JPS61157531A - 架橋可能なオルガノポリシロキサン及びその製造法 - Google Patents

架橋可能なオルガノポリシロキサン及びその製造法

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JPS61157531A
JPS61157531A JP60290922A JP29092285A JPS61157531A JP S61157531 A JPS61157531 A JP S61157531A JP 60290922 A JP60290922 A JP 60290922A JP 29092285 A JP29092285 A JP 29092285A JP S61157531 A JPS61157531 A JP S61157531A
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    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/38Polysiloxanes modified by chemical after-treatment
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    • H01L2924/095Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00 with a principal constituent of the material being a combination of two or more materials provided in the groups H01L2924/013 - H01L2924/0715
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は、架橋可能なオルがノボリシロ中サン及びその
製造法に関する。
従来技#: 米国特許明細書第4290869号の記載から、81C
−結合したアクリルオキシアルキル−又はメタクリルオ
キシアルキル基及びメルカ゛デトアルキル基金有する光
重合可能なオルがノポリシロ午テン組成物は、云知であ
る。この米国特許明細書vg8欄、第36行〜第38行
の記載によれば、この種の組成物は、閉Sされ念、不透
明の容器中で約48時間の安定度を有する。
発明が解決しようとする問題点: ところで、閉鎖された容器中で光線、殊に紫外縁のs所
下に少なくとも6ケ月間貯藏することができ、また比較
的狭い時間的間隔で侵入することもできるために架橋の
開始前に十分に低い粘性であることができ、最終的消費
者が2成分系に必要とされる配置費を必要とせず、最終
的な加工時に利用される装置中でこの装置の停止の際に
架橋を生ぜず、このことはこの装置の清浄費全減少させ
、紫外線及び400〜600nmの彼長會有する光線の
作用下で比較的厚い層の場合であっても特に迅速に架橋
し、この場合架橋は、空気酸素によって損なわれず、か
つ架橋の際に生成される、基板上に特に良好に付層する
生成物、りUえば被膜が得られるような架橋可能なオル
がノボリシロキサンを4iI11すると^う課題が課さ
れた。
問題点を解決するための手段: この課題に、本発明によって解決される。
本発明の対象は、式: %式% 〔上記式中、Rは同一か又は異なジ、1価の)1c2デ
y化されていてもよい炭化水素基を表わすか又は炭素原
子、水素原子、エーテル#を素原子及び弗素原子から構
成された、1価の脂肪族基金表わし、Aは同一か又は異
なり、少なくとも1個の末端炭素−炭素−二重結合を有
する有機基が結合している、カルボキシル基及びカルボ
ニル基を有する5iC−結合した有機基を表わし、nは
少なくとも1の値の整数を表わし、Xは0又は1を表わ
し、yは6〜10の値の整数を表わす〕で示される架橋
可能なオルガノボリシロキサン(但し、このオルがノポ
リシロキサンは1分子当り少なくとも11IIllの基
Aを有するものとする。)である。
炭化水素基Rの例は、基1個当り1〜18個の炭素原子
を有するアルキル基、列えばメチル基、エチルts、n
−デミビル基、イソプロピル基、n−ブチル基及び第ニ
ブチル基ならびにオクタデシル基であジ;基1個当t)
5〜8個の炭素原子を有するシクロアルキル基、同えば
シクロヘキシル基及びシクロヘプチル基なラヒにメチル
シクロヘキシル基であり;基1個当り少なくとも1個の
脂肪族炭素−炭素−二重結合及び2〜18個の炭素原子
を有する基、但し、この基は、唯1つの原子としての炭
素原子及び水素原子から構成されたものであり、例えば
ビニル基及びアリル基であり;基1個当り6〜1211
i!の炭素原子を有するアリール基、例えばフェニル基
及びキセニル基であり;基11固当り7〜1811mの
炭素原子を有するアルカリール基、例えばトリル基であ
り;基11d当t)7〜18個の炭素原子を有するアラ
ルキル基、例えばベンシルJlびβ−フェニルエチル基
である。
ハay’ン化炭化水索基Rの列は、3−クロルデミピル
基及び3.3.3−ト!jフルオルプロピル基ならびに
0−1p−かつm−クロル7エ二ル基である。炭素原子
、水素原子、エーテルl!#12索原子及び弗素原子か
ら構成された、1価の脂肪族基Rの例は、1,1.2.
