JPS61152341A - 自動ねじ締め機 - Google Patents
自動ねじ締め機Info
- Publication number
- JPS61152341A JPS61152341A JP27839984A JP27839984A JPS61152341A JP S61152341 A JPS61152341 A JP S61152341A JP 27839984 A JP27839984 A JP 27839984A JP 27839984 A JP27839984 A JP 27839984A JP S61152341 A JPS61152341 A JP S61152341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- guide pipe
- washer
- arm
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/02—Arrangements for handling screws or nuts
- B25B23/08—Arrangements for handling screws or nuts for holding or positioning screw or nut prior to or during its rotation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/001—Article feeders for assembling machines
- B23P19/006—Holding or positioning the article in front of the applying tool
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a東上の利用分野)
この発明は、自動ねじ締め曙に関し、さらに詳しく言う
とワッシャを必要とするねじを締めるための自動ねじ締
め機に関する。
とワッシャを必要とするねじを締めるための自動ねじ締
め機に関する。
従来、ワッシャを必要とするねじを締めるには、予めワ
ッシャをねじに固着しておき、このワッシャ付ねじを自
動ねじ締め機のガイドパイプ先端内部に保持させ、ガイ
ドパイプ内のドライブを下降・回転させねじ締めを行な
っていた。ワッシャ付ねじの保持はガイドパイプ内のエ
アを吸収することにより真空吸着していた。
ッシャをねじに固着しておき、このワッシャ付ねじを自
動ねじ締め機のガイドパイプ先端内部に保持させ、ガイ
ドパイプ内のドライブを下降・回転させねじ締めを行な
っていた。ワッシャ付ねじの保持はガイドパイプ内のエ
アを吸収することにより真空吸着していた。
ワッシャ付ねじをガイドパイプで保持するためには、今
までのワッシャの付いていな(1ねじを保持するガイド
パイプでは不可能であるため、今までのガイドパイプの
先端部の構造を変える必要があり、一旦構造を変えてし
まったガイドパイプではワッシャなしのねじは締めるこ
とができなくなる。また、ドライバがガイドパイプ内を
下降してきて回転し、ドライバの先端がねじの頭にぶつ
かった当初は、ねじの頭の溝にドライバ先端が正確に嵌
まり込まないのが普通であり、そのためドライ゛バの動
きでねじの先端が振られ、ねじを正確に目的の個所へね
じ込めないおそれもあった。
までのワッシャの付いていな(1ねじを保持するガイド
パイプでは不可能であるため、今までのガイドパイプの
先端部の構造を変える必要があり、一旦構造を変えてし
まったガイドパイプではワッシャなしのねじは締めるこ
とができなくなる。また、ドライバがガイドパイプ内を
下降してきて回転し、ドライバの先端がねじの頭にぶつ
かった当初は、ねじの頭の溝にドライバ先端が正確に嵌
まり込まないのが普通であり、そのためドライ゛バの動
きでねじの先端が振られ、ねじを正確に目的の個所へね
じ込めないおそれもあった。
そこで、この発明は、ねじを締めるときにワツシャを使
用することもでき、ワッシャが不要なときはねじだけ締
めることもでき、ワッシャを必要とするときは正確にね
じをねじ込むことのできる自動ねじ締め機を提供するこ
とを目的とする。
用することもでき、ワッシャが不要なときはねじだけ締
めることもでき、ワッシャを必要とするときは正確にね
じをねじ込むことのできる自動ねじ締め機を提供するこ
とを目的とする。
上述の目的を達成するため、この発明は、先端に嵌まり
込んだねじを保持するガイドパイプと、このガイドパイ
プ内に収納され下降し回転してねじを回転させるドライ
バとを備えた自動ねじ締め機において、ガイドパイプ先
端にワッシャをつかむ開閉可能なアームを取付け、アー
ムでつかまれたワッシャの孔にガイドパイプ先端内部で
保持されたねじの先端が入り込むように構成したもので
ある。
込んだねじを保持するガイドパイプと、このガイドパイ
プ内に収納され下降し回転してねじを回転させるドライ
バとを備えた自動ねじ締め機において、ガイドパイプ先
端にワッシャをつかむ開閉可能なアームを取付け、アー
ムでつかまれたワッシャの孔にガイドパイプ先端内部で
保持されたねじの先端が入り込むように構成したもので
ある。
ガイドパイプの先端にねじ込むべきねじを嵌め込んで保
持し、次いでアームを作動させてワッシャをつかみ、ワ
ッシャの孔にガイドパイプに保持されたねじの先端が入
り込み、この状態でドライバを作動させる。ドライバの
先端がねじの頭にぶつかりねじの先端を左右に振ろうと
しても、ねじの先端はワッシャの孔で規制され一定以上
