JPS61156559A - カセツト插入口開閉装置 - Google Patents

カセツト插入口開閉装置

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Publication number
JPS61156559A
JPS61156559A JP59281624A JP28162484A JPS61156559A JP S61156559 A JPS61156559 A JP S61156559A JP 59281624 A JP59281624 A JP 59281624A JP 28162484 A JP28162484 A JP 28162484A JP S61156559 A JPS61156559 A JP S61156559A
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JP
Japan
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cassette
holder
lid
cassette holder
guide
Prior art date
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Application number
JP59281624A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Oishi
大石 宏明
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPS61156559A publication Critical patent/JPS61156559A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、 91Jえはフロントローディング方式のカ
セット式ビデオテープレコーダに適用するのに最適なカ
セット挿入口開閉装置に関するものであって1%に、 
Fm11面パネルに設けられたカセット挿入ロケカセッ
ト挿入前と、カセット挿入口に押入されたカセットヲカ
セットホルダーによって内部に引込んでカセット装着位
置へ装着した後との両力について、1つの回WJJ★で
開閉するように構成したものに関する〇 〔従来の技術〕 先ず0本発明出願人の先願発明(%願昭58−2358
10号)ン第3A図及び第3B図によって説明する。
この先願発明は、カセット式ビデオテープレコーダにお
いて、第1i1と第2量2とがL形に一体成形された回
動蓋3をカセットホルダー4に追従して上下方向にのみ
平行S勤される支持部材5に支点軸6を弁じてはy90
°回転自在に枢支したものである。
そして第3A図に実線で示す如(、カセットホルダー4
が前面パネル7に設けられたカセット挿入口8に対向さ
れたカセット挿入位置に復動されている状態では1回動
蓋2の第1蓋1’に支点軸6の下方に垂直状に垂下させ
てカセット挿入口8を内側から閉撤させる。
次に、第3A図に1点鎖線で示す如く、カセット挿入口
8からカセットホルダー4内へのカセット9の矢印C方
向への挿入により、七のカセット9によって第1蓋1ケ
押して回動蓋3ン矢l:l′Jb方向Vcf”!’:9
0°回転さゼて開量させる。七してこの回動−M30回
転により第2撤2を支点軸6の上方に垂直状に起立させ
、かつこの状態で回動責3ンロック磯樗(図示ぜず〕に
よってロックする。
矢に、第3B図に実線で示す12LI < 、カセット
ホルタ゛−4ヶ力tット神入位置からそれより後方下方
に設けられているカセット装着位置へ矢ば」C方向には
ソL形に往動させてカセット9′P!:七のカセット装
着位置へ装着することにより、支持地材5を矢1:Dd
方向に全直に下降させて1回動蓋3の第2論2により7
7セツト挿入口8を内側から閉蓋させるように構成した
ものである0 この先願発明によれば、カセット挿入前と、カセット装
着位置へのカセット9の装着後との両刀について、1つ
の[gl動徹3でカセット挿入口8を閑煮することか出
来て、カセット9の二菖挿入ン防止するごとが出来る。
〔発明か解決しようとする問題点〕
し力)しながら、この先願発明では、L形の[gJ勧撤
3Y:用いている関係で、第3A図に1点顕蛛で示す如
く、矢印C方向から挿入されたカセット9によって回動
蓋3が矢印す方向にはソ90°回転されて、−f−の第
2蓋2が支点軸6の上方に垂直状に起立出来るような特
別大さな上部スペースSY:支持部材5の上部に設けな
