JPS62111368A - 主軸角検出装置 - Google Patents

主軸角検出装置

Info

Publication number
JPS62111368A
JPS62111368A JP60251148A JP25114885A JPS62111368A JP S62111368 A JPS62111368 A JP S62111368A JP 60251148 A JP60251148 A JP 60251148A JP 25114885 A JP25114885 A JP 25114885A JP S62111368 A JPS62111368 A JP S62111368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
horizontal
image
calculating
moment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60251148A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Mikami
和夫 三上
Suguru Ishihara
石原 英
Hiroshi Nakamoto
浩 中本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP60251148A priority Critical patent/JPS62111368A/ja
Publication of JPS62111368A publication Critical patent/JPS62111368A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Analysis (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Image Input (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉 この発明は、例えばロボットの視覚装置に適用実施され
るものであって、被認識物体の画像を求めて、その画像
の基準位置に対する回転ずれを検出する技術に関連し、
殊にこの発明は、物体画像の主軸角をリアルタイムで算
出する主軸角検出装置に関する。
〈発明の概要〉 この発明は、2値画像につき水平走査ライン毎に各種モ
ーメントを求め且つそれぞれの累積加算値を用いて所定
の演算を実行することによって、画像の主軸角をリアル
タイムで検出できるようにした。
〈発明の背景〉 一般に物体画像の位置ずれや回転ずれを検出する場合、
まずテレビカメラで基準モデルの画像l (第9図(1
)に示す)を得た後、XY座標上でのその画像1の重心
G0の座標(X、。、  YGo)および主軸角θ。を
求める。つぎにテレビカメラで被認識物体の画像2(第
9図(2)に示す)を得、同様にその重心Gの座標(x
c、yc)および主軸角θを求めた後、その位置ずれ量
ΔX。
ΔYや回転ずれ量Δθを次式で算出する。
ΔX−Xco  Xc・・・・■ ΔY−Yco  YG・・・・■ Δθ−θ。−θ ・・・・■ ところで画像ノイズの多い物体画像につき、その位置ず
れや回転ずれを検出するのに、画像のモーメントを利用
してその重心の座標や主軸角を算出する方式が採用され
ている。
第10図は、この方式による重心および主軸角の検出理
論を説明するための図であり、図中、升目は縦横各25
6ビツトより成る各画素を示し、物体画像3を構成する
各画素の位置はXY座標によって規定されるようになっ
ている。
同図において、任意の画素4の座標を(X、。
YJ)(ただしi、j=1 2.  ・・・・、 25
6)、その画素4の濃度の重み関数をf  (Xi、Y
、 )とすると、画像3のモーメントM;q(ただしp
q=0.1,2.  ・・・・)はつぎの0式で与えら
れ、また画像3の重心Gの座標(X、Y6)および主軸
釜θは、前記モーメントを利用して、つぎの0〜0式で
与えられる。
ただし、M ’66 、は被測定パターンの面積。
XG、YGは被測定パターンの重心のX座標。
Y座標である。
かくして上記0〜0式の演算を実行すれば、画像3の重
心Gの座標(xG、y、、 )や主軸角θか検出できる
。ところが上記各式は、二重積分。
乗除算、逆三角関数を含んでおり、これらの演算をラフ
1−的に実施すると、大幅な時間(秒オーダ)がかかり
、特に1画面分のビデオ信号出力1す1間以内に演算を
終了させる等、到底不可能であり、またこれをハード的
に実施すれば、コストやスペースの点で問題があった。
〈発明の目的〉 この発明は、上記問題を一挙に解消するためのものであ
って、特に物体画像の主軸角をリアルタイムで検出でき
る主軸角検出装置を提供することを目的とする。
〈発明の構成および効果〉 上記目的を達成するため、この発明では、物体を撮像し
て濃淡画像を構成するビデオ信号を出力する撮像手段と
、このビデオ信号を2値化処理して縦横複数の画素より
成る2値画像を生成する2値処理手段と、各画素を構成
する2値データおよびその画素の座標に基づき2値画像
の主軸角を算出する演算処理手段とから成り、 前記演算処理手段は、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の水平