振れることはない。ワッシャが不要なときは、アームを
開いたままにしておけばねじだけを締めることができる
。
持し、次いでアームを作動させてワッシャをつかみ、ワ
ッシャの孔にガイドパイプに保持されたねじの先端が入
り込み、この状態でドライバを作動させる。ドライバの
先端がねじの頭にぶつかりねじの先端を左右に振ろうと
しても、ねじの先端はワッシャの孔で規制され一定以上
振れることはない。ワッシャが不要なときは、アームを
開いたままにしておけばねじだけを締めることができる
。
以下にこの発明の好適な実施例につき図面を参照しつつ
説明する。
説明する。
第1図において、ねじ1を保持するガイドパイプ3内に
下降し回転するドライバ4が収納されていて、このガイ
ドパイプ3の先端にワッシャ2をつかむアーム5が取付
けである。このアーム5はN閉可能に構成してあり、ア
ーム5でクッシ?2をつかんだ状態のとき、ワッシャ2
の孔2A内に・ ガイドパイプ3で保持されたねじ1の
先端1Bが入り込むように、アーム5はガイドパイプ3
の先端に取付けである。ねじ1の保持は、ガイドパイプ
3に図示しないバキューム装置をつないであり、ガイド
パイプ3内のエアを抜くことにより、ねじ1のIIIA
が着座部3Aに吸着されることにより図られている。
下降し回転するドライバ4が収納されていて、このガイ
ドパイプ3の先端にワッシャ2をつかむアーム5が取付
けである。このアーム5はN閉可能に構成してあり、ア
ーム5でクッシ?2をつかんだ状態のとき、ワッシャ2
の孔2A内に・ ガイドパイプ3で保持されたねじ1の
先端1Bが入り込むように、アーム5はガイドパイプ3
の先端に取付けである。ねじ1の保持は、ガイドパイプ
3に図示しないバキューム装置をつないであり、ガイド
パイプ3内のエアを抜くことにより、ねじ1のIIIA
が着座部3Aに吸着されることにより図られている。
アーム5の詳細は、第2図ないし第4FIJに示すよう
に、リンク機構6を介してエアシリンダ7につながれ、
エアシリンダ7のロッド7Aの縮小、伸長に伴って取付
軸51を中心にして先端が開閉するようになフている。
に、リンク機構6を介してエアシリンダ7につながれ、
エアシリンダ7のロッド7Aの縮小、伸長に伴って取付
軸51を中心にして先端が開閉するようになフている。
0ツド7AI11めると、4枚のリンク板から成るリン
ク機構6が0点を不動点とし、各節点で回動し、一対の
アーム5.5の上端を互いに近づけ、先端を開かせる。
ク機構6が0点を不動点とし、各節点で回動し、一対の
アーム5.5の上端を互いに近づけ、先端を開かせる。
ガイドパイプ3は、外筒8で保護され、この外筒8にエ
アシリンダ7が取付けてあり、外筒8の先端からガイド
パイプ3が突出している。前述のドライバ4は図示しな
いモータ等により昇降及び回転させられる。
アシリンダ7が取付けてあり、外筒8の先端からガイド
パイプ3が突出している。前述のドライバ4は図示しな
いモータ等により昇降及び回転させられる。
このように構成した自動ねじ締め機により、第5図に示
すような基板10に部品11を取付ける場合には、作業
台12に予めナツト9をセットしておき、ドライバ4を
回転させながら下降するとねじ1はアーム5でっがまれ
たワッシャ2に挿入されつつ部品11、基板10、ナツ
ト9へと順次ねじ込まれてゆき、最後にワッシャ2をア
ーム5から外して部品11の所定位置に位置せしめ、部
品11を基板10にしっかりと取付けることができる。
すような基板10に部品11を取付ける場合には、作業
台12に予めナツト9をセットしておき、ドライバ4を
回転させながら下降するとねじ1はアーム5でっがまれ
たワッシャ2に挿入されつつ部品11、基板10、ナツ
ト9へと順次ねじ込まれてゆき、最後にワッシャ2をア
ーム5から外して部品11の所定位置に位置せしめ、部
品11を基板10にしっかりと取付けることができる。
以上説明したように、この発明によれば、ガイドパイプ
にねじを保持するとともに、保持されたねじの先端がア
ームにつかまれたワッシャの孔に入り込むので、ド・ラ
イバの回転開始時にねじ先端が左右に振れようとしても
ワッシャの孔で規制され、ねじ先端が適正位置からはず
れて傾くことがなくなり、正確にねじをねじ込むことが
できる。
にねじを保持するとともに、保持されたねじの先端がア
ームにつかまれたワッシャの孔に入り込むので、ド・ラ
イバの回転開始時にねじ先端が左右に振れようとしても
ワッシャの孔で規制され、ねじ先端が適正位置からはず
れて傾くことがなくなり、正確にねじをねじ込むことが
できる。
また、アームは開閉可能に構成しであるので、アームを
開いてワッシャをつかまない状態では、ねじだけをねじ
込むこともできる。
開いてワッシャをつかまない状態では、ねじだけをねじ
込むこともできる。
第1図は要部の断面図、第2図は一部省略の正面′因、
第3図はアームの開状態説明図、第4図は全体平面図、
第5図はねじ込み作動説明図である。 1・・・・・・ねじ、 2・・・・・・ワッシャ、 3・・・・・・ガイドパイプ、 4・・・・・・ドライバ、 5・・・・・・アーム。 出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 代理人 弁理士 増 1)竹 夫 第2図 9s3図 第5図 第4図
第3図はアームの開状態説明図、第4図は全体平面図、
