JPS61154269A - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
- Publication number
- JPS61154269A JPS61154269A JP59279492A JP27949284A JPS61154269A JP S61154269 A JPS61154269 A JP S61154269A JP 59279492 A JP59279492 A JP 59279492A JP 27949284 A JP27949284 A JP 27949284A JP S61154269 A JPS61154269 A JP S61154269A
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- JP
- Japan
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- matrix pattern
- pattern
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- density matrix
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、画像の拡大又は縮小の少なくとも一方とフィ
ルタリング（画像強調等）とを行う画像処理方法に関す
る。
ルタリング（画像強調等）とを行う画像処理方法に関す
る。
（従来の技術）
画素密度変換方式により２値化画像を拡大又は縮小する
方法として、従来からＳＰＣ法、論理和法、９分割法、
投影法等が知られている。
方法として、従来からＳＰＣ法、論理和法、９分割法、
投影法等が知られている。
（発明が解決しようとゴる問題点）
これら従来方法の問題点としては、線部のツブレ或いは
ヌケが目つつという魚が挙げられるが、最大の問題点は
、組織的ディザ法で表現した２値化画像等のように周期
構造のある中間調雨間を拡大・縮小する場合、モアレ縞
が発生するということである。
ヌケが目つつという魚が挙げられるが、最大の問題点は
、組織的ディザ法で表現した２値化画像等のように周期
構造のある中間調雨間を拡大・縮小する場合、モアレ縞
が発生するということである。
一方、この種の２伯化された中間調画像の場合、フィル
タリングを容易に行える方法がなかった。
タリングを容易に行える方法がなかった。
本発明はこの点に鑑みてなされたもので、その目的は、
周期構造のある２値化画像であってもモアレ縞を生じる
ことなく拡大・縮小を行えると共に、フィルタリングも
容易に行える画像処理方法を提供することにある。
周期構造のある２値化画像であってもモアレ縞を生じる
ことなく拡大・縮小を行えると共に、フィルタリングも
容易に行える画像処理方法を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
上記問題点を解決する本発明は、２値化画像をブ［１ツ
クに分割し、該ブロック毎に黒画素数若しくは白画素数
の少なくとも一方を計数する第１のステップと、該画素
数にフィルタリングを施し、該フィルタリング後の画素
数から各ブロックの濃度１ノベルを決定し、前記各ブロ
ック毎に、イの決定潤度レベルに対応した第１の濃度マ
トリックスパターンを用いて、拡大・縮小倍率に応じた
サイズの第２の濃度マド・リツクスパターンを１ｑる第
２のステップとを有し、該第２の濃度マトリックスパタ
ーンで再構成される画像を処理後の画像とすることを特
徴とするものである。
クに分割し、該ブロック毎に黒画素数若しくは白画素数
の少なくとも一方を計数する第１のステップと、該画素
数にフィルタリングを施し、該フィルタリング後の画素
数から各ブロックの濃度１ノベルを決定し、前記各ブロ
ック毎に、イの決定潤度レベルに対応した第１の濃度マ
トリックスパターンを用いて、拡大・縮小倍率に応じた
サイズの第２の濃度マド・リツクスパターンを１ｑる第
２のステップとを有し、該第２の濃度マトリックスパタ
ーンで再構成される画像を処理後の画像とすることを特
徴とするものである。
（実施例）
