JPS61143841A - トランスフアゲ−トを用いた論理回路 - Google Patents
トランスフアゲ−トを用いた論理回路Info
- Publication number
- JPS61143841A JPS61143841A JP59265609A JP26560984A JPS61143841A JP S61143841 A JPS61143841 A JP S61143841A JP 59265609 A JP59265609 A JP 59265609A JP 26560984 A JP26560984 A JP 26560984A JP S61143841 A JPS61143841 A JP S61143841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- transfer
- transfer gate
- transfer gates
- tgs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/50—Adding; Subtracting
- G06F7/505—Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination
- G06F7/506—Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination with simultaneous carry generation for, or propagation over, two or more stages
- G06F7/508—Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination with simultaneous carry generation for, or propagation over, two or more stages using carry look-ahead circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computational Mathematics (AREA)
- Mathematical Analysis (AREA)
- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Mathematical Optimization (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル論理回路に係り、特に入力データに
対し、複雑な論理関係である出力を与えるために1M界
効果トランジスタ・トランスファゲートを用いたキャリ
ールックアヘッド(桁上げ先見)回路等の複雑な論理回
路に関する。
対し、複雑な論理関係である出力を与えるために1M界
効果トランジスタ・トランスファゲートを用いたキャリ
ールックアヘッド(桁上げ先見)回路等の複雑な論理回
路に関する。
キャリールックアヘッド論理回路のような複雑な論理回
路の従来の構成例を第2図に示す。第2図は4術のキャ
リールックアヘッド論理回路をプール代数式に基づいて
短刀直入に構成した例であり、4桁のデータA +)〜
A3とB II〜B3およびキャリーCinを入力して
、ビット位置0〜3の各キャリーC,−C3,4桁の入
力データの組全体に関するキャリー発生順G、および4
桁の組全体に関する全体のキャリー伝搬項Pを出力する
ものである。第2図中、1〜9は論理和(OR)回路、
10〜24は論理積(AND)回路を示す。
路の従来の構成例を第2図に示す。第2図は4術のキャ
リールックアヘッド論理回路をプール代数式に基づいて
短刀直入に構成した例であり、4桁のデータA +)〜
A3とB II〜B3およびキャリーCinを入力して
、ビット位置0〜3の各キャリーC,−C3,4桁の入
力データの組全体に関するキャリー発生順G、および4
桁の組全体に関する全体のキャリー伝搬項Pを出力する
ものである。第2図中、1〜9は論理和(OR)回路、
10〜24は論理積(AND)回路を示す。
このように、従来はキャリールックアヘッド回路のよう
な複雑な論理回路をプール代数式に基づいて短刀直入に
構成しているため、次のような欠点があった。
な複雑な論理回路をプール代数式に基づいて短刀直入に
構成しているため、次のような欠点があった。
(1)高位の桁になる程論理回路構成に必要な素子数が
増大し、各桁の論理回路構成は異なる。
増大し、各桁の論理回路構成は異なる。
(2)全体の論理回路構成に必要な素子数は、nを入力
データの桁数とすれば、n″的に増大する傾向がある。
データの桁数とすれば、n″的に増大する傾向がある。
(3)全体の論理回路構成に必要な配線本数は、論理回
路構成に必要な素子数の増加に対応して増大する。
路構成に必要な素子数の増加に対応して増大する。
