JPS6114507A - タイヤトレツド長の測定方法 - Google Patents

タイヤトレツド長の測定方法

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JPS6114507A
JPS6114507A JP13585384A JP13585384A JPS6114507A JP S6114507 A JPS6114507 A JP S6114507A JP 13585384 A JP13585384 A JP 13585384A JP 13585384 A JP13585384 A JP 13585384A JP S6114507 A JPS6114507 A JP S6114507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tread
length
image sensor
tire tread
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP13585384A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshioku Takahashi
高橋 良奥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP13585384A priority Critical patent/JPS6114507A/ja
Publication of JPS6114507A publication Critical patent/JPS6114507A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B11/04Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving
    • G01B11/043Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving for measuring length

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、タイヤトレッド長の測定方法に係わり、更
に詳しくはタイヤトレンドの上面プロファイルに影響さ
れることなく精度良くタイヤトレッドの長さを測定する
ことができる測定方法に関するものである。
〔従来技術〕
従来、タイヤトレッド長さを測定する方法には、例えば
レーザ光をトレンドの流れ方向と直角に当てて、レーザ
光が遮光している間にトレッド進みをパルスでカウント
することにより測定する方法や、トレッドの前端斜め上
方からレーザ光を照射してトレンドの前端を検出すると
ともに、トレンドの後端をイメージセンサにより検出し
、そして両者により検出した距離を換算してタイヤトレ
ッドを測定する方法が知られている。
しかしながら、押出機により押出されたトレンドは、ロ
ンドによりさまざまなプロファイルを痔ち、また下面は
フラフトな形状をしている。
即ち、押されたトレッドWは、第2図に示すようにトレ
ンドWの前後端面Wl、W2は後に端面相互を接合させ
る関係上、トレ・ノドWの下面に対して士数度の傾斜角
度で切断されてし)る。
そして、トレッドWの上端部はトレ・ノドWを平面から
見るとプロファイルの影響によって波形状になっており
、また下端部はフラ・ノドになっている。
従って、トレンドWの全長lを測定しようとする場合に
、プロファイルの突出部分tで測定すると測定誤差が生
じ、正確なトレ・ノド長さを測定することができない。
従って、従来の後者の場合には、トレ・ノドの先端部の
ハタツキによって前端検出にハタツキが生し、測定値に
影響を与えるという問題があった。
また1パルス当りの長さ換算誤差が累積して精度の良い
測定値を得ることができず、更にまた広い視野のイメー
ジセンサが必要となり、読み取り速度が制限されると言
う問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は、係る従来の問題点に着目して案出されたも
ので、その目的とするところはトレッド上面のプロファ
イルの影響を受けずに、トレッドの長さを精確に、かつ
自動的に測定するタイヤトレッド長の測定方法を提供す
るものである。
またこの発明の他の目的は、あらゆる長さのトレンド長
を精度良く測定できるタイヤトレッド長の測定方法を提
供するものである。
〔発明の構成〕
この発明は、上記目的を達成するため一定の長ざに切断
されてコンヘアにより搬送されて来るタイヤトレッドの
底面前端を、前記コンベアの搬送経路中に設けられた光
反射型センサにより検出すると同時に、タイヤトレッド
の後端を1ull送経路中に設けられたイメージセンサ
により検出し、この両センサにより検出した距離を換算
してタイ4・トレンドの長さを求めることを要旨とする
ものである。
またこの発明は、前記光反射型センサがコンヘアの搬送
経路中に所定の間隔で複数個設けられていることを要旨
とするものである。
〔発明の実施例〕
以下添付図面に基づいて、この発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明を実施した全体斜視図を示し、この
発明に係る測定装置は、ローラコンベア1のローラ1a
間の下部に一定の間隔で配設された複数の光反射型セン
サ2(以下工・ノジセンサ2と言う)と、このエツジセ
ンサ2の下流側に配設されたイメージセンサ3及び光電
管4とにより構成されている。前記エツジセンサ2は、
コンへアフレーム5 (第3図参照)にトレンドWと直
交する向きに取付けられ、この実施例では第3図に示す
視野中心点Oより1600m1の所に、第1番目のエツ
ジセンサ2を配置し、そしてこのエツジセンサ2からト
レ・ノド搬送方向に1001m間隔で合計10本の工・
ノジセンサ2を配設しである。
このため測定範囲は1600mm〜2600n鳳である
が、これらエツジセンサ2の配置の幾何学的寸法を変え
ることによって、測定レンジは自由に選ぶことが出来る
。これらの幾何学的寸法はマイクロコンピュータ(図示
せず)に記憶されて、後述する測定動作にて使用される
また前記イメージセンサ3の下部には螢光灯6が配置さ
れ、また光電管4の下部にも反射板7が配置されている
なお、イメージセンサ3及び光電管4は、ローラコンベ
ア1上に架設されたフレーム8に取付けられる。
