JPS61154321A - 復号化回路 - Google Patents

復号化回路

Info

Publication number
JPS61154321A
JPS61154321A JP59273595A JP27359584A JPS61154321A JP S61154321 A JPS61154321 A JP S61154321A JP 59273595 A JP59273595 A JP 59273595A JP 27359584 A JP27359584 A JP 27359584A JP S61154321 A JPS61154321 A JP S61154321A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
symbol
output
outputs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59273595A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0558293B2 (ja
Inventor
Kazunori Nakamura
和則 中村
Mitsuhiro Yamaga
山鹿 光弘
Ryozo Yoshino
亮三 吉野
Norihiko Sugimoto
杉本 則彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59273595A priority Critical patent/JPS61154321A/ja
Priority to DE8585116292T priority patent/DE3580661D1/de
Priority to EP85116292A priority patent/EP0187342B1/en
Priority to US06/812,921 priority patent/US4675884A/en
Publication of JPS61154321A publication Critical patent/JPS61154321A/ja
Publication of JPH0558293B2 publication Critical patent/JPH0558293B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M5/00Conversion of the form of the representation of individual digits
    • H03M5/02Conversion to or from representation by pulses
    • H03M5/04Conversion to or from representation by pulses the pulses having two levels
    • H03M5/06Code representation, e.g. transition, for a given bit cell depending only on the information in that bit cell
    • H03M5/12Biphase level code, e.g. split phase code, Manchester code; Biphase space or mark code, e.g. double frequency code

