JPS583166B2 - ス−トブロア構体 - Google Patents
ス−トブロア構体Info
- Publication number
- JPS583166B2 JPS583166B2 JP57033142A JP3314282A JPS583166B2 JP S583166 B2 JPS583166 B2 JP S583166B2 JP 57033142 A JP57033142 A JP 57033142A JP 3314282 A JP3314282 A JP 3314282A JP S583166 B2 JPS583166 B2 JP S583166B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soot blower
- furnace
- combustible product
- soot
- gas
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10J—PRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
- C10J3/00—Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
- C10J3/72—Other features
- C10J3/86—Other features combined with waste-heat boilers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10J—PRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
- C10J3/00—Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
- C10J3/72—Other features
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G15/00—Details
- F28G15/04—Feeding and driving arrangements, e.g. power operation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10J—PRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
- C10J2300/00—Details of gasification processes
- C10J2300/09—Details of the feed, e.g. feeding of spent catalyst, inert gas or halogens
- C10J2300/0913—Carbonaceous raw material
- C10J2300/093—Coal
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱交換器の対流面に付着した灰分を除去する
スートブロア、ことに燃焼生成燃料ガスをスートブロア
流体として使用して石炭ガス化炉内の熱交換器の対流面
を洗浄するスートブロアに関する。
スートブロア、ことに燃焼生成燃料ガスをスートブロア
流体として使用して石炭ガス化炉内の熱交換器の対流面
を洗浄するスートブロアに関する。
スートブロアは長年にわたり、石炭焚き蒸気発生器の熱
交換器の対流面から付着灰分を洗浄するのに用いられて
来た。
交換器の対流面から付着灰分を洗浄するのに用いられて
来た。
典型的には、このような従来のスートブロアは、電動機
に作動的に連結した細長いランスを包含するもので、こ
のランスを蒸気発生器の火炉内へ長い距離にわたって並
進せしめて火炉内の熱交換器面に達するようにしている
。
に作動的に連結した細長いランスを包含するもので、こ
のランスを蒸気発生器の火炉内へ長い距離にわたって並
進せしめて火炉内の熱交換器面に達するようにしている
。
火炉外の場所からランス内に洗浄流体を流し、この流体
をランスを通ってランスの放出端にある穴捷たはランス
放出端に取付けたノズルを介して放出させるのである。
をランスを通ってランスの放出端にある穴捷たはランス
放出端に取付けたノズルを介して放出させるのである。
たとえば空気、水蒸気、水または煙道ガスのような各種
の洗浄流体が従来のスートブロアに用いられて来た。
の洗浄流体が従来のスートブロアに用いられて来た。
これらの流体は石炭焚きの火炉内の熱交換管束から付着
灰分を除去するのには全く満足なものであることが実証
されている。
灰分を除去するのには全く満足なものであることが実証
されている。
しかし上述の洗浄流体を石炭ガス化炉内に配置された管
束の熱交換面から付着灰分を除去するのに用いると、重
大な問題が生じる。
