JPS61144125A - 位相ロツク・ル−プ回路装置 - Google Patents

位相ロツク・ル−プ回路装置

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JPS61144125A
JPS61144125A JP60179572A JP17957285A JPS61144125A JP S61144125 A JPS61144125 A JP S61144125A JP 60179572 A JP60179572 A JP 60179572A JP 17957285 A JP17957285 A JP 17957285A JP S61144125 A JPS61144125 A JP S61144125A
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JP
Japan
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frequency
circuit
voltage
phase
signal
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Application number
JP60179572A
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English (en)
Inventor
ロナルド・レオン・コバーン
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/10Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range
    • H03L7/113Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range using frequency discriminator

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は一般に位相ロック・ループに関連し、具体的に
には電圧制御発振器(VCO)を中心付ける装置に関す
る。
B5 開示の概要 本発明の通信回路網からのデータを回復する回路は電圧
制御発振器(VCO)を含む位相ロック・ループ(PL
L)及び自動的にVCOを中心付ける回路を含む。さら
に回路は可変なディジタル語を記憶するカウンタを含む
。このディジタル語がVCOを駆動する調節可能な電流
を与える。最初VCOはその出力信号が予定の周波数範
囲内に落込む様に駆動される。予定の周波数範囲間の差
を表わ1誤差電圧が発生され、vCOが中心付けられる
迄カウンタの内容を変化するのに使用される。
その後、VCOの中心付けを生じたカウントがカウンク
内にロックされ、通常のPLL機能が確立される。
C1従来技術 色々な型の通信回路網で位相ロック・ループが使用され
ている事は一般に知られている。代表的位相ロック・ル
ープは位相比較器、ループ・フィルタ及び電圧制御発振
器(VCO)を含んでいる。
位相比較器は入力基準信号の位相とVCOの位相を比較
して誤差電圧を発生し、この誤差電圧を位相がロックさ
れる迄vCOを駆動するのに使用している。修正電圧の
動的な範囲は出来るだけ広い事が望ましい。修正電圧の
幅が広いと基準信号の位相の推移及び周波数の変化の最
大限の修正が可能になる。
集積回路技術を使用した場合、vCO回路の設計は通常
固有周波数(f  )は±8%の変動がある。
さらにVCOと一体になっているタイミング・コンデン
サは±5%の公差を有する。この結果VCOの固有周波
数は±1396変化する。この変動はPLLが特定の周
波数の入力信号にロックされる時は、vCOはその入力
の修正電圧による調節によってこの周波数に強制される
事を意味している。
従って利用可能な電圧範囲の大部分を失い、入力信号の
位相もしくは周波数の変化を追跡するのに使用されるP
LLの動的範囲をせばめてしまう。
従来は、利用可能な電圧範囲の大部分を無駄につがい果
す事には問題はなかった。それは少なく共10ボルトの
差を有する電圧を使用して線形回路が設計されたからで
ある。最適範囲が必要な場合は入力電圧が許された範囲
の中心にある時にVCOを所望の周波数に調節するのに
ポテンショメータが使用された。
VCOを調節するのに利用出来る電圧の範囲が狭いいく
つかの技法がある。例えばVLSIチップでは4.5ボ
ルト以下の差が利用可能である。さらに、CMO5技法
で論理回路、プロセッサ及びメモリより成るチップを設
計する努力がはられれた。これ等の設計はVCOの固有
周波数(f  )におそらくより広い変動があるものと
考えられる。
さらに単一のチップの集積度が増し、小型化が進むと、
VCOの固有周波数の変動も増大するものと考えられる
。中心周波数を設定するのに手動のポテンショメータを
使用する事は望ましくない。
VCOの固有周波数に変動があり、修正電圧の範囲が限
られているので、vCOの中心周波数を調節するのに成
る有効な手段が必要な事は明白である。
D1発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は従来よりもより効率的なPLL装置を与
える事にある。
本発明に従えばVCOのf(中心周波数)を自動的に調
整する装置を有するPLLが与えられる。
E0問題点を解決するための手段 調節サイクルの開始時に、PLLのvCOは局所結晶の
周波数で動作する様に強制される。この周波数は入力信
号の標準周波数に等しい事が好ましい。誤差電圧が発生
され、vCOを調節するための電圧と比較される。この
電圧は調節範囲の中朱にある事が好ましい。誤差電圧が
許容範囲の外側にあると、カウンタが作動してvCOを
駆動するバイアス電流を与える。vCOを結晶の周波数
に強制し、修正電圧即ち誤差電圧を比較する過程は、比
較器によってvCO修正電圧が、許容範囲内におさまる
迄繰返される。次に適切なバイアス電流がカウンタ装置
にロックされる。
本発明の一つの態様として、調節が完了して通常のPL
L機能が作動する事を示す信号を発生する装置が与えら
れる。
F、実施例 第1図は本発明の原理を具体化した回路のブロツク図を
示す。回路は位相ロック・ループ(PLL)10.夫々
導線14及び16によって位相ロック・ループ10に接
続された局所発振器中心付は回路12、夫々導線20.
