JPS61142193A - 給油所用監視装置 - Google Patents
給油所用監視装置Info
- Publication number
- JPS61142193A JPS61142193A JP26240084A JP26240084A JPS61142193A JP S61142193 A JPS61142193 A JP S61142193A JP 26240084 A JP26240084 A JP 26240084A JP 26240084 A JP26240084 A JP 26240084A JP S61142193 A JPS61142193 A JP S61142193A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- nozzle
- displayed
- machine
- display screen
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- Granted
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車等へガソリンその他の燃料の補給を行
う給油所において、複数の給油機に対する監視装置に関
するものである。
う給油所において、複数の給油機に対する監視装置に関
するものである。
かかる給油所に複数の給油機が設けられている場合、特
にこれらがセルフサービス式のもので顧客が自ら操作す
るものでは全部の給油機を一括して監視できる体制が必
要となる。
にこれらがセルフサービス式のもので顧客が自ら操作す
るものでは全部の給油機を一括して監視できる体制が必
要となる。
従来は給油所の事務所などに表示ランプを設け、どの給
油機が使用中であるか否かを各ランプの点灯状態で示す
ようにはしているが、このような方式では使用中の有無
のみを把握できるだけであり、各給油量やその他の情報
は知ることができない。
油機が使用中であるか否かを各ランプの点灯状態で示す
ようにはしているが、このような方式では使用中の有無
のみを把握できるだけであり、各給油量やその他の情報
は知ることができない。
また、スーパーマーケットその他でよく行われているよ
うに給油所のキャノピイ等にテレビカメラを設けて画面
により給油所全体を事務所内に写し出す方式も考えられ
るが、これでも給油量等の具体的情報は表示出来ないし
、さらに当該給油機がどのような状態にあるかはカメラ
による遠目の判断では適確性を欠（おそれがある。
うに給油所のキャノピイ等にテレビカメラを設けて画面
により給油所全体を事務所内に写し出す方式も考えられ
るが、これでも給油量等の具体的情報は表示出来ないし
、さらに当該給油機がどのような状態にあるかはカメラ
による遠目の判断では適確性を欠（おそれがある。
本発明の目的はかかる従来例の不都合を解消し、作業性
のよい高精度な給油所用監視装置を提供することにある
。
のよい高精度な給油所用監視装置を提供することにある
。
本発明は前記目的を達成するため、各給油機に設けられ
た給油状態検出手段と、該検出手段で検出された情報を
一括して画面に表示する表示手段とを有することを要旨
とするものである。
た給油状態検出手段と、該検出手段で検出された情報を
一括して画面に表示する表示手段とを有することを要旨
とするものである。
本発明によれば、画面に各給油機毎の給油作業段階や給
油量若しくは注意事項等を一括して表示でき、これによ
り総合的かつ適確な監視を行うことができる。
油量若しくは注意事項等を一括して表示でき、これによ
り総合的かつ適確な監視を行うことができる。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の監視装置の実施例を示すブロック図、
第２図は同上要部となる表示画面の正面図、第３図は本
発明装置を用いた給油所の外観斜視図で、図中１− （
１）、１− （２）、１− （３）１−（４）は地上固
定式の給油機を示し、給油ポンプや流量計を配設したケ
ースに先端に給油ノズルを有する給油ホースを取付けて
ガソリン等を地下のタンクから計量販売できるようにし
たものである。
第２図は同上要部となる表示画面の正面図、第３図は本
発明装置を用いた給油所の外観斜視図で、図中１− （
１）、１− （２）、１− （３）１−（４）は地上固
定式の給油機を示し、給油ポンプや流量計を配設したケ
ースに先端に給油ノズルを有する給油ホースを取付けて
ガソリン等を地下のタンクから計量販売できるようにし
たものである。
なお、この給油機１− （１）、１− （２）、１−
（３）、１−（４）は、一般の給油機とは異なり、自動
車検知器２とエンジン停止検知器３とスピーカー４とを
設けている。
（３）、１−（４）は、一般の給油機とは異なり、自動
車検知器２とエンジン停止検知器３とスピーカー４とを
設けている。
図中、５はコンピュータを利用し、ＲＡＭ、 ＲＯＭ、
ＣＰＵＣＬＯＣＫ等から構成される装置 周辺機器としてプリンター６、フロソピーディスク７、
キーボード８等を備え、各給油機１−（１）１− （２
）、１− （３）、１− （４）と接続されて信号の往
来を行う。すなわち、各給油機の給油ノズルのノズル掛
けへの掛は外しで作動するノズルスイッチ１０、流量計
に取付けた流量パルス発信器１２、前記車検知器２、エ