なお、第2図は、この実施例で使用するトレッドWを示
しており、前端面W1はトレッドWの下面に対して士数
度の傾斜角度で切断され、また後端面W2側底面はフラ
ットな形状となっている。
次に測定方法を第3図、第4図(a)、(b)、第5図
を参照しながら説明する。
第4図(b)はエツジセンサ2がまだトレッドW底面を
検出していない時の図である。エツジセンサ2より出た
細いビームQば1−レッドWの前端カット面W1による
反射光Q1がエツジセンサ2自身に反射して来ないため
OFFである。もうすこしトレッドが進行すると(第4
図(a)’)、ちょうど底面のカットした線の所で反射
光Q1がエツジセンサ2自身に反射して、ONとなる。
即ち、エツジセンサ2が0FF−ONの時に、トレッド
Wの底部のエツジがエツジセンサ2の直上にある時であ
る。
第3図の光電管4は、測定装置上にトレンドWがあるか
否かを検出するものであり、その光軸S上で、ローラコ
ンベア1の下に配置した反射板との間にトレンドWが進
行して来た時にONとなる。この光電管4の配置は第1
番目のエツジセンサ2とイメージセンサ3のカメラの間
ならどこにあっても良い。イメージセンサ3のカメラは
、トレッドWの進行方向の螢光灯6の遮光量が検出でき
る向きで取付けられている。
この実施例で使用したイメージセンサ3のカメラi;t
512ピントでローラコンベア1表面上での視野が20
01■になる様にローラコンベア1表面とイメージセン
サ3のカメラの高さを選んだ。イメージセンサ3のビッ
ト数と視野は測定精度に関係し、実施例では20015
 ’12 #0゜39Mである。
視野内にローラコンベア1のロール1aが入らない様に
第1図で示した如く、視野内のローラコンベア1を分割
する。又、イメージセンサの視野の中心0、即ちイメー
ジセンサ3がちようど半分形になる点を視野中心Oと呼
び、その点と第1番目のエツジセンサまでの距離を定数
として記憶して置く。
第3図で図の左手より流れて来たトレンドWの先端W1
が光電管4を遮光した時、図示しないマイクロコンピュ
ータは第1番目のエツジセンサ2の信号入力をゲートす
る。この時イメージセンサ3の視野内は、トレンドWで
遮光されであるため、イメージセンサ3上の像は全てダ
ークである。更にトレッドWが進行して来て、第1番目
のエツジセンサ2がトレンドWの底面を検出した時マイ
クロコンピュータに信号が入        ”す、そ
の時のイメージセンサ3の像の暗部のビット数を数える
。もし、それが全ビットダークでない時 トレンド長cl=(暗部ビット数−(総ビット数/2)
) Xビット係数+(視野中心よりエツジセンサまでの
距離) ここでビット係数=視野の長さ/総ビット数を計算し測
定を終了し、次の測定のために光電管の0FF−ON変
化を待つ。もし全ビットダークである時、即ち、イメー
ジセンサ3の視野全部をトレンドWが遮光していた時、
マイクロコンピュータは、第2番目のエツジセンサ2の
信号入力にゲートを切換える。更にトレンドWが進行し
て、第2番目のエツジセンサ2がトレッドWの底面を検
出した時、同様にイメージセンサ3の暗部のビット数を
数えて、全ビットダークか否かを判定し、前記の式にて
長さを計算するか、次のエツジセンサ2の入力にゲート
を切換えるかを決定する。最長のトレンドWが流れて来
た時には、上記の動作をイメージセンサ3のカメラより
最も離れたエツジセンサ2をゲートし、それが底面を検
出するまで、同じ動作を繰返す。
マイクロコンピュータのプログラムの流れを第5図に示
した。レンズの収差のために、視野中心0から離れるほ
ど、像がぼけたり、直線性が悪くなったりするので、実
施例では、視野長さ≧エツジセンサ間距離 として、トレンド尾部の像がイメージセンサ3の中心に
近い測定値を測定結果とし、最適化を図った。
〔発明の効果〕
この発明は、上記のように、一定の長さに切断されてコ
ンベアにより搬送されて来るタイヤトレンドの底面前端
を、前記コンベアの搬送経路中に設けられた光反射型セ
ンサにより検出すると同時に、タイヤトレンドの後端を
搬送経路中に設けられたイメージセンサにより検出し、
この両センサにより検出した距離を換算してタイヤトレ
ンドの長さを求めるようにしたため、トレンド上端部の
プロファイルの影響を受けずに、トレンドの長さを精確
に、かつ自動的にl・レッド長さを測定することができ
る。
またトレンドの長さに関係なく測定精度を常に一定値以
下に保つことができ、更に光反射型センサとイメージセ
ンサの据付距離を適当に選択することにより、あらゆる
長さのトレッド長を測定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施するだめの測定装置の全体斜視
図、第2図はトレッドの全体斜視図、第3図及び第4図
(a)、第4図(b)は測定方法を示す説明図、第5図
はマイクロコンピュータのプログラムの流れを示すブロ
ック説明図である。 1・・・コンヘア(ローラコンベア)、2・・・光反射
型センサ(エツジセンサ)、3・・・イメージセンサ、
W・・・トレンド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一定の長さに切断されてコンベアにより搬送され
    て来るタイヤトレッドの底面前端を、前記コンベアの搬
    送経路中に設けられた光反射型センサにより検出すると
    同時に、タイヤトレッドの後端を搬送経路中に設けられ
    たイメージセンサにより検出し、この両センサにより検
    出した距離を換算してタイヤトレッドの長さを求めるこ
    とを特徴とするタイヤトレッド長の測定方法。
  2. (2)前記光反射型センサがコンベアの搬送経路中に所
    定の間隔で複数個設けられている特許請求の範囲第1項
    に記載のタイヤトレッド長の測定方法。
JP13585384A 1984-06-30 1984-06-30 タイヤトレツド長の測定方法 Pending JPS6114507A (ja)

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EP0358331A2 (en) * 1988-08-05 1990-03-14 Bridgestone Corporation Apparatus for detecting edge position of an article
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