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は復号化回路に係り、特にディファレンシャルマ
ンチェスタ符号に好適な復号化回路に関するものである
〔発明の背景〕
従来、伝送路の符号は論理値“1″、“0″の2値をい
かに正しく送受信するかに注意し検討されてきた。これ
ら符号の復号化回路について述べである特許の例として
は、特開昭56−103735がある。
しかし、ローカルエリアネットワーク等の進歩、及びそ
れに伴うパケット単位の情報転送に対する要求の高まり
から、従来の2値ではなく3値、4値のデータを送受信
出来る符号が求められた。その代表的な例はディファレ
ンシャルマンチェスタ符号である。
ディファレンシャルマンチェスタ符号に関する詳細な記
述は、アイイーイーイー プロジェクト802(IEE
E  PROJECT  802)L:よるドラフト 
アイイーイーイー スタンダード 802.5トークン
 リング アクセス メソード アンドフィジイ力ル 
レイヤー スペシイフィケーションズ ワーキング ド
ラフト、デッセンバー、1゜(Draft  IEEE
  5tandard  8G2.5  TokenR
ing Access Method and Phy
sica、I LayerSpecification
s  Working Draft、 Dece+wb
er。
1 、1983)で論じられている。
上記文献によれば、ディファレンシャルマンチェスタ符
号は、′1“、′0”、IIJ”、5K”という4値の
シンボルを、各シンボル毎に2つのシグナルエレメント
に符号化する。即ち、第3図の信号MDI、MD2に示
す様に、シンボル“1”はシンボルの境界で反転せず、
中央で反転する。シンボル“0”はシンボルの境界で反
転し、中央でも反転する。シンボル“J”はシンボルの
境界でも、中央でも反転しない、シンボル“K”はシン
ボルの境界で反転し、中央では反転しない、従って、デ
ィファレンシャルマンチェスタ符号の符号化ルールは、
シグナルエレメントの境界で極性の遷移(反転)を起す
か否かを基に決められている。
即ち、上記の説明から明らかな様に。
(1)シンボルtz O”、′1”は、シンボルの中央
で遷移を起す。
(2)シンボル110”、1K”は、前のシンボルとの
境界で遷移を起す。
従って、ディファレンシャルマンチェスタ符号を復号す
るためには、シンボルの境界を検出することが不可欠で
ある。しかし、この符号では、シンボル境界を検出する
ための特異かつ、唯一のパターンが存在しない、このた
め、ディファレンシャルマンチェスタ符号の復号化回路
では1通常ディファレンシャルマンチェスタ符号を用い
る伝送路のプロトコルに従い、複数シンボルの組合せで
シンボル境界を検出する方法が用いられる。その−例と
して、前記アイイーイーイー プロジェクト802(I
EEE  PROJECT  802)のワーキングド
ラフト(Working  Draft)に示されてい
るプロトコルを用いた復号化回路を第4図に示す。
このプロトコルでは、フレーム及びトークンは”J、に
、O,J、に、O,O,O”トイう連続したシンボル(
以下、SDと称する)で始まり、“JKIJKI”の連
続したシンボル(以下、EDと称する)で終わる。そし
て、情報はSDとEDの間に挿入されて伝送される。第
1図に示す復号化回路は、このルールに従い、シグナル
エレメント信号1を8シンボル(16シグナルエレメン
ト)長のシフトレジスタ2へ入力し、シグナルエレメン
ト信号1に同期したシフトクロック3でシフトする。論
理回路4は、シフトレジスタ2の各ビットのとなりとお
しの出力の排他的論理和を作成し。
前記符号化ルールに基づき論理和・論理積を取る事によ
り、SD検出又はED被検出はED被検出示す検出信号
5を出力する。論理回路4は、上記SD、ED検出動作
と共に、シフトレジスタ2に入力される1つのシンボル
を示す2つのシグナルエレメントの論理値を検出し、出
力信号8,9として出力する0例えば、出力信号8が論
理値“1”で出力信号9が論理値“0”の場合は、シフ
トレジスタ2に入力されたシンボルが“1”(ディファ
レンシャルマンチェスタ符号)であることを意味する。
カウンタ6は、検出信号5によってリセットされ、シフ
トクロック人力3によってカウントアツプされる2進カ
ウンタである。即ち、カウンタ6は、シフトレジスタ2
に入力されているシフトクロック3を2分周し、レジス
タ7へラッチタイミング信号を出力するものである。カ
ウンタ6を検出信号5でリセットするのは、SDとED
の間に挿入されて伝送されてくる情報を、出力信号8゜
9として正確にレジスタ7内に格納するためである。
レジスタ7は、カウンタ6が論理値″0”のとき論理回
路4の出力信号8,9を格納し、復号信号10.11を
出力する。ここで復号信号10は、複合対象のシンボル
がシンボル“J”又は“K”のとき、論理値″1”とな
り、復号信号11は、復号対象のシンボルがシンボル“
J”又は“1”のとき、論理値“1″となる。
上記した様に、第4図に示す従来の復号化回路は、プロ
トコルに規定されている特定のパターン(SD、ED等
)を用いてシンボルの境界を検出し、復号をおこなって
いる。従って、下記に示す問題点がある。
(1)SD、ED、あるいはその他の特殊なパターンが
異なるプロトコル毎に、復号化回路の再設計が必要とな
る。
(2)復号化回路内の遅延時間が大きい。
(3)復号化回路に要する金物量が大きい。
〔発明の目的〕
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、プロトコル毎に再設計する必要がなく、復号化処理
を短時間で行なうことができ、かつ少ない金物量で構成
することが可能なディファレンシャルマンチェスタ符号
の復号化回路を提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明は、次の原理に基づいてなされたものである。
(1)3つのシグナルエレメントが同一極性となるのは
、シンボル“J”、及びシンボル“K”とシンボル“1
”の連続の場合だけである事。
(2)マーク率を保証するために、シンボル“J”とシ
ンボル“K”は必ずペアで用いられる事。
従って、3つのシグナルエレメントが同一の極性である
ことにより、シンボル“J 17を検出し、シグナルエ
レメント境界の検出を行ない、更にシンボルgiJ”の
検出後、所定のシンボル、例えばシンボル“0”又はシ
ンボル“1”検出まで上記検出を抑止し、シンボル“J