座標アドレスに関する0次モーメントおよび1次モーメ
ントを演算する手段、前記ビデオ信号の各水平走査ライ
ン毎に2値画像の垂直座標アドレスに関する1次モーメ
ントを演算する手段、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の水平
・垂直座標アドレスに関する相関モーメントを演算する
手段、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の水平
アドレスに関する2次モーメントと垂直アドレスに関す
る2次モーメントとの差を演算する手段、 上記各モーメントおよびモーメントの差のそれぞれにつ
き垂直走査期間にわたる累積加算値を演算する手段およ
び、 これら累積加算値を用いた演算を実行して2値画像の主
軸角を算出する手段とを具備させることにした。
この発明によれば、ビデオ信号の1水平走査1υ1間毎
に1水平走査ライン分の0次および1次の各モーメント
、2次モーメントの差、相関モーメントを求め、各ライ
ンの総和を有効垂直走査期間にわたり演算し、次の帰線
消去期間に主軸角を演算することにより、ビデオ信号期
間を無駄なくフルに利用して、物体画像の傾きをリアル
タイムで検出できる。従って物体角度の情報が高速に得
られ、ロボソ1−等の高速制御を実現できる。
また上記の主軸角は、1回の除算と1回の逆三角関数処
理(詳細は後述する)とによって算出できるから、主軸
角の算出演算の高速化を一層促進できる。
さらに上記主軸角の検出は、ソフトと簡単なハード構成
をもって可能であり、コストの低減や回路構成の簡易化
を実現できる等、発明目的を達成した顕著な効果を奏す
る。
〈実施例の説明〉 第1図はこの発明の一実施例にかかる主軸角検出装置の
回路構成例を示し、第2図はこの装置についての理論を
説明するための図である。
第2図において、縦横の各升目は画素を示し、各画素に
は水平座標アドレスX、、X2 ・・・・。
x、56および、垂直座標アドレスYI、Y2 。
・・・・+  Y z s bが割り当てられる。画像
5は、物体を撮像して得たビデオ信号を2値化処理して
求めた2値画像であって、例えば物体部分が黒画素、背
景部分が白画素より構成される。図中、Gは画像5の重
心を示し、その座標(XG、YG)や主軸角θは、つぎ
の■〜[相]式で示す如く、Σの関数式として表される
ΣX、Σf  (Xi、Yj  ) ΣNJ なお画像5は2値画像であるから、前記した濃度の重み
関数f  (Xi、Yj)は、次式で示す如く、rOJ
  rlJのいずれか値をとる。
ところで上記■〜[相]式において、ΣYJ −Njお
よびΣY、” NJは垂直座標アドレスに関する1次モ
ーメントおよび2次モーメントの累計ΣΣX、2は水平
座標アドレスに関する0次モーメント、1次モーメント
および2次モーメントの各累積加算値S、M、。、Mz
。、ΣY、・ΣX。
は水平・垂直座標アドレスに関する相関モーメントの累
積加算値M 11であり、第2図に示す実施例において
、それぞれモーメントの具体例が図の左右両側にあられ
しである。
この実施例の場合、ビデオ信号の各水平走査ライン毎に
2値画像5の水平座標アドレスに関する0次モーメント
NJ、1次モーメントΣX。
および、2次モーメントΣX、をハード的に求め、つぎ
の水平走査ラインで垂直座標アドレスに関する1次モー
メントY、NJおよび2次モーメントY2NJ、さらに
は水平・垂直座標アドレスに関する相関モーメントY、
ΣX、および2次モーメントの差ΣX12−−Y” N
jをソフト的に算出すると共に、各水平走査ライン毎に
有効垂直走査期間にわたる累積加算値 ΣΣX、z−ΣYJ2Nj(=Mzo  Moz)をそ
れぞれ求め、つぎの垂直帰線消去期間に前記累積加算値
に基づきつぎの0式の演算を実行して、主軸角θをソフ
ト的に算出する。
すなわち前記00式は、累積加算値S、 Mob。
M、。を用いて表すとつぎの00式のようになる。
YG=□・・・・@ また前記[相]式は、累積加算値S 、 M + + 
、(M z。
Moz)を用いて表すとつぎの0式のようになり、さら
にこの[相]式に上記■@の各関係式を代入すると、主
軸角θの算出演算式である0式を得る。
かくしてこの0式を用いて主軸角θを算出する場合には
、1回の除算と1回の逆三角関数処理を実行すればよく
、従って演算の高速化を実現できる。
第3図は、この実施例におけるビデオ信号VD、のタイ
ムチャートを示す。同図において、上半分の図は、垂直
走査期間にかかるビデオ信号VD、を、下半分の図は水
平走査期間にかかるビデオ信号VD、を、それぞれ示し
ている。
図中、VDは垂直同期信号、HDは水平同期信号を示し
、■垂直走査期間(16,6ミリ秒)は20H(ただし
I Hは1水平走査期間を意味し63.5マイクロ秒で
ある)の垂直帰線消去期間と、残りの有効垂直走査期間
とから構成されている。この有効垂直走査期間には、2
42本の水平走査ラインを含み、また各水平走査ライン
には、256個の画素データを含んでいる。
なお図中、Y+ 、Y2.Y) 、・・・・、Y24□
は前記第2図における垂直座標アドレスに、またXI+
XZ+X3+・・”+  Xzs++は水平座標アドレ
