JPS61145164A - アゾリルアルカノンオキシム誘導体 - Google Patents

アゾリルアルカノンオキシム誘導体

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JPS61145164A
JPS61145164A JP60275233A JP27523385A JPS61145164A JP S61145164 A JPS61145164 A JP S61145164A JP 60275233 A JP60275233 A JP 60275233A JP 27523385 A JP27523385 A JP 27523385A JP S61145164 A JPS61145164 A JP S61145164A
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JP
Japan
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azolyl
halogen
acid addition
metal salt
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JP60275233A
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ゲルハルト・イエーガー
マンフレート・ヤウテラート
ハンス‐ルウトウイツヒ・エルベ
パウル・ライネツケ
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Bayer AG
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Bayer AG
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    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D231/12Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なアゾリルアルカノンオキシム誘導体、そ
の幾つかの製造方法およびその殺菌・殺カビ剤(fun
oicide )としての使用に関するものである。
アゾリルメチルオキシムが殺菌・殺カビ作用を有する植
物保護剤として使用し得ることは開示されている(EP
−A  O,094,572を参照)。しかし、この化
合物の作用は、特に低濃度で使用する場合には、必らず
しも常に完全に満足すべきものとは言えない。
一般式(I) 式中 Xは窒素またはCH基を表わし、 2は酸素、硫黄、−8〇−または−S O2−基を表わ
し、 Rは水素、アルキル、アルケニル、アルキニルおよび置
換されていることもあるベンジルを表わし、 Arは置換されていることもあるアリールを表わす の新規なアゾリルアルカノンオキシム誘導体ならびにそ
の酸付加塩および金属塩錯体が見出だされた。
式(I) 式中 Xは窒素またはCH基を表わし、 2は酸素、硫黄、−8〇−または−8o!−基を表わし
、 Rは水素、アルキル、アルケニル、アルキニルおよび置
換されていることもあるベンジルを表わし、 Arは置換されていることもあるアリールを表わす のアゾリルアルカノンオキシム誘導体ならびにその酸付
加塩および金属塩錯体は a)式(II) 式中 Ar、ZおよびXは上記の意味を有するのアゾリルケト
化合物を希釈剤の存在下にヒドロキシルアミンと反応さ
せ、生成する式(Ia )(これはRが水素を表わす式
(I)の化合物である) の化合物を適宜に式(I[[) %式%() 式中 Hatはハロゲン、たとえば塩素または臭素を表わし、 Rは上記の意味を有する のハロゲン化合物と希釈剤および酸結合剤の存在下に反
応させるか、または b)式(II)のアゾリルケト化合物を式(IV)RO
NHt      (IV) 式中 Rは上記の意味を有する のヒドロキシルアミン誘導体と希釈剤の存在下に反応さ