2,3.3−へ午すフルオルデロビルオ牟ジプロピル基
及び1.1.2.2−テトラフルオルエトキシゾロビル
基である。既に専易に人手することができるために、有
利に前記式中の基Rの数の少なくとも80%は、メチル
基である。
基Aとしては、式: で示されるようなものが好ましい。
前記式中で、R1は、同一か又は異なり、2画のへロr
ン化されていてもよ^炭化水素基を表わし R2は、水
素原子を表わすか又は基1個当v1〜1011!lの炭
素原子を有する、脂肪族炭素−炭素−多重結合を含まな
い1価の炭化水素基を表わし R3は、aが1の値を有
するときに2111iの炭化水素基を表わし、aが2の
値を有するときに3価の炭化水素基を表わし、かつaが
3の匝を有するときに4価の炭化水素基を表わし、Xは
、jjlR索原子、硫黄原子を表わすか又は式: %式% 〔式中、R2は前記のものを表わす〕の基を表わし、Y
は、式: %式% 〔式中 R1及びR2はそれぞれ前記のものを表わす〕
の詳を表わし、aは、1.2又は3であり、mは、1〜
乙の値の整数であり、かつXは、前記のものを表わす。
基R1の同は、式: %式% で示されるようなものであり、この場合アIJ’ル&は
、へaデン化されていてもよい。しかし、基R1として
好ましいのは、線状で2価の、脂肪族炭素−炭素−二重
結合を含まな^脂肪族基、殊に式: %式%) R2は、同一でも異なっていてもよい。R2として好ま
しいのは、水素原子である。珠に、21vAのR2が1
11!の炭素原子に結合してAる場合には、少なくとも
11固のR2は氷菓原子であるのが好ましい。炭化水素
基R2としては、メチル基が好ましい。
基R3は線0状であっても分枝鎖状であってもよい。2
価の基R3の例に、それがハロガン原子を全く有しなめ
場合に基R1の例として前記された基である。他の基R
3の例は式:%式% Xとしてぼ、戚′Jg原子が好ましい Yとしては、基−CO−が好ましく、有利にYのf旨奴
としてのXは、1の1直を育する。
yは、有利に6又は4である。
基Aとして特に好ましいのは、式: %式%) 〔式中、X及びaはそれぞれ前記のものを表わし R4
はaの値に応じて式: %式% を有する〕で示されるようなものである。しかし、有利
には、aは1の値を有し、CH3の指数としてのXは特
VcOである。
本発明により得られたか又に本発明により使用された、
本発明によるオルがノボリシaキチンの全てのシミキサ
ン単位中には、基Aが存在することができる。しかし、
有利に線状オルがノボジシロキサン中の基Aには、この
オルがノボリシロキサンのシロキサン単位最高で10モ
ル慢のみが存在する。
本発明によυ得られたか又は本発明により使用された、
本発明によるオルガノポリシロキサンは、M判に25℃
で10〜l 00000mPa。
S1殊に25℃で100〜200 D OmPa、sの
粘度を有する。
式: %式% で示されるオルがノボリシaキサンは、式:AR2si
o (SiRAO) f(81R20)n−f8iR2
ARs S iO(S i RAO)g (S i R
20)n−gS i R3又は AR2SiO(SiRAQ) f(SiR20)n−y
siR3で示されるよ5なもの又はこの種のオルがノボ
リシロキサンの少なくとも2つの異なる種類からの混合
物であることができ、この場合R,A及びnは、それぞ
れ前記のものを表わし、fi、0であるか又は最高でn
と同じ直を有する整数であり、かつg(d、1であるか
又はn−1の1直の他の数である。
更に、本発明の対象は、まずに1工程で、式:%式% 〔上記式中、R及びXはそれぞれ前記のものを表わす〕
で示されるオルがノボリシロキサンを、〔式中 R2及
びmはそれぞれ前記のものを表わし、Rδは脂肪族炭素
−炭素−二重結合を育する1価のハロ2ン化されてlA
iもよい炭化水   □素基である〕で示されるジカル
ざン#R無水物と、Sl−結合水素への脂肪族炭素−炭