スにそれぞれ対応する。
つぎに第1図の回路構成を説明する。図中、テレビカメ
ラ6は、静止または移動中の物体7を例えば上方より撮
像し、濃淡画像を構成するところのビデオ信号VD、を
出力する。同期分離回路8は、ビデオ信号VD、より水
平同期信号HD、垂直同期信号VD、クロック信号CK
等を分離して、これを2値化回路9へ出力する。
2値化回路9は、ビデオ信号VD、に対し一定のスレシ
ュホールドレベルを設定することにより、ビデオ信号V
D、を白黒2値化して2値化画像を生成する。画素カウ
ンタ10は、ビデオ信号VD、の1水平走査ライン毎に
、物体部分を構成する画素(この実施例では黒画素)の
数を計数するためのもので、その計数値NJはI / 
O(Inputloutput)ポート11を介してC
P U(Central Processing Un
it)  12に取り込まれるようになっている。
水平カウンタ13は、前記の水平座標アドレスを割り当
てるためのもので、水平同期信号HDの立下がりから例
えば10画素分に相当する時間経過後よりクロック信号
CKの計数を開始する。加算器14およびバッファ15
は、黒画素が存在位置する水平座標アドレスにつき、そ
の累積加算値ΣX1を求めてCPU12へ出゛力するた
めのもので、水平カウンタ13の内容X、とバッファ1
5の内容とが加算器14に入力されて累積加算処理され
る。
テーブル変換ROMl6は、水平カウンタ13の内容X
、を、その2乗値X%に変換するためのテーブルTl 
 (第4図に示す)が格納されたものであり、水平カウ
ンタ13の内容X。
でテーブル変換ROM16のアドレスがアクセスされて
、その2乗値X、2が加算器17へ出力される。この加
算器17およびバッファ18は、黒画素が存在位置する
水平座標アドレスにつき、その2乗値x、2の累積加算
値Σx、′、を求めてCPU12へ出力するためのもの
で、テーブル変換ROM16の出力X1′とバッファ1
8の内容とが加算器17に入力されて累積加算処理され
る。
上記カウンタ10の計数値N、や各バッファ15.18
の内容ΣXi、ΣX、Zはl水平走査毎にI10ポート
11を介してCPU12に取り込まれ、CPU12はこ
れらのデータに基づき所定の演算処理を実行して、画像
の主軸角θを求める。
なお図中、P ROM (Programmable 
 ReadOnly Memory)  I 9は位置
ずれ検出等の一連のプログラムを格納し、またR A 
M (RandomAccess  Memory)は
各種データを格納する他、処理実行のためのワークエリ
アを有する。また通信制御部21は、CPU12の演算
結果を、上位の制御機へ送信する。
しかして第1図の回路において、モードを学習モードに
設定した上で、テレビカメラ6で基準モデルを撮像する
と、同期分離回路8で同期信号等が分離され、さらに2
値化回路9でビデオ信号VD、の2値化処理が実行され
て、2値画像が生成される。この2値画像出力は、画素
カウンタ10および各加算器14.17へ送られるもの
で、この画素カウンタ10や各加算器14.17におい
ては、前記した所定の計数ないしは演算が実行される。
そして各水平走査期間毎に、CPU12に対し水平同期
信号HDによるSす込みINTが発生せられ、その都度
、画素カウンタ10の内容や、各加算器14.17によ
る加算結果がCPU12取り込まれる。
第5図はCPU12における割込み制御動作を示す。
なお同図中、YJはCP[J12が内部に有する垂直カ
ウンタの計数値(前記垂直座標アドレスに相当する)を
示しており、この垂直カウンタは前記1;す込みINT
の発生がある毎に歩進されるものであって、垂直同期信
号VDの立下がりより20 Hに相当する時間経過後よ
り計数を開始する。
今、YJ番目の水平走査ラインにつき、画素カウンタ1
0による黒画素計数動作が完了した時点を想定すると、
まずCPU12はステップ1 (図中rST IJで示
す)で画素カウンタ10の内容N、を読み取った後、つ
ぎのステップ2でその累積加算値N(前記ΣN、に対応
する)を演算して、RAM20へ格納する。さらにステ
ップ3では、CPU12内の垂直カウンタの内容Y1が
読み取られ、つぎのステップ4でCPU12はその累積
加算値NT、  (前記ΣNJYJに対応する)を演算
して、演算結果をRAM20へ格納する。続くステップ
5では、垂直カウンタの内容YJをその2乗値YJ”に
変換するため、FROM19に格納された変換テーブル
(図示せず)が参照されて2乗値Y1′が求められる。
つぎにステップ6では、バッファ15の内容ΣX、がC
PU12に取り込まれて、つぎのステップ7で、その累
積加算値NT。
(前記ΣΣX、に対応する)が演算されると共算される
と共に、つぎのステップ8で、に対応する)が演算され
て、それぞれ演算結果がRAM20へ格納される。さら
にステップ9では、ハ゛ソファ18の内容ΣX、2がC
PU12に取り込まれ、続くステップ11で、CPU1
2は(ΣX、” −Y、”N、 )の累積加算値NX(
前記ΣΣxt”−ΣY、”NJに対応する)を演算して
、その結果をRAM20へ格納する。
つぎのステップ11は、前記垂直カウンタの内容Y、が
r242Jに達したか否か、すなわち最終242番目の
水平走査ラインについてのステップ1〜10の処理が完
