JPS61144767A - デイスク再生装置 - Google Patents
デイスク再生装置Info
- Publication number
- JPS61144767A JPS61144767A JP59270149A JP27014984A JPS61144767A JP S61144767 A JPS61144767 A JP S61144767A JP 59270149 A JP59270149 A JP 59270149A JP 27014984 A JP27014984 A JP 27014984A JP S61144767 A JPS61144767 A JP S61144767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- disc
- disk
- storage section
- playback device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオディスク等の情報記録ディスクの再生
に供されるディスク再生装置であって、特に装置内に挿
入されたディスク格納済みケースからディスクを取り出
し装置内所定部へ装填し、ディスク装置後の空ケースを
装置内のケース収納部に収納する一方、前記空ケースに
前記装@済みディスクを回収・格納する機能を備え、デ
ィスクに直接手を触れることなくディスクの装置および
回収を行なえるようにしたディスク再生装置に関するも
のである。
に供されるディスク再生装置であって、特に装置内に挿
入されたディスク格納済みケースからディスクを取り出
し装置内所定部へ装填し、ディスク装置後の空ケースを
装置内のケース収納部に収納する一方、前記空ケースに
前記装@済みディスクを回収・格納する機能を備え、デ
ィスクに直接手を触れることなくディスクの装置および
回収を行なえるようにしたディスク再生装置に関するも
のである。
情報記録ディスクの中でも、オーディオディスクに比べ
て極めて高密度の信号が記録されているビデオディスク
等の場合には、ディスクに僅かの汚れや傷が付いても再
生に支障を来す虞れがあるので、ディスク再生装置への
ディスクの装置およびディスク再生装置からのディスク
の回収の各操作において、ディスクに直接手が触れない
ように行なわれることが望ましい。、 そこで、上記ビデオディスクのような記録回度の高い情
報記録ディスクにあっては、従来より第4図に示すよう
にプラスチック等からなり一端に開口部を有する方形袋
状のケース1にディスク2を格納し、ケース1の開口部
を蓋3で閉塞してディスクユニット4とし、このディス
クユニット4をディスク再生装置内に挿入して、ディス
ク再生装置内でケース1から蓋3およびディスク2を取
り出しディスクの装填を行なう一方、ディスク2の空ケ
ースlへの回収・格納もディスク再生装置内で行なうこ
とにより、ディスク2の装填および回収においてディス
ク2に直接手が触れないように対策が講じられている。
て極めて高密度の信号が記録されているビデオディスク
等の場合には、ディスクに僅かの汚れや傷が付いても再
生に支障を来す虞れがあるので、ディスク再生装置への
ディスクの装置およびディスク再生装置からのディスク
の回収の各操作において、ディスクに直接手が触れない
ように行なわれることが望ましい。、 そこで、上記ビデオディスクのような記録回度の高い情
報記録ディスクにあっては、従来より第4図に示すよう
にプラスチック等からなり一端に開口部を有する方形袋
状のケース1にディスク2を格納し、ケース1の開口部
を蓋3で閉塞してディスクユニット4とし、このディス
クユニット4をディスク再生装置内に挿入して、ディス
ク再生装置内でケース1から蓋3およびディスク2を取
り出しディスクの装填を行なう一方、ディスク2の空ケ
ースlへの回収・格納もディスク再生装置内で行なうこ
とにより、ディスク2の装填および回収においてディス
ク2に直接手が触れないように対策が講じられている。
上記のようにケース1からのディスク2の取出し及び空
ケース1へのディスク2の回収を装置内で自動的に行な
うようにした従来のディスク再生装置の中には、ディス
ク2の装填が行なわれた後の空ケース1を自由に装置外
へ引き出せるように構成したものも知られているが、こ
の場合には空ケース1を装置外に放置しておくと、開放
されたままの空ケース1内に塵埃その他の異物の浸入を
