JPS6115231A - 情報処理用電子機器 - Google Patents

情報処理用電子機器

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Publication number
JPS6115231A
JPS6115231A JP59135466A JP13546684A JPS6115231A JP S6115231 A JPS6115231 A JP S6115231A JP 59135466 A JP59135466 A JP 59135466A JP 13546684 A JP13546684 A JP 13546684A JP S6115231 A JPS6115231 A JP S6115231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
switch
circuit
electronic device
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP59135466A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Goto
和也 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Juki Corp
Original Assignee
Tokyo Juki Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Juki Industrial Co Ltd filed Critical Tokyo Juki Industrial Co Ltd
Priority to JP59135466A priority Critical patent/JPS6115231A/ja
Publication of JPS6115231A publication Critical patent/JPS6115231A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばプログラム用カセットを具えたパソ
コンあるいは電子ゲーム機等をはじめとする情報処理用
電子機器に関するものである。
〔従来技術〕
所望の機能を有する外部回路を装置不休に着脱自在に着
装する情報処理用電子機器としては、グログラム用カセ
ットを具えたパソコン等が知られている。第1図はこの
ような電子機器におけるカセット装着部分を示す要部説
明図である。図において、1はプログラムカセット2か
らの情報を処理する電子機器本体である。このプログラ
ムカセット2は、その下部に電子機器本体1との接続手
段として複数の端子を設けたコネクタ挿入部2aを有し
、カセット挿入口1aに着脱自在に装着するようになっ
ている。3は、前記コネクタ挿入部2aと嵌合するコネ
クタであり、この両者の嵌合により、外部回路としての
プログラムカセット2と電子機器本体1とが複数箇所で
電気的に接続される。ところで、プログラムカセット2
の着脱に際しては、コネクタ挿入部2aの各端子部分と
これらと対応するコネクタ3の各端子部分とが同時に接
触、離開することが必要である。仮に第1図(b)に示
すように、プログラムカセット2が斜めの状態で上下動
すると、プログラムカセット2の成る回路は電子機器本
体1と接続され、成る回路は切断される状態が発生する
。そして、この接続、切断の順序によっては、プログラ
ムカセット2の回路に不適切な電圧がかかり、異常電流
が発生し、プログラムカセット2の回路を構成する素子
を破損する虞れが生じる。
このため、通常は、プログラムカセットの着脱時には、
電源を切断することが必要とされている。
しかしながら、電源を切断すると、電子機器本体に既に
入力されている情報が消滅してし1つたり、場合によっ
てはうっかり電源を入れた壕まプログラムカセットを引
抜いてしまった9等の不都合が生じるのである。
〔発明の目的〕
この発明は、上記問題点に着目してなされたもので、回
路の着脱に応じて該回路を駆動停止させる制御手段を設
けて上記欠点を解決しようとするものである。
〔発明の概要〕
情報処理電子機器本体に着脱自在に装着される回路の着
脱に連動して機能する制御手段を設け、前記回路が本体
から離脱するに際して前記回路への電流の切断が適切に
行なわれる情報処理用電子機器である。
〔実 施 例〕 この発明の実施例を第2図以下に基づいて説明する。な
お、従来例と同一箇所には同一符号を付し、重複説明は
省略する。第2図は、この発明の一実施例を示す図で、
同図(alは全体説明図、(b)および(C)は要部拡
大説明図である。図において6は、スイッチ機構5、操
作フック4および係止部21)とから構成される外部回
路を駆動停止てせる制御手段である。操作フック4は、
はぼ5字形状をなし一方端に上部係止片4aと下部係止
片4bを有し、はぼ中央部分で回転可能に軸支され常時
は、両像止部のある反対側端(すなわち下端4Cが)下
向きとなるよう形成されている。スイッチ機構5は、外
部回路としてのプログラムカセット2と情報処理用電子
機器本体としてのパソコン本体Jのコネクタ3との間に
設けられ、これら両者間の電源回路および所要信号回路
を接続、切断するために、自由動する抑圧板5aとスイ
ッチ操作子5bを有している。このスイッチ操作子5b
は開放状態ではスイッチ本体から突出し、この状態でス
イッチは、OF F Ic rxっていてプログラムカ
セット2の電源と所要の信号線の一部は切断されている
。係止部2bfl、プログラムカセット2の装着時に、
前記上部係止片4aが嵌合係止される溝穴で、プログラ
ムカセット2下部の所要位置に設けられている。
次に作用を説明する。
プログラムカセット2が装着されていない状態では、第
2図(C)に示すように操作フック4の下部端4Cは、
押圧板5aから離開しており、従ってスイッチ操作子5
