JP3346101B2 - 計量機 - Google Patents
計量機Info
- Publication number
- JP3346101B2 JP3346101B2 JP14008595A JP14008595A JP3346101B2 JP 3346101 B2 JP3346101 B2 JP 3346101B2 JP 14008595 A JP14008595 A JP 14008595A JP 14008595 A JP14008595 A JP 14008595A JP 3346101 B2 JP3346101 B2 JP 3346101B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- display
- nozzle
- signal
- dot
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- Expired - Lifetime
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に燃料を供給
する給油所における計量機に関するものである。
する給油所における計量機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】給油所に設置される計量機には、発光素
子を日字状に配列して給油データを表示する表示器が多
く用いられている。給油の際の動作には給油するノズル
番号やポンプの駆動状態、コンタミ防止の確認等多くの
給油情報があるが、従来の表示器は主として給油量等の
給油データを表示し、給油動作状況の表示などは行われ
ないため、作業員、顧客共に給油状況を知ることに不便
があった。
子を日字状に配列して給油データを表示する表示器が多
く用いられている。給油の際の動作には給油するノズル
番号やポンプの駆動状態、コンタミ防止の確認等多くの
給油情報があるが、従来の表示器は主として給油量等の
給油データを表示し、給油動作状況の表示などは行われ
ないため、作業員、顧客共に給油状況を知ることに不便
があった。
【０００３】このため本出願人は、先に特開昭５８−１
７１３９７号公報に、表示器の発光素子を日字状に配列
した数字表示の一部を使用してアルファベット記号で給
油状況を表示する給油装置に関する技術を開示した。
７１３９７号公報に、表示器の発光素子を日字状に配列
した数字表示の一部を使用してアルファベット記号で給
油状況を表示する給油装置に関する技術を開示した。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
アルファベット記号の表示では、顧客は表示されたアル
ファベット記号が何を指すか判断に苦しみ、作業員も即
座には理解し難い欠点があった。
アルファベット記号の表示では、顧客は表示されたアル
ファベット記号が何を指すか判断に苦しみ、作業員も即
座には理解し難い欠点があった。
【０００５】そこで本発明は、顧客も作業員も容易に給
油状況を認識できる表示器を備えた計量機を提供するこ
とを目的とする。
油状況を認識できる表示器を備えた計量機を提供するこ
とを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、本発明の計量機は、給油ポンプ及び流量計を配管
で接続し、この配管に先端に給油ノズルを取り付けた給
油ホースを接続し、前記給油ノズルのノズル掛けにノズ
ルスイッチを設け、該ノズルスイッチからの信号を受信
した制御装置からの信号により、給油ポンプ駆動用のモ
ータを駆動し、前記流量計に設けられた流量パルス発信
器からのパルス信号を受信した制御装置からの信号によ
り給油データが表示器に表示され、かつプリセット機
能、満タン給油機能及びガスセンサ機能を有するととも
に電子回路チェック機能及びパルスチェック機能をゆう
する計量機において、前記表示器は、給油データを表示
するための日字状の数字表示素子が複数個横に並べて配
置され、前記数字表示素子の下部に給油するノズルに対
応するノズルとその給油状況をドットで顕示するドット
表示素子が設けられ、前記ドット表示素子の下部に前記
各種機能の状態を表わす絵または文字からなるステータ
ス表示部が設けられ、リモートコントローラから発信さ
れる信号を受信した前記制御装置からの信号により前記
ドット表示素子のドットが顕示されることを特徴とする
ものである。
めに、本発明の計量機は、給油ポンプ及び流量計を配管
で接続し、この配管に先端に給油ノズルを取り付けた給
油ホースを接続し、前記給油ノズルのノズル掛けにノズ
ルスイッチを設け、該ノズルスイッチからの信号を受信
した制御装置からの信号により、給油ポンプ駆動用のモ
ータを駆動し、前記流量計に設けられた流量パルス発信
器からのパルス信号を受信した制御装置からの信号によ
り給油データが表示器に表示され、かつプリセット機