許すことになる。ところが、上記塵埃等の異物が内面に
付着した空ケース1にディスク2を格納すると、ディス
ク2の表面に上記塵埃等の異物が移ることになり、この
ように異物にまみれたディスク2をそのまま再生すると
、第6図に示すように再生時にディスク2上を相対的に
高速移動するピンクアップのセンサ5の先端部にディス
ク2の表面の上記塵埃等の異物6が付着して、ディスク
2やセンサ5を傷付はディスク2に記録された情報の再
生に支障を来す虞れが生しる。
ケース1へのディスク2の回収を装置内で自動的に行な
うようにした従来のディスク再生装置の中には、ディス
ク2の装填が行なわれた後の空ケース1を自由に装置外
へ引き出せるように構成したものも知られているが、こ
の場合には空ケース1を装置外に放置しておくと、開放
されたままの空ケース1内に塵埃その他の異物の浸入を
許すことになる。ところが、上記塵埃等の異物が内面に
付着した空ケース1にディスク2を格納すると、ディス
ク2の表面に上記塵埃等の異物が移ることになり、この
ように異物にまみれたディスク2をそのまま再生すると
、第6図に示すように再生時にディスク2上を相対的に
高速移動するピンクアップのセンサ5の先端部にディス
ク2の表面の上記塵埃等の異物6が付着して、ディスク
2やセンサ5を傷付はディスク2に記録された情報の再
生に支障を来す虞れが生しる。
このような問題を回避するため、この種のディスク再生
装置において、第5図に示すようにディスク再生装面7
内にケース収納部7aを設け、ケース挿入ロアbより装
置7内に挿入されたケース1を、ディスク2の装填が終
了した後、上記ケース収納部7aに収納して置くように
して、前記した空ケース1内への塵埃等の異物の浸入防
止、装填済みディスク2と空ケース1の整合ミス防止、
装填済みディスク2と空ケース1のサイド合せをはかれ
るように構成したものも、従来より提案されている。
装置において、第5図に示すようにディスク再生装面7
内にケース収納部7aを設け、ケース挿入ロアbより装
置7内に挿入されたケース1を、ディスク2の装填が終
了した後、上記ケース収納部7aに収納して置くように
して、前記した空ケース1内への塵埃等の異物の浸入防
止、装填済みディスク2と空ケース1の整合ミス防止、
装填済みディスク2と空ケース1のサイド合せをはかれ
るように構成したものも、従来より提案されている。
しかしながら、上記従来例のディスク再生装置では、上
記ケース収納部7aへのケースlの収納、及びケース収
納部7aからのケース1の引抜きを手動操作により行な
う構成としていたため、極めて操作性が悪いという欠点
を有していた。
記ケース収納部7aへのケースlの収納、及びケース収
納部7aからのケース1の引抜きを手動操作により行な
う構成としていたため、極めて操作性が悪いという欠点
を有していた。
本発明は、従来例における上記問題点を考慮してなされ
たものであって、ケース収納部に対するケースの収納お
よび引抜きの操作性に優れた使い勝手の良いディスク再
生装置の提供を目的とするものである。
たものであって、ケース収納部に対するケースの収納お
よび引抜きの操作性に優れた使い勝手の良いディスク再
生装置の提供を目的とするものである。
本発明のディスク再生装置は、装置内に挿入されたディ
スク格納済みケースからディスクを取り出し装置内の所
定部に装填する一方、装置内に挿入された空ケースに前
記装置済みディスクを回収・格納する機能を備えると共
に、装置内にディスク装填終了後の空ケースを収納して
置(ケース収納部を有し、ディスクに直接手を触れるこ
となくディスクの装填および回収を行なえるようにした
ものにおいて、装置のケース挿入口と前記ケース収納部
の間でケースを自動的に挿脱移動させるケース移送機構
を設けたことを特徴とするものである。
スク格納済みケースからディスクを取り出し装置内の所
定部に装填する一方、装置内に挿入された空ケースに前
記装置済みディスクを回収・格納する機能を備えると共
に、装置内にディスク装填終了後の空ケースを収納して
置(ケース収納部を有し、ディスクに直接手を触れるこ
となくディスクの装填および回収を行なえるようにした
ものにおいて、装置のケース挿入口と前記ケース収納部
の間でケースを自動的に挿脱移動させるケース移送機構
を設けたことを特徴とするものである。
本発明の一実施例を、第1図ないし第3図に基いて以下
