JPS61141971A - 鋼板への防食塗装法 - Google Patents
鋼板への防食塗装法Info
- Publication number
- JPS61141971A JPS61141971A JP26504984A JP26504984A JPS61141971A JP S61141971 A JPS61141971 A JP S61141971A JP 26504984 A JP26504984 A JP 26504984A JP 26504984 A JP26504984 A JP 26504984A JP S61141971 A JPS61141971 A JP S61141971A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- paint
- pigment
- coat
- steel plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
零発明け、鋼板、特に自動車車体などに形成し次カチオ
ン電着塗装七上塗り塗装とからなる塗装の耐チッピ〉グ
性、防食性、耐候性および物理的性能などを改ρし次塗
装方法に関するものであるっ自w11F産業分野では塗
装の耐久性の問題、特に衝撃剥離による塗装の耐食性低
下ならびに鋼材の腐食の進行の問題が重視、されつつあ
る。特に、欧米の寒冷地域等でF′i番季自動車道路の
路面?fJ結を防止する九めに比較的粗粒に粉砕し次岩
塩を多量に混入した砂利を敷くことが多く、この種の道
路を走行する自動車はその外面部において車輪で跳ね上
げられた岩塩粒子や小石が塗−面に衝突し、その衝撃に
より塗装が局部的に車体上から全部またけ上塗塗膜が市
着塗−から剥離する衝撃剥離現象、いわゆる“チッピン
グを起すことが屡々ある。この現象により、車体外面の
被衝撃部の金属面が露出し、すみやかに発錆すると共に
腐蝕が進行する。甘た、上塗端一が剥離して塗装面の美
観性が著しく損われる。jm常、チッピングによる塗装
の剥離は車体底部および足まわり部に多いが、フー゛ド
およびルーフにまで発生し約半年〜1年で局部的腐蝕が
かなh顕著になることが知られている。
ン電着塗装七上塗り塗装とからなる塗装の耐チッピ〉グ
性、防食性、耐候性および物理的性能などを改ρし次塗
装方法に関するものであるっ自w11F産業分野では塗
装の耐久性の問題、特に衝撃剥離による塗装の耐食性低
下ならびに鋼材の腐食の進行の問題が重視、されつつあ
る。特に、欧米の寒冷地域等でF′i番季自動車道路の
路面?fJ結を防止する九めに比較的粗粒に粉砕し次岩
塩を多量に混入した砂利を敷くことが多く、この種の道
路を走行する自動車はその外面部において車輪で跳ね上
げられた岩塩粒子や小石が塗−面に衝突し、その衝撃に
より塗装が局部的に車体上から全部またけ上塗塗膜が市
着塗−から剥離する衝撃剥離現象、いわゆる“チッピン
グを起すことが屡々ある。この現象により、車体外面の
被衝撃部の金属面が露出し、すみやかに発錆すると共に
腐蝕が進行する。甘た、上塗端一が剥離して塗装面の美
観性が著しく損われる。jm常、チッピングによる塗装
の剥離は車体底部および足まわり部に多いが、フー゛ド
およびルーフにまで発生し約半年〜1年で局部的腐蝕が
かなh顕著になることが知られている。
このチッピングならびにこれに基因する鋼材腐食の進行
を防止するため、従来から車体の外部金属基体表面の化
成処理ならびに電着塗料、および上塗塗料について各種
の検討が加えられた。例えば、化成処理において、結晶
形の異なる憐酸鉄系皮嗅および燐酸亜鉛系皮嗅の使用が
検討され念が、かかる化成、処理によっては被衝撃部に
おける塗装の付着性を充分に改善することけ困離である
。また、N着塗料および上塗塗料についても該塗料に含
有されている樹脂および/または顔料について種々検討
されてきたが、チッピ〉グに耐え得る充分な付着住改善
