JP3201018B2 - 紙幣収納装置 - Google Patents

紙幣収納装置

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JP3201018B2
JP3201018B2 JP30739892A JP30739892A JP3201018B2 JP 3201018 B2 JP3201018 B2 JP 3201018B2 JP 30739892 A JP30739892 A JP 30739892A JP 30739892 A JP30739892 A JP 30739892A JP 3201018 B2 JP3201018 B2 JP 3201018B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自販機、両替機等の搭
載される紙幣識別機などの紙幣収納装置の構成に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図9に従来の紙幣識別機の概要を示して
ある。紙幣識別機11は、紙幣が投入され紙幣の種類を
識別する識別部12と、識別された紙幣を収納するスタ
ッカ6とから構成されている。従来の紙幣識別機11に
おいてスタッカ6に収納された紙幣を回収するために
は、複数の動作が必要であった。すなわち、先ず、外扉
8を矢印Iの方向に旋回し、スタッカ6を露出させ、次
に、スタッカ6を紙幣を収納する位置に固定しているレ
バー1を矢印IIの方向に旋回させ、スタッカ6をリリー
スする。その後、スタッカ6を支点7の回りに矢印III
の方向に旋回させ、紙幣の回収が可能な位置に移動させ
る必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような紙幣識別機
は、例えば、両替機、玉貸機などとしてパチンコ店等に
設置されるものであるが、特に、パチンコ店等のように
紙幣識別機の使用頻度が高く、短時間にスタッカが満杯
になるケースにおいては、紙幣の回収作業を頻繁に行う
必要がある。しかも、回収作業は、通常、遊客の前で
行われるので、素早く行えることが望ましい。しかし、
上記のように、従来の紙幣識別機に用いられている収納
装置においては、少なくとも3つの動作を行う必要があ
る。従って、回収作業に必要とされる時間、手間は多
く、さらに、素早くこれらの作業を行うためには、熟練
を要することから遊戯客の前でのスムーズな作業は困難
なことが多いという問題がある。
【0004】そこで、本発明においては、上記の問題点
に鑑みて、紙幣の回収作業が容易で、素早く行うことが
可能な紙幣収納装置を実現することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明においては、スタッカを固定するラッチと
このラッチを自動的に開放可能なレバーを設けることに
より、スタッカを素早く回収位置に移動可能としてい
る。すなわち、本発明に係る紙幣収納装置は、略鉛直姿
勢の収納位置とそれより正方向に傾倒した姿勢の回収位
置との間を下部支点を中心にして旋回可能なスタッカ部
と、スタッカ部の上部支点を中心にして旋回可能であっ
てスタッカ部が収納位置にあるとき当該スタッカ部を掛
け止めるラッチ手段と、ラッチ手段を上記正方向とは逆
方向である掛り止め向きに付勢する第1の弾性手段と、
スタッカ部の上部支点を中心にして旋回可能であってラ
ッチ手段の相対的な逆方向への旋回を回り止めするレバ
ー手段と、レバー手段を正方向に付勢し、第1の弾性手
段の付勢力よりも強い付勢力を持つ第2の弾性手段と、
スタッカ部が収納位置にあるとき、レバー手段の正方向
への旋回を回り止めするレバー駆動停止手段とを具備す
ることを特徴としている。そして、レバー駆動停止手段
は、下端部を旋回中心として旋回可能であって、スタッ
カ部が前記収納位置にあるときにこれを覆うカバー部材
とすることのが有効である。また、スタッカ部を上記正
方向に駆動させる旋回補助手段を設けることが望まし
い。
