JPS6115097A - 蓄熱式熱交換器用洗浄装置 - Google Patents
蓄熱式熱交換器用洗浄装置Info
- Publication number
- JPS6115097A JPS6115097A JP60128415A JP12841585A JPS6115097A JP S6115097 A JPS6115097 A JP S6115097A JP 60128415 A JP60128415 A JP 60128415A JP 12841585 A JP12841585 A JP 12841585A JP S6115097 A JPS6115097 A JP S6115097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- nozzle
- movable
- heat exchanger
- cleaning
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
- F28G1/16—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances using jets of fluid for removing debris
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D17/00—Regenerative heat-exchange apparatus in which a stationary intermediate heat-transfer medium or body is contacted successively by each heat-exchange medium, e.g. using granular particles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G9/00—Cleaning by flushing or washing, e.g. with chemical solvents
- F28G9/005—Cleaning by flushing or washing, e.g. with chemical solvents of regenerative heat exchanger
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、蓄熱集合体に対して移動可能な少なくとも1
つのノズルから熱交換面のなす面に対してほぼ平行に流
出する洗浄流体により、回転駆動される覆いをもつ蓄熱
式熱交換器の蓄熱集合体を洗浄する装置に関する。
つのノズルから熱交換面のなす面に対してほぼ平行に流
出する洗浄流体により、回転駆動される覆いをもつ蓄熱
式熱交換器の蓄熱集合体を洗浄する装置に関する。
従来の技術
蓄熱式熱交換器の蓄熱集合体の洗浄装置は、蓄熱集合体
が回転し案内装置が固定しているものや、蓄熱集合体が
固定し覆いが回転するものが公知である。洗浄媒体とし
てなるべく圧縮空気または高温蒸気、一部には水も使用
され、これらに防食抑制剤や濤潤剤または溶剤を添加す
ることができる。
が回転し案内装置が固定しているものや、蓄熱集合体が
固定し覆いが回転するものが公知である。洗浄媒体とし
てなるべく圧縮空気または高温蒸気、一部には水も使用
され、これらに防食抑制剤や濤潤剤または溶剤を添加す
ることができる。
発明が解決しようとする問題点
本発明の基礎となっている課題は、簡単な構造的構成お
よび高い動作信頼性のほかに重量および所要空間が小さ
く、シたがって蓄熱式熱交換器内の流れ状態に有害な影
響を及ばさない、最初にあげた挿類の洗浄装置を提供す
ることである。
よび高い動作信頼性のほかに重量および所要空間が小さ
く、シたがって蓄熱式熱交換器内の流れ状態に有害な影
響を及ばさない、最初にあげた挿類の洗浄装置を提供す
ることである。
問題点を解決するための手段
本発明によるこの課題の解決策は、少なくとも2つの部
分からなり入れ子式に伸縮可能なノズル管の端部にノズ
ルが設けられ、ノズル管が蓄熱式熱交換器の覆いに取付
けられて、涜いの回転中心に設けられた転送装置に供給
導管を介して接続され、この転送装置が、覆いと共に回
転する管片と、この管片に対して密封される固定ハウジ
ングとを含んでいるという特徴をもっている。
分からなり入れ子式に伸縮可能なノズル管の端部にノズ
ルが設けられ、ノズル管が蓄熱式熱交換器の覆いに取付
けられて、涜いの回転中心に設けられた転送装置に供給
導管を介して接続され、この転送装置が、覆いと共に回
転する管片と、この管片に対して密封される固定ハウジ
ングとを含んでいるという特徴をもっている。
発明の効果
本発明の提案により、大体において入れ子式に伸縮可能
なノズル管と転送装置からなり特に軽くて場所の少ない
