JPS61149346A - ラミネ−ト化粧板 - Google Patents

ラミネ−ト化粧板

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Publication number
JPS61149346A
JPS61149346A JP27702884A JP27702884A JPS61149346A JP S61149346 A JPS61149346 A JP S61149346A JP 27702884 A JP27702884 A JP 27702884A JP 27702884 A JP27702884 A JP 27702884A JP S61149346 A JPS61149346 A JP S61149346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core material
sheet
decorative board
laminated decorative
curved
Prior art date
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Pending
Application number
JP27702884A
Other languages
English (en)
Inventor
西野 照夫
福留 秀晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は表面に薄い塩化ビニルシートなどのシートが貼
着されたラミネート化粧板、殊に扉などに用いられるラ
ミネート化粧板に関するものである。
[背景技術] 従来、パーティクルボードなどの芯材の端部な湾曲加工
し、この芯材の表裏面及び端面に亘って塩化ビニルシー
トのような薄いシートを貼着して形成されるラミネート
化粧板にあっては、第4図に示すように芯材1g1i面
の小口9旧友1湾曲面8が粗加工されているので、第5
図のように端面の凹凸がシート4を通して表面から見え
、化粧板Aの見栄えが極めて悪いものであった。従って
、ラミネート化粧板Aの端面を奇麗に仕上げるには、芯
材1の端面を研摩するか、あるいはサンディングシーラ
ー等で平滑に仕上げておかなければならす、非常に加工
の手間がかかっているものであった。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みて成されたものであって、簡単
な構成で湾曲加工された端面を平滑に仕上げることがで
きるラミネート化粧板を提供することを目的とするもの
である。
〔発明の開示1 すなわち、本発明のラミネート化粧板は、湾曲加工され
た芯材1の端面に端部シート2を貼着し、芯材1の表面
に表面材3を貼着すると共にこの表面材3の端部を延出
して上記端部シート2の外面に貼着して成ることをW徴
とするもので、芯材1の端面に端部シート2と表面材3
の端部とを二重に貼着することにより、上記目的を達成
したものである。
以下本発明を実施例に基づいて詳述する。芯材1として
はパーティクルボード、スターウッドなどを用いること
ができ、芯材1の端面は湾曲加工されていて湾曲面8及
び小口面9が形成されている。端部シート2は塩化ビニ
ルシートや突板などで形成されており、第1図及び第2
図に示すように上記端面が湾曲加工された芯材1の端面
に貼着されている。表面材3も端部シート2と同様塩化
ビニルシートや突板なとで形成されており、芯材1の表
面に貼着しである。この表面材3の端部は延長してあっ
て、上記端部シート2の表面に貼着しである。また、芯
材1の裏面にも表面材3と同様な材料で形成される裏面
材5が貼着しである。
しかして、芯材1の端面に端部シート2を貼着し、さら
にその上に表面材3の端部を貼着することにより、端部
シート2によって芯材1端面の凹凸が弱められ、この上
面に貼着された表面材3の表面には芯材1の湾曲加工時
の凹凸がでることがなくなり湾曲面8及び小口面9の平
滑なラミネート化粧板Aが得られるものである。また、
端部シート2と表面材3は同色、又は類似色のものを用
いるのが端部シート2の色が表面にでないために外観上
好ましいものである。
[発明の効果] 上記のように本発明は、湾曲加工された芯材の端面に端
部シートを貼着し、芯材の表面に表面材を貼着すると共
にこの表面材の端部を延出して上記端部シートの外面に
貼着したので、芯材の端面を端部シートと表面材のw1
1部とで二重に被覆して芯材の端部加工時の凹凸が表面
に出るのを防ぐことができ、表面材が薄いものであって
も化粧板の端面を平滑に見せることができるものであり
、従来のように芯材の端面の研摩仕上げ等を不要として
作業を簡略化することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の要部断面図、第2図は同上の
要部拡大断面図、第3図は同上のラミネート化粧板の斜
視図、w&4図は芯材の要部断面図、第5図は従来例の
要部断面図である。 1は芯材、2は端部シート、3は表面材、Aはラミネー
ト化粧板である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1M

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)湾曲加工された芯材の端面に端部シートを貼着し
    、芯材の表面に表面材を貼着すると共にこの表面材の端
    部を延長して上記端部シートの外面に貼着して成ること
    を特徴とするラミネート化粧板。
JP27702884A 1984-12-24 1984-12-24 ラミネ−ト化粧板 Pending JPS61149346A (ja)

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JPS61149346A true JPS61149346A (ja) 1986-07-08

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