JPS6114397B2 - - Google Patents
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- JPS6114397B2 JPS6114397B2 JP52128841A JP12884177A JPS6114397B2 JP S6114397 B2 JPS6114397 B2 JP S6114397B2 JP 52128841 A JP52128841 A JP 52128841A JP 12884177 A JP12884177 A JP 12884177A JP S6114397 B2 JPS6114397 B2 JP S6114397B2
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- JP
- Japan
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- pipeline
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- mother ship
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L1/00—Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
- F16L1/12—Laying or reclaiming pipes on or under water
- F16L1/20—Accessories therefor, e.g. floats, weights
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Revetment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は海底の窪地にパイプラインを渡して支
持する装置および方法に関するものである。
持する装置および方法に関するものである。
従来の技術
海底は決して完全に平坦なものではなく、たと
えば岩が突出していたり、割れめあるいは大小
様々の大きさまたは深さの窪地があつたり種々の
障害が常に存在するので、そこにパイプラインが
掛け渡された状態になる。
えば岩が突出していたり、割れめあるいは大小
様々の大きさまたは深さの窪地があつたり種々の
障害が常に存在するので、そこにパイプラインが
掛け渡された状態になる。
パイプラインの布設は従来は浅い海底に限られ
ていたので、布設方向を適当に変えたり、あるい
はダイナマイトで、突起する岩を爆破することに
より海底のこのような障害を避けることができ
た。また母船から降された砂袋等を潜水夫により
パイプラインと海底との間に配置することにより
小さい窪地においてパイプラインを支持すること
ができた。
ていたので、布設方向を適当に変えたり、あるい
はダイナマイトで、突起する岩を爆破することに
より海底のこのような障害を避けることができ
た。また母船から降された砂袋等を潜水夫により
パイプラインと海底との間に配置することにより
小さい窪地においてパイプラインを支持すること
ができた。
発明が解決しようとする問題点
しかし深い海底にパイプラインを布設しようと
いう現在の要求では、このような障害を回避する
ことが常に可能であるとは云えない。すなわち深
さが深くなつている上に、避けることのできない
強い海中の流れがあるために、最も適当な布設ル
ートに沿つてパイプラインを布設することができ
ないのである。
いう現在の要求では、このような障害を回避する
ことが常に可能であるとは云えない。すなわち深
さが深くなつている上に、避けることのできない
強い海中の流れがあるために、最も適当な布設ル
ートに沿つてパイプラインを布設することができ
ないのである。
パイプラインを深い海底に布設するには、海底
の窪地や割れ目にパイプラインが掛け渡された部
分をサポートを使つて支持してこの部分が曲げを
受けないようにまたはキンク、パツクリングを起
こしたり裂けたりしないようにすることは明らか
に可成り重要になる。そのようなサポートを使う
ことは従来使用されている砂袋とは明らかに全く
異なつた技術である。
の窪地や割れ目にパイプラインが掛け渡された部
分をサポートを使つて支持してこの部分が曲げを
受けないようにまたはキンク、パツクリングを起
こしたり裂けたりしないようにすることは明らか
に可成り重要になる。そのようなサポートを使う
ことは従来使用されている砂袋とは明らかに全く
異なつた技術である。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、母船か海中に吊り下げられ深
い海底の窪地に掛け渡されるパイプラインを支持
するのにサポートを用いる。このようなサポート
によりパイプラインを支持する発想は今までにな
い。
い海底の窪地に掛け渡されるパイプラインを支持
するのにサポートを用いる。このようなサポート
によりパイプラインを支持する発想は今までにな
い。
すなわち本発明は、海底の窪地に掛け渡たされ
るパイプラインを支持するように支持ケーブルお
よび案内ケーブルにより母船から前記パイプライ
ンへ沈下せしめられる装置において、 おおよそ長手方向と側部方向に延びる十字形の
形状をなし、中央部を前記支持ケーブル2により
母船上から吊り下げられ、長手方向両端部に、母
船とパイプラインとの間に張設された2本の案内
ケーブル9,10に通した案内スリーブ15,1
6を有し、中央部から側部方向に延び両端部に内
向きにのびる支持脚仮固定用のシリンダ装置5
6,57,58を有するUビーム61をそなえて
なる回収可能なサービスモジユール7と、 このサービスモジユールの直下に液圧複動シリ
ンダ76,80,77,81により脱着可能に取
付けられ、下部にパイプラインをクランプするク
ランプ装置35ー50をそなえ、側部方向端部の
前記支持脚仮固定用のシリンダ装置に対応する位
置において支持脚17,18を垂直方向に案内す
る垂直案内スリーブ25,26をそなえた支持モ
ジユール8とから成り、前記支持脚および支持モ