bはスイッチ本体から突出しスイッチはOFF状態とな
っている。次いで、プログラムカセット2をカセット挿
入口に沿って挿入を開始すると、先づプログラムカセッ
トの下端と下部係止片4b、およびコネクタ挿入部2a
とコネクタ3とが、それぞれ、はぼ時を同じくして接触
を開始する。しかし、この段階では未だ、操作フンク4
の下端4Cは、押圧板5aに介されるスイッチ操作子5
bを押圧し切らないから、スイッチは依然としてOFF
の状態にある。そしてさらにプログラムカセット2が下
降し、上部係止片4aが、係止部2bを構成する溝穴に
完全に嵌合する(カセットは最大下降位置にある)と操
作フック4の下端4Cは、押圧板5aを介してスイッチ
操作子5bを完全に押し終えることにより、こつ時点で
スイッチfiONとなりパソコン本体1とプログラムカ
セット2とは電源をはじめ全ての信号回路が接続される
又、プログラムカセット2を外すと@ハ、反対の手順が
進行する。すなわち、プログラムカセット2の引き上げ
を開始すると、先づ上部係止片4aが子方に移動し同時
に操作フック4の下端4Cが押圧板5aから離し、スイ
ッチ操作子5bが突出しスイッチ1OFF状態となる。
第3図は、この発明に係る他の実施例を示す図である。
図において、6は、プログラムカセット2とコネクタ3
との間に設けられパソコン本体からプログラムカセット
2に至る電源、信号線等を接続・切断して外部回路とし
てのプログラムカセット2を駆動・停止させるための制
御手段である。
この制御手段6は、スイッチ機構5とこれを操作するた
めの操作バー50とで構成されている。操作バー50は
、バネ付勢等によって常時はスイッチ機構上方に突出し
ており、この状態でスイッチはOFFとなり、逆に所要
量押し込むことによりスイッチはONとなる。したがっ
て、プログラムカセット2の装着状態(第3図(a)、
 (b) )では、スイッチはONの状態となっており
1プログラムカセツト2を所望点(コネクタ挿入部2a
とコネクタ3とが全面的に接続されている範囲内)−1
で引き上げるとスイッチはOFFとなる。
以トの実施例では、プログラムカセットをW−するパソ
コンを例に説明したが、着脱自在の外部回路からの情報
信号を処理する電子機器であれば全てに適用できること
は勿論である。
〔効 果〕
この発明は、以上述べた構成によって、電子機器本体よ
り外部回路を離脱するに際して前記回路への電流の切断
を適切に行なうことが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(al、 (blは、従来技術におけるプログラ
ムカセットの着脱状態を示す説明図、第2図(a)、 
(b)。 (C)は、本願に係る一実施例の説明図、第3図(a)
。 (b)、 (C1はさらに他の実施例を示す説明図であ
る。 1・・・電子機器本体   2・・・外部回路2a・・
コネクタ挿入部  3・・・コネクタ6・・・制御手段 第7図 (b) 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報処理用電子機器本体と、該本体に着脱自在に装着さ
    れる所望の機能を有する外部回路と、この外部回路の着
    脱に応じて該回路を駆動停止させる制御手段とからなる
    情報処理用電子機器。
JP59135466A 1984-06-30 1984-06-30 情報処理用電子機器 Pending JPS6115231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59135466A JPS6115231A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 情報処理用電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59135466A JPS6115231A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 情報処理用電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6115231A true JPS6115231A (ja) 1986-01-23

Family

ID=15152368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59135466A Pending JPS6115231A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 情報処理用電子機器

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JP (1) JPS6115231A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63108584A (ja) * 1986-10-25 1988-05-13 Hitachi Maxell Ltd メモリカ−トリツジ接続装置
JPH0187450U (ja) * 1987-12-02 1989-06-09
JPH03255516A (ja) * 1990-08-24 1991-11-14 Seiko Epson Corp 情報処理装置
JPH04290906A (ja) * 1991-03-19 1992-10-15 Fuji Photo Optical Co Ltd 形状測定装置
JPH11110886A (ja) * 1997-10-02 1999-04-23 Nippon Columbia Co Ltd ディスク装置
WO2012038797A1 (ja) * 2010-09-22 2012-03-29 パナソニック株式会社 直流コンセン卜及びプラグ

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