JPS61157298A - パルスモ−タ駆動装置 - Google Patents
パルスモ−タ駆動装置Info
- Publication number
- JPS61157298A JPS61157298A JP27855384A JP27855384A JPS61157298A JP S61157298 A JPS61157298 A JP S61157298A JP 27855384 A JP27855384 A JP 27855384A JP 27855384 A JP27855384 A JP 27855384A JP S61157298 A JPS61157298 A JP S61157298A
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- JP
- Japan
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- voltage
- current
- power source
- excitation coil
- low
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 44
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/14—Arrangements for controlling speed or speed and torque
- H02P8/16—Reducing energy dissipated or supplied
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はパルスモータの駆動装置に関し、特にパルス
モータを高速駆動するための駆動装量に関する。
モータを高速駆動するための駆動装量に関する。
(従来の技術)
パルスモータの高速駆動を制限する主な要因は、励磁コ
イルのインダクタンス成分による励磁極切換時の励磁電
流立−1こりの遅れである。これを解決するためには、
励磁極切換当初に高電圧を与えて、強制的に電流を流し
てやればよい。パルスモータの駆動をミクロ的に見ると
、励磁極を切換えて位置を変える期間と、定位置を保持
する期間とに分れている。したがって高速駆動を可能に
するためには、励磁極切換期間において、当初、高電圧
を与えて強制的に電流を流して励!l雷流を速やかに立
上らせ、しかるIL位胃保持に必要な小電流に切換えて
やればJ:い。小電流の周期は高速駆動ど直接的には無
関係であるが、この期間を設(Jることによりモータの
温度」−胃をおさえ、電力消費を節減することができる
。
イルのインダクタンス成分による励磁極切換時の励磁電
流立−1こりの遅れである。これを解決するためには、
励磁極切換当初に高電圧を与えて、強制的に電流を流し
てやればよい。パルスモータの駆動をミクロ的に見ると
、励磁極を切換えて位置を変える期間と、定位置を保持
する期間とに分れている。したがって高速駆動を可能に
するためには、励磁極切換期間において、当初、高電圧
を与えて強制的に電流を流して励!l雷流を速やかに立
上らせ、しかるIL位胃保持に必要な小電流に切換えて
やればJ:い。小電流の周期は高速駆動ど直接的には無
関係であるが、この期間を設(Jることによりモータの
温度」−胃をおさえ、電力消費を節減することができる
。
強制的に電流を流すためには定格以上の高電圧を印加す
る必要があるが、この高電圧の印加時間はモータのイン
ダクタンスや電源電圧にJ:って異イ【る。印加時間が
短ければトルクの低下や誤動作を引き起し、長過ぎると
電力Wi費の増大ヤモータの過熱にJこる信頼性の低下
を引き起す。このため従来においては、モータの種類に
応じ最適の時間を予め設定l)で高電圧を印加していた
。
る必要があるが、この高電圧の印加時間はモータのイン
ダクタンスや電源電圧にJ:って異イ【る。印加時間が
短ければトルクの低下や誤動作を引き起し、長過ぎると
電力Wi費の増大ヤモータの過熱にJこる信頼性の低下
を引き起す。このため従来においては、モータの種類に
応じ最適の時間を予め設定l)で高電圧を印加していた
。