ければならない。この結果6力セツト式ビデオテープレ
コーダ全体の高さが高くなってしまう問題があった。
本発明は、カセット挿入前と、カセット装着位置へのカ
セット装着後との両方について、1つの回動蓋でカセッ
ト挿入ロン閉蓋することが出来るにも拘わらず、支持部
材の上部に特別大ざなスペースを設けな(ても良いよう
にするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前面パネルに設けられたカセット挿入口に対
向されたカセット挿入位置とそれより後方下方に設けら
れたカセット装着位置との間で往復動自在に構成された
カセットホルダーと、そのカセットホルダーの往復動に
追従して上下方向にのみ平行移動される支持部材に一漏
が回動自在に枢支されてこの支持部材がカセットホルダ
ーのカセット挿入位置への復動によって上昇位置へ上昇
された時にカセット挿入ロケ内側からはソ瘉直状に閉蓋
しかつカセット挿入口からカセットホルダー内へのカセ
ットの挿入によりほゞ水平状に開蓋されるように構成さ
れた1つの回動蓋と、カセット挿入後のカセットホルダ
ーのカセット装着位置への往動によって支持部材と共に
回動蓋が下降される時にその1wJ責の他端側に設けら
れた被ガイドSを案内してその回動蓋を下降さぜなから
反転′:!−セるガイドと、カセットホルダーのカセッ
ト装着位置への往動開始によって動作されて被ガイド部
rガイドへ誘導する誘導部材とン有し、カセットホルダ
ーがカセット挿入位置へ復動されている状態では回動蓋
の前面でカセット挿入ロン閉蓋さぞ、カセットホルダー
がカセット装着位置へ往動された状態では上記反転され
た回勧煮の背面でカセット押入口を閉蓋させるように構
成したカセット挿入口開閉装置である。
〔作 川〕
4、発明は、カセット挿入前と、カセット装漕位置への
カセット装着後との両方について、1つの回動蓋の前面
と背面とによってカセット挿入ロン閉蓋するものであり
、しかもカセット挿入口からカセットホルダー内へのカ
セットの挿入によりはソ水平状に開蓋させた回動蓋を、
その後のカセット装着位置へのカセットホルダーの下降
に伴って下降させながら反転さぞるものであるから、先
願発明の如く支持部材の上部に特別大8なスペースを設
けなくても良い。
〔実IM例〕
以下1本発明をフロントローディング方式のカセット式
ビデオテープレコーダに通用した一笑施例を第1N図〜
第2図によって説明する。
先ず、第1N図〜第1D図によってカセット装着装置ケ
説明する。
先ス、第1A図に示す如く。カセットホルダー16は水
平な底面板17と、その底面板17の左右両側に垂直に
固着されたと右一対の側面板18とによって構成されて
いて、このカセットホルダー 16 &’@上面が開放
された断面コ字状に形成されている。なお両計1面板1
8は夫々ラック板を水用している。この為両側面板18
は底面板17の下方にタル出され、その垂直な前端面か
ら水平な下塙面にかけてLt杉のラック19が形成され
ている。
また両側面板18の外側には七〇前端上部と後端の上下
とに夫々3つのガイドローラ20か回転目在に取付げら
nている。なお上部側に配置されている夫々ルsh一対
のガイドa−ラ20には大径のガイドローラ21が同軸
上に回転自在に取付けられている。
また、カセットホルダー16の上面を積りカセット圧看
板である支持地材24がカセットホルダー16の4つの
ガイドローラ21上に水平に載置されている。この支持
部材24は大さな水平板にて構成されていて、七の圧右
両端鰍から上方に直角状に折曲げられた左右一対の側面
&260前後両端には夫々前後一対の合計4つのガイド
ローラ27が回転目在に取付けられている。
また、シャーシ30上には左右一対の昇降ガイド板31
が垂直状に固着さnている。そしてこれら両昇降ガイド
板31には大々3つのガイド溝32が設けられている。
なRこれらのガイド溝32は前記り形ンな1両ラック1
9に対して対称となるL形に形成されていて、水平14
32aと七の後端に接続された垂直溝32bとχ有して
いる。
なお両昇降ガイド仮31の前後両端縁31a。
31bはこれらの内側に向けて直角状に折曲げられてい
る。また両昇降ガイド板311a’lに回転軸33が水
平状に架設されて回転自在に軸支されている。そしてこ
の回転@33の両端部に一対の駆動ビニオン34が固着
され、またシャーシ30上に取付けられたモータ35に
よって減速歯車機構36を弁して回転軸33が正逆回転
駆動されるように構成されている。
次に、カセットホルダー16は両昇降ガイド板310間