″″のうしろにシンボル“K”とシンボル“1”が連続
しているとき、誤って2つ目のシンボル“J”検出とし
ない様にする事を特徴とする。
そして、本発明の復号化回路は、次の様な構成を有して
いる。即ち、連続して入力されるディファレンシャルマ
ンチェスタ符号の4つのシグナルエレメントの3つの境
界で反転が生じたか否かを検出し、第1〜第3の境界値
信号を出力させる。
次に、連続して入力されるディファレンシャルマンチェ
スタ符号の5つのシグナルエレメントの4つの境界でシ
ンボル゛J”を示す“反転せず、反転、反転1反転せず
”のパターンを検出して、J検出信号を出力させる。J
検出信号が出力された場合には、あらかじめ定められた
シンボルが復号化されるまで、上記パターンの検出を抑
止する。
更に、今回の復号化処理と前回の復号化処理とのタイミ
ングの整合をとり、復号時のシンボル境界のずれをなく
すため、上記第1〜第3の境界値信号から第1又は第3
の境界値信号のいずれか一方を除去し、2つの境界値信
号を出力させる。
〔発明の実施例〕
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
同図において、ディファレンシャルマンチェスタ符号を
表わすシグナルエレメント信号300とシフトロック3
01が、5ビツトのシフトレジスタ30に入力されてい
る。シフトレジスタ30は、5つのフリップフロップ3
02〜306から構成され、各フリップフロップ302
〜306の出力は、Jシンボル検出回路32に入力され
る。Jシンボル検出回路32は、シフトレジスタ30の
各フリップフロップ302〜306の出力が論理値”1
.O,O,0,1”又はパ0゜1,1,1.0”のとき
、シンボルit J jlが入力されたとして、アンド
回路325からJ検出信号として論理値パ1”を出力す
る。即ち、Jシンボル検出回路32内の排他オア回路3
24は、フリップフロップ305と306の出力が異な
る論理値であって。
シグナルエレメント信号300に反転が生じているとき
、境界値信号として論理値″1”を出力する。
同様に、排他オア回路321も、フリップフロップ30
2と303の出力が異なる論理値であっても、シグナル
エレメント信号300に反転が生じているとき、境界値
信号として論理値“1”を出力する。また。
排他オア回路322は、フリップフロップ303と30
4の出力が同じ論理値で、シグナルエレメント信号30
0に反転が生じていないとき境界値信号として論理値“
1″を出力する。同様に、排他オア回路323も、フリ
ップフロップ303と304の出力が同じ論理値で、シ
グナルエレメント信号300に反転が生じていないとき
境界値信号として論理値“1nを出力する。従って、ア
ンド回路325はシグナルエレメント信号300が″反
転2及転せず9反転せず。
反転”のパターンで入力されたとき、即ち、シグナルエ
レメント信号300の論理値が’′1,0,0゜0.1
”又は“0,1,1,1.O”であり、シンボルuJ″
′を表わすとき、J検出信号として論理値“1″を出力
する。
第2図は、シグナルエレメント信号300として、“J
、に、1.O,O”が入力され、時刻tlにおいてフリ
ップフロップ302〜306の出力が論理値”1.O,
O,0,1”となり、7’/ド回路325が論理値″1
”を出力する状態を示している。
次に、アンド回路325から出力される論理値“1″は
、(K+1)検出抑止回路33に入力され、アンド回路
331を介してフリップフロップ332に入力される。
フリップフロップ332は、シフトクロック301の反
転クロックの入力タイミングで、アンド回路331から
出力される論理値“1”を取り込み、出力端子Q、Qか
らそれぞれ論理値“1”。
“O”を出力し、アンド回路334を介してフリップフ
ロップ336をセットする。これによって、フリップフ
ロップ336の出力端子Qから論理値“O″が出力され
、アンド回路331を非導通状態にする。
第2図における時刻t2がこの状態を示している。
従って、一度シンボル“J″を検出した後は、シンボル
l”と同等のシグナルエレメント信号(K+1)が入力
されても、この検出を阻止することが可能になる。
第2図に示す様に、シンボル“J”の次にシンボル“K
、1”が入力され、時刻t4においてフリップフロップ
302〜306の出力が論理値1#Q、l。
1.1.O”となり、アンド回路325から論理値“1
”が出力される。しかし、この論理値1′1”は、アン
ド回路331で阻止されることになる。
Jシンボル検出回路32は、他方において、排他オア回
路322.323の出力をインバータ326.327で
反転させた後、新たな境界値信号Sl、S2として選択
回路35に出力し、また、排他オア回路324の出力は
、直接境界値信号S3として選択回路35に出力される
。境界値信号81〜S3は、シグナルエレメント信号3
00の境界点で論理値“1”、′0″′の反転が生じて
いるか否かを示す信号である。
選択回路35は、上記した3つの境界値信号81〜S3
のうち、境界値信号Sl、S2の組又は境界値信号S2
.S3の組のいずれか一方を選択して出力するものであ
る。この選択は1選択条件作成回路34から出力される
選択信号SEI、SE2によって行なわれる。即ち1選
択条件作成回路34は、フリップフロップ332の出力
端子Qからの出力と、シフトクロック301と、分周回
路31の出力SDIとを受け、選択信号SEL、SE2
のうちいずれか一方を論理値“1”とし、選択回路35
へ出力する。
ここで、分周回路31は、第2図に示す様に、シフトク
ロック301を2分周した出力SD1を出力するもので
、この出力SD1をインバータ341で反転した信号が
アンド回路342に入力され、他方において出力SDI
が直接アンド回路343に入力されている。従って、出
力SDIの内容に応じて、アンド回路342.343の
いずれか一方が導通状態になる。
第2図に示す例では、時刻t2において、出力SDIが
論理値パ0”となるため、アンド回路342が導通状態
となり、論理値“1″を出力する。これによって、フリ
ップフロップ344がセットされ、時刻t3において出
力端子Qから選択信号SElとして論理値“1″′を出
力する。従って、この場合には、選択回路35は境界信
号S2,83の組を選択して出力信号SSI、SS2を
出力する。
この様に選択回路35によって境界値信号Sl。
S2.S3を選択する理由は、シンボル“J”を検出す
る以前にシフトレジスタ30に入力されていたシグナル
エレメント信号300の復号化処理(前回の復号化処理
