JPS61153559A - 半導体酵素センサ - Google Patents
半導体酵素センサInfo
- Publication number
- JPS61153559A JPS61153559A JP59274057A JP27405784A JPS61153559A JP S61153559 A JPS61153559 A JP S61153559A JP 59274057 A JP59274057 A JP 59274057A JP 27405784 A JP27405784 A JP 27405784A JP S61153559 A JPS61153559 A JP S61153559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enzyme
- ion
- immobilized
- sensor
- photosensitive resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/001—Enzyme electrodes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
- G01N27/414—Ion-sensitive or chemical field-effect transistors, i.e. ISFETS or CHEMFETS
- G01N27/4145—Ion-sensitive or chemical field-effect transistors, i.e. ISFETS or CHEMFETS specially adapted for biomolecules, e.g. gate electrode with immobilised receptors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ポリビニルピロリドン−ジアジド系の水溶性
感光樹脂を用いて水素イオン感応性IEJ?−効果戯ト
ランジスタ(pH−IBFIICT)のイオン感応面上
に酵素固定化膜を形成せしめた新規な酵素センサに関す
るものである。
感光樹脂を用いて水素イオン感応性IEJ?−効果戯ト
ランジスタ(pH−IBFIICT)のイオン感応面上
に酵素固定化膜を形成せしめた新規な酵素センサに関す
るものである。
診断上非常に重要であり、これまで各種の定量法可能な
酵素センサが檀々提案されている。
酵素センサが檀々提案されている。
酵素センサのひとつとして提案されているグルコース固
定化膜と過酸化水素電極とを組合せた方式のセンサにつ
いて、その動作を説明する。この酵素セ/すはグルコー
スオキシダーゼを包括固定化した膜やグルタルアルデヒ
ドで架橋して固定化した膜を過酸化水素電極の感応部に
装着して動作することができるものである。試料液中の
グルコースは、グルコース固定膜内で次式(1)に従っ
てグルコノ−δ−ラクト/と過酸化水素に分解され、前
者はさらに COH OCH COH HCO■ CH、OH グルコン酸 グルコン酸に加水分解される。試料液中にグルコースが
含まれていると反応式(1)により過酸化水素が生成す
るので、その過酸化水素を過酸化水素電極で定量するこ
とKよってグルコース濃度の測定が可能である。
定化膜と過酸化水素電極とを組合せた方式のセンサにつ
いて、その動作を説明する。この酵素セ/すはグルコー
スオキシダーゼを包括固定化した膜やグルタルアルデヒ
ドで架橋して固定化した膜を過酸化水素電極の感応部に
装着して動作することができるものである。試料液中の
グルコースは、グルコース固定膜内で次式(1)に従っ
てグルコノ−δ−ラクト/と過酸化水素に分解され、前
者はさらに COH OCH COH HCO■ CH、OH グルコン酸 グルコン酸に加水分解される。試料液中にグルコースが
含まれていると反応式(1)により過酸化水素が生成す
るので、その過酸化水素を過酸化水素電極で定量するこ
とKよってグルコース濃度の測定が可能である。
この種の酵素センサについては小減化の試みが檎々行わ
れているが、下地電極を小屋比重Φことが困廟であるた
め、#素セ/すの小減化は本来的に容易ではない。ざら
に1個の七/すで種々の基質を同時に測定できるマルチ
