JPS61153763A - 高速局所並列相関器 - Google Patents
高速局所並列相関器Info
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- JPS61153763A JPS61153763A JP27356384A JP27356384A JPS61153763A JP S61153763 A JPS61153763 A JP S61153763A JP 27356384 A JP27356384 A JP 27356384A JP 27356384 A JP27356384 A JP 27356384A JP S61153763 A JPS61153763 A JP S61153763A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、画像認識等に好適な高速局所並列相関器に関
する。
する。
[従来技術]
デジタル画像技術による画像認識は、文字パターン認識
を始めとして、資源探査などのリモートセンシング、X
線画像・CT(コンピュータ断層写真)・超音波画像・
顕微鏡細胞画像と基準画像との相関による医用診断、組
み立て・検査(例えば、IC組立て)を自動化する各種
ロボット視覚など、その応用分野は非常に広い。
を始めとして、資源探査などのリモートセンシング、X
線画像・CT(コンピュータ断層写真)・超音波画像・
顕微鏡細胞画像と基準画像との相関による医用診断、組
み立て・検査(例えば、IC組立て)を自動化する各種
ロボット視覚など、その応用分野は非常に広い。
この種の画像認識の方法としては、一般に特徴抽出法と
パターンマツチング法とがある。前者の特徴抽出法は対
象の画面の所定個所(例えば、画面右端)に特徴のある
印(例えば、×印)をあらかじめ入れ、この印を基準に
して被参照画面と参照画面との座標を合せる方法であり
、比較的アルゴリズムが簡単でソフトウェア的に行える
が、特徴ある印を画面上に用意する必要があるという重
大な欠点があり、またミニコンピユータではかなり高価
となり、マイクロコンピュータでは処理時間や座標合せ
の精密度に問題がでてくる。
パターンマツチング法とがある。前者の特徴抽出法は対
象の画面の所定個所(例えば、画面右端)に特徴のある
印(例えば、×印)をあらかじめ入れ、この印を基準に
して被参照画面と参照画面との座標を合せる方法であり
、比較的アルゴリズムが簡単でソフトウェア的に行える
が、特徴ある印を画面上に用意する必要があるという重
大な欠点があり、またミニコンピユータではかなり高価
となり、マイクロコンピュータでは処理時間や座標合せ
の精密度に問題がでてくる。
一方、後者のパターンマツチング法は、被参照画面と基
準となる参照画面とが一致するか否かを一方の画面を総
体的に動かしてその相関値により判断する方法であり、
前者のような特徴ある印を用意する必要がないので応用
範囲が極めて広い。
準となる参照画面とが一致するか否かを一方の画面を総
体的に動かしてその相関値により判断する方法であり、
前者のような特徴ある印を用意する必要がないので応用
範囲が極めて広い。
しかしながら、このパターンマツチング法を現在の逐次
実行型のコンピュータでソフトウェアで行うと、複雑な
アルゴリズムと処理すべきデータ量が多い点から、外部
記憶装置との転送時間に影響されて処理時間が大幅にか
かりすぎることとなり、迅速な画像処理を必要とする応
用分野には適さない。
実行型のコンピュータでソフトウェアで行うと、複雑な
アルゴリズムと処理すべきデータ量が多い点から、外部
記憶装置との転送時間に影響されて処理時間が大幅にか
かりすぎることとなり、迅速な画像処理を必要とする応
用分野には適さない。
そこで、パターンマツチング法をハードウェアで行うよ
うにすれば処理時間が非常に早くなり。
うにすれば処理時間が非常に早くなり。
テレビの画面の実時間処理でのマツチングもでき得る0
例えば、画像の2次元構造に合せてハードウェア型のデ
ジタル相関器(演算素子)を並列に配置し、これにより
パターンマツチング法を実行できる。だが、従来のデジ
タル相関器は例えば米国のTRW LSIプロダクツ社
(以下、TRW社と称する)のTDC−1023Jのよ
うに、主に直列型用に開発されたものであるため64ビ
ンとビン数が多すぎる上に高価であり、この相関器を並
列に複数配列し1例えば32X32個を使用するとすれ
ば極めて高価になり実用に供し難いという問題がある。
例えば、画像の2次元構造に合せてハードウェア型のデ
ジタル相関器(演算素子)を並列に配置し、これにより
パターンマツチング法を実行できる。だが、従来のデジ
タル相関器は例えば米国のTRW LSIプロダクツ社
(以下、TRW社と称する)のTDC−1023Jのよ
うに、主に直列型用に開発されたものであるため64ビ
ンとビン数が多すぎる上に高価であり、この相関器を並
列に複数配列し1例えば32X32個を使用するとすれ