簡単な洗浄装置が得られ、この転送装置を通して洗浄流
体が回転する覆いに設けられたノズル管へ供給される。
なノズル管と転送装置からなり特に軽くて場所の少ない
簡単な洗浄装置が得られ、この転送装置を通して洗浄流
体が回転する覆いに設けられたノズル管へ供給される。
少なくとも1つのノズルを備えたノズル管は蓄熱集合体
に対し半径方向に移動されるので、覆いの回転運動によ
り蓄熱集合体のすべての熱交換面か順次洗浄される。こ
の場合入れ子式に伸縮可能なノズル管の主要部分は、蓄
熱集合体を覆う覆いの範囲にあるので、ノズル管の繰出
し可能な端部だけが本来の流通断面内へ突出する。しか
しノズル管のこの繰出し可能な部分の流れを当てられる
面は、流れに乱れがおこらないように小さい。ノズルを
移動可能に設けることによって、本発明による装置によ
り適切に洗浄を行なうことができるので、さらに公知の
構成により洗σを流体の流量を少なくできるという利点
が得られる。
に対し半径方向に移動されるので、覆いの回転運動によ
り蓄熱集合体のすべての熱交換面か順次洗浄される。こ
の場合入れ子式に伸縮可能なノズル管の主要部分は、蓄
熱集合体を覆う覆いの範囲にあるので、ノズル管の繰出
し可能な端部だけが本来の流通断面内へ突出する。しか
しノズル管のこの繰出し可能な部分の流れを当てられる
面は、流れに乱れがおこらないように小さい。ノズルを
移動可能に設けることによって、本発明による装置によ
り適切に洗浄を行なうことができるので、さらに公知の
構成により洗σを流体の流量を少なくできるという利点
が得られる。
実施態様
本発明の好ましい実施態様では、ノズル管か、偕いに設
けられる基礎部分と、この基礎部分に対し移動可能な移
動部分から構成され、基礎部分の後端が偕いの外周に、
また前端が覆いの回転中心の範囲に設けられている。こ
れにより移動可能な移動部分の前端に構成されたノズル
を静止蓄熱集合体の半径全体にわたって移動させること
が簡単に可能となる。本発明の別の特徴によれば、ノズ
ル管のノズルを含む移動部分が、洗浄流体を当てられる
面の周に関係して、操作駆動装置により移動可能である
。
けられる基礎部分と、この基礎部分に対し移動可能な移
動部分から構成され、基礎部分の後端が偕いの外周に、
また前端が覆いの回転中心の範囲に設けられている。こ
れにより移動可能な移動部分の前端に構成されたノズル
を静止蓄熱集合体の半径全体にわたって移動させること
が簡単に可能となる。本発明の別の特徴によれば、ノズ
ル管のノズルを含む移動部分が、洗浄流体を当てられる
面の周に関係して、操作駆動装置により移動可能である
。
回転する覆いにノズル管の移動部分用操作駆動装置を設
けることができるけれども、本発明の別の構成では、こ
のような操作駆動装置をなくして、移動部分の移動運動
をQいの回転運動から誘導することが提案される。好ま
しい実歴態様では、移動部分が2つの転向肩車に掛け同
される無端の可撓引張り素子に結合され、協いの回転運
動の際lνなくとも1つの定置ストッパにより間欠的に
駆動される駆動輪に一方の転向滑車が結合されている。
けることができるけれども、本発明の別の構成では、こ
のような操作駆動装置をなくして、移動部分の移動運動
をQいの回転運動から誘導することが提案される。好ま
しい実歴態様では、移動部分が2つの転向肩車に掛け同
される無端の可撓引張り素子に結合され、協いの回転運
動の際lνなくとも1つの定置ストッパにより間欠的に
駆動される駆動輪に一方の転向滑車が結合されている。
実施例
本発明による洗浄装置の実施例が図面に小されている。
fXI図による蓄熱式熱交換器の概略平面図に示す固定
蓄熱集合体lは、紙面に対して直角な方向に延びる熱交
換面を備え、これら熱交換面に高温の煙道ガスと加熱す
べき外気とが交互に通される。両流れ媒体の交代は回転
する雪い2によって行なわれる。このような覆い2は円
筒状蓄熱集合体lの両端面の各々に設けられている。覆
い2の回転方向は第1図に矢印で示されている。
蓄熱集合体lは、紙面に対して直角な方向に延びる熱交
換面を備え、これら熱交換面に高温の煙道ガスと加熱す
べき外気とが交互に通される。両流れ媒体の交代は回転
する雪い2によって行なわれる。このような覆い2は円
筒状蓄熱集合体lの両端面の各々に設けられている。覆
い2の回転方向は第1図に矢印で示されている。
覆い2には洗浄装置が設けられて、覆い2と共に回転す
る。第1図にはこの洗浄装置のハウジング3と入れ子穴
に伸縮可能なノズル管4の前端とが見られ、ノズル管に
少なくとも1つのノズルが形成されている。このノズル
から洗浄流体が蓄熱集合体1の熱交換面のなす面に対し
てほぼ平行に流出する。この洗浄装置の実施例が第2図
に示されている。
る。第1図にはこの洗浄装置のハウジング3と入れ子穴
に伸縮可能なノズル管4の前端とが見られ、ノズル管に
少なくとも1つのノズルが形成されている。このノズル
から洗浄流体が蓄熱集合体1の熱交換面のなす面に対し