センサとすることは極めて困虐である。また、酵素固定
化膜を別個にwI4IK後下地電極に装着する必要があ
る等製作法が煩雑であり、さらに構造も複雑なものとな
る等の欠点があった。
れているが、下地電極を小屋比重Φことが困廟であるた
め、#素セ/すの小減化は本来的に容易ではない。ざら
に1個の七/すで種々の基質を同時に測定できるマルチ
センサとすることは極めて困虐である。また、酵素固定
化膜を別個にwI4IK後下地電極に装着する必要があ
る等製作法が煩雑であり、さらに構造も複雑なものとな
る等の欠点があった。
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去するため
になされたもので、ポリビニルピロリドン−ジアジド系
の水溶性感光樹脂を用いて#素固定化膜をpH−18F
ETのイオン感応面に直接形成することにより、小鼻化
、マルチセンサ化が容易で、かつ簡便な製作法で作るこ
とができる酵素センサを提供することを目的とする。
になされたもので、ポリビニルピロリドン−ジアジド系
の水溶性感光樹脂を用いて#素固定化膜をpH−18F
ETのイオン感応面に直接形成することにより、小鼻化
、マルチセンサ化が容易で、かつ簡便な製作法で作るこ
とができる酵素センサを提供することを目的とする。
本発明は、ポリビニルピロリドンージアジト系の水溶性
感光樹脂を用いて酵素固定化膜をイオン感応面に結合し
た水素イオン感応性電界効果鳳トランジスタと、水素イ
オン感応性電界効果型トランジスタと、参照電極とを備
えたことを特徴とする半導体酵素セン′l″に存する。
感光樹脂を用いて酵素固定化膜をイオン感応面に結合し
た水素イオン感応性電界効果鳳トランジスタと、水素イ
オン感応性電界効果型トランジスタと、参照電極とを備
えたことを特徴とする半導体酵素セン′l″に存する。
さらKこの発明は、ポリビニルピロリドン−ジアジド系
の水溶性感光樹脂を用いて酵素固定化膜を形成する酵素
センサにおいて、複数個のイオン感応性電界効釆鳳トラ
ンジスタのイオン感応面それぞれに異なる種類の固定化
酵素膜を装着したイオン感応性電界効果型トランジスタ
と、上記固定化#素膜を装着しないイオン感応性電界効
果型トランジスタと、参照電極を備えたことを特徴とす
るマルチ酵素センサにも存する。
の水溶性感光樹脂を用いて酵素固定化膜を形成する酵素
センサにおいて、複数個のイオン感応性電界効釆鳳トラ
ンジスタのイオン感応面それぞれに異なる種類の固定化
酵素膜を装着したイオン感応性電界効果型トランジスタ
と、上記固定化#素膜を装着しないイオン感応性電界効
果型トランジスタと、参照電極を備えたことを特徴とす
るマルチ酵素センサにも存する。
本発明では酵素固定化膜を、酵素を含む感光性樹脂をp
H−l5FIli!’I’ のイオン感応面に直接塗
布硬化することができ、またフォトリゾグラフィー技術
によりpH−l8F]ITのイオン感応面にバター二/
グすることができる。
H−l5FIli!’I’ のイオン感応面に直接塗
布硬化することができ、またフォトリゾグラフィー技術
によりpH−l8F]ITのイオン感応面にバター二/
グすることができる。
本発明では非常に小さい(数ミリ程度) pH−l5F
E’I’を用い、そのイオン感応面に限定して酵素固定
化膜を形成させるので、感光性樹脂を用いて光照射個所
を限定することにより、必要な場所のみに酵素固定化I
X7に形成させることが可能である。
E’I’を用い、そのイオン感応面に限定して酵素固定
化膜を形成させるので、感光性樹脂を用いて光照射個所
を限定することにより、必要な場所のみに酵素固定化I
X7に形成させることが可能である。
本発明は複数のイオン感応性電解効果盟トブンジスタを
有する半導体素子上の各ISFg’I’のイオン感応面
に異なる固定化酵素膜を光感応性高分子を用いて接着す
ることによって、1個の素子で複数の基質に感応するマ
ルチ酵素センサを提供することができる。このマルチ酵
素センサは、独立の酵素セ/lとして個別の基質に感応
するものとして用いることができるとともに、個別の酵
素センサからの出力をセンサ外部もしくはセンサ素子上
に設けられた情報処理回路により総合的判断ができるイ
ンテリジェント化/すとすることも可能である。
有する半導体素子上の各ISFg’I’のイオン感応面
