JPS61144354A - 印刷機におけるロ−ラ洗浄装置 - Google Patents
印刷機におけるロ−ラ洗浄装置Info
- Publication number
- JPS61144354A JPS61144354A JP26623584A JP26623584A JPS61144354A JP S61144354 A JPS61144354 A JP S61144354A JP 26623584 A JP26623584 A JP 26623584A JP 26623584 A JP26623584 A JP 26623584A JP S61144354 A JPS61144354 A JP S61144354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- washing solution
- cleaning liquid
- tank
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印刷機において印刷作業の合間にインキ装置内
の各ローンに洗浄液をかけて古いインキを洗い落すロー
ラ洗浄装置に関するものである。
の各ローンに洗浄液をかけて古いインキを洗い落すロー
ラ洗浄装置に関するものである。
各種の輪転印刷機は版胴上の版面へ印刷用のインキを供
給するインキ装置を備えており、このインキ装置は、イ
ンキ壷内で回転する壷四−ラと、この壷ｐ−ラと版胴と
の間に配設された多数のロー２群とを備えている。そし
て壷ローラの回転でインキ壷内から引き上げられたイン
キは、ローラ詳を転移する間に各方向へならされ、練ら
れたのち版面に供給される。
給するインキ装置を備えており、このインキ装置は、イ
ンキ壷内で回転する壷四−ラと、この壷ｐ−ラと版胴と
の間に配設された多数のロー２群とを備えている。そし
て壷ローラの回転でインキ壷内から引き上げられたイン
キは、ローラ詳を転移する間に各方向へならされ、練ら
れたのち版面に供給される。
このようなインキ装置においては、印刷作業を終って次
の印刷作業に移るときに各ローラの局面に前の印刷に用
いたインキが付着し九ま＼になっていると、インキが混
シ合って損紙が多く発生するので、刷版の交換などと平
行してローラの洗浄が行なわれる。
の印刷作業に移るときに各ローラの局面に前の印刷に用
いたインキが付着し九ま＼になっていると、インキが混
シ合って損紙が多く発生するので、刷版の交換などと平
行してローラの洗浄が行なわれる。
このローラ洗浄は従来一般に人手によって行なわれてい
る。すなわち、多数の四−ラのうちのいずれかのローラ
の周面にドクタブレードの先端を対接させたのち全ロー
ラを回転させ上部ローラに洗浄液をかけると、洗浄液は
インキを洗φ落しながら各ローラ間を転移して下端のロ
ーラに達したのち上方へ戻るように循環し、インキで汚
れた洗浄液は、ドクタブレードで掻き寄せられてドクタ
の容器内へ溜められる。溜った洗浄液はドクタを取り外
して捨てられる。
る。すなわち、多数の四−ラのうちのいずれかのローラ
の周面にドクタブレードの先端を対接させたのち全ロー
ラを回転させ上部ローラに洗浄液をかけると、洗浄液は
インキを洗φ落しながら各ローラ間を転移して下端のロ
ーラに達したのち上方へ戻るように循環し、インキで汚
れた洗浄液は、ドクタブレードで掻き寄せられてドクタ
の容器内へ溜められる。溜った洗浄液はドクタを取り外
して捨てられる。
また、この手動による洗浄装置に代るものとして、タン
ク内の洗浄液をポンプで循環させるようにし九大掛シな
洗浄装置も従来から用いられている。
ク内の洗浄液をポンプで循環させるようにし九大掛シな
洗浄装置も従来から用いられている。
しかしながら、このような従来のローラ洗浄装置のうち
人手によって行なうものは、洗浄が行表われている間、
油差しを持って洗浄液を補充しなからローラに掛は続け
ていることは多大の労力と時間を要し、特に多色刷機に
おいては長時間を要し省力化の障害となっていた。また
、洗浄液をポンプで循環させるものは、大型の専用ポン
