JPS61156444A - 局デ−タフアイル回復方式 - Google Patents
局デ−タフアイル回復方式Info
- Publication number
- JPS61156444A JPS61156444A JP59277456A JP27745684A JPS61156444A JP S61156444 A JPS61156444 A JP S61156444A JP 59277456 A JP59277456 A JP 59277456A JP 27745684 A JP27745684 A JP 27745684A JP S61156444 A JPS61156444 A JP S61156444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- station data
- office data
- data
- main memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、蓄積プログラム制御通信システムにおいて、
特にシステムを運用するためのソフトウェアファイルが
全局共通のシステムファイルと局条件により異なりかつ
逐次保守者から変更され6局データファイルとから構成
される通信システムにおけるシステムダウン時の局デー
タファイル回復方式に関する。
特にシステムを運用するためのソフトウェアファイルが
全局共通のシステムファイルと局条件により異なりかつ
逐次保守者から変更され6局データファイルとから構成
される通信システムにおけるシステムダウン時の局デー
タファイル回復方式に関する。
従来、システムダウン時の再立上は方式としては、杏ロ
ードするバックアップファイルの作成時点のデータベー
ス状態に戻らさるを得ないものとして、バックアップフ
ァイル作成頻度を調整する手法が一般的であり、それ以
降の変更入力は再立上は後、人手により再入力しなけれ
ばならなかった。この問題を解決して最新状態の局デー
タペースを復元しようとする局データファイル回復方式
としては、保守者からの局データ変更要求時、運用中メ
モリ内容を書き換えると同時にランダムアクセス可能な
外部記憶装置に確保された運用中メモリと対応するバッ
クアップファイルの内容をも書き換え、システムダウン
時にはこのバックアップファイルをロードすることによ
り、システムダウン直前の状態の局データファイルを復
元させる手法がある。
ードするバックアップファイルの作成時点のデータベー
ス状態に戻らさるを得ないものとして、バックアップフ
ァイル作成頻度を調整する手法が一般的であり、それ以
降の変更入力は再立上は後、人手により再入力しなけれ
ばならなかった。この問題を解決して最新状態の局デー
タペースを復元しようとする局データファイル回復方式
としては、保守者からの局データ変更要求時、運用中メ
モリ内容を書き換えると同時にランダムアクセス可能な
外部記憶装置に確保された運用中メモリと対応するバッ
クアップファイルの内容をも書き換え、システムダウン
時にはこのバックアップファイルをロードすることによ
り、システムダウン直前の状態の局データファイルを復
元させる手法がある。
し発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来の局データファイル回復方
式においては、バックアップファイル用媒体としてラン
ダムアクセス可能な外部記憶装置が不可欠であること、
ならびに保守者からの変更要求がメモリ上の複数個所に
及ぶ場合、バックアップファイル更新の途中で何らかの
要因によりシステムダウンには散らない程度の障害が発
生しシステム全体の初期設定が行なわれると、バックア
ップファイルにおけるデータ間の矛盾が生じる。
式においては、バックアップファイル用媒体としてラン
ダムアクセス可能な外部記憶装置が不可欠であること、
ならびに保守者からの変更要求がメモリ上の複数個所に
及ぶ場合、バックアップファイル更新の途中で何らかの
要因によりシステムダウンには散らない程度の障害が発
生しシステム全体の初期設定が行なわれると、バックア
ップファイルにおけるデータ間の矛盾が生じる。
本発明による局データファイル回復方式は、保守者から
の局データ変更要求入力時、メインメモリの局データフ
ァイル内容を変更するとともに、バックアップファイル
とは別の独立した局データベース変更分リストファイル
に変更要求形式の形で逐次登録しておき、システムダウ
ン発生時、予め外部記憶装[K作成されたバックアップ
ファイルをシステムにロードし、さらにバックアップフ
ァイル作成時点からシステムダウン発生時点までの間に
この局データベース変更分リストファイルに登録された
局う′−タ変更要求を順次実行場せることにより、シス
テムダウン直前の局データを復元することを特徴とする
。
の局データ変更要求入力時、メインメモリの局データフ
ァイル内容を変更するとともに、バックアップファイル
とは別の独立した局データベース変更分リストファイル
