JPS61145237A - 難燃性ゴム組成物 - Google Patents
難燃性ゴム組成物Info
- Publication number
- JPS61145237A JPS61145237A JP26809884A JP26809884A JPS61145237A JP S61145237 A JPS61145237 A JP S61145237A JP 26809884 A JP26809884 A JP 26809884A JP 26809884 A JP26809884 A JP 26809884A JP S61145237 A JPS61145237 A JP S61145237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- flame
- rubber composition
- microcapsules
- adhesion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は難燃性ゴム組成物に係り、詳しくは金属材料と
の接着にすぐれると共に難燃性を有するゴム組成物に関
するものであり、金属材料を埋設したゴム製品、例えば
難燃性コンベヤベルトの接着ゴム層等に適用されるもの
である。
の接着にすぐれると共に難燃性を有するゴム組成物に関
するものであり、金属材料を埋設したゴム製品、例えば
難燃性コンベヤベルトの接着ゴム層等に適用されるもの
である。
(従来技術)
金属材料を埋設したゴム製品として代表されるスチール
コンベヤヘルドは、石炭等の輸送に坑内で広く使用され
ているが、近年坑内で多発している火災事故からコンヘ
ヤヘルトの難燃化が重要視されている。
コンベヤヘルドは、石炭等の輸送に坑内で広く使用され
ているが、近年坑内で多発している火災事故からコンヘ
ヤヘルトの難燃化が重要視されている。
!i燃性スチールコンベヤヘルドは、カバーゴム層及び
スチールワイヤと接する接着ゴム層にi+を燃性ゴム配
合物を使用しているために、Ill燃性は優れているが
、接着ゴム層に配合されている難燃剤がスチールコード
と接着ゴム層との接着力を低下せしめる(噴量があって
コンベヤへlしl・とじての機能を侵す欠点があった。
スチールワイヤと接する接着ゴム層にi+を燃性ゴム配
合物を使用しているために、Ill燃性は優れているが
、接着ゴム層に配合されている難燃剤がスチールコード
と接着ゴム層との接着力を低下せしめる(噴量があって
コンベヤへlしl・とじての機能を侵す欠点があった。
そのため、今日では接着ゴム層には難燃剤を含まないゴ
ム組成物が用いられている場合がほとんどである。
ム組成物が用いられている場合がほとんどである。
しかし、火災事故防止のためにはどうしてもカバーゴム
層を初めとして接着ゴム層も!If fA化させると共
に接着ゴム層とスチールコードとの接着力も従来どおり
保持するかそれ以」二にする必要がある。
層を初めとして接着ゴム層も!If fA化させると共
に接着ゴム層とスチールコードとの接着力も従来どおり
保持するかそれ以」二にする必要がある。
従来、ゴム組成物に混入する!if燃剤としてし1ハロ
ゲン、リン等を含む有機化合物や三酸化アンチモン、水
酸化アルミニウム等の無碑化合物が使用されているが、
そのうちハロゲン化有機化合物は優れた難燃性を発揮し
ている。
ゲン、リン等を含む有機化合物や三酸化アンチモン、水
酸化アルミニウム等の無碑化合物が使用されているが、
そのうちハロゲン化有機化合物は優れた難燃性を発揮し
ている。
しかし、ハロケン化有機化合物のゴム組成物は、加硫時
又は加熱老化時にハロゲン化有機化合物から発生ずるハ
ロケンによって金属月利との接着を大きく阻害する傾向
があり、かかる難燃剤単独での使用は望まれない。また
、加硫時又は加熱老化時に発生ずるハロゲンをトラップ
する配合剤を添加すると、金属月利との接着力は向上す
るが、その反面ツ11燃性が損なわれる欠点があって、
今lヨでは十分な難燃性を有しかつ金属材料との接着に
優れるゴム配合物は確立されていない。
又は加熱老化時にハロゲン化有機化合物から発生ずるハ
ロケンによって金属月利との接着を大きく阻害する傾向
があり、かかる難燃剤単独での使用は望まれない。また
、加硫時又は加熱老化時に発生ずるハロゲンをトラップ
する配合剤を添加すると、金属月利との接着力は向上す
るが、その反面ツ11燃性が損なわれる欠点があって、
今lヨでは十分な難燃性を有しかつ金属材料との接着に
優れるゴム配合物は確立されていない。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はこのような問題点を改善するものであり、充分
な難燃性を有し、かつ金属材料との接着を改良した難燃
性ゴム配合物を提供するごとを目的とする。