に異なる固定化酵素膜を光感応性高分子を用いて接着す
ることによって、1個の素子で複数の基質に感応するマ
ルチ酵素センサを提供することができる。このマルチ酵
素センサは、独立の酵素セ/lとして個別の基質に感応
するものとして用いることができるとともに、個別の酵
素センサからの出力をセンサ外部もしくはセンサ素子上
に設けられた情報処理回路により総合的判断ができるイ
ンテリジェント化/すとすることも可能である。
次に本発明による半導体酵素センサを図によって説明す
る。
る。
第1図は本発明による酵素センサの下地電極としたpH
−l8FET素子の斜視図である。下地電極であるpH
−l8FIii’X’素子lはソースコ及びダ、ドレイ
ン3及び!、擬似参照電極6、及びリード線7を備える
。このpH−l8FET素子はソースコとドレインJか
らなる1個のpH−l8FET囚、ソース弘及びドレイ
ン5かうなるもう1個のpH−l8FIT (B)並び
に(擬似)参照電極6ρ)ら構成される複合!pH−1
8FET 素子である。この素子は通常の金属酸化物
型電界効果トランジスタの製造法に準拠して製作できる
。ここで擬似参照電極6は金の蒸着膜である。1)H−
I8F’l’I’ (Al及びpkl−XBI?’ET
幅)は各々単独で水素イオンに感応するもので、ソース
・ドレイン間に一定電圧をかけて両者の閏を流れる電流
を測定するか、又はソース・ドレイン間に一定電流な流
すために必要なソース電圧な測定することによって、s
g中のpH(水素イオン濃度)を測定することが可能で
ある。
−l8FET素子の斜視図である。下地電極であるpH
−l8FIii’X’素子lはソースコ及びダ、ドレイ
ン3及び!、擬似参照電極6、及びリード線7を備える
。このpH−l8FET素子はソースコとドレインJか
らなる1個のpH−l8FET囚、ソース弘及びドレイ
ン5かうなるもう1個のpH−l8FIT (B)並び
に(擬似)参照電極6ρ)ら構成される複合!pH−1
8FET 素子である。この素子は通常の金属酸化物
型電界効果トランジスタの製造法に準拠して製作できる
。ここで擬似参照電極6は金の蒸着膜である。1)H−
I8F’l’I’ (Al及びpkl−XBI?’ET
幅)は各々単独で水素イオンに感応するもので、ソース
・ドレイン間に一定電圧をかけて両者の閏を流れる電流
を測定するか、又はソース・ドレイン間に一定電流な流
すために必要なソース電圧な測定することによって、s
g中のpH(水素イオン濃度)を測定することが可能で
ある。
久ic pH−I8Fg’l’囚の第=図中jの部分く
、基質との反応により水素イオン濃度の変化を伴う酵素
を固定化した膜を装着し、もう一方のpH−l8FlI
T(B)にはそれを装着しない方式で酵素膜/すを製作
する。試料溶液中に酵素と反応する基質があれば酵素固
定化膜内のpHは、固定化膜のないpH−l5FET
(B)でモニターされる試料溶自体のpHと差を生じる
ことになる。従って酵素センサは、2個のpH−工8F
g’l’ (A)及び(B)それぞれのソースドレイン
間に一定電流なfL丁ために必要なソース電圧を測定し
、両pi(−工5FITのソース電圧の差動出力を増幅
することによって、試料溶液中の基質濃度を測定するこ
とができる・ 〔実施例〕 以下に実施例に基づき本発明を説明する。酵素はグルコ
ースオキシダーゼを用いた。
、基質との反応により水素イオン濃度の変化を伴う酵素
を固定化した膜を装着し、もう一方のpH−l8FlI
T(B)にはそれを装着しない方式で酵素膜/すを製作
する。試料溶液中に酵素と反応する基質があれば酵素固
定化膜内のpHは、固定化膜のないpH−l5FET
(B)でモニターされる試料溶自体のpHと差を生じる
ことになる。従って酵素センサは、2個のpH−工8F
g’l’ (A)及び(B)それぞれのソースドレイン
間に一定電流なfL丁ために必要なソース電圧を測定し
、両pi(−工5FITのソース電圧の差動出力を増幅
することによって、試料溶液中の基質濃度を測定するこ
とができる・ 〔実施例〕 以下に実施例に基づき本発明を説明する。酵素はグルコ
ースオキシダーゼを用いた。
実施例1
ポリビニルピロリドンのlO1量%水溶液にψ。
参′−ジアジドスチルペンーコ、−′−ジスルホン酸ナ
トリウムな1%程度溶かした溶液を14製した。