ば極めて高価になり実用に供し難いという問題がある。
また、例えばICマスクの製品検査のような時にテレビ
モニタのどの画面部分が基準の画面に対してずれていて
、どの部分が合っているかを画素毎に1ビット情報の映
像信号で出すことでマツチングを行うような場合は、現
在はテレビ画面を2値化して相関をとるようにしている
が、2値化する際の閾値の設定レベルで相関が変わり不
正確となるという問題がある。そこで、画素の濃淡レベ
ルを表わす多値のビットデータを全て使用して相関をと
ることが好ましいが、これに適した高速でかつ比較的廉
価なデジタル相関器はない。
モニタのどの画面部分が基準の画面に対してずれていて
、どの部分が合っているかを画素毎に1ビット情報の映
像信号で出すことでマツチングを行うような場合は、現
在はテレビ画面を2値化して相関をとるようにしている
が、2値化する際の閾値の設定レベルで相関が変わり不
正確となるという問題がある。そこで、画素の濃淡レベ
ルを表わす多値のビットデータを全て使用して相関をと
ることが好ましいが、これに適した高速でかつ比較的廉
価なデジタル相関器はない。
[目 的]
本発明は、上述の問題点に鑑み、ハードウェアによるパ
ターンマツチングに適し、量子化レベルnビットの多値
データで相関を高速にとることができる分散型デジタル
相関器を用いた高速局所並列相関器を提供することを目
的とする。
ターンマツチングに適し、量子化レベルnビットの多値
データで相関を高速にとることができる分散型デジタル
相関器を用いた高速局所並列相関器を提供することを目
的とする。
本目的を達成するために、本発明は、量子化レベルnビ
ット(nは整数)を持つ入力多値データに対して二次元
の局所並列にnビット全部の相互相関を計算する分散型
デジタル相関器群と、分散型デジタル相関器群の各相関
出力を集計して最終的にマツチングしているか否かを表
わす1ビット情報に変換する集計回路とを具備したこと
を特徴とする。
ット(nは整数)を持つ入力多値データに対して二次元
の局所並列にnビット全部の相互相関を計算する分散型
デジタル相関器群と、分散型デジタル相関器群の各相関
出力を集計して最終的にマツチングしているか否かを表
わす1ビット情報に変換する集計回路とを具備したこと
を特徴とする。
[実 施 例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明高速局所並列相関器の構成例を示す、こ
こで10はTVカメラ装置(不図示)等から入力したア
ナログ画像信号をアナログデジタル変換(A−D変換)
するA−D変換器、15はA−D変換器10で標本化さ
れたデジタル信号の入力光を切換える第1のゲート回路
、20はゲート回路15を通じてA−D変換器から入力
したデジタル画像信号をテンプレート画像(基準画像ま
たは参照画像)として記憶するフレームメモリである。
こで10はTVカメラ装置(不図示)等から入力したア
ナログ画像信号をアナログデジタル変換(A−D変換)
するA−D変換器、15はA−D変換器10で標本化さ
れたデジタル信号の入力光を切換える第1のゲート回路
、20はゲート回路15を通じてA−D変換器から入力
したデジタル画像信号をテンプレート画像(基準画像ま
たは参照画像)として記憶するフレームメモリである。
また、25はフレームメモリ20からのテンプレート画
像の出力制御をするゲート回路、30は第1のパラレル
インタフェースであり、35は内部記憶手段に記憶され
た第6図に示すような制御手順に従って全体の制御を行
うマイクロコンピュータである。パラレルインタフェー
ス30は、マイクロコンピュータ35の制御に応じてゲ
ート回路15.20および82図で後述する多値データ
の相関(マツチング)をとるI X L (I、Lは整
数)局所並列相関器群300の入力制御をする。ZXL
は通常32X32または18X1Bが用いられる。 4
0はIXI、局所並列相関器群300の相関値出力(合
致した総量)をカウントするカウンタ、45はカウンタ
40の出力をマイクロコンピュータ35へ並列で入力す
る際の水平φ垂直の同期合せ(タイミング)用の$2の
パラレルインタフェースである。また、上述の相関器群
300はコントラストレベルが8ビットの場合はIXL
の局所並列相関器を8枚同じのを有することになる。
像の出力制御をするゲート回路、30は第1のパラレル
インタフェースであり、35は内部記憶手段に記憶され
た第6図に示すような制御手順に従って全体の制御を行
うマイクロコンピュータである。パラレルインタフェー
ス30は、マイクロコンピュータ35の制御に応じてゲ
ート回路15.20および82図で後述する多値データ
の相関(マツチング)をとるI X L (I、Lは整
数)局所並列相関器群300の入力制御をする。ZXL
は通常32X32または18X1Bが用いられる。 4
0はIXI、局所並列相関器群300の相関値出力(合
致した総量)をカウントするカウンタ、45はカウンタ