素一二X結合の付着に対して自体公知の方法で反応させ
、次に@2工程で、@1工程で得られた化合物の無水物
基を、式(It) : (H2C=CR2Y工)ユR’xa       (1
)〔式中、R2、R3、X、Y、a及びXはそれぞれ前
記のものを表わす〕で示される化合物と、カルざン改無
水物基とツエレビチノフ−活性水素を有する化合物との
反応に対して自体公知の方法で反応させることを特徴と
する、架橋可能なオルプノボリシロキサンの製造法であ
る。
基R1を生じる基R5の例は、式: %式%) で示されるよ5なものであり、この場合アリール基は、
へロrン化されて^てもよい。
@1工橿で7リルコハク酸無水物を81−結合水素を有
するオルがノポリシa午サンと反応させることは好まし
^0 式(1)の化合物は、Si−結合水素1グラム原子当り
1〜1.2モルの清で使用するのが有利である。
第1工程は、Sl−結合水素への脂肪族炭素−炭素−二
重結合の付着を促進する触媒、1ダjえばH2PtC1
,・6H20の存在で実施するのが有利である。
式: %式% で示される化合物としては、ヒドロキシエチルアクリレ
ートが特に好ましい。式: %式% で示される化合物の例は、アリルアルコール、1−ペン
テン−5−オール、ペンタエリトリットトリメタクリレ
ート、トリメチa−ルプロパンジメタクリンート、ヒド
ロキシエチルアクリルアミド、ヒドロキシエチルアクリ
ル酸チオニスチオ、アリルアミ/、アリルチオール、チ
オペンタエリトリットトリアクリルチオレート、アミノ
ペンタエリトリットトリアクリルアミげ、2−チオエチ
ルアリルスルフィド及び2−ヒfaキシエチルアリルス
ルフィドである。
式(ff)の化合物は、式(1)の化合物1モル当91
〜1.2モルの量で使用するのが有利である。
本発明による方法は、反応成分及び触媒に対して不活性
の溶剤中、例えばドルオール、テトラヒドロ7ラン又は
ジオキサン中で同一の容器中で、第1工根で得られ九生
成物の精製を先行することなしに実施することができる
本発明による方法は、有利に大気圧、すなわち1020
 hPa (絶対)又は約1020 hPa(絶対)で
80〜120℃で実施される。しかし、場合によっては
高^か又は低^圧力及び高いか又は低い温度を使用する
こともできる。
溶剤は、最終生成物から低い圧力で留去するのが有利で
ある。
式: %式% で示されるオルがノボリシaキサンは、他のオルがノボ
リシCI中サン、殊に式: %式% 〔上記式中、R,n及びYはそれぞれ前記のものを表わ
す〕で示されるようなものと、自体公知の方法で平衡さ
せることができる。
本発明によるか又は本発明により得られたオルがノボリ
シロキサンに、紫外線によって架橋するのが有利であり
、この場合には、200〜400 nm (ナノメート
ル)の範囲内の波長を有するようなものが好ましい。紫
外線は、例えばキセノン灯、高圧水銀ランプ、中圧水銀
ランプ又は低圧水銀ランプで発生させることができる。
また、光線によって架橋するためには、400〜600
 nmの波長を有するようなもの、すなわち所謂1ハc
rfン光線“が適当である。
本発明によるか又は本発明により得られたオルがノボリ
シロキサンを光線によって架橋する場合には、このオル
がノボリシロキサンは、少なくとも1つの光増感剤との
混合物で存在しなければならない。光増感剤の例は、ア
ントラキノン及ヒ置換アントラキノン、例えばクロルア
ントラキノン、ベンゾフェノン及び置換ベンゾフェノン
、例えばヒドロキシベンゾフェノン、キサントン及び置
換キサントン、アセトフェノン及びR換アセトフェノン
、ベンゾイン及び置換ベンゾイン、例えばベンゾインエ
ーテル、チオキサントン及び置換チオキサントン、ベン
ジル及び置換ベンシル、例えばベンジルケタール、フル
オレノン及び置換フルオレノンである。光増感剤の既述
した詳細な例に加えて、さらに光増感剤の詳細な列とし