能、満タン給油機能及びガスセンサ機能を有するととも
に電子回路チェック機能及びパルスチェック機能をゆう
する計量機において、前記表示器は、給油データを表示
するための日字状の数字表示素子が複数個横に並べて配
置され、前記数字表示素子の下部に給油するノズルに対
応するノズルとその給油状況をドットで顕示するドット
表示素子が設けられ、前記ドット表示素子の下部に前記
各種機能の状態を表わす絵または文字からなるステータ
ス表示部が設けられ、リモートコントローラから発信さ
れる信号を受信した前記制御装置からの信号により前記
ドット表示素子のドットが顕示されることを特徴とする
ものである。
【０００７】
【作用】本発明による計量機は、日字状の数字表示素子
が複数個が横に並べて配置され、ドット表示素子が数字
表示素子の下部に設けられ、このドット表示素子の下部
に給油状況を表示するステータス表示部が設けられ、制
御装置からの信号によりドット表示素子のドットが顕示
されることで、顧客も作業員も容易に給油状況を認識で
きる。
が複数個が横に並べて配置され、ドット表示素子が数字
表示素子の下部に設けられ、このドット表示素子の下部
に給油状況を表示するステータス表示部が設けられ、制
御装置からの信号によりドット表示素子のドットが顕示
されることで、顧客も作業員も容易に給油状況を認識で
きる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を図示の一実施例により具体的
に説明する。図１は本発明実施例の計量機の表示器の表
示部を示す図、図２は本発明実施例の計量機の斜視図、
図３は本発明実施例の計量機のリモートコントローラを
示す図である。
に説明する。図１は本発明実施例の計量機の表示器の表
示部を示す図、図２は本発明実施例の計量機の斜視図、
図３は本発明実施例の計量機のリモートコントローラを
示す図である。
【０００９】これらの図において、本実施例の計量機１
１は、その計量ユニット本体１２が給油所のアイランド
上に立設され、この計量ユニット本体１２の内部には、
例えば、ハイオクタンガソリン、レギュラーガソリン及
び軽油の各給油系統を構成するモータで駆動される給油
ポンプ、流量パルス発信器を備える流量計が内蔵され、
配管により地下タンクに連通されている。そして、流量
計に接続された配管は計量ユニット本体１２の上部で外
側に導出され、その部分に給油ホース１３の一端部が接
続され、給油ホース１３の他端部には、給油ノズル１４
が設けられている。この給油ノズル１４は、オートノズ
ルで給油タンク内が満タンになると自動的に検知してバ
ルブを閉鎖するようになっている。また、計量ユニット
本体１２には給油ノズル１４を掛けるノズル掛け１５が
設けられ、このノズル掛け１５近傍には給油ノズルの掛
け外しにより作動するノズルスイッチが設けられてい
る。このノズルスイッチからの信号は、計量ユニット本
体１２に内蔵された制御装置に伝達され、この制御装置
からの信号により給油ポンプ駆動用のモータが駆動され
るようになっている。そして、本実施例の計量機１１
は、プリセット機能、満タン給油機能及びガスセンサ機
能等の各種機能を備え、また制御装置は、電子回路チェ
ック機能やパルスチェック機能等を備えている。
１は、その計量ユニット本体１２が給油所のアイランド
上に立設され、この計量ユニット本体１２の内部には、
例えば、ハイオクタンガソリン、レギュラーガソリン及
び軽油の各給油系統を構成するモータで駆動される給油
ポンプ、流量パルス発信器を備える流量計が内蔵され、
配管により地下タンクに連通されている。そして、流量
計に接続された配管は計量ユニット本体１２の上部で外
側に導出され、その部分に給油ホース１３の一端部が接
続され、給油ホース１３の他端部には、給油ノズル１４
が設けられている。この給油ノズル１４は、オートノズ
ルで給油タンク内が満タンになると自動的に検知してバ
ルブを閉鎖するようになっている。また、計量ユニット
本体１２には給油ノズル１４を掛けるノズル掛け１５が
設けられ、このノズル掛け１５近傍には給油ノズルの掛
け外しにより作動するノズルスイッチが設けられてい
る。このノズルスイッチからの信号は、計量ユニット本
体１２に内蔵された制御装置に伝達され、この制御装置
からの信号により給油ポンプ駆動用のモータが駆動され
るようになっている。そして、本実施例の計量機１１
は、プリセット機能、満タン給油機能及びガスセンサ機
能等の各種機能を備え、また制御装置は、電子回路チェ
ック機能やパルスチェック機能等を備えている。
【００１０】また、計量ユニット本体１２の前面には、
それぞれの油種に対応した給油データ等を表示する表示
器２０が設けられている。この表示器２０は、給油デー
タを表示したり給油状況の指示をドット表示する表示部
２１と、その表示部２１の下部に配置された給油状況を
表示するステータス表示部３１とで構成される。この表