40の出力をマイクロコンピュータ35へ並列で入力す
る際の水平φ垂直の同期合せ(タイミング)用の$2の
パラレルインタフェースである。また、上述の相関器群
300はコントラストレベルが8ビットの場合はIXL
の局所並列相関器を8枚同じのを有することになる。
まず、最初に入力したアナログ画像信号をA−D変換器
10で標本化し、ゲート回路15を切替えてテンプレー
トの画像を記憶するフレームメモリ20に蓄積する。
10で標本化し、ゲート回路15を切替えてテンプレー
トの画像を記憶するフレームメモリ20に蓄積する。
その蓄積が終ると次に、原画像をA−D変換器10で標
本化し、ゲート回路15を通して、IXL局所並列相関
器群300のデータ入力端子に入力する。
本化し、ゲート回路15を通して、IXL局所並列相関
器群300のデータ入力端子に入力する。
同時にテンプレートの画像がフレームメモリ2oから読
み出され、ゲート回路45が開かれて、IXL局所並列
相関器群300のリファレンスデータ入力端子に入力す
る。
み出され、ゲート回路45が開かれて、IXL局所並列
相関器群300のリファレンスデータ入力端子に入力す
る。
IXL局所並列相関器群300から出力する相関したビ
クセル(画素)数をカウンタ4oで一画面分だけ計算し
、この計算結果をパラレル・インタフェース45を通じ
てマイクロコンピュータに入力する。
クセル(画素)数をカウンタ4oで一画面分だけ計算し
、この計算結果をパラレル・インタフェース45を通じ
てマイクロコンピュータに入力する。
tsz図は、第1図のIXL局所並列相関器群300の
内部構成例を示す、なお、IXLとして8×8を採用し
た場合を示す、ここで、310〜317はそれぞれ8×
8局所並列相関器、318は相関器310〜313の出
力を論理積演算する4人カアンド回路、318は同様に
相関器314〜317の出力を論理積演算する4人カア
ンド回路、320は両アントゲ−) 318,318の
出力を論理積演算する4人カアンド回路であり、このア
ンド回路32Gの出力が第1図のカウンタ40に入力す
る。
内部構成例を示す、なお、IXLとして8×8を採用し
た場合を示す、ここで、310〜317はそれぞれ8×
8局所並列相関器、318は相関器310〜313の出
力を論理積演算する4人カアンド回路、318は同様に
相関器314〜317の出力を論理積演算する4人カア
ンド回路、320は両アントゲ−) 318,318の
出力を論理積演算する4人カアンド回路であり、このア
ンド回路32Gの出力が第1図のカウンタ40に入力す
る。
入力デジタル画像信号がコントラストレベル(濃度レベ
ル)を表わす多ビットのデータの場合で、深み8ビット
のデータに対する相関を行う高精密8×8局所並列相関
群では、第2図に示すように、入力データ1ビット当り
に1個の8×8局所並列相関器310〜317が接続し
、各8×8局所並列相関器310〜317から出力する
最大関数84を示すビット 6 (007)の論理積を
4人カアンド回路318.318で求め演算結果を次段
の4人カアンド回路320にコンバータクロックと共に
入力させ、マツチングしたピクセルをカウンタ40で計
数する。よって、このときの相互相関は、原画像を離散
化した数列G(a、b)とテンプレートの画像を離散化
した数列F(a、b)の相関になり、次式(1)で表わ
される。
ル)を表わす多ビットのデータの場合で、深み8ビット
のデータに対する相関を行う高精密8×8局所並列相関
群では、第2図に示すように、入力データ1ビット当り
に1個の8×8局所並列相関器310〜317が接続し
、各8×8局所並列相関器310〜317から出力する
最大関数84を示すビット 6 (007)の論理積を
4人カアンド回路318.318で求め演算結果を次段
の4人カアンド回路320にコンバータクロックと共に
入力させ、マツチングしたピクセルをカウンタ40で計
数する。よって、このときの相互相関は、原画像を離散
化した数列G(a、b)とテンプレートの画像を離散化
した数列F(a、b)の相関になり、次式(1)で表わ
される。
Y(n−m) = SJ、δ(a、b) F(a+
n、b+m) (1)第3図は、第2図の8X
8(IXL)局所並列相関器310〜317のそれぞれ
の内部構成例を示す、ここで、410〜41Bはフレー
ムメモリ20(第1図参照)からのテンプレート画像(
フレームメモリデータ)の水平同期を遅延させるバッフ
ァメモリ、417はバッファメモリ410〜41Bの書
込みタイミングを制御するメモリコントロール、418
および418はバー2フアメモリ410〜418からの
各水平周期のデータをパイプライン方式で垂直同期合せ
するためのシフトレジスタである。
n、b+m) (1)第3図は、第2図の8X
8(IXL)局所並列相関器310〜317のそれぞれ
の内部構成例を示す、ここで、410〜41Bはフレー
ムメモリ20(第1図参照)からのテンプレート画像(
フレームメモリデータ)の水平同期を遅延させるバッフ