プを必要とし装置全体の設備費が嵩むとともに、太き々
占有スペースを必要としていた。
人手によって行なうものは、洗浄が行表われている間、
油差しを持って洗浄液を補充しなからローラに掛は続け
ていることは多大の労力と時間を要し、特に多色刷機に
おいては長時間を要し省力化の障害となっていた。また
、洗浄液をポンプで循環させるものは、大型の専用ポン
プを必要とし装置全体の設備費が嵩むとともに、太き々
占有スペースを必要としていた。
本発明は以上のような点に鑑みなされたもので、専用の
ポンプ等を用いることなくインキ装置へ自動的に洗浄液
を供給することを可能にし、省力化と占有スペースの縮
少とを計った印刷機におけるローラ洗浄装置を提供する
ことを目的としている。
ポンプ等を用いることなくインキ装置へ自動的に洗浄液
を供給することを可能にし、省力化と占有スペースの縮
少とを計った印刷機におけるローラ洗浄装置を提供する
ことを目的としている。
この目的を達成するために本発明では洗浄液の貯留タン
クにエア源を接続し、タンク内洗浄液層と、インキ装置
に設けたノズルおよび洗浄液容器との間を開閉弁を有す
る配管で接続した。
クにエア源を接続し、タンク内洗浄液層と、インキ装置
に設けたノズルおよび洗浄液容器との間を開閉弁を有す
る配管で接続した。
こうすることによシ、工場内の既設エア源からのエアを
貯留タンクへ供給すると、加圧された洗浄液がインキ装
置へ導かれ弁の開閉によりノズルからローラへ掛けられ
たシ、容器内へ蓄えられてローラ拭浄に用いられたヤす
る。
貯留タンクへ供給すると、加圧された洗浄液がインキ装
置へ導かれ弁の開閉によりノズルからローラへ掛けられ
たシ、容器内へ蓄えられてローラ拭浄に用いられたヤす
る。
第１図ないし第４図は本発明に係るローラ洗浄装置の実
施例を示し、第１図は洗浄液タンク近傍の正画図、第２
図は第１図の矢印入方向から見た洗浄液分配部と各印刷
ユニットへの給液径路の概要図、第３図は給液ノズル近
傍の正面図、第４図は洗浄液容器近傍の平面図と側面図
である。図において、符号１で示すものは、４色刷輪転
印刷機であって、各印刷ユニット２，３，４．５には、
インキ壷６と、これに蓄えられ九インキに浸漬されて回
転する壷ローラ７と、ローラ８を始めとする多数のロー
ラ群とからなるインキ装置９がそれぞれ設けられておシ
、インキ壷６内のインキは壷ロー２７の回転によ”シ引
き上げられ、ローラ群を経て図示しない版胴の版面に供
給されている。そしてこの印刷機１には、給紙装置で紙
を吸い上げるサッカ装置中排紙装置で紙ｉ吸引する吸引
車等へエアを供給するエア源としてのコンプレッサ１゜
が設けられている。このコンプレッサ１ｏの近傍には、
密閉状に形成された洗浄液タンク１１が機台側に固定さ
れて配設されておシ、このタンク１１内には液面計１２
でレベルが表示される洗浄液１３が供給口１４から供給
されて蓄えられている。コンプレッサＩＯＫホース１５
を介して接続された配管１６は、タンク１１内の上部に
開口されておシ、この配管１６内に拡、減圧弁１Ｔと、
制御盤との間を電気的に接続された電磁弁１８とが設け
られている。１９Ｆｉタンク１１に固定されてタンク１
１内の洗浄液層に係入された汲上げ管であって、これに
はフィルタ２０を備えた配管２１が接続されている。配
管２１とＴ字状をなす配管２２からは、本実施例の場合
８個の配管２３が分岐されておシ、各配管２３には、制
御盤との間を電気的に接続された電磁弁Ａ！〜Ａ４とＢ
、〜Ｂ４ とがそれぞれ設けられている。
施例を示し、第１図は洗浄液タンク近傍の正画図、第２
図は第１図の矢印入方向から見た洗浄液分配部と各印刷
ユニットへの給液径路の概要図、第３図は給液ノズル近
傍の正面図、第４図は洗浄液容器近傍の平面図と側面図
である。図において、符号１で示すものは、４色刷輪転
印刷機であって、各印刷ユニット２，３，４．５には、
インキ壷６と、これに蓄えられ九インキに浸漬されて回
転する壷ローラ７と、ローラ８を始めとする多数のロー
ラ群とからなるインキ装置９がそれぞれ設けられておシ
、インキ壷６内のインキは壷ロー２７の回転によ”シ引