せ、かつ、適宜に、生成する式(I)の化合物を、つい
で、さらに酸または金属塩との付加反応にかけると得ら
れる。
式(I)の新規アゾリルアルカノンオキシム誘導体は強
力な殺菌・殺カビ性を有する。驚くべきことには、式(
I)の化合物は先行技術より公知のアゾリルメチルオキ
シムよりもかなり高度の殺菌・殺カビ作用を有するので
ある。
本発明記載の式(I)のアゾリルアルカノンオキシム誘
導体の中で好ましい化合物は 式中の Rが水素、いずれも、4Ili1以下の炭素原子を有す
る直鎖の、または枝分かれのあるアルキル、アルケニル
およびアルキニル、ならびに、フェニル部分においてハ
ロゲンおよび/または1乃至3個の炭素原子を有するア
ルキルにより置換されていることもあるベンジルを表わ
し、 Arがハロゲン、ニトロ、ハロゲン置換されていること
もあるフェニルおよび/またはハロゲノアルキル、ハロ
ゲノアルコキシまたはハロゲノアルキルチオにより置換
されていることもあるフェニルであって、最後に挙げた
3種の置換基が1または2個の炭素原子と1乃至5個の
ハロゲン原子とを含むことができるものを表わし、 ×F3よび2が本発明の定義で述べた意味を有する ようなものである。
一般式(I)の特に好ましいアゾリルアルカノンオキシ
ム誘導体は 式中の Rが水素、メチル、エチル、イソプロピルおよび第3ブ
チルならびにフェニル部分においてフッ素塩素、メチル
、エチルおよび/またはイソプロピルにより一置換乃至
三置換されていることもあるベンジルを表わし、 Arがフェニル、モノ−もしくはジクロロフェニルまた
はモノ−もしくはジフルオロフェニルにより一置換され
ていることもあり、かつ、フッ素、塩素、ニトロ、トリ
フルオロメチル、トリフルオロメトキシおよび/または
トリフルオロメチルチオによっても一置換乃至三置換さ
れていることもあるフェニルを表わし、 Xおよび2が本発明の定義で述べた意味を有する ようなものである。
下記一般式(I)の化合物は個々に挙げるべきものであ
る。
Ar           R CHI        CHO u         アリル       CHOu 
         プロパルギル    Cl−10、
HN。
CHs        N    0 t−CsHt      N    Oアリル    
   N。
1−I          N。
Ct Hs       N    0AP     
       R 1−C3H7N     O HN。
CHs           N     OCt H
s         N     Oプロパルギル  
  N。
HN。
〃HN。
CI H5N    O アリル       N。
Ar          RX    ZHNS HCHS。
HN     S。
HCH5Os HN     Sot たとえば、5−(4−クロロフェノキシ)−3゜3−ジ
メチル−1−(I,2,4−トリアゾール−1−イル)
−ベーンタン−2−オンとヒドロキシルアミンとを、方
法a)による本発明記載の式(Ia )の物質に製造に
出発物質と用いれば、反応の過程は次式で表わすことが
できる。
−日20 後続の、たとえば臭化プロパルギルを用いる、式(I)
の化合物を得るためのアルキル化反応は、この場合には
次式により表わすことができる。
+3r CHh  C三〇H HBr たとえば、5− <4−フェニルフェノキシ)−3,3
−ジメチル−1−(I,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)−ペンタン−2−オンとO−メチルヒドロキシルア
ミンとを方法b)による式(I)の物質の製造に、出発
物質として用いれば、反応の過程は次式により表わすこ
とができる。
什・N−0−CH・−−一→ H2O 式(n)は本発明記載のアゾリルアルカノンオキシム誘
導体の製造に出発物質として必要なアゾリルケト化合物
の一般的定義を与える。式(II)において、△rは好
ましくは上記の好ましい意味を有する。
式(n)のアゾリルケト化合物はすでに文献に記載され
ている(たとえはEP−△ 0.054゜865、EP