束の熱交換面から付着灰分を除去するのに用いると、重
大な問題が生じる。
すなわち問題とは、このような流体はすべて石炭ガス化
炉内に生成した可燃生成物燃料ガスを希釈する傾向を有
するからである。
炉内に生成した可燃生成物燃料ガスを希釈する傾向を有
するからである。
この問題のひとつの解決策が本出願人の先願特願昭56
−122553号(特開昭57−53593号公報)の
明細書に述べられている。
−122553号(特開昭57−53593号公報)の
明細書に述べられている。
すなわち先願で提案する、ところは可燃生成物燃料ガス
を洗浄流体として用いることである。
を洗浄流体として用いることである。
このようにすれば石炭ガス化炉内で生成される燃料ガス
は、この石炭ガス化炉内に配置されている熱交換面から
付着灰分を洗浄するのに用いられるすす吹き流体によっ
て希釈されることがない。
は、この石炭ガス化炉内に配置されている熱交換面から
付着灰分を洗浄するのに用いられるすす吹き流体によっ
て希釈されることがない。
しかしながら従来のスートブロアは可燃生成物燃料ガス
をすす吹き媒体として用いるのに満足なものではない。
をすす吹き媒体として用いるのに満足なものではない。
すなわち従来のスートプロアは密封部分から相当な漏れ
が生ずる傾向があるのである。
が生ずる傾向があるのである。
このような密封部分は、ランスを石炭ガス化炉に出し入
れするよう並進せしめて炉内の熱交換面に達せしめるよ
うにするだめに必須の部分なのである。
れするよう並進せしめて炉内の熱交換面に達せしめるよ
うにするだめに必須の部分なのである。
空気が水蒸気かまたは煙道ガスかをすす吹き媒体として
用いるのであればこのような若干の漏れは何も重大な問
題とならない。
用いるのであればこのような若干の漏れは何も重大な問
題とならない。
しかし可燃生成物燃料ガスを用いる時には、このような
漏れは重大な問題となる。
漏れは重大な問題となる。
すなわちこのすす吹き流体の可燃性ゆえに爆発が生ずる
ことがあり得るからである。
ことがあり得るからである。
従って本発明は、石炭ガス化炉の可燃生成物燃料をすす
吹き流体としてこの石炭ガス化炉に用いるのに適した設
計のスートブロアを提供することを目的とする。
吹き流体としてこの石炭ガス化炉に用いるのに適した設
計のスートブロアを提供することを目的とする。
本発明によれば、スートプロアランスとこれを石炭ガス
化炉の内外へと動かす電動機装置とは気密の囲い部材内
に収容され、この囲い部材は完全にこれらの機構を囲ん
でいる。
化炉の内外へと動かす電動機装置とは気密の囲い部材内
に収容され、この囲い部材は完全にこれらの機構を囲ん
でいる。
この囲い部材の唯一の開放端は石炭ガス化炉の壁に装架
してあ9、この壁に設けた軸線方向開口を介してスート
プロアランスの先端が通り、石炭ガス化炉内の熱交換面
に近付けるようにしてある。
してあ9、この壁に設けた軸線方向開口を介してスート
プロアランスの先端が通り、石炭ガス化炉内の熱交換面
に近付けるようにしてある。
さらに、不活性ガス供給装置が設けてあり、これにより
気密の囲い部材内に不活性ガスを注入し、気密の囲い部
材内のガス圧力を石炭ガス化炉内のガス圧力よりも高く
維持し、石炭ガス化炉の壁内のアクセス開口を介して石
炭ガス化炉からの燃料ガスの漏洩をなくし、かつスート
ブロア自体からの漏洩ガスを石炭ガス化炉内に戻すよう
にすをのである。
気密の囲い部材内に不活性ガスを注入し、気密の囲い部
材内のガス圧力を石炭ガス化炉内のガス圧力よりも高く
維持し、石炭ガス化炉の壁内のアクセス開口を介して石
炭ガス化炉からの燃料ガスの漏洩をなくし、かつスート
ブロア自体からの漏洩ガスを石炭ガス化炉内に戻すよう
にすをのである。
以下添付図面に例示した本発明の好適な実施例について
本発明を詳述する。
本発明を詳述する。
図面には本発明によるスートブロア構体10が示されて
いる。
いる。
このスートブロア構体10は石炭ガス化炉14内に配置
されている熱交換面12から付着灰分を洗浄するだめの
ものである。
されている熱交換面12から付着灰分を洗浄するだめの
ものである。
スートブロアランスは石炭ガス化炉14の内部へ壁18
内のアクセス開口16を通って突き出たりまたこの内部
から引き出されたりできるようにされている。
内のアクセス開口16を通って突き出たりまたこの内部
から引き出されたりできるようにされている。
このスートブロアランスはまだ、石炭ガス化炉の内部の
内外へと並進させられながらその長手力向軸線を中心と
して回転または振動させられて、これによりさらに熱交
換面12の洗浄を容易にせしめている。
内外へと並進させられながらその長手力向軸線を中心と
して回転または振動させられて、これによりさらに熱交
換面12の洗浄を容易にせしめている。
この熱交換面12から付着灰分を除去するだめ、石炭ガ
ス化炉出口から可燃生成物燃料ガスをスートブロアラン
