JPS61156455A - バス分岐延長方式 - Google Patents

バス分岐延長方式

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JPS61156455A
JPS61156455A JP27599084A JP27599084A JPS61156455A JP S61156455 A JPS61156455 A JP S61156455A JP 27599084 A JP27599084 A JP 27599084A JP 27599084 A JP27599084 A JP 27599084A JP S61156455 A JPS61156455 A JP S61156455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
signal
branch extension
basic
branch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27599084A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Nagura
名倉 邦博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP27599084A priority Critical patent/JPS61156455A/ja
Publication of JPS61156455A publication Critical patent/JPS61156455A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4027Coupling between buses using bus bridges

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はバス分岐延長方式に関するもので特にシステム
構成の拡張に使用されるものである。
〔発明の技術的背景〕
コンピュータシステムにおいて複数の機器間で並列情報
を一括伝送するための共通信号路としてバスが用いられ
るが、システム拡張等のためにバスを分岐延長する場合
、第3図に示すような構成が採用されている。
これによれば、例えばCPUが接続されている基本バス
1とI10コントローラが接続されている分岐延長バス
2間にバス分岐延長機構10が設けられており、アドレ
スバスおよびコントロールバス4並びにデータバス5に
ついてドライブ作用を行うバストランシーバ7および9
を備えている。
これらのバスについて方向制御を行うためにコマンドバ
ス3−1〜3−3が設けられており、バス使用要求信%
BRQを搬送する双方向バス3−1は特に接続が行われ
ずに通過しているが、バス使用中を表わす信号BBSY
を搬送するバス3−2はフリップフロップ6のクロック
(OK)端子に入力され、またバス使用許可信号MOK
を搬送するバス3−3はフリップフロップ6のセット端
子に入力されている。このフリップフロップ6のQ出力
FDIRはパストランシーバ7およびデコーダ8を介し
てバスドライバ9のそれぞれDIR端子に入力されてい
る。
このような回路の動作は第4図のタイムチャートに示さ
れており、分岐延長バスの使用要求信号WτπがCPU
あるいはI10コントローラのいずれかよりコマンドバ
ス3−1上に送出されるとこれを受は取ったCPUある
いはI10コントローラのうち優先度の高いものから所
定時間t1経過後にバス使用許可信号MOKがコマンド
バス3−3上に出力され、BRQ信号を発生している最
上位の優先度を有する装置がバス使用権を得てバス使用
中信号BBSYをコマンドバス3−2上に出力する。こ
のMOK信号はフリップフロップ6のセット入力、BB
SY信号は同じくり゛ロック入力となっており、またD
端子には接地電位Gが、CLR端子には電源電位■が与
えられているため、フリップフロップ6のQ出力として
バス使用権があることを意味するFDIR信号が出力さ
れる。
この信号はパストランシーバ7のDIR端子に直接、お
よびFDIR信号とアドレスバスコントロール信号を共
にデコーダ8でデコードした信号としてパストランシー
バ9のDIR端子に入力され、バス4.5の転送方向の
制御が行われる。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、このような従来のバス分岐延長方式にお
いては各機器はバス使用要求信号BRQおよびバス使用
中信号8BSYを監視している必要があり、これらを搬
送するコマンドバスは基本バスおよび分岐延長バス間に
バスドライバを介在させることができず、この結果延長
できる距離は電気的およびタイミング上の制約から長距
離とすることができず、大規模なシステムの構築には適
さない。この場合、無理に長距離の延長を行おうとすれ
ば延長されたバス側に接続されたI10コントローラの
機能を制限せざする得ず、例えば自らはバス使用要求が
できず、CPU側からのみアクセスが可能であるという
バススレーブとしての動作しかできないこととなる。
また、従来例の動作においてはバス使用要求信号BRQ
がアクティブとなってからバス使用中信号BBSYがア
クティブとなるまでの時間t2は、バス伝送路における
遅延等を考慮してすでに出力されたバス使用要求信号に
よるバス争奪の時間となっているため新たな使用要求が
できす、無駄な遅延時間となるという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明はこのような従来技術の問題点を解決するためな
されたものでバスアクヒス要求を行うバスマスタとして