(4)論理回路の実現に要する面積、消費電力が増大す
る。
る。
本発明の目的は、最少限の数のトランスファゲートを用
いて、複雑な論理関数を実現する規則的な構成の論理回
路を提供することにある。
いて、複雑な論理関数を実現する規則的な構成の論理回
路を提供することにある。
本発明は、直列接続された第1のトランスファゲートの
組及びその各トランスファゲートと各々対をなす第2の
トランスファゲートの組及び第3のトランスファゲート
の組と、直列接続された第4のトランスファゲートの組
及びその各トランスファゲートと対をなす第5のトラン
スファゲートの組と、入力信号から各トランスファゲー
トを制御する所定の中間信号を生成するための中間論理
回路を有し、第2のトランスファゲートは第1のトラン
スファゲートの出力ノードと基準電位の間に接続され、
第3のトランスファゲートは第1のトランスファゲート
の出力ノードと供給電位の間に接続され、第5のトラン
スファゲートは第4のトランスファゲートの出力ノード
と供給電位の間に接続され、且つ、入力信号から生成さ
れた3組の所定の中間信号は、第1のトランスファゲー
ト、第2のトランスファゲート、第3のトランスファゲ
ートのうち常にいずれか1つを導通状態になるように制
御し、また、入力信号から生成された3組の中間信号の
中の所定の1組の中間信号によって制御される第4のト
ランスファゲートと第5のトランスファゲートは、一方
が導通の時、他方が非導通になる異なるタイプのトラン
スファゲートであることを特徴とする。
組及びその各トランスファゲートと各々対をなす第2の
トランスファゲートの組及び第3のトランスファゲート
の組と、直列接続された第4のトランスファゲートの組
及びその各トランスファゲートと対をなす第5のトラン
スファゲートの組と、入力信号から各トランスファゲー
トを制御する所定の中間信号を生成するための中間論理
回路を有し、第2のトランスファゲートは第1のトラン
スファゲートの出力ノードと基準電位の間に接続され、
第3のトランスファゲートは第1のトランスファゲート
の出力ノードと供給電位の間に接続され、第5のトラン
スファゲートは第4のトランスファゲートの出力ノード
と供給電位の間に接続され、且つ、入力信号から生成さ
れた3組の所定の中間信号は、第1のトランスファゲー
ト、第2のトランスファゲート、第3のトランスファゲ
ートのうち常にいずれか1つを導通状態になるように制
御し、また、入力信号から生成された3組の中間信号の
中の所定の1組の中間信号によって制御される第4のト
ランスファゲートと第5のトランスファゲートは、一方
が導通の時、他方が非導通になる異なるタイプのトラン
スファゲートであることを特徴とする。
第1崗は本発明の一実施例であって、4桁のキヤリ−ル
ックアヘッド回路の構成を示す。第1図において、2進
数ビット位置O〜3に対応する入力A、、、Bo−A、
、B、が各々排他的OR回路25〜28、NAND回路
29〜32、及びN。
ックアヘッド回路の構成を示す。第1図において、2進
数ビット位置O〜3に対応する入力A、、、Bo−A、
、B、が各々排他的OR回路25〜28、NAND回路
29〜32、及びN。
R回路33〜36に入力される。NチャネルMOSFE
Tで実現されたトランスファゲート37〜40は直列接
続され、且つ、37の入力ノードは基準電位に接続され
、40の出力ノードはバッファ回路41の入力に接続さ
れる。NチャネルMOSFETで実現されたトランスフ
ァゲート42〜45は、各々トランスファゲート37〜
40の出力ノードと基準電位の間に接続され、各々NO
R回路33〜36の出力によって制御される。Pチャネ
ルMOSFETで実現されたトランスファゲート46〜
49は、各々トランスファゲート37〜40の出力ノー
ドと供給電位V。Dの間に接続され、各々NAND回路
29〜32の出力によって制御される。
Tで実現されたトランスファゲート37〜40は直列接
続され、且つ、37の入力ノードは基準電位に接続され
、40の出力ノードはバッファ回路41の入力に接続さ
れる。NチャネルMOSFETで実現されたトランスフ
ァゲート42〜45は、各々トランスファゲート37〜
40の出力ノードと基準電位の間に接続され、各々NO
R回路33〜36の出力によって制御される。Pチャネ
ルMOSFETで実現されたトランスファゲート46〜
49は、各々トランスファゲート37〜40の出力ノー
ドと供給電位V。Dの間に接続され、各々NAND回路
29〜32の出力によって制御される。
NチャネルMOSFETで実現されたトランスファゲー
ト50〜53は直列接続され、且つ、50の入力ノード
は基準電位に接続され、53の出力ノードはバッファ回
路54の入力に接続される。
ト50〜53は直列接続され、且つ、50の入力ノード
は基準電位に接続され、53の出力ノードはバッファ回
路54の入力に接続される。
PチャネルMOSFETで実現されたトランスファゲー
