JPS61148987A - フレ−ム間符号化モ−ド制御方式 - Google Patents

フレ−ム間符号化モ−ド制御方式

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Publication number
JPS61148987A
JPS61148987A JP59270880A JP27088084A JPS61148987A JP S61148987 A JPS61148987 A JP S61148987A JP 59270880 A JP59270880 A JP 59270880A JP 27088084 A JP27088084 A JP 27088084A JP S61148987 A JPS61148987 A JP S61148987A
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JP
Japan
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mode
value
information
buffer memory
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP59270880A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Fukinuki
吹抜 敬彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61148987A publication Critical patent/JPS61148987A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はテレビジョン(以下TVと略称する)信号のフ
レーム間符号化装置における符号化モード制御の方式に
係り、特に画面のちらつきの少ない特性の実現に関する
〔発明の背景〕
TV信号のフレー4間符号化装置は第1図に示すように
、狭義の符号化部(以下、符号化部)1とバッファメモ
リ部2からなる。符号化すべき情報は、対象とするTV
信号の動きに応じて増減するので、バッファメモリ3に
記憶されている情報量に応じて符号化部1のモードやパ
ラメータを制御していた。
この方法の例としては第2図にあるように、情報量すな
わち、バッファメモリ占有率に応じて制御していた。こ
のためしばしばモードやパラメータが変動し、画面がち
らちらするという問題があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、バッファメモリ3の情報量によってモ
ードやパラメータを決定しようとするのではなく、この
情報量が一定となるようにこれらを符号化モード制御し
1画像のちらつきを軽減する方式を提供することにある
〔発明の概要〕
画面中の動きを考えてみればわかるように、フレーム間
符号化におけるフィールド(あるいはフレーム)当りの
発生情報量は、シーンチェンジなどを除くと、その前後
の少なくとも数フィールドでほぼ等しいと考えてよい、
一方、TV信号の性質から、バッファメモリでの極端な
遅延は許されない。
したがって、あるフィールド(フレーム)で発生した情
報は、はぼそれと同程度の時間で送出してしまう必要が
ある。したがつ讐、バッファメモリ情報量は、あるフィ
ールドの終了時点で見ればほぼ一定であることが望まし
い。
第3図はその様子を原理的に示すものである。。
すなわち、TV信号の符号化において情報が発生した時
点と、バッファメモリ3′を経由して出力された時点と
の様子を示す。
図示の例において、バッファメモリの容量を1フレーム
に伝送できるビット数とし、大体この172、すなわち
、フィールドに相当する分を記憶する場合を一定値とす
ることを望ましい例として示している。この場合、当然
ながら、バッファメモリによる遅延はほぼフィールド時
間となる。
すなわち、たとえばCに発生した情報はbの時点で読み
出される。バッファメモリが空の場合にはaの時点で、
パフアメモリが一杯の場合にはCの時点で読出される。
°本発明は、たとえば極力すの時点で読出される゛ よ
うにモードを制御しようとするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第4図により説明する。
上述の、説明から明らかなように、従来の方式において
は、第1図に示すように、バッファメモリの占有量がそ
のままモードを決めていたのに対し。
本発明では、占有量が一定(実施例では1/2)となる
ようにモードを制御することに特徴がある。
実際には、厳密に一定としようとすれば頻繁にモードの
変更があり、画面がチラチラして望ましくない、このた
め、ある程度の許容範囲を設け、履歴を持たせることが
望ましい、たとえば、578以上になれば、より発生情
報量の少ないモードに切替え、174以下になれば、よ
り多いモードに切替えるという方法である。
第4図はこれを実現した方式を示すものである。