ジユールを海底に設置してパイプラインを支持す
る装置にある。
るパイプラインを支持するように支持ケーブルお
よび案内ケーブルにより母船から前記パイプライ
ンへ沈下せしめられる装置において、 おおよそ長手方向と側部方向に延びる十字形の
形状をなし、中央部を前記支持ケーブル2により
母船上から吊り下げられ、長手方向両端部に、母
船とパイプラインとの間に張設された2本の案内
ケーブル9,10に通した案内スリーブ15,1
6を有し、中央部から側部方向に延び両端部に内
向きにのびる支持脚仮固定用のシリンダ装置5
6,57,58を有するUビーム61をそなえて
なる回収可能なサービスモジユール7と、 このサービスモジユールの直下に液圧複動シリ
ンダ76,80,77,81により脱着可能に取
付けられ、下部にパイプラインをクランプするク
ランプ装置35ー50をそなえ、側部方向端部の
前記支持脚仮固定用のシリンダ装置に対応する位
置において支持脚17,18を垂直方向に案内す
る垂直案内スリーブ25,26をそなえた支持モ
ジユール8とから成り、前記支持脚および支持モ
ジユールを海底に設置してパイプラインを支持す
る装置にある。
また本発明は、海底の窪地に掛け渡されたパイ
プラインのためのサポートを母船から設置する方
法において、 海底のパイプラインに母船からの2本の平行な
案内ケーブルを連結し; サービスモジユールと、このサービスモジユー
ルに連結され開放状態に保たれたクランプ装置を
有する支持モジユールとを包含する横体であつ
て、前記サービスモジユールがこれを前記支持モ
ジユールに着脱する液圧複動シリンダと前記支持
モジユールに支持脚を仮固定するシリンダ装置を
包含する横体を、パイプラインの近くまで前記案
内ケーブルに沿つて母船から支持ケーブルを使つ
て沈下させ; 前記案内ケーブルを母船から引張つてこれらの
平行な案内ケーブルの緊張力を増大させることに
より、窪地に掛け渡されているパイプラインを若
干上方にたわませ; このように前記案内ケーブルで支持されたパイ
プラインの上に前記横体を乗せ; 前記クランプ装置を作動させてパイプラインに
前記支持モジユールをクランプさせ; このようにパイプラインに前記支持モジユール
をクランプしかつ前記支持脚で前記支持モジユー
ルを支持させてから前記支持モジユールを前記サ
ービスモジユールから釈放し; 母船から前記支持ケーブルを引き上げて前記サ
ービスモジユールを回収し; 2本の案内ケーブルをパイプラインから釈放し
てこれらの案内ケーブルを母船上に引き上げる工
程を包含する方法にある。
プラインのためのサポートを母船から設置する方
法において、 海底のパイプラインに母船からの2本の平行な
案内ケーブルを連結し; サービスモジユールと、このサービスモジユー
ルに連結され開放状態に保たれたクランプ装置を
有する支持モジユールとを包含する横体であつ
て、前記サービスモジユールがこれを前記支持モ
ジユールに着脱する液圧複動シリンダと前記支持
モジユールに支持脚を仮固定するシリンダ装置を
包含する横体を、パイプラインの近くまで前記案
内ケーブルに沿つて母船から支持ケーブルを使つ
て沈下させ; 前記案内ケーブルを母船から引張つてこれらの
平行な案内ケーブルの緊張力を増大させることに
より、窪地に掛け渡されているパイプラインを若
干上方にたわませ; このように前記案内ケーブルで支持されたパイ
プラインの上に前記横体を乗せ; 前記クランプ装置を作動させてパイプラインに
前記支持モジユールをクランプさせ; このようにパイプラインに前記支持モジユール
をクランプしかつ前記支持脚で前記支持モジユー
ルを支持させてから前記支持モジユールを前記サ
ービスモジユールから釈放し; 母船から前記支持ケーブルを引き上げて前記サ
ービスモジユールを回収し; 2本の案内ケーブルをパイプラインから釈放し
てこれらの案内ケーブルを母船上に引き上げる工
程を包含する方法にある。
作用および効果
本発明装置は上述の方法のごとく操作せしめ
る。従つて、サービスモジユールと支持モジユー
ルと支持脚とから成る構体は案内ケーブル案内さ
れて母船上からパイプラインまで吊り下され、支
持モジユールでパイプラインを握持させ、支持脚
を海底につき立ててパイプラインを窪地上に支持
させた後、サービスモジユールは海上に回収され
再使用されるのである。
る。従つて、サービスモジユールと支持モジユー
ルと支持脚とから成る構体は案内ケーブル案内さ
れて母船上からパイプラインまで吊り下され、支
持モジユールでパイプラインを握持させ、支持脚
を海底につき立ててパイプラインを窪地上に支持
させた後、サービスモジユールは海上に回収され
再使用されるのである。
本発明によれば支持モジユールと支持脚とから
成るサポートを効率よく、信頼性をもつて、迅速
に経済的にかつ危険なく深い海底に設置し、窪地
にまたがつているパイプラインを支持せしめるこ
とができる。
成るサポートを効率よく、信頼性をもつて、迅速
に経済的にかつ危険なく深い海底に設置し、窪地
にまたがつているパイプラインを支持せしめるこ
とができる。
実施例
以下添付図に例示した本発明の好適な実施施例
について本発明を詳述する。
について本発明を詳述する。
図面において符号1は海面に浮かぶ母船を示
す。この母船からサポートが、海底5の窪地6に
掛け渡されているパイプライン4の上へとおろさ
れる。これにはこの船のウインチ(図示しない)
のドラムへクレーンまたはダビツト3を介して連
結されている支持ケーブル2により行なわれる。
サポートは、本発明によれば、回収可能なサービ
スモジユール7と、このサービスモジユールの下
方に着脱可能に連結されている支持モジユール8
と支持脚17,18とを包含している。サービス
モジユール7はおおよそ長手方向と側部方向に延
びる十字形の形状をなし、中央部を支持ケーブル
2で吊り下げられている。
す。この母船からサポートが、海底5の窪地6に
掛け渡されているパイプライン4の上へとおろさ
れる。これにはこの船のウインチ(図示しない)
のドラムへクレーンまたはダビツト3を介して連
結されている支持ケーブル2により行なわれる。
サポートは、本発明によれば、回収可能なサービ
スモジユール7と、このサービスモジユールの下
