して、捩り棒15を三角法の方向に回転駆動させる
。
ナツト21を図面の左側方向へ変位させ、これにより押
し棒20を介して結合部22の軸線に対し牽引する。か
くして、アーム18は反時計方向または三角法の方向に
回転して、捩り棒15を三角法の方向に回転駆動させる
。
捩り棒15およびそれに接続されたレバーアーム190
回転を介し、リヤサスペンションギヤのロッド10を図
面の右側方向に押圧し、ロッド10に接続された可動プ
レート6がリヤラスペンションギヤの螺旋ばね5を圧縮
するが、乗物から生ずる過剰の負荷はとのばね5に加え
られず、このばねは寧ろ乗物の制動に際し連続的な減速
により前部へ加えられた負荷から解放される。かくして
、リヤヤスペンションばね5は、捩り棒15を捩りモー
メントrかける反応力を介してこの捩り棒15の押圧に
対し反応して、乗物のフロントサスペンションギヤに加
えられた過負荷の1部を圧縮されたリヤサスペンション
ばねにより支持するようになる。最後に、本発明による
連結装置は、リヤサスペンションが同じ過負荷にかけら
れていない時、過負荷VC露呈されたフロントサスペン
ションギヤの硬化を生ぜしめ、これにより後部に対し前
部の過大な圧縮を防止する。前部の負荷解除、すなわち
前部に対し後部の過負荷の場合、フロントサスペンショ
ンギヤとリヤサスペンションギヤとの間に同様な補償現
象が生ずる。
回転を介し、リヤサスペンションギヤのロッド10を図
面の右側方向に押圧し、ロッド10に接続された可動プ
レート6がリヤラスペンションギヤの螺旋ばね5を圧縮
するが、乗物から生ずる過剰の負荷はとのばね5に加え
られず、このばねは寧ろ乗物の制動に際し連続的な減速
により前部へ加えられた負荷から解放される。かくして
、リヤヤスペンションばね5は、捩り棒15を捩りモー
メントrかける反応力を介してこの捩り棒15の押圧に
対し反応して、乗物のフロントサスペンションギヤに加
えられた過負荷の1部を圧縮されたリヤサスペンション
ばねにより支持するようになる。最後に、本発明による
連結装置は、リヤサスペンションが同じ過負荷にかけら
れていない時、過負荷VC露呈されたフロントサスペン
ションギヤの硬化を生ぜしめ、これにより後部に対し前
部の過大な圧縮を防止する。前部の負荷解除、すなわち
前部に対し後部の過負荷の場合、フロントサスペンショ
ンギヤとリヤサスペンションギヤとの間に同様な補償現
象が生ずる。
第2図に示したオートパイは、頂部に排気/Rイブ27
を装着したモータ駆動アセンブリ26とハンドルパー2
8とを備え、前記アセンブリはフロントヤスペンション
ギヤの主アーム30が蝶着されたフロントプレート29
により延在される。モータ駆動アセンブリ26に蝶着さ
れた上部アーム31は主アーム30と連携して、支点(
土部支点32のみを図示する)に対し前輪350車輪3
4における支持ブラケット33の傾斜ピボット軸線を支
持し、その方向をカルダン軸によりノ・ンドルパー28
へ接続された押し棒36によって制御する。
を装着したモータ駆動アセンブリ26とハンドルパー2
8とを備え、前記アセンブリはフロントヤスペンション
ギヤの主アーム30が蝶着されたフロントプレート29
により延在される。モータ駆動アセンブリ26に蝶着さ
れた上部アーム31は主アーム30と連携して、支点(
土部支点32のみを図示する)に対し前輪350車輪3
4における支持ブラケット33の傾斜ピボット軸線を支
持し、その方向をカルダン軸によりノ・ンドルパー28
へ接続された押し棒36によって制御する。
王アーム30とフロントサスペンションばね87との間
の接続は一連の押し棒とレバーとにより達成され、その
機能については本出願人(でよる同時出願の明細書に説
明する。
の接続は一連の押し棒とレバーとにより達成され、その
機能については本出願人(でよる同時出願の明細書に説
明する。
はね37を衝撃吸収体38に装着し、この吸収体をカラ
ー38により三つ叉レバー41の下側小アーム40に蝶
着し、前記三つ叉レバー41は参照符号420個所でフ
ロントプレート29の延長部に蝶着される。レバー41
