JPS61156340A - 故障記録装置 - Google Patents
故障記録装置Info
- Publication number
- JPS61156340A JPS61156340A JP59274394A JP27439484A JPS61156340A JP S61156340 A JPS61156340 A JP S61156340A JP 59274394 A JP59274394 A JP 59274394A JP 27439484 A JP27439484 A JP 27439484A JP S61156340 A JPS61156340 A JP S61156340A
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- memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、データ処理システムにおいて故障発生時の
データを記録するための故障記録装置に関する。
データを記録するための故障記録装置に関する。
一般に、マイク四プロセッサの如きディジタル制御装置
では、制御系の状態量等を故障発生前後の一定期間分だ
け記録しておく仁とくより、故障発生時における故障原
因の解明、いわゆるトラブルシューティングを容易にし
、制御系のダウンタイムの短縮、保守性の向上をはかる
ようにしている。すなわち、運転時における制御装置内
、外部の状態量を所定のタイミングで繰り返しサンプリ
ングし、常に最新の所定サンプリングサイクル数分のデ
ータを持つようにして、故障発生時に6る一定の遅れを
もってサンプリングを中止し、メモリ内容の更新をやめ
れば、そのときのメモリの内容は故障発生前後の所定サ
ンプリングサイクルにわたるサンプリングデータを示す
ことになる。従って、このデータをサンプリングされた
時点の古いものから順に参照することにより、故障発生
前後の状態を再現することが可能であり、トラブルシュ
ーティングを容易にすることができる。
では、制御系の状態量等を故障発生前後の一定期間分だ
け記録しておく仁とくより、故障発生時における故障原
因の解明、いわゆるトラブルシューティングを容易にし
、制御系のダウンタイムの短縮、保守性の向上をはかる
ようにしている。すなわち、運転時における制御装置内
、外部の状態量を所定のタイミングで繰り返しサンプリ
ングし、常に最新の所定サンプリングサイクル数分のデ
ータを持つようにして、故障発生時に6る一定の遅れを
もってサンプリングを中止し、メモリ内容の更新をやめ
れば、そのときのメモリの内容は故障発生前後の所定サ
ンプリングサイクルにわたるサンプリングデータを示す
ことになる。従って、このデータをサンプリングされた
時点の古いものから順に参照することにより、故障発生
前後の状態を再現することが可能であり、トラブルシュ
ーティングを容易にすることができる。
しかしながら、従来の方式には以下のような問題点があ
る。
る。
(1)サンプリングされたデータを記録するメモリの容
量は有限であるから、故障復帰ののち運転を再開すると
サンプリングデータメモリの更新が行われ、これKより
それまでにたくわえられていた故障発生前後のデータが
破壊されてしまう。さもなければ、この記録データによ
る故障解析が終了するまでは運転の再開ができないとと
Kなる。・(2)故障発生時のサンプリングデータは、
故障発生から成る時間が経過したのちでもデータの参照
が可能なことが必要でちり、制御電源がなくなってもメ
モリの内容が破壊されない、バブルメモリ。
量は有限であるから、故障復帰ののち運転を再開すると
サンプリングデータメモリの更新が行われ、これKより
それまでにたくわえられていた故障発生前後のデータが
破壊されてしまう。さもなければ、この記録データによ
る故障解析が終了するまでは運転の再開ができないとと
Kなる。・(2)故障発生時のサンプリングデータは、
故障発生から成る時間が経過したのちでもデータの参照
が可能なことが必要でちり、制御電源がなくなってもメ
モリの内容が破壊されない、バブルメモリ。
気テープ等の、いわゆる不揮発性メモリに記憶しておく
ことが望ましい。しかしながら、一般にこれら不揮発性
メモリはデータの書き込みのための処理が複雑でちり、
また書き込みに要する時間も、通常使用される揮発性の
RAM (R7om AccessMemory )に
比べてきわめて長い。このため、サンプリング周期の短
い場合またはサンプル点数の多い場合のように、単位時
間当りの記録すべきデータ量が多いシステムで、これら
の不揮発性メモリを使用することは困難である。。
ことが望ましい。しかしながら、一般にこれら不揮発性
メモリはデータの書き込みのための処理が複雑でちり、
また書き込みに要する時間も、通常使用される揮発性の
RAM (R7om AccessMemory )に
