JPS61146165A - サラダの製造法 - Google Patents

サラダの製造法

Info

Publication number
JPS61146165A
JPS61146165A JP59268876A JP26887684A JPS61146165A JP S61146165 A JPS61146165 A JP S61146165A JP 59268876 A JP59268876 A JP 59268876A JP 26887684 A JP26887684 A JP 26887684A JP S61146165 A JPS61146165 A JP S61146165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
salad
vegetables
cut
binder
mixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59268876A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Yano
矢野 好男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP59268876A priority Critical patent/JPS61146165A/ja
Publication of JPS61146165A publication Critical patent/JPS61146165A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Edible Seaweed (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はサラダの製造法に関するものである0〔従来の
技術とその問題点〕 野菜を主体としたサラダは新鮮な材料を用い、風味の変
らないうちに食するため、多くは家庭で作成されている
のが一般的であるが、今般包装技術の進歩により販売店
あるいは製造業者が生産したものを販売店を通じて市販
している。しかしサラダは新鮮なうちに食する必要があ
るため、製造した後直ちに販売しなくてはならないもの
である。
本発明ではこれに鑑みて野菜を主体としたサラダを日持
ちを良くして従来のインスタント食品と同様に販売でき
、一般家庭で簡易に食するようになしたサラダを製造す
る方法を提供するものである0 〔問題点の解決手段〕 海藻、野菜を適当な大きさに切断し、これに必要に応じ
てハムなどの加工肉や練製品を適当な大きさに切断した
ものを混ぜ、さらにつなぎ材として魚肉のすり身や卵白
を混合し、滅菌状態にて加熱可能な合成樹脂製の袋、容
器あるいはチューブに収納して密封して日持ちのよくし
たサラダを製造するものである。
〔実施例〕
以下本発明を実施例にもとづいて説明する。
プpツフリ、カリフラワー、人参、キエウリ、ジャガイ
モ、グリーンピース、キャベツ等の野菜をサラダとして
そのまま食するのに適当な大きさに切断する。そしてそ
のまま食せるように固い野菜例えばジャガイモ、グリー
ンピース、プロッコリ、カリフラワー、南東等を切断前
もしくは切断後に茹でることがある。また野菜サラダに
は昆布、若布、のりなどの海藻をも適宜に切断したもの
を混入ぜしめる。こ゛の海藻類も茹でる必要のあるもの
馬柔かくする必要のあるものは両前に茹でるものとする
さらにこの野菜には味覚をよりよくするためハム為ソー
セージなどの加工肉やソーセージ、ざら練製品を一緒に
混合する場合つなぎ材として魚肉のすり身や卵白を混入
せしめる0この魚肉のすり身等によるつなぎ材により混
合される野菜、海藻間は塊状となっていたみ即ち輸送や
保存時におけるいたみ、特にキャベツ、海藻などの葉野
菜のいたみをなくすることができる。
このようにつなぎ材をまぶすようにした野菜1海藻等の
サラダ素材は次に袋詰めとする。この袋は耐熱性の合成
樹脂製の袋、チューブ、容器等を用い、これを密封する
が、この時殺菌もしくは滅菌状態とする。これは袋を密
封するとき、真空状態とするかあるいは不活性ガスを充
填しておくものとし、大腸菌が法定内に滅菌されるよう
な適当な温度と時間例えば5℃〜羽℃の湯もしくは水蒸
気もしくはあるいは高周波加熱機にて20秒乃至20分
加熱殺菌を行なう。なおサラダの中に食酢を注入してお
くことがあれば加熱殺菌工程を省略することもある。そ
してこれを直接販売するようにしてもよいが、さらに日
持ちをよくするため即ち賞味期間を長くするためにパッ
ク詰めしたものを冷凍保存し、販売するようになす。
さらにはこのパック詰めには好みに応じてドレッシング
やタルタルソース、マヨネーズなどの調味料の包詰めし
たものを添えることもある。
而して上述の如く製造され販売されているものを購入し
、解凍して好みの調味料を添えて食することができる。
〔発明の効果〕
本発明による時は適当な大きさに切断され、必要な加熱
処理をした野菜に魚肉のすり身などのつなぎ材を混合し
てこれを袋詰密封しているため、新鮮な状態で賞味期間
を長くすることができると共につなぎ材にて野菜間が塊
状となっているため輸送時に於ても特にキャベツ等もい
たみが少なくなり、従って従来のインスタント食品の如
くして店頭で販売でき1一般家庭で特に独身者にも手軽
にサラダを食することができる利点を有する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 海藻・野菜を適当な大きさに切断し、これにつなぎ材と
    しての魚のすり身あるいは卵白、さらには必要に応じて
    加工肉、練製品の適当な大きさに切断したものを混入し
    、適当に混合せしめ、これを密封して成るサラダの製造
    法。
JP59268876A 1984-12-19 1984-12-19 サラダの製造法 Pending JPS61146165A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59268876A JPS61146165A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 サラダの製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59268876A JPS61146165A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 サラダの製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61146165A true JPS61146165A (ja) 1986-07-03

Family

ID=17464485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59268876A Pending JPS61146165A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 サラダの製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61146165A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003049554A1 (en) * 2001-12-12 2003-06-19 Blaun Industries, Inc. Low-carbohydrate potato products and process

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5315144A (en) * 1976-07-27 1978-02-10 Ricoh Co Ltd Exposure device for variable magnification type electrophotographic copier

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5315144A (en) * 1976-07-27 1978-02-10 Ricoh Co Ltd Exposure device for variable magnification type electrophotographic copier

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003049554A1 (en) * 2001-12-12 2003-06-19 Blaun Industries, Inc. Low-carbohydrate potato products and process

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5077066A (en) Method for preparing frozen comestibles for consumption
US5904946A (en) Process for preparing refrigerated meals
JP2003038105A (ja) 調理済み食品セット
US3567468A (en) Frozen foods
JPH06509306A (ja) 食肉のパッケージ方法
RU2167530C2 (ru) Способ приготовления салата светланы ким
RU2146098C1 (ru) Способ приготовления закусочного салата
JP2708738B2 (ja) サラダ用袋詰め食品
JPS6024695B2 (ja) 調理済卵加工食品の製造法
JPS61146165A (ja) サラダの製造法
KR100992859B1 (ko) 상온보관이 가능한 즉석 닭다리찜 및 그 제조방법
JP2524989B2 (ja) 日持ちタマゴサラダの製造方法
JP7093883B1 (ja) 容器詰め食品の製造方法
JPH0514545B2 (ja)
JPH01231875A (ja) 魚肉ソース及び魚肉ソース納豆
RU2180486C1 (ru) Способ производства мясорастительных консервов
RU2180788C1 (ru) Способ производства мясорастительных консервов
JPS58165757A (ja) 密封包装サラダ・マリネ類の製造法
KR19980073801A (ko) 간장을 이용한 튀김 닭고기의 제조방법
JP3942791B2 (ja) 豚皮からのこく味素材及びその製造方法並びにこく味増強材及びその製造方法
KR910009712B1 (ko) 전자레인지용 트레이 포장 햄버거의 제조방법
KR920001207B1 (ko) 트레이포장 비후까스의 제조방법
RU2180492C1 (ru) Способ производства мясорастительных консервов
JP2002191309A (ja) わさび風味のオクラの製造方法
WO2022254089A1 (en) Meal packet