また、高速駆動を実現するとともに、特に高周波領域に
おいて電力8′l費や発熱を抑制するために、定電流源
を用いた駆動方式がI!P案されている。実用的には、
高電圧をチョッパして励磁コイルに印加し、一定電流に
より駆動でるJ:うにしたチョッパ駆動方式が用いられ
ている。
おいて電力8′l費や発熱を抑制するために、定電流源
を用いた駆動方式がI!P案されている。実用的には、
高電圧をチョッパして励磁コイルに印加し、一定電流に
より駆動でるJ:うにしたチョッパ駆動方式が用いられ
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のJ:うに、予め時間をもΩ定して高電圧を印加す
る場合、上述のように最適時間を設定したつもりであっ
ても、モータ個々のインダクタンスのばらつきや電源電
圧の変化により、設定時間内に励磁電流が十分に立上ら
なかったり、逆に立」−り過ぎたりする場合が生じる。
る場合、上述のように最適時間を設定したつもりであっ
ても、モータ個々のインダクタンスのばらつきや電源電
圧の変化により、設定時間内に励磁電流が十分に立上ら
なかったり、逆に立」−り過ぎたりする場合が生じる。
前置の場合は高電圧印加時間が知過ぎる場合と同様の結
果(1ヘルクの低下、誤動作)を生じ、後者の場合は高
電圧印加時間が長過ぎる場合と同様の結!Ill!(電
力消費の増大、モータ過熟による信頼性の低下)を引き
起す。
果(1ヘルクの低下、誤動作)を生じ、後者の場合は高
電圧印加時間が長過ぎる場合と同様の結!Ill!(電
力消費の増大、モータ過熟による信頼性の低下)を引き
起す。
また上述したチョッパ駆動方式などの定電流源駆動方式
では、特別な電源回路が必要となり、構成の複雑化、]
ストの増大をlN <。
では、特別な電源回路が必要となり、構成の複雑化、]
ストの増大をlN <。
それ故に、この発明の目的は、特別な電源回路なしに高
速駆動を実現すると同時に、モータ個々のインダクタン
スのばらつきや雷m電圧の変化に影響されることのない
低消費電力のパルスモータ駆動装置を提供することであ
る。
速駆動を実現すると同時に、モータ個々のインダクタン
スのばらつきや雷m電圧の変化に影響されることのない
低消費電力のパルスモータ駆動装置を提供することであ
る。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、この発明においては、比較的
高い第1の電圧と比較的低い第2の電圧とを選択的にパ
ルスモータの励磁コイルに印加する電源と、該電源を制
御する制御手段と、第1の電圧印加のときに電源から励
磁コイルへと流れる電流が所定値に達したことを検出す
る電流検出手段とを設けている。制御手段は、励磁極切
換指令に応答して第1の電圧が励磁コイルに印加される
とともに、電流検出手段の検出出力に応答して第2の電
圧が励磁コイルに印加されるJ:うに、制御を行t【う
。
高い第1の電圧と比較的低い第2の電圧とを選択的にパ
ルスモータの励磁コイルに印加する電源と、該電源を制
御する制御手段と、第1の電圧印加のときに電源から励
磁コイルへと流れる電流が所定値に達したことを検出す
る電流検出手段とを設けている。制御手段は、励磁極切
換指令に応答して第1の電圧が励磁コイルに印加される
とともに、電流検出手段の検出出力に応答して第2の電
圧が励磁コイルに印加されるJ:うに、制御を行t【う
。
(実施例)
第1図は、この発明によるパルスモータ駆動装置の一実
施例を示す回路図である。この駆動装置は、励磁極切換
時の立上りを改善する比較的高い電圧Vtlighを出
力する高圧電源1と、保持力を保つ比較的低い電圧V1
−owを出力する低T[電源2とを有している。これら
の電圧VHighおにび”I−owは、スイッヂ回路3
により切換えられて、パルスモータの励磁コイル群4に
選択的に印加される。
施例を示す回路図である。この駆動装置は、励磁極切換
時の立上りを改善する比較的高い電圧Vtlighを出
力する高圧電源1と、保持力を保つ比較的低い電圧V1
−owを出力する低T[電源2とを有している。これら
の電圧VHighおにび”I−owは、スイッヂ回路3
により切換えられて、パルスモータの励磁コイル群4に
選択的に印加される。
