JPS6114595B2 - - Google Patents
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- JPS6114595B2 JPS6114595B2 JP999678A JP999678A JPS6114595B2 JP S6114595 B2 JPS6114595 B2 JP S6114595B2 JP 999678 A JP999678 A JP 999678A JP 999678 A JP999678 A JP 999678A JP S6114595 B2 JPS6114595 B2 JP S6114595B2
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- JP
- Japan
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- tape
- cleaner piece
- cleaner
- piece
- recording
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Links
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 10
- 239000006249 magnetic particle Substances 0.000 description 10
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/50—Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges
- G11B23/502—Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges of tape carriers
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録再生装置等に用いられている
磁気テープ等の磁気記録媒体に付着したゴムや磁
性粉かす等を除去し、磁気記録媒体をクリーニン
グするために用いる磁気記録媒体クリーニング装
置に関するものである。
磁気テープ等の磁気記録媒体に付着したゴムや磁
性粉かす等を除去し、磁気記録媒体をクリーニン
グするために用いる磁気記録媒体クリーニング装
置に関するものである。
従来のこの種クリーニング装置としては第5図
および第6図に示すような装置が知られている。
すなわち、基板91に2本のセツトボルト92,
92を用いてクリーナーピース保持台93を固定
し、この保持台93にクリーナーピース94を取
り付けて、該ピース94を稜部を磁気記録媒体
(以下単にテープと称す)95に接触させて、該
テープ95に付着したゴミや磁性粉かす等を除去
するように構成したものが知られている。
および第6図に示すような装置が知られている。
すなわち、基板91に2本のセツトボルト92,
92を用いてクリーナーピース保持台93を固定
し、この保持台93にクリーナーピース94を取
り付けて、該ピース94を稜部を磁気記録媒体
(以下単にテープと称す)95に接触させて、該
テープ95に付着したゴミや磁性粉かす等を除去
するように構成したものが知られている。
上記構成の従来装置においてはテープ95に付
着した磁性粉かす等96クリーナーピース94の
稜部によつてかき取られるけれども、磁性粉かす
等96の一部はクリーナーピース94に付着した
状態になる。このような付着かす97,98,9
9を有する状態下において、記録された信号を再
生すると、以下に述べる悪影響が生ずる。
着した磁性粉かす等96クリーナーピース94の
稜部によつてかき取られるけれども、磁性粉かす
等96の一部はクリーナーピース94に付着した
状態になる。このような付着かす97,98,9
9を有する状態下において、記録された信号を再
生すると、以下に述べる悪影響が生ずる。
この状態を第9図および第10図を参照して説
明すると、第9図は回転ヘツド方式のビデオテー
プレコーダ(いわゆるVTR)によつて記録され
た信号の模式図であり、同図中100は回転ヘツ
ドによつてテープ95に対してヘリカル状に記録
されたビデオ信号、101はビデオ信号100を
再生する時にトラツキングを行わせるためのコン
トロール信号、102は音声信号であり、このよ
うな信号を再生する場合において、記録部は再度
クリーナーピース94に接するためこのピース9