方に着脱可能に連結されている支持モジユール8
と支持脚17,18とを包含している。サービス
モジユール7はおおよそ長手方向と側部方向に延
びる十字形の形状をなし、中央部を支持ケーブル
2で吊り下げられている。
これらのモジユール7および8は2本の平行な
案内ケーブル9および10により、沈設パイプラ
イン4の上まで下方へと案内される。これらの案
内ケーブルは母船とパイプラインとの間にぴんと
張られている。すなわち母船側ではそれぞれクレ
ーンまたはダビツト11および12を経て図示さ
れていないふたつのウインチのドラムにかかつて
いる。パイプライン側ではこの案内ケーブルはそ
れぞれ小さなクランプ装置13および14によつ
て固定されている。これらの案内ケーブルにはサ
ービスモジユール7の案内スリーブ15および1
6が通されている。
案内ケーブル9および10により、沈設パイプラ
イン4の上まで下方へと案内される。これらの案
内ケーブルは母船とパイプラインとの間にぴんと
張られている。すなわち母船側ではそれぞれクレ
ーンまたはダビツト11および12を経て図示さ
れていないふたつのウインチのドラムにかかつて
いる。パイプライン側ではこの案内ケーブルはそ
れぞれ小さなクランプ装置13および14によつ
て固定されている。これらの案内ケーブルにはサ
ービスモジユール7の案内スリーブ15および1
6が通されている。
第1図においては、破線で沈降中のモジユール
を示し、実線で作業完了後すなわちサービスモジ
ユール7を支持モジユール8から取外し回収する
直前の状態を示している。支持モジユール8はこ
の段階においてパイプライン4の上に載つてお
り、ここでクランプされ、窪地6の海床に肩部リ
ング19まで押込まれた2本の側部支持脚17お
よび18により支持される(第1図においては、
1本の支持脚のみが見えて、他方の支持脚は反対
位置にあるので見えない)。
を示し、実線で作業完了後すなわちサービスモジ
ユール7を支持モジユール8から取外し回収する
直前の状態を示している。支持モジユール8はこ
の段階においてパイプライン4の上に載つてお
り、ここでクランプされ、窪地6の海床に肩部リ
ング19まで押込まれた2本の側部支持脚17お
よび18により支持される(第1図においては、
1本の支持脚のみが見えて、他方の支持脚は反対
位置にあるので見えない)。
サービスモジユール7の下に着脱可能に連結さ
れている支持モジユール8は支持されるべきパイ
プライン4に対し直交して配置された円形断面の
ビーム20を有する。またこれは、上方にはサー
ビスモジユールのために間隔を隔てて配置された
2つのロケータ支持体21(第3図参照)と、間
隔を置いて配置されたふたつの鳩目付の垂直ブラ
ケツト22および23とを有する。支持板24に
より、前記ビーム20はその対向する端部に前記
ふたつの支持脚17および18のためのふたつの
垂直案内スリーブ25および26と、それに溶接
されて4つのパイプ部分27,28,29,30
で形成された菱形枠の2つの頂部(第2図参照)
とを支持している。この菱形枠の残りの2つの頂
部31および32はそれぞれパイプライン4上の
支持モジユール8の心出しおよび支持のためのフ
オーク状構造体33および34を支持している。
ビーム20もその下部領域の中央部にパイプライ
ンにクランプするためのクランプ装置35ー50
をそなえている。このクランプ装置はふたつのあ
ご35および36により構成され、これらのあご
はそれぞれ前記ビームの両端にピン37および3
8により枢動可能に取付けられて、ビーム20の
両側に位置させられたふたつの同様の制御レバー
システムにより操作される。これらの制御レバー
システムはそれぞれ(第3図は一方のシステムだ
けを示し、他方のシステムは反対の位置にある)
ふたつのリンク39および40により構成されて
いる。これらのリンクはそれぞれ41および42
において前記あごの上端部に枢動可能に取付けら
れ、43において一緒にされ、垂直連結棒44の
端部に取付けられている。垂直連結棒の他端45
において前記ビーム20に、47において対応す
る枢着Lレバーの一方の腕46に枢動可能に取付
けられている。前記レバーの他方の腕48は、他
方の制御レバー装置の対応するレバーに連結され
た通し制御ピン49を支持していて、この通しピ
ンは、クランプ装置のあご35および36を閉ざ
すようにビーム20により支持された強い保持ス
プリング50により操作される。各レバー装置の
前記ふたつのリンク39および40は、第3図に
示されているようにあごが閉ざされていると、共
通のヒンジ43においてわずかに下方に傾斜する
ような寸法にしてある。
れている支持モジユール8は支持されるべきパイ
プライン4に対し直交して配置された円形断面の
ビーム20を有する。またこれは、上方にはサー
ビスモジユールのために間隔を隔てて配置された
2つのロケータ支持体21(第3図参照)と、間
隔を置いて配置されたふたつの鳩目付の垂直ブラ
ケツト22および23とを有する。支持板24に
より、前記ビーム20はその対向する端部に前記
ふたつの支持脚17および18のためのふたつの
垂直案内スリーブ25および26と、それに溶接
されて4つのパイプ部分27,28,29,30
で形成された菱形枠の2つの頂部(第2図参照)
とを支持している。この菱形枠の残りの2つの頂
部31および32はそれぞれパイプライン4上の
支持モジユール8の心出しおよび支持のためのフ
オーク状構造体33および34を支持している。
ビーム20もその下部領域の中央部にパイプライ
ンにクランプするためのクランプ装置35ー50
をそなえている。このクランプ装置はふたつのあ
ご35および36により構成され、これらのあご
はそれぞれ前記ビームの両端にピン37および3
8により枢動可能に取付けられて、ビーム20の
両側に位置させられたふたつの同様の制御レバー
システムにより操作される。これらの制御レバー
システムはそれぞれ(第3図は一方のシステムだ
けを示し、他方のシステムは反対の位置にある)
ふたつのリンク39および40により構成されて
いる。これらのリンクはそれぞれ41および42
において前記あごの上端部に枢動可能に取付けら