−A  O,096,801およびDE−A  3,3
35.767を参照)。これらGま原理的には公知の方
法により、すなわち、相当するハロゲノケト化合物を適
当なアゾール、たとえばイミダゾールまたは1,2.4
−トリアゾールと不活性有機溶媒、たとえばアセトンま
たはアセトニトリルの存在下、かつ、酸結合剤、たとえ
ば炭酸カリウムまたはトリエチルアミンの存在下に、2
0乃至150℃の温度で反応することにより製造する。
これもまた方法a)に出発物質として必要なヒト0キシ
ルアミン、およびアルキル化またはアルケニル化もしく
はアルキニル化またはベンジル化に必要な式(I[[)
のハロゲノ化合物は周知の物質である。
次ぎに方法b〉に出発物質として必要な式(IV)のヒ
ドロキシルアミン誘導体も同様に公知の物質である(た
とえばEP−A  O,015,456を参照)。
式(I[l)および(rV)において、置換基Rは好ま
しくは上記の好ましい意味を有する。
本発明記載の製造の方法a)およびb〉に適する希釈剤
は全ての不活性有機溶媒である。
炭化水素たとえばベンジンおよびトルエン、エーテル類
たとえばジエチルエーテルおよびテトラヒドロフラン、
ニトリル酸たとえば特にアセトニトリル、アルコール類
たとえばメタノールおよびエタノールがここで挙げられ
る。ジメチルホルムアミドが本発明記載の反応に特に適
している。
方法a)にヒドロキシルアミンを、または方法b)に式
(IV)のヒドロキシルアミン誘導体を塩、たとえば塩
酸塩の形で用いるならば、反応を実施するためには酸結
合剤が必要である。慣用の酸結合剤、たとえばアルカリ
金属水酸化物、アルカリ金属炭酸塩またはアルカリ金属
有機酸塩たとえば酢酸ナリウムがこの目的に使用し得る
。方法a)記載の製法に従がい、最初に得られる式(I
a )のオキシムを式(I)のハロゲン化合物と反応さ
せるときも同様に酸結合剤を使用しなければならない。
ここではアルカリ金属アルコラード、たとえばナトリウ
ムメチラートまたカリウム第37チラートが挙げられる
反応温度は比較的広い範囲で変えることができる。式(
If)のアゾリルケト化合物を方法a)に従がってヒト
Oキシアミンと反応させるか、または方法b)に従がっ
て式(IV)のヒドロキシルアミン誘導体と反応させる
ならば、この反応は一般に約0乃至+80℃で、好まし
くは+10乃至60℃で行なわれる。方法a)記載の製
法に従がい、最初に得られる式(Ia )のオキシムを
式(I[[)のハロゲン化合物と反応させるならば、こ
の反応は一般に+20乃至120℃で、好ましくは+3
0乃至80℃で行なわれる。
本発明記載の製法の方法a)を実施する際には式(II
)のアゾリルケト化合物1モルあたり約1.5乃至4モ
ルのヒドロキシルアミンを用いる。
同様に、方法b)においては式(II)の化合物1モル
あたり約1.5乃至4モルの式(IV )のヒドロキシ
ルアミン誘導体を用いる。方法a)記載の製法に従がい
最初に得られる式(Ia )のオキシムを式(III)
のハロゲン化合物と反応させるときには、オキシム1モ
ルあたり約1.2乃至3モルのハロゲン化合物を用いる
。後処理は一般に慣用される手法で公知の方法により行
なうく製造実施例をも参照)。
本発明記載の活性化合物は強力な微生物作用を示し、望
ましくない微生物の防除用に実用に供される。本件活性
化合物は植物保護としての使用に適している。
植物保護の分野において殺菌・殺カビ剤はネコブカビ類
(P Iasmodiophoromycetes) 
、卵菌類< o omycetes) 、ツボカビ類(
Chytridiomycet−eS)、接合菌類(z
 ygomycetes) 、子嚢菌類(A scom
ycetes) 、担子菌類(B asrdtomyc
et−es)、および不完全菌類(D euterom
ycetes >を防除するのに用いられる。
菌・カビ病および細菌病のある種の病原微生物は上記主
要類名の中に含まれるが、以下に非限定的な例として列
挙する。
ボトリチス(B otrytis )種たとえばボトリ
チス・シネレア(Botrytis cinerea 