第5図はねじ込み作動説明図である。 1・・・・・・ねじ、 2・・・・・・ワッシャ、 3・・・・・・ガイドパイプ、 4・・・・・・ドライバ、 5・・・・・・アーム。 出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 代理人 弁理士 増 1)竹 夫 第2図 9s3図 第5図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、先端に嵌まり込んだねじを保持するガイドパイプと
、このガイドパイプ内に収納され下降し回転してねじを
回転させるドライバとを備えた自動ねじ締め機において
、 ガイドパイプ先端にワッシャをつかむ開閉可能なアーム
を取付け、 アームでつかまれたワッシャの孔にガイドパイプ先端内
部で保持されたねじの先端が入り込むように構成したこ
とを特徴とする自動ねじ締め機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27839984A JPS61152341A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 自動ねじ締め機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27839984A JPS61152341A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 自動ねじ締め機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61152341A true JPS61152341A (ja) | 1986-07-11 |
Family
ID=17596800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27839984A Pending JPS61152341A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 自動ねじ締め機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61152341A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3088133A1 (en) * | 2015-04-27 | 2016-11-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bolt retrieval apparatus and bolt retrieval system |
EP3088132A1 (en) * | 2015-04-27 | 2016-11-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bolt gripping apparatus and bolt gripping method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5775786A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-12 | Tokyo Shibaura Electric Co | Driving device for screw |
JPS5855881B2 (ja) * | 1977-08-30 | 1983-12-12 | 松下電工株式会社 | 人工木質単板の製法 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27839984A patent/JPS61152341A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5855881B2 (ja) * | 1977-08-30 | 1983-12-12 | 松下電工株式会社 | 人工木質単板の製法 |
JPS5775786A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-12 | Tokyo Shibaura Electric Co | Driving device for screw |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3088133A1 (en) * | 2015-04-27 | 2016-11-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bolt retrieval apparatus and bolt retrieval system |
EP3088132A1 (en) * | 2015-04-27 | 2016-11-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bolt gripping apparatus and bolt gripping method |
CN106078595A (zh) * | 2015-04-27 | 2016-11-09 | 丰田自动车株式会社 | 螺栓回收装置以及螺栓回收系统 |
US10035247B2 (en) | 2015-04-27 | 2018-07-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaishi | Bolt retrieval apparatus and bolt retrieval system |
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