JPS61148506A - ロボツトの状態表示装置 - Google Patents

ロボツトの状態表示装置

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Publication number
JPS61148506A
JPS61148506A JP27097584A JP27097584A JPS61148506A JP S61148506 A JPS61148506 A JP S61148506A JP 27097584 A JP27097584 A JP 27097584A JP 27097584 A JP27097584 A JP 27097584A JP S61148506 A JPS61148506 A JP S61148506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
interlock condition
condition
output
trigger signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP27097584A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetaka Suzuki
秀孝 鈴木
Takeshi Kobayashi
毅 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP27097584A priority Critical patent/JPS61148506A/ja
Publication of JPS61148506A publication Critical patent/JPS61148506A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • G05B19/4069Simulating machining process on screen

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ロボットの安全対策に係るロボットの状態
表示装置に関する。
〔従来の技術〕
従来ロボットには、作業者の安全確保のために様々な安
全対策が施されている。
例えば、駆動電源が入っていることを示す表示灯や、中
央処理装置(CPU)、メモリ、及びドライバなどの異
常を検出して、その異常検出時に検出した異常に対応す
る表示灯を点灯させると共にロボットを停止させる装置
などを揚げることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来装置にあっては。
飽くまで駆動電源が入っていることを知らせたり。
異常が発生したことを知らせてロボットを停止させるこ
としかできなかったため、次のような場合の事故を未然
に防ぐことができないと云う問題があった。
例えば、ワークの組立ラインなどに投入するロボットの
制御装置には、ワーク供給装置などの外部装置からの入
力信号に基づくインターロック条件が成立したか否かを
その条件が成立するまで周期的に判定して、条件が成立
したと判定された時にロボットを次動作する所謂インタ
ーロック機能を備えて、インターロック条件が不成立の
間はロボットの動作を停止して待機させることを行なっ
ているが、従来装置ではそのようなインターロック条件
の不成立による停止と異常発生による停止の区別ができ
ない。
そのため、作業者がインターロック条件の不成立による
停止を異常発生による停止と誤解してロボットに近づい
ている時に、インターロック条件が成立してロボットが
動き出してしまった場合に発生する不慮の事故を防ぐこ
とができなかった。
この発明は、このような問題の解決を図ろうとするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、この発明によるロボットの状態表示装置は、第
1図に示すように外部装置Aからの入力信号に基づくイ
ンターロック条件が成立したか否かを周期的に判定して
、そのインターロック条件が成立したと判定された時に
ロボットBを次動作させる機能を有するロボットの制御
装置Cにおいて、インターロック条件が不成立と判定さ
れる毎にトリガ信号を出力するトリガ信号出力信号りと
、このトリガ信号出力手段りからトリガ信号が出力され
る毎にそのトリガ信号によってトリガされる再トリガ形
の単安定マルチバイブレータEと、この単安定マルチバ
イブレータの出力によって駆動される警告手段Fとを設
けて構成する。
〔作 用〕
このような構成では、インターロック条件が不成立の間
はトリガ信号出力手段りがトリガ信号を周期的に出力し
続けるため、単安定マルチバイブレータEをトリガ(再
トリガ)し続けることができ、それによって警告手段F
が警告し続ける。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を図面の第2図以降を参照しな
がら説明する。
第2図は、この発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。
同図中、1はマイクロコンピュータ構成のロボットの制
御装置であり、中央処理装置(CPU)2、プログラム