き上げられ、ローラ群を経て図示しない版胴の版面に供
給されている。そしてこの印刷機１には、給紙装置で紙
を吸い上げるサッカ装置中排紙装置で紙ｉ吸引する吸引
車等へエアを供給するエア源としてのコンプレッサ１゜
が設けられている。このコンプレッサ１ｏの近傍には、
密閉状に形成された洗浄液タンク１１が機台側に固定さ
れて配設されておシ、このタンク１１内には液面計１２
でレベルが表示される洗浄液１３が供給口１４から供給
されて蓄えられている。コンプレッサＩＯＫホース１５
を介して接続された配管１６は、タンク１１内の上部に
開口されておシ、この配管１６内に拡、減圧弁１Ｔと、
制御盤との間を電気的に接続された電磁弁１８とが設け
られている。１９Ｆｉタンク１１に固定されてタンク１
１内の洗浄液層に係入された汲上げ管であって、これに
はフィルタ２０を備えた配管２１が接続されている。配
管２１とＴ字状をなす配管２２からは、本実施例の場合
８個の配管２３が分岐されておシ、各配管２３には、制
御盤との間を電気的に接続された電磁弁Ａ！〜Ａ４とＢ
、〜Ｂ４ とがそれぞれ設けられている。
一方、各印刷ユニット２，３，４．５のインキ装置９に
は、第３図と第４図とに詳細を示すノズルと容器とがそ
れぞれ設けられている。すなわち、各印刷ユニット２〜
５の左右のフレーム２４は、鍔付きのパイプステー２５
によって上端後部を連結されておシ、これには、Ｕ字状
に形成されたブラケット２６が、左右のフレーム２４に
近接しボルト２７で固定されてて斜め前方へ突設されて
いる。２８は左右のブラケット２６の先端部に両端を固
定金具２９とボルト３０とで固定されたノズル管であっ
てローラ８とはソ同長に形成されておシ、このノズル管
２Ｂには、複数個のノズル孔３１が、ローラ８の上方へ
向って開口されている。各ノズル管２８は一端を閉塞さ
れておシ、他方の開口端には、ニップル３２がそれぞれ
装着されている。３３は各印刷ユニット２〜５のフレー
ム２４に金具３４で固定された配管であって、その一端
は各ニップル３２に接続されており、これら４個の各配
管３３は、前記４個の電磁弁Ｂ １ ＋ Ｂ 鵞＋ Ｂ
Ｓ ｒＢ４を備え九配管２３に他端をそれぞれ接続さ
れている。
は、第３図と第４図とに詳細を示すノズルと容器とがそ
れぞれ設けられている。すなわち、各印刷ユニット２〜
５の左右のフレーム２４は、鍔付きのパイプステー２５
によって上端後部を連結されておシ、これには、Ｕ字状
に形成されたブラケット２６が、左右のフレーム２４に
近接しボルト２７で固定されてて斜め前方へ突設されて
いる。２８は左右のブラケット２６の先端部に両端を固
定金具２９とボルト３０とで固定されたノズル管であっ
てローラ８とはソ同長に形成されておシ、このノズル管
２Ｂには、複数個のノズル孔３１が、ローラ８の上方へ
向って開口されている。各ノズル管２８は一端を閉塞さ
れておシ、他方の開口端には、ニップル３２がそれぞれ
装着されている。３３は各印刷ユニット２〜５のフレー
ム２４に金具３４で固定された配管であって、その一端
は各ニップル３２に接続されており、これら４個の各配
管３３は、前記４個の電磁弁Ｂ １ ＋ Ｂ 鵞＋ Ｂ
Ｓ ｒＢ４を備え九配管２３に他端をそれぞれ接続さ
れている。
ｉ九一方、各印刷ユニット２〜５のフレーム２４上端部
からは、支持板３５が内側へ向って水平状に突設されて
おシ、この支持板３５上には、上方へ開口する直方形状
の洗浄液用容器３６が固定されている。各容器３６には
ニップル３Ｔが装着されておシ、各ニップル３７には、
前記各配管３３とともに金具３４でフレーム２４に固定
された４個の配管３Ｂの一端がそれぞれ接続されている
。
からは、支持板３５が内側へ向って水平状に突設されて
おシ、この支持板３５上には、上方へ開口する直方形状
の洗浄液用容器３６が固定されている。各容器３６には
ニップル３Ｔが装着されておシ、各ニップル３７には、
前記各配管３３とともに金具３４でフレーム２４に固定
された４個の配管３Ｂの一端がそれぞれ接続されている
。
そして各配管２Ｂの他端は、前記電磁弁Ｃ，，Ｃ！。
ａＳ、Ｃ，を備えた各配管２３にそれぞれ接続されてい