スイッヂ回路3の状態は、フリップフロップ回路5のQ
出力により制御される。Q出力が“ハイ″のときは、ス
イッヂ回路3は、高圧電源1を励磁コイルれY4と接続
する第1の状態をとり、Q出力が′″ロー′″ときは、
低圧電源2を励磁コイル群4と接続する第2の状態をと
る。
出力により制御される。Q出力が“ハイ″のときは、ス
イッヂ回路3は、高圧電源1を励磁コイルれY4と接続
する第1の状態をとり、Q出力が′″ロー′″ときは、
低圧電源2を励磁コイル群4と接続する第2の状態をと
る。
フリップフロップ回路5のセット人力Sには、励磁極を
切換えてパルスモータを回転させるための指令(励磁極
切換指令)として、駆動パルスPが与えられる。フリッ
プフロップ回路5は駆動パルスPの前縁でセラ1〜され
、このときQ出力は“ハイ″となる。この駆動パルスP
は、パルスモータの駆動パターン(すなわち励磁コイル
群4の各相の励磁パターン)を発生するための駆動パタ
ーン発生回路6にも与えられる。駆動パターン発生回路
6は、駆動パルスPの前縁ごとに駆動パターンへ、 B
、C,[)を所定のシーケンスで変化させ、スイッチン
グトランジスタ回路7の各々のトランジスタを選択的に
オン、オフさせる。これにJ:す、励磁コイル群4の各
相は、所定のパターンに従って順次励磁される。駆動パ
ターンには1−2相、2−2相など種々の形式があるが
、この発明の木質とは関係がない。なお、駆動パルスP
および駆動パターン八、 B、C,Dは、コンピュータ
によりプログラムで発生することも可能である。
切換えてパルスモータを回転させるための指令(励磁極
切換指令)として、駆動パルスPが与えられる。フリッ
プフロップ回路5は駆動パルスPの前縁でセラ1〜され
、このときQ出力は“ハイ″となる。この駆動パルスP
は、パルスモータの駆動パターン(すなわち励磁コイル
群4の各相の励磁パターン)を発生するための駆動パタ
ーン発生回路6にも与えられる。駆動パターン発生回路
6は、駆動パルスPの前縁ごとに駆動パターンへ、 B
、C,[)を所定のシーケンスで変化させ、スイッチン
グトランジスタ回路7の各々のトランジスタを選択的に
オン、オフさせる。これにJ:す、励磁コイル群4の各
相は、所定のパターンに従って順次励磁される。駆動パ
ターンには1−2相、2−2相など種々の形式があるが
、この発明の木質とは関係がない。なお、駆動パルスP
および駆動パターン八、 B、C,Dは、コンピュータ
によりプログラムで発生することも可能である。
高圧電源1とスイッチ回路3との間には、高圧電源1か
ら励磁コイルif 4へ流れる電流■を検出するための
電流検出抵抗8が接続されている。電流検出抵抗80両
端には、電流■が所定値Toに達したことを検出するた
めの比較器9が接続されている。電流Tが所定値■。に
達すると、比較器9の出力は“ハイ゛′となる。比較器
9の出力は、NΔNDゲート10の一方入力に与えられ
る。NANr)ゲート10の他方入力にはフリップフロ
ップ回路5のQ出力が与えられて、このQ出力がパハイ
″状態のとぎに、比較器9から゛′ハイ″出力が出現す
るのを検出するよう構成されている。
ら励磁コイルif 4へ流れる電流■を検出するための
電流検出抵抗8が接続されている。電流検出抵抗80両
端には、電流■が所定値Toに達したことを検出するた
めの比較器9が接続されている。電流Tが所定値■。に
達すると、比較器9の出力は“ハイ゛′となる。比較器
9の出力は、NΔNDゲート10の一方入力に与えられ
る。NANr)ゲート10の他方入力にはフリップフロ
ップ回路5のQ出力が与えられて、このQ出力がパハイ
″状態のとぎに、比較器9から゛′ハイ″出力が出現す
るのを検出するよう構成されている。
NΔtl)ゲー1−10の出力は反転されて、フリップ
フロップ回路5のリセツI・入力Rに与えられる。
フロップ回路5のリセツI・入力Rに与えられる。
フリップフロップ回路5は、リセット人力Rに゛ハイ″
信号が与えられることにj;リリセットされ、このとぎ
Q出力は“ロー″となる。
信号が与えられることにj;リリセットされ、このとぎ
Q出力は“ロー″となる。
第2図は、第1同各部の波形を表わす波形図である。以
下第2図を参照して、第1図の回路の動作を説明する。
