JPS61143628A - 電気採暖具 - Google Patents
電気採暖具Info
- Publication number
- JPS61143628A JPS61143628A JP26662284A JP26662284A JPS61143628A JP S61143628 A JPS61143628 A JP S61143628A JP 26662284 A JP26662284 A JP 26662284A JP 26662284 A JP26662284 A JP 26662284A JP S61143628 A JPS61143628 A JP S61143628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heating element
- heating
- desk
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/002—Stoves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は２つの発熱量の異なる発熱体を有した発熱体ユ
ニットを具備した電気採暖具に関する。
ニットを具備した電気採暖具に関する。
従来の技術
従来例（特開昭５９−９５３３７号公報）を第４図に示
す。
す。
机又はヤグラコクツに取付けた、ヒータユニット２はヒ
ータ４が４００℃前後の高温のため、机の上面１の温度
を上昇させないために、机の上面１と、ヒータユニット
２との間に断熱を目的とした空間部ａを設け、机の上面
１の温度が上昇するのを防止して熱による机の変形、採
暖時におけるやけど等を防止している。又ヤグラコタフ
の温風式のものについては、温風をヤグラコタツ内部で
対流させることにより、ヤグラコタツ内部の温度を均一
化し温度上昇を防止している方式がある。
ータ４が４００℃前後の高温のため、机の上面１の温度
を上昇させないために、机の上面１と、ヒータユニット
２との間に断熱を目的とした空間部ａを設け、机の上面
１の温度が上昇するのを防止して熱による机の変形、採
暖時におけるやけど等を防止している。又ヤグラコタフ
の温風式のものについては、温風をヤグラコタツ内部で
対流させることにより、ヤグラコタツ内部の温度を均一
化し温度上昇を防止している方式がある。
発明が解決しようとする問題点
現在の机等に取付された採房具は、足元ひざの部分を輻
射熱又は対流熱でもって、採暖する構成にしている。し
かし机の上で作業又は勉強する時に、経験することであ
るが、机の上は冷だくひやりと感じるのが通常であり、
本発明は任意に発熱体の通電が切換えできることを可能
にし、足元や手先の房暖か行えるようにすることを目的
とするものである。
射熱又は対流熱でもって、採暖する構成にしている。し
かし机の上で作業又は勉強する時に、経験することであ
るが、机の上は冷だくひやりと感じるのが通常であり、
本発明は任意に発熱体の通電が切換えできることを可能
にし、足元や手先の房暖か行えるようにすることを目的
とするものである。
、化
問題７を解決するための手段
本発明は、断熱材を介して少なくとも２つの発熱量の異
なる発熱体を設け、上を大発熱量、下を小発熱量として
机等の本体の裏面に取付固定したものである。
なる発熱体を設け、上を大発熱量、下を小発熱量として
机等の本体の裏面に取付固定したものである。
作 用
本発明の電気採暖器具は、上面の発熱量を小さくした発
熱体は、机の裏面側に固定するため手を机の上にのせた
時机の表面温度として冷たさを感じさせない温度にでき
る。なお机の上を、高い温度にすると、机の材質である
木材等は、熱による変形、歪等が生じるため、２５〜３
０°Ｃが最も最適となる温度である。まだ下面側の発熱
体で足元等を輻射暖房することができる。
熱体は、机の裏面側に固定するため手を机の上にのせた
時机の表面温度として冷たさを感じさせない温度にでき
る。なお机の上を、高い温度にすると、机の材質である
木材等は、熱による変形、歪等が生じるため、２５〜３
０°Ｃが最も最適となる温度である。まだ下面側の発熱
体で足元等を輻射暖房することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例の電気採暖具を図面を用いて説
明する。第１図、第２図に於て５は机等の本体、６は本
体５に取付けた発熱体ユニットで、支え金具７で発熱体
ユニット６の全体を支え本体５の裏面１５に密着して取
付でいる。なお８は脚、９はコード、１０は切換スイッ
チである。
明する。第１図、第２図に於て５は机等の本体、６は本
体５に取付けた発熱体ユニットで、支え金具７で発熱体
ユニット６の全体を支え本体５の裏面１５に密着して取
付でいる。なお８は脚、９はコード、１０は切換スイッ
チである。
第２図は発熱体ユニット６の中央の部分断面図を示し１
３は発熱量の発熱体、１４は大発熱量の発熱体、１２は
間の断熱材、１１ａ〜１１ｃは絶縁シートである。第３
図は実施例の配線図を示したものである。
３は発熱量の発熱体、１４は大発熱量の発熱体、１２は
間の断熱材、１１ａ〜１１ｃは絶縁シートである。第３
図は実施例の配線図を示したものである。
以上のように構成された電気採暖具について以下その動
作について説明する。まず本体５の上面１０表面温度は
冬のシーズン室温が１０〜１５℃とすれば本体５の上面