の長アーム43を押し棒44により蝶着プレート45に
接続し、この蝶着プレート45を衝撃吸収体38を貫通
する摺動棒46の端部に装着する。蝶着プレート45を
押し棒47により主アーム30へ接続すると共に、押し
棒48によりフロントブレーキライニングの支持ブロッ
ク49へ接続する。第1図につき説明したように、この
貫通パーは図面の右側端部に可動プレート50を支持し
て、カラー39に対しフロントサスペンションばね37
を圧縮させ続け、かつ三つ叉レバー41の中間アームを
ロッド41aにより主アーム30のノーズ部30aに接
続する。
ー38により三つ叉レバー41の下側小アーム40に蝶
着し、前記三つ叉レバー41は参照符号420個所でフ
ロントプレート29の延長部に蝶着される。レバー41
の長アーム43を押し棒44により蝶着プレート45に
接続し、この蝶着プレート45を衝撃吸収体38を貫通
する摺動棒46の端部に装着する。蝶着プレート45を
押し棒47により主アーム30へ接続すると共に、押し
棒48によりフロントブレーキライニングの支持ブロッ
ク49へ接続する。第1図につき説明したように、この
貫通パーは図面の右側端部に可動プレート50を支持し
て、カラー39に対しフロントサスペンションばね37
を圧縮させ続け、かつ三つ叉レバー41の中間アームを
ロッド41aにより主アーム30のノーズ部30aに接
続する。
ロツF46はそ9右側端部にねじ部分を備え、そこにプ
レート50を調整ねじ51′により調整自在に固定する
と共に、ねじ部分を右側方向へ突出させて蝶着ヘッド5
2を収容し、そこに傾斜連結棒53の端部を蝶着し、こ
の連結棒をその他端部にて図面の頂部方向にレノζ−ア
ーム54の端部へ蝶着し、かつオートパイの長手軸線に
対し横方向にベアリングに装着された捩り棒55の端部
に装着する。
レート50を調整ねじ51′により調整自在に固定する
と共に、ねじ部分を右側方向へ突出させて蝶着ヘッド5
2を収容し、そこに傾斜連結棒53の端部を蝶着し、こ
の連結棒をその他端部にて図面の頂部方向にレノζ−ア
ーム54の端部へ蝶着し、かつオートパイの長手軸線に
対し横方向にベアリングに装着された捩り棒55の端部
に装着する。
捩り棒55は、その他端部において図面の下部方向かつ
地面方向に指向しかつ湾曲アーム57を介して蝶着ヘッ
ド58にヒンジ接続されたレバーアーム56に対し一体
化され、蝶着ヘラF58を前輪の懸架に使用した貫通棒
46と同一または同じ型の貫通棒59の左側端部に固定
する。リヤ螺旋サスペンションばね60をフロントサス
ペンションばね37と同様に装着し、後輪62を支持す
るリヤサスペンションアーム61との接続についてはこ
こに詳述しない。連結棒53は2つの部分で作成さね、
これらを固定ねじ63を有する調整わじ(でより組み立
てて、ロッド53の長さを変化させうるよう圧する。
地面方向に指向しかつ湾曲アーム57を介して蝶着ヘッ
ド58にヒンジ接続されたレバーアーム56に対し一体
化され、蝶着ヘラF58を前輪の懸架に使用した貫通棒
46と同一または同じ型の貫通棒59の左側端部に固定
する。リヤ螺旋サスペンションばね60をフロントサス
ペンションばね37と同様に装着し、後輪62を支持す
るリヤサスペンションアーム61との接続についてはこ
こに詳述しない。連結棒53は2つの部分で作成さね、
これらを固定ねじ63を有する調整わじ(でより組み立
てて、ロッド53の長さを変化させうるよう圧する。
次に%第2図に示したオートパイサスペンションの作用
につき説明する。先ず、第1K、後部および前部のはね
衝撃吸収ブロック38.64は、これらが制御するサス
ペンションギヤの変位に際しほぼ水平に保たれることを
特記する必要があり、この場合ロッド46および59並
びに可動プレート50および65のみが変位されて、螺
旋サスペンションばね37および60の軸方向圧縮を変
化させると共′に@撃吸収体の内部ピストン(図示せず
)を変位させる。
につき説明する。先ず、第1K、後部および前部のはね
衝撃吸収ブロック38.64は、これらが制御するサス