効果を有するものけ今まで兄い出すに至っていない。
を防止するため、従来から車体の外部金属基体表面の化
成処理ならびに電着塗料、および上塗塗料について各種
の検討が加えられた。例えば、化成処理において、結晶
形の異なる憐酸鉄系皮嗅および燐酸亜鉛系皮嗅の使用が
検討され念が、かかる化成、処理によっては被衝撃部に
おける塗装の付着性を充分に改善することけ困離である
。また、N着塗料および上塗塗料についても該塗料に含
有されている樹脂および/または顔料について種々検討
されてきたが、チッピ〉グに耐え得る充分な付着住改善
効果を有するものけ今まで兄い出すに至っていない。
捷た、カチオン7着塗1虜と上塗り塗Ill寿とから形
成された塗嘆け、さらに中塗り塗装を行なったものに比
べて、塗装工程がWI素化さtlてコスト低減が可瞭と
なる利点を有しているものの、一般に耐候性が劣るとい
う欠点を有しているのである。
成された塗嘆け、さらに中塗り塗装を行なったものに比
べて、塗装工程がWI素化さtlてコスト低減が可瞭と
なる利点を有しているものの、一般に耐候性が劣るとい
う欠点を有しているのである。
そこで、本発明者らは、上述の問題点を改善するため、
電着塗料および上塗塗料からなる鋼板の塗装系において
、仕上り外観を低下させることなく、耐チッピ〉グ性、
物理的性質、耐候性および防食性に優れ之塗Wを形成す
る塗装方法を提供することを目的として鋭意検討を重ね
念結果本発明を完成するに至った。
電着塗料および上塗塗料からなる鋼板の塗装系において
、仕上り外観を低下させることなく、耐チッピ〉グ性、
物理的性質、耐候性および防食性に優れ之塗Wを形成す
る塗装方法を提供することを目的として鋭意検討を重ね
念結果本発明を完成するに至った。
すなわち、零発lflによれば、鋼板にカチオン型@着
塗料を塗装し、次いで計塗面に形成中−の静的ガラス転
移温度が−30〜−60℃である変性ボリオレフイ〉系
欅脂および防食顔料を主成分とするバリアーコートを塗
装した後に、液状上塗り塗料を塗装することを特徴とす
る鋼板の防食塗装方法が提供される。
塗料を塗装し、次いで計塗面に形成中−の静的ガラス転
移温度が−30〜−60℃である変性ボリオレフイ〉系
欅脂および防食顔料を主成分とするバリアーコートを塗
装した後に、液状上塗り塗料を塗装することを特徴とす
る鋼板の防食塗装方法が提供される。
本発明の特徴は、鋼板にカチオン型電着塗料および液状
上塗塗料を順次塗装する工程において、電着塗料を塗装
後、上塗塗料を塗装するに先立って、特定の組成ならび
に性状を有する防食顔料含有バリアーコートを該電看塗
−面にあらかじめ塗装しておくところにある。その結果
、耐チツピシグ件、防食性、耐候性、物理的住能などの
著しくすぐれ念塗嘆を形成することができ次のである。
上塗塗料を順次塗装する工程において、電着塗料を塗装
後、上塗塗料を塗装するに先立って、特定の組成ならび
に性状を有する防食顔料含有バリアーコートを該電看塗
−面にあらかじめ塗装しておくところにある。その結果
、耐チツピシグ件、防食性、耐候性、物理的住能などの
著しくすぐれ念塗嘆を形成することができ次のである。
すなわち、ガラス転移温度を−30〜−60℃に調整し
念バリアーコート塗装(さらに好ましくけ、後記のごと
く、該@鴨の引張り破断強度伸び率を一20℃において
200〜1000%に調整しておく)は、柔軟でかつ変
性ポリオレフィン系樹脂に基因する特有の粘弾性を有し
ている。したかって、かかる物理的性質を有せしめ之バ
リアーコートを介して形成した上塗り端一表面に岩塩や
小石などによる強い衝撃力が加えられても、その?&r
撃エネルギーの殆どマ念は全ては該バリアーコート塗[
lq内に吸収されその下層のV看端−fctで波及せず
、しかも上塗り塗装も物理的損傷を受けたり茅4J #
−f’ることが殆ど認められなく々−たのである。つ賛
り、上記バリアーコート塗rt!層カニ外部からの衝撃
力のH街作用を呈して耐壬ツビシグ性が著しく改良され