)と、シンボル“J”を検出した後のシグナルエレメン
ト信号300の復号化処理(今回の復号化処理)との整
合をとり、復号時のシンボル境界のずれをなくすためで
ある。
選択回路35は、シフトクロック301の入力タイミン
グに従って、シグナルエレメント信号300の境界にお
ける反転の有無を示す出力信号SSI。
SS2を順次出力する。この出力信号SSI、SS2は
レジスタ36に入力され、シフトクロック301と分周
回路32の出力SD2で定まるタイミングで復号処理さ
れた後、復号信号Fl、F2として出力される。その場
合、復号信号Fl、F2とディファレンシャルマンチェ
スタ符号の関係は次の第1表の様になる。
第   1   表 尚、復号信号F2が論理値゛″0″になると、即ち第1
表から明らかな様にディファレンシャルマンチェスタ符
号のシンボル“1”又は“O”が検出されると、(K+
1)検出抑止回路33内のインバータ337とアンド回
路335を介して、論理値“1″がフリップフロップ3
36のリセット端子Rに入力される。従って、フリップ
フロップ336がリセットされ、出力端子Qから論理値
“1”が出力されて、アンド回路331に入力されるた
め、以後シンボルJの検出を可能にする。第2図に示す
例では、時刻t5において実行されている。
又、前記したJシンボル検出回路32は、4つの排他オ
ア回路321〜324で構成したが、フリップフロップ
等を用いることにより、1つ又は2つの排他オア回路の
出力を遅延させる様にして構成することも可能である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな様に、本発明によれば、入力さ
れるシグナルエレメント信号から先ずシンボル“J”を
検出し、次にシンボル″0”又は“1”が検出されるま
でシンボル“K + 1 ”の検出を抑止して、ディフ
ァレンシャルマンチェスタ符号を復号化するため、以下
に述べる効果を持つ復号化回路を実現出来る。
(1)上位プロトコルに依存しない。
(2)復号化回路内の遅延時間が数シグナルエレメント
時間と短かい。
(3)少量の金物で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図に示す実施例の動作を示すタイムチャート、第3図は
ディファレンシャルマンチェスタ符号を示す波形図、第
4図は従来の復号化回路の一例を示すブロック図である
。 30・・・シフトレジスタ、31・・・分局回路、32
・・・Jシンボル検出回路、33・・・(K+1)抑止
回路、34・・・選択条件作成回路、35・・・選択回
路、36・・・レジスタ。 300・・・シグナルエレメント信号、301・・・シ
フトクロック・ 代理人弁理士 秋  本  正  実 第3図 手続補正書(1釦 昭和60年10月31日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、4つのシンボル“J”、“K”、“1”、“0”か
    らなり、1つのシンボルが2つのシグナルエレメントか
    ら構成されるディファレンシャルマンチェスタ符号の復
    号化回路において、連続して入力されるディファレンシ
    ャルマンチェスタ符号の4つのシグナルエレメントの3
    つの境界で反転が生じたか否かを検出し、第1〜第3の
    境界値信号を出力する第1の手段と、前記連続して入力
    されるディファレンシャルマンチェスタ符号の5つのシ
    グナルエレメントに基づいて、4つの境界でシンボル“
    J”を示す“反転せず、反転、反転、反転せず”のパタ
    ーンを検出して、J検出信号を出力する第2の手段と、
    第2の手段からJ検出信号が出力された場合、あらかじ
    め定められた所定のシンボルが復号化されるまで、上記
    第2の手段における上記パターンの検出を抑止する第3
    の手段と、第2の手段からJ検出信号が出力された場合
    、前回の復号化処理とのタイミングの整合をとり復号時
    のシンボル境界のずれをなくすため、第1の手段から出
    力される第1〜第3の境界値信号から第1の境界値信号
    または第3の境界値信号のいずれか一方を除去して、2
    つの境界値信号を出力する第4の手段とを備えているこ
    とを特徴とする復号化回路。 2、前記第4の手段は、第2の手段から出力されるJ検
    出信号と、シグナルエレメントのシフトクロックの2分
    周出力との一致・不一致に基づいて、第1〜第3の境界
    値信号から第1の境界値信号又は第3の境界値信号を除
    去して、2つの境界値信号を出力することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の復号化回路。 3、前記あらかじめ定められた所定のシンボルは、シン
    ボル“0”又は“1”であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の復号化回路。
JP59273595A 1984-12-27 1984-12-27 復号化回路 Granted JPS61154321A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59273595A JPS61154321A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 復号化回路
DE8585116292T DE3580661D1 (de) 1984-12-27 1985-12-19 Dekodierungsschaltung.
EP85116292A EP0187342B1 (en) 1984-12-27 1985-12-19 Decoding circuit
US06/812,921 US4675884A (en) 1984-12-27 1985-12-23 Decoding circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59273595A JPS61154321A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 復号化回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61154321A true JPS61154321A (ja) 1986-07-14
JPH0558293B2 JPH0558293B2 (ja) 1993-08-26