ァメモリ、417はバッファメモリ410〜41Bの書
込みタイミングを制御するメモリコントロール、418
および418はバー2フアメモリ410〜418からの
各水平周期のデータをパイプライン方式で垂直同期合せ
するためのシフトレジスタである。
また、420〜426はゲート回路15を通って直接入
力する原画像(原画像データ)の水平同期を遅延させる
バッファメモリ、427はバッファメモリ420〜42
6への書き込みを制御するメモリコントロール、428
および428はバッファメモリ420〜428からの各
水平周期のデータをパイプライン方式で垂直同期合せす
るためのシフトレジスタである。430はコンバータク
ロックを反転してシフトレジスタ418および428へ
送出するインバータである0両バッファメモリ群410
〜418,420〜42Bはデータを局所並列に入力さ
せるために遅延するのに用いられる。
力する原画像(原画像データ)の水平同期を遅延させる
バッファメモリ、427はバッファメモリ420〜42
6への書き込みを制御するメモリコントロール、428
および428はバッファメモリ420〜428からの各
水平周期のデータをパイプライン方式で垂直同期合せす
るためのシフトレジスタである。430はコンバータク
ロックを反転してシフトレジスタ418および428へ
送出するインバータである0両バッファメモリ群410
〜418,420〜42Bはデータを局所並列に入力さ
せるために遅延するのに用いられる。
440は第4図で後述する8×8分散型デジタル相関器
であり、この相関器440のリファレンスデータ入力端
子RO〜R7に各水平周期のフレームメモリデータが入
力し、この相関器440のデータ入力端子DO〜D7に
各水平周期の原画像データが入力する。さらに、相関器
440のマスク(M)データとマスククロックはパラレ
ルインタフェース30(第1図参照)から供給されるが
、全部のデータの相関をとるときには、後述のマスクレ
ジスタ(第5図参照)は使用しないのでその相関器44
0のマスクアウトは次段のマスク入力に順次接続して、
8×8マトリツクスの全部の局所並列相関を許可する。
であり、この相関器440のリファレンスデータ入力端
子RO〜R7に各水平周期のフレームメモリデータが入
力し、この相関器440のデータ入力端子DO〜D7に
各水平周期の原画像データが入力する。さらに、相関器
440のマスク(M)データとマスククロックはパラレ
ルインタフェース30(第1図参照)から供給されるが
、全部のデータの相関をとるときには、後述のマスクレ
ジスタ(第5図参照)は使用しないのでその相関器44
0のマスクアウトは次段のマスク入力に順次接続して、
8×8マトリツクスの全部の局所並列相関を許可する。
この際の二次元の相関は次式(2)で表わされる。
Y (n、m) ”、、”、、A、、” (a+b)
G (n+a、m+b) (2)1ビット
のデータとリファレンスデータは符号関数sgnで、 と考えると、上式(2)は次式(4)で表わされる。
G (n+a、m+b) (2)1ビット
のデータとリファレンスデータは符号関数sgnで、 と考えると、上式(2)は次式(4)で表わされる。
よって、°後述のエクスクル−シブ・ノア821(第5
図参照)が符号関数の乗算になり、後述のパイプライン
・デジタルサマー800(第4図参照)はシグマの役割
をする。パターンマツチング法を用いた8X8分散型デ
ジタル相関器400では並列8ビット(最上位桁は符号
ビット)の中で最大相関値84を示すビット 7 (0
0B)だけが必要になる。すなわち、コンバータクロッ
クを入れることによってデータが何ピクセル(画素)合
っているかを調べるときに、多値データが全部合ってい
るかどうかを相関値でみる必要はなく、目的の情報が得
られればよい、従って、データが相関器400に入った
ときに最大64となるビット1〜7のビット数だけとっ
てくることとした。
図参照)が符号関数の乗算になり、後述のパイプライン
・デジタルサマー800(第4図参照)はシグマの役割
をする。パターンマツチング法を用いた8X8分散型デ
ジタル相関器400では並列8ビット(最上位桁は符号
ビット)の中で最大相関値84を示すビット 7 (0
0B)だけが必要になる。すなわち、コンバータクロッ
クを入れることによってデータが何ピクセル(画素)合
っているかを調べるときに、多値データが全部合ってい
るかどうかを相関値でみる必要はなく、目的の情報が得
られればよい、従って、データが相関器400に入った
ときに最大64となるビット1〜7のビット数だけとっ
てくることとした。
第4図は第3図の分散型デジタル相関器の内部構成例を
示す。
示す。
ここで、510〜517はそれぞれ第5図で後述する8
ビットの単位デジタル相関器(以下、ニーリレイタと称
する)であり、各ニーリレイタ510〜517はニーリ
レイタ毎に独立したデータ(被参照データ、以下、Dと
略称する)、リファレンス(参照データ、以下、Rと略