以下、第１ＦＹｌ乃至第７図を用いて、具体的に本発明
の画像処理方法を説明する。
の画像処理方法を説明する。
まず、画像処理の対象である２値化画像であるが、この
２値化画像は、例えば４×４や８×８のサイズのディザ
マトリックスを閾値として用いることにより容易に得ら
れる。このディザマトリックスを構成する閾値の設定幅
は、例えば階調画の場合反射濃度で０．１〜１．４程度
と広くし、線画の場合は反射濃度で０．１〜０．５程同
と狭くする（或いは固定閾値を用いる）ことが好ましい
。
２値化画像は、例えば４×４や８×８のサイズのディザ
マトリックスを閾値として用いることにより容易に得ら
れる。このディザマトリックスを構成する閾値の設定幅
は、例えば階調画の場合反射濃度で０．１〜１．４程度
と広くし、線画の場合は反射濃度で０．１〜０．５程同
と狭くする（或いは固定閾値を用いる）ことが好ましい
。
これは画像のヌケや太りを防ぐためである。又、階調画
と線画では巽種のディザマトリックスを用いるようにし
てもよい。尚、２値化の手法は、ディザ法以外の方法、
例えば８度パターン法や網かけ法を用いてもよい。
と線画では巽種のディザマトリックスを用いるようにし
てもよい。尚、２値化の手法は、ディザ法以外の方法、
例えば８度パターン法や網かけ法を用いてもよい。
第１図に例示した本発明方法においては、まず、画像が
２値化画像でない場合、前述の２値化を行う（ステップ
■）。第２図は、サイズが４×４のドツト分散型（Ｂ
ａｙｅｒ型）のディザマトリックスＤＭ１（第２図（イ
）参照）を用いて、ディザ法によりオリジナル画像Ａ（
第２図〈口）参照）を２値化し、第２図（ハ）に示寸２
値化画像Ｂを得る例を示している。この図において、デ
ィザマトリックスＤＭＩ内及びオリジナル画像Δ内の数
字は規格化された濃度レベルを示し、２値化画像Ｂの斜
線部分の画素は黒画素であることを示している。
２値化画像でない場合、前述の２値化を行う（ステップ
■）。第２図は、サイズが４×４のドツト分散型（Ｂ
ａｙｅｒ型）のディザマトリックスＤＭ１（第２図（イ
）参照）を用いて、ディザ法によりオリジナル画像Ａ（
第２図〈口）参照）を２値化し、第２図（ハ）に示寸２
値化画像Ｂを得る例を示している。この図において、デ
ィザマトリックスＤＭＩ内及びオリジナル画像Δ内の数
字は規格化された濃度レベルを示し、２値化画像Ｂの斜
線部分の画素は黒画素であることを示している。
次にステップ■では、２値化画像を適当なサイズのブロ
ックに分割する。第２図（ハ）では４×４のサイズに分
割１ノでいる。そして、各ブロック内の黒画素数（或い
は白画素数）を計数して（ステップ■）、フィルタリン
グに移る。ここで行うフィルタリングは、１記黒画素数
（以下、これをオリジナル黒画素数と呼ぶ）を所定の空
間フィルタを用いて伯の黒画素数（以下、これを変換黒
画素数と呼ぶ）に変換することにより行う（ステップ■
）。第３図の例では、第３図（イ）に示す空間フィルタ
を用いて、第３図（ロ）に示すオリジナル黒画素数を第
３図（ハ）に示す変換黒画素数に変換している。尚、最
外周のブロックにフィルタリングを施すには、更にその
外側の黒画素数のデータが必要になるので、ここでは説
明上点字で示した数字を仮想データとして与えフィルタ
リングを行っている。どのようなフィルタリングがなさ
れるかは、変換の際使用する空間フィルタによつで決ま
る。例えば前記第３図（イ）や第４図の空間フィルタを
用いると画像強調を行うことができる。ここで、第４図
中のαは２０以下の自然数、βは定数で、αが大ぎい場
合、かなり強いエツジ強調となる。
ックに分割する。第２図（ハ）では４×４のサイズに分
割１ノでいる。そして、各ブロック内の黒画素数（或い
は白画素数）を計数して（ステップ■）、フィルタリン
グに移る。ここで行うフィルタリングは、１記黒画素数
（以下、これをオリジナル黒画素数と呼ぶ）を所定の空
間フィルタを用いて伯の黒画素数（以下、これを変換黒
画素数と呼ぶ）に変換することにより行う（ステップ■
）。第３図の例では、第３図（イ）に示す空間フィルタ
を用いて、第３図（ロ）に示すオリジナル黒画素数を第
３図（ハ）に示す変換黒画素数に変換している。尚、最
