JPH01231875A - 魚肉ソース及び魚肉ソース納豆 - Google Patents

魚肉ソース及び魚肉ソース納豆

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JPH01231875A
JPH01231875A JP62171986A JP17198687A JPH01231875A JP H01231875 A JPH01231875 A JP H01231875A JP 62171986 A JP62171986 A JP 62171986A JP 17198687 A JP17198687 A JP 17198687A JP H01231875 A JPH01231875 A JP H01231875A
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JP
Japan
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sauce
fish
natto
fish meat
flavor
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Pending
Application number
JP62171986A
Other languages
English (en)
Inventor
Chieko Shiroi
城井 千恵子
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Individual
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  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、魚肉ソース・(ケチャップ味、しょう油味
)及び、魚肉ソース納豆・(ケチャップ味、しょう油味
)に関するものである。
(ロ)従来の技術 魚は昔から、さしみ、焼魚、煮魚、フライ等に利用され
、一部魚肉のサラダ油漬罐が商品化されているが、魚を
ソースにしたものはなく、また、納豆も、からし、青の
り及びねぎをのせた上にしょう油を混ぜ合わせ食する程
度のものでしかなかった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 このように、魚及び納豆の利用はこの範囲内でしかなく
、中でも納豆の加熱用食品は全く存在しなかった。
(ニ)問題点を解決するための手段 したがって、本発明は、この問題を解決したものである
(1)魚肉ソース・ケチャップ味 ソース100に対して魚肉20〜50の混合割合である
サラダ油とバターを溶かし、玉ねぎ、にんにく、セロリ
、にんじん等のみじん切りをいため、途中魚肉を加える
。次に、ピーマンのみじん切り、トマトの乱切り、トマ
トピューレ、月桂樹の葉、パセリ等を加え、約40分加
熱、塩、こしょうその他の調味料で味をととのえ仕上が
る。魚肉のサラダ油漬を使用する場合は、ソースの中の
サラダ油、塩を控え、最後に混合加熱すればよい。
(2)魚肉ソース・しょう油味。
だし入りしょう油100に対して魚肉20〜50の混合
割合である。
こんぶ及び4%のかつおだし汁100に対して、しょう
油15、みりん15の割合のものを用いる。
だし汁の中に魚肉、ねぎ、しいたけ、にんじん等のみじ
ん切りを入れ加熱、途中、しょう油、みりん、その他の
調味料を加え、約40分の後仕上がる。魚肉のサラダ油
漬を使用する場合は、ソースの中のしょう油を控え、最
後に混合加熱すればよい。また、だし及びだし入りしょ
う油は、乾燥だし、希釈用つゆも利用できる。
(3)魚肉ソース納豆・ケチャップ味。
問題点を解決するための手段第1項記載の魚肉ソース・
ケチャップ味100に対して納豆及びみじん切り納豆約
20〜50の割合で混合した魚肉ソース納豆・ケチャッ
プ味。
(4)魚肉ソース納豆・しょう油味。
問題点を解決するための手段第2項記載の魚肉ソース・
しょう油味100に対して納豆及びみじん切り納豆約2
0〜50の割合で混合した魚肉ソース納豆・しょう油味
上記に示す混合割合は必ずしもこの数値である必要はな
く、同等に近い割合であればよい。
(ホ)作用 上記の魚肉ソース及び魚肉ソース納豆の加熱後の使用例
としては、魚介類のソースやピザソースとして、また、
スパゲティ、うどん、ごはん、パン等の上にのせ食する
食品である。
また、魚肉ソース納豆の収納販売方法は、昭和62年特
許願第128075号「ミートソース納豆とその販売用
容器」の中の図面を引用する。
(1)魚肉ソース納豆を乾燥させた後、1つの容器に収
めた販売方法(第1図)。これは熱湯を注ぎ数分後にで
きあがる。
(2)魚肉ソース納豆を1つの容器に収めた後、冷凍し
た販売方法(第2図)。この方法は、解凍後の納豆菌は
生きている上、味も維持することができる。
(3)魚肉ソースと納豆を別々の容器に入れた後、1つ
の容器に収めた販売方法(第3図)。
(4)魚肉ソースと納豆を別々の容器に入れた後、1つ
のなべに収めた販売方法(第4図)。この方法は、使い
捨てはなべであるから、なべについた魚肉ソースの油脂
分を洗いおとす手間が省かれ消費者の需要に十分応えら
れる方法である。
同じように、第1図(ロ)、第2図(ロ)の取手のつい
た容器も耐熱または耐火可能な材質を用いる。取手(1
)は、使用する時止め金(3)がてこの役目をするため
、簡単に目的の取手(2)にすることができる。ふた(
8)は、プルトップ形式のものを用いてもよい。
(ヘ)発明の効果 魚肉ソースは、ケチャップ味としょう油味を分けたため
、利用範囲が広がる。また、魚肉ソース納豆は、動物性
たん白質と植物性たん白質及び野菜がバランスよく収め
られているため、栄養価値が高い。また、魚肉ソースに
よって、納豆特有の臭いと粘りを抑えたため、需要の層
は極めて厚い。
しかも納豆菌は放射性物質を体外へ排せつさせる作用が
あることからして、この魚肉ソース納豆は、世界の食品
の1つになること確実である。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明に係る魚肉ソース納豆の実施態様を断面
図に例示したものである。 (A)…容器、(1)(2)…取手、(3)…止め金、
(4)(5)…容器、(6)…納豆、(7)…魚肉ソー
ス、(8)…ふた。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、魚肉、玉ねぎ、セロリ、にんじん、ピーマン、
    トマト、トマトピューレ、にんにく、バター、サラダ油
    、塩、こしょう、その他の調味料を、適宜割合にて混合
    加熱した魚肉ソース・ケチャップ味。
  2. (2)、魚肉、ねぎ、しいたけ、にんじん、昆布及びか
    つおぶしのだし汁、しょう油、みりん、その他の調味料
    を、適宜割合にて混合加熱した魚肉ソース・しょう油味
  3. (3)、特許請求の範囲第1項記載の魚肉ソース・ケチ
    ャップ味100に対して、納豆及びみじん切り納豆約2
    0〜50の割合で混合した魚肉ソース納豆・ケチャップ
    味。
  4. (4)、特許請求の範囲第2項記載の魚肉ソース・しよ
    う油味100に対して、納豆及びみじん切り納豆20〜
    50の割合で混合した魚肉 ソース納豆・しょう油味。
JP62171986A 1987-07-09 1987-07-09 魚肉ソース及び魚肉ソース納豆 Pending JPH01231875A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1174042A1 (en) * 2000-07-17 2002-01-23 Société des Produits Nestlé S.A. Plant seed product and process for its preparation
RU2467647C1 (ru) * 2011-08-02 2012-11-27 Олег Иванович Квасенков Способ выработки консервированного продукта "рыбные котлеты в томатном соусе"
CN103156155A (zh) * 2013-02-07 2013-06-19 贵州神奇投资有限公司 一种肉味番茄辣酱及其制作方法
RU2505218C1 (ru) * 2013-03-05 2014-01-27 Олег Иванович Квасенков Способ производства консервов "рыба тушеная в томате с овощами"
CN103876111A (zh) * 2012-12-19 2014-06-25 李玉明 一种鲍鱼香辣酱及其制备方法

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