に水平状に配置され、七の両側の3つのガイドローラ2
0を3つのガイド溝32内に係合している。また両うッ
ク19馨両駆動ピニオン34上に係合している。また支
持部材24はカセットホルダー16の上部にあって両昇
降ガイド板31の間に水平状に配置されている。な2こ
の支持部材(至)はその前後両端の4つのガイドローラ
27を両昇降ガイド板310前伏両端城31a。
31bの内側に尚接されている。従ってこの支持部材2
4は両昇降ガイド板31間で上下方向にのみ平行移動出
来るようにm55Cされている。
久に、支持部材24の両側面&26の前後方向のはソ中
央部位置と置端近傍位置との2’am/*に夫々前後一
対、iiJ後圧右合計4個の係止板37が夫々(合計4
個)8E盾はね38ンヅrして結合されている。
即ち、谷係止板37は支持地材24の谷側面扱26に固
着された一対のガイドピン39に一対の長孔40ン介し
て上下方向に一定範囲内で摺動自在に欺付けられている
。七して一方のガイドビン39と七の下方位置で谷保止
椴37に設けらnたはね係止部41との間に引張ばねに
て形成された谷圧看ばね38が架設されている。従って
常時は谷圧看はね38のばね力によって谷保止′f!1
L37が上方側に摺動附勢されている。そして谷保止扱
37a、37bの下端にはこれから前方側へ延出された
係止片42が一体に設けられている。なぢ谷係止片42
は@把両昇降ガイド板31の上部側に配置されている大
々前後一対のガイド溝32の水平溝32aの下縁に沿っ
て配tされている。
次に1以上の′up <構成されたカセット装着装置の
動作を説明する。
先ず、カセットホルダー16は第1A図に示すカセット
挿入位置と、第1D図に示すカセット装着位置との間で
、L形のガイド溝32による案内作用によって、L形の
移動軌跡によって往復駆動されるように構成されている
。また支持部材24はカセットホルダー16#C追従し
て昇降されるように画成されている。但しカセットホル
ダー16がカセット挿入位置に復動(上昇ンされた状態
で昏工、そのカセットホルダー16によって押し上げら
nた支持す材24が両昇降ガイド&31の上端間に水平
状に架設されて固着された前後一対の連結叛44の下面
に当接されて      −モモ鉢それ以上土方に移動
されることがない0次に、カセット45の装着に際して
は、先ず第1B図に示′1−如く。前面パネル46に設
けられたカセット挿入口47からカセット挿入位置に復
動(上昇)されているカセットホルタ″−16内にカセ
ット45を矢Ella方向から水平に挿入する。な忘こ
の際、カセット45はカセットホルダー16の抵1fI
I&17と支持部材24との間の隙間に挿入される。
次に1以上の如きカセット45の挿入の完了がセンサー
(図示せず)にて検出さnると、モータ35が正回転駆
動されて1回転s33により両駆動ビニオン34が第1
B図で矢即e方向に正回転駆動される。すると七の両駆
動ビニオン34により両ラック19が駆動されて、ガイ
ドローラ20をガイド溝32の水平線32alCaつて
水平に移すさfた後、垂直溝32bに沿って垂直に移動
させるべく。カセットホルダー16が第IC図及び第1
D図で矢flfJ c方向にL形の移動軌跡によって往
動(下方への引き込み)されて、第1D図に示す如くカ
セット装着位置へ往動される。そしてカセット45内の
圧右一対のリール(図示ゼず)がカセット装着位置にて
シャーシ30上に設けられている左右一対のリール台(
図示せず)に係合される。
そして、このカセット装着位置へのカセット45の装着
により、カセット45の底面がシャーシ30上に植設さ
れていてカセットホルダー16の紙面板17に相対的に
挿入された複欽の位置決めビン49上に係合されて位置
決めされる。なおこの際、カセット45の前蓋50がシ
ャーシ30上に植設されている看起し杆(図示せず)に
当接されて開蓋される。
一方、カセット挿入位置からカセット装着位置へのカセ
ットホルタ゛−16の往動に追従して、第1D図に示す
如く、支持部材24が4個の圧着ばね38’!i?弁し
て引張られて矢印d方向に垂直に下降される。
即ち、カセットホルダー16がガイド@32の水平溝3
2aVcI+9って第1B図の位置ρ)らその後方の第
1C図の位置まで水平に引き込まれる際には、そのカセ
ットホルダー16が4つのガイドローラ21によって支
持部材24の下面kjぺる。
そしてカセットホルダー16が第1C図の位置まで引き
込まれた時に、上部側に配されている各一対のガイドロ
ーラ20が谷係止叛37の前方側に延出されている係止