外周のブロックにフィルタリングを施すには、更にその
外側の黒画素数のデータが必要になるので、ここでは説
明上点字で示した数字を仮想データとして与えフィルタ
リングを行っている。どのようなフィルタリングがなさ
れるかは、変換の際使用する空間フィルタによつで決ま
る。例えば前記第３図（イ）や第４図の空間フィルタを
用いると画像強調を行うことができる。ここで、第４図
中のαは２０以下の自然数、βは定数で、αが大ぎい場
合、かなり強いエツジ強調となる。
このようにして得た変換黒画素数から、各ブ「１ツクの
濃度レベルを決定し、第１の！庶マトリックスパターン
を得る（ステップ■）。ここで、ブロックサイズとして
は、２値化画像を得る際に使用したディザマトリックス
フ間値群）のＭイズ（４×４ヌは８×８）と同等、好ま
しくはディザマトリックスのサイズよりも小さいサイズ
を選ぶ。
濃度レベルを決定し、第１の！庶マトリックスパターン
を得る（ステップ■）。ここで、ブロックサイズとして
は、２値化画像を得る際に使用したディザマトリックス
フ間値群）のＭイズ（４×４ヌは８×８）と同等、好ま
しくはディザマトリックスのサイズよりも小さいサイズ
を選ぶ。
このようにすれば、階調数を増やしながら高解像度を保
持できろ。第５図（ロ）は各ブ［１ツク内の変換黒画素
数をそのまま各ブロックの規格化された平均′ａ磨レベ
ルとしたもの、第５図（ハ）はこの各ブロックの変換黒
画素数に基づき、各ブロック上に第１のＩＩＷマ［〜リ
ックスパターンを写したもので、この例での第１の１ｔ
）ｔｌｌｌｆパタ〜ンの決定は、前記のディザマトリッ
クスＤＭ１と同一のディザ７トリツクスＤＭ２（第５図
（イ）参照）と各ブロックの１ＩｉｌＦ！レベルとの比
較によって行っている。
持できろ。第５図（ロ）は各ブ［１ツク内の変換黒画素
数をそのまま各ブロックの規格化された平均′ａ磨レベ
ルとしたもの、第５図（ハ）はこの各ブロックの変換黒
画素数に基づき、各ブロック上に第１のＩＩＷマ［〜リ
ックスパターンを写したもので、この例での第１の１ｔ
）ｔｌｌｌｆパタ〜ンの決定は、前記のディザマトリッ
クスＤＭ１と同一のディザ７トリツクスＤＭ２（第５図
（イ）参照）と各ブロックの１ＩｉｌＦ！レベルとの比
較によって行っている。
例えば、ブロックＢＫ１の場合、その′ａ度レベルが９
であるから、第５図（イ）のディザマトリックスＤＭ２
の内、９以下の濃度レベルの部分は黒画素となり、前記
第５図（ハ）のブロックＢＫ１のような濃度マトリック
スパターンになる。
であるから、第５図（イ）のディザマトリックスＤＭ２
の内、９以下の濃度レベルの部分は黒画素となり、前記
第５図（ハ）のブロックＢＫ１のような濃度マトリック
スパターンになる。
この第１の濃度マトリックスパターンを１ｑだ後、拡大
・縮小イ８率に応じたサイズの第２の濃度マトリックス
パターンを各ブロック毎に得て（ステップ■）、これを
ブロック順に並べ拡大・縮小画像を得る〈ステップ■）
。第６図（イ）はこのようにして１彎た拡大倍率５／４
の拡大画像であり、第６図（ロ）は縮小倍率３／４の縮
小画像である。
・縮小イ８率に応じたサイズの第２の濃度マトリックス
パターンを各ブロック毎に得て（ステップ■）、これを
ブロック順に並べ拡大・縮小画像を得る〈ステップ■）
。第６図（イ）はこのようにして１彎た拡大倍率５／４
の拡大画像であり、第６図（ロ）は縮小倍率３／４の縮
小画像である。
ここで、第１．第２の濃度マトリックスパターンのサイ
ズ比は縦横の拡大・縮小倍率に応じたものであり、第２
の濶昨マトリックスパターンの縦横のサイズは、第１の
淵庶マトリックスパターンの縦横のリーイズに縦横の拡
大・縮小倍率を乗じたものである。従って、第６図の例
では、第６図（イ）の場合は５×５のサイズとなり、第
６図（ロ）では３×３のサイズとなっている。
ズ比は縦横の拡大・縮小倍率に応じたものであり、第２
の濶昨マトリックスパターンの縦横のサイズは、第１の
淵庶マトリックスパターンの縦横のリーイズに縦横の拡
大・縮小倍率を乗じたものである。従って、第６図の例
では、第６図（イ）の場合は５×５のサイズとなり、第
６図（ロ）では３×３のサイズとなっている。
ここの例では、第１の濃度マトリックスパターン内の該