ては次のものが挙げられる:2−ヒドロキシー2−メチ
ル+1−7二二ルデロパンー1−オン、2,4−ビス−
(トリメチルシリルオキシ)ベンゾフェノン、トリクロ
ルブチルアセトフェノン、メシチルオキシタ、プロピオ
フェノン、ペンズアルデヒv1 フルオレン、カルバゾ
ール、3−メチルアセトフェノン、4−メチルアセトフ
ェノン、3−ブロムアセトフェノン、4−メチルベンゾ
フェノン、4−クロルベンゾフェノン、4.4’−ジメ
トキシベンゾフェノン、4−クロル−4′−ベンジルベ
ンゾフェノン、3−りaルキサントン、3,9−ジクo
ルキサントン、3−クロル−8−ノニルキサントン、ミ
ヒラーケトン、桂皮酸、ヘンジインメチルエーテル、ア
ントラキノン−1゜5−ジスルホン酸ジナトリウム塩及
び2−ナフタリンスルホニルクロIJ)Fo 本発明によるか又は本発明により得られたオルがノボリ
シロキサンが光増感剤との混合物で存在する場合には、
光増感剤の量は、このオルがノボリシロキサンの重量に
対して有利に肌5〜2!鍛チである。
本発明によるか又は本発明により得られたオルガノポリ
シロキサンは、有利に紫外線によって架橋されるので、
本発明の対象は、光増感剤との混合物の式; %式% 〔上記式中、A、R,n、X&びyはそれぞれ前記のも
のを表わす〕で示されるオルがノボリシロキサンでもあ
る。
本発明によるか又に本発明により得られたオルがノボリ
シロキサンは、前記の光線の種類以外のエネルギーに富
んだ放射、すなわるX線、r?/iA又は電子ビームに
よって#!橋することもできる。この種の他の放射は、
1〜4 mRadで十分である。
全く同様に、本発明によるか又は本発明により得られた
オルがノボリシロキサンは、過酸化物のようなラジカル
形成剤をm9て熱時に架橋することができる。この場合
、ラジカル形成剤として過酸化物を使用する場合には、
オルがノポリシロギサンのM量に対して0.1〜5重量
%の過酸化物量が好ましい。架橋をラジカル形成剤を用
いて実施するような温度としては、80°C〜200℃
が好ましい。過酸化物の列は、ジクミルペルオキシド、
ベンゾイルペルオキシド、ビス−(2,4−12クロル
ベンデイル) A!!ルオキシド及び有機珪素基を有す
る過酸化物である。
最後に、本発明は、本発明によるか又に本発明により得
られたオルがノボリシロキサンを被嘆の製造又は電子構
成素子の埋設に使用することにも関連する。
本発明によるか又は本発明により得られた被嗅を設ける
こと一1jjできる表面は、列えばがラス繊維(これに
は、さらに光ファイバーも、属する)を含めてセラミッ
ク物体又はプラス、紙、例えばクラフト紙もしくはベル
がミン紙、石綿からのようなものを含めて厚紙、さらに
セロファン、木材、コルク、プラスチックフィルム、例
工ばポリエチレンフィルムもしくはポリプロピレンフィ
ルム、天然か又は合成の有機繊維からの編織したかfa
織してない布及び金属、例えば鋼もしぐにアルミニウム
の表面であることができる。
本発明によるか又は本発明により得られたオルがノボリ
シロキサンを被覆すべき表面上に塗布することは、液状
物質からの被膜の製造に適した、幾多の任意の公知方法
で、例えば浸漬塗布、刷毛塗、流し塗、吹付塗布、a−
ル塗布、印刷によって、例えばオフセットグラビア被覆
装置、ナイフ被覆装置を用いて行なうことができる。
本発明によるか又は本発明により得られたオルがノボリ
シロキサンを被覆すべき表面上に塗布する場合、オルが
ノポリシロキサンは、場合によっては溶剤中又は水性乳
濁液の形で存在することができる。しかし、この塗布の
場合には、溶剤は、全く存在しな^のが有利である。
本発明によるか又は本発明により得られたオルがノボリ
シロキサン中に埋設することができる電子構成素子の例
は、例えば電子点火装置、モジュール、太陽電池及び他
の半導体装蟹のためのハイブリッド回路である。
