JPS61155913A - 重力センサ - Google Patents
重力センサInfo
- Publication number
- JPS61155913A JPS61155913A JP27876184A JP27876184A JPS61155913A JP S61155913 A JPS61155913 A JP S61155913A JP 27876184 A JP27876184 A JP 27876184A JP 27876184 A JP27876184 A JP 27876184A JP S61155913 A JPS61155913 A JP S61155913A
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- Japan
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- electric conductor
- conductor
- gravity sensor
- electrical conductor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、主として自動車シートのオートアジャスタ
に用いる重力センサに関する。
に用いる重力センサに関する。
(従来の技術)
従来、自動車の傾斜角度を検出する重力センサとして、
例えば実開昭59−135409号公報に記載されてい
るごとく、静止部材に振子を揺動可能に支持すると共に
、該振子の揺動方向両側に磁石を配設して、前記振子の
揺動に伴い該振子と前記磁石との間に発生する磁束変化
を検出することにより、前記自動車の傾斜角度を検出す
るごとくした振子式の重力センサが知られている。
例えば実開昭59−135409号公報に記載されてい
るごとく、静止部材に振子を揺動可能に支持すると共に
、該振子の揺動方向両側に磁石を配設して、前記振子の
揺動に伴い該振子と前記磁石との間に発生する磁束変化
を検出することにより、前記自動車の傾斜角度を検出す
るごとくした振子式の重力センサが知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが前記従来の重力センサでは、振子式とされてい
るため、自動車の一方向の傾動しが正確に検出できない
のであり、即ち自動車が前記振子の揺動方向と同方向に
傾動した場合には、前記振子が自動車の傾動に対応して
正確に揺動され、自動車の傾動が確実に検出されるので
あるが、自動車が前記振子の揺動方向とは異なる方向に
傾動した場合には、自動車の傾動に対応した前記振子の
揺動が得られず、自動車の傾動を正確に検出することが
できなかったのである。
るため、自動車の一方向の傾動しが正確に検出できない
のであり、即ち自動車が前記振子の揺動方向と同方向に
傾動した場合には、前記振子が自動車の傾動に対応して
正確に揺動され、自動車の傾動が確実に検出されるので
あるが、自動車が前記振子の揺動方向とは異なる方向に
傾動した場合には、自動車の傾動に対応した前記振子の
揺動が得られず、自動車の傾動を正確に検出することが
できなかったのである。
本発明は以上のごとき問題点に鑑みて成したものであり
、その目的は、自動車が如何なる方向に傾動された場合
にも、該自動車の傾動を正確に検出することができる重
力センサを提供することにある。
、その目的は、自動車が如何なる方向に傾動された場合
にも、該自動車の傾動を正確に検出することができる重
力センサを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の重力センサは、上方に向かって拡径する円錐状
内面をもつ内腔部を備えた第1電導体と、前記円錐状内
面の上部に連続する円筒状内面をもつ内腔部を備えた第
221!導体とを、絶縁体を介して結合し、これら第1
及び第2電導体の内腔部内に、導電性を有する球体を転
動可能に内装すると共に、前記各電導体の一方にプラス
側端子を、他方にマイナス側端子を設けたのである。
内面をもつ内腔部を備えた第1電導体と、前記円錐状内
面の上部に連続する円筒状内面をもつ内腔部を備えた第
221!導体とを、絶縁体を介して結合し、これら第1
及び第2電導体の内腔部内に、導電性を有する球体を転
動可能に内装すると共に、前記各電導体の一方にプラス
側端子を、他方にマイナス側端子を設けたのである。
(作用)
しかして自動車の傾動時に、前記球体を前記第1電導体
の円錐状内面に沿って転動させ、この球体を前記第1電
導体と前記第2電導体とに跨がって接触させることによ
り、前記プラス側及びマイナス側の各端子を導通させて
、1111記自動屯の傾動を検出するごとくしたのであ
る。
の円錐状内面に沿って転動させ、この球体を前記第1電
導体と前記第2電導体とに跨がって接触させることによ
り、前記プラス側及びマイナス側の各端子を導通させて
、1111記自動屯の傾動を検出するごとくしたのであ
る。
(実施例)
以下本発明にかかる重力センサを図面の実施例によって
説明する。
説明する。
図面に示す重力センナは、それぞれ導電材料から成る2
つの第1及び第2′Iri導体(1)(2)から形成す
るのであり、この第1電導体(1)には、上方に向かっ
て拡径する円錐状内面(la)をもつ内腔部(1b)を
設け、また前記第2電導体(2)には、前記第1電導体
(1)における円錐状内面(1a)の上部に連続する円
筒状内面(2a)をもつ内腔部(2b)を設けるのであ