に詳述する。
に詳述する。
第1図は本実施例のディスク再生装置8にディスク格納
済みケース1を挿入する状態を示す一部破断側面図であ
って、ディスク再生装置8内には、この装置8の前面に
形成されたケース挿入・引抜き用のケース挿入口8aに
連通ずるケース収納部8bが形成されている。
済みケース1を挿入する状態を示す一部破断側面図であ
って、ディスク再生装置8内には、この装置8の前面に
形成されたケース挿入・引抜き用のケース挿入口8aに
連通ずるケース収納部8bが形成されている。
ディスク再生装置8内の前部には、ゴム等の弾性素材か
ら成りローラ軸9に軸着された1対の送りローラ10,
10が上方より前記ケース収納部8b内に臨むように左
右に振り分けて配置されている。
ら成りローラ軸9に軸着された1対の送りローラ10,
10が上方より前記ケース収納部8b内に臨むように左
右に振り分けて配置されている。
また、ディスク再生装置8内の前部には、別に可逆駆動
モータ11が設けられ、前記送りローラ10.10のロ
ーラ軸9の一端部に軸着されたプ−リ12と、前記可逆
駆動モータ11の駆動軸11aに軸着されたプーリ13
との間に伝達ベルト14を巻き掛けて、可逆駆動モータ
11の回転を送りローラ10.10に伝達するように構
成されている。
モータ11が設けられ、前記送りローラ10.10のロ
ーラ軸9の一端部に軸着されたプ−リ12と、前記可逆
駆動モータ11の駆動軸11aに軸着されたプーリ13
との間に伝達ベルト14を巻き掛けて、可逆駆動モータ
11の回転を送りローラ10.10に伝達するように構
成されている。
一方、ディスク再生装置8の前部下方には、別のローラ
軸15に軸着された1対の押えローラ16.16が、前
記ケース収納部8b内に臨みそれぞれ前記送りローラ1
0,10と対向し合うように左右に振り分けて配置され
ている。押えローラ16.16のローラ軸15の左右両
端部は、ケース収納部8bを構成する左右両側壁8C1
8Cに形成された縦長ガイド穴17.17に係合させる
ことにより、上下動自在に支持されると共に、ディスク
再生装置8の下部シャーシの左右両側辺部にビス18,
18で締付は固定された坂ばね19.19によりローラ
軸15の左右両端部を支え、これにより押えローラ16
,16を常に上方に向4J付勢するように構成されてい
る。
軸15に軸着された1対の押えローラ16.16が、前
記ケース収納部8b内に臨みそれぞれ前記送りローラ1
0,10と対向し合うように左右に振り分けて配置され
ている。押えローラ16.16のローラ軸15の左右両
端部は、ケース収納部8bを構成する左右両側壁8C1
8Cに形成された縦長ガイド穴17.17に係合させる
ことにより、上下動自在に支持されると共に、ディスク
再生装置8の下部シャーシの左右両側辺部にビス18,
18で締付は固定された坂ばね19.19によりローラ
軸15の左右両端部を支え、これにより押えローラ16
,16を常に上方に向4J付勢するように構成されてい
る。
更に、前記ケース収納部8bの前部上方および後部下方
には、このケース収納部8bに挿入されるケースlに押
されて作動するケース検出スイッチ20.21がそれぞ
れ設けられ、これらのケース検出スイッチ20.21の
検出信号および後述する再生終了ないし再生停止信号を
受けて作動する第2図に示す検出制御回路22により前
記可逆駆動モータ11の正転・逆転・停止を制御するよ
うに構成されている。
には、このケース収納部8bに挿入されるケースlに押
されて作動するケース検出スイッチ20.21がそれぞ
れ設けられ、これらのケース検出スイッチ20.21の
検出信号および後述する再生終了ないし再生停止信号を
受けて作動する第2図に示す検出制御回路22により前
記可逆駆動モータ11の正転・逆転・停止を制御するよ
うに構成されている。
前記ディスク再生装置8におけるケース1の揮脱は、次
の動作により行なわれる。
の動作により行なわれる。
第1図に矢符号Pで示す方向にディスク格納済みケース
1を押して、ディスク再生装置8の前面のケース挿入口
8aよりケース1を少し押し込むと、ケース前端部に押
されてケース収納部8bの前部のケース検出スイッチ2
0が作動する。このケース検出スイッチ20の検出信号
を受けて、検出制御回路22は可逆駆動モータ11を茅
3図に矢符号Fで示す正転倒に駆動させる。
1を押して、ディスク再生装置8の前面のケース挿入口