示部２１は、ａ〜ｇまでの７セグメントを日字状に配置
した数字表示素子２２と小数点を示す小数点表示素子２
３とを組として必要桁数（本実施例では６個）だけ横に
並べ、かつ数字表示素子２２の下部に複数個（本実施例
では６個）のドット表示部２４が設けられたものであ
り、一体的に形成されている。表示器２０の表示動作
は、計量ユニット本体１２に収納された制御装置により
制御されており、数字表示素子２２と小数点表示素子２
３は流量パルス発信器のパルス信号を制御装置で計数し
た給油データが表示され、ドット表示部２４は、給油す
るノズルに対応するノズルとその給油状況をドットで顕
示される。このドットの顕示は、例えば、ドット表示部
２４の対応するドットが点灯または点滅することにより
行われる。すなわち、所定の油種の給油ノズルが使用さ
れるときには、ステータス表示部３１のノズルＮｏ．と
その給油状況に対応するドット表示部２４のドットが点
灯あるいは点滅することにより表示する。この表示部２
１の表示素子としては、例えば、液晶、蛍光表示管また
は磁気反転表示板等がある。本実施例ではドット表示部
２４を各数字表示素子２２に対応した下部に配設してい
るが、必ずしも一体でなくてもよく、またドット表示部
２４は数字表示素子２２と同数でなくてもよい。
それぞれの油種に対応した給油データ等を表示する表示
器２０が設けられている。この表示器２０は、給油デー
タを表示したり給油状況の指示をドット表示する表示部
２１と、その表示部２１の下部に配置された給油状況を
表示するステータス表示部３１とで構成される。この表
示部２１は、ａ〜ｇまでの７セグメントを日字状に配置
した数字表示素子２２と小数点を示す小数点表示素子２
３とを組として必要桁数（本実施例では６個）だけ横に
並べ、かつ数字表示素子２２の下部に複数個（本実施例
では６個）のドット表示部２４が設けられたものであ
り、一体的に形成されている。表示器２０の表示動作
は、計量ユニット本体１２に収納された制御装置により
制御されており、数字表示素子２２と小数点表示素子２
３は流量パルス発信器のパルス信号を制御装置で計数し
た給油データが表示され、ドット表示部２４は、給油す
るノズルに対応するノズルとその給油状況をドットで顕
示される。このドットの顕示は、例えば、ドット表示部
２４の対応するドットが点灯または点滅することにより
行われる。すなわち、所定の油種の給油ノズルが使用さ
れるときには、ステータス表示部３１のノズルＮｏ．と
その給油状況に対応するドット表示部２４のドットが点
灯あるいは点滅することにより表示する。この表示部２
１の表示素子としては、例えば、液晶、蛍光表示管また
は磁気反転表示板等がある。本実施例ではドット表示部
２４を各数字表示素子２２に対応した下部に配設してい
るが、必ずしも一体でなくてもよく、またドット表示部
２４は数字表示素子２２と同数でなくてもよい。
【００１１】ステータス表示部３１は、各ドット表示部
２４（ａ，ｂ，ｃ…）の下部に上下２段で配置されてお
り、例えば、それぞれの対応する位置の上段には、コン
タミ防止の解除・確認標識３２、ポンプのロック状況標
識３３、プリセット給油標識３４及びロボット給油標識
３５、下段には、対応するノズルＮｏ．表示３６、リッ
トル、キロリットル等の給油量の単位表示３７等が絵ま
たは文字記号により表記されている。このステータス表
示部３１の表記は、例えば、シールや板材の表面に印刷
したものであり、表示器２０の下部に貼りつけることが
できるようになっている。
２４（ａ，ｂ，ｃ…）の下部に上下２段で配置されてお
り、例えば、それぞれの対応する位置の上段には、コン
タミ防止の解除・確認標識３２、ポンプのロック状況標
識３３、プリセット給油標識３４及びロボット給油標識
３５、下段には、対応するノズルＮｏ．表示３６、リッ
トル、キロリットル等の給油量の単位表示３７等が絵ま
たは文字記号により表記されている。このステータス表
示部３１の表記は、例えば、シールや板材の表面に印刷
したものであり、表示器２０の下部に貼りつけることが
できるようになっている。
【００１２】また、本実施例の計量機１１は、作業者が
給油作業を遠隔操作でできるように、リモートコントロ
ーラ１６が設けられており、計量ユニット本体１２の表
示器２０の左側には、リモートコントローラ１６から発
信される信号を受信する受信部２５が設けられている。
また、受信部２５下部のステータス表示部３１には、受
信部２５の位置を表示するためのリモコン受信部表示３
９が記されている。リモートコントローラ１６は、信号
を発信する複数の機能ボタンを備えており、例えば、
「積算計」のボタンは積算計・管理計の読み出しに、
「登録」のボタンは給油量の初期設定に、Ｆ１はスピー
カーの音量調整に、Ｆ２〜Ｆ４は予備ボタンとして、
「クリア」のボタンは設定値や入力中のデータを取り消
し、改めて入力する場合に、「設定」のボタンはデータ
入力の終了を指示に、０〜９の数字ボタンは数値入力に