る。各容器３６の近傍には、各電磁弁Ｃ１〜Ｃ４との間
をそれぞれ電気接続された押ボタン３９付きのスイッチ
４０がそれぞれフレーム２４に固定されて配設されてお
り、押ボタン３９のいずれかを押すことにより、これを
対応する電磁弁Ｃ１刷ユニツト２〜５のインキ装置９に
は従来周知のインキ掻落し用ドクタ装置のドクタブレー
ド（図示せず）が、ローラ群のうちの１つのローラに着
脱自在に対接されている。
る。各容器３６の近傍には、各電磁弁Ｃ１〜Ｃ４との間
をそれぞれ電気接続された押ボタン３９付きのスイッチ
４０がそれぞれフレーム２４に固定されて配設されてお
り、押ボタン３９のいずれかを押すことにより、これを
対応する電磁弁Ｃ１刷ユニツト２〜５のインキ装置９に
は従来周知のインキ掻落し用ドクタ装置のドクタブレー
ド（図示せず）が、ローラ群のうちの１つのローラに着
脱自在に対接されている。
以上のように構成されたインキ洗浄装置において、印刷
作業の合間にローラ洗浄作業を行なう場合には、タンク
１１内に洗浄液１３を蓄え、ドクタ装置のドクタブレー
ドをインキ装置９のローラに対接させたのち、印刷作業
の休止で遊休となっているコンプレッサ１Ｇを始動する
とともに、インキ装置の各ローラを回転させる。そして
、減圧弁ＩＴと電磁弁とを開くと、高圧のエアがタンク
１１内へ供給されて洗浄液１３を加圧し、加圧された洗
浄液１３は汲み上げ管１９内を上昇したのち、配管２１
．２２を経て各配管２３に導かれる。
作業の合間にローラ洗浄作業を行なう場合には、タンク
１１内に洗浄液１３を蓄え、ドクタ装置のドクタブレー
ドをインキ装置９のローラに対接させたのち、印刷作業
の休止で遊休となっているコンプレッサ１Ｇを始動する
とともに、インキ装置の各ローラを回転させる。そして
、減圧弁ＩＴと電磁弁とを開くと、高圧のエアがタンク
１１内へ供給されて洗浄液１３を加圧し、加圧された洗
浄液１３は汲み上げ管１９内を上昇したのち、配管２１
．２２を経て各配管２３に導かれる。
そこで作業者は制御盤のスイッチを操作して電磁弁Ｂ
ｉｔ Ｂ！＋ ＢＳｔ Ｂ４を順次開くと、電磁弁の開
かれた配管２３からは配管３３を経て加圧洗浄液１３が
ノズル管２Ｂへ送られ、ノズル孔３１から噴射される。
ｉｔ Ｂ！＋ ＢＳｔ Ｂ４を順次開くと、電磁弁の開
かれた配管２３からは配管３３を経て加圧洗浄液１３が
ノズル管２Ｂへ送られ、ノズル孔３１から噴射される。
そしてこの洗浄液１３は上部のロー２８等に掛けられて
各ローラ関を転移する間にローラ周面の古いインキを洗
い落しながら循環し、インキの混った洗浄液１３はドク
タブレードで掻き落されてドクタ装置の容器内に蓄えら
れる。容器内の洗浄液は、洗浄作業終了後ドクタブレー
ドの離脱とともに容器を外して捨てられる。このように
して各印刷ユニット２〜５のローラ洗浄を行なったのち
、インキ壷６の近傍において押ボタン３９を押すと、こ
れに対応する電磁弁−（Ｃ鵞＋０３、Ｃ４）が開き、加
圧洗浄１３は、配管２３から配管３Ｂを経て容器３６へ
送入される。押ボタン３９を押している間、洗浄液１３
が送られて容器３６内に溜るので、所定量溜ったところ
で押ボタン３９から手を離す。そして、容器３６内の洗
浄液１３内へウェスをひたして洗浄液１３を含ませ、こ
れで壷ローラＴのインキを拭き取るようにして洗浄する
。各印刷ユニット２〜５の壺ローラＴを順次洗浄するこ
とによって洗浄作業が終了する。
各ローラ関を転移する間にローラ周面の古いインキを洗
い落しながら循環し、インキの混った洗浄液１３はドク
タブレードで掻き落されてドクタ装置の容器内に蓄えら
れる。容器内の洗浄液は、洗浄作業終了後ドクタブレー
ドの離脱とともに容器を外して捨てられる。このように
して各印刷ユニット２〜５のローラ洗浄を行なったのち
、インキ壷６の近傍において押ボタン３９を押すと、こ
れに対応する電磁弁−（Ｃ鵞＋０３、Ｃ４）が開き、加
圧洗浄１３は、配管２３から配管３Ｂを経て容器３６へ
送入される。押ボタン３９を押している間、洗浄液１３
が送られて容器３６内に溜るので、所定量溜ったところ