8aよりケース1を少し押し込むと、ケース前端部に押
されてケース収納部8bの前部のケース検出スイッチ2
0が作動する。このケース検出スイッチ20の検出信号
を受けて、検出制御回路22は可逆駆動モータ11を茅
3図に矢符号Fで示す正転倒に駆動させる。
この可逆駆動モータ11の正転駆動は、プーリ13、伝
達ベルト14.ブーIJ12. ローラ軸9を介して
送りローラ10,10に伝達され、送りローラ10,1
0は第1図および第3図において反時計方向、即ちケー
ス1をケース収納部8b内に挿入する側に回転する。従
って、前端部が上下の送りローラ10.10及び押えロ
ーラ16,16に挟み付けられるところまでケース1が
押し込まれると、それ以後、送りローラ10.10の回
転によりケース1は自動的にケース収納部8bの内奥部
まで移送される。このとき、押えローラ16.16は板
ばね19,19の付勢力を受けてケース1の下面に押し
付けられるので、送りローラ10.10と押えローラ1
6,16によるケース1の扶み付けが十分はかられ、送
りローラ10゜IOとケース1上面の間に適当な摩擦力
が生じ、送りローラ10.10は空廻りすることなくケ
ース1の移送が円滑に行なわれる。
達ベルト14.ブーIJ12. ローラ軸9を介して
送りローラ10,10に伝達され、送りローラ10,1
0は第1図および第3図において反時計方向、即ちケー
ス1をケース収納部8b内に挿入する側に回転する。従
って、前端部が上下の送りローラ10.10及び押えロ
ーラ16,16に挟み付けられるところまでケース1が
押し込まれると、それ以後、送りローラ10.10の回
転によりケース1は自動的にケース収納部8bの内奥部
まで移送される。このとき、押えローラ16.16は板
ばね19,19の付勢力を受けてケース1の下面に押し
付けられるので、送りローラ10.10と押えローラ1
6,16によるケース1の扶み付けが十分はかられ、送
りローラ10゜IOとケース1上面の間に適当な摩擦力
が生じ、送りローラ10.10は空廻りすることなくケ
ース1の移送が円滑に行なわれる。
ケース1が第1図に仮想線で示すようにケース収納部8
b内に完全に挿入されると、ケース収納部8bの後部の
ケース検出スイッチ21がケース1の前端部に押されて
作動する。このケース検出スイッチ21の検出信号を受
けて、検出制御回路22は可逆駆動モータ11を停止さ
せる。これによりケース1は、ケース収納部8b内に収
納されたまま残される。
b内に完全に挿入されると、ケース収納部8bの後部の
ケース検出スイッチ21がケース1の前端部に押されて
作動する。このケース検出スイッチ21の検出信号を受
けて、検出制御回路22は可逆駆動モータ11を停止さ
せる。これによりケース1は、ケース収納部8b内に収
納されたまま残される。
ディスク再生装置8の所定の機構により、ケース1内か
らディスクが取り出されて装置されると、再生可能の状
態となる。
らディスクが取り出されて装置されると、再生可能の状
態となる。
再生動作が終了して、或いは再生を中止して、ディスク
再生装置8の所定の機構により、装墳済みディスク7が
ケース収納部8b内の空ケースlに回収・格納されスタ
ンバイの状態になると、ディスク再生装置8の図示しな
いスイッチが作動する。再生終了ないし再生中止を知ら
せる上記スイッチによる再生ストップ信号は前記検出制
御回路22に入力され、これにより検出制御回路22は
可逆駆動モータ11を第3図に矢符号Bで示す逆転側に
駆動させる。
再生装置8の所定の機構により、装墳済みディスク7が
ケース収納部8b内の空ケースlに回収・格納されスタ
ンバイの状態になると、ディスク再生装置8の図示しな
いスイッチが作動する。再生終了ないし再生中止を知ら
せる上記スイッチによる再生ストップ信号は前記検出制
御回路22に入力され、これにより検出制御回路22は
可逆駆動モータ11を第3図に矢符号Bで示す逆転側に
駆動させる。
この可逆駆動モータ11の逆転駆動は、先の正転駆動の
場合と同様の伝達系を介して送りローラ10.10に伝
達され、送りローラ10,10は第1図および第3図に
おいて時計方向、即ちケース1をケース収納部8b内か
ら器外に排出する側に回転する。これによりケース1は
送りローラ10.10の回転により、自動的に器外へ向
けて移送され、送りローラ10.10と押えローラ16
.16により挾み付けが解かれる所まで排出されると停