当するパターンを２次元的に配列さ−けることにより得
られる母パターンを、第２のＩ叶マトリックスパターン
のサイズで区画したときに、求めようとする第２の淵亀
マトリックスパターンと同一の’Ｋｌ置装係にあるパタ
ーンを切り出して、これを該当する第２の製電マトリッ
クスパターンとして用いている。第７図は第１のａ度マ
トリックスパターンから第２のＩｉマトリックスパター
ンを得る例を示す説明図（拡大倍率５／４）で、第１の
濃度マトリックスパターン（サイズは４×４）のブロッ
クｆ１１．ｆ１２＋ｆ１３．・・・、ｆ２１１ｆ２２．
・・・、・・・でなる平面を、第２の製電マトリックス
パターンの（サイズは５×５）のブロックＦ Ｉ Ｉ
＊ Ｕ Ｉ ２ ＋ＦＩ ３ ＋・・・、Ｆ２１．Ｆ２
２、・・・、・・・に区画した状態を示している。まず
、ブロックＦ１１に相当する第２のｍ瘍マトリックスパ
ターンとしては、全ブロックｆ１１．ｆ１２゜ｆ、３．
・・・＋ｆ２＋＋ｆ２２＋ ・・・、・・・に、ブロッ
クｆ１１に相当する同一の第１の瀧酊マトリックスパタ
ーンが入っていると想定した母パターンから、ブロック
Ｆ＋＋の位置にあるパターンを切り出したものを用いる
。同様に、ブロックＦ１２に相当する第２のａ庶マトリ
ックスパターンとしては、全ブロックｆ１１．ｆ１２．
ｆ１３．”、、ｆ２１’＋ ｆ２２ 、・・・、・・・
に、ブロックｆ１２に相当する同一の第１の濃度マトリ
ックスパターンが入っていると想定した母パターンから
、ブロックＦ１２の位置にあるパターンを切り出したも
のを用いる。即ち、ブロックＦｉｊに相当する第２の１
Ｉｌ１１度マトリックスパターンとしては、全ブロック
ｆ１１・ｆ Ｉ ２ 、ｆ Ｉ ３ ＋ ”’・ｆ ？
１ 、 ｆ ２２ 、 ”’・・・・にブロックｆｉ
ｊに相当する同一の第１の濃度マトリックスパターンが
入っていると想定した母パターンから、ブロックＦｉｊ
の位置にあるパターンを切り出したものを用いる。前述
の第６図（イ）は、このようにしてまた第２の濃度マト
リックスパターンを平面上に並べたものである。第６図
（ロ）についても同様である。
当するパターンを２次元的に配列さ−けることにより得
られる母パターンを、第２のＩ叶マトリックスパターン
のサイズで区画したときに、求めようとする第２の淵亀
マトリックスパターンと同一の’Ｋｌ置装係にあるパタ
ーンを切り出して、これを該当する第２の製電マトリッ
クスパターンとして用いている。第７図は第１のａ度マ
トリックスパターンから第２のＩｉマトリックスパター
ンを得る例を示す説明図（拡大倍率５／４）で、第１の
濃度マトリックスパターン（サイズは４×４）のブロッ
クｆ１１．ｆ１２＋ｆ１３．・・・、ｆ２１１ｆ２２．
・・・、・・・でなる平面を、第２の製電マトリックス
パターンの（サイズは５×５）のブロックＦ Ｉ Ｉ
＊ Ｕ Ｉ ２ ＋ＦＩ ３ ＋・・・、Ｆ２１．Ｆ２
２、・・・、・・・に区画した状態を示している。まず
、ブロックＦ１１に相当する第２のｍ瘍マトリックスパ
ターンとしては、全ブロックｆ１１．ｆ１２゜ｆ、３．
・・・＋ｆ２＋＋ｆ２２＋ ・・・、・・・に、ブロッ
クｆ１１に相当する同一の第１の瀧酊マトリックスパタ
ーンが入っていると想定した母パターンから、ブロック
Ｆ＋＋の位置にあるパターンを切り出したものを用いる
。同様に、ブロックＦ１２に相当する第２のａ庶マトリ
ックスパターンとしては、全ブロックｆ１１．ｆ１２．
ｆ１３．”、、ｆ２１’＋ ｆ２２ 、・・・、・・・
に、ブロックｆ１２に相当する同一の第１の濃度マトリ
ックスパターンが入っていると想定した母パターンから
、ブロックＦ１２の位置にあるパターンを切り出したも
のを用いる。即ち、ブロックＦｉｊに相当する第２の１
Ｉｌ１１度マトリックスパターンとしては、全ブロック
ｆ１１・ｆ Ｉ ２ 、ｆ Ｉ ３ ＋ ”’・ｆ ？
１ 、 ｆ ２２ 、 ”’・・・・にブロックｆｉ
ｊに相当する同一の第１の濃度マトリックスパターンが
入っていると想定した母パターンから、ブロックＦｉｊ
の位置にあるパターンを切り出したものを用いる。前述
の第６図（イ）は、このようにしてまた第２の濃度マト
リックスパターンを平面上に並べたものである。第６図
