JPH08178292A - 掘りごたつ調テーブル腰掛け - Google Patents

掘りごたつ調テーブル腰掛け

Info

Publication number
JPH08178292A
JPH08178292A JP34077094A JP34077094A JPH08178292A JP H08178292 A JPH08178292 A JP H08178292A JP 34077094 A JP34077094 A JP 34077094A JP 34077094 A JP34077094 A JP 34077094A JP H08178292 A JPH08178292 A JP H08178292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
legs
floor
base
built
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34077094A
Other languages
English (en)
Inventor
Senju Yagyu
千寿 柳生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP34077094A priority Critical patent/JPH08178292A/ja
Publication of JPH08178292A publication Critical patent/JPH08178292A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 掘りごたつと同じ状態で腰を掛けて座った姿
勢で足もとを暖めることを目的とする。 【構成】 クッション部(2)を設けた台(1)の一端
に凹部(4)のある突出部(3)を設ける。 また、ク
ッション部(2)を設けた台(1)内に温風ヒーターを
内蔵する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[産業上の利用分野]この発明は、クッシ
ョン部を設けた台の一端に凹部のある突出部を設けたこ
とに特徴を持つ掘りごたつ調テーブル腰掛けに関するも
のである。
【0002】[従来の技術]従来、図7に示すようなテ
ーブルごたつがあった。
【0003】[発明が解決しようとする課題]従来、図
7に示すようにテーブル(5)の下部にヒーター(7)
を設けたテーブルごたつがあったが、これは脚(6)を
座敷(B)の上に置いて、かけ布団(H)をかぶせて使
用し、足(C)をまっすぐ伸ばした姿勢で座るため、腰
に負担がかかった。 また、使用者が複数の場合ではお
互いの足(C)に触れることがあり、不快感を感じるこ
とがあった。
【0004】[課題を解決するための手段]クッション
部(2)を設けた台(1)の一端に凹部(4)のある突
出部(3)を設ける。 また、クッション部(2)を設
けた台(1)内に温風ヒーターを内蔵する。
【0005】[作用]本発明を図1の如く、四組使用し
て点線(A)に示す位置に眉き、テーブル(5)の脚
(6)を、台(1)の一端からL字状に突出した突出部
(3)の凹部(4)にはめ込んで図2のように設置する
と、図3の如くテーブル(5)の脚(6)が凹部(4)
に収まり安定した設置が出来る。 なお、凹部(4)に
脚(6)が設置されているため、座敷(B)より上にテ
ーブル(5)がもち上げられた状態となるため、掘りご
たつと同じ状態で使用できる。 また、図2の如く本発
明を四組使用して四方に囲むことにより、保温効果が高
められる。
【0006】[実施例]以下、本発明の実施例について
説明する。本発明は、クッション部(2)を設けた台
(1)の一端に凹部(4)のある突出部(3)を設ける
ことを請求項1とする。 また、クッション部(2)を
設けた台(1)内に温風ヒーターを内蔵することを請求
項2とする。本発明は以上のように構成されたものであ
る。図1の如くクッション部(2)を設けた台(1)の
一端に凹部(4)のある突出部(3)がL字状に突出し
たことに特徴を持つ本発明を四組使用して突出部(3)
を内側にして点線(A)に示す位置に四方に囲むように
置き、テーブル(5)の脚(6)を凹部(4)にはめ込
み、図2のように設置すると、図3の如くテーブル
(5)の脚(6)が凹部(4)に収まり安定した設置が
出来る。 なお、凹部(4)に脚(6)が設置されてい
ることにより、座敷(B)より上にテーブル(5)がも
ち上げられた状態となる。 そして、台(1)に設けた
クッション部(2)の上に人(I)が腰を掛けると、足
(C)が前下がりに伸ばした状態となって座ることが出
来るため、使用者である人(I)が複数の場合でもお互
いの足(C)が触れることが無く、掘りごたつと同じ状
態で使用が出来る。なお、図3のようなテーブルごたつ
を使用した場合では、テーブル(5)に設けられたヒー
ター(7)の熱が矢印(J)の如く放射され、座敷
(B)まで熱射がとどき、腰掛けとなる本発明が四方に
囲んだことにより、保温効果が高まり、足もとから暖め
られるため、特に図7に示す従来のようなかけ布団
(H)は必要としない。また、図4に示すものは図1の
請求項1のものに温風ヒーターを台(1)内に内蔵した
請求項2のものである。 これは、クッション部(2)
を設けた台(1)の一端に凹部(4)のある突出部
(3)を設けた台(1)内に温風ヒーターを内蔵し、突
出部(3)と同じ内側に温風排出部(8)を設け、外側
に図5の如く吸気部(9)を設け、スイッチ(D)及び
調節部(E)を設けたものである。これは、図3、図7
のテーブルごたつのようにヒーター(7)は不要であ
り、普通のテーブルでの使用が可能である。これは図1
の請求項1の本発明を三組使用して、他の一つにこの請
求項2のものを加えて四組とし、図1のように突出部
(3)を内側にして点線(A)に示す位置に四方に囲む
ように置き、図6の如くテーブル(5)の脚(6)を凹
部(4)にはめ込んで設置して、掘りごたつと同じ状態
で使用が出来るものである。これは図6に示すように請
求項2の本発明(K)の吸気部(9)から外気を矢印
(F)の如く吸入して、温風排出部(8)から温風ヒー
ターで熱せられた温風が矢印(G)の如く吹き出され、
腰掛けとなる請求項1の本発明と請求項2の本発明
(K)により、四方に囲んだことによって温風を矢印
(G)の如く足(C)のある足もとから逃さないため、
保温効果が高められて足もとから暖められることによ
り、特に図7に示すようなかけ布団(H)は必要としな
い。なお、図5に示すようにスイッチ(D)及び調節部
(E)は外側に設けているため、使用上においてすぐ手
がとどき大変便利である。
【0007】[発明の効果]本発明は、掘りごたつと同
じ状態で腰を掛けて座った姿勢で使用が出来るため足や
腰が疲れない。 また、使用者が複数の場合でも足と足
が触れることが無い。 そしてまた、特に従来のような
かけ布団を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一部断面斜視図
【図2】本発明の実施例を示す斜視図
【図3】本発明の実施例を示す側面図
【図4】請求項2の本発明の温風排出部(8)を見た斜
視図
【図5】図4の本発明のスイツチ(D)、調節部(E)
と吸気部(9)を見た斜視図
【図6】本発明の実施例を示す側面図
【図7】従来の実施例を示す側面図
【符号の説明】
1 台 2 クッション部 3 突出部
4 凹部 5 テーブル 6 脚 7 ヒーター 8
温風排出部 9 吸気部 A 本発明の配置の位置 B 座敷 C 足
D スイッチ E 調節部 F 外気を示す矢印 G 温風を
示す矢印 H かけ布団 I 人 J ヒーターの熱を示
す矢印 K 請求項2の本発明
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61F 7/08 B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クッション部(2)を設けた台(1)の
    一端に凹部(4)のある突出部(3)を設けた掘りごた
    つ調テーブル腰掛け。
  2. 【請求項2】 クッション部(2)を設けた台(1)内
    に温風ヒーターを内蔵した請求項1の掘りごたつ調テー
    ブル腰掛け。
JP34077094A 1994-12-20 1994-12-20 掘りごたつ調テーブル腰掛け Pending JPH08178292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34077094A JPH08178292A (ja) 1994-12-20 1994-12-20 掘りごたつ調テーブル腰掛け