4に磁性粉かす97,98,99が着磁している
と、このかす97,98,99に接触するテープ
95の部分103,104,105は前記磁性粉
かす97,98,99によつて消去され減磁され
ることになる。
明すると、第9図は回転ヘツド方式のビデオテー
プレコーダ(いわゆるVTR)によつて記録され
た信号の模式図であり、同図中100は回転ヘツ
ドによつてテープ95に対してヘリカル状に記録
されたビデオ信号、101はビデオ信号100を
再生する時にトラツキングを行わせるためのコン
トロール信号、102は音声信号であり、このよ
うな信号を再生する場合において、記録部は再度
クリーナーピース94に接するためこのピース9
4に磁性粉かす97,98,99が着磁している
と、このかす97,98,99に接触するテープ
95の部分103,104,105は前記磁性粉
かす97,98,99によつて消去され減磁され
ることになる。
この時の再生出力の模式図を第10図に示す
と、安定した出力106に対して部分的に減磁さ
れ出力低下をきたした部分107,108,10
9が生じ、この結果、再生映像上においてS/N
比が低下する欠点があつた。
と、安定した出力106に対して部分的に減磁さ
れ出力低下をきたした部分107,108,10
9が生じ、この結果、再生映像上においてS/N
比が低下する欠点があつた。
処で記録時においては、上記の如くクリーナー
ピースに磁性粉かす等が付着した状態で、該磁性
粉かす等の除去を行つても何等の悪影響を受け
ず、即ち記録時であつても上記と同様テープの一
部の記録が消去されて減磁されるのであるが、こ
の記録は、既に記録されている信号を一旦消去し
てから行うものであつて、上記のようにテープの
一部の記録が消去されても何等の不都合もないの
である。
ピースに磁性粉かす等が付着した状態で、該磁性
粉かす等の除去を行つても何等の悪影響を受け
ず、即ち記録時であつても上記と同様テープの一
部の記録が消去されて減磁されるのであるが、こ
の記録は、既に記録されている信号を一旦消去し
てから行うものであつて、上記のようにテープの
一部の記録が消去されても何等の不都合もないの
である。
本発明は上記した如き着眼点に基づいて発明し
たもので、テープクリーナーによつて除去された
磁性粉かす等による記録信号の減少(減磁)を生
せしめることなく磁気記録媒体のクリーニングを
行わせることができ、またこの磁性粉かす等を確
実にかつ良好に除去することができる磁気記録媒
体クリーニング装置を提供しようとするものであ
る。
たもので、テープクリーナーによつて除去された
磁性粉かす等による記録信号の減少(減磁)を生
せしめることなく磁気記録媒体のクリーニングを
行わせることができ、またこの磁性粉かす等を確
実にかつ良好に除去することができる磁気記録媒
体クリーニング装置を提供しようとするものであ
る。
以下、本発明の理解をさらに深めるために図示
の実施例に基づいて詳述する。
の実施例に基づいて詳述する。
第1図は本発明に係るクリーニング装置の平面
図、第2図は要部を断面して示す同装置の正面視
図で、図中、1は円弧状の長孔2を有する基板、
3は前記基板1に軸受4を介して回動可能に立設
した軸、5はこの軸3の上方部にビス6を用いて
固定したクリーナーピース保持台、7はこの保持
台5に取り付けたクリーナーピースで、このクリ
ーナーピース7はその稜部によつてテープTに付
着したゴミや磁性粉かす等を除去するものであ
る。
図、第2図は要部を断面して示す同装置の正面視
図で、図中、1は円弧状の長孔2を有する基板、
3は前記基板1に軸受4を介して回動可能に立設
した軸、5はこの軸3の上方部にビス6を用いて
固定したクリーナーピース保持台、7はこの保持
台5に取り付けたクリーナーピースで、このクリ
ーナーピース7はその稜部によつてテープTに付
着したゴミや磁性粉かす等を除去するものであ
る。
また、前記軸3の下方部にはビス8を用いて回
動アーム9を固定していて、このアーム9の中央
部にはピン10を垂設状に植設している。
動アーム9を固定していて、このアーム9の中央
部にはピン10を垂設状に植設している。
さらに、前記回動アーム9の遊端部にはツマミ
11を螺設し、このツマミ11を長孔2に添つて
移動させると、回動アーム9が軸3を支点として
揺動するように構成している。
11を螺設し、このツマミ11を長孔2に添つて
移動させると、回動アーム9が軸3を支点として
揺動するように構成している。
さらにまた、前記回動アーム9の先端と基板1
