JPH0558293B2 - - Google Patents

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JPH0558293B2
JPH0558293B2 JP59273595A JP27359584A JPH0558293B2 JP H0558293 B2 JPH0558293 B2 JP H0558293B2 JP 59273595 A JP59273595 A JP 59273595A JP 27359584 A JP27359584 A JP 27359584A JP H0558293 B2 JPH0558293 B2 JP H0558293B2
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JP
Japan
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signal
symbol
circuit
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Kazunori Nakamura
Mitsuhiro Yamaga
Ryozo Yoshino
Norihiko Sugimoto
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61154321A publication Critical patent/JPS61154321A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M5/00Conversion of the form of the representation of individual digits
    • H03M5/02Conversion to or from representation by pulses
    • H03M5/04Conversion to or from representation by pulses the pulses having two levels
    • H03M5/06Code representation, e.g. transition, for a given bit cell depending only on the information in that bit cell
    • H03M5/12Biphase level code, e.g. split phase code, Manchester code; Biphase space or mark code, e.g. double frequency code

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 本発明は復号化回路に係り、特にデイフアレン
シヤルマンチエスタ符号に好適な復号化回路に関
するものである。 〔発明の背景〕 従来、伝送路の符号は論理値“1”,“0”の2
値をいかに正しく送受信するかに注意して検討さ
れてきた。これら符号の復号化回路について述べ
てある特許の例としては、特開昭56−103735があ
る。 しかし、ローカルエリカネツトワーク等の進
歩、及びそれに伴うパケツト単位の情報転送に対
する要求の高まりから、従来の2値ではなく3
値、4値のデータを送受信出来る符号が求められ
た。その代表的な例はデイフアレンシヤルマンチ
エスタ符号である。 デイフアレンシヤルマンチエスタ符号に関する
詳細な記述は、アイイーイーイー プロジエクト
802(IEEE PROJECT 820)によるドラフト ア
イイーイーイー スタンダード 802.5 トーク
ン リング アクセス メソード アンド フイ
ジイカル レイヤー スペシイフイケーシヨンズ
ワーキング ドラフト,デツセンバー,1,
1983 (Draft IEEE Standard 802.5 Token Ring
Access Method and Physical Layer
Specifications Working Draft,December,
1,1983)で論じられている。 上記文献によれば、デイフアレンシヤルマンチ
エスタ符号は、“1”,“0”,“J”,“K”という
4値のシンボルを、各シンボル毎に2つのシング
ナルエレメントに符号化する。即ち、第3図の信
号MD1,MD2に示す様に、シンボル“1”は
シンボルの境界で反転せず、中央で反転する。シ
ンボル“0”はシンボルの境界で反転し、中央で
も反転する。シンボル“J”はシンボルの境界で
も、中央でも反転しない。シンボル“K”はシン
ボルの境界で反転し、中央では反転しない。従つ
て、デイフアレンシヤルマンチエスタ符号の符号
化ルールは、シグナルエレメントの境界で極性の
遷移(反転)を起すか否かを基に決められてい
る。 即ち、上記の説明から明らかな様に、 (1) シンボル“0”,“1”は、シンボルの中央で
遷移を起す。 (2) シンボル“0”,“K”は、前のシンボルとの
境界で遷移を起す。 従つて、デイフアレンシヤルマンチエスタ符号
を復号するためには、シンボルの境界を検出する
ことが不可欠である。しかし、この符号では、シ
ンボル境界を検出するための特異かつ、唯一のパ