（ロ）についても同様である。
尚、マトリックスＤＭ１とＤ ｆｖｌ ２を同一のもの
で構成する必要はなく、例えばマトリックスＤＭ２をド
ツト集中型（禍巻型）としてもよい。
で構成する必要はなく、例えばマトリックスＤＭ２をド
ツト集中型（禍巻型）としてもよい。
又、前述の変倍後の各ブロックのパターンを得る具体的
方法は、前述の母パターンを実際にメモリ内に構成し、
これから所定の番地のデータを読み出し、パターンを得
るようにしてもよいが、このようにすると極めて大きな
メモリ容量が必要となる。そこで、母パターンを実際に
は作らず、パターンの周期性に注目し、以下のようにし
て各画素の濃度を求め変倍後のパターンを得るようにし
てもよい。
方法は、前述の母パターンを実際にメモリ内に構成し、
これから所定の番地のデータを読み出し、パターンを得
るようにしてもよいが、このようにすると極めて大きな
メモリ容量が必要となる。そこで、母パターンを実際に
は作らず、パターンの周期性に注目し、以下のようにし
て各画素の濃度を求め変倍後のパターンを得るようにし
てもよい。
即ち、拡大（倍率ｍ／ｎ）の場合には、新たなブロック
（拡大後のブロック）の行方向１番目の′ ブロック
内のｘ行目のパターンは、拡大前のブロックの行方向１
番目のブロックにおける、ＡＤｌ ＝ｍａｄ ［ｘ
十ｍｏｄ ［（Ｉ−１） （ｍ −ｎ ） 。
（拡大後のブロック）の行方向１番目の′ ブロック
内のｘ行目のパターンは、拡大前のブロックの行方向１
番目のブロックにおける、ＡＤｌ ＝ｍａｄ ［ｘ
十ｍｏｄ ［（Ｉ−１） （ｍ −ｎ ） 。
ｎ ］’−，１−２，ｎ ］＋１
行目のパターンに等しく、且つ新たなブロックの列方向
Ｊｆｆｔ目のブロック内のｙ列目のパターンは、拡大前
のブロックの列方向０番目のブ［コックにおける、 △Ｄ２−ｍｏｄ （ｙ ＋ｍｏｄ ［（Ｊ−１）
（ｍ −ｎ ） 。
Ｊｆｆｔ目のブロック内のｙ列目のパターンは、拡大前
のブロックの列方向０番目のブ［コックにおける、 △Ｄ２−ｍｏｄ （ｙ ＋ｍｏｄ ［（Ｊ−１）
（ｍ −ｎ ） 。
ｎ１七１−２．ｎｌ＋１
列目のパターンに等しく、一方、縮小（倍率Ｉｌｌ／ｎ
）の場合には、新たなブロック（縮小後のブロック）の
行方向１番目のブロック内のｘ行目のパターンは、縮小
前の行方向１番目のブロックにおける、 ＡＤＩ−＋１１ｏｒｌ ｌｘ ＋ｍｏｄ ［
（Ｔ−１＞ （ｎ−Ｉｌｌ−ｍ ｌ ＞、 ｎ １
＋１−２． ｎ １＋１行目のパターンに等しく、１つ
新たなブロックの列方向０番目のブロック内のｙ列目の
パターンは、縮小前のブロックの列方向０番目のブロッ
クにおける、 △Ｄ２＝ｍＯ（Ｉ ［ｙ ＋１１１＋１（ｌ ［（
Ｊ−１） （ｎ −１ｒ＋−ｍ ｌ）、 ｎ ］＋１
−２． ｎ ］＋１ケ１目のパターンに等しい。
）の場合には、新たなブロック（縮小後のブロック）の
行方向１番目のブロック内のｘ行目のパターンは、縮小
前の行方向１番目のブロックにおける、 ＡＤＩ−＋１１ｏｒｌ ｌｘ ＋ｍｏｄ ［
（Ｔ−１＞ （ｎ−Ｉｌｌ−ｍ ｌ ＞、 ｎ １
＋１−２． ｎ １＋１行目のパターンに等しく、１つ
新たなブロックの列方向０番目のブロック内のｙ列目の
パターンは、縮小前のブロックの列方向０番目のブロッ
クにおける、 △Ｄ２＝ｍＯ（Ｉ ［ｙ ＋１１１＋１（ｌ ［（
Ｊ−１） （ｎ −１ｒ＋−ｍ ｌ）、 ｎ ］＋１
−２． ｎ ］＋１ケ１目のパターンに等しい。
ここで、ｍｏｄ［ｐ、ｑ’ｌはｐ÷ｑの余りであり、当
然ｑより小さい。
然ｑより小さい。
従って、変倍前の各ブロックの画素濃度をメモリに格納
しておけば、ＡＤｌ、△Ｄ２を行９列方向のアドレスと
して変倍前の該当ブロック内の画素濃度を読み出すこと
ににす、容易に新たなブロックのパターンを１ｑること
ができる。
しておけば、ＡＤｌ、△Ｄ２を行９列方向のアドレスと
して変倍前の該当ブロック内の画素濃度を読み出すこと
ににす、容易に新たなブロックのパターンを１ｑること
ができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明は、第１の濃度マトリック
スパターンから倍率に応じたサイズの第２の濃度マトリ