比べてきわめて長い。このため、サンプリング周期の短
い場合またはサンプル点数の多い場合のように、単位時
間当りの記録すべきデータ量が多いシステムで、これら
の不揮発性メモリを使用することは困難である。。
(3)さら忙、前記の不揮発性メモリの多くは素子の性
格上、書き込み可能回数に上限を有するものが多く、従
って、運転中の状態量の記録のように頻繁なデータの更
新(メモリの書き換え)を行うものには不適当であ7る
。
格上、書き込み可能回数に上限を有するものが多く、従
って、運転中の状態量の記録のように頻繁なデータの更
新(メモリの書き換え)を行うものには不適当であ7る
。
揮発性ではあるが高速なデータの書き込み、読み出しの
可能なメモリと、データの書き込みが低速で煩雑な処理
を必要とし、かつ書き込み回数に制限を有する不揮発性
のメモリとを設ける。
可能なメモリと、データの書き込みが低速で煩雑な処理
を必要とし、かつ書き込み回数に制限を有する不揮発性
のメモリとを設ける。
高速なデータの更新を必要とする実時間におけるサンプ
リングデータの格納は前者の揮発性メモリに対して行い
、処理時間の制約を受けない故障発生時のみ前者の揮発
性メモリから後者の不揮発性メモリへデータの転送を行
うことにより、データの書き込みが低速で煩雑な処理を
必要とし、加えて書き込み回数に制限を有する不揮発性
メモリを高速かつ高頻度のデータ更新が要求される故障
記録装置に適用し、さらに、故障発生時における故障記
録機能のダウンタイムを短縮させようとするものである
。
リングデータの格納は前者の揮発性メモリに対して行い
、処理時間の制約を受けない故障発生時のみ前者の揮発
性メモリから後者の不揮発性メモリへデータの転送を行
うことにより、データの書き込みが低速で煩雑な処理を
必要とし、加えて書き込み回数に制限を有する不揮発性
メモリを高速かつ高頻度のデータ更新が要求される故障
記録装置に適用し、さらに、故障発生時における故障記
録機能のダウンタイムを短縮させようとするものである
。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図はディ
ジタル処理装置(マイクロプロセッサ)によって実行さ
れるプログラムを示す概略フローチャートである。
ジタル処理装置(マイクロプロセッサ)によって実行さ
れるプログラムを示す概略フローチャートである。
こむで、メモリ1は高速な書き込み、読み出し動作が可
能で、かつ書き込み回数に制限を有しないが制御電源が
なくなると記憶内容が破壊される、・h いわゆる揮発生のメモリである。メモリ2はバブルメモ
リ、E”FROM(EPROM)、磁気ディスク。
能で、かつ書き込み回数に制限を有しないが制御電源が
なくなると記憶内容が破壊される、・h いわゆる揮発生のメモリである。メモリ2はバブルメモ
リ、E”FROM(EPROM)、磁気ディスク。
磁気テープ等で構成され不揮発性メモリとしての特性を
有するが、データの書き込み動作については複雑な処理
とサンプリング周期に対して無視しえない時間を要する
。マイクロプロセッサの如きデータ処理装置3は、所定
のサンプリング周期で制御系の種々の状態量をサンプリ
ングして、メモリ1の一定の領域に順次格納する他、諸
データの一時的な記憶用としてメモリ1を使用する。な
お、41d、f−タ・コントロールバスである。
有するが、データの書き込み動作については複雑な処理
とサンプリング周期に対して無視しえない時間を要する
。マイクロプロセッサの如きデータ処理装置3は、所定
のサンプリング周期で制御系の種々の状態量をサンプリ
ングして、メモリ1の一定の領域に順次格納する他、諸
データの一時的な記憶用としてメモリ1を使用する。な
お、41d、f−タ・コントロールバスである。
以下、主として第2図を参照してその動作を説F’Af
る。なお、第2図(A)のプログラム1は初期化用のプ
ログラムで、処理装置3の起動直後に1回だけ実行され
る。同図(B)のプログラム2は状態量のサンプリング
を実施するだめのプログラムであり、定周期割込み等の
予め決められたタイミングで実行される。また、同図(
C)のプログラム3は故障発生時にメモリ1からメモリ
2ヘサンプリングデータを転送するためのプログラムで
あり、上記プログラム2がリアルタイムで実行されるの
に対してプログラム3はオフラインで実行される。
る。なお、第2図(A)のプログラム1は初期化用のプ
ログラムで、処理装置3の起動直後に1回だけ実行され
る。同図(B)のプログラム2は状態量のサンプリング
を実施するだめのプログラムであり、定周期割込み等の
予め決められたタイミングで実行される。また、同図(
C)のプログラム3は故障発生時にメモリ1からメモリ
2ヘサンプリングデータを転送するためのプログラムで
あり、上記プログラム2がリアルタイムで実行されるの
に対してプログラム3はオフラインで実行される。