ターンが存在しない。このため、デイフアレンシ
ヤルマンチエスタ符号の復号化回路では、通常デ
イフアレンシヤルマンチエスタ符号を用いる伝送
路のプロトコルに従い、複数シンボルの組合せで
シンボル境界を検出する方法が用いられる。その
一例として、前記アイイーイーイー プロジエク
ト802(IEEE PROJECT 802)のワーキング ド
ラフト(Working Draft)に示されているプロ
トコルを用いた復号化回路を第4図に示す。この
プロトコルでは、フレーム及びトークンは“J,
K,0,J,K,0,0,0”という連続したシ
ンボル(以下、SDと称する)で始まり、
“JK1JK1”の連続したシンボル(以下、EDと称
する)で終わる。そして、情報はSDとEDの間に
挿入されて伝送される。第1図に示す復号化回路
は、このルールに従い、シグナルエレメント信号
1を8シンボル(16シグナルエレメント)長のシ
フトレジスタ2へ入力し、シグナルエレメント信
号1に同期したシフトクロツク3でシフトする。
論理回路4は、シフトレジスタ2の各ビツトのと
なりどおしの出力の排他的論理和を作成し、前記
符号化ルールに基づき論理和・論理積を取る事に
より、SD検出又はED検出を示す検出信号5を出
力する。論理回路4は、上記SD,ED検出動作と
供に、シフトレジスタ2に入力される1つのシン
ボルを示す2つのシグナルエレメントの論理値を
検出し、出力信号8,9として出力する。例え
ば、出力信号8が論理値“1”で出力信号9が論
理値“0”の場合は、シフトレジスタ2に入力さ
れたシンボルが“1”(デイフアレンシヤルメン
チエスタ符号)であることを意味する。 カウンタ6は、検出信号5によつてリセツトさ
れ、シフトクロツク入力3によつてカウントアツ
プされる2進カウンタである。即ち、カウンタ6
は、シフトレジスタ2に入力されているシフトク
ロツク3を2分周し、レジスタ7へラツチタイミ
ング信号を出力するものである。カウンタ6を検
出信号5でリセツトするのは、SDとEDの間に挿
入されて伝送されてくる情報を、出力信号8,9
として正確にレジスタ7内に格納するためであ
る。 レジスタ7は、カウンタ6が論理値“0”のと
き論理回路4の出力信号8,9を格納し、復号信
号10,11を出力する。ここで復号信号10
は、復合対象のシンボルがシンボル“J”又は
“K”のとき、論理値“1”となり、復号信号1
1は、復号対象のシンボルがシンボル“J”又は
“1”のとき、論理値“1”となる。 上記した様に、第4図に示す従来の復号化回路
は、プロトコルに規定されている特定のパターン
(SD,ED等)を用いてシンボルの境界を検出し、
復号をおこなつている。従つて、下記に示す問題
点がある。 (1) SD,ED、あるいはその他の特殊なパターン
が異なるプロトコル毎に、復号化回路の再設計
が必要となる。 (2) 復号化回路内の遅延時間が大きい。 (3) 復号化回路に要する金物量が大きい。 〔発明の目的〕 本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、プロトコル毎に再設計する必要がな
く、復号化処理を短時間で行なうことができ、か
つ少ない金物量で構成うることが可能なデイフア
レンシヤルマンチエスタ符号の複号化回路を提供
することを目的としている。 〔発明の概要〕 本発明は、次の原理に基づいてなされたもので
ある。 (1) 3つのシグナルエレメントが同一極性となる
のは、シンボル“J”、及びシンボル“K”と
シンボル“1”の連続の場合だけである事。 (2) マーク率を保証するために、シンボル“J”
とシンボル“K”は必ずペアで用いられる事。 従つて、3つのシグナルエレメントが同一の極
性であることにより、シンボル“J”を検出し、
シンボル境界の検出を行ない、更にシンボル
“J”の検出後、所定のシンボル、例えばシンボ
ル“0”又はシンボル“1”検出まで上記検出を
抑止し、シンボル“J”のうしろにシンボル
“K”とシンボル“1”が連続しているとき、誤
つて2つ目のシンボル“J”検出としない様にす
る事を特徴とする。 そして、本発明の復号化回路は、次の様な構成
を有している。即ち、連続して入力されるデイフ
アレンシヤルマンチエスタ符号の4つのシグナル
エレンメントの3つの境界で反転が生じたか否か
を検出し、第1〜第3の境界値信号を出力させ
る。次に、連続して入力されるデイフアレンシヤ
ルマンチエスタ符号の5つのシグナルエレメント
の4つの境界でシンボル“J”を示す“反転、反
転せず、反転せず、反転、”のパターンを検出し
て、J検出信号を出力させる。J検出信号が出力
された場合には、あらかじめ定められたシンボル
が復号化されるまで、上記パターンの検出を抑止
する。更に、今回の復号化処理と前回の復号化処
理とのタイミングの整合をとり、復号時のシンボ
ル境界のずれをなくすため、上記第1〜第3の境
界値信号か第1又は第3の境界値信号のいずれか
一方を除去し、2つの境界値信号を出力させる。 〔発明の実施例〕 以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳
細に本発明について説明する。 第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。同図において、デイフアレンシヤルマンチエ