な難燃性を有し、かつ金属材料との接着を改良した難燃
性ゴム配合物を提供するごとを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の特徴とするところは、ハロゲンを含有しないゴ
ムの1種又は2種以」−のブレンド物からなるゴム組成
物中に、難燃剤である有機ハロゲン化物を高分子材料で
包囲したマイクロカプセルを含有するものであり、加硫
時及び加硫後の加熱老化時においては難燃剤をマイクロ
カプセル内に内在させることによって難燃剤から発生す
るハロゲンの分散を防止して金属材料との接着力を保持
し、また一方燃焼時にはカプセルの高分子材*−1を熔
融させ難燃剤の本来の効果を充分発揮させるものである
。
ムの1種又は2種以」−のブレンド物からなるゴム組成
物中に、難燃剤である有機ハロゲン化物を高分子材料で
包囲したマイクロカプセルを含有するものであり、加硫
時及び加硫後の加熱老化時においては難燃剤をマイクロ
カプセル内に内在させることによって難燃剤から発生す
るハロゲンの分散を防止して金属材料との接着力を保持
し、また一方燃焼時にはカプセルの高分子材*−1を熔
融させ難燃剤の本来の効果を充分発揮させるものである
。
ここで、!1を燃剤をマイクロカプセル化する為のマイ
クロカプセルの材質としてはポリエチレン、ポリスチレ
ン、ポリビニルアルコール、ポリアクリロニトリル、ポ
リメチルメタアクリレート等のホモポリマー、エポキシ
樹脂、パラフィン、ナイロン、テトロン、ポリウレタン
、タンパク質、セルロースが上げられるが、好ましくは
ゴム配合物をバンバリーミキサ−で混合する時の温度、
また 嶌、1加硫時の温度によりカプセル
の材質が熔けないことが重要である。そのため、融点1
30°C以上を有する材質、例えばポリアクリロニI・
リル、エポキシ樹脂、ナイロン等が良い。
クロカプセルの材質としてはポリエチレン、ポリスチレ
ン、ポリビニルアルコール、ポリアクリロニトリル、ポ
リメチルメタアクリレート等のホモポリマー、エポキシ
樹脂、パラフィン、ナイロン、テトロン、ポリウレタン
、タンパク質、セルロースが上げられるが、好ましくは
ゴム配合物をバンバリーミキサ−で混合する時の温度、
また 嶌、1加硫時の温度によりカプセル
の材質が熔けないことが重要である。そのため、融点1
30°C以上を有する材質、例えばポリアクリロニI・
リル、エポキシ樹脂、ナイロン等が良い。
尚、マイクロカプセルの粒子径は20ミクロン以下が好
ましく、20ミクロンを超えるとゴム物性の低下をきた
す。
ましく、20ミクロンを超えるとゴム物性の低下をきた
す。
マイクロカプセル内に充填する有機ハロゲン化物として
は塩素化パラフィン、塩素化ポリエチ、テトラブロモビ
スフェノールA、デカブロモビフェニルエーテル等があ
る。
は塩素化パラフィン、塩素化ポリエチ、テトラブロモビ
スフェノールA、デカブロモビフェニルエーテル等があ
る。
また、マイクロカプセルはカプセル材である高分子材料
と有機ハロゲン化物から構成され、そのため配合設計上
配合物中の真の有機ハロゲン化物の含有量がゴム100
重量部に対して10〜100重量部になるように考慮す
る必要がある。そのため、マイクロカプセル内に内包さ
れた有機ハロゲン化物の重量比とマイクロカプセルの添
加量を充分注意を払わなければならないが、本発明にお
いてはマイクロカプセルにおける有機ハロゲン化物の重
量比を50重量%以上が好ましい。もしそれ以下になる
と高分子材料であるカプセル材の占める割合が多くなっ
て燃焼しやすくなり、また混入するマイクロカプセルの
添加量が多くなって十分なゴム物性が得られなくなる。
と有機ハロゲン化物から構成され、そのため配合設計上
配合物中の真の有機ハロゲン化物の含有量がゴム100
重量部に対して10〜100重量部になるように考慮す
る必要がある。そのため、マイクロカプセル内に内包さ
れた有機ハロゲン化物の重量比とマイクロカプセルの添
加量を充分注意を払わなければならないが、本発明にお
いてはマイクロカプセルにおける有機ハロゲン化物の重
量比を50重量%以上が好ましい。もしそれ以下になる
と高分子材料であるカプセル材の占める割合が多くなっ
て燃焼しやすくなり、また混入するマイクロカプセルの
添加量が多くなって十分なゴム物性が得られなくなる。
そのため本発明で有機ハロゲン化物を内包したマイクロ
カプセルは、有機ハロゲン化物の内包量が多い程よく、
50重量%以上であることが好ましい。そして、ゴム1
00重量部に対して20〜100重量部、好ましくは3
0〜70重量部の範囲で使用される。
カプセルは、有機ハロゲン化物の内包量が多い程よく、
50重量%以上であることが好ましい。そして、ゴム1
00重量部に対して20〜100重量部、好ましくは3
0〜70重量部の範囲で使用される。