バッファメモリ4は第1図の場合と同!、公知の構成で
ある。すなおち、書込みアドレスレジスタWA5と読出
しアドレスレジスタRASが備えられ、これに従って、
書込み、読出しが行なわれる。
(RA−WA)7は当然に記憶されている情報量を表わ
す、これが負になる場合は、全体の記憶容量の関係から
補正される。
さて、第1図の従来例では、この情報を直ちに展開し、
モードを指定していた。
本発明では、これがある値(たとえば578)を越えて
いることが判定回路8でわかると、カウンタ9を1つ減
する。
逆にある値(たとえば1/2)を下まわっていることが
判定回路10でわかると、カウンタ9を1つ増加するよ
うに構成される。
このカウンタ9の内容を展開回路11により展開し、モ
ードを指定する。
なお、フィールドの終了時・点でカウンタを増減するも
のとすれば、カウンタ回路のクロック入力として、フィ
ールドタイミングを加えておく。
【発明の効果〕
本発明によれば1両像信号の性質や視覚特性にも、よく
マツチし、チラチラの少ない良好な符号化特性を実、現
できるという効果がある。
なお1本発明は次のように各種の発展形、変形がありう
、る。
(1)バックアメモリとして、ランダムアクセスメモリ
のほか、F I F O(First In Firs
t 0ut)メモリを用いてもよい。
(…)シーンチェンジ等により、あるフィールド、ある
いはフィールドのある個所から急に情報量が増加して、
この結果、バッファメモリがオーバーフローする場合が
ある。すなわち、WAがRAを追い越そうとする場合で
ある。このような場合に符号化を中止するのは従来と同
様である。すなわち、このあと、仮想的に入力画像信号
に変化がなかったものとして扱われる。この場合に、こ
の時点で直ちにモードを変更してもよいが、他の方法と
しでは、フィールドの終了まで待つという方法がありう
る。また、このような場合には、モードを一拠に2段階
変化させるという方法もあろう。
(ffl)バッファメモリ占有量がどんどん減少し。
もう切換えるべきモードがない場合がある。また一時的
にバッファメモリが空になる場合がある。
これらの場合には、適宜、ダミー信号あるいはリフレッ
シュ信号を入れる等は従来と同機である。
(沖)本発明の説明では、直接送出するデータをバッフ
ァメモリに記憶する場合について述べた。
しかし、伝送は可変長符号で行う、一方1回路的理由で
、固定畏符号でバッファメモリに記憶する場合もある。
この場合、平均的換算比で記憶容量を考えておく等が必
要である。
(マ)現在のモードに応じて、+1あるいは−1する閾
値(5/8.あるいは172など)を若干可変とするこ
とも可能である。すなわち、データ発生量の少ないモー
ド(たとえばサプラインモード)では閾値をたとえば多
めにするなどである。
(vi)バッファメモリを大きめにとっておけば。
フィールド内あるいはフレーム内での場所による差が著
しいときに有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、フレーム間符号化における従来の装置構成図
、第2FMは、従来のモード制御方式の原理図、第3図
は1本発明のモード制御方式における時間関係の原理説
明図、第4図は本発明の実施例におけるモード制御部の
構成図である。 冨1図 遁  2riU 葛 3 目 ドーH 2千専−26う(f’J 手続補正書 事件の表示 昭和59 年特許願第270880 号発明の名称 フレーム間符号化モード制御方式 補正をする者 11件との価 特許出願人 名 称  15101株式会社 日 立 製 作所代 
  理   人 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 嘲−トーー←→− 補正の内容 1、本願明細書、第8頁、第2行と第3行の間に下記文
章を加入する。 記 「(vl−バッファメモリのアドレスを調べる代シに、
バッファメモリから、たとえば、フレームの切れ目を表
わす信号(フレーム同期信号)を読み出しま た時点のタイミングが、たとえば、前述の如く1〜iに
あるように、すなわち、1フレームの525走査線を計
数するタイミング回路において131〜328本の時刻
内にあるようにしても良い。」 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 現在のフレーム間符号モードにおいて符号化して得られ
    た情報を貯えるバッファメモリの記憶量が、一定値以上
    となるとより情報発生量のより少ないモードあるいはパ
    ラメータに切換え、一定値以下になるとより多いモード
    あるいはパラメータに切替えることによりバッファメモ
    リの記憶量がほぼ一定となる如く制御することを特徴と
    するフレーム間符号化モード制御方式。
JP59270880A 1984-12-24 1984-12-24 フレ−ム間符号化モ−ド制御方式 Pending JPS61148987A (ja)

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