下第2図を参照して、第1図の回路の動作を説明する。
第2図(1)に示す駆動パルスPがフリップフロップ回
路5のセフ1ル人力Sに与えられると、フリップフロッ
プ回路5は駆動パルスPの前縁(立上り)でセットされ
て、そのQ出力は“ハイ″となる。この“′ハイ″のO
出力により、スイッチ回路3は前記第1の状態に設定さ
れて、高圧電m1を励磁コイル群4と接続する。したが
って、第2図(4)に示すように、駆動パルスPの立上
りのタイミングで、励磁コイル群4に高電圧 1
■Hi(lhが印加される。
路5のセフ1ル人力Sに与えられると、フリップフロッ
プ回路5は駆動パルスPの前縁(立上り)でセットされ
て、そのQ出力は“ハイ″となる。この“′ハイ″のO
出力により、スイッチ回路3は前記第1の状態に設定さ
れて、高圧電m1を励磁コイル群4と接続する。したが
って、第2図(4)に示すように、駆動パルスPの立上
りのタイミングで、励磁コイル群4に高電圧 1
■Hi(lhが印加される。
一方このどき、駆動パターン発生回路6は所定の駆C1
パターンを発生しており、それに応じて、スイッチング
トランジスタ回路7の所定の相のトランジスタのみがオ
ンしている。したがって、励磁コイル群4のうちの所定
の相のコイルのみに電流が流れ始める。第2図(2)は
、このとき電流検出抵抗8に流れる電流1を示している
。電流■の立上り速度は、励磁コイル群4のインダクタ
ンス、インピーダンスにより定まる。
パターンを発生しており、それに応じて、スイッチング
トランジスタ回路7の所定の相のトランジスタのみがオ
ンしている。したがって、励磁コイル群4のうちの所定
の相のコイルのみに電流が流れ始める。第2図(2)は
、このとき電流検出抵抗8に流れる電流1を示している
。電流■の立上り速度は、励磁コイル群4のインダクタ
ンス、インピーダンスにより定まる。
電流■が所定値■。に達すると、電流検出抵抗8の両端
に生じる所定の電圧隣下を検出して、比較器9の出力が
″゛ハイ″2Zる。NANDゲート10の一方入力は、
フリップフロップ回路5のQ出力(駆動パルスPの立上
りでセットされて“ハイ″状態にある)により既に能動
化されており、したがってNANDゲート10は、比較
器9から゛ハイ″出力が与えられると直ちに“″ロー′
′出力を生じる。第2図(3)に示すように、この“′
ロー″出力は反転されて、リセット信号としてフリップ
フロップ回路5のリセット入力Rに与えられる。
に生じる所定の電圧隣下を検出して、比較器9の出力が
″゛ハイ″2Zる。NANDゲート10の一方入力は、
フリップフロップ回路5のQ出力(駆動パルスPの立上
りでセットされて“ハイ″状態にある)により既に能動
化されており、したがってNANDゲート10は、比較
器9から゛ハイ″出力が与えられると直ちに“″ロー′
′出力を生じる。第2図(3)に示すように、この“′
ロー″出力は反転されて、リセット信号としてフリップ
フロップ回路5のリセット入力Rに与えられる。
このリセット信号によりフリップフロップ回路5はリセ
ットされ、そのQ出力は“ロー″となる。
ットされ、そのQ出力は“ロー″となる。
したがってNANDゲート10の出力は直ちに反転し、
このためリセット信号は第2図(3)に示す如く短時間
幅のものとなる。一方、スイ・ソチ回路3は、フリップ
フロップ回路5のQ出力が“ロー″になったことに応答
して前記第2の状態に設定され、低圧電?l1ii2を
励磁コイル群4と接続する。この時点で、電流検出紙抗
日に流れる電流■は、第2図(2)に示す如く10に低
下する。
このためリセット信号は第2図(3)に示す如く短時間
幅のものとなる。一方、スイ・ソチ回路3は、フリップ
フロップ回路5のQ出力が“ロー″になったことに応答
して前記第2の状態に設定され、低圧電?l1ii2を
励磁コイル群4と接続する。この時点で、電流検出紙抗
日に流れる電流■は、第2図(2)に示す如く10に低
下する。
第3図は、励磁コイル群4の1相に流れる電流を示す波
形図である。T1は高電圧■llighが印加される期
間を表わし、T2は低電圧VLOWが印加される期間を
表わしている。例えば1相励■の場合を考えれば、高電