１もその温度に近いものとなる。本体５の上で□勉強す
るときなど手先を乗せると冷たくひんやりと感じること
がある。そこで上面１を人体の皮ふ温度２５〜３０°Ｃ
に暖める事によりこの作業又は勉強がいかに快適なもの
になるかは言うまでもない。使用者は切換スイッチ１０
で上側の発熱体１３を「入」の状態にする事により予め
設定した温度２５〜３０℃が容易に得られるのである。
作について説明する。まず本体５の上面１０表面温度は
冬のシーズン室温が１０〜１５℃とすれば本体５の上面
１もその温度に近いものとなる。本体５の上で□勉強す
るときなど手先を乗せると冷たくひんやりと感じること
がある。そこで上面１を人体の皮ふ温度２５〜３０°Ｃ
に暖める事によりこの作業又は勉強がいかに快適なもの
になるかは言うまでもない。使用者は切換スイッチ１０
で上側の発熱体１３を「入」の状態にする事により予め
設定した温度２５〜３０℃が容易に得られるのである。
又切換スイッチ１０を下側の発熱体１４に切換えれば机
に椅子で座った位置でひざから足元にかけて輻射熱を得
ることができ、手先と足元からひざ部にかけての採暖が
、使用者の選択により目的に合せて暖、房が可能となり
、使用者にとって極めて便利な電気採暖具を提供するこ
とになる。
に椅子で座った位置でひざから足元にかけて輻射熱を得
ることができ、手先と足元からひざ部にかけての採暖が
、使用者の選択により目的に合せて暖、房が可能となり
、使用者にとって極めて便利な電気採暖具を提供するこ
とになる。
発明の効果
以上のように本発明の電気採暖器具は、使用者の暖房し
たい目的に合せて、足元の暖房、机の上での手先の暖房
が行える。
たい目的に合せて、足元の暖房、机の上での手先の暖房
が行える。
第１図は電気採暖具の一部切欠正面図、第２図は第１図
のヒータユニット部の部分断面図、第３図は同配線図、
第４図は実施例従来例の一部切欠正面図である。 ５・・・・・・本体、６・・・・・・発熱体ユニット、
１２・・・・・・断熱材、１３・・・・・・発熱体、１
４・・・・・・発熱体。 代理人の氏名弁理士 中尾敏男 ほか１名第１図
のヒータユニット部の部分断面図、第３図は同配線図、
第４図は実施例従来例の一部切欠正面図である。 ５・・・・・・本体、６・・・・・・発熱体ユニット、
１２・・・・・・断熱材、１３・・・・・・発熱体、１
４・・・・・・発熱体。 代理人の氏名弁理士 中尾敏男 ほか１名第１図
Claims (4)
- （１）断熱材を介し、互いにサンドイッチ構成にした少
なくとも２つの発熱体を、上側の面に発熱量の小なる発
熱体、下側の面に発熱量の大なる発熱体を設けて発熱体
ユニットを構成し、前記発熱体ユニットを本体の裏面に
取付けてなる電気採暖具。 - （２）上側の発熱体本体として用いた机の裏面に密着さ
せた特許請求の範囲第１項記載の電気採暖具。 - （３）上、下の発熱体を並列回路で接続し、切換スイッ
チにより上側の面の発熱体と下側の面の発熱体を各々切
換え通電する構成とした特許請求の範囲第１項記載の電
気採暖具。 - （４）発熱体ユニットを取付した本体の表面温度を、略
２５〜３０℃に設定した特許請求の範囲第１項記載の電
気採暖具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26662284A JPS61143628A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 電気採暖具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26662284A JPS61143628A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 電気採暖具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61143628A true JPS61143628A (ja) | 1986-07-01 |
Family
ID=17433371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26662284A Pending JPS61143628A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 電気採暖具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61143628A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63168985U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-02 |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP26662284A patent/JPS61143628A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63168985U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-02 |
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