てほぼ平行に流出する。この洗浄装置の実施例が第2図
に示されている。
ノズル管4は、第2図の実施例によれば2つの部分から
入れ子穴に伸縮可能に構成されている。このノズル管4
は覆い2に取付けられた基礎部分4aと移m部分4bと
からなり、移動部分の前端にノズル開口4cがある。ノ
ズル開口4cを除いて前端を閉じられた管状移動部分4
bは、第2図に両方向矢印および鎖線で示すように、基
Ii!!部分4a上に縦方向に移動可能である。基礎部
分4aと移動部分4bとの間には密封片4dが設けられ
て、基礎部分4aに対する移動部分4bのいかなる位置
でも洗浄流体が画部分4aと4bとの間から流出するの
を防止する。
入れ子穴に伸縮可能に構成されている。このノズル管4
は覆い2に取付けられた基礎部分4aと移m部分4bと
からなり、移動部分の前端にノズル開口4cがある。ノ
ズル開口4cを除いて前端を閉じられた管状移動部分4
bは、第2図に両方向矢印および鎖線で示すように、基
Ii!!部分4a上に縦方向に移動可能である。基礎部
分4aと移動部分4bとの間には密封片4dが設けられ
て、基礎部分4aに対する移動部分4bのいかなる位置
でも洗浄流体が画部分4aと4bとの間から流出するの
を防止する。
洗浄流体は、転送装置1!16により冗a導管7に接続
される供給導管5を通してノズル管4へ供給される。第
2図に示す実施例では、洗浄流体用圧力源から来るこの
導管7の端部にハウジング68が設けられている。この
ハウジング6aGct位い2の回転中心にあり、覆い2
の回転軸線に対して同軸的に配置されている。この固定
ハウジング6a内へ、ハウジング6aにあるm M 環
6cを備えた管片6bの開放端が入り込んでいる。
される供給導管5を通してノズル管4へ供給される。第
2図に示す実施例では、洗浄流体用圧力源から来るこの
導管7の端部にハウジング68が設けられている。この
ハウジング6aGct位い2の回転中心にあり、覆い2
の回転軸線に対して同軸的に配置されている。この固定
ハウジング6a内へ、ハウジング6aにあるm M 環
6cを備えた管片6bの開放端が入り込んでいる。
密封環6cをもつこの管片6bは覆い2と共に回転し、
第2図からオ〕かるように供給導管5に接続されている
。
第2図からオ〕かるように供給導管5に接続されている
。
第1図および第2図に鎖線で示すように、移動部分4b
は基礎部分4a上に移動可能に構成されている。これに
必要な移動装置の実施例が第3図および第4図に示され
ている。
は基礎部分4a上に移動可能に構成されている。これに
必要な移動装置の実施例が第3図および第4図に示され
ている。
この実施例ではハウジング3内に2つの転向滑車8aお
よび8bが回転可能に支持され、無端の可撓引張り素子
例えば索9が転向滑車に掛け回されている。この索9に
は断片9aが取付けられている。索9の駆動を行なう駆
動輪10は、その軸10aを介して転向滑車8aに相対
回転しないように結合されている。
よび8bが回転可能に支持され、無端の可撓引張り素子
例えば索9が転向滑車に掛け回されている。この索9に
は断片9aが取付けられている。索9の駆動を行なう駆
動輪10は、その軸10aを介して転向滑車8aに相対
回転しないように結合されている。
第1図には駆動輪10が破線で記入されている。この図
かられかるように、駆動輪10は覆い2の周囲かられず
か突出している。こうして突起10bを備えた駆動輪l
Oは、この駆動輪10をもつ覆い2が定置ストッパII
のそばを通って回転すると、これらストッパ11により
回転せしめられる。ストッパ+1の配置および数により
、間欠的に行なわれる駆動輪10の回転を制御すること
ができ、第3図に記入した両方向矢印に従って、ストッ
パ11を駆動輪10の突起10bの運動範囲へ前進させ
るか、この運動範囲から引込めることができる。
かられかるように、駆動輪10は覆い2の周囲かられず
か突出している。こうして突起10bを備えた駆動輪l
Oは、この駆動輪10をもつ覆い2が定置ストッパII
のそばを通って回転すると、これらストッパ11により
回転せしめられる。ストッパ+1の配置および数により
、間欠的に行なわれる駆動輪10の回転を制御すること
ができ、第3図に記入した両方向矢印に従って、ストッ
パ11を駆動輪10の突起10bの運動範囲へ前進させ
るか、この運動範囲から引込めることができる。
駆動輪10により生ずる索9の循環運動は、移動部分4
bを基&!1部分4aに対し移動させるのに利用される
。この目的のため移動部分4bに連行ピン4eが設けら
れている。第4図に示すように、連行片9aの循環の際
、入れ子穴に伸縮可能なノズル管4が収縮してノズル開
口4cが蓄熱集合体1の平径方向に最も内側の部分を通
る位置から、移動部分4bかます半径方向外力へ前進運
動の終端位置に達するまで移動せしめられる。続いて連
行片9aが転向滑車8bのまわりを旋回した後戻り始め