22及び24によってPLLl0及び局所発振器中心付
は回路12に接続された信号表示装置18より成る。P
LLl0は受信データ線上にデータを受取り、電流制御
発振器26の周波数を調節して、電流制御発振器の出力
信号を入力データ信号の位相にロックする。
その後、回復クロックと呼ばれる信号が導線28上に出
力される。局所発振器中心付は回路12は周波数把撞線
と呼ばれる線上の制御信号によって付勢される時、一連
の調節ルーチンを開始して適切な双同期(bisync
 )電流を導線16上に出力する。双同期電流は電流制
御発振器を駆動して、出力信号を発振器の自走周波数に
する。電流制御発振器51、増幅器50及び加算器52
はVC026と呼ばれる事に注意されたい。
その後、信号表示装置18は位相ロック・ループの条件
をモニタし、中心対はルーチンが完了した時に導線31
上に準備完了信号を与える。その後、位相ロック・ルー
プは通常の動作状態で走行する。局所発振器中心付は回
路12によって与えられる調節ルーチンは利用可能な電
圧の全範囲を電流制御発振器の調節に使用出来る様にし
、この結果位相ロック・ループの動作特性を改良する。
さらに第1図を参照するに、位相ロック・ループ10は
出力端子に接続された導線28及び入力端子に接続され
た導線30を有する電流制御発振器51を含む。フィー
ドバック導線32は電流制御発振器の出力端子を位相検
出装置34の入力の一つに接続する。位相検出装置34
は電流制御発振器51からのフィードバック信号を受取
って、これを受信データ線上の入力データ信号と比較す
る。これ等の信号間に位相差が存在する時は、位相検出
装置は導線38上に電圧信号を出力する。
同様に、周波数検出装置36は電流制御発振器26から
のフィードバック信号を受取り、これを結晶周波数線上
の制御信号と比較して、差がある時には導線40上に信
号を出力する。導線38及び40上の信号はマルチプレ
クサ(MUX)装置42に送うれる。マルチプレクサ装
置42は通常の市販のマルチプレクサ装置であり、詳細
な説明はなされない。マルチプレクサ装置42は周波数
把握線上に与えられる一連の制御パルスによって制御さ
れる。周波数把握線上の信号に依存して、マルチプレク
サ装置42は位相検出装置34もしくは周波数検出装置
36のいずれかの出力を選択する。選択された信号は導
線44を介して電荷ポンプ装置46に送られる。電荷ポ
ンプ装置46は通常の市販の電荷ポンプ装置46であり
、詳細な説明はなされない。電荷ポンプ装置46からの
出力は導線48を介して増幅器50に送られる。増幅器
50は導線48からの信号を受取って、この信号を増幅
し、線29を介して加算回路52に信号を与え、電流制
御発振器への電流を調節して発振器を入力信号にロック
する。
さらに第1図を参照するに、信号表示装置18は夫々導
線60及び62を介してエネルギ検出装置56及びPL
Lロック検出装置58に接続されたAND回路より成る
。エネルギ検出装置56の入力は線24に接続して位相
検出器34に接続されている。エネルギ検出装置56は
位相検出装置34の出力をモニタし、位相検出装置から
エネルギが与えられる時に導線60上に信号を与える。
同様にPLLロック検出装置58は導線22を介して電
荷ポンプ装置46の出力に接続されている。
PLLロック検出装置58の機能は線62上に信号を与
えて、ループがロックされていない時を示す事にある。
導線60及び62上の信号はAND回路54で結合され
、導線31上に準備完了信号を発生する。
第2図は局所発振器中心付は回路12の詳細を示す。説
明を簡単にするために、第1図及び第2図に共通な素子
を同定するのには同じ番号が使用されている。局所発振
器中心付は回路12は一対の比較器60及び62を含む
。比較器は電圧の基準の窓を設定するのに使用される。
制御発振器からの出力信号の周波数がその中心周波数の
まわりに位置付けられるためにはPLLフィルタの電圧