ト55〜58は、各々トランスファゲート50〜53の
出力ノードと供給電位の間に接続される。
ト55〜58は、各々トランスファゲート50〜53の
出力ノードと供給電位の間に接続される。
排他的OR回路25の出力は、トランスファゲート37
,50.55を制御する。同様に排他的OR回路26の
出力は、トランスファゲート38゜51.56を制御し
、排他的OR回路27の出力は、トランスファゲート3
9,52.57を制御し、排他的OR回路28の出力は
、トランスファゲート40,53.58を制御する。
,50.55を制御する。同様に排他的OR回路26の
出力は、トランスファゲート38゜51.56を制御し
、排他的OR回路27の出力は、トランスファゲート3
9,52.57を制御し、排他的OR回路28の出力は
、トランスファゲート40,53.58を制御する。
NOR回路59〜62は、各々トランスファゲート50
〜53の出力を入力の1つとし、キャリーの否定入力σ
■を他め入力とする。OR回路63〜66は、各々NO
R回路59〜62の出力を入力の1つとし、トランスフ
ァゲート37〜40の出力を他の入力とする。Q +i
〜Q□はトランスファゲート37〜40の出力ノードに
おける信号であり、ビット位置0〜3におけるキャリー
発生順を示す。Rct〜R3はトランスファゲート50
〜53の出力ノードにおける信号であり、ビット位置O
〜3におけるキャリー伝搬項の否定を示す。
〜53の出力を入力の1つとし、キャリーの否定入力σ
■を他め入力とする。OR回路63〜66は、各々NO
R回路59〜62の出力を入力の1つとし、トランスフ
ァゲート37〜40の出力を他の入力とする。Q +i
〜Q□はトランスファゲート37〜40の出力ノードに
おける信号であり、ビット位置0〜3におけるキャリー
発生順を示す。Rct〜R3はトランスファゲート50
〜53の出力ノードにおける信号であり、ビット位置O
〜3におけるキャリー伝搬項の否定を示す。
C1,〜C3はOR回路63〜66の出力信号であり、
ビット位置0〜3におけるキャリー出力を示す。百はバ
ッファ回路54の出力信号であり、ビット0〜3.全体
のキャリー伝搬項の否定を示す。
ビット位置0〜3におけるキャリー出力を示す。百はバ
ッファ回路54の出力信号であり、ビット0〜3.全体
のキャリー伝搬項の否定を示す。
Gはバッファ回路41の出力信号であり、ビット0〜3
全体のキャリ発生順の出力信号を示す。
全体のキャリ発生順の出力信号を示す。
次に第2図の動作を説明する。こNで、論理it On
は基準電位の電圧レベルに対応し、論理111 F#は
供給電位の電圧レベルに対応する。また、A△BはAと
Bの論理積を示し、AVBはAとBの論理和を示し、A
VBはAとBの排他的論理和を示し、AはAの否定を示
す。また説明の都合上、iをビット位置とし、g i
” A 4 ΔB1.p=A、ザB、とする。
は基準電位の電圧レベルに対応し、論理111 F#は
供給電位の電圧レベルに対応する。また、A△BはAと
Bの論理積を示し、AVBはAとBの論理和を示し、A
VBはAとBの排他的論理和を示し、AはAの否定を示
す。また説明の都合上、iをビット位置とし、g i
” A 4 ΔB1.p=A、ザB、とする。
まず、ビット位置0の回路、すなわち、排他的OR回路
25、NAND回路29.NOR回路33、トランスフ
ァゲート37.42,46.50゜55、NOR回路5
9、OR回路63の動作を説明する。
25、NAND回路29.NOR回路33、トランスフ
ァゲート37.42,46.50゜55、NOR回路5
9、OR回路63の動作を説明する。
入力信号A。、B1)がともに′0″のとき、排他的O
R回路25は110 ′1、NAND回路29はII
11#を、NOR回路33はl# 171をそれぞれ出
力する。
R回路25は110 ′1、NAND回路29はII
11#を、NOR回路33はl# 171をそれぞれ出
力する。
よって、トランスファゲート42及び55は導通し、ト
ランスファゲート37.46.50は非導通となり、ト
ランスファゲート37の出力ノードの信号Q1)は’o
”、トランスファゲート50の出力ノードの信号R8は
IJ l #jとなる。また入力信号A +) 、 B
OがII Q II、 ” l II又は441 y
l 、 ## O11のとき。
ランスファゲート37.46.50は非導通となり、ト
ランスファゲート37の出力ノードの信号Q1)は’o
”、トランスファゲート50の出力ノードの信号R8は
IJ l #jとなる。また入力信号A +) 、 B
OがII Q II、 ” l II又は441 y
l 、 ## O11のとき。
排他的OR回路25はII 1 yl、NAND回路2
9はII I II、NOR回路33は0″を出力する
。よって、トランスファゲート37及び50は導通し、
トランスファゲート42,46.55は非導通となり、
トランスファゲート37の出力ノードの信号Q。
