JP3026542U - 振動検出スイッチ - Google Patents

振動検出スイッチ

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JP3026542U
JP3026542U JP1995002762U JP276295U JP3026542U JP 3026542 U JP3026542 U JP 3026542U JP 1995002762 U JP1995002762 U JP 1995002762U JP 276295 U JP276295 U JP 276295U JP 3026542 U JP3026542 U JP 3026542U
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JP1995002762U
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Inventor
潤一郎 渋谷
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有限会社埼光メンテナンス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 有効動作震度を任意設定でき、通常時は球体
が定位置に保有されるように、容易に水平レベルを確保
することができる振動検出スイッチを提供する。 【構成】 上向き凹面の中央部分を上面とする固定の載
置部と、その載置部に載置された重りである球体と、前
記凹面の中央部分よりも外側に設けられたドーナツ状の
可動接点と、可動接点を円周方向に離間された所に設け
られ、可動接点をその上面が前記凹面の一部を形成する
位置に弾力的に支持するバネ体と、可動接点の下方にそ
の可動接点の円周方向に離間された所に設けられ、球体
が可動接点の上面に転動してきたことによるバネ体の圧
縮により可動接点と接触する固定接点と、可動接点及び
固定接点にそれぞれ電気的に結合された端子とを有す
る。可動接点と固定接点間の距離は可変。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、球体の定位置からの転動により接点を閉動作させて検出信号を出力 する振動検出スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の、球体の定位置からの転動により接点を閉動作させて検出信号を出力す る振動検出スイッチは、球体が通常保有されている載置部が一つの電極とされ、 この電極から一定距離隔てた位置にもう一つの電極を設けて、振動により前記球 体が転動して前記二つの電極に接続したときに短絡電流が流れて、振動検出信号 が出力されるように構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従って、スイッチが有効に動作する震度は、製造時に設定されたならば固定さ れてしまい、用途や設置対象や設置場所などの特性に応じて、取付時に有効動作 震度を任意に設定することができない。 また、従来の振動検出スイッチは、いかなる設置位置状況によっても、球体が 通常時は定位置に保持されるように取付けることが容易でなかった。
【0004】 本考案は、上記の点に鑑みなされたものであり、簡単な構成で、用途や設置対 象や設置場所などの特性に応じて、取付時に有効動作震度を任意に設定すること ができる振動検出スイッチを提供することを目的とする。 また、通常時は球体が常に所定の定位置に保有されるように、設置位置状況に 応じて容易に水平レベルを確保することができるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案の振動検出スイッチは、縦断面形状が中心を 垂直上方に有する円弧となる凹面の中央部分を上面とする固定の載置部と、その 載置部に載置された重りである球体と、前記凹面の中央部分よりも外側のドーナ ツ状の部分を上面とし、前記載置部の外側に設けられたドーナツ状の可動接点と 、前記可動接点の円周方向に離間された少なくとも3カ所に設けられ、前記可動 接点をその上面が前記凹面の一部を形成する位置に弾力的に支持するバネ体と、 前記可動接点の下方にその可動接点の円周方向に離間された少なくとも3カ所に 設けられ、前記球体が前記可動接点の上面に転動してきたことによる前記バネ体 の圧縮により前記可動接点に接触する固定接点と、前記可動接点及び固定接点に それぞれ電気的に結合された端子とを有することを特徴としている。