は電圧の基準の窓の内部に位置付けられなければならな
い。以外説明される様に、一度PLLフィルタの電圧が
この窓の内部に位置付けられると、導線16上に電流を
与えるバイアス電圧が決まった値にロックされ、その後
PLLは通常の動作で作動する。本発明の好ましい実施
例においては制御発振器を駆動するのに利用可能な電圧
は略5vであるが、この電圧はO電圧基準線に関して正
及び負の両方向に分布している。この分布内で、窓の上
限を設定する比較器60は線64上に2.5V+△が供
給される。同様に、比較器62は窓の下限をセットし、
導線66上に2.5■−△の電圧値が供給される。比較
器は5v以外の電圧の窓を設定するのに使用出来る事に
注意されたい。従って所望の電圧の窓として5vを使用
するのは、特定の電圧の範囲の唯一つの例としてだけで
あり、本発明の範囲を制限するものと考えられるべきで
はない。
比較器60及び62からの出力信号は夫々導線68及び
70に送られ、AND回路71及び72に送られる。導
線74上の制御信号(以下説明される)の助けにより、
AND回路71及び72は夫々導線76上にインクレメ
ント・カウンターパルスを発生し、導線80上にデクレ
メント・カウンタ・パルスを発生する。このインクレメ
ント/デクレメント・パルスはカウンタ82に送られる
後に説明される様に、カウンタ82は制御発振器を中心
付けるのに使用されるバイアス電流シζ対応するディジ
タル語を保持する可変レジスタとして使用される。カウ
ンタ82からの出力は導線84を介してディジタル/ア
ナログ(D/A ’)変換器86に送られる。D/A変
換器84はカウンタ中に記憶されるディジタル語を対応
するバイアス電流に変換する。このバイアス電流は線1
6を介して加算回路52に送られる。
さらに第2図を参照するに、クロック・パルス及びリセ
ット・パルスが発生され、夫々導線88及び90を介し
てカウンタ82に印加される。クロック・パルスはカウ
ンタをステッピングするのに使用され、AND回路73
から発生される。AND回路73への入力は低周波発振
器の出力、導線74上に発生される制御信号(後に説明
される)である。同様に、導線90上のりセット・パル
スは調節サイクルの開始時にカウンタをリセノトシ、シ
ングル・ショット(SS)回路92から発生される。シ
ングル・ショット回路92は導線74上の制御信号によ
って付勢される。導線74上の制御信号はD型ラッチ9
4のQ出力から発生される。ラッチは中心付は回路12
の主要制御装置である。この目的のために、ラッチは入
力信号「周波数把握モード」が選択された時を検出する
この選択は周波数把握線上に制御パルスを与える事によ
って示される。このパルスはカウンタをセットし、局所
発振器を中心付ける新らしいバイアスの調節サイクルを
開始する。ラッチ94はOR回路96から発生されるパ
ルスによってリセットされる。OR回路96は、PLL
修正電圧が所望の窓内にある事を2つの比較器が示す時
を検出する。パルスが遅延ブロック98によって遅延さ
れた後、導線100を介してラッチのリセット端子に送
られる。電圧電源+Vccはラッチのデータ(D)端子
上に与えられる。
〔動作〕
周波数把握線(第2図)上の信号が低レベルの位相検出
モードから高レベルの周波数検出モードに進む時に、ラ
ッチ94がトリガされる。データ(D)入力が+VCC
に結合され、Q出力のレベルが高くなる。これによって
インクレメント/デクレメント・ゲート71及び72並
ひにクロック・     ゛ゲート73が付勢される。
同様に、シングル・ショット回路92がトリガされて、
カウンタをその範囲の中間に予じめセットする。D/A
変換器がDCバイアス電流を与え、この電流は導線29
上の電流に加算される。導線29上の電流は位相ロック
・ループの増幅器段から得られる。位相ロック・ループ
は周波数把握モードにある時に結晶の周波数が獲得され
る迄フィルタ上に電圧を誘導する。電圧フィルタが2.