ンジン停止検知器３などからの出力信号をこの制御装置
１５の制御部５に導入し、一方、該制御部５からの出力
信号を給油ポンプを駆動するポンプモーター１１、及び
スピーカー４に導入するようにした。
ＣＰＵＣＬＯＣＫ等から構成される装置 周辺機器としてプリンター６、フロソピーディスク７、
キーボード８等を備え、各給油機１−（１）１− （２
）、１− （３）、１− （４）と接続されて信号の往
来を行う。すなわち、各給油機の給油ノズルのノズル掛
けへの掛は外しで作動するノズルスイッチ１０、流量計
に取付けた流量パルス発信器１２、前記車検知器２、エ
ンジン停止検知器３などからの出力信号をこの制御装置
１５の制御部５に導入し、一方、該制御部５からの出力
信号を給油ポンプを駆動するポンプモーター１１、及び
スピーカー４に導入するようにした。
また、制御部５にＣＲ７表示画面９を接続するが、この
画面９は各給油機１− （１）、１− （２）、１−
（３）、１− （４）の情報をエリアを分けて一括して
表示可能なように大き目のものとする。
画面９は各給油機１− （１）、１− （２）、１−
（３）、１− （４）の情報をエリアを分けて一括して
表示可能なように大き目のものとする。
次に使用法及び動作について第４図のフローチャートを
もとに説明すると、初めに給油所へ自動車の入車がある
と車検知器２がこれを検知し、またエンジン停止検知器
３が当該自動車が給油機の前に止まったことを確認する
と（ステソプイ）、制御部５の働きで表示画面９にその
ことを例えば「自動車停車」の文字などで表示し、その
給油機のスピーカー４から「いらっしゃいませ、レギュ
ラーガソリンです。」と挨拶と油種の案内を行う（ステ
ソプロ）。
もとに説明すると、初めに給油所へ自動車の入車がある
と車検知器２がこれを検知し、またエンジン停止検知器
３が当該自動車が給油機の前に止まったことを確認する
と（ステソプイ）、制御部５の働きで表示画面９にその
ことを例えば「自動車停車」の文字などで表示し、その
給油機のスピーカー４から「いらっしゃいませ、レギュ
ラーガソリンです。」と挨拶と油種の案内を行う（ステ
ソプロ）。
例えば給油機１− （１）で給油ノズルをノズル掛けか
ら外せば、ノズルスイッチ１０がオンして（ステップハ
）、その出力により表示画面９に前記「自動車停車」の
文字が消え、その後に「給油要求」の文字が表示される
（ステップニ）。
ら外せば、ノズルスイッチ１０がオンして（ステップハ
）、その出力により表示画面９に前記「自動車停車」の
文字が消え、その後に「給油要求」の文字が表示される
（ステップニ）。
これに対応して制御装置１５のキーボード８にある給油
許可スイッチをオンすれば（ステップホ）、その信号で
ポンプモーター１１がオンし、給油機１−（１）の給油
量表示計１３は帰零され給油可能状態となる。同時に表
示画面９には「給油中」の文字が表示される（ステップ
へ）。
許可スイッチをオンすれば（ステップホ）、その信号で
ポンプモーター１１がオンし、給油機１−（１）の給油
量表示計１３は帰零され給油可能状態となる。同時に表
示画面９には「給油中」の文字が表示される（ステップ
へ）。
そして、ポンプモーター１１がオンとなって一定時間（
例えば３０秒）以内に給油ノズルを開いて給油が開始さ
れないと、表示画面９に「すみやかに給油して下さい」
の注意文字が点滅状態で表示され、同一内容がスピーカ
ー４から当該給油エリアに報知される。この判断は、３
０秒以内に流量計に設けた流量パルス発信器１２から流
量信号が出されたか否かで行われる（ステップト．チ，
リ）。
例えば３０秒）以内に給油ノズルを開いて給油が開始さ
れないと、表示画面９に「すみやかに給油して下さい」
の注意文字が点滅状態で表示され、同一内容がスピーカ
ー４から当該給油エリアに報知される。この判断は、３
０秒以内に流量計に設けた流量パルス発信器１２から流
量信号が出されたか否かで行われる（ステップト．チ，
リ）。
一定時間内に給油ノズルを開いて給油が開始され、すな
わち流量信号が制御部５に入力されると、給油量が計数
され給油量表示計１３と表示画面９に当該給油量が表示
される。かかる給油中に制御部５は、順次流量信号が入
力されているか否か及び給油ノズルがノズル掛けに掛け
られたか否かで給油中か給油終了かを監視し、一定時間
例えば約３０秒間流量信号がなく給油が行われないと、
表示画面９に「給油が終りましたらノズルを掛けて下さ
い」の注意文字が点滅状態で表示され、同一内容がスピ
ーカー４から報知される（以上ステップオ、ワ、力）。
わち流量信号が制御部５に入力されると、給油量が計数
され給油量表示計１３と表示画面９に当該給油量が表示
される。かかる給油中に制御部５は、順次流量信号が入
力されているか否か及び給油ノズルがノズル掛けに掛け
られたか否かで給油中か給油終了かを監視し、一定時間
例えば約３０秒間流量信号がなく給油が行われないと、
表示画面９に「給油が終りましたらノズルを掛けて下さ
い」の注意文字が点滅状態で表示され、同一内容がスピ
ーカー４から報知される（以上ステップオ、ワ、力）。
給油ノズルを掛はノズルスイッチ１０がオフすると、表
示画面９に「給油終了」の表示がなされ、スピーカー４
から「給油量は○○ｌです。事務所で精算して下さい。
示画面９に「給油終了」の表示がなされ、スピーカー４