、さらにチ雫ピングによる鋼板の発錆、腐食の発生も防
止でき、しかも岩塩、小石などの衝突による上塗り塗映
目体の劣化も解消できたのである。甘た、該バリアーコ
ートに紫外線吸収剤などを含有せしめておくと、上塗り
@腰を透過して進入する紫外線による電着塗映などの劣
化を防止でき、耐候性が向上すると共に各塗装の層間付
着イトの経時劣化も防止できたのである。
念バリアーコート塗装(さらに好ましくけ、後記のごと
く、該@鴨の引張り破断強度伸び率を一20℃において
200〜1000%に調整しておく)は、柔軟でかつ変
性ポリオレフィン系樹脂に基因する特有の粘弾性を有し
ている。したかって、かかる物理的性質を有せしめ之バ
リアーコートを介して形成した上塗り端一表面に岩塩や
小石などによる強い衝撃力が加えられても、その?&r
撃エネルギーの殆どマ念は全ては該バリアーコート塗[
lq内に吸収されその下層のV看端−fctで波及せず
、しかも上塗り塗装も物理的損傷を受けたり茅4J #
−f’ることが殆ど認められなく々−たのである。つ賛
り、上記バリアーコート塗rt!層カニ外部からの衝撃
力のH街作用を呈して耐壬ツビシグ性が著しく改良され
、さらにチ雫ピングによる鋼板の発錆、腐食の発生も防
止でき、しかも岩塩、小石などの衝突による上塗り塗映
目体の劣化も解消できたのである。甘た、該バリアーコ
ートに紫外線吸収剤などを含有せしめておくと、上塗り
@腰を透過して進入する紫外線による電着塗映などの劣
化を防止でき、耐候性が向上すると共に各塗装の層間付
着イトの経時劣化も防止できたのである。
甘た、ガ食性についてみると、本発明のごとくバリアー
コートに防食ね料を配合することによって、電着塗料に
その防食1粁を配合し穴のと北ペて耐食性が著しく向上
し次のである。
コートに防食ね料を配合することによって、電着塗料に
その防食1粁を配合し穴のと北ペて耐食性が著しく向上
し次のである。
DJ下に、本発明の塗装方法について具体的に説明する
。
。
fI?l板:本発明の方法によって塗装せしめる被塗物
であって、カチオシ雷着塗装することが可能な金属表面
を有する素材であれば何ら制限を受け々い。例えば、鉄
、鍋、アルミニウム、スズ、亜鉛ならびにこれらの金属
を含む合金、およびこれらの金属、合金のメッキ、もし
くけ蒸着製品などがあげられ、具体的にはこれらを用い
てなる乗用車、トラック、サファリーカー、オートパイ
などの車体がある。また、該鋼板を、カチオン型電着塗
料を塗装するに先立って、あらかじめり〉e塩もしくけ
クロムe塩などで化成処理しておくことが好ましい。
であって、カチオシ雷着塗装することが可能な金属表面
を有する素材であれば何ら制限を受け々い。例えば、鉄
、鍋、アルミニウム、スズ、亜鉛ならびにこれらの金属
を含む合金、およびこれらの金属、合金のメッキ、もし
くけ蒸着製品などがあげられ、具体的にはこれらを用い
てなる乗用車、トラック、サファリーカー、オートパイ
などの車体がある。また、該鋼板を、カチオン型電着塗
料を塗装するに先立って、あらかじめり〉e塩もしくけ
クロムe塩などで化成処理しておくことが好ましい。
カチオン型電看塗料:上記鋼板に塗装するための電着塗
料であって、それ自体公知のものが使用できる。該カチ
オン型電着塗料は有機酸もしくは無機酸で中和される塩
基性の水分散型側り例えば樹脂骨格中に多数のア三)基
を有するエポキシ系、アタリルー系、ポリブタジェン系
などの樹Il旨を甲い念水件塗料であって(樹IIhu
これらのみに限定さねない)、l!f梗脂に中和剤、顔
料(着色顔料、体質舶料、防備食料など、碩1の配合量
は攬脂固形分100重量部あたり40重量部未満である
ことが7寸しい)、炉水性溶剤、水、硬イヒ剤、架橋剤
、添加剤かとを必要に府じ配合して常法により塗料イヒ
さねる。上記塩基件水分散型欅脂(通常、炉水性溶剤で
溶かして用いる)を中和、水溶(分散)化するための中
和剤としては、酢酸、ヒドロキシル酢酸、プロピオン酸