トリウムな1%程度溶かした溶液を14製した。
この水溶液aコーにグルコースオキシダーゼ20ダを溶
解し均一な溶液とした。この酵素−感光性樹脂混合水*
*を、第2図中10部分に示すようにソースコとドレイ
ンJから成るpH=I8FETのチャンネル部分すなわ
ちイオン感応面をおおうよ5に広く塗布し、スピナーを
用いて均一な膜にするとともに乾燥せしめた。その後、
3aonm以下の波長の光をカットした3IO”FIの
水銀灯を用い、1分間酵素・感光性樹脂混合物を光照射
してグルコースオキシダーゼ固定化膜を形成した。
解し均一な溶液とした。この酵素−感光性樹脂混合水*
*を、第2図中10部分に示すようにソースコとドレイ
ンJから成るpH=I8FETのチャンネル部分すなわ
ちイオン感応面をおおうよ5に広く塗布し、スピナーを
用いて均一な膜にするとともに乾燥せしめた。その後、
3aonm以下の波長の光をカットした3IO”FIの
水銀灯を用い、1分間酵素・感光性樹脂混合物を光照射
してグルコースオキシダーゼ固定化膜を形成した。
以上のように作属した酵素センサの応答特性を、aoi
mwP酸緩衝液(pHよI)を用いてグルコース濃度3
〜1000ダ/jの範囲で検討した。第3図にグルコー
ス濃度uooag/lにおける本例酵素センサの応答曲
線を図示する。第φ図中曲線Aはこのグルコースセンサ
の検量線を示すう図中矢印は試料注入点である。第3図
かられかるようにこのグルコースセンサの応答は迅速で
あり、かつ第弘図曲+IiAかられかるように5〜6o
o1ng7’lの範囲のグルコース濃度に対して直巌応
答する。
mwP酸緩衝液(pHよI)を用いてグルコース濃度3
〜1000ダ/jの範囲で検討した。第3図にグルコー
ス濃度uooag/lにおける本例酵素センサの応答曲
線を図示する。第φ図中曲線Aはこのグルコースセンサ
の検量線を示すう図中矢印は試料注入点である。第3図
かられかるようにこのグルコースセンサの応答は迅速で
あり、かつ第弘図曲+IiAかられかるように5〜6o
o1ng7’lの範囲のグルコース濃度に対して直巌応
答する。
また検出下限はsay/lであった。また、このセンサ
の寿命はコO日間と十分長いものであった。
の寿命はコO日間と十分長いものであった。
実施例コ
実施例1に述べたlO重量浄の感光性樹脂水溶液LIに
−019のグルコースオキシダーゼと101の牛血清ア
ルブミンを加え均一な溶液とした。
−019のグルコースオキシダーゼと101の牛血清ア
ルブミンを加え均一な溶液とした。
この溶液を実施例1と同様に第2図で示したようにソー
スッとドレイン3から成るpH−l8FE’L’のイオ
ン感応面上に固定化酵素膜tltIy、膜した。次にこ
の固定化膜の機械的強度を増大させる操作を行った。す
なわち、25%のグルタルアルデヒド溶液中にグルコー
スオキシダーゼ固定化膜な10分間浸漬し、たん白質分
子間を共有結合により相互架橋した。このグルコースオ
キシダーゼ固定化膜な緩衝液で洗浄し、さらに残存する
グルタルアルデヒドを除くために0−1Mのグリシ/水
浴液に15分間浸漬した。久いでこのグルコースセンサ
を緩衝液で洗浄した。
スッとドレイン3から成るpH−l8FE’L’のイオ
ン感応面上に固定化酵素膜tltIy、膜した。次にこ
の固定化膜の機械的強度を増大させる操作を行った。す
なわち、25%のグルタルアルデヒド溶液中にグルコー
スオキシダーゼ固定化膜な10分間浸漬し、たん白質分
子間を共有結合により相互架橋した。このグルコースオ
キシダーゼ固定化膜な緩衝液で洗浄し、さらに残存する
グルタルアルデヒドを除くために0−1Mのグリシ/水
浴液に15分間浸漬した。久いでこのグルコースセンサ
を緩衝液で洗浄した。
このように製作したグルコースセンチの応答特性fjl
QO/Mの酢酸緩衝液中(pHぶよ)を用いて評価した
。第グ図中曲線Bに示したものはこのセンサの検量線で
ある。直線応答域、検出下限は実施例1とほぼ同等であ
ったが、応答量は小さくなっていた。なお寿命について
も実施例1のものと同等であった。
QO/Mの酢酸緩衝液中(pHぶよ)を用いて評価した
。第グ図中曲線Bに示したものはこのセンサの検量線で
ある。直線応答域、検出下限は実施例1とほぼ同等であ
ったが、応答量は小さくなっていた。なお寿命について