Family

ID=17529967

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59273595A Granted JPS61154321A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 復号化回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4675884A (ja)
EP (1) EP0187342B1 (ja)
JP (1) JPS61154321A (ja)
DE (1) DE3580661D1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4809301A (en) * 1987-11-25 1989-02-28 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Detection apparatus for bi-phase signals
US4868569A (en) * 1987-12-15 1989-09-19 Schlumberger Well Services Biphase digital look-ahead demodulating method and apparatus
US5023891A (en) 1989-07-25 1991-06-11 Sf2 Corporation Method and circuit for decoding a Manchester code signal
US5017883A (en) * 1990-07-31 1991-05-21 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Multiple symbol differential detection
US5313496A (en) * 1990-12-26 1994-05-17 Trw Inc. Digital demodulator circuit
US5255132A (en) * 1991-09-04 1993-10-19 International Business Machines Corporation Adaptable clock control methods and apparatus for a direct access disk drive system
DE4343252A1 (de) * 1993-12-17 1995-06-22 Thomson Brandt Gmbh Schaltung zum Dekodieren von 2T-vorkodierten Binärsignalen
US5748123A (en) * 1995-12-20 1998-05-05 Lg Semicon Co., Ltd. Decoding apparatus for Manchester code
US10649948B2 (en) * 2011-10-05 2020-05-12 Analog Devices, Inc. Two-wire communication systems and applications
US9946679B2 (en) 2011-10-05 2018-04-17 Analog Devices, Inc. Distributed audio coordination over a two-wire communication bus
EP3048536B1 (en) 2011-10-05 2020-02-19 Analog Devices, Inc. Two-wire communication system for high-speed data and power distribution
US9772665B2 (en) 2012-10-05 2017-09-26 Analog Devices, Inc. Power switching in a two-wire conductor system
US9059724B2 (en) 2013-07-08 2015-06-16 Analog Devices, Inc. Differential decoder
DE102014225084A1 (de) * 2014-12-08 2016-06-09 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Einlesen eines seriellen Datenstroms

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59115648A (ja) * 1982-12-22 1984-07-04 Fujitsu Ltd マンチエスタ符号復号化回路
US4575684A (en) * 1985-02-22 1986-03-11 Honeywell Inc. Differential phase shift keying receiver

Also Published As

Publication number Publication date
US4675884A (en) 1987-06-23
EP0187342A2 (en) 1986-07-16
EP0187342B1 (en) 1990-11-22
EP0187342A3 (en) 1988-09-07
JPH0558293B2 (ja) 1993-08-26
DE3580661D1 (de) 1991-01-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61154321A (ja) 復号化回路
US4086566A (en) Error detector for modified duobinary signals
JP2508502B2 (ja) 復調回路
JPS61148939A (ja) フレ−ム同期方式
GB1577688A (en) Data transmission
JPS60227549A (ja) Cmi復号回路
JPH03104319A (ja) 誤り検出回路
JPH0787380B2 (ja) CMi復号回路
JPS61107817A (ja) 2値符号変換法
JPH05218852A (ja) 多数決回路
JPS6340384B2 (ja)
JPH0522270A (ja) スクランブル回路
JPS62242445A (ja) Cmi符号復号化回路
JPS59163938A (ja) 符号誤り検出方式
JPS6320919A (ja) スプリツトフエ−ズ符号化回路
JPH01263839A (ja) 振子回路の合成回路
JPH06188920A (ja) Amiバイオレーション検出回路
JPS61135230A (ja) Cmi符号誤り検出回路
JPH01231130A (ja) ビットデータの比較による異常検出装置
JPS63310251A (ja) Cビツトエラ−カウンタ
JPS59167742A (ja) 情報交換用符号の符号変換装置
JPH088492B2 (ja) デコーダ回路
JPH03267821A (ja) マンチェスタ符号デコーダ回路
JPS63224518A (ja) 多数決判定回路
JPS61131654A (ja) 3状態信号復号方式