称する)、マスク(マスクデータ、以下、Mと略称する
)のデータ入出力端子DO−07,RO〜R7,80〜
M7を有するが、Dクロック(データクロック)、Rク
ロック(リファレンスクロック)1Mクロック(マスク
クロック)の回線は各ニーリレイタ510〜517に共
通に接続している。
ビットの単位デジタル相関器(以下、ニーリレイタと称
する)であり、各ニーリレイタ510〜517はニーリ
レイタ毎に独立したデータ(被参照データ、以下、Dと
略称する)、リファレンス(参照データ、以下、Rと略
称する)、マスク(マスクデータ、以下、Mと略称する
)のデータ入出力端子DO−07,RO〜R7,80〜
M7を有するが、Dクロック(データクロック)、Rク
ロック(リファレンスクロック)1Mクロック(マスク
クロック)の回線は各ニーリレイタ510〜517に共
通に接続している。
また、800はパイプラインデジタルサマー(パイプラ
イン式デジタル加算器)であり、上述の8個のニーリレ
イタ510〜517の相関値出力を合計して2の補数表
示の並列7ビットのデータで出力する。900はパイプ
ラインデジタルサブトラクト(パイプライン式デジタル
減算器)である、521は閾値を設定可能にするサブト
ラクトデジタルレジスタであり、被減算データ(以下、
Sデータと略称する)を記憶して、クロック(Sクロッ
ク)に同期して8ビットのSデータを出力する。パイプ
ラインデジタルサブトラクト900は、パイプラインデ
ジタルサマー800からの合計値データとサブトラクト
データレジスタ521からの被減算データ(Sデータ)
との減算を実行して、2(2進)の補数表示のデータ7
ビット、符号1ビット(サインビット)の並列8ビット
データで出力する。
イン式デジタル加算器)であり、上述の8個のニーリレ
イタ510〜517の相関値出力を合計して2の補数表
示の並列7ビットのデータで出力する。900はパイプ
ラインデジタルサブトラクト(パイプライン式デジタル
減算器)である、521は閾値を設定可能にするサブト
ラクトデジタルレジスタであり、被減算データ(以下、
Sデータと略称する)を記憶して、クロック(Sクロッ
ク)に同期して8ビットのSデータを出力する。パイプ
ラインデジタルサブトラクト900は、パイプラインデ
ジタルサマー800からの合計値データとサブトラクト
データレジスタ521からの被減算データ(Sデータ)
との減算を実行して、2(2進)の補数表示のデータ7
ビット、符号1ビット(サインビット)の並列8ビット
データで出力する。
上述のパイプラインデジタルサマー800の内部シフト
レジスタのクロックにはDクロックが用1/1られ、パ
イプラインデジタルサブトラクト800の内部シフトレ
ジスタはこのDクロックをイン/<−タ51Bで反転し
た反転クロックでラッチされる。
レジスタのクロックにはDクロックが用1/1られ、パ
イプラインデジタルサブトラクト800の内部シフトレ
ジスタはこのDクロックをイン/<−タ51Bで反転し
た反転クロックでラッチされる。
第5図は第4図の8ピットコ−リレイタ510〜517
の内部構成例を示す。
の内部構成例を示す。
ここで、611はデータレジスタとしての8ビットシフ
トレジスタで、50nsで時間シフトした1ビットのデ
ータ人力BO1とデータクロック802とが入力する。
トレジスタで、50nsで時間シフトした1ビットのデ
ータ人力BO1とデータクロック802とが入力する。
812はリファレンスレジスタとしての8ビー、トシフ
トレジスタで、基準となる比較画像データ(テンプレー
トデータ)等のリファレンスデータ(参照データ)80
3とリファレンスクロック804とが入力する。813
は相関を実行するビットを規定するマスクレジスタとし
ての8ビットシフトレジスタで、マスクデータ805と
マスククロック80Bとが入力する。
トレジスタで、基準となる比較画像データ(テンプレー
トデータ)等のリファレンスデータ(参照データ)80
3とリファレンスクロック804とが入力する。813
は相関を実行するビットを規定するマスクレジスタとし
ての8ビットシフトレジスタで、マスクデータ805と
マスククロック80Bとが入力する。
また、614は後述の4ビットシフトレジスタであり、
4ビットのデータ(符号ビット付の2補数値)607〜
610を出力する。621は符号関数同志の乗算を実行
するエックスクルーシブノアゲート群(以下、EX、N
ORゲート群と称する)であり、上述のデータレジスタ
811 とリファレンスレジスタ812との各出力ビッ
トが入力する8個のEX、NORゲートからなり、その
各EX、NORゲートは両レジスタ811と612の出
力が°°1”、O″にかかわらず一致すると信号”1”
が出力する。
4ビットのデータ(符号ビット付の2補数値)607〜
610を出力する。621は符号関数同志の乗算を実行
するエックスクルーシブノアゲート群(以下、EX、N
ORゲート群と称する)であり、上述のデータレジスタ
811 とリファレンスレジスタ812との各出力ビッ