9はII I II、NOR回路33は0″を出力する
。よって、トランスファゲート37及び50は導通し、
トランスファゲート42,46.55は非導通となり、
トランスファゲート37の出力ノードの信号Q。
は’o”、トランスファゲート50の出力ノードの信号
R6は′0″となる。また、入力信号A、1゜B oが
ともにII 111のとき、排他的OR回路25は″0
″’、NAND回路29は140 pg、NOR回路3
3は0″″を出力する。よって、トランスファゲート4
6及び55は導通し、トランスファゲート37゜42.
50は非導通となり、トランスファゲート37の出力ノ
ードの信号Q。は′1″、トランスファゲート50の出
力ノードR8もII 17+となる。よって、信号Q。
R6は′0″となる。また、入力信号A、1゜B oが
ともにII 111のとき、排他的OR回路25は″0
″’、NAND回路29は140 pg、NOR回路3
3は0″″を出力する。よって、トランスファゲート4
6及び55は導通し、トランスファゲート37゜42.
50は非導通となり、トランスファゲート37の出力ノ
ードの信号Q。は′1″、トランスファゲート50の出
力ノードR8もII 17+となる。よって、信号Q。
、RoをA。IBOすなわち−g。
=A a A B a s P a = A O’IT
’ B oを用いた論理式%式% て、OR回路63の出力信号C8は、co=QV(R,
、VCin)=Qo VRo△C1n= g o V
P aVCinとなり、ビット位置Oのキャリを正しく
作成する。
’ B oを用いた論理式%式% て、OR回路63の出力信号C8は、co=QV(R,
、VCin)=Qo VRo△C1n= g o V
P aVCinとなり、ビット位置Oのキャリを正しく
作成する。
ココテ、排他的OR回路25.NAND回路29、NO
R回路33、トランスファゲート37゜42.46.5
0,55.NOR回路59.OR回路63で構成される
ビットOの回路、排他的OR回路26、NAND回路3
0.NOR回路34゜トランスファゲート38,43,
47,51,56、NOR回路60、OR回路64で構
成されるビット1の回路、排他的OR回路27、NAN
D回路31.NOR回路35、トランスファゲート39
.44,48,52.57.NOR回路61゜OR回路
65で構成されるビット2の回路、及び排他的OR回路
28.NAND回路32、NOR回路36、トランスフ
ァゲート40.45,49゜53.58.NOR回路6
2、OR回路66で構成されるビット3の回路は、各々
同じ構成で、各々入力信号A、、、B、−A、、B、に
応じて同じ動作をする。よって、トランスファゲート3
8〜40の各出力信号Q、〜Q1及びトランスファゲー
ト51〜53の各出力信号R,−R,は。
R回路33、トランスファゲート37゜42.46.5
0,55.NOR回路59.OR回路63で構成される
ビットOの回路、排他的OR回路26、NAND回路3
0.NOR回路34゜トランスファゲート38,43,
47,51,56、NOR回路60、OR回路64で構
成されるビット1の回路、排他的OR回路27、NAN
D回路31.NOR回路35、トランスファゲート39
.44,48,52.57.NOR回路61゜OR回路
65で構成されるビット2の回路、及び排他的OR回路
28.NAND回路32、NOR回路36、トランスフ
ァゲート40.45,49゜53.58.NOR回路6
2、OR回路66で構成されるビット3の回路は、各々
同じ構成で、各々入力信号A、、、B、−A、、B、に
応じて同じ動作をする。よって、トランスファゲート3
8〜40の各出力信号Q、〜Q1及びトランスファゲー
ト51〜53の各出力信号R,−R,は。
Qr =g + vp I AQa =g + vp
+△g t++Q2 =gt VP 2 △Qs =g
t VP2 Ag + VP2 AP + AgorQ
g=gap3ΔQ2 =g s V P 3Δg?VPz△p2Δg+VPi
△p?ΔP+Agn+R+ =P+ VPI ARn
=P+ VPo −R2= P 2 V P 2△R1
” p 2 V p HV p (HgRl =P3
VP3△R2=p3 VP2 VPI VPQ eとな
る。よってOR回路64〜66の各出力信号01〜C3
は、 C,=QV (R,VCin) =Q、 VRt AC
in=gt VPI VgovC,、=Q、 V (R
2V(1’n) −QZ v丸ACin=gzVP2△
gtVP2△PtAgaVPz△P t A P a△
C1neC3=c2. V (R−4v<コ) =Qs
VR3△C釦”g 3 V P a △gt vp
a AP2Ag L vp a APz AP t A
g。
+△g t++Q2 =gt VP 2 △Qs =g
t VP2 Ag + VP2 AP + AgorQ
g=gap3ΔQ2 =g s V P 3Δg?VPz△p2Δg+VPi
△p?ΔP+Agn+R+ =P+ VPI ARn
