JPS6115729A - 薬液供給方法および装置 - Google Patents

薬液供給方法および装置

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JPS6115729A
JPS6115729A JP13611484A JP13611484A JPS6115729A JP S6115729 A JPS6115729 A JP S6115729A JP 13611484 A JP13611484 A JP 13611484A JP 13611484 A JP13611484 A JP 13611484A JP S6115729 A JPS6115729 A JP S6115729A
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chemical
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Nobutoshi Ogami
大神 信敏
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J4/00Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
    • B01J4/008Feed or outlet control devices

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、薬液の供給方法および装置に関する。
特に薬液を収容した密閉容器に不活性ガスを圧入し、該
容器に連通した管路に薬液を送り出すよ・うにした薬液
供給方法および装置に関する。
〔従来技術〕
たとえば、フオI−レジス1〜液、現像液、あるいはエ
ツチング液等を貯蔵容器から回転式基板処理装置の薬液
ノズルに供給する手段としては、特開昭55−7852
9号公報や、特開昭57−113226号公報に開示さ
れているように、加圧された窒素ガスを密閉された薬液
貯蔵容器に導入して、そのガス圧により薬液を管路に送
り出すようにした装置が知られている。第3図に、その
従来技術の概要を示す。
薬液1を収容した、密閉容器であるタンク2に薬液送出
管である薬液供給管3を挿入し、その薬液供給管3の管
路の中間に自動弁4を、末端にノズル5をそれぞれ設置
する。該ノズル5の下方には、回転チャック7に被処理
基板6を保持し、所要回転数で回転させる。また、タン
ク2の」二面には気体送入管である加圧ガス圧入管8を
接続し、レギュレータ9を経て、窒素等のような不活性
ガスを加圧してタンク2に供給する。
窒素ガスはレギュレータ9によって、所要の圧力に調整
されてタンク2内に圧入され、その圧力により密閉され
たタンク2内の薬液1を、薬液供給管3および自動開閉
弁4を経てノズル5から被処理基板6の面に撒布し、被
処理基板6に所要の表面処理、たとえば、現像処理、ま
たはエツチング処理等を行う。
〔解決しようとする問題点〕
」二連の加圧ガスにより、薬液を供給する従来装置にお
いては、一般的に不活性ガスである窒素ガスが使用され
るが、窒素ガスを空気中より分離するためには、−8、
空気を液化させた上で、他のガスとの茄宛温度の差を利
用して分層しているため、液体窒素を充填したボンへよ
り供給される窒素ガスの絶対湿度は、はとんど零に近い
。第3図示装置において、かかる乾燥した不活性ガスを
タンク2に供給すると、薬液1の溶媒または、蒸気圧の
高い成分が気化してガス中に吸収され薬液1の組成が変
化するという問題がある。
これは、純水のように単一成分の液の場合は、単にタン
ク2内の液量の変化にすぎないので問題となることは少
ないが、蒸気圧が異なる複数成分を有する薬液や、溶質
の含有パーセンテージを−1・定値に維持する必要があ
る薬液の場合には問題が生じる。
また、加圧ガスの圧力によって、薬液を供給すル場合の
ほかに、薬液の酸化防止のため、タンク2内の空気を不
活性ガスで置換する場合にも、同様の問題がある。
特に、近年、基板の加工精度の高度化にともない、従来
無視されていた薬液の僅少な質的変化が問題となってき
ており、上述の現象による薬液の組成変化を防止する手
段の実現が要望されている。
〔問題点を解消するための手段〕
本発明は、タンクに圧入される不活性ガスをあらかじめ
、その薬液の蒸気に飽和させておくことにより、上述問
題点を解決するものである。
本発明の構成は、タンクに接続した不活性ガス圧入管の
中間に、タンク内の薬液と実質的に同一組成の薬液を入
れた容器を接続し、タンクに圧入する不活性ガスを、そ
の容器内にて、薬液蒸気で飽和状態にし、その飽和状態
の不活性ガスをタンクに圧入するようにしたものである
〔第1実施例〕 第1図は、本装置発明の1実施例装置の概略構成を示す
管路の途中に、レギュレータ9および気密容器である薬
液容器10を介在した不活性ガス圧入管8および前記第
3図示の従来装置に準する構成の薬液供給管3をタンク
2に接続し、該不活性ガス圧入管8はタンク2の−L部
、薬液供給管3はタンク2の底部に結合しである。薬液
容器IOの不活性ガス入口側管8゛ は、第2図示のよ
うに薬液容器10の薬液中に没入し、圧入されるガスが
薬液に充分接触するようにしである。出口側の不活性ガ
ス圧入管8は薬液容器10の−L部に接続しである。
本実施例装置の作用は、次の通りである。不活性ガスは
、レギュレータ9により所要の圧力に調整され、薬液容
器10に圧入され、薬液に接触して完全乾燥状態の不活
性ガス中に薬液の蒸気圧の高い成分が気化してとりこま
れ、はぼ飽和した状態のガスとなって不活性ガス圧入管
8を介して、タンク2に圧入される。タンク2内の薬液
1には、常時、レギュレータ9で調整した圧力が加わる
が、薬液容器10では不活性ガスは、はぼ飽和されて、
薬液の蒸気、特に蒸気圧の高い成分を含んでいるため、
タンク2内での薬液の蒸発量はきわめて小さくなり従来
装置に比してほとんど無視できる程度になる。