る。連行片9aのこの戻り中に移動部分4bが第2の連
行ビン4eを介して戻り運動の終端位置へ連行される。
bを基&!1部分4aに対し移動させるのに利用される
。この目的のため移動部分4bに連行ピン4eが設けら
れている。第4図に示すように、連行片9aの循環の際
、入れ子穴に伸縮可能なノズル管4が収縮してノズル開
口4cが蓄熱集合体1の平径方向に最も内側の部分を通
る位置から、移動部分4bかます半径方向外力へ前進運
動の終端位置に達するまで移動せしめられる。続いて連
行片9aが転向滑車8bのまわりを旋回した後戻り始め
る。連行片9aのこの戻り中に移動部分4bが第2の連
行ビン4eを介して戻り運動の終端位置へ連行される。
この目的のため両連行ビン4eは、第4図に示すように
移動部分4bの長さ方向に7丁いにオ)すかずれている
。
移動部分4bの長さ方向に7丁いにオ)すかずれている
。
定置ストッパIIの数と、駆動輪10の突起10bの運
動範囲へのその制御された移動とにより、そのつと洗浄
流体を当てられる蓄熱集合体1の面の周に関係して、蓄
熱集合体1の特に危険な個所に特に徹底的に洗浄流体を
当てるか、蓄熱集合体1の均一な洗浄を行なうことがで
きる。
動範囲へのその制御された移動とにより、そのつと洗浄
流体を当てられる蓄熱集合体1の面の周に関係して、蓄
熱集合体1の特に危険な個所に特に徹底的に洗浄流体を
当てるか、蓄熱集合体1の均一な洗浄を行なうことがで
きる。
第1図は回転駆動される覆いとこれに取付けられる洗浄
装置をもつ蓄熱式熱交換器の概略平面図、第2図は入れ
子式に伸縮可能なノズル管と洗浄流体の転送装置の垂直
断面図、第3図はハウジングに収容される洗浄装置の斜
視図、第4図は移動部分の移動運動を説明するための第
3図の実施例の平面図である。 l・・・蓄熱集合体、2・・・覆い、4・・・ノズル管
、4a・・・基礎部分、44・・・移動部分、4c・・
・ノズル(開口)、5・・・供給導管、6自・転送装置
、6a・・・ハウジング、6b・・・管片。 特許出願人 パルケーデュル・アクチェンゲゼルシャ
フト
装置をもつ蓄熱式熱交換器の概略平面図、第2図は入れ
子式に伸縮可能なノズル管と洗浄流体の転送装置の垂直
断面図、第3図はハウジングに収容される洗浄装置の斜
視図、第4図は移動部分の移動運動を説明するための第
3図の実施例の平面図である。 l・・・蓄熱集合体、2・・・覆い、4・・・ノズル管
、4a・・・基礎部分、44・・・移動部分、4c・・
・ノズル(開口)、5・・・供給導管、6自・転送装置
、6a・・・ハウジング、6b・・・管片。 特許出願人 パルケーデュル・アクチェンゲゼルシャ
フト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 蓄熱集合体に対して移動可能な少なくとも1つのノ
ズルから熱交換面のなす面に対してほぼ平行に流出する
洗浄流体により、回転駆動される覆いをもつ蓄熱式熱交
換器の蓄熱集合体を洗浄するものにおいて、少なくとも
2つの部分からなり入れ子式に伸縮可能な管 (4)の端部にノズル(4c)が設けられ、ノズル管(
4)が蓄熱式熱交換器の覆い(2)に取付けられて、覆
い(2)の回転中心に設けられた転送装置(6)に供給
導管(5)を介して接続され、この転送装置が、覆い(
2)と共に回転する管片(6b)と、この管片 (6b)に対して密封される固定ハウジング(6a)と
を含んでいることを特徴とする、蓄熱式熱交換器用洗浄
装置。 2 ノズル管(4)が、覆い(2)に設けられる基礎部
分(4a)と、この基礎部分(4a)に対し移動可能な
移動部分(4b)から構成され、基礎部分(4a)の後
端が覆い(2)の外周に、また前端が覆い(2)の回転
中心の範囲に設けられていることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項に記載の装置。 3 ノズル管(4)のノズル(4c)を含む移動部分(
4b)が、洗浄流体を当てられる面の周に関係して、操
作駆動装置により移動可能であることを特徴とする、特
許請求の範囲第2項に記載の装置。 4 ノズル管(4)の移動部分(4b)の移動運動が覆
い(2)の回転運動から誘導されることを特徴とする、
特許請求の範囲第2項または第3項に記載の装置。 5 移動部分(4b)が2つの転向滑車(8a、8b)
に掛け回される無端の可撓引張り素子(9)に結合され
、覆い(2)の回転運動の際少なくとも1つの定置スト
ッパ(11)により間欠的に駆動される駆動輪(10)
に一方の転向滑車(8a)が結合されていることを特徴
とする、特許請求の範囲第4項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3423619.8 | 1984-06-27 | ||