使用する。これらの機能ボタンを組み合わせ使用して受
信部２５を介して計量器の制御手段に信号を送ることに
より各種の機能動作の表示ができるようになっている。
給油作業を遠隔操作でできるように、リモートコントロ
ーラ１６が設けられており、計量ユニット本体１２の表
示器２０の左側には、リモートコントローラ１６から発
信される信号を受信する受信部２５が設けられている。
また、受信部２５下部のステータス表示部３１には、受
信部２５の位置を表示するためのリモコン受信部表示３
９が記されている。リモートコントローラ１６は、信号
を発信する複数の機能ボタンを備えており、例えば、
「積算計」のボタンは積算計・管理計の読み出しに、
「登録」のボタンは給油量の初期設定に、Ｆ１はスピー
カーの音量調整に、Ｆ２〜Ｆ４は予備ボタンとして、
「クリア」のボタンは設定値や入力中のデータを取り消
し、改めて入力する場合に、「設定」のボタンはデータ
入力の終了を指示に、０〜９の数字ボタンは数値入力に
使用する。これらの機能ボタンを組み合わせ使用して受
信部２５を介して計量器の制御手段に信号を送ることに
より各種の機能動作の表示ができるようになっている。
【００１３】上記構成の計量機１１では、所定の油種の
給油ノズルを使用するときには、その給油ノズルＮｏ．
が記されているステータス表示部３１上部のドット表示
部２４の対応するドットが点灯または点滅し、またその
給油ノズルによる給油中における給油状況についてはス
テータス表示部３１に記されている給油状況の標識に対
応するドットが点灯あるいは点滅することにより表示さ
れ、かつステータス表示部３１では容易に認識しやすい
絵や文字で記されているため、顧客も作業員も容易に給
油状況を知ることができる。また、本実施例では、各種
の設定や解除もリモートコントローラ１６により操作で
き、その給油状況も表示できるため、給油作業が容易に
なる。さらに、本実施例では、ドット表示部２４のドッ
トの組み合わせによる点灯と点滅により多数の給油状況
を表示することが可能になる。
給油ノズルを使用するときには、その給油ノズルＮｏ．
が記されているステータス表示部３１上部のドット表示
部２４の対応するドットが点灯または点滅し、またその
給油ノズルによる給油中における給油状況についてはス
テータス表示部３１に記されている給油状況の標識に対
応するドットが点灯あるいは点滅することにより表示さ
れ、かつステータス表示部３１では容易に認識しやすい
絵や文字で記されているため、顧客も作業員も容易に給
油状況を知ることができる。また、本実施例では、各種
の設定や解除もリモートコントローラ１６により操作で
き、その給油状況も表示できるため、給油作業が容易に
なる。さらに、本実施例では、ドット表示部２４のドッ
トの組み合わせによる点灯と点滅により多数の給油状況
を表示することが可能になる。
【００１４】なお、上記実施例においては、アイランド
に立設した計量機ユニットにノズル掛けとノズルスイッ
チを設けた計量機について説明したが、アイランド上方
に設けられたホース処理ケースから給油ホースを吊り下
げた懸垂式計量機の表示器においても同様に適用でき
る。また、ステータス表示部３１を本実施例以外の任意
の絵または記号で給油状況表示にして、リモートコント
ローラ１６で対応するドットを点灯または点滅するよう
にすることも可能である。
に立設した計量機ユニットにノズル掛けとノズルスイッ
チを設けた計量機について説明したが、アイランド上方
に設けられたホース処理ケースから給油ホースを吊り下
げた懸垂式計量機の表示器においても同様に適用でき
る。また、ステータス表示部３１を本実施例以外の任意
の絵または記号で給油状況表示にして、リモートコント
ローラ１６で対応するドットを点灯または点滅するよう
にすることも可能である。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明の計量機によ
れば、給油状況を示すステータス表示部を絵または記号
で記し、対応する位置の表示をドット表示部のドットの
組み合わせによる点灯と点滅等により顕示することで、
顧客や作業員も容易に給油状況が認識でき、また作業員
は計量機の異常を早期に認識できるので保守が容易にな
る。
れば、給油状況を示すステータス表示部を絵または記号
で記し、対応する位置の表示をドット表示部のドットの
組み合わせによる点灯と点滅等により顕示することで、
顧客や作業員も容易に給油状況が認識でき、また作業員
は計量機の異常を早期に認識できるので保守が容易にな
る。
【図１】本発明実施例の計量機の表示器の表示部を示す
図である。
図である。
【図２】本発明実施例の計量機の斜視図である。
【図３】本発明実施例の計量機のリモートコントローラ
を示す図である。
を示す図である。