で押ボタン３９から手を離す。そして、容器３６内の洗
浄液１３内へウェスをひたして洗浄液１３を含ませ、こ
れで壷ローラＴのインキを拭き取るようにして洗浄する
。各印刷ユニット２〜５の壺ローラＴを順次洗浄するこ
とによって洗浄作業が終了する。
なお、本実施例では、印刷機１の給紙装置や排紙装置用
として用いられる既設のコンプレッサを洗浄液１３の加
圧用に兼用させた例を示したが、印刷機以外に工場内で
用いられている既設のエア源を用いてもよい。
として用いられる既設のコンプレッサを洗浄液１３の加
圧用に兼用させた例を示したが、印刷機以外に工場内で
用いられている既設のエア源を用いてもよい。
以上の説明により明らかなように、本発明によれば印刷
機におけるローラ洗浄装置において、洗浄液の貯留タン
クにエア源を接続し、タンク内洗浄液層と、インキ装置
に設けたノズルおよび洗浄液容器との間を開閉弁を有す
る配管で接続してエア源からのエアで加圧された洗浄液
をノズルと容器とへ送給するように構成することにより
、作業者は開閉弁の操作と、容器内洗浄液による壷ロー
ラの拭浄ならびにドクタ容器内汚液の排出を行なうのみ
で全ローラを洗浄することができるので、労力が軽減さ
れ、作業時間が短縮されて省力化と作業能率の向上を計
ることができるとともに、従来の大形洗浄装置を比較し
て占有スペースが小さく、構造が簡単でこれを安価に提
供することができも
機におけるローラ洗浄装置において、洗浄液の貯留タン
クにエア源を接続し、タンク内洗浄液層と、インキ装置
に設けたノズルおよび洗浄液容器との間を開閉弁を有す
る配管で接続してエア源からのエアで加圧された洗浄液
をノズルと容器とへ送給するように構成することにより
、作業者は開閉弁の操作と、容器内洗浄液による壷ロー
ラの拭浄ならびにドクタ容器内汚液の排出を行なうのみ
で全ローラを洗浄することができるので、労力が軽減さ
れ、作業時間が短縮されて省力化と作業能率の向上を計
ることができるとともに、従来の大形洗浄装置を比較し
て占有スペースが小さく、構造が簡単でこれを安価に提
供することができも
第１図ないし第４図は本発明に係る印刷機におけるロー
ラ洗浄゛装置の実施例を示し、第１図は洗浄液タンク近
傍の正面図、第２図は第１図の矢印Ａ方向から見た洗浄
液分配部と各印刷ユニットへの給液径路の概要図、第３
図は給液ノズル近傍の正面図、第４図（１）は洗浄液容
器近傍の平面図、第４図（ｂ）は同じく側面図である。 １・・・・４色刷輪転印刷機、２，３，４．５拳・噛・
印刷ユニット、６・・・・インキ壷、７・ｅ・・壷ロー
５．８・・・・ローラ、９１１・・・インキ装置、１０
・・ｅ・エア源、１１・φ・・洗浄液タンク、１３・・
・・洗浄液、１６・・・・配管、２１．２２，２３，３
３，３８・・Φ・配管、２８・・・・ノズル管、３１−
・・・ノズル孔、３６・・・・洗浄液容器、Ｂｔ＋ Ｂ
ｔ ｌ Ｂｌｔ”４ｓＣ１ｔ ｃｍ 、ｃｓ ｌ ｃ、
・・・・電磁弁。 特許出願人 小森印刷機械株式会社 代 理 人 山 川 政 樹（ほか２名）＠１図 第３図 第４図
ラ洗浄゛装置の実施例を示し、第１図は洗浄液タンク近
傍の正面図、第２図は第１図の矢印Ａ方向から見た洗浄
液分配部と各印刷ユニットへの給液径路の概要図、第３
図は給液ノズル近傍の正面図、第４図（１）は洗浄液容
器近傍の平面図、第４図（ｂ）は同じく側面図である。 １・・・・４色刷輪転印刷機、２，３，４．５拳・噛・
印刷ユニット、６・・・・インキ壷、７・ｅ・・壷ロー
５．８・・・・ローラ、９１１・・・インキ装置、１０
・・ｅ・エア源、１１・φ・・洗浄液タンク、１３・・
・・洗浄液、１６・・・・配管、２１．２２，２３，３
３，３８・・Φ・配管、２８・・・・ノズル管、３１−
・・・ノズル孔、３６・・・・洗浄液容器、Ｂｔ＋ Ｂ
ｔ ｌ Ｂｌｔ”４ｓＣ１ｔ ｃｍ 、ｃｓ ｌ ｃ、
・・・・電磁弁。 特許出願人 小森印刷機械株式会社 代 理 人 山 川 政 樹（ほか２名）＠１図 第３図 第４図
Claims (1)
- 洗浄液が蓄えられた密閉タンクにエア源を接続し、この
密閉タンク内の洗浄液層と印刷ユニットのインキ装置に