れ、43において一緒にされ、垂直連結棒44の
端部に取付けられている。垂直連結棒の他端45
において前記ビーム20に、47において対応す
る枢着Lレバーの一方の腕46に枢動可能に取付
けられている。前記レバーの他方の腕48は、他
方の制御レバー装置の対応するレバーに連結され
た通し制御ピン49を支持していて、この通しピ
ンは、クランプ装置のあご35および36を閉ざ
すようにビーム20により支持された強い保持ス
プリング50により操作される。各レバー装置の
前記ふたつのリンク39および40は、第3図に
示されているようにあごが閉ざされていると、共
通のヒンジ43においてわずかに下方に傾斜する
ような寸法にしてある。
前記の垂直案内スリーブ25および26の中に
は支持脚17および18が挿入されていて、その
各々は下方で先端部51において終つている円筒
により構成される。この先端部51からある距離
に肩部リング19を有している。これら支持脚は
それらの外側に歯付のロツド52をそなえてい
る。このロツド52は垂直案内スリーブ25およ
び26の外側に設けられた垂直スロツド53に沿
つて摺動でき、爪54と協働する。この爪54は
おもり55によりつり合いを取られて前記垂直案
内スリーブの外側の下端に枢動可能に支持されて
いる。支持脚17および18はふたつのシリンダ
装置56および57によりそれぞれ垂直案内スリ
ーブ25および26中に保持される。これらのシ
リンダ装置は、サービスモジユールにより支持さ
れ、前記垂直スロツド53を通過する支持脚17
および18の前記歯付ロツド52に設けられた穴
の中にピストン58を挿入し、支持脚を仮固定す
る。
は支持脚17および18が挿入されていて、その
各々は下方で先端部51において終つている円筒
により構成される。この先端部51からある距離
に肩部リング19を有している。これら支持脚は
それらの外側に歯付のロツド52をそなえてい
る。このロツド52は垂直案内スリーブ25およ
び26の外側に設けられた垂直スロツド53に沿
つて摺動でき、爪54と協働する。この爪54は
おもり55によりつり合いを取られて前記垂直案
内スリーブの外側の下端に枢動可能に支持されて
いる。支持脚17および18はふたつのシリンダ
装置56および57によりそれぞれ垂直案内スリ
ーブ25および26中に保持される。これらのシ
リンダ装置は、サービスモジユールにより支持さ
れ、前記垂直スロツド53を通過する支持脚17
および18の前記歯付ロツド52に設けられた穴
の中にピストン58を挿入し、支持脚を仮固定す
る。
本発明装置の回収可能なサービスモジユール7
は支持モジユール8の前記ふたつの垂直ブラケツ
ト22および23の間に長手方向に挿入可能な方
形の箱59を包含し、この箱の片側には板60
(第2図参照)が方形断面のUビーム61を固定
してこのUビームの内向きのフランジ62および
63は支持モジユールの対応する前記垂直案内ス
リーブ25および26の外縁と向合つている。前
記箱59は上方に、前記支持ケーブル2に結合す
るためにリング64と、4つのロツド65から成
る横フレームとをそなえている。これらのロツド
は箱の両側から延び台形の中央フレーム66から
始まり前記箱に固定され、それぞれふたつの頂点
67および68において一緒になつている。これ
らの頂点においては前記の平行案内ケーブル9お
よび10のための前記垂直案内スリーブ15およ
び16が支持されている。箱59の底部には間隔
を置いて配置された2つのロケータピン69およ
び70が設けられている。これらのピンは支持モ
ジユールの前記の間隔を置いて配置されたロケー
タ支持体21と協働する。また箱の底部の窓71
(第3図参照)の中には前記クランプ装置のため
のふたつの操作装置の前記Lレバーの腕48が挿
入される。これらの腕は前記通し制御ピン49に
より一緒に連結されている。通し制御ピン49に
はスリーブ72のフオーク部が装架される(第3
図参照)。このスリーブ72は箱59の中に支持
されている液圧複動シリンダ74のピストンに固
定されて、また箱59に固定された案内部75に
より上方で案内されている。
は支持モジユール8の前記ふたつの垂直ブラケツ
ト22および23の間に長手方向に挿入可能な方
形の箱59を包含し、この箱の片側には板60
(第2図参照)が方形断面のUビーム61を固定
してこのUビームの内向きのフランジ62および
63は支持モジユールの対応する前記垂直案内ス
リーブ25および26の外縁と向合つている。前
記箱59は上方に、前記支持ケーブル2に結合す
るためにリング64と、4つのロツド65から成
る横フレームとをそなえている。これらのロツド
は箱の両側から延び台形の中央フレーム66から
始まり前記箱に固定され、それぞれふたつの頂点
67および68において一緒になつている。これ
らの頂点においては前記の平行案内ケーブル9お
よび10のための前記垂直案内スリーブ15およ
び16が支持されている。箱59の底部には間隔
を置いて配置された2つのロケータピン69およ
び70が設けられている。これらのピンは支持モ
ジユールの前記の間隔を置いて配置されたロケー
タ支持体21と協働する。また箱の底部の窓71
(第3図参照)の中には前記クランプ装置のため
のふたつの操作装置の前記Lレバーの腕48が挿
入される。これらの腕は前記通し制御ピン49に
より一緒に連結されている。通し制御ピン49に
はスリーブ72のフオーク部が装架される(第3
図参照)。このスリーブ72は箱59の中に支持
されている液圧複動シリンダ74のピストンに固
定されて、また箱59に固定された案内部75に
より上方で案内されている。
箱59従つてサービスモジユール7全体はふた
つの液圧複動シリンダ76および77により支持
モジユール8に着脱可能に結合されており、これ
らの複動シリンダは箱59の側部78および79
により箱の内部に支持されている。そのピストン
80および81は支持モジユールの前記垂直ブラ
ケツト22および23の鳩目へ挿し込まれてい
る。
つの液圧複動シリンダ76および77により支持
モジユール8に着脱可能に結合されており、これ
らの複動シリンダは箱59の側部78および79