止する。
場合と同様の伝達系を介して送りローラ10.10に伝
達され、送りローラ10,10は第1図および第3図に
おいて時計方向、即ちケース1をケース収納部8b内か
ら器外に排出する側に回転する。これによりケース1は
送りローラ10.10の回転により、自動的に器外へ向
けて移送され、送りローラ10.10と押えローラ16
.16により挾み付けが解かれる所まで排出されると停
止する。
この後は、使用者の手でケース1を少しだけ引き出せば
、ケース1はディスク再生装置8から完全に抜き取るこ
とが出来る。ケース1が抜き取られると、それまでケー
ス1に押されて作動状態にあったケース収納部8bの前
部のケース検出スイッチ20は元の非作動状態に復帰す
る。このケース検出スイッチ20の復帰動作に応じて、
検出制御回路22は可逆駆動モータ11を停止させるの
で、以後ディスク再生装置8はケース挿入待ちの状態に
おかれる。
、ケース1はディスク再生装置8から完全に抜き取るこ
とが出来る。ケース1が抜き取られると、それまでケー
ス1に押されて作動状態にあったケース収納部8bの前
部のケース検出スイッチ20は元の非作動状態に復帰す
る。このケース検出スイッチ20の復帰動作に応じて、
検出制御回路22は可逆駆動モータ11を停止させるの
で、以後ディスク再生装置8はケース挿入待ちの状態に
おかれる。
なお以上の実施例では、ケース収納部8bからのケース
lの引出し動作が、ディスク再生装置8の再生動作の停
止に応じて自動的に働くように構成した場合、即ち再生
動作が停止しない限りケース1の引出しが行なわれない
ように構成した場合について示したが、これに限らず使
用者が外部からの釦操作などによってケース引出し指令
を与えることにより、任意のタイミングでケース収納部
8bからケース1の引出しを自動的に行わせるように構
成しても良いことは勿論である。この場合、引き出され
た空ケース1の保管については、塵埃などの異物が空ケ
ース1内に浸入しないようにF分注怠する必要がある。
lの引出し動作が、ディスク再生装置8の再生動作の停
止に応じて自動的に働くように構成した場合、即ち再生
動作が停止しない限りケース1の引出しが行なわれない
ように構成した場合について示したが、これに限らず使
用者が外部からの釦操作などによってケース引出し指令
を与えることにより、任意のタイミングでケース収納部
8bからケース1の引出しを自動的に行わせるように構
成しても良いことは勿論である。この場合、引き出され
た空ケース1の保管については、塵埃などの異物が空ケ
ース1内に浸入しないようにF分注怠する必要がある。
本発明のディスク再生装置は、以上のように装置のケー
ス挿入口と装置内のケース収納部の間でケースを自動的
に挿脱移動させるケース移送機構を設けたので、ケース
収納部に対するケースの収納および引抜きの操作性が大
幅に向上し使い勝手が良くなる等の効果を奏し得る。
ス挿入口と装置内のケース収納部の間でケースを自動的
に挿脱移動させるケース移送機構を設けたので、ケース
収納部に対するケースの収納および引抜きの操作性が大
幅に向上し使い勝手が良くなる等の効果を奏し得る。
第1図は本発明の一実施倒を示す部分破断側面図、第2
図は実施例の制御系統を示すブロック図、第3図は実施
例の要部を示す斜視図、第4図はディスクユニントを示
す部分破断斜視図、第5図は従来例の斜視図、第6図は
ディスクに塵埃等の異物が付着した場合の不都合を示す
説明図である8aはケース挿入口、8bはケース収納部
、lOは送りローラ、11は可逆駆動モータ、16は押
えローラ、20.21はケース検出スイッチ、22は検
出制御回路である。 =548
図は実施例の制御系統を示すブロック図、第3図は実施
例の要部を示す斜視図、第4図はディスクユニントを示
す部分破断斜視図、第5図は従来例の斜視図、第6図は
ディスクに塵埃等の異物が付着した場合の不都合を示す
説明図である8aはケース挿入口、8bはケース収納部
、lOは送りローラ、11は可逆駆動モータ、16は押
えローラ、20.21はケース検出スイッチ、22は検
出制御回路である。 =548
Claims (1)
- 1、装置内に挿入されたディスク格納済みケースからデ
ィスクを取り出し装置内の所定部に装填する一方、装置
内に挿入された空ケースに前記装填済みディスクを回収
・格納する機能を備えると共に、装置内にディスク装填