トが入力する8個のEX、NORゲートからなり、その
各EX、NORゲートは両レジスタ811と612の出
力が°°1”、O″にかかわらず一致すると信号”1”
が出力する。
622はEX、NORゲート群621の各出力とマスク
レジスタ813の各出力との論理積演算を個別にする8
(1のアンドゲートからなる相関実行制御用アンドゲー
ト群(以下、ANDNOゲート称する)である0図の破
線で囲む823は、 ANDN−ゲート群3の出力(相
関値)を合計して並列ビットに変換する、つまり一致し
た数(相関)をかぞえて並列のデータで出力するパイプ
ライン式のデジタル加算器(パイプラインデジタルサマ
ー)である。
レジスタ813の各出力との論理積演算を個別にする8
(1のアンドゲートからなる相関実行制御用アンドゲー
ト群(以下、ANDNOゲート称する)である0図の破
線で囲む823は、 ANDN−ゲート群3の出力(相
関値)を合計して並列ビットに変換する、つまり一致し
た数(相関)をかぞえて並列のデータで出力するパイプ
ライン式のデジタル加算器(パイプラインデジタルサマ
ー)である。
ANDゲート群622から出力したビット1とビット2
の相関値データは、デジタルサマー823内の1段目B
31のエクスクル−シブオアゲート(以下、EX、OR
ゲートと称する)とANDゲートからなる半加算回路に
入力する。同様に・ビット3と4、ビット5と6tビッ
ト7と8の相関値データは1段目831の対応する半加
算回路に入る。ここで、631〜836はデジタルサブ
−823内の各段の回路を示す。
の相関値データは、デジタルサマー823内の1段目B
31のエクスクル−シブオアゲート(以下、EX、OR
ゲートと称する)とANDゲートからなる半加算回路に
入力する。同様に・ビット3と4、ビット5と6tビッ
ト7と8の相関値データは1段目831の対応する半加
算回路に入る。ここで、631〜836はデジタルサブ
−823内の各段の回路を示す。
上述の1段目631の各EX、ORゲートと各AMロゲ
ートの出力はそれぞれ別個に2段目632の2人力のE
X、ORゲートとANDゲートとに入力する。2段目6
32の最下位ANDゲートの出力と次のEX、ORゲー
トの出力とは2人力のEX、ORゲートに出力する。ビ
ット5からビット8までを2段目632の同様な回路に
通過させ、ビット1〜4までの出力とビット5〜8まで
の出力とをたすきがけしたのが3段目633である。4
段目634は3段目833の最下位のANDゲートの出
力と次のEX、ORゲートの出力とを半加算し、前の段
632と同様にEX、ORゲートに出力する。
ートの出力はそれぞれ別個に2段目632の2人力のE
X、ORゲートとANDゲートとに入力する。2段目6
32の最下位ANDゲートの出力と次のEX、ORゲー
トの出力とは2人力のEX、ORゲートに出力する。ビ
ット5からビット8までを2段目632の同様な回路に
通過させ、ビット1〜4までの出力とビット5〜8まで
の出力とをたすきがけしたのが3段目633である。4
段目634は3段目833の最下位のANDゲートの出
力と次のEX、ORゲートの出力とを半加算し、前の段
632と同様にEX、ORゲートに出力する。
3段目833ト4段[3477)EX、ORゲートカラ
出力した4ビットの並列データはシフトデータ814に
データクロック602の反転したタイミングでう、チさ
れる。837はこのデータクロック602の反転を行う
インバータである。
出力した4ビットの並列データはシフトデータ814に
データクロック602の反転したタイミングでう、チさ
れる。837はこのデータクロック602の反転を行う
インバータである。
次に1w46図のフローチャートを参照して、第1図に
示す本発明高速局所並列相関器の動作例を説明する。
示す本発明高速局所並列相関器の動作例を説明する。
まず、パラレルインターフェース3Gから垂直同期をア
クセスしくステップSl) 、最初の垂直帰線期間に(
ステップS2)、ゲート回路15を開いてテンプレート
の画像をフレームメモリ20内に記憶する(ステップS
3)。
クセスしくステップSl) 、最初の垂直帰線期間に(
ステップS2)、ゲート回路15を開いてテンプレート
の画像をフレームメモリ20内に記憶する(ステップS
3)。
次に、垂直帰線期間に(ステップS4.S5)、 LX
M局所並列相関器群300にマスクデータ、マスククロ
ックを入力させ(ステップS8)、カウンタ40をリセ
ットしくステップS7)、ゲート回路15.45を相関
処理のために相関器群300側に切り替える。
M局所並列相関器群300にマスクデータ、マスククロ
ックを入力させ(ステップS8)、カウンタ40をリセ
ットしくステップS7)、ゲート回路15.45を相関
処理のために相関器群300側に切り替える。
次の垂直期間内に原画像をA−D変換器lOにより画像
信号に変換して相関器群300に入力すると同時に、フ
レームメモリ20からテンプレート画像の画像信号を相