)  :タンジクツユカビ(p Iasmopara 
>種たとえばブラズモバラ・ビチコーラ(p lasm
opara vitico −18〉; ウリミセス((J romyces )種たとえばウリ
ミセス・アベンジクラトウス(U romyces a
ppendicul −atus) ; スフ?エロテカ< S 1)haerotheca )
種たとえばスファエロテカ・フリギネア(S phae
rotheca ful−iginea) : ペントウリア(V enturia )種たとえばベン
トウリア・イナエカリス(Venturia 1nae
qualis) ;ボドスフ?エラ(P odosph
aera)種たとえばボドスファエラ・レウコトリチャ
(P odosphaeraleucotricha 
) : “− エキビョウキン(p hytophthora )種た
とえばフィトフトラ・インフェスタンス(P hVto
ahthora;nrestans ) ; ウドンコカビ(E rysiphe ) mたとえばエ
リシフx ・’j −y ミニ’)、 (E rysi
phe graminis) ;サビキン(p ucc
inia )種たとえばプリシニア・レコンヂタ(Pu
ccinia recondita )  ;ドレクス
レラ([) rechsIera )種たとえばドレク
スレラ・グラミネア([) rechslera gr
aminea)(異名:ヘルミントスポリウム(@ e
lmlnthospo−rium) ) ; フサリウム(F usarium ) ft’Mたとえ
ばフサリウム・クルモルム(Fusarium cul
morum)  :クロボキン(U StilagO)
種たとえばウスチラゴ・ヌーダ(stilago nu
da)またはウスチラゴ・アベナエ(Ustilago
 avenae) ;セプトリア(S eptorla
 )種たとえばセブトリアeノドルム(3eptori
a nodorum )  ;ナマグサクロポキン(7
1lletia )種たとえばチルレチア・カリエス(
T 1lletia caries) ;キサントモナ
ス(X anthomonas )種たとえばキサント
モナス・オリザエ(XanthOIllOnaS 0r
iZae ) :シュードモナス(p seudomo
nas )種たとえばシュードモナス・ラクリマンス(
P seudomonas Iach−rymans)
 : ピリクラリア(P ricularia )種たとえば
ピリクラリア・オリザエ(Pyricularia o
ryzae ) :ベルリクラリア(pellicUI
aria >種たとえばベルリクラリア・ササキイ(p
elliOLIlaria 5aSak−ii) : ピレノフォラ(p yrenophora )種たとえ
ばピレノフォラ9テレス(Pyrenophora t
eres)  (分生子型:ドレクスレラ(D rec
hslera > 、異名ヘルミントスボリウム(He
lminthosportum ) :レプトスファエ
リア(L eptosphaeria) f!たとえば
レブトスファエリア・ノドルム< L eptosph
a−eria nodorllm)  ; コクリオボルス((:、 ochl 1obolus 
)種たとえばコクリオボ/L、ス−サチブス(Coch
ltobolus 5ativ−US)、く分生子型:
ドレクスレラ、異名:ヘルミントスボリウム(Heli
nthosporium) ) ;セルコスポラ(Ce
rcospora >種たとえばセルコスポラ・カネス
ケンス(Cercospora canesce−ns
)。
植物病害防除に必要な濃度における本件活性化合物に対
して植物が良好な許容性を有するため、植物の地上部分
の、無性繁殖根茎および種子の、ならびに土壌の処理が
可能になる。
本件化合物は穀類の病害に対して、たとえば穀類うどん
こ病病原体(エリシフエ・グラミニス(E rysip
he graminis) )に対して、セプトリア(
S eptoria )種、コクリオボルス・サチブス
(Cochliobolus 5ativus )およ