ペンションギヤの変位に際しほぼ水平に保たれることを
特記する必要があり、この場合ロッド46および59並
びに可動プレート50および65のみが変位されて、螺
旋サスペンションばね37および60の軸方向圧縮を変
化させると共′に@撃吸収体の内部ピストン(図示せず
)を変位させる。
フロントおよびリヤサスペンションを、運転者がオート
パイに乗った正常負荷の状態で示す。運転者がオートパ
イに対し荒つぼbブレーキをかけ始めたと仮定する。こ
の場合、乗物の負荷は制動に続く減速によって前輪に移
動し、ばね37がより大きく圧縮され、図面の左側方向
へのロッド46と蝶着ヘッド52との変位を生せしめ、
さらにレバーアーム54を三角法の方向へ回転させる。
パイに乗った正常負荷の状態で示す。運転者がオートパ
イに対し荒つぼbブレーキをかけ始めたと仮定する。こ
の場合、乗物の負荷は制動に続く減速によって前輪に移
動し、ばね37がより大きく圧縮され、図面の左側方向
へのロッド46と蝶着ヘッド52との変位を生せしめ、
さらにレバーアーム54を三角法の方向へ回転させる。
捩り棒55は反対側レバーアーム56を同方向に弾力的
に回転駆動させ、したがって前部への荷重移動により負
荷解除の傾向を示したばね60を圧縮する。リヤサスペ
ンションばね60に対するこの付加的反応効果により、
捩り棒55が部分的に捩られて、前部過負荷の1部のみ
が後部へ伝達され、これにより制動の際の前方へのオー
トパイの移動(典型的には「ジャンプもしくは)々つ」
として知られる)を防止し、或いは少なくともこれをか
なり減少させる。
に回転駆動させ、したがって前部への荷重移動により負
荷解除の傾向を示したばね60を圧縮する。リヤサスペ
ンションばね60に対するこの付加的反応効果により、
捩り棒55が部分的に捩られて、前部過負荷の1部のみ
が後部へ伝達され、これにより制動の際の前方へのオー
トパイの移動(典型的には「ジャンプもしくは)々つ」
として知られる)を防止し、或いは少なくともこれをか
なり減少させる。
反対の場合、たとえば制動に続く再加速の場合、前輪3
5はその負荷の1部が解除され、かつ可動プレート50
が図面の右側方向へ蝶着ヘッド52と共に変位し、これ
によりレバーアーム54を時計方向に回転させる。レバ
ーアーム56は同方向に回転して、湾曲アーム57がロ
ッド59を第2図の左側方向へ駆動させ、リヤサスペン
ションの負荷を解除する。かくして、前部の負荷解除が
制限され、かつ乗り手は急激な再加速に除し前輪に対す
る良好な方向特性を維持する。本発明によるフロントサ
スペンションギヤとリヤサスペンションギヤとの間の連
結は、フロントサスペンションギヤとリヤサスペンショ
ンギヤとの間の非対称的圧縮の発生を効果的に防止する
ことが判かり、この防止はサスペンションギヤの一方が
事故によりサスペンションばね37および60の一方の
破壊に続いて脱落した場合にも有効となりうる。
5はその負荷の1部が解除され、かつ可動プレート50
が図面の右側方向へ蝶着ヘッド52と共に変位し、これ
によりレバーアーム54を時計方向に回転させる。レバ
ーアーム56は同方向に回転して、湾曲アーム57がロ
ッド59を第2図の左側方向へ駆動させ、リヤサスペン
ションの負荷を解除する。かくして、前部の負荷解除が
制限され、かつ乗り手は急激な再加速に除し前輪に対す
る良好な方向特性を維持する。本発明によるフロントサ
スペンションギヤとリヤサスペンションギヤとの間の連
結は、フロントサスペンションギヤとリヤサスペンショ
ンギヤとの間の非対称的圧縮の発生を効果的に防止する
ことが判かり、この防止はサスペンションギヤの一方が
事故によりサスペンションばね37および60の一方の
破壊に続いて脱落した場合にも有効となりうる。
ロツPとレバーと捩り棒とによる第1図および第2図に
提案した連結は、必要に応じ、たとえばケーブルおよび
シース方式(ハウデンケーブル)のような他の手段によ
っても達成することができ、同様に螺旋サスペンション
ばね37および60をたとえば垂直もしくは傾斜軸線に
したがって他の方向性により配置するとともでき、ただ