了したか否かを判定しており、もしその判定が“NO”
のとき、つぎの割込みTNTに待機し、以下の水平走査
ラインについての上記各処理が繰返し実行される。
かくして最終の水平走査ラインについてのステ・ツブl
〜10の処理が終了すると、ステップ11の判定が“Y
ES”となり、つぎのステップ12゜13において、主
軸角θ。が算出され、その結果がRAM20の所定エリ
アに格納される(ステップ14)。この場合この実施例
では、まずつぎの0式を演算してZの値を求め、このZ
を10倍または1/10倍した値で PROM19に格
納された変換テーブル(第7図および第8図)のアドレ
スをアクセスして、主軸角θ。の算出を行っている。
なお第7図は主軸角θ。がO〜22.5°である場合の
変換テーブルT2およびtanθ。の変換曲線を、また
第8図は主軸角θ。が22.5〜45°である場合の変
換テーブルT3およびcotθ。の変換曲線をそれぞれ
示し、この変換テーブルT2.T3は主軸角θ。の大き
さに応じて使いわけられる。
上記主軸角θ。の算出が終わると、最後にステップ15
でRAM20より各累積加算値N。
NT+、Nx 、NKvがクリアされ、基準パターンに
ついての一連の処理を終了する。
つぎにモードを計測モードに設定した上で、テレビカメ
ラ6で被認識物体を撮像する。この場合も、上記基準モ
デルの場合と同様の画像処理、さらには画素カウンタ1
0および各加算器14.17の計数ないしは演算が実行
される。
そして各水平走査毎に、CPU12に対し水平同期信号
HDによる割込みINTが発生せられ、画素カウンタ1
0の内容や各加算器14,17  lによる加算結果が
その都度読み込まれる。
第6図はこの場合のCPU12における割込み制御動作
を示す。同図において、ステップ21〜30は累積加算
値N、 N T +、 N Tz 、 Nxy。
Nxを算出するステップであって、これは第5図のステ
ップ1〜10と全く同様である。
そして最終の水平走査ラインについてのステップ21〜
30の処理が済むと、ステップ31の判定が“YES”
となり、ステップ32〜34において、主軸角θが算出
される。しかる後、CPU12は、これらデータおよび
学習モードで得た基準モデルについてのデータを用いて
前記0〜0式の演算が実行され、画像の回転ずれ量Δθ
が算出される(ステップ35)。そしてつぎのステップ
36でこの算出結果が通信制御部21より上位制御機へ
出力された後、ステップ37において、RAM20より
各累積加算値N、NT+ 、NTz 、NX 、Nxv
がクリアされて、一連の処理を全て終了する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にかかる主軸角検出装置の
回路構成例を示すブロック図、第2図はこの発明の装置
の動作理論を説明するための図、第3図はビデオ信号の
タイムチャート、第4図は変換テーブルの内容を示す図
、第5図は学習モードでの割込み制御動作を示すフロー
チャート、第6図は計測モードでの割込み制御動作を示
すフローチャート、第7図および第8図は変換テーブル
および変換曲線を示す図、第9図は画像の位置ずれ量や
回転ずれ量を説明するための図、第10図は重心および
主軸角の検出理論を説明するための図である。 6・・・・テレビカメラ  9・・・・2値化回路10
・・・・画素カウンタ  12・・・・CPU13・・
・・水平カウンタ  14,17・・・・加算器15、
18 ・・・・バッファ θ、θ。・・・・主軸角 特 許 出願人  立石電機株式会社 (H(2) 〜ト3 図   、・ オI”? 3  、、ノ イ、
チャート/11に+−■ 付5ry3 ′°r習七−ド7の宮・1Δみ市jオJシ動ヅ6示すフ
ローチャート廿7回 *i!” F−f4あ、よ立接。 籾。千〇。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 物体を撮像して濃淡画像を構成するビデオ信号を出
    力する撮像手段と、このビデオ信号を2値化処理して縦
    横複数の画素より成る2値画像を生成する2値処理手段
    と、各画素を構成する2値データおよびその画素の座標
    に基づき2値画像の主軸角を算出する演算処理手段とか
    ら成り、 前記演算処理手段は、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の水平
    座標アドレスに関する0次モーメントおよび1次モーメ
    ントを演算する手段、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の垂直
    座標アドレスに関する1次モーメントを演算する手段、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の水平
    ・垂直座標アドレスに関する相関モーメントを演算する
    手段、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の水平
    アドレスに関する2次モーメントと垂直アドレスに関す
    る2次モーメントとの差を演算する手段、 上記各モーメントおよびモーメントの差のそれぞれにつ