いま、同図(A)のプログラム1によって初期化が行な
われると、同図(B)のプログラム2の実行が開始され
る。まず、状態量をサンプリングしなければならないか
どうか、つまりサンプリング条件があるか否かの判定が
行なわれる(■参照)。
われると、同図(B)のプログラム2の実行が開始され
る。まず、状態量をサンプリングしなければならないか
どうか、つまりサンプリング条件があるか否かの判定が
行なわれる(■参照)。
通常はサンプリング条件1有”であるので、処理装置3
は状態量をサンプリングしてメモリ1へ格納する(O参
照)。次いで故障が発生したか否かを判別しくθ参照)
、故障ならば所定回数のサンプリングを実行した後(O
参照)、サンプリング条件をリセットするとともにデー
タの転送要求をセットする(@参照)。これによって、
プログラム2からプログラム3へと移行するが、このと
きは故障発生によってサンプリング条件がリセットされ
、データの転送要求がセットされているので、■のON
、■のYES側を経て■に至り、こ〜でメモリ1からメ
モリ2ヘデータの転送が行表われる。メモリ1からメモ
リ2へのデータ転送終了の後はデータの転送要求をリセ
ットするが(■参照)、と〜では、まだサンプリング条
件はセットされていないため、再び■を経て■に至り、
こ工はデータ転送要求なしということで■に進み、とへ
て故障継続中か否かg判定され、継続中ならば上記と同
様の動作が繰り返される一方、継続中でなければサンプ
リング条件がセットされ(■参照)、これKよってプロ
グラム2、すなわち正常動作へ移行することができる。
は状態量をサンプリングしてメモリ1へ格納する(O参
照)。次いで故障が発生したか否かを判別しくθ参照)
、故障ならば所定回数のサンプリングを実行した後(O
参照)、サンプリング条件をリセットするとともにデー
タの転送要求をセットする(@参照)。これによって、
プログラム2からプログラム3へと移行するが、このと
きは故障発生によってサンプリング条件がリセットされ
、データの転送要求がセットされているので、■のON
、■のYES側を経て■に至り、こ〜でメモリ1からメ
モリ2ヘデータの転送が行表われる。メモリ1からメモ
リ2へのデータ転送終了の後はデータの転送要求をリセ
ットするが(■参照)、と〜では、まだサンプリング条
件はセットされていないため、再び■を経て■に至り、
こ工はデータ転送要求なしということで■に進み、とへ
て故障継続中か否かg判定され、継続中ならば上記と同
様の動作が繰り返される一方、継続中でなければサンプ
リング条件がセットされ(■参照)、これKよってプロ
グラム2、すなわち正常動作へ移行することができる。
上記一連の動作において、
イ)通常のサンプリングにおけるデータの更新は、高速
のメモリ1金使用できる。
のメモリ1金使用できる。
口)メモリ1からメモリ2へのデータの転送は、メモリ
2へのデータの書き込みに際して煩雑な処理と長時間を
要するが、この時点では故障発生のためサンプリング動
作は停止されており、故障の復旧処理が終了するまでに
データの転送を完了すればよいから、実用上は問題とな
らない。
2へのデータの書き込みに際して煩雑な処理と長時間を
要するが、この時点では故障発生のためサンプリング動
作は停止されており、故障の復旧処理が終了するまでに
データの転送を完了すればよいから、実用上は問題とな
らない。
ハ)メモリ2へ転送されたデータは、サンプリング再開
後の新たな故障発生に伴5メモリ1からメモリ2へのデ
ータ転送が行われるまでは、制約電源の有無にかかわら
ず破壊されることなく保存されている。
後の新たな故障発生に伴5メモリ1からメモリ2へのデ
ータ転送が行われるまでは、制約電源の有無にかかわら
ず破壊されることなく保存されている。
二)メモリ2に対するデータの書き込みは、通常のサン
プリング動作に対しては行われず、故障発生後にgける
メモリ1からメモリ2へのデータ転送時のみ発生するか
ら、書き込み回数に制限のある記憶素子(E”FROM
、磁気ディスク等)をメモリ2に適用することが可能で
ある。
プリング動作に対しては行われず、故障発生後にgける
メモリ1からメモリ2へのデータ転送時のみ発生するか
ら、書き込み回数に制限のある記憶素子(E”FROM
、磁気ディスク等)をメモリ2に適用することが可能で
ある。
ホ)故障発生時における故障記録機能の実質的なダウン
タイムは、メモリ1からメモリ2へのデータ転送に要す
る時間ですむ。
タイムは、メモリ1からメモリ2へのデータ転送に要す
る時間ですむ。
第3図はこの発明の他の実施例を示す構成図である。
これは、不揮発性メモリ52を管理するための専用のロ
ーカルプロセッサ55を設けて、不揮発性メモリ52に
対するデータの古き込み、読み出しをローカルプロセッ
サ53に行わせるようにしたものである。この場合、マ
イクロプロセッサ3はインタフェイスバッファ51を介