メモリ(ROM)31データメモリ(RAM)4.D/
A及びA/D変換器5.入出力装置(Ilo)6.及び
メモリ、Iloなどの増設用デコーダ7等をアドレスバ
ス、データバス、並びにコントロールバスからなるシス
テムバス8によって接続して構成されている。
そして、D/A及びA/D変換器5にはロボット駆動系
Sが図示しないサーボドライブコントローラを介して接
続されており、D/A及びA/D変換器5からは速度指
令信号が出力され、又ロボット駆動系日からはロボット
各軸の現在位置を検出するポテンショメータの検出信号
が入力される。
l105には、ロボットを投入したラインに係る各種装
置やロボットのティーチングペンダントなどの外部装置
10が接続されており、その外部装置10からはロボッ
トのワークエリア内の所定位置にワークが供給されたか
否かを示す信号や次工程の作業進捗状態に応じた本工程
の作業開始の許可、下杵を示す信号などの1“、0″の
インターロックに係る各種の信号及びペンダント指令信
号並びにロボット駆動系9からのエンコーダパルス信号
などが入力される。
なお、デコーダ7のビット端子Oo〜0x−1には、R
OM3からl106までの各チップが接続され、夫々に
割り振ったアドレスデータがCPU2から出力された時
にチップイネーブルされるようになっている。
そして、このロボットの制御装置1は、そのCPU2が
ROM3に格納したプログラムを実行することによって
ロボットが所要の動作をするための各種機能を果すと共
に、この発明に係るトリガ信号出力機能を果す。
11は再トリガ形の単安定マルチバイブレータ(OS)
であり、ロボットの制御装!!1におけるデコーダ7の
ビット端子Oxに接続されている。
この0811は、例えばテキサス・インスッルメンツ社
製のrSN741221などのICによって構成され、
これに割り振った例えばアドレスデータ$CFOOがC
:PU2からデコーダ7に出力される毎にビット端子○
Xから出力されるトリガ信号TRによってトリガされる
ようになっている。
但し、このosllの出力反転時間Twは、後述するよ
うにトリガ信号TRの周期(タイムインターバル)Tよ
り長((T w > T )なるように。
図示しない外付けの抵抗とコンデンサとによる時定数を
設定しであるものとする。
なお、oSllとしては上記のICの他に、ディスクリ
ート素子によって構成した回路を用いることができるこ
とは勿論である。
12は0511のQ出力を増幅する増幅器であり、os
llがトリガ信号TRによってトリガされ続けている間
゛1“となっているQ出力を警告手段としての表示灯1
3を駆動するのに充分な電力信号に増幅する。
表示灯13は、視認性の強いランプなどによって構成さ
れ、作業者が何処からでも目視し得る場合に設置するも
のとする。
次に、第3図のフロー図及び第4図のタイミング図を参
照して上記実施例の作用を説明する。
第3図のフロー図は、第2図のROM3に予め格納した
ロボット制御プログラムの中から外部装置10からの前
述した入力信号に基づくインターロック条件が成立した
か否かを判定する処理を抜き出して示すものであり1例
えばl106のビット端子bxに前述したインターロッ
クに係る信号が入力されるものとして、そのビット端子
bxがI″の時にインターロック条件が成立したものと
する。
今、CPU2がROM3内のロボット制御プログラムを
逐次実行していく過程で、第3図に示すインターロック
条件の成立有無判定処理を実行する段になると、先ずl
105におけるビット端子bxがbx=−1“どなって
いるか否かをチェックし、bx=゛O”  (bx≠゛
1″)ならインターロック条件が不成立と判定してデコ
ーダ7に0811に割り振ったアドレスデータ$CFO
Oを出力してから再びビット端子bxのチェック処理に
戻り、bx=−1″となればインターロック条件が成立
したと判定して、動作を停止していたロボットを次動作
させるべく次のロボット制御プログラムを実行する処理
に移る。
デコーダ7にアドレスデータ$CFOOが出力され、そ
の後出力されなくなると、0811を接続したビット端
子Oxは例えば0“→゛1“→゛0”と変化して、その
変化がトリガ信号TRとしてoSllのトリガ入力端子
c、pに入力される訳であるから、bx=−0″となっ
ている限りそのことがチェックされてインターロック条
件が不成立と判定される毎にトリガ信号TRがosll
のトリガ入力端子cpに入力されるようになる。
そのため、l106のビット端子bxがbx=゛0“の
時に繰り返し行なわれる処理ループに費やされるCPU
2の処理時間であるトリガ信号TRの周期(タイムイン
ターバル)Tより、0811の出力反転時間Twの方が
第4図(イ)(ロ)に示すように長<(T<Tw)なる
ようにosllの時定数を設定しておけば、トリガ端子
cpにトリガ信号TRが入力され続けている限りoSl
lは再トリガされ続け、それによってそのQ出力は第4
図(ロ)に示すように期間Txに亘って1″となり続け
る。。
したがって、このosllのQ出力によって増′幅器1
2を介して駆動される表示灯13は、CPU2が第3図
に示すようなインターロック条件の成立有無判定処理を
実行し始めると、条件不成立の下に直ちに点灯すると共