スを介して導入しその先端から放出して熱交換面12に
当てるのである。
ス化炉出口から可燃生成物燃料ガスをスートブロアラン
スを介して導入しその先端から放出して熱交換面12に
当てるのである。
このスートブロアランス20は細長い供給内管22を包
含する。
含する。
この供給内管22ぱ開放出口端22Bと弁24に連結し
た入口端22Aとを有する。
た入口端22Aとを有する。
細長い外管26は供給内管22と同心関係に配置されて
おり、この内管22に対し長手方向に可動である。
おり、この内管22に対し長手方向に可動である。
外管26は内管22の出口22Bから来るすす吹き流体
を受け、放出端26Aからこの流体すなわち可燃生成物
燃料を炉内へと送る、このため複数個の孔28がこの放
出端26Aに設けてあり、ここからすす吹き流体が炉内
へ差し向けられて熱交換面に当るのである。
を受け、放出端26Aからこの流体すなわち可燃生成物
燃料を炉内へと送る、このため複数個の孔28がこの放
出端26Aに設けてあり、ここからすす吹き流体が炉内
へ差し向けられて熱交換面に当るのである。
これとは異なシ、特別の噴霧ノズルを外管26の放出端
26Aに取付けるようにしてもよい。
26Aに取付けるようにしてもよい。
スートプロアランス20の外管26は電動機式駆動装置
30に装架してある。
30に装架してある。
この駆動装置30はローラ支持部材によりビーム32か
ら吊してある。
ら吊してある。
典型的には外管26はまた端部支持部材34内に滑動的
に装架してあ.り、この端部支持部材,34はビーム3
2から吊してある。
に装架してあ.り、この端部支持部材,34はビーム3
2から吊してある。
スートブロアランス20を炉内外へと並進せしめるには
駆動装置30を付勢して支持一ビーム32に沿って動か
すことによる。
駆動装置30を付勢して支持一ビーム32に沿って動か
すことによる。
弁24を開くと、すす吹き流体はここを通って供給内管
22へ行き、次いで外管26に達し、孔28を介して放
,出され、ガス化炉14内の熱交換面12に当る。
22へ行き、次いで外管26に達し、孔28を介して放
,出され、ガス化炉14内の熱交換面12に当る。
外管26は内管22に沿って並進するので、滑動密封パ
ッキン36が、外管26と内管22との間の環状空間に
おいて外管の支持端26Bに配設してある。
ッキン36が、外管26と内管22との間の環状空間に
おいて外管の支持端26Bに配設してある。
しかし外管26は内管に沿って自由に動かねばならない
ので、スートブロアランス20からすす吹き流体が漏れ
ることを完全になくすことはできない。
ので、スートブロアランス20からすす吹き流体が漏れ
ることを完全になくすことはできない。
前述のように、石炭ガス化炉内で生成した可燃生成物燃
料ガスをすす吹き流体として用いて石炭ガス化炉内で生
成した燃料ガスの加熱値を維持するようにすることが最
ものぞましいととろである,それゆえ、スートブロアラ
ンス20からこの可燃性燃料ガスの漏洩金止める手段を
設けねばならないのである。
料ガスをすす吹き流体として用いて石炭ガス化炉内で生
成した燃料ガスの加熱値を維持するようにすることが最
ものぞましいととろである,それゆえ、スートブロアラ
ンス20からこの可燃性燃料ガスの漏洩金止める手段を
設けねばならないのである。
本発明によれば、気密の囲い部材40を設けて、この囲
い部材40でスートブロアランス20と駆動装置30と
を取り囲むのである1このようにすればスートブロアラ
ンス20からの漏洩ガスは気密の囲い部材40の内部に
捕えられることとなる。
い部材40でスートブロアランス20と駆動装置30と
を取り囲むのである1このようにすればスートブロアラ
ンス20からの漏洩ガスは気密の囲い部材40の内部に
捕えられることとなる。
可燃性従って爆発性の燃料ガスが囲い部材内に蓄積され
るのを防止するため、不活性ガスを石炭ガス化炉14内
の圧力よりも高い圧力で囲い部材40内に導入する。
るのを防止するため、不活性ガスを石炭ガス化炉14内
の圧力よりも高い圧力で囲い部材40内に導入する。
このため、スートブロアランス20から漏洩したガスが
あったとしても、これは囲い部材40内にたまらず炉1
4内へと送られることとなる。
あったとしても、これは囲い部材40内にたまらず炉1
4内へと送られることとなる。
第1図および第2図に示すように、支持ピーム32は好
適には気密囲い部材40内に完全に収容されるものとす
る。
適には気密囲い部材40内に完全に収容されるものとす
る。
この気密囲い部材40は石炭ガス化炉の壁に直接に装架
してもよいが囲い部材40は壁ボックス42に着脱可能
に装架して、この壁ボックス42を石炭ガス化炉の壁に
恒久的に装架するのが好適である。
してもよいが囲い部材40は壁ボックス42に着脱可能
に装架して、この壁ボックス42を石炭ガス化炉の壁に
恒久的に装架するのが好適である。
もちろん密封ガスケット44を囲い部材40と壁ボック