の所定箇所との間にはバネ12を張架し、このバ
ネ12力によつて回動アーム9を一方向に付勢し
ている。
の所定箇所との間にはバネ12を張架し、このバ
ネ12力によつて回動アーム9を一方向に付勢し
ている。
また、13は連結レバーで、このレバー13は
ピン10を介して回動アーム9を録画動作と連動
して変移させるためのものであり、このレバー1
3の一端はピン10に当接する位置に設けられて
いる。
ピン10を介して回動アーム9を録画動作と連動
して変移させるためのものであり、このレバー1
3の一端はピン10に当接する位置に設けられて
いる。
なお、第2図における14はスペーサ、15は
ツマミ11の抜け止め防止用の止め輪である。
ツマミ11の抜け止め防止用の止め輪である。
前記回動アーム9は常態時(再生時)において
はバネ12力によつて第3図の第2位置、つまり
クリーナーピース7の稜部とテープTと、が互い
に接しない位置に位置している。つまり、斯る状
態下においてはクリーナーピース7に付着した磁
性粉かす等によつて記録された信号が減磁される
恐れはありえない。
はバネ12力によつて第3図の第2位置、つまり
クリーナーピース7の稜部とテープTと、が互い
に接しない位置に位置している。つまり、斯る状
態下においてはクリーナーピース7に付着した磁
性粉かす等によつて記録された信号が減磁される
恐れはありえない。
第3図の再生状態から記録状態へと移行させる
場合には例えば録画押ボタンを操作すると、連結
レバー13が第3図の矢印a方向へ移動するた
め、回動アーム9は同図の時計方向へ回動し、こ
の結果、クリーナーピース7は第1図に示す如く
テープTと接する第1位置に位置することにな
る。したがつて、記録時においては第1図の矢印
方向へ走行するテープTからゴミや磁性粉かす等
を除去することができる。
場合には例えば録画押ボタンを操作すると、連結
レバー13が第3図の矢印a方向へ移動するた
め、回動アーム9は同図の時計方向へ回動し、こ
の結果、クリーナーピース7は第1図に示す如く
テープTと接する第1位置に位置することにな
る。したがつて、記録時においては第1図の矢印
方向へ走行するテープTからゴミや磁性粉かす等
を除去することができる。
また、記録状態(第1図参照)から再生状態
(第3図参照)へ移行させる際には再生押ボタン
(図示せず)を操作すると図示しないビデオテー
プレコーダ内のメカニズムによつて連結レバー1
3が第1図の矢印b方向へ復動するため、回動ア
ーム9はバネ12力の付勢を受けて反時計方向へ
回動し、第3図に示す第2位置へ戻る。このと
き、クリーナーピース7はテープTの走行方向と
は反対の方向に回動して第1位置から第2位置へ
と移行するため、クリーナーピース7に付着した
ゴミや磁性粉かす等がテープT上に再付着するの
を良好に防止することができるものである。
(第3図参照)へ移行させる際には再生押ボタン
(図示せず)を操作すると図示しないビデオテー
プレコーダ内のメカニズムによつて連結レバー1
3が第1図の矢印b方向へ復動するため、回動ア
ーム9はバネ12力の付勢を受けて反時計方向へ
回動し、第3図に示す第2位置へ戻る。このと
き、クリーナーピース7はテープTの走行方向と
は反対の方向に回動して第1位置から第2位置へ
と移行するため、クリーナーピース7に付着した
ゴミや磁性粉かす等がテープT上に再付着するの
を良好に防止することができるものである。
本発明は以上詳述したように、磁気記録媒体、
つまりテープTに当接させて、このテープTのク
リーニングを行う装置において、該テープTの走
行経路中に、その稜部がテープTに接触するクリ
ーナーピース7を設け、このクリーナーピース7
の稜部とテープTとの両者が互いに接する第1位
置と、両者が互いに接しない第2位置とを設ける
と共に、この第1位置から第2位置への切換え
時、テープTの走行方向に対し前記クリーナーピ
ース7の移動方向が反応になるように構成し、か
つこのクリーナーピース7をスプリング12によ
り第2位置に付勢すると共に、録画時にクリーニ
ングすべく第2位置から第1位置への切換えを録
画動作に連動する連結レバー13により行うよう
に構成したものであるから、少なくとも記録時に
おいてはクリーナーピース7を前記第1位置に配
置すべく構成したものであるから、記録時におい
てはテープT上のゴミや磁性粉かす等を良好に除
去し、ドロツプアウトやヘツドづまり等を生ずる
ことなく完全な記録をおこなうことができる。
つまりテープTに当接させて、このテープTのク
リーニングを行う装置において、該テープTの走