ックスパターンを各ブロック毎に得るものであるから、
網点ピッチは不変であり、サンプリング間隔を変えるこ
とにより拡大・縮小画像を得る従来の方法と興なり、モ
アレ縞が生じ難い。又、ブ［１ツクの平均濃度レベル（
黒画素数）にフィルタリングを施すことにより画像強調
等を達成するため、画像強ｗＡ？７を容易に行える。
スパターンから倍率に応じたサイズの第２の濃度マトリ
ックスパターンを各ブロック毎に得るものであるから、
網点ピッチは不変であり、サンプリング間隔を変えるこ
とにより拡大・縮小画像を得る従来の方法と興なり、モ
アレ縞が生じ難い。又、ブ［１ツクの平均濃度レベル（
黒画素数）にフィルタリングを施すことにより画像強調
等を達成するため、画像強ｗＡ？７を容易に行える。
第１図の本発明方法の一例を示すフローヂャート、第２
図は第１図における２値化の一例を示す説明図、第３図
は第１図におけるフィルタリングの説明図、第４図は空
間フィルタの説明図、第５図は第１図における第１のａ
ｒｃｓ、マトリックスパターンの説明図、第６図は第１
図における第２の濃度マトリックスパターン（拡大・縮
小画像）の説明図、第７図は第１の濃度マトリックスパ
ターンから第２のｓｉマトリックスパターンを得る方法
の説明図である。 ｒ）Ｍｌ、ＤＭ２・・・ディザマトリックスΔ・・・オ
リジナル画像 Ｂ・・・２値化画像ｆ１１．ｆ１２．・
・・＋ｆ２１．ｆ２２＋・・・・・・第１の濃度マトリ
ックスパターンのブロックＦ Ｉ １ ＊ Ｆ Ｉ ２
＋・・・＋ Ｆ２１ ＋’Ｆ２２ 、・・・・・・第
２の濃度マトリックスパターンのブロック特許出願人
小西六写真工業株式会社 代 理 人 弁理士 井 島 停 治外
１名 帛２ヒ （ハ） （ハ） 諮４図 篇５図 （ハ）
図は第１図における２値化の一例を示す説明図、第３図
は第１図におけるフィルタリングの説明図、第４図は空
間フィルタの説明図、第５図は第１図における第１のａ
ｒｃｓ、マトリックスパターンの説明図、第６図は第１
図における第２の濃度マトリックスパターン（拡大・縮
小画像）の説明図、第７図は第１の濃度マトリックスパ
ターンから第２のｓｉマトリックスパターンを得る方法
の説明図である。 ｒ）Ｍｌ、ＤＭ２・・・ディザマトリックスΔ・・・オ
リジナル画像 Ｂ・・・２値化画像ｆ１１．ｆ１２．・
・・＋ｆ２１．ｆ２２＋・・・・・・第１の濃度マトリ
ックスパターンのブロックＦ Ｉ １ ＊ Ｆ Ｉ ２
＋・・・＋ Ｆ２１ ＋’Ｆ２２ 、・・・・・・第
２の濃度マトリックスパターンのブロック特許出願人
小西六写真工業株式会社 代 理 人 弁理士 井 島 停 治外
１名 帛２ヒ （ハ） （ハ） 諮４図 篇５図 （ハ）
Claims (4)
- （１）２値化画像をブロックに分割し、該ブロック毎に
黒画素数若しくは白画素数の少なくとも一方を計数する
第１のステップと、該画素数にフィルタリングを施し、
該フィルタリング後の画素数から各ブロックの濃度レベ
ルを決定し、前記各ブロック毎に、その決定濃度レベル
に対応した第１の濃度マトリックスパターンを用いて、
拡大・縮小倍率に応じたサイズの第２の濃度マトリック
スパターンを得る第２のステップとを有し、該第２の濃
度マトリックスパターンで再構成される画像を処理後の
画像とすることを特徴とする画像処理方法。 - （２）画像処理の対象である２値化画像を得るに際して
使用した閾値群と前記決定濃度レベルとの比較によって
決まるパターンを、前記第１の濃度マトリックスパター
ンとして用いるようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の画像処理方法。 - （３）画像処理の対象である２値化画像を得るに際して
使用した閾値群のサイズ以下に前記ブロックのサイズを
選ぶことを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項
記載の画像処理方法。 - （４）前記第１の濃度マトリックスパターン内の該当す
るパターンを２次元的に配列させることにより得られる
母パターンを、前記第２の濃度マトリックスパターンの
サイズで区画したときに、求めようとする第２の濃度マ
トリックスパターンと同一の位置関係にあるパターンを
切り出して、これを該当する第２の濃度マトリックスパ
ターンとして用いることを特徴とする特許請求の範囲第
１項、第２項又は第３項記載の画像処理方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59279492A JPS61154269A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 画像処理方法 |
| US06/813,050 US4783838A (en) | 1984-12-26 | 1985-12-24 | Image processing method and apparatus therefor |
| DE19853546136 DE3546136A1 (de) | 1984-12-26 | 1985-12-27 | Bildverarbeitungsverfahren und -vorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59279492A JPS61154269A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 画像処理方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60280130A Division JPS61154272A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 画像復元方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61154269A true JPS61154269A (ja) | 1986-07-12 |
| JPH0376629B2 JPH0376629B2 (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=17611798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59279492A Granted JPS61154269A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61154269A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5814673A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Hitachi Ltd | 階調信号復元方式 |
| JPS5825767A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | 画像処理装置 |
| JPS58221567A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-12-23 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP59279492A patent/JPS61154269A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5814673A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Hitachi Ltd | 階調信号復元方式 |
| JPS5825767A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | 画像処理装置 |
| JPS58221567A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-12-23 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0376629B2 (ja) | 1991-12-06 |
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