１１ 計量機 １２ 計量機ユニット本体 １３ 給油ホース １４ 給油ノズル １５ ノズル掛け １６ リモートコントローラ ２０ 表示器 ２１ 表示部 ２２ 数字表示素子 ２３ 少数表示素子 ２４ ドット表示部 ２５ 受信部 ３１ ステータス表示部 ３２ コンタミ防止表示 ３３ ポンプロック状態表示 ３４ プリセット給油表示 ３５ ロボット給油表示 ３６ ノズルＮｏ．表示 ３７ 給油量単位表示 ３９ リモコン受信部表示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−171397（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−57808（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−698（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−162793（ＪＰ，Ａ) 特開 昭50−77917（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−132000（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−62999（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B67D 5/00 - 5/70 G09G 3/00
Claims (1)
- 【請求項１】 給油ポンプ及び流量計を配管で接続し、
この配管に先端に給油ノズルを取り付けた給油ホースを
接続し、前記給油ノズルのノズル掛けにノズルスイッチ
を設け、該ノズルスイッチからの信号を受信した制御装
置からの信号により、給油ポンプ駆動用のモータを駆動
し、前記流量計に設けられた流量パルス発信器からのパ
ルス信号を受信した制御装置からの信号により給油デー
タが表示器に表示され、かつプリセット機能、満タン給
油機能及びガスセンサ機能を有するとともに電子回路チ
ェック機能及びパルスチェック機能を有する計量機にお
いて、前記表示器は、給油データを表示するための日字
状の数字表示素子が複数個横に並べて配置され、前記数
字表示素子の下部に給油するノズルに対応するノズルと
その給油状況をドットで顕示するドット表示素子が設け
られ、前記ドット表示素子の下部に前記各種機能の状態
を表わす絵または文字からなるステータス表示部が設け
られ、リモートコントローラから発信される信号を受信
した前記制御装置からの信号により前記ドット表示素子
のドットが顕示されることを特徴とする計量機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14008595A JP3346101B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 計量機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14008595A JP3346101B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 計量機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08310599A JPH08310599A (ja) | 1996-11-26 |
| JP3346101B2 true JP3346101B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=15260617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14008595A Expired - Lifetime JP3346101B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 計量機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3346101B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5520039B2 (ja) * | 2009-12-28 | 2014-06-11 | トキコテクノ株式会社 | 燃料供給装置 |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP14008595A patent/JP3346101B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08310599A (ja) | 1996-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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