から「給油量は○○ｌです。事務所で精算して下さい。
」との案内がなされる（ステソプヨ）。そして、自動車
が発車し車検知器２が車のないことを確認すると（ステ
ップタ）、すべての作業手順は完了する。
が発車し車検知器２が車のないことを確認すると（ステ
ップタ）、すべての作業手順は完了する。
なお、第２図に示すように表示画面９には前記のごとき
各給油機の給油情報が個別かつ一括して表示されるもの
である。
各給油機の給油情報が個別かつ一括して表示されるもの
である。
以上述べたように本発明の給油所用監視装置は、複数の
給油機を備える場合において、各給油機毎に給油作業段
階や給油量若しくは注意事項を一括して１つの画面に表
示でき、これにより総合的かつ適確な監視作業を行うこ
とができるものである。
給油機を備える場合において、各給油機毎に給油作業段
階や給油量若しくは注意事項を一括して１つの画面に表
示でき、これにより総合的かつ適確な監視作業を行うこ
とができるものである。
第１図は本発明の給油所用監視装置の実施例を示すブロ
ック図、第２図は同上要部となる表示画面の正面図、第
３図は本発明装置を用いた給油所の外観斜視図、第４図
は動作を示すフローチャートである。 １− （１）、１− （２）、１−（３）、１− （４
・・・給油機 ２・・・自動車検知器 ３・・・エンジン停止検
知器４・・・スピーカー ５・・・制御部６・
・・プリンター ７・・・フロッピーディスク
８・・・キーボード ９・・・ＣＲＴ表示画面
１０・・・ノズルスイッチ １１・・・ポンプモー
ター１２・・・流量パルス発信器 １３・・・給油量
表示計１５・・・制御装置
ック図、第２図は同上要部となる表示画面の正面図、第
３図は本発明装置を用いた給油所の外観斜視図、第４図
は動作を示すフローチャートである。 １− （１）、１− （２）、１−（３）、１− （４
・・・給油機 ２・・・自動車検知器 ３・・・エンジン停止検
知器４・・・スピーカー ５・・・制御部６・
・・プリンター ７・・・フロッピーディスク
８・・・キーボード ９・・・ＣＲＴ表示画面
１０・・・ノズルスイッチ １１・・・ポンプモー
ター１２・・・流量パルス発信器 １３・・・給油量
表示計１５・・・制御装置
Claims (1)
- 各給油機に設けられた給油状態検出手段と、該検出手段
で検出された情報を一括して画面に表示する表示手段と
を有する給油所用監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262400A JPH0662196B2 (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 給油所監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262400A JPH0662196B2 (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 給油所監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61142193A true JPS61142193A (ja) | 1986-06-30 |
| JPH0662196B2 JPH0662196B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=17375244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59262400A Expired - Lifetime JPH0662196B2 (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 給油所監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662196B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57124793A (en) * | 1981-01-27 | 1982-08-03 | Omron Tateisi Electronics Co | Action state indication controller for measuring machine in oil station |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP59262400A patent/JPH0662196B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57124793A (en) * | 1981-01-27 | 1982-08-03 | Omron Tateisi Electronics Co | Action state indication controller for measuring machine in oil station |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0662196B2 (ja) | 1994-08-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |