JPS61148027A - 金属一樹脂積層体の製造方法 - Google Patents
金属一樹脂積層体の製造方法Info
- Publication number
- JPS61148027A JPS61148027A JP59270654A JP27065484A JPS61148027A JP S61148027 A JPS61148027 A JP S61148027A JP 59270654 A JP59270654 A JP 59270654A JP 27065484 A JP27065484 A JP 27065484A JP S61148027 A JPS61148027 A JP S61148027A
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- Japan
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- resin
- metal
- laminate
- temperature
- acid
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属−樹脂積層体の製造方法に関し、詳しくは
金属−樹脂間の剥離強度が極めて大きい金属−樹脂積層
体を生産住良く製造する方法に関する。
金属−樹脂間の剥離強度が極めて大きい金属−樹脂積層
体を生産住良く製造する方法に関する。
金属、ポリオレフィン樹脂等はそれぞれ優れた性質を有
しており、各種包装材料、産業資材、建材などに巾広く
用いられている。しかしながら、個々の材料を単独で使
用すると、機械的特性、耐る。
しており、各種包装材料、産業資材、建材などに巾広く
用いられている。しかしながら、個々の材料を単独で使
用すると、機械的特性、耐る。
そこで、これらの欠点を改善するため、金属とポリオレ
フィン樹脂を積層した積層体が提案されている。この積
層体は、例えば不飽和カルボン酸またはその誘導体で変
性されたポリオレフィン樹脂を接着樹脂として用いて積
層する方法などにより製造されていた。この場合、従来
は熱溶着後、積層体を空気中でl放冷するに過ぎなかっ
た。このようにして得られる積層体は剥離強度が十分で
はなかった。
フィン樹脂を積層した積層体が提案されている。この積
層体は、例えば不飽和カルボン酸またはその誘導体で変
性されたポリオレフィン樹脂を接着樹脂として用いて積
層する方法などにより製造されていた。この場合、従来
は熱溶着後、積層体を空気中でl放冷するに過ぎなかっ
た。このようにして得られる積層体は剥離強度が十分で
はなかった。
そこで、本発明者らは剥離強度が改善された金属−樹脂
積層体を生産性良く製造する方法について鋭意研究し、
本発明を完成した。
積層体を生産性良く製造する方法について鋭意研究し、
本発明を完成した。
すなわち、本発明は金属−樹脂積層体を製造するにあた
り、不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性されたポ
リオレフィン樹脂を含む樹脂と金属とを熱溶着した後、
80℃以下に急冷することを特徴とする金属−樹脂積層
体の製造方法を提供するものである。
り、不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性されたポ
リオレフィン樹脂を含む樹脂と金属とを熱溶着した後、
80℃以下に急冷することを特徴とする金属−樹脂積層
体の製造方法を提供するものである。
本発明において、不飽和カルボン酸またはその誘導体で
変性されたポリオレフィン樹脂を含む樹脂とは不飽和カ
ルボン酸またはその誘導体によって変性されたポリオレ
フィン樹脂あるいは該変性ポリオレフィン樹脂と未変性
ポリオレフィン樹脂の混合物を意味する。ここでポリオ
レフィン樹脂としてはプロピレンホモポリマー、プロピ
レンとエチレンなどの他の共重合成分とのブロックコポ
リマー、ランダムコポリマー、高密度ポリエチレン9.
中、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン(
エチレンとブテン−1あるいはヘキセン−1等との共重
合体)などが挙げられる。
変性されたポリオレフィン樹脂を含む樹脂とは不飽和カ
ルボン酸またはその誘導体によって変性されたポリオレ
フィン樹脂あるいは該変性ポリオレフィン樹脂と未変性
ポリオレフィン樹脂の混合物を意味する。ここでポリオ
レフィン樹脂としてはプロピレンホモポリマー、プロピ
レンとエチレンなどの他の共重合成分とのブロックコポ
リマー、ランダムコポリマー、高密度ポリエチレン9.
中、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン(
エチレンとブテン−1あるいはヘキセン−1等との共重
合体)などが挙げられる。
ポリプロピレン、すなわちプロピレンホモポリマー、プ
ロピレンランダムコポリマー、プロピレンブロソクコボ
リマー等を使用する場合、メルトインデックス(M I
’)が1〜20 g/l 0分、好ましくはMlが2
〜1) g/l 0分、密度0.900〜0.930g
/ad、好ましくは0.905〜0.920g/csA
のものが好適である。
ロピレンランダムコポリマー、プロピレンブロソクコボ
リマー等を使用する場合、メルトインデックス(M I
’)が1〜20 g/l 0分、好ましくはMlが2
〜1) g/l 0分、密度0.900〜0.930g
/ad、好ましくは0.905〜0.920g/csA
のものが好適である。
上記ポリオレフィン樹脂の変性に用いる不飽和カルボン
酸としてはアクリル酸、メタアクリル酸。
酸としてはアクリル酸、メタアクリル酸。
マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、クロトン酸。
シトラコン酸、ソルビン酸、メサコン酸、アンゲリカ酸
などがある。また、その誘導体としては、酸無水物、エ
ステル、アミド、イミド、金属塩などがあり、例えば無
水マレイン酸、無水イタコン酸、無水シトラコン酸、ア
クリル酸メチル、メタアクリル酸メチル、アクリル酸エ
チル、アクリル酸ブチル、マレイン酸モノエチルエステ
ル、アクリルアミド、マレイン酸モノアミド、マレイミ
ド。
などがある。また、その誘導体としては、酸無水物、エ
ステル、アミド、イミド、金属塩などがあり、例えば無
水マレイン酸、無水イタコン酸、無水シトラコン酸、ア
クリル酸メチル、メタアクリル酸メチル、アクリル酸エ
チル、アクリル酸ブチル、マレイン酸モノエチルエステ
ル、アクリルアミド、マレイン酸モノアミド、マレイミ
ド。
N−ブチルマレイミド、アクリル酸ナトリウム。
メタアクリル酸ナトリウムなどを挙げることができる。
これらの中では無水マレイン酸などが特に好ましい。
これらの不飽和カルボン酸またはその誘導体によってポ
リオレフィン樹脂を変性する方法は特に制限されず、公
知の種々の方法を通用することができる。例えば、ポリ
オレフィン樹脂と無水マレイン酸等を溶媒の存在下ある
いは不存在下でラジカル開始剤を添加し、加熱すること
により行なう。
リオレフィン樹脂を変性する方法は特に制限されず、公
知の種々の方法を通用することができる。例えば、ポリ
オレフィン樹脂と無水マレイン酸等を溶媒の存在下ある
いは不存在下でラジカル開始剤を添加し、加熱すること
により行なう。
反応に際しては、スチレンなどの他のビニルモノマーあ
るいは液状ゴム、熱可塑性ゴムなどのゴム類を共存させ
ることもできる。
るいは液状ゴム、熱可塑性ゴムなどのゴム類を共存させ
ることもできる。
このようにして得られた変性ポリオレフィン樹脂中の不
飽和カルボン酸またはその誘導体の酸付加量は通常0.
001〜15重量%、好ましくは0゜005〜10重量
%である。
飽和カルボン酸またはその誘導体の酸付加量は通常0.
001〜15重量%、好ましくは0゜005〜10重量
%である。
変性ポリオレフィン樹脂はそのまま用いてもよいが、好
ましくは未変性ポリオレフィン樹脂、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体などと混合し、希釈して用いる。
ましくは未変性ポリオレフィン樹脂、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体などと混合し、希釈して用いる。
次に、金属としては種々のものが使用でき、具体的には
アルミニウム、鉄、鉄合金、銅、しんちゅう、亜鉛など
が挙げられる。これらは表面加工処理したものでも良く
、またその形状については未加工の板状体のほか鋼管の
如き管状体、アルミニウム箔の如きフィルム状物、成形
体などの加工品であっても良い。
アルミニウム、鉄、鉄合金、銅、しんちゅう、亜鉛など
が挙げられる。これらは表面加工処理したものでも良く
、またその形状については未加工の板状体のほか鋼管の
如き管状体、アルミニウム箔の如きフィルム状物、成形
体などの加工品であっても良い。
積層体を製造するには、上述の樹脂および金属をまず熱
溶着する。この熱溶着は樹脂の溶融温度以上に加熱し、
熱プレス、熱ロール圧着などにより樹脂と金属を溶着、
積層するものである。熱プレス法では樹脂の溶融温度以
上に加熱した上、下加熱板の間に積層すべき金属および
樹脂を置き、通常は1〜10kg/a!、好ましくは2
〜5に+r/cnfで加圧を行なう。また、熱ロール法
では積層する金属を樹脂の溶融温度以上に加熱し、この
上に押出機より押出した溶融樹脂等を重ね、樹脂溶融温
度以上に加熱したロール間を通常1〜20m/分、好ま
しくは3〜10m/分で線圧1〜20 kg/ co!
。
溶着する。この熱溶着は樹脂の溶融温度以上に加熱し、
熱プレス、熱ロール圧着などにより樹脂と金属を溶着、
積層するものである。熱プレス法では樹脂の溶融温度以
上に加熱した上、下加熱板の間に積層すべき金属および
樹脂を置き、通常は1〜10kg/a!、好ましくは2
〜5に+r/cnfで加圧を行なう。また、熱ロール法
では積層する金属を樹脂の溶融温度以上に加熱し、この
上に押出機より押出した溶融樹脂等を重ね、樹脂溶融温
度以上に加熱したロール間を通常1〜20m/分、好ま
しくは3〜10m/分で線圧1〜20 kg/ co!
。
好ましくは5〜10kg/cutで通過させることによ
り積層を行なう。
り積層を行なう。
このように熱溶着して積層したのち積層物を80℃以下
に急冷する。冷却方法は特に制限はなく、急激に80℃
以下に冷却し得る方法であれば良い。
に急冷する。冷却方法は特に制限はなく、急激に80℃
以下に冷却し得る方法であれば良い。
具体的には、氷水中に浸漬する、冷水をシャワー状に吹
き付ける、低温度エアーを吹き付ける等の方法が挙げら
れる。冷却速度は特に制限はないが、好ましくは50°
C/分以上とすべきである。50℃/分未満の場合、充
分な効果が得られない。
き付ける、低温度エアーを吹き付ける等の方法が挙げら
れる。冷却速度は特に制限はないが、好ましくは50°
C/分以上とすべきである。50℃/分未満の場合、充
分な効果が得られない。
この急冷において積層物を80℃以下の温度まで冷却し
ないと、冷却後巻き取り時にブロッキングを起こし好ま
しくない。
ないと、冷却後巻き取り時にブロッキングを起こし好ま
しくない。
このようにして金属−樹脂積層体が得られるが、積層体
の構成は様々な態様が可能であり、たとえば金属−樹脂
積層体、金属−樹脂−金属積層体。
の構成は様々な態様が可能であり、たとえば金属−樹脂
積層体、金属−樹脂−金属積層体。
樹脂−金属一樹脂積層体、金属−樹脂−未変性ポリオレ
フィン樹脂積層体等がある。
フィン樹脂積層体等がある。
ここで各層の厚さは、特に制限はないが、通常金属層5
0μ〜2m程度、樹脂層50μ〜21)程度、特に金属
−樹脂−未変性ポリオレフィン樹脂の積層体では、樹脂
層10〜500μ程度、未変性ポリオレフイン樹脂層2
0μ〜2寵程度が好適である。
0μ〜2m程度、樹脂層50μ〜21)程度、特に金属
−樹脂−未変性ポリオレフィン樹脂の積層体では、樹脂
層10〜500μ程度、未変性ポリオレフイン樹脂層2
0μ〜2寵程度が好適である。
本発明により得られる金属−樹脂積層体は、金属−樹脂
間の剥離強度が極めて大きく、安定した積層体である。
間の剥離強度が極めて大きく、安定した積層体である。
したがって、この積層体は建材。
自動車、車両、容器、浴槽、包装材料等の広い分野の素
材として利用することができる。
材として利用することができる。
本発明の方法によれば、このように有用な積層体がより
短時間で生産性良く製造することができる。
短時間で生産性良く製造することができる。
次に、実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1〜4
厚さ50μの冷却鋼板および厚さ100μの無水マレイ
ン酸変性ポリプロピレン樹脂15重量%と未変性ポリプ
ロピレン樹脂85重量%の混合物からなる樹脂をプレス
温度200℃、プレス圧力1 kg/cJO下に接着時
間を第1表の如く種々変化させて接着後、氷水に浸漬す
ることにより急冷して金属−樹脂積層体を得た。このも
ののT剥離強度を測定した。結果を第1表に示す。
ン酸変性ポリプロピレン樹脂15重量%と未変性ポリプ
ロピレン樹脂85重量%の混合物からなる樹脂をプレス
温度200℃、プレス圧力1 kg/cJO下に接着時
間を第1表の如く種々変化させて接着後、氷水に浸漬す
ることにより急冷して金属−樹脂積層体を得た。このも
ののT剥離強度を測定した。結果を第1表に示す。
比較例1〜4
実施例1〜4において、第1表に示した所定の接着時間
にて接着後、空気中にて20℃/分の冷却速度で徐冷し
たこと以外は実施便1)〜4と同様にして積層体を得た
。この積層体のT剥離強度の測定結果を第1表に示す。
にて接着後、空気中にて20℃/分の冷却速度で徐冷し
たこと以外は実施便1)〜4と同様にして積層体を得た
。この積層体のT剥離強度の測定結果を第1表に示す。
第 1 表
実施例5〜8
厚さ80μのアルミニウム板および厚さ100μの無水
マレイン酸変性ポリエチレン樹脂5重量%と未変性ポリ
エチレン樹脂95重量%の混合物からなる樹脂をプレス
温度200℃、プレス圧力1kg/adにて接着時間を
第2表の如く種々変化させて接着後、氷水に浸漬するこ
とにより急冷し、金属−樹脂積層体を得た。このものの
T剥離強度を測定した。結果を第2表に示す。
マレイン酸変性ポリエチレン樹脂5重量%と未変性ポリ
エチレン樹脂95重量%の混合物からなる樹脂をプレス
温度200℃、プレス圧力1kg/adにて接着時間を
第2表の如く種々変化させて接着後、氷水に浸漬するこ
とにより急冷し、金属−樹脂積層体を得た。このものの
T剥離強度を測定した。結果を第2表に示す。
比較例5〜8
実施例5〜8において、第2表に示した所定の接着時間
にて接着後、空気中にて20℃/分の冷却速度で徐冷し
たこと以外は実施例5〜8と同様にして積層体を得た。
にて接着後、空気中にて20℃/分の冷却速度で徐冷し
たこと以外は実施例5〜8と同様にして積層体を得た。
この積層体のT剥離強度の測定結果を第1表に示す。
第 2 表
笛 q 審
実施例9〜1)
厚さ200μのリン酸亜鉛処理鋼板の2枚の間に厚さ6
00μの無水マイレン酸変性ポリプロピ板をロール温度
200℃、線圧10kg/cdの条件下、第3表に示す
所定のロール速度にて積層を行なった。次いで、23℃
のエアーを吹きつけて100℃/分の冷却速度で強制冷
却し、金属−樹脂積層体を得た。このもののT剥離強度
を測定した。結果を第3表に示す。
00μの無水マイレン酸変性ポリプロピ板をロール温度
200℃、線圧10kg/cdの条件下、第3表に示す
所定のロール速度にて積層を行なった。次いで、23℃
のエアーを吹きつけて100℃/分の冷却速度で強制冷
却し、金属−樹脂積層体を得た。このもののT剥離強度
を測定した。結果を第3表に示す。
比較例9〜1)
実施例9〜1)において、第3表に示す所定のロール速
度にて積層後、空気中で20℃/分の冷却速度で徐冷し
たこと以外は実施例9〜1)と同様にして積層体を得た
。この積層体のT剥離強度の測定結果を第3表に示す。
度にて積層後、空気中で20℃/分の冷却速度で徐冷し
たこと以外は実施例9〜1)と同様にして積層体を得た
。この積層体のT剥離強度の測定結果を第3表に示す。
Claims (2)
- (1)金属−樹脂積層体を製造するにあたり、不飽和カ
ルボン酸またはその誘導体で変性されたポリオレフィン
樹脂を含む樹脂と金属とを熱溶着した後、80℃以下に
急冷することを特徴とする金属−樹脂積層体の製造方法
。 - (2)急冷速度が50℃/分以上である特許請求の範囲
第1項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59270654A JPS61148027A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 金属一樹脂積層体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59270654A JPS61148027A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 金属一樹脂積層体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61148027A true JPS61148027A (ja) | 1986-07-05 |
JPH0343972B2 JPH0343972B2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=17489096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59270654A Granted JPS61148027A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 金属一樹脂積層体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61148027A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62178320A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Nisshin Steel Co Ltd | 変性ポリオレフイン樹脂と金属との接着方法 |
JPH02501642A (ja) * | 1987-10-15 | 1990-06-07 | カヌードメタルボックス パブリック リミテド カンパニー | 積層材料の製造法 |
WO2018168554A1 (ja) * | 2017-03-16 | 2018-09-20 | 株式会社カネカ | 熱可塑性樹脂系繊維強化複合材料と金属部材との接着複合体及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP59270654A patent/JPS61148027A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62178320A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Nisshin Steel Co Ltd | 変性ポリオレフイン樹脂と金属との接着方法 |
JPH0559816B2 (ja) * | 1986-01-31 | 1993-09-01 | Nisshin Steel Co Ltd | |
JPH02501642A (ja) * | 1987-10-15 | 1990-06-07 | カヌードメタルボックス パブリック リミテド カンパニー | 積層材料の製造法 |
WO2018168554A1 (ja) * | 2017-03-16 | 2018-09-20 | 株式会社カネカ | 熱可塑性樹脂系繊維強化複合材料と金属部材との接着複合体及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0343972B2 (ja) | 1991-07-04 |
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