により箱の内部に支持されている。そのピストン
80および81は支持モジユールの前記垂直ブラ
ケツト22および23の鳩目へ挿し込まれてい
る。
Uビーム61が固定されている側とは反対の箱
59の側には、液圧空圧アキユムレータ82が設
けられていて、液圧複動シリンダの全部を操作す
るに必要なエネルギを供給している。対応する垂
直案内スリーブ25および26の間の支持脚17
および18をロツクするための液圧複動シリンダ
56および57はUビーム61のフランジ62お
よび63の上端にブラケツト83により支持され
ている。
59の側には、液圧空圧アキユムレータ82が設
けられていて、液圧複動シリンダの全部を操作す
るに必要なエネルギを供給している。対応する垂
直案内スリーブ25および26の間の支持脚17
および18をロツクするための液圧複動シリンダ
56および57はUビーム61のフランジ62お
よび63の上端にブラケツト83により支持され
ている。
最後に、液圧シリンダのための制御装置はすべ
て単一制御パネル84に集中されている。このパ
ネルは穴86を設けられた垂直ロツド85により
支持され、また摺動車輪88を設けられかつUビ
ーム61の一端部において支持された案内部87
に沿つてて上下に摺動できる。ロツド85の摺動
はこのロツドの穴86のひとつの中に挿入された
肩部ピン89により制限される。
て単一制御パネル84に集中されている。このパ
ネルは穴86を設けられた垂直ロツド85により
支持され、また摺動車輪88を設けられかつUビ
ーム61の一端部において支持された案内部87
に沿つてて上下に摺動できる。ロツド85の摺動
はこのロツドの穴86のひとつの中に挿入された
肩部ピン89により制限される。
図面には海底5にロツド85を支持するための
摺動ブロツク90を示している。このブロツクは
ロツド85が泥または砂の中に突込まないように
するものである。このような海床の中に突込むこ
とは制御パネルの位置を好ましくないものとし、
かつ沈められたパイプライン4と海床5との間の
距離の評価を誤まらせるものである。
摺動ブロツク90を示している。このブロツクは
ロツド85が泥または砂の中に突込まないように
するものである。このような海床の中に突込むこ
とは制御パネルの位置を好ましくないものとし、
かつ沈められたパイプライン4と海床5との間の
距離の評価を誤まらせるものである。
上述の本発明装置を用いて下述するごとくパイ
プラインの支持作業を行なうのである。
プラインの支持作業を行なうのである。
まず海底のパイプライン4に母船1から2本の
平行な案内ケーブル9,10を連結する。
平行な案内ケーブル9,10を連結する。
次いでサービスモジユール7と、このサービス
モジユールに連結され、開放状態に保たれたクラ
ンプ装置35ー50を有する支持モジユール8と
を包含する構体であつて、前記サービスモジユー
ルがこれを前記装置モジユールに着脱する液圧複
動シリンダ76,80,77,81と前記支持モ
ジユール支持脚17,18を仮固定するシリンダ
装置56,57,58とを包含する構体を、パイ
プラインの近くまで前記案内ケーブルに沿つて母
船から前記支持ケーブルを使つて沈下させる。
モジユールに連結され、開放状態に保たれたクラ
ンプ装置35ー50を有する支持モジユール8と
を包含する構体であつて、前記サービスモジユー
ルがこれを前記装置モジユールに着脱する液圧複
動シリンダ76,80,77,81と前記支持モ
ジユール支持脚17,18を仮固定するシリンダ
装置56,57,58とを包含する構体を、パイ
プラインの近くまで前記案内ケーブルに沿つて母
船から前記支持ケーブルを使つて沈下させる。
次いで前記案内ケーブルを母船上から引張つて
これらの平行な案内ケーブルの緊張力を増大させ
ることにより、窪地に掛け渡されているパイプラ
インを若干上方にたわませる。
これらの平行な案内ケーブルの緊張力を増大させ
ることにより、窪地に掛け渡されているパイプラ
インを若干上方にたわませる。
このように前記案内ケーブルで支持されたパイ
プラインの上に前記構体を乗せる。
プラインの上に前記構体を乗せる。
前記クランプ装置を作動させてパイプラインに
前記支持モジユールをクランプさせる。
前記支持モジユールをクランプさせる。
このようにパイプラインに前記支持モジユール
をクランプしかつ前記支持脚で前記支持モジユー
ルを支持させてから前記支持モジユールを前記サ
ービスモジユールから外す。
をクランプしかつ前記支持脚で前記支持モジユー
ルを支持させてから前記支持モジユールを前記サ
ービスモジユールから外す。
母船から前記支持ケーブルを引き上げて前記サ
ービスモジユールを回収する。
ービスモジユールを回収する。
最後に2本の案内ケーブルをパイプラインから
釈放してこれらの案内ケーブルを母船上に引き上
げるのである。
釈放してこれらの案内ケーブルを母船上に引き上
げるのである。
第1図は本発明に従い深い海底における窪地に
掛け渡されるパイプラインを母船から海底へ吊り
下げる設備の概略説明図、第2図は本発明により
支持されるべきパイプラインに既に取付けられた
サービスモジユールと支持モジユールとを包含す
る装置の平面図、第3図は第2図のAーA線にお
ける拡大正面図、および第4図は制御パネル側か
ら見た第2図の装置の拡大寸法の側面図である。 1……母船、2……支持ケーブル、4……パイ
プライン、5……海底、6……窪地、7……サー
ビスモジユール、8……支持モジユール、9,1
0……案内ケーブル、13,14……クランプ装
置、15,16……案内スリーブ、17,18…
…支持脚、19……肩部リング、20……ビー
ム、21……ロケータ支持体、22,23……垂
直ブラケツト、25,26……垂直案内スリー
ブ、27−30……管部、33,34……フオー
ク状支持体、35,36……あご、39,40…
…リンク、44……垂直連結棒、46,48……
腕、49……通し制御ピン、50……保持スプリ
ング、52……歯付のロツド、54……爪、55
……おもり、56,57……液圧複動シリンダ、
58……ピストン、59……箱、60……板、6
1……Uビーム、69,70……ロケータピン、
72……スリーブ、84……制御パネル。