に、そのインターロック条件が不成立の間点灯し続ける
ため、これに、よってロボットがインターロック条件の
不成立によって動作を停止していることを作業者に知ら
しめることができる。
そして、インターロック条件が成立すると、CPU2が
次のロボット制御プログラムの実行処理に移るた′めロ
ボットは次動作するようになり、又表示灯13は条件成
立後出力反転時間7w経過した時点で消灯する。
このようにして1本実施例によれば作業者が表示灯13
を目視することによって、停止しているロボットがイン
ターロック条件の不成立によって停止しているのか、何
らかの異常発生によって停止しているのかを区別できる
ようになり、それによって作業者がインターロック条件
の不成立時に、停止しているロボットに近づくことがな
くなるため、不慮の事故を防ぐことができる。
なお、警告手段としてはサイレンでもよい。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、ロボット
がインターロック条件の不成立によって停止しているこ
とを作業者に簡単な構成で知らせることができるため、
不慮の事故を未然に防ぐことができる。
また、この発明によれば、インターロック条件成立待ち
の状態で異常が起きた場合、単安定マルチバイブレータ
の働きで警告手段は所定時間後警告を解除するため、警
告し続けて誤警告をすることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図。 第2図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図、 第3図は第2図のCPU2が実行するこの発明に係るプ
ログラムのフロー図、 第4図は第2図の単安定マルチバイブレータ11の動作
説明に供するタイミング図である。 1・・・ロボットの制御装置 11・・・再トIJガ形の単安定マルチバイブレータ1
2・・・増幅器     13・・・表示灯”−二二S
ノ・′ 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外部装置からの入力信号に基づくインターロック条
    件が成立したか否かを周期的に判定して、そのインター
    ロック条件が成立したと判定された時にロボットを次動
    作させる機能を有するロボットの制御装置において、 前記インターロック条件が不成立と判定される毎にトリ
    ガ信号を出力するトリガ信号出力手段と、このトリガ信
    号出力手段からトリガ信号が出力される毎に該トリガ信
    号によつてトリガされる再トリガ形の単安定マルチバイ
    ブレータと、 この単安定マルチバイブレータの出力によつて駆動され
    る警告手段とを設けて構成したことを特徴とするロボッ
    トの状態表示装置。
JP27097584A 1984-12-24 1984-12-24 ロボツトの状態表示装置 Pending JPS61148506A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27097584A JPS61148506A (ja) 1984-12-24 1984-12-24 ロボツトの状態表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27097584A JPS61148506A (ja) 1984-12-24 1984-12-24 ロボツトの状態表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61148506A true JPS61148506A (ja) 1986-07-07

Family

ID=17493637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27097584A Pending JPS61148506A (ja) 1984-12-24 1984-12-24 ロボツトの状態表示装置

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JP (1) JPS61148506A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6374554A (ja) * 1986-09-19 1988-04-05 Orii:Kk 連動運転状態報知装置
JPH05127734A (ja) * 1991-11-01 1993-05-25 Nissan Motor Co Ltd マニピユレータの作動表示装置
JPH075804A (ja) * 1991-03-25 1995-01-10 Tsubakimoto Chain Co シーケンス制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6374554A (ja) * 1986-09-19 1988-04-05 Orii:Kk 連動運転状態報知装置
JPH075804A (ja) * 1991-03-25 1995-01-10 Tsubakimoto Chain Co シーケンス制御方法
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