る。
つの第1及び第2′Iri導体(1)(2)から形成す
るのであり、この第1電導体(1)には、上方に向かっ
て拡径する円錐状内面(la)をもつ内腔部(1b)を
設け、また前記第2電導体(2)には、前記第1電導体
(1)における円錐状内面(1a)の上部に連続する円
筒状内面(2a)をもつ内腔部(2b)を設けるのであ
る。
また前記各電導体(1)(2)は、その各内腔部(lb
)(2b)を対向させ、この対向面間に絶縁材料から成
るリング状の絶縁体(3)を介装させて、前記各電導体
(1)(2)を一体に結合すると共に、前記各電導体(
1)(2)の内腔部(Ib)(2b)内には、導電性を
有する球体(4)を、前記第1電導体(1)の円錐状内
面(1a)に沿って転動可能に内装するのである。
)(2b)を対向させ、この対向面間に絶縁材料から成
るリング状の絶縁体(3)を介装させて、前記各電導体
(1)(2)を一体に結合すると共に、前記各電導体(
1)(2)の内腔部(Ib)(2b)内には、導電性を
有する球体(4)を、前記第1電導体(1)の円錐状内
面(1a)に沿って転動可能に内装するのである。
そして前記第1電導体(1)の裏面中央部に、下方に延
びるセンサ台兼用のプラス側端子(5)を一体に接続す
ると共に、前記第2電導体(2)に下方に向けて延びる
マイナス側端子(6)を接続し、これら各端子(5)(
13)をリレーボックス(7)の底壁に設けた各コネク
ター(8)(9)に接続することにより、前記重力セン
サを前記リレーボックス(7)内に支持させるごとくな
すのである。
びるセンサ台兼用のプラス側端子(5)を一体に接続す
ると共に、前記第2電導体(2)に下方に向けて延びる
マイナス側端子(6)を接続し、これら各端子(5)(
13)をリレーボックス(7)の底壁に設けた各コネク
ター(8)(9)に接続することにより、前記重力セン
サを前記リレーボックス(7)内に支持させるごとくな
すのである。
斯くすることにより自動車の傾動時に、前記球体(4)
を前記第1i1E導体(1)の円錐状内面(la)に沿
って転動させ、この球体(4)を前記第1電導体(1)
と第2電導体(2)とに跨がって接触させ、前記プラス
側端子(5)からマイナス側端子(6)へと通電させて
、この通電により前記自動車の傾動を検出するごとくし
たのである。
を前記第1i1E導体(1)の円錐状内面(la)に沿
って転動させ、この球体(4)を前記第1電導体(1)
と第2電導体(2)とに跨がって接触させ、前記プラス
側端子(5)からマイナス側端子(6)へと通電させて
、この通電により前記自動車の傾動を検出するごとくし
たのである。
図の実施例では、前記各電導体(1)(2)の外部に、
土壁をもち下方を開放させた導電材料から成る円筒状の
センサケース(10)を被嵌させており、このセンサケ
ース(10)の土壁一部を下方に湾曲膨出させて、この
膨出部(10a)を前記第1電導体(1)の土壁に接触
させ、かつ前記センサケース(10)の下端一部に前記
マイナス側端子(6)を接続し、前記センサケース(1
0)を介して前記第1電導体(1)と前記マイナス側端
子(6)とを接続するごとくしている。
土壁をもち下方を開放させた導電材料から成る円筒状の
センサケース(10)を被嵌させており、このセンサケ
ース(10)の土壁一部を下方に湾曲膨出させて、この
膨出部(10a)を前記第1電導体(1)の土壁に接触
させ、かつ前記センサケース(10)の下端一部に前記
マイナス側端子(6)を接続し、前記センサケース(1
0)を介して前記第1電導体(1)と前記マイナス側端
子(6)とを接続するごとくしている。
また前記センサケース(10)の下端開放部には、絶縁
材料からなる蓋体(11)を挿嵌させ、該蓋体(11)
から前記各端子(5)(8)を下方に向けて突出させる
ごとくしている。
材料からなる蓋体(11)を挿嵌させ、該蓋体(11)
から前記各端子(5)(8)を下方に向けて突出させる
ごとくしている。
前記重力センサには、自動車の傾動を検出するにあたっ
て、方向性を与えることが可能であり、例えば第4図に
示すごと< 、nii記第1電導体(1)の外周一部に
、前記球体(4)の前記第2電導体(2)への接触を阻
止する垂直I!!(1c )を形成し、該垂直壁(1c
)側にIl′iI記球体(4)が転動されたとき、該球
体(4)の前記第2電導体(2)への接触を阻止するこ
とにより、前記プラス側端子(5)からマイナス側端子
(6)への通電を阻止して、前記垂直壁(1c)側への
傾動時には検出を行うことなく、この垂直壁(1c)側
基外への傾動時にのみ、前記球体(4)を前記各電導体
(1)(2)に跨がって接触させ、前記各端子(5)(
6)間での通電をおこなって、傾動を検出するごとくな
すことも可能である。
て、方向性を与えることが可能であり、例えば第4図に
示すごと< 、nii記第1電導体(1)の外周一部に
、前記球体(4)の前記第2電導体(2)への接触を阻
止する垂直I!!(1c )を形成し、該垂直壁(1c
)側にIl′iI記球体(4)が転動されたとき、該球
体(4)の前記第2電導体(2)への接触を阻止するこ
とにより、前記プラス側端子(5)からマイナス側端子
(6)への通電を阻止して、前記垂直壁(1c)側への
傾動時には検出を行うことなく、この垂直壁(1c)側
基外への傾動時にのみ、前記球体(4)を前記各電導体
(1)(2)に跨がって接触させ、前記各端子(5)(
6)間での通電をおこなって、傾動を検出するごとくな
すことも可能である。