【0006】
【作用】スタッカ部が略鉛直姿勢の収納位置にある場
合、レバー駆動停止手段によるレバー手段の回り止めを
解除すると、第2の弾性手段による付勢力は第1の弾性
手段による付勢力よりも強いため、レバー手段が正方向
に旋回してこれに回り止めされたラッチ手段も供回りす
るので、スタッカ部の収納位置におけるラッチ手段の掛
け止めが解除される共に、スタッカ部を収納位置から回
収位置に傾倒させることができる。逆に、スタッカ部が
傾倒姿勢の回収位置にある場合、スタッカ部を逆方向に
旋回させて第2の弾性手段の付勢力に抗してレバー手段
を逆方向に旋回させると、ラッチ手段が第1の弾性部材
の付勢力でレバー手段と逆方向に供回りすると共に、ス
タッカ部を逆方向に旋回することによって、スタッカ部
が収納位置に収まったときにラッチ手段が掛り止まり、
レバー駆動停止手段がレバー手段を回り止めする。従っ
て、レバー駆動停止手段による回り止めの解除によって
ラッチ手段の解除とスタッカ部の回収を実現でき、ま
た、スタッカ部を逆方向に旋回させることによって、ス
タッカ部の収納とラッチ手段の掛け止めを実現できる。
このため、紙幣の回収作業を容易且つ迅速に行うことが
できる
【0007】レバー駆動停止手段が下端部を旋回中心と
して旋回可能であって、スタッカ部が収納位置にあると
きにこれを覆うカバー部材である場合には、カバー部材
をスタッカ部の受け部となり、カバー部材を旋回させる
ことによってスタッカ部を収納位置の鉛直姿勢と回収位
置の傾倒姿勢に持ち来たすことができるため、紙幣の回
収作業を更に容易且つ迅速に行うことができる
【0008】さらに、スタッカ部を正方向に駆動させる
旋回補助手段を採用する場合には、ラッチ手段の掛け止
めが解除されると同時に、旋回補助手段によってスタッ
カ部が傾倒性が強まるので、スタッカ部を回収位置に確
実に傾倒できる
【0009】
【実施例】以下に図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。
【0010】図1に、本実施例に係る紙幣識別装置11
の概要を示してある。本例の紙幣識別機11も、先に説
明した従来の紙幣識別機11と同様に、紙幣の識別を行
う識別部12と、投入された紙幣を収納するスタッカ6
とを備え、識別部12およびスタッカ6はフレーム9の
内部に設置されている。図1は、紙幣識別機11にスタ
ッカ6が収納された状態、すなわち、識別された紙幣が
スタッカ6に収納される状態である収納位置にある場合
を示している。そして、このスタッカ6は、フレーム9
に対し支点7を中心に旋回可能であり、収納された紙幣
を回収する際は、外8を開いてスタッカ6を旋回さ
せ、この回収位置に移動できるようになっている。この
ような本例の紙幣識別機11において着目すべき点は、
スタッカ6を紙幣を収納する位置に固定する機構とし
て、レバー1とラッチ2を備えていることである。
【0011】先ず、ラッチ2は、その詳細を図2および
図3に示すように、スタッカ6の側面に設定された支点
3を中心に旋回可能な部材であり、スタッカ6に対して
下方にバネ5によって引っ張られている。従って、ラッ
チ2は、バネ5によって下方に旋回する駆動力が与えら
れている。ラッチ2の支点3と対峙した先端2aは下方
に向かって突出しており、この先端2aがフレーム9の
固定部分9aとかみ合い、スタッカ6はフレーム9に垂
直な方向、すなわち、紙幣の収納位置に固定されてい
る。
【0012】レバー1は、ラッチ2のスタッカ6に対し
外側に取り付けられ、ラッチ2と同様に支点3を中心に
旋回可能な部材であって、レバー1の一端1aの上部に
設定されたバネ4によってスタッカ6に対して上方に引
っ張られている。従って、レバー1はバネ4によって上
方に向かって旋回する駆動力が与えられている。一方、
レバー1のバネ4が設定された一端と対峙する他端1b
は固定端であり、本例の紙幣識別機11においては、こ
の固定端1bが外扉8と接触し、バネ4による駆動力が
相殺されている。このレバー1の下部には、内側に取り