しそれらの傾斜はサスペンションの変位に際し僅かのみ
変化するものとする。フロントおよびリヤサスペンショ
ンギヤに負荷をかけた場合、対応のねじを介するロッド
53の長さを変化させることにより、フロントツ゛スペ
ンション負荷とリヤサスペンション負荷との間のバラン
ス点が変化し、したがって乗物の負荷座席を修正すると
共に前部と後部との間の良好な連結を確保することがで
きる。
提案した連結は、必要に応じ、たとえばケーブルおよび
シース方式(ハウデンケーブル)のような他の手段によ
っても達成することができ、同様に螺旋サスペンション
ばね37および60をたとえば垂直もしくは傾斜軸線に
したがって他の方向性により配置するとともでき、ただ
しそれらの傾斜はサスペンションの変位に際し僅かのみ
変化するものとする。フロントおよびリヤサスペンショ
ンギヤに負荷をかけた場合、対応のねじを介するロッド
53の長さを変化させることにより、フロントツ゛スペ
ンション負荷とリヤサスペンション負荷との間のバラン
ス点が変化し、したがって乗物の負荷座席を修正すると
共に前部と後部との間の良好な連結を確保することがで
きる。
以上、本発明を実施例につき説明したが、本発明は上記
実施例のみに限定されず、本発明の思想および範囲を逸
脱することなく多くの変更をなしうろことが当業者には
了解されよう。
実施例のみに限定されず、本発明の思想および範囲を逸
脱することなく多くの変更をなしうろことが当業者には
了解されよう。
本発明によれば、前輪に対する過負荷を前輪と後輪との
間に分配させうる、或いはその逆となしうるような前輪
サスペンションと後輪サスペンションとの連結装置が得
られる。
間に分配させうる、或いはその逆となしうるような前輪
サスペンションと後輪サスペンションとの連結装置が得
られる。
第1図は乗物のフロントザスペンショントリャサスペン
ションとの間の弾力性連結装置の斜視図、第2図は後輪
のサスペンションギヤと前輪のサス梨ンションギャとの
間に本発明による回転連結装置を使用したオートパイの
側面図である。 1・・・圧縮ばね、 2・・・プレート、3”・・カラ
ー、 4・・・ラ グ、 5・・・ばね、6・・・
プレート、 7川カラー、8・・・ラ グ。 9.10・・・レバー、15・・・ffす棒。
ションとの間の弾力性連結装置の斜視図、第2図は後輪
のサスペンションギヤと前輪のサス梨ンションギャとの
間に本発明による回転連結装置を使用したオートパイの
側面図である。 1・・・圧縮ばね、 2・・・プレート、3”・・カラ
ー、 4・・・ラ グ、 5・・・ばね、6・・・
プレート、 7川カラー、8・・・ラ グ。 9.10・・・レバー、15・・・ffす棒。
Claims (6)
- (1)サスペンション変位を少なくとも螺旋ばねのよう
なサスペンションばねの当接部のほぼ軸方向変位に変換
する、オートパイのような車輪付き乗物における前輪の
サスペンションギヤと後輪のサスペンションギヤとの間
の連結装置において、乗物のそれぞれフロント側および
リヤ側に押し棒もしくはその均等物を備え、その1端部
をサスペンションばねの当接部近傍に蝶着すると共に、
他端部を乗物のフロントサスペンションギヤとリヤサス
ペンションギヤとの間の弾力性回転連結部材のアームへ
蝶着し、各押し棒を他方の押し棒とは反対方向で対応ア
ームに接続して、乗物のフロントサスペンションギヤお
よびリヤサスペンションギヤの加圧を分配するための予
備調整位置に関し、この予備調整位置における前輪に対
する過負荷を部分的に回転連結部材を介し後輪によつて
支持し、かつ後輪に対する過負荷についてはその逆とし
またはサスペンションギヤの一方により支持された負荷
を減少させることを特徴とする連結装置。 - (2)弾力性回転連結部材は乗物により支持された少な
くとも1個のベアリングに回転自在に装着したねじり棒
であり、その各端部を押し棒の一方に蝶着されたアーム
に対し少なくとも回転するよう接続し、前記押し棒をそ
れぞれフロントもしくはギヤサスペンションの当接部に
蝶着してなる特許請求の範囲第1項記載の連結装置。 - (3)押し棒またはその均等物の少なくとも一方の長さ