設けた複数個のノズルおよび洗浄液容器との間を開閉弁
を有する配管で接続したことを特徴とする印刷機におけ
るローラ洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26623584A JPS61144354A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 印刷機におけるロ−ラ洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26623584A JPS61144354A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 印刷機におけるロ−ラ洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61144354A true JPS61144354A (ja) | 1986-07-02 |
Family
ID=17428144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26623584A Pending JPS61144354A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 印刷機におけるロ−ラ洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61144354A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6827016B2 (en) | 2002-06-28 | 2004-12-07 | Kabushikikaisha Tokyo Kikai Seisakusho | Bearer cleaning apparatus |
| CN1328069C (zh) * | 2001-11-06 | 2007-07-25 | 曼.罗兰.德鲁克马辛伦公司 | 清洗和清除印刷印版和橡胶滚筒的印刷表面的方法 |
| DE102007043857A1 (de) * | 2007-09-14 | 2009-03-19 | Manroland Ag | Verfahren zum Betreiben einer Rollendruckmaschine |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56139964A (en) * | 1980-04-03 | 1981-10-31 | Isowa Ind Co | Ink feeder in corrugated fiberboard printing press |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP26623584A patent/JPS61144354A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56139964A (en) * | 1980-04-03 | 1981-10-31 | Isowa Ind Co | Ink feeder in corrugated fiberboard printing press |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6827016B2 (en) | 2002-06-28 | 2004-12-07 | Kabushikikaisha Tokyo Kikai Seisakusho | Bearer cleaning apparatus |
| DE102007043857A1 (de) * | 2007-09-14 | 2009-03-19 | Manroland Ag | Verfahren zum Betreiben einer Rollendruckmaschine |
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