圧期間T1の電流波形は、第2図(2)の電流■の波形
とほぼ同じである。その後、低電INIJ門T2におい
て、電流は位置保持に必要な一定小電流にまで低下する
。
形図である。T1は高電圧■llighが印加される期
間を表わし、T2は低電圧VLOWが印加される期間を
表わしている。例えば1相励■の場合を考えれば、高電
圧期間T1の電流波形は、第2図(2)の電流■の波形
とほぼ同じである。その後、低電INIJ門T2におい
て、電流は位置保持に必要な一定小電流にまで低下する
。
なお、上述の実施例においては、電源として高圧電源1
と低圧電12とを用いて、これをスイッチ回路3により
切換えるようにしているが、電流が所定値に達したとぎ
に高電圧から低電圧に切換ねる電源であれば、どの様な
構成のものであってもにい。また電流検出抵抗8の位置
は、スイ・ソチ回路3の下流側であっても、励■]イル
?!Y4に流れる電流値のピークは高電圧印加時に生じ
るので、動作的に問題はない。
と低圧電12とを用いて、これをスイッチ回路3により
切換えるようにしているが、電流が所定値に達したとぎ
に高電圧から低電圧に切換ねる電源であれば、どの様な
構成のものであってもにい。また電流検出抵抗8の位置
は、スイ・ソチ回路3の下流側であっても、励■]イル
?!Y4に流れる電流値のピークは高電圧印加時に生じ
るので、動作的に問題はない。
〈発明の効果)
以上のように、この発明によれば、励111極切換当初
において高電圧を印加するので高速駆動が実現できるこ
とはもちろん、励mコイル群に流れる全電流値を検出し
て高電圧と低電圧とを切換えるJ:うにしているので、
モータ個々のインダクタンスのばらつきや電源電圧の変
化にかかわらず全励磁電流■は常に一定値にまで立−1
−る。コイルの駆動エネルギーとなるのは電圧Vと全回
11電流■とのflV X Tであり、この発明では上
記のJ:うにTは常に一定値にまで立上るため、高速駆
動に加えて、トルクのむらが少なく、低消費電力で安定
な駆動が実現される。また定電流源駆動方式におけるヂ
ョッパ電源等のように、特別な電源回路を用いる必要が
イ【いので、構成の複雑化やコストの増大を招くことも
/Tい。さらに励!6 覆べぎ]イル数が変化でる励磁
方式においても、全励磁電流■は常に一定値にまで立上
るので、トルク変動は電源電圧Vの変動の範囲内におさ
えられる。
において高電圧を印加するので高速駆動が実現できるこ
とはもちろん、励mコイル群に流れる全電流値を検出し
て高電圧と低電圧とを切換えるJ:うにしているので、
モータ個々のインダクタンスのばらつきや電源電圧の変
化にかかわらず全励磁電流■は常に一定値にまで立−1
−る。コイルの駆動エネルギーとなるのは電圧Vと全回
11電流■とのflV X Tであり、この発明では上
記のJ:うにTは常に一定値にまで立上るため、高速駆
動に加えて、トルクのむらが少なく、低消費電力で安定
な駆動が実現される。また定電流源駆動方式におけるヂ
ョッパ電源等のように、特別な電源回路を用いる必要が
イ【いので、構成の複雑化やコストの増大を招くことも
/Tい。さらに励!6 覆べぎ]イル数が変化でる励磁
方式においても、全励磁電流■は常に一定値にまで立上
るので、トルク変動は電源電圧Vの変動の範囲内におさ
えられる。
第1図はこの発明によるパルスモータ駆動装置の一実施
例を示す回路図、第2図は第1同各部の波形を示す波形
図、第3図は励vA]イル1相に流れる電流を示す波形
図である。 1・・・高圧電源、2・・・低圧電源、3・・・スイッ
チ回路、4・・・励磁]イル群、5・・・フリツプフロ
ツプ回路、8・・・電流検出抵抗、9・・・比較器、1
0・・・N△Nl’)ゲート 特許出願人 ゛株式会ン1 島汁製作所一一一一一一一
一」 良ヒに〉 −へti)■
例を示す回路図、第2図は第1同各部の波形を示す波形
図、第3図は励vA]イル1相に流れる電流を示す波形
図である。 1・・・高圧電源、2・・・低圧電源、3・・・スイッ
チ回路、4・・・励磁]イル群、5・・・フリツプフロ
ツプ回路、8・・・電流検出抵抗、9・・・比較器、1
0・・・N△Nl’)ゲート 特許出願人 ゛株式会ン1 島汁製作所一一一一一一一
一」 良ヒに〉 −へti)■
Claims (2)