勿崗、本発明によるオルがノボリシロキサン及び本発明
により得られたオルがノボリシロキサンは、それを被膜
の製造又は電子構成素子の埋設に使用する場合にも有利
に紫外線によって架橋される。
本発明によるオルグツポリシロキサン及び本発明により
得られたオルがノポリシaキサンからの被1漠は、例え
ば下塗として適当でありかつ汚れ及び水を付着させない
被膜として適当である。被膜を製造するため又は電子構
成素子を埋設するため以外に、本発明によるオルがノポ
リシロキサン及び本発明により得られたオルがノポリシ
クキサンは、全く共通に流し込町脂として、さらに接看
刑して適当であり、基板上への他の物質の付着を改善す
るための他の物質への添加剤として適当であり、かつ砂
又は木屑のよ5な依粒状固体のための強化−又は結合剤
として適当である。
実施列: 次に、本発明を実施列につき詳説する。実施列中で、百
分率の全ての記載は重責に対するものである。
列 1 H2ptcz、、・6H20との混合物中で1分子当り
平均で26個の珪素原子t−有する、末端単位中にSl
−結合水素原子1 ill宛を有するジメチルポリシロ
キサン146.611を90℃に加熱する。
この加熱し比況合物に攪拌しながら滴下法でドルオール
50S中のアリルコハク酸無水物28gを加える。a2
ptcz6・6H20をジメチルポリシロキサンに、白
金の量が元素として計算してジメチルポリシロキサン及
び酸無水物の全itに対して50.ffift−ppm
(百方分率)であるような量で添加した。酸無水物の添
加の終結後、なお90゛Cで1時間攪拌する。
こうして得られる液体に90℃で攪拌しながら滴下法で
2−ヒドロキシエチルアクリレート22.61を加える
。アクリレートの添加の終結後、この混合物を100℃
に加熱し、かつこの縮度で2時間攪拌する。次に、Q、
j hPa (絶対)で100℃までで沸騰する物質を
留去する。
ユH−NMR−分析によれば、櫃初に使用したオルがノ
ボリシロキサンの81−結合水素原子は、式:%式%) で示される基によって全部代えられている。
例  2 VAJlにより得られた、カルボキシル基及びアクリル
オキシ基を有するオルがノポリシロキサンの試料を、そ
の重量に対して2%の2−ヒげo キシ−2−メチル−
1−フェニルプロパ7−1−オンと混合し九後に、1〜
12職の種々の層厚でアルミニウム、鋼、石膏、木材及
びポリエチレンからの小さな板上ならびに紙上に塗布し
、かつ80ワット/cnL発元体の長さの出力及び36
6 nmで出力の最大を有する中圧水銀紫外線ランプを
用いて10cIILの距離で露光する。
層厚に応じて、1〜8秒間の露光時間後に基板上に良好
な付着力をもって乾燥した被膜が得られる。
例  3 25℃で約i Q Q mPa、sの粘度を有する、末
端単位中に81−結合ヒドロキシル基11固宛を有する
ジメチルポリシロキサン286Iを、カルボキシル基及
びアクリルオキシ基を有する、例1により得られたオル
がノボリシロキサン12.9 F及びドルオール601
1ならびに式:%式% で示される燐ニトリークロリド200重址−一と混合し
、かつ1.5時間100℃に加熱する。
こうして得られた混合物を、平衡触媒を作用のないよう
にするために、塩化メチレン中の1゜3−ジビニル−1
,1,3,3−テトラメチルゾシラヂンの25%の溶液
0.1コと混合する。
a1過後、混合物のQ、l hPa (絶対)で80℃
までで沸騰する成分を留去する。25℃で13000m
Pa、sの粘度t−有する澄明な油が得られる。
例  4 例2に記載した作業法を繰り返すが、例2で使用したオ
ルがノポリシロキサンの代すに25℃で13000mP
a、sの粘度を有する例3により得られた油を使用する
。基板上に良好な付着力をもって弾性の乾燥被IIKが
層厚に応じて1〜8秒間の露光時間後に得られる。
列 5 列1に記載した作業法を繰り返すが、例1で使用したオ