また前記重力センサに方向性を与えるにあたっては、前
記第1電導体(1)における円錐状内面(1a)の一部
、又は前記第2電導体(2)における円筒状内面(2a
)の一部に、非導電塗料などの非導電層を形成し、この
非導電層で前記球体(4)による前記各電導体(1)(
2)間の通電を阻止するごとくなし、l)’I記非導電
層側への傾動時には、この傾動を検出しないようにして
もよいのである。
記第1電導体(1)における円錐状内面(1a)の一部
、又は前記第2電導体(2)における円筒状内面(2a
)の一部に、非導電塗料などの非導電層を形成し、この
非導電層で前記球体(4)による前記各電導体(1)(
2)間の通電を阻止するごとくなし、l)’I記非導電
層側への傾動時には、この傾動を検出しないようにして
もよいのである。
また前記重力センサは、自動車の傾動に対する感度を変
更することが可能であり、この感度を変更するにあたっ
ては、前記第1T!1導体(1)における円錐状内面(
1a)の傾斜角度を大小変更して、前記球体(4)の自
動車傾動による転動を調整するのである。
更することが可能であり、この感度を変更するにあたっ
ては、前記第1T!1導体(1)における円錐状内面(
1a)の傾斜角度を大小変更して、前記球体(4)の自
動車傾動による転動を調整するのである。
しかして前記重力センサは、例えば第5図に示すごとく
、自動車シー)(12)の幅方向両側に設ける支持体(
13)(13)のオートアジャスタを行うべく用いるの
であり、即ち前記第1電導体(1)のマイナス側端子(
5)に、コントローラ(14)と前記各支持体(13)
を移動操作するモータ(15)とを接続し、自動車の傾
動時で、前記球体(4)の転動により前記各電導体(1
)(2)が導通されたとき、前記コントローラ(14)
を介して前記モータ(1・5)を駆動させ、該モータ(
15)により前記各支持体(13)を幅方向内方に移動
させて、該各支持体(13)で運転者の両側部を保持し
、自動車の傾動時に生じる遠心力で運転者が大きく傾く
のを防止するのである。また自動車の傾動が解除された
ときには、前記球体(4)を前記第1電導体(1)にお
ける円錐状内面(1a)の中央部に転動復帰させること
により、前記各電導体(1)(2)間の導通を遮断し、
前記モータ(15)を停止させて、前記シート(12)
の各支持体(13)を旧位置に復帰させるのである。
、自動車シー)(12)の幅方向両側に設ける支持体(
13)(13)のオートアジャスタを行うべく用いるの
であり、即ち前記第1電導体(1)のマイナス側端子(
5)に、コントローラ(14)と前記各支持体(13)
を移動操作するモータ(15)とを接続し、自動車の傾
動時で、前記球体(4)の転動により前記各電導体(1
)(2)が導通されたとき、前記コントローラ(14)
を介して前記モータ(1・5)を駆動させ、該モータ(
15)により前記各支持体(13)を幅方向内方に移動
させて、該各支持体(13)で運転者の両側部を保持し
、自動車の傾動時に生じる遠心力で運転者が大きく傾く
のを防止するのである。また自動車の傾動が解除された
ときには、前記球体(4)を前記第1電導体(1)にお
ける円錐状内面(1a)の中央部に転動復帰させること
により、前記各電導体(1)(2)間の導通を遮断し、
前記モータ(15)を停止させて、前記シート(12)
の各支持体(13)を旧位置に復帰させるのである。
(考案の効果)
以上説明したごとく本発明にかかる重力センサでは、上
方に向かって拡径する円錐状内面(1a)をもつ内腔部
を備えた第1電導体(1)と、前記円錐状内面(1a)
の上部に連続する円筒状内面(2a)をもつ内腔部を備
えた第2電導体(2)とを、絶縁体(3)を介して結合
して、これら第1及び第2電導体(1)(2)の内腔部
内に、導電性を有する球体(4)を転動可能に内装する
と共に、前記各電導体(1)(2)の一方にプラス側端
子(5)を、他方にマイナス側端r(6)を設けるごと
くしたから、前記第1電導体(1)の円錐状内面(1a
)に対する前記球体(4)の転動により、自動車が如何
なる方向に傾動された場合にも、該自動車の傾動を正確
に検出することができるに至ったのである。
方に向かって拡径する円錐状内面(1a)をもつ内腔部
を備えた第1電導体(1)と、前記円錐状内面(1a)
の上部に連続する円筒状内面(2a)をもつ内腔部を備
えた第2電導体(2)とを、絶縁体(3)を介して結合
して、これら第1及び第2電導体(1)(2)の内腔部
内に、導電性を有する球体(4)を転動可能に内装する
と共に、前記各電導体(1)(2)の一方にプラス側端
子(5)を、他方にマイナス側端r(6)を設けるごと
くしたから、前記第1電導体(1)の円錐状内面(1a
)に対する前記球体(4)の転動により、自動車が如何
なる方向に傾動された場合にも、該自動車の傾動を正確
に検出することができるに至ったのである。
第1図は本発明にかかる重力センチの縦断面図、第2図
は同センサの外観を示す斜面図、第3図は同センナの要
部を示す斜面図、第4図は他の実施例を示す側面図、第
5図は本発明にかかる重力センサの自動車シートへの適
用例を示す斜面図である。 (1)・・・第1電導体 (1a)・・円錐状内面 (lb)−@内腔部 (2)・・・第2電導体 (2a)*・円筒状内面 (2b)Φ・内腔部 (3)・Φ・絶縁体 (4)・・・球体 (5)・・・プラス側端子 (6)・拳・マイナス側端子 第に図 第2図 第3図
は同センサの外観を示す斜面図、第3図は同センナの要