してローカルプロセッサ53に対して不揮発性メモリ5
2のデータの書き込み、読み出しの要求を行いインタフ
ェイスバッファ51を介してデータの授受を行う。
ーカルプロセッサ55を設けて、不揮発性メモリ52に
対するデータの古き込み、読み出しをローカルプロセッ
サ53に行わせるようにしたものである。この場合、マ
イクロプロセッサ3はインタフェイスバッファ51を介
してローカルプロセッサ53に対して不揮発性メモリ5
2のデータの書き込み、読み出しの要求を行いインタフ
ェイスバッファ51を介してデータの授受を行う。
これにより、マイクロプロセッサ3による不揮発性メモ
リ52に対するデータの書き込み、読み出しに要する実
質的な時間は変化しないが、不揮発J41−J −II
e f%Iz S↓ユフ−” JM舟4−’iff
、 姑ff、…し処理が煩雑な場合には、マイクロプ
ロセッサ3の負担を軽減することができる。
リ52に対するデータの書き込み、読み出しに要する実
質的な時間は変化しないが、不揮発J41−J −II
e f%Iz S↓ユフ−” JM舟4−’iff
、 姑ff、…し処理が煩雑な場合には、マイクロプ
ロセッサ3の負担を軽減することができる。
々お、その動作は不揮発性メモリ52に対して直接、デ
ータの1?4゛き込み読み出しを行うのが、マイクロプ
ロセッサ3からローカルプロセッサ53になったこと以
外は第1図の場合と同じである。
ータの1?4゛き込み読み出しを行うのが、マイクロプ
ロセッサ3からローカルプロセッサ53になったこと以
外は第1図の場合と同じである。
このメモリ1のデータをオフラインで転送する不揮発性
のメモリ2を設けることにより、制菌装置の運転中に行
われるサンプリングデータの更新は、データの書き込み
に要する時間および■:き込み回数に制約を受けないメ
モリ1を使用できる一方、メモリ2としてはデータの書
き込みに煩雑な処理と無視しえない時間を要するバブル
メモリ、 E’FROM等の素子を利用することができ
る。また、メモリ1からメモリ2へのデータ転送終了後
は、新たな故障記録のためのサンプリング(メモリ1の
内容の更新)を行いながらメモリ2に格納してある故障
発生時の記録を参照することができ、故障記録機能のダ
ウンタイムを短縮することができる。
のメモリ2を設けることにより、制菌装置の運転中に行
われるサンプリングデータの更新は、データの書き込み
に要する時間および■:き込み回数に制約を受けないメ
モリ1を使用できる一方、メモリ2としてはデータの書
き込みに煩雑な処理と無視しえない時間を要するバブル
メモリ、 E’FROM等の素子を利用することができ
る。また、メモリ1からメモリ2へのデータ転送終了後
は、新たな故障記録のためのサンプリング(メモリ1の
内容の更新)を行いながらメモリ2に格納してある故障
発生時の記録を参照することができ、故障記録機能のダ
ウンタイムを短縮することができる。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図はこの
発明の詳細な説明するためのフローチャート、第3図は
この発明の他の実施例を示す構成図である。 符号説明 1・・・・・・メモリ(揮発性メモリ)、2,52・・
・・・・不揮発性メモリ、3・・・・・・ディジタル処
理装置(マイクロプロセッサ)、4・・・・・・データ
・コントロールバス、5・・・・・・不揮発性メモリブ
ロック、51・・・・・・インタフェイスバッファ、5
3・・・・・・ローカルプロセッサ、54・・・・・・
ローカルバス代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 1ljl 図 83 図
発明の詳細な説明するためのフローチャート、第3図は
この発明の他の実施例を示す構成図である。 符号説明 1・・・・・・メモリ(揮発性メモリ)、2,52・・
・・・・不揮発性メモリ、3・・・・・・ディジタル処
理装置(マイクロプロセッサ)、4・・・・・・データ
・コントロールバス、5・・・・・・不揮発性メモリブ
ロック、51・・・・・・インタフェイスバッファ、5
3・・・・・・ローカルプロセッサ、54・・・・・・
ローカルバス代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 1ljl 図 83 図
Claims (1)
- データ処理システムにおける故障発生時のサンプリング
データを記録するための故障記録装置であつて、揮発性
メモリと不揮発性メモリとを備え、実時間によるサンプ
リングデータの格納、更新は該揮発性メモリにて行ない
、故障発生時にはサンプリングデータを揮発性メモリか
ら不揮発性メモリへ転送し、これを故障発生時の記録デ