    き垂直走査期間にわたる累積加算値を演算する手段およ
    び、 これら累積加算値を用いた所定の演算を実行して2値画
    像の主軸角を算出する手段とを具備して成る主軸角検出
    装置。
JP60251148A 1985-11-09 1985-11-09 主軸角検出装置 Pending JPS62111368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60251148A JPS62111368A (ja) 1985-11-09 1985-11-09 主軸角検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60251148A JPS62111368A (ja) 1985-11-09 1985-11-09 主軸角検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62111368A true JPS62111368A (ja) 1987-05-22

Family

ID=17218386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60251148A Pending JPS62111368A (ja) 1985-11-09 1985-11-09 主軸角検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62111368A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01300383A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Juki Corp 物体の重心位置、傾き角度検出装置
JPH02308380A (ja) * 1989-05-24 1990-12-21 Juki Corp 画像処理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58217084A (ja) * 1982-06-11 1983-12-16 Fujitsu Ltd ロボツト用視覚装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58217084A (ja) * 1982-06-11 1983-12-16 Fujitsu Ltd ロボツト用視覚装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01300383A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Juki Corp 物体の重心位置、傾き角度検出装置
JPH02308380A (ja) * 1989-05-24 1990-12-21 Juki Corp 画像処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20150009226A1 (en) Color chart detection apparatus, color chart detection method, and color chart detection computer program
JP2007129709A (ja) イメージングデバイスをキャリブレートするための方法、イメージングデバイスの配列を含むイメージングシステムをキャリブレートするための方法およびイメージングシステム
US20170256067A1 (en) Image processing device, image processing method, and solid-state imaging device
CN109247068A (zh) 用于滚动快门补偿的方法和设备
JPH0644292B2 (ja) 二次元視覚認識装置
JPS628072B2 (ja)
JPH0810132B2 (ja) 対象パタ−ンの回転角検出方式
JPH06249615A (ja) 位置検出方法
JPS62111368A (ja) 主軸角検出装置
JP2005309782A (ja) 画像処理装置
CN112927301A (zh) 摄像头标定方法、装置、计算设备及可读存储介质
JPS623309A (ja) 主軸角検出装置
JP2017067737A (ja) 寸法計測装置、寸法計測方法およびプログラム
CN114119609B (zh) 图像污点浓度的检测方法、装置、设备及存储介质
JPS624588A (ja) 重心および主軸角検出装置
JP3245975B2 (ja) 画像処理装置
JPH03127285A (ja) 画像認識装置
JPH07203278A (ja) 画像取り扱い装置
JPH04216179A (ja) 画像処理装置
JPS62168290A (ja) 画像認識装置
JPS62285108A (ja) プログラマブル・コントロ−ラ
JPS619773A (ja) 二次元視覚認識装置
JPH0287003A (ja) 位置検出装置
JPH0195372A (ja) 画像処理装置による対象物の周囲長を求める方法
JPS6361906A (ja) 画像処理装置による対象物の重心位置検出方式