も実施例1のものと同等であった。
実施例J
実施例/に述べた10重量%の感光性樹脂水溶taコd
17(コoIngのグルコースオキ7ダーゼー加え均一
な溶液とした。この溶液を実施例1と同様ニ第−図で示
したようにソースコとドレインJからなるpH(8FE
Tのイオン感応面をおおうように塗布し、スピナーを用
いて酵素・感光性樹脂混合物を均一な膜にするとともに
乾燥せしめた。次いで第5図の9に示した部分にのみ元
を照射するマスクを用いて、イオン感応面の一部分にの
みグルコースオキシダーゼ固定化膜を形成した。光照射
は実施例1で述べたものと同一の装置及び条件により行
った。
17(コoIngのグルコースオキ7ダーゼー加え均一
な溶液とした。この溶液を実施例1と同様ニ第−図で示
したようにソースコとドレインJからなるpH(8FE
Tのイオン感応面をおおうように塗布し、スピナーを用
いて酵素・感光性樹脂混合物を均一な膜にするとともに
乾燥せしめた。次いで第5図の9に示した部分にのみ元
を照射するマスクを用いて、イオン感応面の一部分にの
みグルコースオキシダーゼ固定化膜を形成した。光照射
は実施例1で述べたものと同一の装置及び条件により行
った。
このようKしてイオン感応面の一部にグルコースオキシ
ダーゼ固定化膜をパターニングしたグルコースセンサの
応答特性や寿命は、実施例1で述べたものと同等であっ
た。
ダーゼ固定化膜をパターニングしたグルコースセンサの
応答特性や寿命は、実施例1で述べたものと同等であっ
た。
実施例弘
実施例1で述べた10重量%の感光性樹脂水溶液Qコ4
に一0W9のグルコースオキシダーゼとlO〜の牛in
yアルブミンを加え均一な溶液とした。
に一0W9のグルコースオキシダーゼとlO〜の牛in
yアルブミンを加え均一な溶液とした。
この溶液を実施例1と同様に第二図で示したようゾ
に氷−スコとドレイン3ρ)うなるpH−l8FETの
イオン感応面をおおうように塗布し、スピナーを用いて
酵素感光性樹脂混合物を均一な膜とするとともに乾燥せ
しめた。次いで実施例Jと同様な方法でグルコースオキ
シダーゼ固定化膜を形成した後、コj%のグルタルアル
デヒド溶液中にグルコースオキシダーゼ固定化膜を10
分間浸漬し、たん白質分子間を共有結合により相互架橋
した。このグルコースオキシダーゼ固定化膜を緩衝液で
洗浄し、さらに残存するグルタルアルデヒドを@(ため
に+2/Mのグリシン水溶液に/j分間浸漬した。久い
でこのグルコースセ/すを緩衝液で洗浄した。
イオン感応面をおおうように塗布し、スピナーを用いて
酵素感光性樹脂混合物を均一な膜とするとともに乾燥せ
しめた。次いで実施例Jと同様な方法でグルコースオキ
シダーゼ固定化膜を形成した後、コj%のグルタルアル
デヒド溶液中にグルコースオキシダーゼ固定化膜を10
分間浸漬し、たん白質分子間を共有結合により相互架橋
した。このグルコースオキシダーゼ固定化膜を緩衝液で
洗浄し、さらに残存するグルタルアルデヒドを@(ため
に+2/Mのグリシン水溶液に/j分間浸漬した。久い
でこのグルコースセ/すを緩衝液で洗浄した。
本センサの応答特性や寿命は、実施例コで述べたものと
同等であった。
同等であった。
実施例よ
本実施例では、マルチ酵素センサの固定化酵素としてグ
ルコース検出の目的でグルコースオキシダーゼを、尿素
検出の目的でウレアーゼをそれぞれ酵素として用いた。
ルコース検出の目的でグルコースオキシダーゼを、尿素
検出の目的でウレアーゼをそれぞれ酵素として用いた。
実施例1で述べた10重量%の感光性樹脂水溶液a4w
K対し、グルコースオキ7ダーゼー01#pを溶解した
。この溶液をpH−l8FET上に塗布し、スピナーを
用いて成膜するとともに乾燥した。この膜に第6図のデ
の部分にのみ光を照射できるマスクを入れた露光装置で
1分間露光することKより、90部分のみ樹脂を光硬化
させた。デの部分以外の酵素・感光性樹脂混合物を緩衝
液にて溶解して除いた。
K対し、グルコースオキ7ダーゼー01#pを溶解した
。この溶液をpH−l8FET上に塗布し、スピナーを
用いて成膜するとともに乾燥した。この膜に第6図のデ
の部分にのみ光を照射できるマスクを入れた露光装置で
1分間露光することKより、90部分のみ樹脂を光硬化
させた。デの部分以外の酵素・感光性樹脂混合物を緩衝