=P+ VPo −R2= P 2 V P 2△R1
” p 2 V p HV p (HgRl =P3
VP3△R2=p3 VP2 VPI VPQ eとな
る。よってOR回路64〜66の各出力信号01〜C3
は、 C,=QV (R,VCin) =Q、 VRt AC
in=gt VPI VgovC,、=Q、 V (R
2V(1’n) −QZ v丸ACin=gzVP2△
gtVP2△PtAgaVPz△P t A P a△
C1neC3=c2. V (R−4v<コ) =Qs
VR3△C釦”g 3 V P a △gt vp
a AP2Ag L vp a APz AP t A
g。
VP3△p2△PtAPoΔCin。
となる。すなわち、 CL’−Cxは各々ビット位置1
〜3のキャリーを正しく作成する。また、ノペツファ回
路54の出力信号〒はP = Ra = P * V
Pz V P + V P oとなり、ビット0〜3全
体のキャリー伝条項の否定を正しく作成する。また、ノ
ヘツファ回路41の出力信号Gは、 G = Q i
= g a Vp3△g 2 V P x△p2△g
+ V P s△p2△p工△goとなり、ビットO〜
3全体のキャリー発生順を正しく作成する。
〜3のキャリーを正しく作成する。また、ノペツファ回
路54の出力信号〒はP = Ra = P * V
Pz V P + V P oとなり、ビット0〜3全
体のキャリー伝条項の否定を正しく作成する。また、ノ
ヘツファ回路41の出力信号Gは、 G = Q i
= g a Vp3△g 2 V P x△p2△g
+ V P s△p2△p工△goとなり、ビットO〜
3全体のキャリー発生順を正しく作成する。
なお5第1図は4桁の場合の本発明の実施例であるが、
ビット位置によらず回路構成が同じであるため、対応す
るビット位置の回路を追加又は削除する事により、容易
に任意のビット数に拡張又は縮少できる。このとき、n
をビット位置とすれば。
ビット位置によらず回路構成が同じであるため、対応す
るビット位置の回路を追加又は削除する事により、容易
に任意のビット数に拡張又は縮少できる。このとき、n
をビット位置とすれば。
Qn ”gn VpnAQn−t =gn VPn△g
n−+ V”””p1△Pn−1・・・・・・P、△g
aRn =P″n V P n ARn−t = P
n V P n−+ V”””Pt VPnCn =Q
rt v (R,、vσi;) =QnVRnACin
” g n V P n△gn−IV・・・・・・P
n A P n−t△・・・・・・P、ΔgoVPnΔ
Pn−+Δ・・・・・・poCinとなる。
n−+ V”””p1△Pn−1・・・・・・P、△g
aRn =P″n V P n ARn−t = P
n V P n−+ V”””Pt VPnCn =Q
rt v (R,、vσi;) =QnVRnACin
” g n V P n△gn−IV・・・・・・P
n A P n−t△・・・・・・P、ΔgoVPnΔ
Pn−+Δ・・・・・・poCinとなる。
また1本実施例の回路をビット方向に複数個直列接続す
る(このとき2組の直列接続されたトランスファゲート
の各最左端のトランスファゲートの入力ノードは、基準
電位ではなく、左隣りの回路の下、G出力に各々対応し
て接続する)事により拡張する事もできる。
る(このとき2組の直列接続されたトランスファゲート
の各最左端のトランスファゲートの入力ノードは、基準
電位ではなく、左隣りの回路の下、G出力に各々対応し
て接続する)事により拡張する事もできる。
以上説明したように1本発明によれば、必要最小限のト
ランスファゲートを用い、且つビット位置によらず、同
一の回路構成で、すなわち規則性の高い―路構成でキャ
リールックアヘッド回路等を実現する事ができるため、
所要素子数の少ない分だけ、小占有面積、低消費電力と
なり、また、回路構成に必要な配線本数も少なくなり、
配線に要する面積も小さく、且つ、ビット位置によらず
同一の回路構成となるため、パターン設計が容易となり
、複雑な論理関数の出力を与えるキャリールックアヘッ
ド回路等のLSI化が容易となる利点がある。
ランスファゲートを用い、且つビット位置によらず、同
一の回路構成で、すなわち規則性の高い―路構成でキャ
リールックアヘッド回路等を実現する事ができるため、
所要素子数の少ない分だけ、小占有面積、低消費電力と
なり、また、回路構成に必要な配線本数も少なくなり、
配線に要する面積も小さく、且つ、ビット位置によらず
同一の回路構成となるため、パターン設計が容易となり
、複雑な論理関数の出力を与えるキャリールックアヘッ
ド回路等のLSI化が容易となる利点がある。
第1図は本発明のトランスファゲートを用いた論理回路
の一実施例を示す図、第2図は従来の構成例を示す図で
ある。 25〜28・・・排他的OR回路、 29〜32・・・
NAND回路、 33〜36・・・NOR回路。 37〜40・・・第1のトランスファゲート、41・・