所要のシーケンスにより自動弁4を開閉すれば被処理基
板6に薬液1を不活性ガスの圧力により供給することが
できる。薬液1の供給した容積骨だけタンク2に不活性
ガスが圧入されてくるが、いずれも事前に薬液容器10
で飽和されるため、タンク2内の薬液1の質的変化は、
無視できる程度に小さくなる。
〔第2実施例〕 第2図は、本装置発明の他の実施例装置の概略構成を示
し、第1図示装置と共通の構成要素には、同一符号を付
しである。
本実施例装置が、第1図示装置と異なる主な点は、薬液
供給管3に自動弁4がなく、その代わりに送液ポンプ1
1を設けたことである。すなわち、本実施例では、ポン
プ11により、薬液をノズル5から高圧で噴射し、より
 高速で処理を行いうるようにしたものである。しかし
、単に薬液供給管3にポンプ11を設けると、ポンプ1
1が作動している間は、所要の薬液噴射が得られるが、
ポンプ11が停止してときも、薬液が流れつづけること
が生じる。これは、とくにダイヤフラム式ポンプや遠心
ポンプなどを使用した場合、レギュレータ9の調整圧力
によって押出される薬液は、これらのポンプを自由に通
過しうるためである。
そこで、第2図示装置では、ポンプ11の吐出側に背圧
弁12を、また、タンク2に逆止弁13を付設して、こ
の不都合を防くようにしである。
背圧弁12は、ポンプ11により吐出される薬液は通過
させるが、レギュレータ9の調整圧力に対しては、管路
を閉止するように作動圧が設定されている。また、逆止
弁13は、タンク2の内圧が過大となることを防くため
に、ガスを放出するためのもので、その作動圧は、背圧
弁12よりも低く、レギュレータ9による調整圧力とほ
ぼ同程度に設定する。
第2図示装置は、上述構成であるため、ポンプ11が作
動した場合、タンク2の薬液は、背圧弁12を通ってノ
ズル5から噴射され、一方、容器2内の薬液が減少した
量だけ不活性ガス圧入管8から不活性ガスが圧入される
。この圧入ガスは、薬液容器10において、薬液蒸気に
よってほぼ飽和されているので、タンク2内の薬液組成
に影響を及ばずことがないことは、前述第1実施例と同
様である。
また、第2図示装置において、逆止弁13を設けない比
較的小径の管をタンク2に接続し、背圧弁12を介在さ
セずにノズル5へ供給してもよい。
本発明の効果を列挙すれば以下のとおりである。
〔発明の効果〕
(1)加圧された不活性ガスにより、液を供給する場合
や不活性ガスより薬液の酸化防止のため空気を置換する
場合に、その不活性ガスを事前に、その薬液と気液平衡
状態にして薬液の1成分の蒸発による薬液の質的変化を
防止できる。
(2)構造がきわめて簡単である。
(3)ノズルから噴射する薬液量が比較的少ない場合に
は、不活性ガスが容器を通過する速度も、それにともな
って低くなり、充分に飽和されるために、と(にMJ果
が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の第1の実施例の概念図、第2図は
別の実施例の概念図、第3図は従来例の概念図。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)気体送入管と薬液送出管とを接続した容器に収容
    した薬液を、必要に応じて該薬液を用いる処理装置へ送
    出し、かつ、薬液送出量に対応する容積の気体を、前記
    容器へ送りこむ薬液供給方法において、前記気体を、前
    記薬液と同等の薬液の蒸気によつて、あらかじめほぼ飽
    和させておくことを特徴とする薬液供給方法。
  2. (2)気体が不活性ガスである特許請求の範囲第(1)
    項に記載の薬液供給方法。
  3. (3)不活性ガスが窒素ガスである特許請求の範囲第(
    2)項に記載の薬液供給方法。
  4. (4)容器が気密容器であり、該気密容器に加圧気体を
    送りこむことにより、薬液を送りだすようにした特許請
    求の範囲第(1)項に記載の薬液供給方法。
  5. (5)薬液を収容する気密容器と、該気密容器に加圧気
    体を送りこむ気体送入管と、前記加圧気体の送りこみに
    ともなつて前記薬液を前記気密容器から送りだす薬液送
    出管と、前記気体送入管に付設され前記加圧気体に前記
    薬液と同等の薬液の蒸気を添加する加湿手段とを備えて
    なる薬液供給装置。
  6. (6)加湿手段が、薬液を収容し、その液面下に開口す
    る気体流入管と液面より上部に開口する気体流出管とが
    接続された気密容器である特許請求の範囲第(5)項に
    記載の薬液供給装置。
  7. (7)薬液を収容する容器と、該容器から薬液を薬液送
    出管に送出すポンプ手段と、前記容器に加圧気体を送り
    こむ気体送入管と、該気体送入管に付設され、前記加圧
    気体に前記薬液と同等の薬液の蒸気を添加する加湿手段
    と、前記容器から過剰の気体を排出する排気手段とを備
    えてなる薬液供給装置。
  8. (8)排気手段が、容器外に開口する比較的小径の管を
    容器に接続したものである特許請求の範囲第(7)項に
    記載の薬液供給装置。
  9. (9)排気手段が、容器外へ排気する方向のみ気体を通
    過させる逆止弁である特許請求の範囲第(7)項に記載
    の薬液供給装置。
  10. (10)ポンプ手段の吐出側に背圧弁を付設し、逆止弁
    の作動圧が送りこまれる気体の圧力とほぼ同等で、背圧
    弁の作動圧がそれより高く設定されている特許請求の範
    囲第(9)項に記載の薬液供給装置。
  11. (11)加湿手段が、薬液を収容し、その液面下に開口
    する気体流入管と液面より上部に開口する気体流出管と
    が接続された気密容器である特許請求の範囲第(7)項
    ないし第(10)項のいずれかに記載の薬液供給装置。
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