関器群300に入力して両信号の2次元の相関を計算し
、垂直帰線期間に(ステップS8)、カウンタ40の相
関値をパラレル・インターフェース45を介してマイク
ロコンピュータ35内にロードする(ステップ510)
。
信号に変換して相関器群300に入力すると同時に、フ
レームメモリ20からテンプレート画像の画像信号を相
関器群300に入力して両信号の2次元の相関を計算し
、垂直帰線期間に(ステップS8)、カウンタ40の相
関値をパラレル・インターフェース45を介してマイク
ロコンピュータ35内にロードする(ステップ510)
。
マイクロコンピュータ35内では、テンプレートの画像
マトリックス数とカウンタ40からロードした相関値と
を比較して相関度を判定する。
マトリックス数とカウンタ40からロードした相関値と
を比較して相関度を判定する。
本例は例えば、集積回路のマスク検査システム、工場に
おける自動検査システム等に応用される。この場合、5
15 X515のテレビで8×8局所並列相関器群30
0が間に合う。
おける自動検査システム等に応用される。この場合、5
15 X515のテレビで8×8局所並列相関器群30
0が間に合う。
第7図は、8ビットの深み(例えば、コントラストレベ
ル8ビットの多値データ)を有するデータ同志の2次元
相関を行って、その結果をモニタ表示する場合の本発明
のa成例を示す、8ビットの深みを持つデータ同志の2
次元の相関処理では、第7図に示すように、まず8×8
局所並列相関器群300の各出力ビット 6 (QD8
)を8人力アンド回路6で論理積をとることによってマ
ツチングの是非を決定する1ビットの情報量にする0次
に、モニタ表示のための同期合せのために、8×8局所
並列相関器群300の相関結果を8×8局所並列の中心
座標分だけ遅延させるためと、8×8マトリツクスの中
心座標に時間シフトした時に有効であるようにするため
に、垂直水平同期信号をあらかじめ中心座標分だけ遅延
させる遅延回路?0.75.80が必要である。これら
の回路?0,75.80で遅延した同期信号と相関器群
300の相関によるアンド回路60からの1ビットの情
報量とをミキシング回路55で合成映像信号(コンポジ
ットビデオ信号)に作りかえ、CRTディスプレイ等に
モニタ表示しながら観測する。また、相関結果が1ビッ
トの情報量になるの:で、この1ビット情報をマイクロ
コンピュータ35のメモリーマツプ内の例えば512
X512のメモリエリア(1ビットのフレームメモリ)
65に記憶させることにより、パターンマツチングをし
ない座標を検出することが可能である。特に、この場合
1ビットのデータなので、画面上のどこがずれているか
がすぐ判別できる。
ル8ビットの多値データ)を有するデータ同志の2次元
相関を行って、その結果をモニタ表示する場合の本発明
のa成例を示す、8ビットの深みを持つデータ同志の2
次元の相関処理では、第7図に示すように、まず8×8
局所並列相関器群300の各出力ビット 6 (QD8
)を8人力アンド回路6で論理積をとることによってマ
ツチングの是非を決定する1ビットの情報量にする0次
に、モニタ表示のための同期合せのために、8×8局所
並列相関器群300の相関結果を8×8局所並列の中心
座標分だけ遅延させるためと、8×8マトリツクスの中
心座標に時間シフトした時に有効であるようにするため
に、垂直水平同期信号をあらかじめ中心座標分だけ遅延
させる遅延回路?0.75.80が必要である。これら
の回路?0,75.80で遅延した同期信号と相関器群
300の相関によるアンド回路60からの1ビットの情
報量とをミキシング回路55で合成映像信号(コンポジ
ットビデオ信号)に作りかえ、CRTディスプレイ等に
モニタ表示しながら観測する。また、相関結果が1ビッ
トの情報量になるの:で、この1ビット情報をマイクロ
コンピュータ35のメモリーマツプ内の例えば512
X512のメモリエリア(1ビットのフレームメモリ)
65に記憶させることにより、パターンマツチングをし
ない座標を検出することが可能である。特に、この場合
1ビットのデータなので、画面上のどこがずれているか
がすぐ判別できる。
[効 果]
以上説明したように、本発明によれば、相関処理は多値
レベルのデータで行い、相関結果は2値のデータで得ら
れるようにしたので、製品検査やIC(集積回路)のマ
スク検査において、原画像をある閾値で2値画像に変換
してからテンプレートの画像と比較して相関を計算する
従来のパターンマツチング法に比較して、原画像の全ビ
ット(多値データ)を用いて高精密に相関を計算するこ
とができる。
レベルのデータで行い、相関結果は2値のデータで得ら
れるようにしたので、製品検査やIC(集積回路)のマ
スク検査において、原画像をある閾値で2値画像に変換
してからテンプレートの画像と比較して相関を計算する
従来のパターンマツチング法に比較して、原画像の全ビ