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34077094A JPH08178292A (ja) 1994-12-20 1994-12-20 掘りごたつ調テーブル腰掛け

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08178292A true JPH08178292A (ja) 1996-07-12

Family

ID=18340146

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34077094A Pending JPH08178292A (ja) 1994-12-20 1994-12-20 掘りごたつ調テーブル腰掛け

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08178292A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6269753B1 (en) Cantilevered, adjustable, portable computer desk
US6826789B1 (en) Sofa equipped with radiant heating mattress for fomentation and massage
CN108030311A (zh) 一种智能恒温沙发
JPH08178292A (ja) 掘りごたつ調テーブル腰掛け
JPH0795915A (ja) 暖房機能付き椅子及びその椅子を使用したシステムコタツ
KR102122869B1 (ko) 친환경 온열 매트리스 침대
JP2004219035A (ja) 脚温器
WO2006044319A1 (en) Furniture heating pad
JP3049228U (ja) 休息用背もたれ
KR20190137559A (ko) 허리의자
US4921304A (en) Chair
KR100403546B1 (ko) 체형 방석
KR200247548Y1 (ko) 침대겸용 의자
JP7270954B2 (ja) 理美容椅子
JPH10313975A (ja) 鍵盤楽器用の椅子
JP2686890B2 (ja) 脚 枕
KR200332515Y1 (ko) 캡슐형 찜질기
JP3061839U (ja) 安楽座椅子
KR200369853Y1 (ko) 웰빙 반신욕용 의자
KR20240006191A (ko) 조립식 다리 온열기
JPH0682944U (ja) 座椅子
KR200258213Y1 (ko) 의자
JPH0260608A (ja) 高さ調節式フットレスト
KR20210002427U (ko) 마우스 작업용 팔 거치대
TWM588535U (zh) 桌台式桑拿機