本発明で使用するゴムはハロゲンを含有しないものであ
り、例えば天然ゴム、ブタジェンゴム、スチレンブタジ
ェンゴム、エチレン・プロピレンジエン3元共重合体ゴ
ム(EPDM)等であり、これらのゴムは1種又は2種
以上ブレンドして使用される。本発明においてハロゲン
を含有するゴム、例えばクロロプレンゴムを使用すると
、加硫時又は加硫老化時にハロゲンが発生して金属材料
との接着を悪くする。
り、例えば天然ゴム、ブタジェンゴム、スチレンブタジ
ェンゴム、エチレン・プロピレンジエン3元共重合体ゴ
ム(EPDM)等であり、これらのゴムは1種又は2種
以上ブレンドして使用される。本発明においてハロゲン
を含有するゴム、例えばクロロプレンゴムを使用すると
、加硫時又は加硫老化時にハロゲンが発生して金属材料
との接着を悪くする。
=6一
本発明の難燃性ゴム組成物は−に記ハτコケンを含まな
いゴム組成物中に従来より使用されている加硫促進剤、
加硫剤、充填剤、滑剤、老化防止剤、可塑剤等が含有し
ていることは言うまでもない。
いゴム組成物中に従来より使用されている加硫促進剤、
加硫剤、充填剤、滑剤、老化防止剤、可塑剤等が含有し
ていることは言うまでもない。
本発明で得られた難燃性ゴム組成物は全屈を埋設したゴ
ム製品、例えばコンヘヤヘル1〜、動力伝動用ベルト等
に巾広く使用される。
ム製品、例えばコンヘヤヘル1〜、動力伝動用ベルト等
に巾広く使用される。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明する。
(実施例)
第2表に示される有機ハロゲン化物を内包したマイクロ
カプセルを第1表に示されるゴム配合物と共に使用した
。まず、ゴム及び配合剤をバンバリーミキサ−にて混合
し、これに加硫系をロールで加えてゴム配合物を得た。
カプセルを第1表に示されるゴム配合物と共に使用した
。まず、ゴム及び配合剤をバンバリーミキサ−にて混合
し、これに加硫系をロールで加えてゴム配合物を得た。
次いで、ゴム配合物を10mm間隔で平行に並べた亜鉛
メッキした3、0mm径のスチールコードの両面から埋
め込め、 150°Cで30分間加硫し、(1)加硫後
室温で放冷、又は(2)加硫後プレス熱盤間にて150
°Cて150分間熱老化した後、室温放冷の条件下でス
チールコードの引き抜きテストをJIS L6369に
準して行った。また、!i燃性テストとじてゴム配合物
を厚さ10mm、 fil 15mm、長さ150mm
に加硫しJIS K−6324に準じてフレームテスト
を行った。得られた結果を第3表に示す。
メッキした3、0mm径のスチールコードの両面から埋
め込め、 150°Cで30分間加硫し、(1)加硫後
室温で放冷、又は(2)加硫後プレス熱盤間にて150
°Cて150分間熱老化した後、室温放冷の条件下でス
チールコードの引き抜きテストをJIS L6369に
準して行った。また、!i燃性テストとじてゴム配合物
を厚さ10mm、 fil 15mm、長さ150mm
に加硫しJIS K−6324に準じてフレームテスト
を行った。得られた結果を第3表に示す。
以 下 余 白
第3表の結果から、本発明のゲW燃性ゴム組成物である
実施例2.3ば、従来のツ1f燃外接着配合比較例2と
比べ同等のゲV燃性を有しつつ、しかも亜鉛メツキスチ
ールコードとの接着、さらには加熱老化後の接着力保持
率が大幅に向」ニしている。そして比較例1の従来の離
燃性ゴム組成物と比較しても同水準の接着性を有してお
り、マイクロカプセル化の効果が顕著に出現している。
実施例2.3ば、従来のツ1f燃外接着配合比較例2と
比べ同等のゲV燃性を有しつつ、しかも亜鉛メツキスチ
ールコードとの接着、さらには加熱老化後の接着力保持
率が大幅に向」ニしている。そして比較例1の従来の離
燃性ゴム組成物と比較しても同水準の接着性を有してお
り、マイクロカプセル化の効果が顕著に出現している。
尚、マイクロカプセル内の有機ハロゲン化物の内包量が
実施例2.3に比べて少ない実施例1の場合には、カプ
セルの燃焼が!lfiまり実施例2.3に比べて姐f燃
性が少し悪くな−っており、マイクロカプセル内の有機
ハロゲン化物の内包量の最小量を示唆している。
実施例2.3に比べて少ない実施例1の場合には、カプ
セルの燃焼が!lfiまり実施例2.3に比べて姐f燃
性が少し悪くな−っており、マイクロカプセル内の有機
ハロゲン化物の内包量の最小量を示唆している。
(発明のリノ果)
以−Hのように本発明の芹(?A 41tゴム組成物は
、ハロゲンを含まないゴJ・に六1燃剤である有機ハl
:]ゲン化物を高分子材料にて内包したマイクロカプセ
ルを混入したものであり、加硫時及び加硫後の加!1へ
老化時乙こおいてはマイクロカプセルの!lf fA剤
は依然として内包させた状態で接着性を低下・υしめる
ハロゲンが発生しないため水準の高い接着性を保持し、