終了後の空ケースを収納して置くケース収納部を有し、
ディスクに直接手を触れることなくディスクの装填およ
び回収を行なえるようにしたディスク再生装置において
、装置のケース挿入口と前記ケース収納部の間でケース
を自動的に挿脱移動させるケース移送機構を設けたこと
を特徴とするディスク再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59270149A JPS61144767A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | デイスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59270149A JPS61144767A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | デイスク再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61144767A true JPS61144767A (ja) | 1986-07-02 |
Family
ID=17482223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59270149A Pending JPS61144767A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | デイスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61144767A (ja) |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP59270149A patent/JPS61144767A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR920005758B1 (ko) | 디스크 플레이어 | |
JPS6222192B2 (ja) | ||
US4434480A (en) | Automatic loading apparatus | |
JPH0477385B2 (ja) | ||
EP0249389B1 (en) | Disk reading/writing apparatus | |
US4507769A (en) | Disc reproducing apparatus | |
JPS5857663A (ja) | デイスク装着装置 | |
US6400669B1 (en) | Recording medium ejecting apparatus for optical disc drive | |
JPS61144767A (ja) | デイスク再生装置 | |
JPS58203667A (ja) | レコ−ド容器締出し装置 | |
JPS58203666A (ja) | レコ−ド取扱装置 | |
US4012790A (en) | Magnetic transducing apparatus for using both endless loop cartridges and reel-to-reel cassettes | |
JPS5979461A (ja) | デイスク選択記録再生装置 | |
US20040190390A1 (en) | Disc tray in disc device | |
JPH0262909B2 (ja) | ||
KR880000864B1 (ko) | 디스크 플레이어 | |
US4435799A (en) | Disc record player having shutoff switch actuating apparatus | |
JPS6250902B2 (ja) | ||
JPS58188365A (ja) | 記録円盤再生装置に於けるシヤツタ−装置 | |
JP5305007B2 (ja) | ディスク装置及びディスクトレイの移動方法 | |
JP2568580B2 (ja) | ディスクチェンジャー | |
JPS62192063A (ja) | ディスクプレーヤ | |
JPS5860455A (ja) | デイスク装着装置 | |
JPH0544896Y2 (ja) | ||
JPS6331251Y2 (ja) |