ス42との間に配設する。
ス42との間に配設する。
本発明によれば、気密囲い部材40内の圧力はこの囲い
部材40内へ不活性ガスを供給することにより石炭ガス
化炉14内の圧力よりも高く維持される。
部材40内へ不活性ガスを供給することにより石炭ガス
化炉14内の圧力よりも高く維持される。
制御器50は、気密囲い部材40内のガス圧力を示す圧
力センサ52からの信号および石炭ガス化炉14内のガ
ス圧力を示す圧力センサ54からの付加的な信号を受取
る。
力センサ52からの信号および石炭ガス化炉14内のガ
ス圧力を示す圧力センサ54からの付加的な信号を受取
る。
次いで制御器50はこれらふたつの圧力信号を比較し、
弁56を開いて不活性ガスの流れを気密囲い部材40の
内部へ導き入れてこの気密囲い部材40内のガス圧力を
石炭ガス化炉14内のガス圧力以上に維持するのである
。
弁56を開いて不活性ガスの流れを気密囲い部材40の
内部へ導き入れてこの気密囲い部材40内のガス圧力を
石炭ガス化炉14内のガス圧力以上に維持するのである
。
このようにして気密囲い部材40内のガス圧力を石炭ガ
ス化炉14内のガス圧力以上に維持することにより、石
炭ガス化炉14からスートブロアの周りの気密囲い部材
40内へと可燃性燃料ガスが逆流することが防止できる
。
ス化炉14内のガス圧力以上に維持することにより、石
炭ガス化炉14からスートブロアの周りの気密囲い部材
40内へと可燃性燃料ガスが逆流することが防止できる
。
さらに、気密囲い部材40内のガス圧力を高く維持する
ことは気密囲い部材40から石炭ガス化炉への流れを確
立して、これによりスートプロアランス20からの漏洩
燃料ガスが石炭ガス化炉内へ逃げることを保証する。
ことは気密囲い部材40から石炭ガス化炉への流れを確
立して、これによりスートプロアランス20からの漏洩
燃料ガスが石炭ガス化炉内へ逃げることを保証する。
さらに、気密囲い部材40内(不活性ガスが存在するこ
とは、スートブロアランス20から漏洩し気密囲い部材
40内にたまる燃料ガスの爆発危険性をなくすのである
。
とは、スートブロアランス20から漏洩し気密囲い部材
40内にたまる燃料ガスの爆発危険性をなくすのである
。
゜以上本発明を、内管を取り囲み長手方向に動ける外管
で形成したスートブロアランスについて詳述したが、本
発明はこの特定の実施例に限定されるものではなく、本
発明の精神を逸脱しないで幾多の変化変形がなし得るこ
とはもちろんである。
で形成したスートブロアランスについて詳述したが、本
発明はこの特定の実施例に限定されるものではなく、本
発明の精神を逸脱しないで幾多の変化変形がなし得るこ
とはもちろんである。
第1図は本発明スートブロアの側面図、第2図は第1図
の2−2線に沿う断面図である。 10・・スートブロア構体、12・・熱交換面、14・
・石炭ガス化炉、16・・アクセス開口、18・・壁、
20・・スートブロアランス、22・・供給内管、22
A・・入口端、22B・・開放出口端、24・・弁、2
6・・外管、26A・・放出端、26B・・支持端、2
8・・孔、30・・駆動装置、32・・ビーム、34・
・端部支持部材、36・・密封パッキン、40・・気密
囲い部材、42・・壁ボックス、44・・密封ガスケッ
ト、50・・制御器、52,54・・圧力センサ、56
・・弁。
の2−2線に沿う断面図である。 10・・スートブロア構体、12・・熱交換面、14・
・石炭ガス化炉、16・・アクセス開口、18・・壁、
20・・スートブロアランス、22・・供給内管、22
A・・入口端、22B・・開放出口端、24・・弁、2
6・・外管、26A・・放出端、26B・・支持端、2
8・・孔、30・・駆動装置、32・・ビーム、34・
・端部支持部材、36・・密封パッキン、40・・気密
囲い部材、42・・壁ボックス、44・・密封ガスケッ
ト、50・・制御器、52,54・・圧力センサ、56
・・弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部に少なくともひとつの熱交換管束を有し石炭を
ガス化してあつい可燃生成物ガスを発生せしめる石炭ガ
ス化炉に使用するスートブロア構体において、前記あつ
い可燃生成物ガスを受け入れる入口端とこの可燃生成物
ガスを放出して炉内に差し向けて前記管束に当てるよう
にすると共に前記炉内外へと並進可能な放出端とを有す
るスートブロアランスと、このスートブロアランスと作
動的に関連し前記放出端を前記炉内外へと移動せしめる
駆動装置と、前記スートブロアランスと前記駆動装置と
の組合せを取り囲み炉壁のアクセス開口のまわりにおい
て炉に装架したひとつの開放端を有すると共に前記アク
セス開口を介して前記スートブロアランスの前記放出端
が炉内の前記熱交換管束に接近できるようにした気密囲
い部材と、この気密囲い部材内に不活性ガスを注入して
前記気密囲い部材内のガス圧力を炉内のガス圧力以上に