掛け渡されるパイプラインを母船から海底へ吊り
下げる設備の概略説明図、第2図は本発明により
支持されるべきパイプラインに既に取付けられた
サービスモジユールと支持モジユールとを包含す
る装置の平面図、第3図は第2図のAーA線にお
ける拡大正面図、および第4図は制御パネル側か
ら見た第2図の装置の拡大寸法の側面図である。 1……母船、2……支持ケーブル、4……パイ
プライン、5……海底、6……窪地、7……サー
ビスモジユール、8……支持モジユール、9,1
0……案内ケーブル、13,14……クランプ装
置、15,16……案内スリーブ、17,18…
…支持脚、19……肩部リング、20……ビー
ム、21……ロケータ支持体、22,23……垂
直ブラケツト、25,26……垂直案内スリー
ブ、27−30……管部、33,34……フオー
ク状支持体、35,36……あご、39,40…
…リンク、44……垂直連結棒、46,48……
腕、49……通し制御ピン、50……保持スプリ
ング、52……歯付のロツド、54……爪、55
……おもり、56,57……液圧複動シリンダ、
58……ピストン、59……箱、60……板、6
1……Uビーム、69,70……ロケータピン、
72……スリーブ、84……制御パネル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 海底5の窪地6に掛け渡たされるパイプライ
ン4を支持するように支持ケーブル2および案内
ケーブル9,10により母船1から前記パイプラ
インへ沈下せしめられる装置において、 おおよそ長手方向と側部方向に延びる十字形の
形状をなし、中央部を前記支持ケーブル2により
母船上から吊り下げられ、長手方向両端部に、母
船とパイプラインとの間に張設された2本の案内
ケーブル9,10に通した案内スリーブ15,1
6を有し、中央部から側部方向に延び両端部に内
向きにのびる支持脚仮固定用のシリンダ装置5
6,57,58を有するUビーム61をそなえて
なる回収可能なサービスモジユール7と、 このサービスモジユールの直下に液圧複動シリ
ンダ76,80,77,81により脱着可能に取
付けられ、下部にパイプラインをクランプするク
ランプ装置35ー50をそなえ、側部方向端部の
前記支持脚仮固定用のシリンダ装置に対応する位
置において支持脚17,18を垂直方向に案内す
る垂直案内スリーブ25,26をそなえた支持モ
ジユール8とから成り、前記支持脚および支持モ
ジユールを海底に設置してパイプラインを支持す
る装置。 2 海底の窪地に掛け渡たされたパイプライン4
のためのサポートを母船1から設置する方法にお
いて、 海底のパイプライン4に母船1からの2本の平
行な案内ケーブル9,10を連結し;サービスモ
ジユール7と、このサービスモジユールに連結さ
れ、開放状態に保たれたクランプ装置35ー50
を有する支持モジユール8とを包含する構体であ
つて、前記サービスモジユールがこれを前記支持
モジユールに脱着する液圧複動シリンダ76,8
0,77,81と前記支持モジユールに支持脚1
7,18を仮固定するシリンダ装置56,57,
58を包含する構体を、パイプラインの近くまで
前記案内ケーブル沿つて母船から支持ケーブル2
を使つて沈下させ;前記案内ケーブルを母船上か
ら引張つてこれらの平行な案内ケーブルの緊張力
を増大させることにより、窪地に掛け渡されてい
るパイプラインを若干上方にたわませ; このように前記案内ケーブルで支持されたパイ
プラインの上に前記構体を乗せ; 前記クランプ装置を作動させてパイプラインに
前記支持モジユールをクランプさせ; このようにパイプラインに前記支持モジユール
をクランプしかつ前記支持モジユールを支持させ
てから前記支持モジユールを前記サービスモジユ
ールから釈放し; 母船から前記支持ケーブルを引き上げて前記サ
ービスモジユールを回収し; 2本の案内ケーブルをパイプラインから釈放し
てからの案内ケーブルを母船上に引引き上げる工
程を包含する方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT28848/76A IT1072884B (it) | 1976-10-29 | 1976-10-29 | Apparecchiatura per il supporto di tubazioni sospese su avvallamenti del fondo del mare,particolarmente adatta per alti fondali,e relativo metodo di messa in opera |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5356811A JPS5356811A (en) | 1978-05-23 |
JPS6114397B2 true JPS6114397B2 (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=11224308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12884177A Granted JPS5356811A (en) | 1976-10-29 | 1977-10-28 | Apparatus for and method of supporting pipe line to be provided along concave portion deeply under water on sea bottom |
Country Status (22)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4146345A (ja) |
JP (1) | JPS5356811A (ja) |
AR (1) | AR221038A1 (ja) |
AU (1) | AU511522B2 (ja) |
BE (1) | BE860290A (ja) |
BR (1) | BR7707323A (ja) |
CA (1) | CA1066522A (ja) |
DE (1) | DE2747063C3 (ja) |