ルがノボリシaキサン146.6.9の代りに式: %式%) で示されるオルプノボリシロキサ7786#。
アリルコハクeR無水物28gの代りにアリルコハクr
Ra水物70F及び2−ヒドロキシエチルアクリル酸エ
ステル22.6.9の代りに2−ヒトαキシエチルアク
リル酸エステル58gを使用する。
次に、列1の場合と全く同様に、1H−NMR−分析に
よれば、最初に使用したオルがノボリシロキサンの全部
のSi−結合水素原子は、カルざキシル基及びアクリル
オキシ基を有する同じ有機基(この式は、例1中に記載
されている。)によって代えられている。
列 6 例2に記載した作業法を操り返すが、例2で使用したオ
ルがノボリシロキサンの代りにカルざキシル基及びアク
リルオキシ基を有する例5により得られたオルがノボリ
シロキサンヲ使用する。層厚に応じて1〜8秒間の被覆
時間後に基板上に良好な付着力をもって乾燥した硬い被
漢が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: A_xR_3_−_xSiO(SiR_2_−_xA_
    xO)_nSiR_3_−_xA_x又は (SiR_2_−_xA_xO)_y 〔上記式中、Rは同一か又は異なり、1価のハロゲン化
    されていてもよい炭化水素基を表わすか又は炭素原子、
    水素原子、エーテル酸素原子及び弗素原子から構成され
    た、1価の脂肪族基を表わし、Aは同一か又は異なり、
    少なくとも1個の末端炭素−炭素−二重結合を有する有
    機基が結合している、カルボキシル基及びカルボニル基
    を有するSiC−結合した有機基を表わし、nは少なく
    とも1の値の整数を表わし、xは0又は1を表わし、y
    は3〜10の値の整数を表わす〕で示される架橋可能な
    オルガノポリシロキサン(但し、このオルガノポリシロ
    キサンは1分子当り少なくとも1個の基Aを有するもの
    とする。) 2、Aが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 又は ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上記式中、R^1は同一か又は異なり、2価のハロゲ
    ン化されていてもよい炭化水素基を表わし、R^2は水
    素原子を表わすか又は基1個当り1〜10個の炭素原子
    を有する1価の、脂肪族炭素−炭素−多重結合を含まな
    い炭化水素基を表わし、R^3はaが1の値を有すると
    きに2価の炭化水素基を表わし、aが2の値を有すると
    きに3価の炭化水素基を表わし、かつaが3の値を有す
    るときに3価の炭化水素基を表わし、Xは酸素原子、硫
    黄原子を表わすか又は式: −NR^2− (式中、R^2は前記のものを表わす)の基を表わし、
    Yは式: −R^1O− ▲数式、化学式、表等があります▼ −R^1NR^2− ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ −SR^1− (式中、R^1及びR^2はそれぞれ前記のものを表わ
    す)の群を表わし、aは1、2又は3を表わし、mは1
    〜6の値の整数を表わし、xは前記のものを表わす〕で
    示される基である、特許請求の範囲第1項記載のオルガ
    ノポリシロキサン。 3、Aが式: H_2C=CHCOO(CH_2)_2OOC(CH_
    2)_2CH(COOH)(CH_2)_3−又は ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される基である、特許請求の範囲第1項記載のオル
    ガノポリシロキサン。 4、式: A_xR_3_−_xSiO(SiR_2_−_xA_