維持せしめる不活性ガス供給装置とを包含することを特
徴とするスートブロア構体。 2 特許請求の範囲第1項記載のスートブロア構体ニお
いて、前記スートブロアランスに、開放出口端と可燃生
成物ガスを内部に流通せしめる入口端とを有する細長い
供給管と、この供給管からの可燃生成物ガスを受け入れ
る開放端とこの可燃生成物ガスを炉内に差し向けて前記
熱交換管束上に当てる放出端とを有し前記供給管と同心
関係でかつ前記供給管に対し長手方向に動けるように配
置され前記駆動装置に作用的に関連せしめられた細長い
外管とを包含せしめたことを特徴とするスートブロア構
体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/240,427 US4333742A (en) | 1981-03-04 | 1981-03-04 | Soot blower using fuel gas as blowing medium |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57157926A JPS57157926A (en) | 1982-09-29 |
JPS583166B2 true JPS583166B2 (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=22906478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57033142A Expired JPS583166B2 (ja) | 1981-03-04 | 1982-03-04 | ス−トブロア構体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4333742A (ja) |
JP (1) | JPS583166B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3507203C1 (de) * | 1985-03-01 | 1986-06-12 | DEC Engineering GmbH, 4650 Gelsenkirchen | Vorrichtung zum Reinigen von Plattenwaermetauschern fuer die Waermerueckgewinnung von Abluft |
JPS61221293A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-10-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 石炭ガス化装置 |
US4583496A (en) * | 1985-04-19 | 1986-04-22 | Bergemann Gmbh | Soot blower |
FI73826C (fi) * | 1986-05-02 | 1987-11-09 | Tampella Oy Ab | Foerfarande foer rengoering av vaermeoeverfoeringsytor i en aongpanna eller liknande. |
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JP5498434B2 (ja) * | 2011-05-19 | 2014-05-21 | 株式会社日立製作所 | バイオマス燃焼ボイラ |
CN109504464A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-03-22 | 清华大学山西清洁能源研究院 | 带吹灰的辐射废锅显热回收装置 |
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US4207648A (en) * | 1979-01-15 | 1980-06-17 | Combustion Engineering, Inc. | Mechanism for rotating and reciprocating a soot blower |
-
1981
- 1981-03-04 US US06/240,427 patent/US4333742A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-03-04 JP JP57033142A patent/JPS583166B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57157926A (en) | 1982-09-29 |
US4333742A (en) | 1982-06-08 |
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