DE3423619A DE3423619C2 (de) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | Vorrichtung zur Reinigung der wärmetauschenden Flächen der Speichermassen von Regenerativ-Wärmetauschern |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115097A true JPS6115097A (ja) | 1986-01-23 |
JPH0373799B2 JPH0373799B2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=6239232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60128415A Granted JPS6115097A (ja) | 1984-06-27 | 1985-06-14 | 蓄熱式熱交換器用洗浄装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4705057A (ja) |
EP (1) | EP0166190B1 (ja) |
JP (1) | JPS6115097A (ja) |
CN (1) | CN85104615B (ja) |
DE (1) | DE3423619C2 (ja) |
ES (1) | ES8609693A1 (ja) |
IN (1) | IN160618B (ja) |
MX (1) | MX161261A (ja) |
Families Citing this family (8)
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---|---|---|---|---|
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US5019329A (en) * | 1989-12-26 | 1991-05-28 | Westinghouse Electric Corp. | System and method for vertically flushing a steam generator during a shock wave cleaning operation |
US5336331A (en) * | 1992-01-22 | 1994-08-09 | Jenkins Jerry Y | Continuous condenser backflush and cleaning systems and methods for use thereof |
DE19617860A1 (de) * | 1996-04-23 | 1997-10-30 | Buchen Gmbh Richard | Sicherheitsvorrichtung für Hochdruckreinigungsgeräte zur Reinigung von Rohrwärmetauschern |
US5924478A (en) * | 1997-05-08 | 1999-07-20 | Caterpillar Inc. | Radiator washing system and method |
US6318108B1 (en) | 2000-09-27 | 2001-11-20 | George L. Holstein | Self-washing coil for air conditioning units |
DE502007002762D1 (de) * | 2007-10-17 | 2010-03-18 | Balcke Duerr Gmbh | Regenerativ-Wärmetauscher |
US20140041692A1 (en) | 2012-08-07 | 2014-02-13 | Aquarecycle, Llc | Apparatus for cleaning a surface |
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US1116873A (en) * | 1914-03-10 | 1914-11-10 | William L Cronin | Boiler-flue blower. |
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US2236635A (en) * | 1940-01-03 | 1941-04-01 | Jay A Young | Apparatus for cleaning preheaters |
NL103708C (ja) * | 1940-11-21 | |||
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