スタ符号を表わすシグナルエレメント信号300
とシフトロツク301が、5ビツトのシフトレジ
スタ30に入力されている。シフトレジスタ30
は、5つのフリツプフロツプ302〜306から
構成され、各フリツプフロツプ302〜306の
出力は、Jシンボル検出回路32に入力される。
Jシンボル検出回路32は、シフトレジスタ30
の各フリツプフロツプ302〜306の出力が論
理値“1,0,0,0,1”又は“0,1,1,
1,0”のとき、シンボル“J”が入力されたと
して、アンド回路325からJ検出信号として論
理値“1”を出力する。即ち、Jシンボル検出回
路32内の排他オア回路324は、フリツプフロ
ツプ305と306の出力が異なる論理値であつ
て、シグナルエレメント信号300に反転が生じ
ているとき、境界値信号として論理値“1”を出
力する。同様に、排他オア回路321も、フリツ
プフロツプ302と303の出力が異なる論理値
であつて、シグナルエレメント信号300に反転
が生じているとき、境界値信号として論理値
“1”を出力する。また、排オア回路322は、
フリツプフロツプ304と305の出力が同じ論
理値で、シグナルエレメント信号300に反転が
生じていないとき境界値信号として論理値“1”
を出力する。同様に、排他オア回路323も、フ
リツプフロツプ304と305の出力が同じ論理
値で、シグナルエレメント信号300に反転が生
じていないとき境界値信号として論理値“1”を
出力する。従つて、アンド回路325はシグナル
エレメント信号300が“反転、反転せず、反転
せず、反転”のパターンで入力されたとき、即
ち、シグナルエレメント信号300の論理値が
“1,0,0,0,1”又は“0,1,1,1,
0”であり、シンボル“J”を表わすとき、J検
出信号として論理値“1”を出力する。 第2図は、シグナルエレメント信号300とし
て、“J,K,1,0,0”が入力され、時刻t1
においてフリツプフロツプ302〜306の出力
が論理値“1,0,0,0,1”となり、アンド
回路325が論理値“1”を出力する状態を示し
ている。 次に、アンド回路325から出力される論理値
“1”は、(K+1)検出抑止回路33に入力さ
れ、アンド回路331を介してフリツプフロツプ
332に入力される。フリツプフロツプ332
は、シフトクロツク301の反転クロツクの入力
タイミングで、アンド回路331から出力される
論理値“1”を取り込み、出力端子Q,からそ
れぞれ論理値“1”,“0”を出力し、アンド回路
334を介してフリツプフロツプ336をセツト
する。これによつて、フリツプフロツプ336の
出力端子から論理値“0”が出力され、アンド
回路331の非導通状態にする。第2図における
時刻t3がこの状態を示している。従つて、一度シ
ンボル“J”を検出した後は、シンボル“J”と
同等のシグナルエレメント信号(K+1)が入力
されても、この検出を阻止することが可能にな
る。 第2図に示す様に、シンボル“J”の次のシン
ボル“K,1”が入力され、時刻t4においてフリ
ツプフロツプ302〜306の出力が論理値
“0,1,1,1,0”となり、アンド回路32
5から論理値“1”が出力される。しかし、この
論理値“1”は、アンド回路331で阻止される
ことになる。 Jシンボル検出回路32は、他方において、排
他オア回路322,323の出力をインバータ3
26,327で反転させた後、新たな境界値信号
S1,S2として選択回路35に出力し、また、排
他オア回路324の出力は、直接境界値信号S3
として選択回路35に出力される。境界値信号
S1〜S3は、シグナルエレメント信号300の境
界点で論理値“1”,“0”の反転が生じているか
否かを示す信号である。 選択回路35は、上記した3つの境界値信号
S1〜S3のうち、境界値信号S1,S2の組又は境界
値信号S2,S3の組のいずれか一方を選択して出
力するものである。この選択は、選択条件作成回
路34から出力される選択信号SE1,SE2によつ
て行なわれる。即ち、選択条件作成回路34は、
フリツプフロツプ332の出力端子Qからの出力
と、シフトクロツク301と、分周回路31の出
力SD1とを受け、選択信号SE1,SE2のうちのい
ずれか一方を論理値“1”とし、選択回路35へ
出力する。ここで、分周回路31は、第2図に示
す様に、シフトクロツク301を2分周した出力
SD1を出力するもので、この出力SD1をインバー
タ341で反転した信号がアンド回路342に入
力され、他方において出力SD1が直接アンド回
路343に入力されている。従つて、出力SD1
の内容に応じて、アンド回路342,343のい
ずれか一方が導通状態になる。 第2図に示す例では、時刻t2において、出力
SD1が論理値“0”となるため、アンド回路3
42が導通状態となり、論理値“1”を出力す
る。これによつて、フリツプフロツプ344がセ
ツトされ、時刻t3において出力端子Qから選択信
号SE1として論理値“1”を出力する。従つて、
この場合には、選択回路35は境界信号S2,S
3の組を選択して出力信号SS1,SS2を出力す
る。 この様に選択回路35によつて境界値信号S
1,S2,S3を選択する理由は、シンボル
“J”を検出する以前にシフトレジスタ30に入