に変更要求形式の形で逐次登録しておき、システムダウ
ン発生時、予め外部記憶装[K作成されたバックアップ
ファイルをシステムにロードし、さらにバックアップフ
ァイル作成時点からシステムダウン発生時点までの間に
この局データベース変更分リストファイルに登録された
局う′−タ変更要求を順次実行場せることにより、シス
テムダウン直前の局データを復元することを特徴とする
。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図(5)を参照すると、ここにはメインメモリlの
内容であるシステムファイルAと局データファイルB=
iデータチャネルおよび制御装置3を介して外部記憶装
置である磁気テープ4にバックアップファイルとして出
力した時点の状態が示されている。この時点では、メイ
ンメモリ1の内容とバックアップファイルである磁気テ
ープ4の内容は一致している。次に、第1図CB>を参
照すると、その後保守者により局データベースに変更要
求がなされ、局データファイルBにおけるBl 、B2
およびB3が変更要求1.2および3によりそれぞれ変
更された状態が示されている。また、第2図に示すよう
に、変更要求1〜変更要求3は外部記憶装置である磁気
ディスク5に記録される。
内容であるシステムファイルAと局データファイルB=
iデータチャネルおよび制御装置3を介して外部記憶装
置である磁気テープ4にバックアップファイルとして出
力した時点の状態が示されている。この時点では、メイ
ンメモリ1の内容とバックアップファイルである磁気テ
ープ4の内容は一致している。次に、第1図CB>を参
照すると、その後保守者により局データベースに変更要
求がなされ、局データファイルBにおけるBl 、B2
およびB3が変更要求1.2および3によりそれぞれ変
更された状態が示されている。また、第2図に示すよう
に、変更要求1〜変更要求3は外部記憶装置である磁気
ディスク5に記録される。
この時点でシステムダウンが発生した場合、まず、磁気
テープ4からバックアップファイルがメインメモリ1に
ロートされ、第1図(5)に示す状態にメインメモリ1
のファイルが復元される。これに続き、システムの運用
を再開する以前に、磁気ディスク5から変更要求1〜変
更費求3を読み上け、それぞれの変更要求実行処理を起
動し、第1図の)に示す状態にまで局データファイルB
を自動復元させる。これらの処理が終了したならばシス
テムの運用を再開できる。
テープ4からバックアップファイルがメインメモリ1に
ロートされ、第1図(5)に示す状態にメインメモリ1
のファイルが復元される。これに続き、システムの運用
を再開する以前に、磁気ディスク5から変更要求1〜変
更費求3を読み上け、それぞれの変更要求実行処理を起
動し、第1図の)に示す状態にまで局データファイルB
を自動復元させる。これらの処理が終了したならばシス
テムの運用を再開できる。
なお、変更要求を磁気ディスク5に記録しないでバック
アップファイルである磁気テープ4の異なる記憶領域に
記録し、外部記憶装置を共用してもよい。
アップファイルである磁気テープ4の異なる記憶領域に
記録し、外部記憶装置を共用してもよい。
以上説明したように、本発明によれば、バックアップフ
ァイルとは独立に局データの変更要求を変更要求形式で
逐時記録することにより、任意の外部記憶装置をバック
アップファイル作成用媒体として使用でき、システムダ
ウン時の局データファイルをバックアップファイルとの
データ矛盾なく回復させることができる。
ァイルとは独立に局データの変更要求を変更要求形式で
逐時記録することにより、任意の外部記憶装置をバック
アップファイル作成用媒体として使用でき、システムダ
ウン時の局データファイルをバックアップファイルとの
データ矛盾なく回復させることができる。
第1図(5)および第1図03)は本発明の一実施例を
示す図、第2図は第1図(8)および第1図中)に示す
磁気ティスフの記録内容を示す図である。 1゛°°°°メインメモリ、2・・・・・・データチャ
ネル、3・・・・・・制御装置、4・・・・・・磁気テ
ープ、5・・−・・・磁気ディスク。 代理人 弁理士 内 原 音 ジ名a帆テ゛イス
ク 2図
示す図、第2図は第1図(8)および第1図中)に示す
磁気ティスフの記録内容を示す図である。 1゛°°°°メインメモリ、2・・・・・・データチャ
ネル、3・・・・・・制御装置、4・・・・・・磁気テ
ープ、5・・−・・・磁気ディスク。 代理人 弁理士 内 原 音 ジ名a帆テ゛イス
ク 2図
Claims (1)
- 通信システム運用するためのソフトウェアファイルがシ
ステム共通ファイルと運用する局条件により逐次変更さ
れる局データファイルとから構成される蓄積プログラム
制御通信システムにおいて、システムダウン発生時、予
め外部記憶装置に設けられている前記両ファイルのバッ
クアップファイルをシステムにロードし、バックアップ
ファイルロード時点からシステムダウン発生時点までの