部を示す斜面図、第4図は他の実施例を示す側面図、第
5図は本発明にかかる重力センサの自動車シートへの適
用例を示す斜面図である。 (1)・・・第1電導体 (1a)・・円錐状内面 (lb)−@内腔部 (2)・・・第2電導体 (2a)*・円筒状内面 (2b)Φ・内腔部 (3)・Φ・絶縁体 (4)・・・球体 (5)・・・プラス側端子 (6)・拳・マイナス側端子 第に図 第2図 第3図
Claims (1)
- 上方に向かって拡径する円錐状内面(1a)をもつ内腔
部を備えた第1電導体(1)と、前記円錐状内面(1a
)の上部に連続する円筒状内面(2a)をもつ内腔部を
備えた第2電導体(2)とを、絶縁体(3)を介して結
合して、これら第1及び第2電導体(1)(2)の内腔
部内に、導電性を有する球体(4)を転動可能に内装す
ると共に、前記各電導体(1)(2)の一方にプラス側
端子(5)を、他方にマイナス側端子(6)を設けたこ
とを特徴とする重力センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27876184A JPS61155913A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 重力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27876184A JPS61155913A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 重力センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61155913A true JPS61155913A (ja) | 1986-07-15 |
JPH0414732B2 JPH0414732B2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=17601818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27876184A Granted JPS61155913A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 重力センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61155913A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4972595A (en) * | 1988-02-25 | 1990-11-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Inclination sensor |
US7389592B2 (en) * | 2005-03-31 | 2008-06-24 | Honda Motor Co., Ltd. | Lean detector of vehicle |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51113755A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-07 | Kougi Kenkyusho:Kk | Unevenly-sinking tank detector |
JPS55122110A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-19 | Mitsubishi Electric Corp | Level sensor |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27876184A patent/JPS61155913A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51113755A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-07 | Kougi Kenkyusho:Kk | Unevenly-sinking tank detector |
JPS55122110A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-19 | Mitsubishi Electric Corp | Level sensor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4972595A (en) * | 1988-02-25 | 1990-11-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Inclination sensor |
US7389592B2 (en) * | 2005-03-31 | 2008-06-24 | Honda Motor Co., Ltd. | Lean detector of vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0414732B2 (ja) | 1992-03-13 |
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