JPS61158064A - フロツピ−デイスク装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明はフロップ−ディスク装置に関する。

（従来の技術） フロッピーディスク装置は、ディスクが装着されている
ことを検出するためのディスク装着検出回路と、ディス
クのトラック上における基準タイミング及びディスクの
回転速度を監視するためのインデックスホール検出回路
を有し、ディスク装着検出回路、及び、インデックスホ
ール検出回路共に発光素子と受光素子とで構成される７
中トインタラグタが使用されていた。

第３図はフロッピーディスク装置２における、インデッ
クスホール検出回路に使用されるインデックスホール検
出用７すトインタラプタ３、及びディスク装着検出回路
に使用されるディスク装着検出用フォトインタラプタ４
の取付は位置を示すものであり、ディスクｌが７０ツピ
ーデイスク装置２に装着されるとディスク装着検出用７
ｔ）インタラプタ４をディスクｌが遮光することにより
ディスク１がフロッピーディスク装置２に装着されたこ
とが検出される。又、インデックスホール検出用フォト
インタラプタ３はディスク１が装着され回転駆動される
とディスク１に設けられたインデックスホールを検出す
る。

従来のフロッピーディスク装置では、フォトインタラプ
タ３．４のすべての発光素子及び受光素子は常に電源が
供給されていた。

（発明が解決しようとする問題点） 上述した従来のフロッピーディスク装置では、ディスク
装着検出用フォトインタラプタ４のみならずインデック
スホール検出用フォトインタラプタ３の発光素子及び受
光素子にも常に電源が供給されていたため、フロッピー
ディスクの消費電力及び素子の寿命の点で不利であると
いう問題点かあっ九。

本発明は、フロッピーディスク装置にディスクが装着さ
れている時、即ちディスク装着検出回路の出力信号がア
クティブの時にのみ、インデックスホール検出回路の発
光素子に電源を供給することにより、待榛時における消
費電力を低下させると共に、素子の寿命を伸ばすことを
可能とするフロッピーディスク装置を提供するものであ
る。

（問題点を解決するための手段） 本発明のフロッピーディスク装置は、ディスク装着検出
回路と、このディスク装着検出回路の出力信号により発
光素子の供給電源がスイッチングされるインデックスホ
ール検出回路とを含んで構成される。

（実施例） 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。

第１図は、本発明の一実施例の回路図で、ディスク装着
検出用フすトインタラプタ４と、このフォトインタラプ
タ４のカソードが！ｔ！！！Ｊされた発光ダイオードか
らなる発光素子１４のアノードと電源ｖ８の間に接続さ
れた抵抗１８と、フォトインタラプタのエミッタが接地
されたフォトトランジスタからなる受光素子１５のコレ
クタと電源ｖｓ。

間に接続された抵抗１９とからなるディスク装着検出回
路と、インデックスホール検出用フォトインタラプタ３
と、この７中トインタラプタ３のカソードが接地された
発光ダイオードからなる発光素子１６のアノードに一端
が接続された抵抗２０と、コレクタが抵抗２０の他端に
エミッタが電源ｖｓにベースがインパージ１２を芥して
フォトトランジスタ１５のコレクタに接続された電源ス
イッチング用トランジスタ１３と、フォトインタラプタ
３のエミッタが接地されたフォトトランジスタからなる
受光素子１７のコレクタと電源ｖｓ。

間に接続された抵抗２１とからなるインデックスホール
検出回路から構成される。ｖｌはインバータ回路１２の
出力信号を示し、ディスク装着時にはロウレベルとなシ
、非装着時には、ハイレベルとなる。ｖｌは、インデッ
クスホール検出回路の出力信号を示し、インデックスホ
ールを検出するとローレベルになシ非検出時は、ハイレ
ベルである。

次に第１図を参照して本発明の一実施例について回路の
動作を説明する。ディスク１が装着されていない状態で
は、出力信号Ｖｌはハイレベルとなっている九め１゛源
スイツチング用トランジスタ１３は、オフ状態となり、
イどデックスホール検出回路の発光素子１６には、電流
は流れない。従ってインデックスホール検出回路の受光
素子１７は、オフ状態となり、インデックスホール検出
回路の出力信号ｖ２はハイレベルとなる。このときディ
スク１がフロッピーディスク装置２に装着されると、デ
ィスク装着検出回路の信号はハイレベルとなシインバー
タ回路１２の出力信号ｖ１はロウレベルとなる。従って
電源スイッチング用トランジスタ１３は、オン状態とな
υ、インデックスホール検出回路の発光素子１６に電流
が流れインデックスホール検出回路はインデックスホー
ルを検出可能な状態となり、この状態でインデックスホ
ールが、インデックスホール検出回路全通過して発光素
子１６からの光が受光素子１７に到達すると出力信号■
２はローレベルとなる。

第２図は第１図におけるｖｌおよびｖｌの信号波形であ
り、ｔで示す時間はディスク１が非装着の状態であシ「
で示す時間は、ディスク１が装着された状態を示す、又
、■で示す時間は、ディスク１が装着され、インデック
スホール検出用フォトインタラプタ３がインデックスホ
ールを検出した時を示す。信号ｖ１は時間「でロウレベ
ルになり、信号ｖ２は時間■のみでロウレベルになる。

（発明の効果） 本発明は以上説明したように、インデックスホール検出
回路の発光素子の電源をディスクが装着されている時に
のみ供給することによυ、フロッピーディスク装置の待
機時の消費電力低下及び素子の寿命を伸ばすことを可能
とする効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す回路図、第２図は第１
図に示す信号Ｖ１．Ｖ２の波形図、第３図はフロッピー
ディスク装置の斜視図である。 １・・・・・・ディスク、２・・・・・・フロッピーデ
ィスク装置、３・・・・・・インデックスホール検出用
フォトインタラプタ、４・・・・・・ディスク装着検出
用フォトインタラプタ、１２・・・・・・インバータ回
路、１３・・・・・・電源スイッチング用トランジスタ
、ｖｌ・・・・・・インバータ出力信号、ｖｌ・・・・
・・インデックスホール検出回路出力信号。 事ｌ記 叢２回

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ディスク装着検出回路と、このディスク装着検出回路の
   出力信号により発光素子の供給電源がスイッチングされ
   るインデックスホール検出回路とを含むことを特徴とす
   るフロッピーディスク装置。