行経路中に、その稜部がテープTに接触するクリ
ーナーピース7を設け、このクリーナーピース7
の稜部とテープTとの両者が互いに接する第1位
置と、両者が互いに接しない第2位置とを設ける
と共に、この第1位置から第2位置への切換え
時、テープTの走行方向に対し前記クリーナーピ
ース7の移動方向が反応になるように構成し、か
つこのクリーナーピース7をスプリング12によ
り第2位置に付勢すると共に、録画時にクリーニ
ングすべく第2位置から第1位置への切換えを録
画動作に連動する連結レバー13により行うよう
に構成したものであるから、少なくとも記録時に
おいてはクリーナーピース7を前記第1位置に配
置すべく構成したものであるから、記録時におい
てはテープT上のゴミや磁性粉かす等を良好に除
去し、ドロツプアウトやヘツドづまり等を生ずる
ことなく完全な記録をおこなうことができる。
また、ゴミや磁性粉かす等のテープガイド部材
への付着が無くなり、良好な走行性を保つことが
できる。
への付着が無くなり、良好な走行性を保つことが
できる。
さらに、再生時においてはテープクリーナーピ
ース7に付着した磁性粉によつて既に記録された
信号が消去されるのを完全に防止することができ
るので安定した状態(記録時の状態)を維持し、
高品質な再生信号を提供することができ、この結
果、S/N比の低下をも防止することができる。
ース7に付着した磁性粉によつて既に記録された
信号が消去されるのを完全に防止することができ
るので安定した状態(記録時の状態)を維持し、
高品質な再生信号を提供することができ、この結
果、S/N比の低下をも防止することができる。
しかも上記のように記録時にテープ上のゴミや
磁性粉かす等を除去する場合、再生時に磁性粉か
す等の除去を行う場合と同様、クリーナーピース
に付着する磁性粉かす等によつてテープの一部の
記録が消去され減磁されるのであるが、この記録
時にあつては、既に記録されている信号を一旦消
去してから記録を行うものであるから、前記の如
くクリーニング時にテープの一部の記録が減磁さ
れても何等の不都合もなく、全体としてテープク
リーニングをテープの記録時に悪影響を与えるこ
となく行わせ得るに至つたのである。
磁性粉かす等を除去する場合、再生時に磁性粉か
す等の除去を行う場合と同様、クリーナーピース
に付着する磁性粉かす等によつてテープの一部の
記録が消去され減磁されるのであるが、この記録
時にあつては、既に記録されている信号を一旦消
去してから記録を行うものであるから、前記の如
くクリーニング時にテープの一部の記録が減磁さ
れても何等の不都合もなく、全体としてテープク
リーニングをテープの記録時に悪影響を与えるこ
となく行わせ得るに至つたのである。
また前記の如き記録−クリーニングが完了すれ
ば、クリーナーピースはテープに接する第1位置
からテープに接しない第2位置に移動するのであ
るが、このときクリーナーピースの移動方向をテ
ープの走行方向に対し反対になるように構成して
いるので、前記クリーナーピースはテープ上のゴ
ミや磁性粉かす等をすくい取るような動作を行う
のである。
ば、クリーナーピースはテープに接する第1位置
からテープに接しない第2位置に移動するのであ
るが、このときクリーナーピースの移動方向をテ
ープの走行方向に対し反対になるように構成して
いるので、前記クリーナーピースはテープ上のゴ
ミや磁性粉かす等をすくい取るような動作を行う
のである。
従つてテープクリーニング完了時にテープ上に
ゴミや磁性粉かす等を取り残すようなことが少な
く、またテープ上にゴミや磁性粉かす等を擦り付
けるようなことがなく、テープクリーニングを極
めて確実にかつ良好に行わせ得るに至つたのであ
る。
ゴミや磁性粉かす等を取り残すようなことが少な
く、またテープ上にゴミや磁性粉かす等を擦り付
けるようなことがなく、テープクリーニングを極
めて確実にかつ良好に行わせ得るに至つたのであ
る。
さらに第1図乃至第4図の実施例で示した如く
クリーナーピース7を保持台5に取り付けると共
に、この保持台5を回動可能な軸3に嵌合固定す
ると、クリーナーピース7のテープTへの接触、
離反を極めて簡単な機構によつて行うことができ
るので、クリーニング装置を安価に構成すること
ができる。
クリーナーピース7を保持台5に取り付けると共
に、この保持台5を回動可能な軸3に嵌合固定す
ると、クリーナーピース7のテープTへの接触、
離反を極めて簡単な機構によつて行うことができ
るので、クリーニング装置を安価に構成すること
ができる。