片42上に夫々係合される。
そしてこの後、カセットホルタ゛−16がガイド溝32
の垂直溝32blC沿って垂直に下降される原に、上記
の各一対のガイドローラ20が各係止片42’!l’弁
して各係止板37Y矢印d方向に押し下げる。この結果
、カセットホルダー16が垂直に下降される際に、4個
の係上板37を弁して4個の圧着はね38が同時に引張
ちれて、その圧着はね38のばねカン介して支持部材2
4がカセットホルダー16と一緒に矢印d方向に垂直に
下降される。
そして、第1D図に示す如(、カセットホルダー16が
カセット装着位置へ往動されて、カセット45が複ムの
位置決めビン49上に当接さnると、+:のカセット4
5がカセットホルダー16の底面板17の上方に所定の
隙間だけ相対的に押し上げられる。するとこの時に、そ
のカセット45によって支持部材24全体が圧着ばね3
8に抗して矢F:Df方向に押し上げらn、七の圧着ば
ね38のばね力(反力)Kよって支持部材24がカセッ
ト45の上面χ矢印d方向に押圧し、カセット45は′
4IL数の位置決めビン49上に固定されるO七して1
以上の如きカセット45の装着の完了がセンサー(図示
ゼず)によって検出されろと。
モータ35が停止され、減速歯車機1に36中に介在さ
れているウオームギヤによってモータ35の逆回転が防
止され、カセットホルダー16がカセット装着位置にて
固定される。
なお、カセット45の排出動作は上述したカセット装着
動作の逆であり、モータ35の逆回転駆動によりカセッ
トホルダー16か第1B図のフロく矢印g方向にL形に
復動(上方への押し戻し)されてカセット挿入位置へ復
動されると共に、支持部材24が再び上昇位置へ矢印f
7J同に上昇(押し上げ)される口 欠に、2、発明のカセット押入口開閉装置を第1A図〜
第2図によって説明する、 先ず、ilA図及び第2図によって構造を祝明丁れは、
カセット挿入口47の左右方向の長さとはソ同長の回動
蓋53がカセット挿入口47の内iIl!1にはソ垂直
状に配置されている。この回動車53の上端である一端
53aは支持部材24の両9IllI]kI板26の前
端部26a間に水平に架設されて回転自在に軸支された
支点軸54に固着されていて8この回動車53は支点@
54を中心にこの支点@54と一体に回転自在に構成さ
れている。そしてこり回動fE53の左右両側部の5ち
(61れか一万又は両方にこり回動fi53と一体に回
転するアーム55が配置されており1回動蓋53の下端
である他端53blUllでこのアーム55にガイドビ
ンである被ガイド部56が設けられている。なだこのア
ーム55は支持部材24の側面板26の前端s26 a
の外側で支点s54に固着されている。
なお支持部材24fC取付けられている4つのガイドロ
ーラ27のうち#端側にnetされている圧右一対のガ
イドローラ27は支点軸54の左右両端部に回転自在に
椴付けられている。
次に、支点軸54の後部側の近傍位置で昇降ガイド板3
1の内側にガイド57が固着されてSす。
このガイド54には被ガイド部56を案内するガイド溝
58が設けられている。
次に、ガイド57の段部側の近傍位置で昇降ガイド板3
1のl’39111に回動レバーであるyis婆部材5
9が支点軸60)k介して回動自在に枢支されている。
この誘4部材59の上端にははX:V形をな丁肪導s6
1が形成されており、七の下端と昇降ガイド板31のF
E3ii11とに設けられたばね係上部62.63間に
引張ばね64が架設されている。
次に1以上の如く構aされた本発明、のカセット挿入口
開閉装置の動作ン説明する口 先ず、第1 Allに示す如く、カセット45の挿入前
においては1回動蓋53が自重により支点軸54の下方
には″″i垂直垂直画下されていて、七の前面53cに
よってカセット挿入口47が内側から閉蓋されている。
fた。第1A図に示す如く、カセット45の挿入前にお
いては、カセット押入位置へ矢11:I]g方向から1
動されたカセットホルダー16の側面板18に設けられ
ているビン65が4導部材59の下端に当接されていて
、この誘2ks材59が引張はね64に抗して矢印り方
向に回動されている。
仄I/r−1第1B図に示す如く、カセット押入口47
からカセットホルダー16内にカセット45が矢印a方
向へ水平に挿入されると、そのカセット45によって回
動*53が押されて、この回動蓋53が天日」b方向に
回転されてはソ水平状に開1iされる。そして回動蓋5
3と一体に(ロ)転したアーム55の被ガイド部56が
ガイド57のガイドWI#58の後端開口58aKa!