びピレノフォラ・テレス(pyenophora te
res )に対して、さらに腐敗病病原菌およびサビ病
病原菌に対して、ならびにボトリチス(B otryt
is )種に対して、および、イネの苗を損なう菌、ピ
リクラリア・オリザエ(pyricularia or
yzae )に対して特に有効である。
本件活性化合物は慣用の配合剤、たとえば溶液、乳剤、
けん濁液、粉末、泡剤、ペースト、顆粒、エアロゾル、
活性化合物を含浸させた天然および合成材料、重合体物
質中のおよび種子用被覆組成物中の微小カプセルに、ま
た、燃焼装置とともに用いる配合剤、たとえば燻蒸用カ
ートリッジ、燻蒸カン、燻蒸コイル等、ならびにULV
冷ミスミストび温ミスト配合剤に転化することができる
これらの配合剤は公知の手法で、たとえば活性化合物を
増量剤、すなわち液体溶剤、加圧液化ガス、および/ま
たは固体担体と、任意に界面活性剤、すなわち乳化剤お
よび/または分散剤および/または起泡剤を用いて混合
することにより得られる。増量剤として水を用いる場合
には、たとえば有機溶媒を補助溶剤として用いることも
できる。
有機溶媒として適当な主要なものには:芳香族炭化水素
たとえばキシレン、トルエンまたはアルキルナフタレン
;塩素置換芳香族または塩素置換脂肪族炭化水素たとえ
ばクロロベンゼン類、クロロエチレン類または塩化メチ
レン;シクロヘキサンまたはパラフィン類たとえば鉱油
留分のような脂肪族炭化水素;アルコール類たとえばブ
タノールまたはグリコールならびにそのエーテル類およ
、びエステル類;ケトン類たとえばアセトン、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトンまたはシクロヘキ
サノン二極性の強い溶媒たとえばジメチルホルムアミド
およびジメチルスルホキシドならびに水がある。
液化ガス増量剤または担体とは常温、常圧では気体であ
る液体、たとえば、ハロゲン置換炭化水素のようはエア
ロゾル噴射剤ならびにブタン、プロパン、窒素および二
酸化炭素を意味する。
固体担体としては:たとえば、カオリン、粘土、タルク
、白亜、石英、アタパルジャイト、モンモリロナイトま
たは珪藻土のような天然鉱物の磨砕物、および高分散ケ
イ酸、アルミナおよびケイ酸塩のような合成鉱物の磨砕
物がある。
顆粒用の固体担体としては:たとえば、方解石、大理石
、軽石、セビオライトおよびドロマイトのような天然岩
石を粉砕、分別したちの;ならびに、無機および有機粗
粉の合成顆粒;有機材料たとえばおが屑、ヤし殻、トウ
モロコシの穂軸およびタバコ、の茎の顆粒がある。
乳化剤および/または起泡剤としては:たとえば、ポリ
オキシエチレン−脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
−脂肪族アルコールエーテルたとえばアルキルアリール
ポリグリコールエーテル、アルキルスルホン酸塩、アル
キル硫酸塩、アリールスルホン酸塩のような非イオン性
およびアニオン性乳化剤ならびにアルブミン加水分解生
成物がある。
分散剤としては:たとえばリグニン−亜1i11tl酸
廃液およびメチルセルローズがある。
接着剤たとえばカルボキシメチルセルローズならびに粉
末状、顆粒状またはラテックス状の天然および合成重合
体、たとえばアラビヤゴム、ポリビニルアルコールおよ
びポリ酢酸ビニル、さらには天然のリン脂質たとえばケ
ファリンおよびレシチンおよび合成リン脂質もこの配合
剤中に使用し得る。その他の可能な添加物は鉱物油およ
び植物油である。
無機顔料たとえば酸化鉄、酸化チタンニウムおよびプル
シアンブルー、ならびに有機染料たとえばアリザリン染
料、アゾ染料および金属フタロシアニン染料のような着
色剤も、また、痕跡量の栄養剤たとえば鉄、マンガン、
ホウ素、銅、コバルト、モリブデンおよび亜鉛の塩も使
用することが可能である。
上記配合剤は一般に0.1乃至95重量%の、好ましく
は0.5乃至90重量%の活性化合物を含有する。
本発明記載の活性化合物は配合剤中において、または各
種使用形態中において、他の公知の活性化合物、たとえ