【0006】 上記振動検出スイッチは、ベースブロックの上面中央に載置部を形成し、その 載置部の外周にドーナツ状の凹部を形成するとともに、その凹部の底面に円周方 向にほぼ等間隔に離間した少なくとも3カ所に凹部の底面から上方に突出する突 起を形成して、その突起の上端部に固定接点を設け、また、前記凹部の底面に円 周方向にほぼ等間隔に離間した少なくとも3カ所に凹部の底面から上方に延びる バネ体を備えて、前記凹部の開口面にドーナツ状の可動接点を備えて、前記バネ 体により前記載置部の上面と可動接点の上面が一つの連続する凹面を形成する状 態に、かつ、可動接点が前記各固定接点から僅かに離間する状態に支持した構造 とすることが望ましい。
【0007】 そして、固定接点は可動接点までの距離が可変であることを特徴としている。 また、ベースブロックはケース内に昇降自在に収容され、そのベースブロック に前記ケースの底面に三角形の頂点において設けられたレベル調整手段を連結し 、かつ、前記ベースブロックに左右方向及び奥行き方向の水準器を設け、前記ケ ースに、前記各水準器視認用窓を設けたことを特徴としている。
【0008】
【作用】
この振動検出スイッチを取付けた物が地震、衝突などにより振動した場合は、 球体が載置部の上面から可動接点の上面に転動し、可動接点が球体の重さにより バネ体を圧縮させて下降するため、可動接点が固定接点に接触する。
【0009】 ベースブロックの上面中央に載置部を形成し、その載置部の外周に形成したド ーナツ状の凹部の底面に円周方向にほぼ等間隔に離間した少なくとも3カ所に凹 部の底面から上方に突出する突起を形成して、その突起の上端部に固定接点を設 け、前記凹部の底面に円周方向にほぼ等間隔に離間した少なくとも3カ所に凹部 の底面から上方に延びるバネ体を備え、前記凹部の開口面にドーナツ状の可動接 点を備えて、そのバネ体により載置部の上面と可動接点の上面が一つの連続する 凹面を形成する状態に、かつ、可動接点が前記各固定接点から僅かに離間する状 態に支持した構造とした場合は、可動接点、固定接点及びバネ体の取付けが容易 にでき、また、いかなる方向の振動の時も、可動接点が確実にいずれかの固定接 点に接触するので、振動検出の性能が向上する。
【0010】 固定接点は可動接点までの距離が可変とされているので、その距離の設定によ り、有効動作震度を任意に設定することができる。
【0011】 さらに、ベースブロックはケース内に昇降自在に収容され、そのベースブロッ クにそのケースの底面に三角形の頂点において設けられたレベル調整手段を連結 し、かつ、ベースブロックに左右方向及び前後方向の水準器を設け、前記ケース に、各水準器視認用窓を設けた場合は、この振動検出スイッチの取付け時に、各 窓から水準器の表示内容に応じてベースブロックのレベル調整を行って、平時の 球体を確実に定位置に保有することができ、従って、検出信頼度が高くなる。
【0012】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本実施例の正面図、図2は縦断面図、図3は図2のA−A線断面図で ある。
【0013】 1は、中空のケースであり、その一つの側面に二つの端子2,3が突設されて いる。また、正面及び他の側面に、後述される水準器を視認するための窓4,5 が形成されている。さらに、ケース1の底面に、三角形の各頂点に対応する位置 において、レベル調整端6a,6b,6c、例えば、ドライバなどで回転可能な ネジ頭又は指先で回転可能な摘みが設けられている。
【0014】 ケース1の中には、下端が前記レベル調整端のそれぞれ6a〜6cに連結され て上方に延びる連結部材7a,7b,7cが設けてある。また、ケース1内には 、連結部材7a〜7cの上側にベースブロック8が昇降自在及び多少の範囲で揺 動可能に収容されている。
【0015】 ベースブロック8の底部には、下方に開口する縦孔9が形成され、その縦孔の 中にネジ受け部材10が揺動自在に取付けられ、そのネジ受け部材の雌ネジ部に 前記連結部材7a〜7cの上端部に形成された雄ネジ部がねじ込まれている。従 って、レベル調整端6a〜6cを選択的に時計方向又は反時計方向に回転するこ とにより、ベースブロック8の前後方向及び左右方向のレベル調整を行うことが できるようになっている。