間に保守者から入力された局データ変更要求を外部記憶
装置に記憶しておき、前記局データ変更要求を順次実行
させることによりシステムダウン直前の局データを復元
することを特徴とする局データファイル回復方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59277456A JPS61156444A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 局デ−タフアイル回復方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59277456A JPS61156444A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 局デ−タフアイル回復方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61156444A true JPS61156444A (ja) | 1986-07-16 |
Family
ID=17583835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59277456A Pending JPS61156444A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 局デ−タフアイル回復方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61156444A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011015581A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | San'eisha Mfg Co Ltd | 電気自動車用急速充電器の劣化検出装置 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59277456A patent/JPS61156444A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011015581A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | San'eisha Mfg Co Ltd | 電気自動車用急速充電器の劣化検出装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6745304B2 (en) | Method and device for storing computer data with back-up operations | |
JP3856855B2 (ja) | 差分バックアップ方式 | |
JPH04139544A (ja) | データ復元方法 | |
JPS61156444A (ja) | 局デ−タフアイル回復方式 | |
JPH033046A (ja) | ログ記録管理方式 | |
JPH08212142A (ja) | データベースのデータバックアップシステム | |
CN107678880B (zh) | 一种小型机计算分区操作系统备份恢复装置及方法 | |
JPH0385650A (ja) | ディスクボリューム復元方式 | |
JPH03171242A (ja) | ファイルバックアップ方法 | |
JPH04209044A (ja) | データベース制御方式 | |
JPS63124123A (ja) | 磁気デイスク装置管理方式 | |
JPH02211557A (ja) | データベースの退避方式 | |
JPS58107974A (ja) | デ−タ処理システムにおけるフアイル復元処理方式 | |
JPH01140353A (ja) | データベースのデータ保全方式 | |
JPH03196236A (ja) | オンラインシステムにおけるデータ記録方式 | |
JP2818538B2 (ja) | ジャーナルファイルの分割管理方式およびジャーナルファイルの分割管理方法 | |
JPS6349817B2 (ja) | ||
JPH06149818A (ja) | ビル管理装置 | |
JPH03214239A (ja) | プログラム制御通信システム | |
JPH01214947A (ja) | データ保全方式 | |
JPH03171241A (ja) | バックアップデータ管理方式 | |
JPS63152078A (ja) | 集合型装置における装填媒体管理方式 | |
JPH04134541A (ja) | ボリュームの退避・再編成復帰方式 | |
JPH05241971A (ja) | メモリ上データの復旧方法 | |
JPH01316817A (ja) | データバックアップシステム |