ば殺菌・殺カビ剤、殺菌剤(bac−tericide
) 、殺虫剤(Insecticide ) 、殺ダニ
剤、殺線虫剤、除草剤、鳥類駆逐剤、生長要素、植物栄
養剤および土壌構造改良剤との混合物として存在し得る
本件活性化合物はそのままでまたはその配合剤もしくは
配合剤をさらに希釈して調製した使用形態、たとえば配
合済み溶液、乳剤、けん濁液、粉末、ペーストおよび顆
粒の形態で使用し得る。これらは慣用の手法で、たとえ
ば液剤散布、浸漬、スプレー、噴霧、ミスト生成、蒸発
、注入、発泡、はけ塗り、粉剤散布、粒剤散布、乾燥被
覆、含湿被覆、湿潤被覆、スラリー被覆または皮殻形成
により用いられる。
葉月の殺菌・殺カビ剤として用いる場合には、使用形態
中の活性化合物濃度はかなりの範囲で変えることができ
る。これは一般に1乃至0.0001重量%、好ましく
は0.5乃至0.001重農%である。
種子の処理に際しては、種子1 kaあたり0,001
乃至50g、好ましくは0.01乃至10g  ’の活
性化合物量が一般に必要である。
土壌の処理には、作用場所においてo、ooooi乃至
0.1重量%の、好ましくは0.0001乃至0.02
重量%の活性化合物量が必要である。
以下の実施例から床孔な使用可能性が明らかになるであ
ろう。
5−(4−クロロフェノキシ)−3,3−ジメチル−1
−(I,2,4−トリアゾール−1−イル)−2−ペン
タノン111  (0,38モル)を2000m1のN
、N−ジメチルホルムアミドに溶解した溶液にヒドロキ
シルアミン塩酸塩72゜30  (I,04モル)と酢
酸ナトリウム170g<1.25モル)とを室温で添加
する。48時間後に、この反応混合物をr過し、r液を
真空中で蒸発させ、残留物に10100Oの水を添加す
る。
この混合物を5001のジクロロメタンで抽出し、有機
相を硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧下で留去する
。この手法で5−(4−クロロフェノキシ)−3,3−
ジメチル−1−<1.2.4−トリアゾール−1−イル
)−2−ペンタノンオキシム86g (理論量の70.
1%)が融点104乃至105℃の無色結晶として得ら
れる。
前駆体の製造 前駆体 1: 1−クロロ−5−(4−クロロフェノキシ)−3,3−
ジメチルペンタン−2−オン55Q(0,2モル)を5
01のアセトンに溶解した溶液を、炭酸カリウム27.
6a  <0.2モル)と。
1.2.4−トリアゾール27.6g (0,4モル)
とを4001の沸騰アセトンに入れた混合物に滴々添加
する。この混合物をさらに3時間沸騰状態に保ち、20
℃に冷却して一過し、r液を真空中で蒸発させる。油状
の残留物を250m1の酢酸エチルにとり、100m1
の水で3回洗浄する。
有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、ついで真空中で
蒸発させる。残留する粗生成物(610)を250m1
のアセトンに溶解し、ナフタレン−1゜5−ジスルホン
酸57.6(]を2501のアセトンに溶解した溶液を
添加する。晶出しだ塩(45,4g;融点188乃至1
90℃)を1501のジクロロメタンと150m1の水
との混合物にけん濁させこのけん濁液を10%強度炭酸
ナトリウム溶液を添加してアルカリ性にする。有機相を
分離し、水相は1001のジクロロメタンで今一度抽出
し、有機相を集めて真空中で蒸発させる。5− (4−
クロロフェノキシ)−3,3−ジメチル−1−<1.2
.4−トリアゾール−1−イル)−ペンタン−2−オン
30.4a  (理論量の49.4%)が屈折率n2′
)=1.5457の淡黄色液体としてじ 得られる。
前駆体 2: Hs 1−クロロ−3,3−ジメチル−1,5−ジー(4−ク
ロロフェノキシ)−1−ペンタン580g (I,5モ
ル)を10100Oのエタノールと300m1の濃塩酸
との混合物に入れ、還流下で4時間加熱する。エタノー
ルを真空中で除去し、残留物をジクロロメタンで希釈し
、この溶液を水と1回、ついで水酸化ナトリウム希釈溶
液と3回振とうして抽出する。この溶液を乾燥し、溶媒
