JPS61145809A - フライバツクトランス - Google Patents

フライバツクトランス

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Publication number
JPS61145809A
JPS61145809A JP59267302A JP26730284A JPS61145809A JP S61145809 A JPS61145809 A JP S61145809A JP 59267302 A JP59267302 A JP 59267302A JP 26730284 A JP26730284 A JP 26730284A JP S61145809 A JPS61145809 A JP S61145809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
high voltage
bleeder resistor
bobbin
holding mechanism
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59267302A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0337288B2 (ja
Inventor
Katsuyasu Asakura
浅倉 克保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59267302A priority Critical patent/JPS61145809A/ja
Publication of JPS61145809A publication Critical patent/JPS61145809A/ja
Publication of JPH0337288B2 publication Critical patent/JPH0337288B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/42Flyback transformers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • H01F5/02Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers
    • H01F2005/022Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers wound on formers with several winding chambers separated by flanges, e.g. for high voltage applications

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Rectifiers (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、CRTに高圧を供給するフライバックトラ
ンスに関するものである。
(従来の技術) 従来、ブリーダ抵抗器を内蔵したフライバックトランス
は、公知のように、第4図に示すような構成になってい
る。即ち、1は高圧コイルを巻装した高圧ボビン、2は
低圧コイルを巻装した低圧ボビン、3は高圧ダイオード
、4は高圧リード線、5はブリーダ抵抗器、6は端子で
あり、ブリーダ抵抗器5は、そのリード端子のみを利用
して高圧ダイオード3と高圧リード線4の間に保持され
るようになっていた。
なお、最近のフライバックトランスにおいては。
第5図に示したような、ブリーダ抵抗器内蔵のものが多
くなっている。これは、画面の高圧負荷変動による影響
を軽減しようとする目的のためであリ、即ち、ブリーダ
抵抗器5に常に一定の電流を流すことにより、高圧負荷
が変化してもフライバックトランスからみれば全体の合
成負荷として、その影響が小さくなるからである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしこのような構成では、ブリーダ抵抗器5の取り付
けに細心の注意をする必要があり、さらには絶縁ケース
に入れたときブリーダ抵抗器5が高圧ボビン1の外周に
接触していないかどうかを確認しなければならないとい
う問題があった。つまり、ブリーダ抵抗器が高圧ボビン
の外周に接触したり、絶縁ケースの内壁に接触している
とその電位差により絶縁破壊を生じるおそれがあった。
そこで本発明は、ブリーダ抵抗器を保持機構により確実
に保持し、ブリーダ抵抗器と高圧ボビン及び絶縁ケース
との間の絶縁距離を確保しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決する本発明の手段は、高圧ボビンの少
なくとも高圧側端部に、ブリーダ抵抗器を保持する保持
機構を設けるものである。
(作 用) 前記保持機構によりブリーダ抵抗器を保持した状態で、
ブリーダ抵抗器と高圧コイル及び絶縁ケースとの間に所
要の絶縁距離が確保され、十分な信頼性が得られる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第1図(a)において、1は高圧コイル部とダイオー
ドホルダ部が一体になった高圧ボビンで、この高圧ボビ
ン1の高圧側にブリーダ抵抗器5を保持する保持機構7
が一体的に設けられている。この保持機構7は第1図(
b)に示したように、樹脂の弾性を利用してブリーダ抵
抗器5の一方の端部を保持するようになっている。また
ブリーダ抵抗器5の他端は、低圧ボビン2のつばの外周
に当接して固定され、従ってブリーダ抵抗器5は、高圧
コイル部とは一定の間隔を保って取り付けられる。
第2図は、このようにしてブリーダ抵抗器5が取り付け
られた部分を側面図で示したものであり、また、第3図
は、さらに全体を絶縁ケース8内に収納したものの上か
ら見た断面を示したものである。この図で78は保持機
構7の機械的強度を強くするために設けた補強リブであ
る。これらの図かられかるように、ブリーダ抵抗器5は
、高圧コイル部及び絶縁ケース8との間に適当な間隙を
有し、その結果、絶縁破壊を起こすことなく安定した品
質を確保することができる。
なお、実施例では、小型化を図るためにブリーダ抵抗器
の低圧側における高圧コイルとの絶縁距離の確保は、低
圧ボビン2のつばの直径を高圧ボビンのそれより大きく
することにより行なっているが、低圧側にも高圧側と同
様の保持機構を設けてもよいことは言うまでもない。
(発明の効果) 以上説明したように1本発明によれば、ブリーダ抵抗器
を高圧ボビンに設けた保持機構により保持することによ
って高圧コイル部及び絶縁ケースとの間の絶縁距離を確
実に保つことができ、安全でかつ信頼性の高いフライバ
ックトランスを供給することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は1本発明の一実施例の斜視図、第1図(
b)は、同抵抗器保持機構を示す図、第2図は、同実施
例の要部側面図、第3図は、同実施例の絶縁ケースを取
り付けたものの上から見た断面図、第4図は、従来例の
斜視図、第5図は、ブリーダ抵抗器内蔵のフライバック
トランス及びその周辺回路の回路図である。 1 ・・・高圧ボビン、  2 ・・・低圧ボビン、3
 ・・・高圧ダイオード、 4 ・・・高圧リード線。 5・・・ブリーダ抵抗器、 6・・・端子、7・・・抵
抗器保持機構、 8・・・絶縁ケース。 特許出願人  松下電器産業株式会社 第1図 第4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高圧ボビンに巻装された高圧コイルと、前記高圧
    ボビンの下部に配置された低圧ボビンに巻装された低圧
    コイルと、ダイオードホルダ若しくは前記高圧ボビンに
    一体に設けられたダイオードホルダ部に装着されたダイ
    オードと、ブリーダ抵抗器とを備え、前記ブリーダ抵抗
    器は、前記高圧ボビンの少なくとも高圧側端部に設けら
    れた抵抗器保持機構に保持されてなることを特徴とする
    フライバックトランス。
  2. (2)前記抵抗器保持機構は、プラスチック材の弾性を
    利用してブリーダ抵抗器を保持することを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載のフライバックトランス。
  3. (3)前記ブリーダ抵抗器は、その高圧側の端部が前記
    保持機構により保持され、他方の低圧側の端部が前記低
    圧ボビンのつばに当接されて取り付けられることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載のフライバックト
    ランス。
JP59267302A 1984-12-20 1984-12-20 フライバツクトランス Granted JPS61145809A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59267302A JPS61145809A (ja) 1984-12-20 1984-12-20 フライバツクトランス

Applications Claiming Priority (1)

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JP59267302A JPS61145809A (ja) 1984-12-20 1984-12-20 フライバツクトランス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61145809A true JPS61145809A (ja) 1986-07-03
JPH0337288B2 JPH0337288B2 (ja) 1991-06-05

Family

ID=17442937

Family Applications (1)

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JP59267302A Granted JPS61145809A (ja) 1984-12-20 1984-12-20 フライバツクトランス

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JP (1) JPS61145809A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6219714U (ja) * 1985-07-19 1987-02-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5615771U (ja) * 1979-07-13 1981-02-10

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5615771U (ja) * 1979-07-13 1981-02-10

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6219714U (ja) * 1985-07-19 1987-02-05
JPH0514495Y2 (ja) * 1985-07-19 1993-04-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0337288B2 (ja) 1991-06-05

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