【0016】 そして、ベースブロック8の正面及び側面には、前記ケース1の正面及び側面 に形成してある水準器視認用窓4,5から視認できる位置に、水準器11,12 が取付けられている。正面の水準器11は、この振動検出スイッチの取付け時の 左右方向のレベル調整の際に確認するためのものであり、側面の水準器12は同 様に、前後方向のレベル調整の際に確認するためのものである。すなわち、各水 準器を見ながら、各レベル調整端6a〜6cを操作することにより、ベースブロ ック8を所定の水平状態に設置することができる。
【0017】 さて、前記ベースブロック8は、上面中央に、縦断面形状が中心を垂直上方に 有する円弧となる凹面の円形の中央部分を上面とする固定の載置部81を有し、 その載置部の外周にドーナツ状の凹部82が形成されている。そして、その凹部 82の底面の円周方向にほぼ等間隔に離間した少なくとも3カ所に、凹部の底面 から上方に突出する突起83が形成され、その突起の上端部に固定接点Xが設け られている。
【0018】 また、凹部82の底面の円周方向にほぼ等間隔に離間した少なくとも3カ所に 、凹部の底面から上方に延びるバネ体84、好ましくはコイルバネが備えられて いる。そして、凹部82の開口面に、これを閉塞するように、ドーナツ状の可動 接点Yが揺動可能に嵌合されて前記バネ体84に載置され、載置部81の上面と 可動接点84の上面が一つの連続する前記凹面を形成する状態に、かつ、可動接 点Yが各固定接点Xから僅かに上方に離間する状態に支持されている。
【0019】 可動接点Yは、導電材料でドーナツ状に成形されたもの自体を用いても良いし 、プラスチック材料でドーナツ状に成形されたものの下面に、各固定接点Xに対 向する位置において接点を固着した構造のものでも良い。
【0020】 各固定接点Xは、ベースブロック中に埋設された導線85により一方の端子2 に電気的に接続されている。また、可動接点Yは、同様に導線86により他方の 端子3に接続されている。
【0021】 ベースブロック8の上面は、可動接点Yの外側において、載置部81の上面及 び可動接点Yの上面と共通の凹面を形成するドーナツ状のテーパ部87を有して いる。これは、振動により転動する球体が、可動接点Yを越える程度の大きな振 動であった場合に、振動停止後に球体を再び載置部に確実に復帰させるために形 成してある。しかし、テーパ部87は設けないこともできる。
【0022】 ベースブロック8の載置部81の上面には、鋼球などの所要の重量を有する転 動可能な球体Zが静置されている。球体Zは、ケース1が地震などで振動を受け た場合に、載置部81から可動接点Xの上面まで、又はさらにテーパ部87まで 転動し得る程度の重量を有している。
【0023】 続いて、上記の構成による作用を説明する。上述のように、窓4,5から水準 器を見ながら、レベル調整を行って、この振動検出スイッチをベースブロック8 が完全に水平な状態になるように、すなわち、球体Zが載置部81の上面に安定 するように取付け、端子2,3を、例えば、配線遮断器の遮断制御回路に結合す る。この状態では、可動接点Yはいずれの固定接点Xからも離間しているから、 一方の端子からの入力は、他方の端子に出力されない。従って、遮断制御回路に は、検出信号が与えられないので、遮断器は作動しない。
【0024】 これに対して、一定以上の震度で振動した場合は、球体Zが載置部81から可 動接点方向に転動する。その際、震度に応じて可動接点の重量によりバネ体84 が圧縮するため、可動接点が降下して固定接点Xと接触する。従って、両端子間 が短絡される。従って、この端子が、例えば配線遮断器の制御回路に接続されて いる場合は、制御回路に検出信号が与えられて、遮断器が作動する。
【0025】 固定接点Xを、無振動時の可動接点Xまでの距離を変更できる構造のもの、例 えば、屈曲自在の接点又はねじ込みにより出没可能に取付けた接点などを用い、 接点の起立量又は突出量を加減することにより、この振動検出スイッチの検出可 能な震度を任意設定することができる。 また、バネ体を別のバネ定数を有するものと交換することによっても、さらに 、球体を他の重量を有するものに交換することによっても、振動検出スイッチの 有効動作震度を変更することが可能である。
【0026】
【考案の効果】