DK (1) | DK143209C (ja) |
EG (1) | EG13688A (ja) |
ES (1) | ES463834A1 (ja) |
FI (1) | FI63458C (ja) |
FR (1) | FR2369492A1 (ja) |
GB (1) | GB1560808A (ja) |
IE (1) | IE45718B1 (ja) |
IT (1) | IT1072884B (ja) |
NL (1) | NL172782C (ja) |
NO (1) | NO147727C (ja) |
NZ (1) | NZ185353A (ja) |
OA (1) | OA05797A (ja) |
PT (1) | PT67220B (ja) |
SE (1) | SE427300B (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1097789B (it) * | 1978-07-28 | 1985-08-31 | Saipem Spa | Apparecchiatura per il supporto di tubazioni sospese su avvallamenti situati anche alle grandi profondita' del mare e metodo per l'installazione di essa |
IT1099960B (it) * | 1978-10-17 | 1985-09-28 | Snam Progetti | Apparecchiatura regolabile per il supporto di una tubazione posata in alti fondali in corrispondenza di un avvalgimento del fondo marino |
IT1166864B (it) * | 1979-05-29 | 1987-05-06 | Saipem Spa | Apparecchiatura perfezionata per il supporto di tubazioni sospese su avvallamenti situati anche a grandi profondita' del mare e metodo perfezionato per l'installazione di essa |
IT1121450B (it) * | 1979-06-20 | 1986-04-02 | Saipem Spa | Metodo perfezionato per la posa di una condotta subacquea in scavalcamento di altra condotta gia'posata e relativi dispositivi |
US4268189A (en) * | 1979-09-26 | 1981-05-19 | Good William C | Apparatus and method for supporting and positioning pipe during the construction of drain fields and the like |
IT1209307B (it) * | 1980-02-19 | 1989-07-16 | Rognoni Antonio | Supporto regolabile per tubazioni sottomarine distanti dal fondo. |
IT1150488B (it) * | 1982-03-19 | 1986-12-10 | Snam Spa | Apparecchiatura regolabile per il supporto di una tubazione sottomarina posta in alti fondali in corrispondenza di un avvallamento del fondo marino |
US4637335A (en) * | 1982-11-01 | 1987-01-20 | Amtel, Inc. | Offshore hydrocarbon production system |
US5507596A (en) * | 1993-10-15 | 1996-04-16 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of Commerce | Underwater work platform support system |
GB2341409B (en) * | 1998-09-08 | 2000-11-01 | John Stephen Baross | Mechanical pipeline span prop with suction anchor foundation |
US7621697B2 (en) * | 2006-04-19 | 2009-11-24 | Allseas Group S.A. | Abandonment and recovery system and method, and cable connector |
ITMI20141880A1 (it) * | 2014-11-03 | 2016-05-03 | Saipem Spa | Supporto per tubazione subacquea, sistema e metodo per disporre in opera tale supporto |
CN105042185B (zh) * | 2015-07-24 | 2017-03-29 | 中海油能源发展股份有限公司 | 一种用于海底管道悬跨治理的液压推进式自动铺袋装置 |
CN105369810B (zh) * | 2015-11-11 | 2017-05-24 | 哈尔滨工程大学 | 一种用于处理海底管道悬跨的灌浆袋装置 |
CN106015736B (zh) * | 2016-05-16 | 2017-11-14 | 深圳海油工程水下技术有限公司 | 海底管道悬跨处理方法 |