、酢酸、乳酸、グリシンなどの有機酸、硫酸、塩や、リ
ン酸等の無梼酸が使用できる。中和剤の配合量は、上記
樹脂の塩基価(約30〜2(10)に対し中和当量約0
.1〜0.4の範囲が適当である。固形分濃度を約5〜
40重量%となるように脱イオン水でP#釈し、pHを
5.5〜8.0の範囲内に保って常法により前記鋼板に
電着塗装するのである。電着塗装嘆厚は特に制限されな
いが、硬化塗膜にもとすいて10〜40声が好寸しく、
約140〜21(1:に加熱して塗−を硬イヒせしめる
のである。
料であって、それ自体公知のものが使用できる。該カチ
オン型電着塗料は有機酸もしくは無機酸で中和される塩
基性の水分散型側り例えば樹脂骨格中に多数のア三)基
を有するエポキシ系、アタリルー系、ポリブタジェン系
などの樹Il旨を甲い念水件塗料であって(樹IIhu
これらのみに限定さねない)、l!f梗脂に中和剤、顔
料(着色顔料、体質舶料、防備食料など、碩1の配合量
は攬脂固形分100重量部あたり40重量部未満である
ことが7寸しい)、炉水性溶剤、水、硬イヒ剤、架橋剤
、添加剤かとを必要に府じ配合して常法により塗料イヒ
さねる。上記塩基件水分散型欅脂(通常、炉水性溶剤で
溶かして用いる)を中和、水溶(分散)化するための中
和剤としては、酢酸、ヒドロキシル酢酸、プロピオン酸
、酢酸、乳酸、グリシンなどの有機酸、硫酸、塩や、リ
ン酸等の無梼酸が使用できる。中和剤の配合量は、上記
樹脂の塩基価(約30〜2(10)に対し中和当量約0
.1〜0.4の範囲が適当である。固形分濃度を約5〜
40重量%となるように脱イオン水でP#釈し、pHを
5.5〜8.0の範囲内に保って常法により前記鋼板に
電着塗装するのである。電着塗装嘆厚は特に制限されな
いが、硬化塗膜にもとすいて10〜40声が好寸しく、
約140〜21(1:に加熱して塗−を硬イヒせしめる
のである。
1尺、木発FIJ”lにおけるカキオン型雷管塗料に関
し、後記のバリアーコート#腰に含有せしめた防食顔料
による防食18fl?を有効に発揮させるために、該電
着塗膜の吸水率を0.3〜20Tt量%、特に0.5〜
5重量%に調整しておくことが好ましいうここで、電着
塗装の吸水率は、カチオン電着塗料を硬化嗅厚が20μ
(塗布面積5 X 5 cm )になるように塗布し、
その成分に匹じ念条件で焼付けた後、該塗膜を単離して
50℃の温水に48時間浸漬し、引き上げ直後の塗膜と
それを105℃で1時間乾燥し次後の塗膜の重量をそれ
ぞt1測定し、これらの結果を次式に算入して求めた値
である。
し、後記のバリアーコート#腰に含有せしめた防食顔料
による防食18fl?を有効に発揮させるために、該電
着塗膜の吸水率を0.3〜20Tt量%、特に0.5〜
5重量%に調整しておくことが好ましいうここで、電着
塗装の吸水率は、カチオン電着塗料を硬化嗅厚が20μ
(塗布面積5 X 5 cm )になるように塗布し、
その成分に匹じ念条件で焼付けた後、該塗膜を単離して
50℃の温水に48時間浸漬し、引き上げ直後の塗膜と
それを105℃で1時間乾燥し次後の塗膜の重量をそれ
ぞt1測定し、これらの結果を次式に算入して求めた値
である。
温水から引上げ念 乾燥後の
吸水率 乾燥後の塗装1角
カチオ〉型電着゛塗装の吸水率をこのように副整するこ
とによって、該塗膜面上に塗り重ね次防食齢料を含むバ
リアーコート塗装から水抽出さねぇ該防食顔料の水抽出
成分がV雷肴塗腰内を容島に浸透して銅板面にvJA極
(もしくけ陰極)抑制効果を顕著にし、鋼板を保護する
ものと推察される。
とによって、該塗膜面上に塗り重ね次防食齢料を含むバ
リアーコート塗装から水抽出さねぇ該防食顔料の水抽出
成分がV雷肴塗腰内を容島に浸透して銅板面にvJA極
(もしくけ陰極)抑制効果を顕著にし、鋼板を保護する
ものと推察される。
吸水率の調整は、塗膜の架橋密度、親木基の導入、体質
顔料の配合量などによって容島に行なわれる。
顔料の配合量などによって容島に行なわれる。