される。
次に、第1c図に示す如(、カセットホルダー16がカ
セット装着位置へ向けて矢EDc方向に往動開始される
と、ビン65が誘導部材59から矢印C方向に離間され
、この窮纏部材59が引張ばね64によって矢印1方向
に回動されて昇降ガイド&310内側に設けられている
ストツノ<−66に当接される。すると、その誘導部材
59の誘導部61が被ガイド部56に係合されて1回動
蓋53の他端53bがカセット45から若干上方に持ち
上げられた状態に保持される。
次に、第1D図に示す如く、上記の如(往動開始された
カセットホルダー16がガイド溝32の水平g32aK
沿って水平移動された後、垂直溝32bVc沿って垂直
に移動されて、支持部材24が矢印d方向に当直に下降
される際に1回動蓋53の支点@54がその支持部材2
4と一緒に矢印d方向に垂直に下降されると共に、誘導
部材59の誘導部61によって被ガイド部56がガイド
57のガイド溝58の後端開口58a内に誘導される。
この結果、支点軸54の矢印d方向への画直な下降に伴
って、仮ガイド856がガイドTII#58内乞案内さ
れることになって1回動蓋53が第1D図に1点鎖線で
示す如く下降されながら矢印に方向に反転される。
そして、第1D図IC実機で示す如く、カセットホルダ
ー16がカセット装着位置へ往動されて。
カセット45がカセット装着位置へ装着された時には1
回動*53が支点軸54の上方に垂直状に起′iされた
状態になって1合度は七の回動蓋53の背面53dによ
ってカセット挿入口47が内側から閉!されることにな
る。
なお、この第1D図で冥線の状態で1回動蓋53をカセ
ット挿入口47外から矢印a方向に押しても、被ガイド
部56の支点軸54を中心とした矢印1万回への回動が
ガイド溝58の形状によって規制されている為に、(g
l動養53を外部から押し開くことが出来ない。従って
、カセット45の二重挿入か確実に防止される。
以上の如く1本発明のカセット挿入口開閉装置によれば
、第1A図に示す力士ット挿入…jと、第1D図に示す
カセット装着位置へのカセット45CV装*後との両方
について、1つの回動蓋53の前面53cと背面53d
とによってカセット挿入口47ン閉魚することが出来る
しかも、第1B図に示すV口くカセット挿入口47から
カセットホルダー16内へのカセット45の挿入により
はソ水平状に開蓋さぜた回動蓋53を、第1D図に示す
如くその後のカセット装着位置へのカセットホルダー1
6の下降に伴って矢印d方向に下降させなから矢印に方
向に反転させるものであるから、支持部材24の上部に
物別人ぎなスペースを設けな(でも良く、カセット装着
装置全体、即ちビデオテープレコーダ全体の高さを非常
に小さくすることが出来る。
なお、回動1に53の前面53cと背面53dとによっ
てカセット挿入口47を交互に閉蓋するので、その前面
53Cと背面53dとに例えば「カセットの挿入が可能
で丁。」や[カセットが挿入されています。」を表示し
ておぎ、刀セット挿入前には「カセットの挿入が可能で
丁。」馨カセット挿入口47に表示さぞ、カセット装N
後には「カセットが挿入されていま丁。」ンカセット挿
入口47に表示さゼるようにして、非常に使い易くする
ことが出来る。
なお、カセット45の排出時には上述したカセット装着
時の逆の動作で回動蓋53が元の状態に復帰される。
即ち、支持部材24が第1D図に示す下降位置から第1
C図に示す上昇位置まで矢印f方向に上昇される時に1
回動蓋53が第1D図で矢印f方向に上昇されながら矢
印m方向に反転されてルIC図に示す如くはソ水平状に
開蓋される。
そしてカセットホルダー16が第18図に示すカセット
挿入位置まで矢印g方向から復動された時に、ビン65
が誘導部材59に再び当接してこの誘導部材59が引張
ばね64に抗して矢印り方向に回動され、その誘導部6
1が被ガイドs56から離間される。
そして、第1A図に示す如くカセット45がカセット挿
入口47外に矢印n方向に抜き取られると1回wJ蓋5
3が自重によって矢印0方向に回転されてカセット挿入
047Y再度閉蓋する。
以上1本発明の一実施例に付き述べたが1本発明の技術
的思想に基づいて各棟の有効な変更が可能である。
例えば、支持部材24は実施例で示したカセット圧着板