上述したように、本考案の振動検出スイッチは、凹面の中央に設けた載置部の 外周にドーナツ状の可動接点を備え、その可動接点の下面を少なくとも3カ所に おいてバネ体により載置部と可動接点の上面が一つの連続する凹面を形成するよ うに支持し、可動接点の下方に固定接点を一定距離隔てて設けた構造であるので 、比較的簡単な構成で確実に振動を検出することができる。また、振動による球 体の転動に伴う可動接点の上下振動により可動接点が固定接点と接触して検出信 号が出力するようにしたので、球体の重量、バネ体の定数、固定接点の可動接点 からの距離のいずれかの変更により、又はそれらの組合わせにより、用途や設置 対象や設置場所などの特性に応じて、容易に有効動作震度を設定することが可能 である。
【0027】 さらに、ベースブロックのレベル調整手段と外部から視認できる水準器を備え たので、種々の設置位置状況に対しても高い信頼性をもって振動を検出するよう に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す正面図である。
【図2】同実施例の縦断面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 ケース 2,3 端子 4,5 水準器視認用窓 6 レベル調整端 7 連結部材 8 ベースブロック 81 載置部 82 凹部 83 突起 84 バネ体 85,86 導線 11,12 水準器 X 固定接点 Y 可動接点 Z 球体

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦断面形状が中心を垂直上方に有する円弧
    となる凹面の中央部分を上面とする固定の載置部と、そ
    の載置部に載置された重りである球体と、前記凹面の中
    央部分よりも外側のドーナツ状の部分を上面とし、前記
    載置部の外側に設けられたドーナツ状の可動接点と、前
    記可動接点の円周方向に離間された少なくとも3カ所に
    設けられ、前記可動接点をその上面が前記凹面の一部を
    形成する位置に弾力的に支持するバネ体と、前記可動接
    点の下方にその可動接点の円周方向に離間された少なく
    とも3カ所に設けられ、前記球体が前記可動接点の上面
    に転動してきたことによる前記バネ体の圧縮により前記
    可動接点に接触する固定接点と、前記可動接点及び固定
    接点にそれぞれ電気的に結合された端子とを有する振動
    検出スイッチ。
  2. 【請求項2】ベースブロックの上面中央に載置部を形成
    し、その載置部の外周にドーナツ状の凹部を形成すると
    ともに、その凹部の底面の円周方向にほぼ等間隔に離間
    した少なくとも3カ所に凹部の底面から上方に突出する
    突起を形成して、その突起の上端部に固定接点を設け、
    また、前記凹部の底面の円周方向にほぼ等間隔に離間し
    た少なくとも3カ所に凹部の底面から上方に延びるバネ
    体を備え、前記凹部の開口面にドーナツ状の可動接点を
    備えて、前記バネ体により前記載置部の上面と可動接点
    の上面が一つの連続する凹面を形成する状態に、かつ、
    可動接点が前記各固定接点から僅かに離間する状態に支
    持したことを特徴とする請求項1記載の振動検出スイッ
    チ。
  3. 【請求項3】固定接点は、可動接点までの距離が可変で
    あることを特徴とする請求項2記載の振動検出スイッ
    チ。
  4. 【請求項4】ベースブロックはケース内に昇降自在に収
    容され、そのベースブロックに前記ケースの底面に三角
    形の頂点において設けられたレベル調整手段を連結し、
    かつ、前記ベースブロックに左右方向及び前後方向の水
    準器を設け、前記ケースに、前記各水準器視認用窓を設
    けたことを特徴とする請求項2又は3記載の振動検出ス
    イッチ。
JP1995002762U 1995-03-09 1995-03-09 振動検出スイッチ Expired - Lifetime JP3026542U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004296421A (ja) * 2003-02-07 2004-10-21 Yukiyoshi Hiraga ブレーカー遮断装置

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