- (1) パルスモータの励磁コイルに接続されて、比較
的高い第1の電圧と比較的低い第2の電圧とを選択的に
前記励磁コイルに印加するための電源と、 前記第1の電圧の印加のときに前記電源から前記励磁コ
イルへと流れる電流が所定値に達したことを検出する電
流検出手段と、 励磁極切換指令に応答して前記第1の電圧が前記励磁コ
イルに印加され、前記電流検出手段の検出出力に応答し
て前記第2の電圧が前記励磁コイルに印加されるように
前記電源を制御する制御手段とを備える、パルスモータ
駆動装置。 - (2) 前記電源は、前記第1の電圧を発生する高圧電
源と、前記第2の電圧を発生する低圧電源と、前記高圧
および低圧電源と前記励磁コイルとの間に配置されて、
前記高圧電源を前記励磁コイルに接続する第1の状態と
前記低圧電源を前記励磁コイルに接続する第2の状態と
を選択的にとり得る切換手段とを含み、 前記電流検出手段は、前記高圧電源と前記切換手段との
間に接続され、 前記制御手段は、前記励磁極切換指令に応答して前記切
換手段を第1の状態に設定し、前記電流検出手段の検出
出力に応答して前記切換手段を第2の状態に設定する、
特許請求の範囲第1項記載のパルスモータ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27855384A JPS61157298A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | パルスモ−タ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27855384A JPS61157298A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | パルスモ−タ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61157298A true JPS61157298A (ja) | 1986-07-16 |
Family
ID=17598863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27855384A Pending JPS61157298A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | パルスモ−タ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61157298A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05153798A (ja) * | 1991-05-03 | 1993-06-18 | Motorola Inc | 低電力二値電圧駆動回路および方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5999998A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-08 | Shimadzu Corp | 4相ステツピングモ−タの駆動装置 |
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1984
- 1984-12-28 JP JP27855384A patent/JPS61157298A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5999998A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-08 | Shimadzu Corp | 4相ステツピングモ−タの駆動装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH05153798A (ja) * | 1991-05-03 | 1993-06-18 | Motorola Inc | 低電力二値電圧駆動回路および方法 |
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