CN109338891B (zh) * | 2018-11-14 | 2021-03-02 | 安徽省交通控股集团有限公司 | 一种斜拉桥pk组合箱梁悬臂整体吊装桥面板抗裂方法 |
CN114043436B (zh) * | 2021-12-06 | 2023-06-09 | 中国石油大学(北京) | 一种用于海底管道悬空段的维修支撑夹具 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2860008A (en) * | 1954-02-23 | 1958-11-11 | Irrigation Equipment Co Inc | Portable irrigation apparatus |
FR2012738A1 (ja) * | 1968-07-11 | 1970-03-20 | Shell Int Research | |
US3641777A (en) * | 1969-07-15 | 1972-02-15 | Taylor Diving & Salvage Co | Method and apparatus for working on submerged conduit means |
FR2128893A5 (ja) * | 1971-03-08 | 1972-10-27 | Petroles Cie Francaise | |
US3688510A (en) * | 1971-09-03 | 1972-09-05 | Peter Kiewit Sons Co | Submarine rock placing traveler |
CA956802A (en) * | 1971-10-14 | 1974-10-29 | John R. Lacey | Pipeline support system for use on moving ice |
US3841105A (en) * | 1973-04-09 | 1974-10-15 | G Cannon | Method and apparatus for anchoring underwater pipelines |
IT1055932B (it) * | 1976-01-29 | 1982-01-11 | Saipem Spa | Apparecchiatura particolarmente adatta per il recupero da una naveposatubi di tubazioni postate su alti fondali e metodo di recupero utilizzante detta apparecchiatura |
-
1976
- 1976-10-29 IT IT28848/76A patent/IT1072884B/it active
-
1977
- 1977-09-29 AU AU29220/77A patent/AU511522B2/en not_active Expired
- 1977-09-29 US US05/837,942 patent/US4146345A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-09-30 CA CA287,888A patent/CA1066522A/en not_active Expired
- 1977-10-05 NZ NZ185353A patent/NZ185353A/xx unknown
- 1977-10-14 GB GB42923/77A patent/GB1560808A/en not_active Expired
- 1977-10-20 DE DE2747063A patent/DE2747063C3/de not_active Expired
- 1977-10-21 ES ES463834A patent/ES463834A1/es not_active Expired
- 1977-10-21 DK DK471177A patent/DK143209C/da not_active IP Right Cessation
- 1977-10-26 IE IE2184/77A patent/IE45718B1/en unknown
- 1977-10-26 EG EG612/77A patent/EG13688A/xx active
- 1977-10-26 FR FR7732296A patent/FR2369492A1/fr active Granted
- 1977-10-27 FI FI773207A patent/FI63458C/fi not_active IP Right Cessation
- 1977-10-27 NO NO773671A patent/NO147727C/no unknown
- 1977-10-27 SE SE7712155A patent/SE427300B/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-10-28 JP JP12884177A patent/JPS5356811A/ja active Granted
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- 1977-10-28 NL NLAANVRAGE7711912,A patent/NL172782C/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-10-28 AR AR269774A patent/AR221038A1/es active
- 1977-10-28 PT PT67220A patent/PT67220B/pt unknown
- 1977-10-28 BE BE182201A patent/BE860290A/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-10-31 BR BR7707323A patent/BR7707323A/pt unknown
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