    xO)_nSiR_3_−_xA_x又は (SiR_2_−_xA_xO)_y 〔上記式中、Rは同一か又は異なり、1価のハロゲン化
    されていてもよい炭化水素基を表わすか又は炭素原子、
    水素原子、エーテル酸素原子及び弗素原子から構成され
    た、1価の脂肪族基を表わし、Aは同一か又は異なり、
    少なくとも1個の末端炭素−炭素−二重結合を有する有
    機基が結合している、カルボキシル基及びカルボニル基
    を有するSiC−結合した有機基を表わし、nは少なく
    とも1の値の整数を表わし、xは0又は1を表わし、y
    は3〜10の値の整数を表わす〕で示される架橋可能な
    オルガノポリシロキサン(但し、このオルガノポリシロ
    キサンは1分子当り少なくとも1個の基Aを有するもの
    とする。)の製造法において、まず第1工程で式: H_xR_3_−_xSiO(SiR_2_−_xH_
    xO)_nSiR_3_−_xH_x又は (SiR_2_−_xH_xO)_y 〔上記式中、R及びxはそれぞれ前記のものを表わす〕
    で示されるオルガノポリシロキサンを、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^2及びmはそれぞれ前記のものを表わし、
    R^5は脂肪族炭素−炭素−二重結合を有する1価のハ
    ロゲン化されていてもよい炭化水素基である〕で示され
    るジカルボン酸無水物と、Si−結合水素への脂肪族炭
    素−炭素−二重結合の付着に対して自体公知の方法で反
    応させ、次に第2工程で、第1工程で得られた化合物の
    無水物基を、式(II): (H_2C=CR^2Y_x)_aR^3XH(II)〔
    式中、R^2、R^3、X、Y、a及びxはそれぞれ前
    記のものを表わす〕で示される化合物と、カルボン酸無
    水物基とツエレビチノフ−活性水素を有する化合物との
    反応に対して自体公知の方法で反応させることを特徴と
    する、式: A_xR_3_−_xSiO(SiR_2_−_xA_
    xO)_nSiR_3_−_xA_x又は (SiR_2_−_xA_xO)_y で示される架橋可能なオルガノポリシロキサンの製造法
    。 5、アリルコハク酸無水物を式(II)の化合物として使
    用する、特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、式: A_xR_3_−_xSiO(SiR_2_−_xA_
    xO)_nSiR_3_−_xA_x又は (SiR_2_−_xA_xO)_y 〔上記式中、Rは同一か又は異なり、1価のハロゲン化
    されていてもよい炭化水素基を表わすか又は炭素原子、
    水素原子、エーテル酸素原子及び弗素原子から構成され
    た、1価の脂肪族基を表わし、Aは同一か又は異なり、
    少なくとも1個の末端炭素−炭素−二重結合を有する有
    機基が結合している、カルボキシル基及びカルボニル基
    を有るSiC−結合した有機基を表わし、nは少なくと
    も1の値の整数を表わし、xは0又は1を表わし、yは
    3〜10の値の整数を表わす〕で示される架橋可能なオ
    ルガノポリシロキサン(但し、このオルガノポリシロキ
    サンは1分子当り少なくとも1個の基Aを有するものと
    する。)において、この架橋可能なオルガノポリシロキ
    サンが光増感剤との混合物で存在することを特徴とする
    、式: A_xR_3_−_xSiO(SiR_2_−_xA_
    xO)_nSiR_3_−_xA_x又は (SiR_2_−_xA_xO)_y で示される架橋可能なオルガノポリシロキサン。
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