また燃焼時にはマイク【コカプヒルのカプセル祠が溶融
して難燃剤が露出して本来のゲ11燃性を発揮する等の
優れた効果を奏するものである。
、ハロゲンを含まないゴJ・に六1燃剤である有機ハl
:]ゲン化物を高分子材料にて内包したマイクロカプセ
ルを混入したものであり、加硫時及び加硫後の加!1へ
老化時乙こおいてはマイクロカプセルの!lf fA剤
は依然として内包させた状態で接着性を低下・υしめる
ハロゲンが発生しないため水準の高い接着性を保持し、
また燃焼時にはマイク【コカプヒルのカプセル祠が溶融
して難燃剤が露出して本来のゲ11燃性を発揮する等の
優れた効果を奏するものである。
特許出願人 三ツ星ペルー・株式会社″〜4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ハロゲンを含有しないゴムを1種又は2種以上ブレ
ンドしてなるゴム組成物中に、難燃剤である有機ハロゲ
ン化物を高分子材料で内包したマイクロカプセルを含有
してなることを特徴とする難燃性ゴム組成物。 2、ゴム100重量部に対して有機ハロゲン化物を50
重量%以上内包するマイクロカプセルを20〜100重
量部混入してなることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の難燃性ゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26809884A JPS61145237A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 難燃性ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26809884A JPS61145237A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 難燃性ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61145237A true JPS61145237A (ja) | 1986-07-02 |
Family
ID=17453861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26809884A Pending JPS61145237A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 難燃性ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61145237A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63225643A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-20 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 防鼡性ハロゲン系有機高分子組成物 |
JPH10501009A (ja) * | 1994-05-25 | 1998-01-27 | ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー | 難燃性感圧接着剤およびテープ |
CN104893272A (zh) * | 2015-06-09 | 2015-09-09 | 傅兴琴 | 一种用于聚碳酸酯材料的微胶囊磺酸盐阻燃剂的制备方法 |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP26809884A patent/JPS61145237A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63225643A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-20 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 防鼡性ハロゲン系有機高分子組成物 |
JPH10501009A (ja) * | 1994-05-25 | 1998-01-27 | ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー | 難燃性感圧接着剤およびテープ |
CN104893272A (zh) * | 2015-06-09 | 2015-09-09 | 傅兴琴 | 一种用于聚碳酸酯材料的微胶囊磺酸盐阻燃剂的制备方法 |
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