ット(多値データ)を用いて高精密に相関を計算するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明高速局所並列相関器の構成例を示すブロ
ック図、 第2図は第1図の局所並列相関器群の内部構成例を示す
ブロック図、 第3図は第2図の並列相関器の内部構成例を示すブロッ
ク図。 第4図は第3図の分散型デジタル相関器の内部構成例を
示すブロック図、 第5図は第4図のコーリレイター(デジタル相関器)の
内部構成例を示す回路図、 第6図は第1図の本発明相関器の制御動作例を示すフロ
ーチャート、 第7図は本発明の他の構成例を示すブロック図である。 10・・・A−D変換器。 15・・・ゲート回路、 20・・・フレームメモリ、 25・・・ゲート回路、 30・・・パラレルインターフェース、35・・・マイ
クロコンピュータ、 40・・・カウンタ、 45・・・パラレルインターフェース、30G川IXL
局所並列相関器群、 310〜317・・・8X8局所並列相関器、318〜
320・・・アンド回路。 410〜418,420〜42B 用ハッ7 y /’
%440・・・分散型デジタル相関器、 510〜517・・・8ビットコーリレイター800・
・・パイプラインデジタルサマー、900・・・パイプ
ラインデジタルサブトラクト。
ック図、 第2図は第1図の局所並列相関器群の内部構成例を示す
ブロック図、 第3図は第2図の並列相関器の内部構成例を示すブロッ
ク図。 第4図は第3図の分散型デジタル相関器の内部構成例を
示すブロック図、 第5図は第4図のコーリレイター(デジタル相関器)の
内部構成例を示す回路図、 第6図は第1図の本発明相関器の制御動作例を示すフロ
ーチャート、 第7図は本発明の他の構成例を示すブロック図である。 10・・・A−D変換器。 15・・・ゲート回路、 20・・・フレームメモリ、 25・・・ゲート回路、 30・・・パラレルインターフェース、35・・・マイ
クロコンピュータ、 40・・・カウンタ、 45・・・パラレルインターフェース、30G川IXL
局所並列相関器群、 310〜317・・・8X8局所並列相関器、318〜
320・・・アンド回路。 410〜418,420〜42B 用ハッ7 y /’
%440・・・分散型デジタル相関器、 510〜517・・・8ビットコーリレイター800・
・・パイプラインデジタルサマー、900・・・パイプ
ラインデジタルサブトラクト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)量子化レベルnビット(nは整数)を持つ入力多値
データに対して二次元の局所並列にnビット全部の相互
相関を計算する分散型デジタル相関器群と、 該分散型デジタル相関器群の各相関出力を集計して最終
的にマッチングしているか否かを表わす1ビット情報に
変換する集計回路とを具備したことを特徴とする高速局
所並列相関器。 2)特許請求の範囲第1項記載の相関器において、前記
集計回路により変換された前記1ビット情報をタイミン
グを合せた垂直・水平同期を加えて合成映像信号に作り
変えるミキシング回路と、 前記1ビット情報を記憶するメモリと、 該メモリに記憶された情報からマッチングしない画像の
座標を求めるマイクロコンピュータとを具備したことを
特徴とする高速局所並列相関器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27356384A JPS61153763A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 高速局所並列相関器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27356384A JPS61153763A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 高速局所並列相関器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61153763A true JPS61153763A (ja) | 1986-07-12 |
Family
ID=17529544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27356384A Pending JPS61153763A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 高速局所並列相関器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61153763A (ja) |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27356384A patent/JPS61153763A/ja active Pending
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