の機能を損わずに長距離の分岐延長を可能とし、しかも
無駄な遅延時間を伴わないバス分岐延長方式を提供する
ことを目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的達成のため、本発明にかかるバス分岐延長方式
においては分岐延長バスが使用中でなくかつバス使用要
求があったことを保持しかつ前記基本バスにおけるバス
使用要求との同期化を図る一時記憶部と、この一時記憶
部の出力にもとづき基本バス側でバス使用中またはバス
使用要求がないことを条件にバス使用要求を基本バスに
対し発生する出力部とを備え、基本バスからのバス使用
許可信号により基本バスおよび分岐延長バス間の転送方
向を制御すると共に一時記憶装置をリセットするように
しており、コマンドバス系を別にドライブするため長距
離の分岐延長を可能にするものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明にかかるバス分岐延長
方式の一実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明に使用するバス分岐延長機構100の一
部を示したもので、cpu、主記憶装置 (MMU) 
、I10コントローラ等が接続された基本バス1とMM
U等をアクセスするI10コントローラが接続された分
岐延長バス2との間に接続されたものである。
これによれば、バス分岐延長機構100は2つのバスイ
ンタフェース20.30といくつかの論理回路から成っ
ている。このうら基本バス側のバスインタフェース20
.は、分岐延長バス側からの信号と後述する競合回路等
の他の条件との一致を見るNΔNDゲート14、この出
力をプリセット入力するフリップフロップ13、このQ
出力を反転させてバス使用要求信号ππてゴとして基本
バス1側へ送出するインバータ12、基本バス1から発
生した許可信号OKを反転させるインバータ11、この
イ′ンバータ11の出力とフリップフロップ13のQ出
力の否定論理積を作り許可信号DOKとして出力するN
ANOゲート15、およびバス使用要求信号「πで]が
アクティブでバス使用中信号BBSYIがインアクティ
ブである間には新たなバス使用要求を発生できないバス
競合回路(図示せず)を備えている。
また、バスインタフェース30はバスインタフェース2
0より出力された許可信号DOKを分岐延長バス側に送
ると共に分岐延長バスに接続されたI10コントローラ
から発生されたバス使用中信号BBSY2によってバス
トランシーバ(図示せず)を駆動し各バスのドライブと
方向制御を行うものである。
さらに、バスインタフェース20を通過した分岐延長バ
ス2からのバス使用要求信号Wπで]はインバータ23
で反転されて、同じく分岐延長バス2から出力されたバ
ス使用中信号BBSY2と共にANDゲート22に入力
され、その出力が7リツプ70ツブ21のりOツク(O
K)端子に入力されている。このフリップフロップ21
のプリセット入力およびD入力には常にハイ(H)レベ
ル信号が与えられているため、クロック入力の状態によ
り変化するQ出力が出力されることになり、この出力は
バスインターフェース20内のNANOゲート13の1
つの端子に入力されている。
次にこのような構成のバス分岐延長機構の動作を第2図
のタイムチャートを幸照とながら説明する。
いま、拡張バス2に接続されたI10コントローラの1
つから基本バス1に接続された主記憶装置へアクセスを
行うものとする。このため、分岐延長バス2に接続され
たI10コントローラからバス使用要求信号BRQ2が
発生ずる。このときにはバス使用中信号百m−はアクテ
ィブとなっていないので、ANDゲート22の出力はH
側に反転する。これによりフリップフロップ21の出力
Qが反転し、NANDゲート14を経てフリップフロッ
プ13に入力される。このフリップフロップ13は基本
バス1に対するバス使用要求信号8RQ1と基本バスの
バス使用中信号BBSYなわちバス使用要求があり、か
つバス使用中となっていない競合状態でないときはセッ
トされて8RQ1信号が発生し、基本バス1へはインバ
ータ12により反転されBRQ1信号として出力される
。主記憶装置において他の装置からのバス使用要求との
競合の結果、分岐延長バス2に接続された装置の優先度
が高いと判断されたときはバス使用権が与えられ、基本
バス1からはOK倍信号出力される。インバータ11を
経たOK倍信号フリップフロップ13のQ出力であるB
RQ1信号とはNANDゲート15に入力されているの
でその出力信号DOKがアクティブになることによりフ
リップフロップ21はクリアされる。この許可信号DO
Kが分岐延長バス2に送られることによりこのバス2に
対しバス使用要求信号8RQ2を発生している複数のI
10コントローラのうち最も優先度の高いものがバス使
用中信号BBSY2をアクティブにし、それと共にアド
レス情報、コントローラ信号等もアクティブにする。こ
のBe5Y2信号がアクティブになったことでANDゲ
−ト22の出力は再びインアクティブになり、フリップ
フロップ21は待機状態となる。
このような動作においては、拡張バス2に接続された複
数のI10コントローラから複数のバス使用要求信号B
RQ2が発生することは禁止されず、第2図に示すよう
にあるI10コントローラからのBRQ2信号の出力が
終了後、点線に示すように他のI10コントローラから
の8RQ2信号が発生していたとすれば、バス使用中信
号BBSY2信号がインアクティブになったとぎはフリ
ップフロップ21はただちにセットされ、この後上述し
たようなバス使用のための所定動作が行われることとな
る。
また、基本バス側から出力されたバス使用許可信号によ