・バッファ回路、 42〜45・・・第2のトランス
ファゲート、 46〜49・・・第3のトランスファゲ
ート、 50〜53・・・第4のトランスファゲート、
54・・・バッファ回路、55〜58・・・第5の
トランスファゲート、59〜62・・・NOR回路、
63〜66・・・OR回路。
の一実施例を示す図、第2図は従来の構成例を示す図で
ある。 25〜28・・・排他的OR回路、 29〜32・・・
NAND回路、 33〜36・・・NOR回路。 37〜40・・・第1のトランスファゲート、41・・
・バッファ回路、 42〜45・・・第2のトランス
ファゲート、 46〜49・・・第3のトランスファゲ
ート、 50〜53・・・第4のトランスファゲート、
54・・・バッファ回路、55〜58・・・第5の
トランスファゲート、59〜62・・・NOR回路、
63〜66・・・OR回路。
Claims (1)
- (1)1組の入力信号に対して1組の出力信号を同時に
発生させる論理回路において、 イ、上記入力信号の組に関し、それぞれ第1の中間信号
の組、第2の中間信号の組及び第3の中間信号の組を与
える中間論理回路と、 ロ、直列状に接続された第1のトランスファゲートの組
であって、上記第1の中間信号の組によって制御される
回路と、 ハ、上記第1のトランスファゲートの組の各トランスフ
ァゲートと対をなす第2のトランスファゲートの組であ
って、各トランスファゲートの入力ノードが、それに対
応する上記第1のトランスファゲートの組の各トランス
ファゲートの出力ノードに接続され、出力ノードが基準
電位に接続され、上記第2の中間信号の組によって制御
される回路と、 ニ、上記第1のトランスファゲートの組の各トランスフ
ァゲートと対をなす第3のトランスファゲートの組であ
って、各トランスファゲートの出力ノードが、それに対
応する第1のトランスファゲートの組の各トランスファ
ゲートの出力ノードに接続され、入力ノードが供給電位
に接続され、上記第3の中間信号の組によって制御され
る回路と、 ホ、直列状に接続された第4のトランスファゲートの組
であって、上記第1の中間信号の組によって制御される
回路と、 ヘ、上記第4のトランスファゲートの組の各トランスフ
ァゲートと対をなす第5のトランスファゲートの組であ
って、各トランスファゲートの出力ノードが、それに対
応する上記第4のトランスファゲートの組の各トランス
ファゲートの出力ノードに接続され、入力ノードが供給
電位に接続され、上記第1の中間信号によって制御され
る回路と、 ト、上記第1のトランスファゲートの組、上記第2のト
ランスファゲートの組、及び上記第3のトランスファゲ
ートの組の各対応する3個のトランスファゲートの組は
、上記第1の中間信号の組、上記第2の中間信号の組、
及び上記第3の中間信号の組の各対応する中間信号によ
って、常にいずれか1個のトランスファゲートが導通状
態にあるように制御され、且つ、上記第1の中間信号の
組によって制御される上記第4のトランスファゲートの
組及び上記第1の中間信号の組によって制御される上記
第5のトランスファゲートの組の各対応する2個のトラ
ンスファゲートは、一方が導通の時、他方が非導通とな
る異なるチャネルタイプのトランスファゲートであるこ
と、 を特徴とするトランスファゲートを用いた論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59265609A JPS61143841A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | トランスフアゲ−トを用いた論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59265609A JPS61143841A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | トランスフアゲ−トを用いた論理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61143841A true JPS61143841A (ja) | 1986-07-01 |
JPH0421890B2 JPH0421890B2 (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=17419509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59265609A Granted JPS61143841A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | トランスフアゲ−トを用いた論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61143841A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0318075A2 (en) * | 1987-11-02 | 1989-05-31 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Carry look-ahead circuit for use in adder |