ータとして参照することを特徴とする故障記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59274394A JPS61156340A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 故障記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59274394A JPS61156340A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 故障記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61156340A true JPS61156340A (ja) | 1986-07-16 |
Family
ID=17541053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59274394A Pending JPS61156340A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 故障記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61156340A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63108444A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Matsushita Electric Works Ltd | メモリ−装置 |
JPS63114594A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-19 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 可変速ドライブ装置のトレ−スバツク方法 |
JPH0249772U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | ||
JPH0512075A (ja) * | 1991-06-29 | 1993-01-22 | Nippon Seiki Co Ltd | 故障記録装置 |
JP2009122819A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Fuji Electric Systems Co Ltd | メモリバックアップ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5697161A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-05 | Fujitsu Ltd | Logging method for trace information |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59274394A patent/JPS61156340A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5697161A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-05 | Fujitsu Ltd | Logging method for trace information |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63108444A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Matsushita Electric Works Ltd | メモリ−装置 |
JPS63114594A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-19 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 可変速ドライブ装置のトレ−スバツク方法 |
JPH0249772U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | ||
JPH0512075A (ja) * | 1991-06-29 | 1993-01-22 | Nippon Seiki Co Ltd | 故障記録装置 |
JP2009122819A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Fuji Electric Systems Co Ltd | メモリバックアップ装置 |
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