りフリップフロップ21をクリアすることによりバス使
用要求からバス使用中までのタイミングを基本バスと分
岐延長バス間で同期化を図っているため、分岐延長バス
におけるタイミング差がなくなり分岐延長バスにおける
確実な動作が可能となっている。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によればバスの分岐延長を行う上で
必要なコマンドバス系に対し論理ゲートの組合せよるド
ライブを行なっているので従来の直結に伴う距離の制限
がなく、大規模なシステム構築が可能となる。
また、基本バスと分岐延長バス間でタイミングの一致を
図っているため、遅延時間の問題が生じず、分岐延長バ
スを基本バスと全く同じ構造とすることができる上、複
数台の分岐延長機構を複数台接続することができ、シス
テム設計の容易化を図ることができる。
さらに、分岐延長バス側で発生したバス使用中信号は分
岐延長機構内では単方向にのみ移動するため、従来のよ
うな双方に伴う複雑な制御等の問題を生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるバス分岐延長方式において使用
するバス分岐延長機構の主要な構成を示す回路図、第2
図は第1図における動作を示すタイムチャート、第3図
は従来のバス分岐延長機構の構成を示す回路図、第4図
は第3図における動作を示すタイムチャートである。 1・・・基本バス、2・・・分岐延長バス、11.12
゜23・・・インバータ、13.21・・・フリップフ
ロップ、14.15・・−NANDゲート、20.30
・・・バスインターフェース、22・・・ANDゲート
、100・・・バス分岐延長機構。 出願人代理人  猪  股    清 12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに分離され、それぞれ他の装置にアクセス要求
    できる装置を接続した基本バスおよびこれに対し分岐延
    長される分岐延長バス間におけるバス分岐延長方式であ
    って、 前記分岐延長バスにおいてそのバスが使用中でなくかつ
    バス使用要求があったことを保持しかつ前記基本バスに
    おけるバス使用要求との同期化を図る一時記憶部と、こ
    の一時記憶部の出力にもとづき前記基本バス側でバス使
    用中またはバス使用要求がないことを条件にバス使用要
    求を前記基本バスに対し発生する出力部とを備え、 前記基本バスからのバス使用許可信号により前記基本バ
    スおよび前記分岐延長バス間の転送方向を制御すると共
    に前記一時記憶部をリセットするようにしたバス分岐延
    長方式。 2、一時記憶部が分岐延長バス側のバス使用要求があり
    、バス使用中でないときはセットされ、バス使用許可信
    号によりクリアされるフリップフロップである特許請求
    の範囲第1項記載のバス分岐延長方式。
JP27599084A 1984-12-28 1984-12-28 バス分岐延長方式 Pending JPS61156455A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27599084A JPS61156455A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 バス分岐延長方式

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JP27599084A JPS61156455A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 バス分岐延長方式

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Publication Number Publication Date
JPS61156455A true JPS61156455A (ja) 1986-07-16

Family

ID=17563233

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JP27599084A Pending JPS61156455A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 バス分岐延長方式

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JP (1) JPS61156455A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0348148A2 (en) * 1988-06-21 1989-12-27 Tandem Computers Incorporated SCSI converter
US9595769B2 (en) 2012-07-10 2017-03-14 Japan Aviation Electronics Industry, Ltd. Terminal temporary holding structure and resolver including terminal temporary holding structure

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EP0348148A2 (en) * 1988-06-21 1989-12-27 Tandem Computers Incorporated SCSI converter
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