力されていたシグナルエレメント信号300の復
号化処理(前回の復号化処理)と、シンボル
“J”を検出した後のシグナルエレメント信号3
00の復号化処理(今回の復号化処理)との整合
をとり、復号時のシンボル境界のずれをなくすた
めである。 選択回路35は、シフトクロツク301の入力
タイミングに従つて、シグナルエレメント信号3
00の境界における反転の有無を示す出力信号
SS1、SS2を順次出力する。この出力信号SS
1,SS2はレジスタ36に入力され、シフトク
ロツク301の反転クロツクと分周回路31の出
力SD2で定まるタイミングで復号処理された後、
復号信号F1,F2として出力される。その場
合、復号信号F1,F2とデイフアレンシヤルマ
ンチエスタ符号の関係は次の第1表の様になる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな様に、本発明によれ
ば、入力されるシグナルエレメント信号から先ず
シンボル“J”を検出し、次にシンボル“0”又
は“1”が検出されるまでシンボル“K+1”の
検出を抑止して、デイフアレンシヤルマンチエス
タ符号を復号化するため、以下に述べる効果を持
つ復号化回路を実現出来る。 (1) 上位プロトコルに依存しない。 (2) 複合化回路内の遅延時間が数シグナルエレメ
ント時間と短かい。 (3) 少量の金物で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は第1図に示す実施例の動作を示すタイムチヤ
ート、第3図はデイフアレンシヤルマンチエスタ
符号を示す波形図、第4図は従来の復号化回路の
一例を示すブロツク図である。 30……シフトレジスタ、31……分周回路、
32……Jシンボル検出回路、33……(K+
1)抑止回路、34……選択条件作成回路、35
……選択回路、36……レジスタ、300……シ
グナルエレメント信号、301……シフトクロツ
ク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 4つのシンボル“J”,“K”,“1”,“0”か
    らなり、1つのシンボルが2つのシグナルエレメ
    ントから構成されるデイフアレンシヤルマンチエ
    スタ符号の複合化回路において、連続して入力さ
    れるデイフアレンシヤルマンチエスタ符号の4つ
    のシグナルエレメントの3つの境界で反転が生じ
    たか否かを検出し、第1〜第3の境界値信号を出
    力する第1の手段と、前記連続して入力されるデ
    イフアレンシヤルマンチエスタ符号の5つのシグ
    ナルエレメントに基づいて、4つの境界でシンボ
    ル“J”を示す“反転、反転せず、反転せず、反
    転”のパターンを検出して、J検出信号を出力す
    る第2の手段と、第2の手段からJ検出信号が出
    力された場合、あらかじめ定められた所定のシン
    ボルが復号化されるまで、上記第2の手段におけ
    る上記パターンの検出を抑止する第3の手段と、
    第2の手段からJ検出信号が出力された場合、前
    回の復号化処理とのタイミングの整合をとり復号
    時のシンボル境界のずれをなくすため、第1の手
    段から出力される第1〜第3の境界値信号から第
    1の境界値信号または第3の境界値信号のいずれ
    か一方を除去して、2つの境界値信号を出力する
    第4の手段とを備えていることを特徴とする復号
    化回路。 2 前記第4の手段は、第2の手段から出力され
    るJ検出信号と、シグナルエレメントのシフトク
    ロツクの2分周出力との一致・不一致に基づい
    て、第1〜第3の境界値信号から第1の境界値信
    号又は第3の境界値信号を除去して、2つの境界
    値信号を出力することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の復号化回路。 3 前記あらかじめ定められた所定のシンボル
    は、シンボル“0”又は“1”であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の復号化回路。
JP59273595A 1984-12-27 1984-12-27 復号化回路 Granted JPS61154321A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59273595A JPS61154321A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 復号化回路
EP85116292A EP0187342B1 (en) 1984-12-27 1985-12-19 Decoding circuit
DE8585116292T DE3580661D1 (de) 1984-12-27 1985-12-19 Dekodierungsschaltung.
US06/812,921 US4675884A (en) 1984-12-27 1985-12-23 Decoding circuit

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