第1図は本発明に係る磁気記録媒体クリーニン
グ装置の平面図、第2図は要部を断面して示す同
装置の正面視図、第3図乃至第4図は本発明の作
用を説明するための平面図、第5図は従来構造の
クリーニング装置を示す平面図、第6図は第5図
の一部分を断面して示す正面視図、第7図は磁性
粉かす等の付着状態を示す側面図、第8図は第7
図の平面図、第9図は従来欠点を説明するための
記録信号模式図、第10図は従来欠点を説明する
ための再生信号模式図である。 T……テープ(磁気記録媒体)、3……軸、5
……保持台、7……クリーナーピース、12……
スプリング、13……連結レバー。
グ装置の平面図、第2図は要部を断面して示す同
装置の正面視図、第3図乃至第4図は本発明の作
用を説明するための平面図、第5図は従来構造の
クリーニング装置を示す平面図、第6図は第5図
の一部分を断面して示す正面視図、第7図は磁性
粉かす等の付着状態を示す側面図、第8図は第7
図の平面図、第9図は従来欠点を説明するための
記録信号模式図、第10図は従来欠点を説明する
ための再生信号模式図である。 T……テープ(磁気記録媒体)、3……軸、5
……保持台、7……クリーナーピース、12……
スプリング、13……連結レバー。
Claims (1)
- 1 磁気記録媒体に当接させて、該媒体のクリー
ニングを行う装置において、前記磁気記録媒体の
走行経路中に、その稜部が磁気記録媒体に接触す
るクリーナーピースを設け、このクリーナーピー
スの稜部と磁気記録媒体との両者が互いに接する
第1位置と、両者が互いに接しない第2位置とを
設けると共に、この第1位置から第2位置への切
換え時、磁気記録媒体の走行方向に対し前記クリ
ーナーピースの移動方向が反応になるように構成
し、かつこのクリーナーピースをスプリングによ
り第2位置に附勢すると共に、録画時にクリーニ
ングすべく前記クリーナーピースの第2位置から
第1位置への切換えを、録画動作に連動する連結
レバーにより行うように構成したことを特徴とす
る磁気記録媒体クリーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP999678A JPS54103335A (en) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | Cleaning device of magnetic recording media |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP999678A JPS54103335A (en) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | Cleaning device of magnetic recording media |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54103335A JPS54103335A (en) | 1979-08-14 |
JPS6114595B2 true JPS6114595B2 (ja) | 1986-04-19 |
Family
ID=11735454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP999678A Granted JPS54103335A (en) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | Cleaning device of magnetic recording media |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS54103335A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR940001209Y1 (ko) * | 1991-10-29 | 1994-03-07 | 삼성전자 주식회사 | 테이프레코더의 핀치롤러장치 |
-
1978
- 1978-01-31 JP JP999678A patent/JPS54103335A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54103335A (en) | 1979-08-14 |
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