JPH0253135A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Toshiba Corp | 加算器 |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP59265609A patent/JPS61143841A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0318075A2 (en) * | 1987-11-02 | 1989-05-31 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Carry look-ahead circuit for use in adder |
JPH0253135A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Toshiba Corp | 加算器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0421890B2 (ja) | 1992-04-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5656948A (en) | Null convention threshold gate | |
US6535902B2 (en) | Multiplier circuit for reducing the number of necessary elements without sacrificing high speed capability | |
US6262593B1 (en) | Semi-dynamic and dynamic threshold gates with modified pull-up structures | |
US5664211A (en) | Null convention threshold gate | |
Thoidis et al. | The circuit design of multiple-valued logic voltage-mode adders | |
US6900658B1 (en) | Null convention threshold gate | |
JPH0233174B2 (ja) | ||
JPH0716158B2 (ja) | 出力回路およびそれを用いた論理回路 | |
JP3247114B2 (ja) | しきい値式によって表わすことができる論理エレメントを実現するための回路装置 | |
JPS60116034A (ja) | 加算回路 | |
US8306178B2 (en) | vMOS multi-valued counter unit | |
JPS61143841A (ja) | トランスフアゲ−トを用いた論理回路 | |
JPH035095B2 (ja) | ||
US6066978A (en) | Partial product generating circuit | |
EP0116710A2 (en) | Impedance restoration for fast carry propagation | |
JP2001350623A (ja) | 絶対値算術演算ユニット | |
US4451922A (en) | Transmission logic parity circuit | |
GUZIŃSKI et al. | Designing Digital Circuits with the Current-Mode Gates | |
US6911846B1 (en) | Method and apparatus for a 1 of N signal | |
Andreev et al. | Tapered transmission gate chains for improved carry propagation | |
JP2539006B2 (ja) | 加算器 | |
EP1698054B1 (en) | Circuit element | |
JP3137629B2 (ja) | 桁上げ‐セーブ算術演算機構に対する加算器セル | |
US6219686B1 (en) | Method and apparatus for an N-NARY sum/HPG adder/subtractor gate | |
JP3741280B2 (ja) | 桁上げ先見回路およびこれを用いた加算回路 |