が、フロントサスペンションギヤおよびリヤサスペンシ
ョンギヤに対する加圧の予備調整を変化させるように負
荷の下で調整自在である特許請求の範囲第2項記載の連
結装置。 - (4)サスペンションばねの少なくとも一方が可動プレ
ートにより環状ブラケットに対レ圧縮された螺旋ばねに
より構成され、前記可動プレートを螺旋ばねと可動プレ
ートとをほぼ軸方向に貫通する圧縮棒に接続し、サスペ
ンションばねと連携する押し棒もしくはその均等物を可
動プレートを通過した後の圧縮棒の端部に固定された先
端部へ蝶着してなる特許請求の範囲第3項記載の連結装
置。 - (5)先端部を、圧縮棒の端部ねじに対し前記先端部の
ねじ孔部を調整自在に螺着することにより圧縮棒の端部
に固定してなる特許請求の範囲第4項記載の連結装置。 - (6)圧縮棒の端部ねじを、押し棒もしくはその均等物
が蝶着された先端部の位置を調整しかつサスペンション
ばねの可動圧縮プレートを調整するために使用する特許
請求の範囲第5項記載の連結装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8409037 | 1984-06-08 | ||
FR8409037A FR2565531B1 (fr) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | Dispositif de couplage entre une suspension avant et une suspension arriere de vehicule |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS611589A true JPS611589A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=9304855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60123470A Pending JPS611589A (ja) | 1984-06-08 | 1985-06-06 | 乗物のフロントサスペンシヨンとリヤサスペンシヨンとの間の連結装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4650027A (ja) |
EP (1) | EP0168273B1 (ja) |
JP (1) | JPS611589A (ja) |
AT (1) | ATE36496T1 (ja) |
BE (1) | BE902560A (ja) |
DE (1) | DE3564409D1 (ja) |
FR (1) | FR2565531B1 (ja) |
IT (1) | IT1184598B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01106793A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Suzuki Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
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FR2609442B1 (fr) * | 1987-01-12 | 1990-12-21 | Elf France | Perfectionnements aux roues directrices de vehicules terrestres |
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- 1985-05-28 EP EP85401039A patent/EP0168273B1/fr not_active Expired
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