を真空中で除去する。1−クロロ−5−(4−クロロフ
ェノキシ)−3,3−ジメチルペンタン−2−オン36
3g (理論量の88%)が油状物として得られる。
NMR(CDCLs ) : −1,25(s、 6H
)  2.1(t、2H,J−6H7)、 3.9(t、2H,J−6 Hz)  、  4.45  (s、2H)、 6.7
−7.3 (m、4H)実施例 2 5−(4−クロロフェノキシ)−3,3−ジメチル−1
−くイミダゾール−1−イル)−2−ペンタノン298
0  (0,97モル)を600m1のN、N−ジメチ
ルホルムアミドに溶解した溶液にヒドロキシルアミン塩
酸塩159.4g (2,3モル)と酢酸ナトリウム3
75.3o  (2,76モル)とを添加する。この混
合物を空温で48時間攪拌したのち、沈殿した塩化ナト
リウムをr別し、r液を真空中で蒸発させ、残留物を7
501のジクロロメタンに溶解する。この溶液を500
m1の水で3回洗浄し、ついで硫酸ナトリウムで乾燥し
、真空中で蒸発させる。残留した液状残留物をジエチル
エーテルとすりつぶす(triturate )と5−
(4−クロロフェノキシ)−3,3−ジメチル−1−(
イミダゾール−1−イル)−2−ペンタノンオキシム1
40(](理論量の44.9%)が融点120乃至12
1℃の無色結晶として得られる。
5−(4−クロロフェノキシ)−3,3−ジメチル−1
−(I,2,4−トリアゾール−1−イル)−2−ペン
タノンオキシム19.36!;I  (0゜06モル)
とカリウム第3ブチラー1〜6.72J(0,06モル
)とを60m1のN、N−ジメチルホルムアミドに溶解
し、60℃に加熱した溶液に臭化プロパルギル14.3
0  (0,12モル)を攪拌しながら満々添加する。
60℃で16時間攪拌を継続し、この溶液をr過し、r
液を真空中で蒸発させる。残留物を200m1のジクロ
ロメタンに溶解し、この溶液を300m1の水で3回洗
浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、真空中で蒸発させる。
液状残留物をシリカゲルで、溶離液としてトリクロロメ
タンを用いてクロマトグラフィーにかけると5−(4−
クロロフェノキシ)−3,3−ジメチル−2−プロ゛パ
ルギルオキシミノ−1−(I゜2.4−トリアゾール−
1−イル)−ペンタン10.10  (理論量の42%
)が屈折率n%9 、、、1゜5402の黄色がかった
油状物として得られる。
下記一般式(I) の化合物は相当する手法で得られる。
またはn m 下記使用実施例において次の化合物を比較例の物質とし
て用いる。
コクリオボルス・サチブス(Q ochl 1obob
ussaNvus )試験 (大麦)/保護活性 溶剤:100重量部のジメチルホルムアミド乳化剤:0
.25重酸部のアルキルアリールポリグリコールエーテ
ル 活性化合物の適当な配合液を作るには、1重量部の活性
化合物を上記量の溶剤および乳化剤と混合し、この濃厚
液を水で所望の濃度に希釈する。
保護活性を試験するために、若い苗に活性化合物の配合
液を露にぬれた程度までスプレーする。
スプレー被膜が乾燥したのち、この苗にコクリオボルス
・サチブスの分生子けん濁液をスプレーする。この苗を
20℃、相対温度約100%で48時間培養基に入れて
おく。
この苗を温度20℃、相対温度約80%の温室に入れる
評価は接種の7日後に行なう。
この試験で、たとえば下記製造実施例記載の化合物が、
先行技術と比較して明らかに優れた活性を示す。
実施例=1.4および2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中 Xは窒素およびCH基を表わし、 Zは酸素、硫黄、−SO−または−SO_2−基を表わ
    し、 Rは水素、アルキル、アルケニル、アルキニルおよび置
    換されていることもあるベンジルを表わし、 Arは置換されていることもあるアリールを表わす のアゾリルアルカノンオキシム誘導体ならびにその酸付
    加塩および金属塩錯体。 2、式中の Rが水素、いずれも、4個以下の炭素原子を有する直鎖