付けられているラッチ2に対し上方に力を与えることが
可能なように内側に突出したL字曲げ部1cが設けられ
ている。
【0013】スタッカ6は、その自重、あるいは支点7
をスタッカ6の重心に対して偏心した位置に設定するな
どによって回収位置に旋回可能とすることができるが、
本例の紙幣識別機11においては、さらに、スタッカ6
を支点7に対して外扉8の方向に、すなわち、回収位置
に駆動力を与える板バネ10をスタッカ6の底面6aに
設定し、積極的に回収位置に旋回可能としてスムーズな
回収を可能としている。
【0014】図4ないし図6に基づき、スタッカ6を収
納位置から回収位置に移動する操作を説明する。先ず、
図4に示すように、スタッカ6が収納位置にあり、外扉
8が閉じた状態にある場合は、レバー1の固定端1bが
外扉8に押圧され、バネ4による上方への駆動力が相殺
されている。従って、ラッチ2はバネ5によって下方に
引っ張られ、フレーム9の固定部分9aと先端2aが噛
み合い、スタッカ6が収納位置に固定されている。
【0015】次に、図5に示すように、外扉8が開けら
れると、固定端1bが開放状態となり、レバー1はバネ
4の駆動力によって支点3を中心に上方に旋回される。
同時に、ラッチ2はレバー1のL字曲げ部1cによって
上方に旋回される。バネ4の駆動力は、バネ5の駆動力
より大きくなるように設定されているので、ラッチ2は
バネ5に逆らって上方に旋回され、その先端2aは固定
部分9aから開放される。従って、スタッカ6は収納位
置から開放され、図6に示すように、板バネ10の駆動
力によって外扉8の方向、すなわち、回収位置に自動的
に旋回される。
【0016】このように、本例の紙幣識別機11におい
ては、単に外扉8を開くだけでスタッカ6が収納位置か
ら回収位置まで旋回移動され、簡単にスタッカ6に収納
された紙幣の回収を行うことができる。従って、外扉8
の他にレバー1等を操作する必要はなく、手間をかけず
に、短時間で回収位置まで移動させることができる。さ
らに、板バネ10によって旋回する時間も短縮されてお
り、素早い紙幣の回収が可能である。
【0017】次に、図7および図8に基づき、スタッカ
6を回収位置から収納位置へ再設定する操作を説明す
る。図7に示すように外扉8を閉じると、外扉8によっ
てレバー1の固定端1bが押圧され、レバー1はバネ4
の駆動力が相殺され下方に旋回される。これにより、ラ
ッチ2は、バネ5の駆動力によって下方に旋回される。
【0018】そして、スタッカ6は、外扉8を閉めると
同時にフレーム9の内部に押され、回収位置から収納位
置に戻される。収納位置においては、図8に示すよう
に、バネ5の駆動力によって復帰したラッチ2の先端2
aと固定部分9aとが噛み合い、スタッカ6は収納位置
に固定される。この際、ラッチ2の先端2aは曲率を持
っており、この部分が固定部分9aの角にガイドされ
て、ラッチ2が若干上方に旋回され、ラッチ2の下方を
向いた先端2aが固定部分9aと噛み合う。そして、ラ
ッチ2はレバー1と独立して旋回可能となっていること
から、このようなラッチ2の動作はレバー1に伝達され
ず、外扉8を操作する際の障害となることはない。
【0019】このように、本例の紙幣識別機11におい
ては、外扉8を開くだけで、スタッカ6は回収位置に移
動され、紙幣の回収を行うことができる。そして、外扉
8を閉じるだけで、スタッカ6は収納位置に再設定さ
れ、その収納位置で固定される。従って、紙幣の回収を
素早く、短期間に行うことが可能となる。そして、この
ような紙幣識別機を採用することによって、パチンコ店
のように紙幣を回収する機会が多く、また、遊戯客の前
であっても、スムーズな紙幣の回収を行うことが可能で
ある。
【0020】
【発明の効果】以上において説明したように、本発明に
係る紙幣識別機等に用いられる紙幣収納装置において
は、スタッカ部の上部支点を中心にして旋回可能であっ
てラッチ手段の相対的な逆方向への旋回を回り止めする
レバー手段と、このレバー手段を正方向に付勢し、第1