液にて溶解して除いた。
同様の操作をウレアーゼについても行fヨい、第6図の
lコの部分に固定化ワレアーゼ膜を装着した。
lコの部分に固定化ワレアーゼ膜を装着した。
実施例6
実施例jと同様の操作を行った後、両固定化膜7にコ!
シグルタルアルデヒド溶液に70分間浸漬し、それぞれ
の固定化膜中にあるたん白質間を共有結合により相互架
橋した。これらの固定化膜を緩衝液で洗浄し、さらに残
存するグルタルアルデヒドを除(ためIICQ 7Mグ
リシン水溶液に/j−分間浸漬した。次いで、このマル
チ酵素センサを緩衝液で洗浄した。
シグルタルアルデヒド溶液に70分間浸漬し、それぞれ
の固定化膜中にあるたん白質間を共有結合により相互架
橋した。これらの固定化膜を緩衝液で洗浄し、さらに残
存するグルタルアルデヒドを除(ためIICQ 7Mグ
リシン水溶液に/j−分間浸漬した。次いで、このマル
チ酵素センサを緩衝液で洗浄した。
次に、本実施例のマルチ酵素センブリ応答について述べ
る。第7図はこのマルチ酵素センサの出力の例である。
る。第7図はこのマルチ酵素センサの出力の例である。
図中、矢印は試料注入点である。
グリ:r−スtt00Q/l、尿素J 0019 /
l f含むaOコMリン酸緩衝液(pH40)を試料と
したときの出力である。図中曲線人はグルコースオキシ
ダーゼ固定化膜を有するpH−l5FETと固定化酵素
膜のないpH−48FETとの間の差動出力を示してい
る。グルコースは前記反応式(1)に示されるように、
酸性物質であるグルコン酸に変化し、固定化膜内のpH
が低下するので、曲線Aのような出力が得られる。
l f含むaOコMリン酸緩衝液(pH40)を試料と
したときの出力である。図中曲線人はグルコースオキシ
ダーゼ固定化膜を有するpH−l5FETと固定化酵素
膜のないpH−48FETとの間の差動出力を示してい
る。グルコースは前記反応式(1)に示されるように、
酸性物質であるグルコン酸に変化し、固定化膜内のpH
が低下するので、曲線Aのような出力が得られる。
同様に尿素の場合は次の反応式(=)に示すようにH+
が消費され、固定化膜内のpHは増大することになり、
第7図の曲@Bに示したように、固定化酵素膜を形成し
ていないpH−l5FETとの差動出力は、グルコース
の場合とは逆方向に生ずることになる。
が消費され、固定化膜内のpHは増大することになり、
第7図の曲@Bに示したように、固定化酵素膜を形成し
ていないpH−l5FETとの差動出力は、グルコース
の場合とは逆方向に生ずることになる。
尿素+コHユo+a+ → コNH−+ HCO,−(
(2)このマルチ酵素センサはグルコース濃度5〜t、
ooダ/l、尿素濃度/ 00 S−10000ダ/l
の各範囲で直線応答を得た。
(2)このマルチ酵素センサはグルコース濃度5〜t、
ooダ/l、尿素濃度/ 00 S−10000ダ/l
の各範囲で直線応答を得た。
、本実施例ではゲート電圧を与えるものとして貴金属薄
膜よりなる擬似参照電圧を用いた例を示したが、銀・塩
化銀電極等の安定な参照電極を用いてもよい。また酵素
にグルコースオキシダーゼ及びウレアーゼな用いた例を
示したが、他種の酵素を用いて種々の基質に感応する酵
素センサやマルチ酵素センサとすることができる。
膜よりなる擬似参照電圧を用いた例を示したが、銀・塩
化銀電極等の安定な参照電極を用いてもよい。また酵素
にグルコースオキシダーゼ及びウレアーゼな用いた例を
示したが、他種の酵素を用いて種々の基質に感応する酵
素センサやマルチ酵素センサとすることができる。
また、ジアジドとして≠、弘′−ジアジドスチルベンー
λ、−′−ジスルホン酸ナトリウムヲ用いたが、l、j
−ジアジドナフタレン−3,7−ジスルホン酸ナトリウ
ムなど他の水溶性ジアジド化合物を用いても同様の効果
を奏する。
λ、−′−ジスルホン酸ナトリウムヲ用いたが、l、j
−ジアジドナフタレン−3,7−ジスルホン酸ナトリウ
ムなど他の水溶性ジアジド化合物を用いても同様の効果
を奏する。
以上のように本発明によれば、ポリビニルピロリドン−
ジアジド系の水溶性感光樹脂を用いてpHpH−113
F上に直接固定化膜を形成したので、小型化、マルチセ
ンサ化が容易でかつ製作法が簡便であり、さらに十分な
寿命を有する酵素センサが得られる。
ジアジド系の水溶性感光樹脂を用いてpHpH−113