    の、または枝分かれのあるアルキル、アルケニルおよび
    アルキニル、ならびに、フェニル部分においてハロゲン
    および/または1乃至3個の炭素原子を有するアルキル
    により置換されていることもあるベンジルを表わし、 Arがハロゲン、ニトロ、ハロゲン置換されていること
    もあるフェニルおよび/またはハロゲノアルキル、ハロ
    ゲノアルコキシまたはハロゲノアルキルチオにより置換
    されていることもあるフェニルであって、最後に挙げた
    3種の置換基が1または2個の炭素原子と1乃至5個の
    ハロゲン原子とを含むことができるものを表わし、 XおよびZが本発明の定義で述べた意味を有する 特許請求の範囲第1項の一般式( I )の化合物。 3、式中の Rが水素、メチル、エチル、イソプロピルおよび第3ブ
    チルならびにフェニル部分においてフッ素、塩素、メチ
    ル、エチルおよび/またはイソプロピルによりー置換乃
    至三置換されていることもあるベンジルを表わし、 Arがフェニル、モノ−もしくはジクロロフェニルまた
    はモノ−もしくはジフルオロフェニルにより一置換され
    ていることもあり、かつ、フッ素、塩素、ニトロ、トリ
    フルオロメチル、トリフルオロメトキシおよび/または
    トリフルオロメチルチオによつても一置換乃至三置換さ
    れていることもあるフェニルを表わし、 XおよびZが本発明の定義で述べた意味を有する 特許請求の範囲第1項の一般式( I )の化合物。 4、a)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中 Xは窒素およびCH基を表わし、 Zは酸素、硫黄、−SO−または−SO_2−基を表わ
    し、 Arは置換されていることもあるアリールを表わす のアゾリルケト化合物を希釈剤の存在下にヒドロキシル
    アミンと反応させ、生成する式( I a)▲数式、化学
    式、表等があります▼( I a) の化合物を適宜に式(III) R−Hal(III) 式中 Halはハロゲンを表わし、 Rは水素、アルキル、アルケニル、アルキニルおよび置
    換されていることもあるベンジルを表わす のハロゲン化合物と希釈剤および酸結合剤の存在下に反
    応させるか、または b)式(II)のアゾリルケト化合物を式(IV)R−O−
    NH_2(IV) 式中 Rは上記の意味を有する のヒドロキシルアミン誘導体と希釈剤の存在下に反応さ
    せ、かつ、適宜に、生成する式( I )の化合物を、つ
    いで、さらに酸または金属塩との付加反応にかけること
    を特徴とする式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中 X、Z、RおよびArは上記の意味を有するのアゾリル
    アルカノンオキシム誘導体ならびにその酸付加塩および
    金属塩錯体の製造方法。 5、式( I )のアゾリルアルカノンオキシム誘導体ま
    たはその酸付加塩もしくは金属錯体を少なくとも1種含
    有することを特徴とする殺菌・殺カビ剤。 6、式( I )のアゾリルアルカノンオキシム誘導体ま
    たはその酸付加塩もしくは金属塩錯体を菌類・カビ類ま
    たはその生息地に作用させることを特徴とする菌類・カ
    ビ類防除方法。 7、式( I )のアゾリルアルカノンオキシム誘導体ま
    たはその酸付加塩もしくは金属塩錯体の植物保護剤とし
    ての使用。 8、式( I )のアゾリルアルカノンオキシム誘導体ま
    たはその酸付加塩もしくは金属塩錯体の菌類・カビ類防
    除用の使用。 9、式( I )のアゾリルアルカノンオキシム誘導体ま
    たはその酸付加塩もしくは金属塩錯体を増量剤および/
    または界面活性剤と混合することを特徴とする殺菌・殺
    カビ剤の製造方法。
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