に限定されることなく、カセットホルダー16の往復動
に追従して昇降される部材であれは如何なるものであっ
ても良い。
また誘導部材56も実施例で示した回動レバーに限定さ
れることなく各種の変更が可能である。
また被ガイド部56及びガイド57の形状や構造も各種
の変更が可能である。
また支点軸54ケばね等によって支持すれは。
カセット装着時に下降される回動蓋53の下に手指等を
挾むようなことがあっても安全である。
本発明は、カセット式ビデオテープレコーダに限定され
ることなく1%種のカセット式記録再生装置や情報処理
装置のカセット挿入口開閉装置に適用可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、カセット挿入前と、カセット装着位置へのカ
セット装着後との両方について、1つり回動蓋でカセッ
ト挿入口tVI蓋することが出来るにも拘わらず、支持
部材の上部に特別大きなスペース馨設けな(ても良(、
カセット式記録貴生装置全体の高さン非常に低(するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1A図へ第1D図は本発明七カセット式ビデオテーグ
レコーダに適用した一実施例を示す動作図、第2図は要
部の斜視図である。 第3A図及び第3B図は本発明の先願発明の動作図であ
る。 図面に用いられた符号において。 16・・・・・・・・カセットホルダー24・・・・・
・・・支持部材 45・・・・・・・・カセット 46・・・・・・・・前面パネル 47・・・・・・・・カセット挿入口 53・・・・・・・・回動蓋 53a・・・・回動蓋の一端 53b・・・・回動蓋の他端 S3C・・・・回動蓋の前面 53d・・・・回動蓋の背面 54・・・・・・・・支点軸 56・・・・・・・・被ガイド部 57・・・・・・・・ガイド 59・・・・・・・・誘導部材 である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前面パネルに設けられたカセット挿入口に対向されたカ
    セット挿入位置とそれより後方下方に設けられたカセッ
    ト装着位置との間で往復動自在に構成されたカセットホ
    ルダーと、そのカセットホルダーの往復動に追従して上
    下方向にのみ平行移動される支持部材に一端が回動自在
    に枢支されてこの支持部材がカセットホルダーのカセッ
    ト挿入位置への復動によつて上昇位置へ上昇された時に
    カセット挿入口を内側からほゞ垂直状に閉蓋しかつカセ
    ット挿入口からカセットホルダー内へのカセットの挿入
    によりほゞ水平状に開蓋されるように構成された1つの
    回動蓋と、カセット挿入後のカセットホルダーのカセッ
    ト装着位置への往動によつて支持部材と共に回動蓋が下
    降される時にその回動蓋の他端側に設けられた被ガイド
    部を案内してその回動蓋を下降させながら反転させるガ
    イドと、カセットホルダーのカセット装着位置への往動
    開始によつて動作されて被ガイド部をガイドへ誘導する
    誘導部材とを有し、カセットホルダーがカセット挿入位
    置へ復動されている状態では回動蓋の前面でカセット挿
    入口を閉蓋させ、カセットホルダーがカセット装着位置
    へ往動された状態では上記反転された回動蓋の背面でカ
    セット挿入口を閉蓋させるように構成したカセット挿入
    口開閉装置。
JP59281624A 1984-12-27 1984-12-27 カセツト插入口開閉装置 Pending JPS61156559A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03248364A (ja) * 1990-02-26 1991-11-06 Sanyo Electric Co Ltd 蓋開閉装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03248364A (ja) * 1990-02-26 1991-11-06 Sanyo Electric Co Ltd 蓋開閉装置

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