F上に直接固定化膜を形成したので、小型化、マルチセ
ンサ化が容易でかつ製作法が簡便であり、さらに十分な
寿命を有する酵素センサが得られる。
第1図は本発明による酵素センサの下地電極であるpH
−l5FET素子の斜視図、第2図は本発明の一実施例
による酵素センサの斜視図、第3図は第2図に示す本発
明による酵素センサの応答曲線を示す線図、第弘図は実
施例1及びコに−J6けるグルコースセンサの検量線を
示す線図、第3図は実施例3におけるグルコースセンサ
の斜視図、第6図は実施例よ及び乙におけるマルチ酵素
センサの斜視図、第7図はマルチ酵素センサの応答曲線
な示す嶽図である。 図中、/ ・・pH−l5FET素子、2.’l、10
−・ソース、J、!、//−−ドレイン、6−−(擬似
)参照電極、り・・リード線、1.1・・グルコースオ
キシダーゼ固定化膜、/、2・・ウレアーゼ固定化膜。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。 第4図 ゲルツース濃度(m9/L) 手続補正書(自発) 昭和60.′t3 、今7 日
−l5FET素子の斜視図、第2図は本発明の一実施例
による酵素センサの斜視図、第3図は第2図に示す本発
明による酵素センサの応答曲線を示す線図、第弘図は実
施例1及びコに−J6けるグルコースセンサの検量線を
示す線図、第3図は実施例3におけるグルコースセンサ
の斜視図、第6図は実施例よ及び乙におけるマルチ酵素
センサの斜視図、第7図はマルチ酵素センサの応答曲線
な示す嶽図である。 図中、/ ・・pH−l5FET素子、2.’l、10
−・ソース、J、!、//−−ドレイン、6−−(擬似
)参照電極、り・・リード線、1.1・・グルコースオ
キシダーゼ固定化膜、/、2・・ウレアーゼ固定化膜。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。 第4図 ゲルツース濃度(m9/L) 手続補正書(自発) 昭和60.′t3 、今7 日
Claims (4)
- (1)ポリビニルピロリドン−ジアジド系の水溶性感光
樹脂を用いて酵素固定化膜をイオン感応面に結合した水
素イオン感応性電界効果型トランジスタと、水素イオン
感応性電界効果型トランジスタと、参照電極とを備えて
なることを特徴とする半導体酵素センサ。 - (2)酵素固定化膜が、酵素を含む感光性樹脂を水素イ
オン感応性電界効果型トランジスタのイオン感応面に直
接塗布硬化したものである特許請求の範囲第1項記載の
半導体酵素センサ。 - (3)酵素固定化膜が、フオトリゾグラフイー技術を用
いて水素イオン感応性電界効果型トランジスタのイオン
感応面にパターニングしてなる特許請求の範囲第2項記
載の半導体酵素センサ。 - (4)ポリビニルピロリドン−ジアジド系の水溶性感光
樹脂を用いて酵素固定化膜を形成する酵素センサにおい
て、複数個のイオン感応性電界効果型トランジスタのイ
オン感応面それぞれに異なる種類の固定化酵素膜を装着
したイオン感応性電界効果型トランジスタと、上記固定
化酵素膜を装着しないイオン感応性電界効果型トランジ
スタと、参照電極とを備えたことを特徴とするマルチ酵
素センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59274057A JPS61153559A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 半導体酵素センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59274057A JPS61153559A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 半導体酵素センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61153559A true JPS61153559A (ja) | 1986-07-12 |