の弾性手段の付勢力よりも強い付勢力を持つ第2の弾性
手段とを有することを特徴とする。このため、レバー駆
動停止手段による回り止めの解除によってラッチ手段の
解除とスタッカ部の回収を実現でき、また、スタッカ部
を逆方向に旋回させることによって、スタッカ部の収納
とラッチ手段の掛け止めを実現できる。このため、紙幣
の回収作業を容易且つ迅速に行うことができるまた、
レバー駆動停止手段が下端部を旋回中心として旋回可能
であって、スタッカ部が収納位置にあるときにこれを覆
うカバー部材である場合には、カバー部材をスタッカ部
の受け部となり、カバー部材を旋回させることによって
スタッカ部を収納位置の鉛直姿勢と回収位置の傾倒姿勢
に持ち来たすことができるため、紙幣の回収作業を更に
容易且つ迅速に行うことができる
【0021】さらに、スタッカ部を正方向に駆動させる
旋回補助手段を採用する場合には、ラッチ手段の掛け止
めが解除されると同時に、旋回補助手段によってスタッ
カ部が傾倒性が強まるので、スタッカ部を回収位置に確
実に傾倒できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る紙幣識別機の概要を示す
断面図である。
【図2】図1に示す紙幣識別機のラッチおよびレバーの
詳細を示す拡大図である。
【図3】図2に示すラッチおよびレバーの構成を示す側
面図である。
【図4】図1に示す紙幣識別機においてスタッカを収納
位置に固定する状態を示す説明図である。
【図5】図4に示す収納位置からスタッカが開放された
状態を示す説明図である。
【図6】図4に示す収納位置からスタッカが回収位置に
旋回される状態を示す説明図である。
【図7】図1に示す紙幣識別機において、スタッカを回
収位置から収納位置に移動させる様子を示す説明図であ
る。
【図8】図7において、スタッカが収納位置に再設定さ
れた状態を示す説明図である。
【図9】従来の紙幣識別機の構成、およびスタッカを回
収位置に旋回させる状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・レバー 2・・ラッチ 3・・支点 4、5・・バネ 6・・スタッカ 7・・スタッカの支点 8・・外扉 9・・フレーム 10・・板バネ 11・・紙幣識別機 12・・紙幣識別部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略鉛直姿勢の収納位置とそれより正方向
    に傾倒した姿勢の回収位置との間を下部支点を中心にし
    旋回可能なスタッカ部と、前記スタッカ部の上部支点
    を中心にして旋回可能であって前記スタッカ部が収納位
    置にあるとき当該スタッカ部を掛け止めるラッチ手段
    と、前記ラッチ手段を前記正方向とは逆方向である掛り
    止め向きに付勢する第1の弾性手段と、前記スタッカ部
    の上部支点を中心にして旋回可能であって前記ラッチ手
    段の相対的な逆方向への旋回を回り止めするレバー手段
    と、前記レバー手段を正方向に付勢し、第1の弾性手段
    の付勢力よりも強い付勢力を持つ第2の弾性手段と、
    記スタッカ部が前記収納位置にあるとき、前記レバー手
    段の正方向への旋回を回り止めするレバー駆動停止手段
    とを具備することを特徴とする紙幣収納装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記レバー駆動停止
    手段は、下端部を旋回中心として旋回可能であって、前
    記スタッカ部が前記収納位置にあるときにこれを覆うカ
    バー部材であることを特徴とする紙幣収納装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    スタッカ部を前記正方向に駆動させる旋回補助手段を有
    することを特徴とする紙幣収納装置。
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