5V+△もしくは2.5V−△によって設定される窓の
中にないと、インクレメント・ゲートもしくはデクレメ
ント・ゲートのいずれかが付勢される。これによってV
COが結晶の周波数にある時に、2,5Vを達成する方
向にカウンタが付勢される。
同様に、低周波数発振器は各新らしいDCバイアス電流
毎に周波数が把握出来る程度に十分低く、従って各クロ
ック・パルスの後に、システムは結晶の周波数に設定さ
れる。位相ロック・フィルタの電圧は窓と比較され、窓
の電圧に到達する迄、追加の段階が行われる。この時、
ラッチはリセットされ、Q出力は低レベルにあり、カウ
ンタは窓の電圧及びPLLフィルタに対して適切バイア
ス電流を与える値を保持している。Q出力はAND回路
54の一つの入力を付勢する。ロック検出回路及びエネ
ルギ検出回路が満足する時、準備完了信号がシステムに
与えられる。ここでvCOの固有周波数は所望の周波数
に調節され、その入力電圧は範囲の中点にある。
G1発明の効果 本発明に従い従来よりもより効率的なPLL装置が与え
られる。本発明の装置はVCOの入力範囲の中点からの
偏差をなくし、低利得のVCO回路を与える。他の長所
として本発明のシステムはLSIのチップの設計に集積
出来、カードに追加のスペースを必要としない。さらに
利用可能な信号の範囲は4乃至5倍に拡張出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従う改良PLLのブロック図で
ある。第2図はPLLの中心周波数を調節する回路の詳
細なブロック図である。 10・・・・位相ロック・ループ、12・・・・局所発
振器中心性は回路、18・・・・信号表示装置、26・
・・・電流制御発振器、34・・・・位相検出装置、3
6・・・・周波数検出装置、46・・・・電荷ポンプ装
置、50・・・・増幅器、51・・・・電流制御回路、
52・・・・加算回路、54・・・・AND回路、56
・・・・エネルギ検出装置、58・・・・PLLロック
検出装置、60.62・・・・比較器、71.72.7
3・・・・AND回路、82・・・・カウンタ、86・
・・・D/A変換器、92・・・・シングル・ショット
回路、94・・・・D型ラッチ1,96・・・・OR回
路、98・・・・遅延装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)入力端子及び出力端子を有する発振器と、(b)
    上記発振器の出力端子に結合された位相検出装置と、 (c)出力端子に結合された周波数検出装置と、(d)
    上記周波数検出装置及び位相検出装置に結合されたマル
    チプレクサ装置と、 (e)上記マルチプレクサ装置に結合された電荷ポンプ
    装置と、 (f)上記電荷ポンプ装置に結合された増幅器と、(g
    )上記電荷ポンプ装置に結合され、上記発振器の周波数
    を中心付けるための制御信号を与える調節可能な中心付
    け回路と、 (h)上記調節可能な中心付け回路及び増幅器から出力
    される電気信号を加算して、上記発振器を駆動する単一
    の信号を形成する加算回路と、 (i)上記マルチプレクサ装置を周期的に使用可能にし
    て周波数検出装置のみからの信号を通過させ、調節可能
    な中心付け回路を周期的に使用可能にして発振器の周波
    数が予定の範囲内に入るまで出力信号を調節するための
    使用可能信号発生装置と、より成る位相ロック・ループ
    回路装置。
JP60179572A 1984-12-14 1985-08-16 位相ロツク・ル−プ回路装置 Pending JPS61144125A (ja)

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US06/681,767 US4593254A (en) 1984-12-14 1984-12-14 VCO centering circuit
US681767 1984-12-14

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JPS61144125A true JPS61144125A (ja) 1986-07-01

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EP (1) EP0184700B1 (ja)
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