JPH055059B2 JPH055059B2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=17536362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59274057A Granted JPS61153559A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 半導体酵素センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61153559A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250656A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バイオセンサ−およびその製造方法 |
JPH01203960A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-16 | Nec Corp | 電気化学センサ |
US4987032A (en) * | 1987-06-26 | 1991-01-22 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Functional organic thin film and method of manufacture thereof |
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JP2006322708A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Institute Of Physical & Chemical Research | 物質固定化方法 |
JP2008268197A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-11-06 | Cci Corp | タンパク質固定化膜、タンパク質の固定化方法およびバイオセンサ |
WO2023118264A1 (en) | 2021-12-22 | 2023-06-29 | Roche Diagnostics Gmbh | Method and sensor device for determining the concentration of an analyte in a sample |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56153247A (en) * | 1980-04-28 | 1981-11-27 | Kuraray Co Ltd | Measuring circuit for ion sensor |
JPS57104851A (en) * | 1980-12-23 | 1982-06-30 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | Semiconductor sensor |
JPH0418624A (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-22 | Seiko Epson Corp | 入力装置 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59274057A patent/JPS61153559A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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WO2023118264A1 (en) | 2021-12-22 | 2023-06-29 | Roche Diagnostics Gmbh | Method and sensor device for determining the concentration of an analyte in a sample |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH055059B2 (ja) | 1993-01-21 |
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