し念がって、本発明の方法ではカチオン型電着塗料に防
食顔料を配合する必要は特にないので該塗料の貯蔵安定
性、塗装の平滑住などを向上することがで負た。
食顔料を配合する必要は特にないので該塗料の貯蔵安定
性、塗装の平滑住などを向上することがで負た。
バリアーコート:カチオン電着塗料に塗装する組成物で
あって、形成塗膜の静的ガラス転移温度が−30〜−6
0℃(好プしくけ−40〜−55℃)である変性ポリオ
レフィ〉系樹脂および防食顔料を主成分とする。すなわ
ち、変性ポリオレフI〉系樹脂としては例えば、プロビ
レシーエチレン共重合体(モル比で、40〜80:60
〜20%が好適)に、塩素化ポリオレフィン(塩素化率
約1〜60%)を1〜50重景部、好ましくは10〜2
0重量部(いずれも核共重合体100重量部あ之り)を
配合してなる混合物、ま九は上記プロピレン−エチレン
共重合体100重量部部あ九りに!レイン酸もしくけ無
水マレイ〉酸を0.1〜50重伊部、好寸しくけ0.3
〜201fr量部グラフト重合せしぬ念樹脂などがあげ
られる。本発明では、これらの変件ボリオレフイシ系樹
脂自体が上記範囲内の静的ガラス転移温度を有していれ
ばそれ自体でバリアーコートとして使用できるが、上記
範囲から逸脱していたりあるいけ範囲内であっても静的
ガラス転移温度を変イヒさせ念い々どの場合、必要に応
じて粘性付与剤を11合することができる。計粘性付与
剤としては、変性ポリオレフィン系樹脂2の相溶性が良
好な例えば、ロジン、石油樹脂(クマロン)、エステル
ガム、ポリブタジェン、エポキシ変性ポリプタジエ〉、
低分子tii族エポキシ樹脂、低分子li脂脂肪族ビス
フェノールタイプデボキシ樹脂ポリオキシテトラメチレ
ングリコール、酢駿ビニル文件ポリエチレンなどがあげ
られ、これらの配合t t:+上記変性ボリオレフイ〉
系樹脂100重量部あたh1〜50重量部が好ましいう バリアーコー)K配合する防食顔料とけ金属の@食を抑
制もしく1寸防止する機能を持つ顔料であって、単に色
彩を付与するたぬの着色顔料力らびに塗F1−の物押的
住質を調整するための体質顔料とけ明確に区?11さね
、例乏げ鉛系顔料、クロメート系酌料、金P粉顔料など
をあげることができ、このうち、本発明の方法でバリア
ーコートKPP!合する防食顔料は特に制限を受けない
が、水と接解すると防食機能を有するw分が溶出する絶
句の顔料がデしており、特に好ましくけ、その水抽出液
の電側、伝導Jfが100μτテ/σ以上8、とりわけ
300μU/α以上の防食顔料を使用することである。
あって、形成塗膜の静的ガラス転移温度が−30〜−6
0℃(好プしくけ−40〜−55℃)である変性ポリオ
レフィ〉系樹脂および防食顔料を主成分とする。すなわ
ち、変性ポリオレフI〉系樹脂としては例えば、プロビ
レシーエチレン共重合体(モル比で、40〜80:60
〜20%が好適)に、塩素化ポリオレフィン(塩素化率
約1〜60%)を1〜50重景部、好ましくは10〜2
0重量部(いずれも核共重合体100重量部あ之り)を
配合してなる混合物、ま九は上記プロピレン−エチレン
共重合体100重量部部あ九りに!レイン酸もしくけ無
水マレイ〉酸を0.1〜50重伊部、好寸しくけ0.3
〜201fr量部グラフト重合せしぬ念樹脂などがあげ
られる。本発明では、これらの変件ボリオレフイシ系樹
脂自体が上記範囲内の静的ガラス転移温度を有していれ
ばそれ自体でバリアーコートとして使用できるが、上記
範囲から逸脱していたりあるいけ範囲内であっても静的
ガラス転移温度を変イヒさせ念い々どの場合、必要に応
じて粘性付与剤を11合することができる。計粘性付与
剤としては、変性ポリオレフィン系樹脂2の相溶性が良
好な例えば、ロジン、石油樹脂(クマロン)、エステル
ガム、ポリブタジェン、エポキシ変性ポリプタジエ〉、
低分子tii族エポキシ樹脂、低分子li脂脂肪族ビス
フェノールタイプデボキシ樹脂ポリオキシテトラメチレ
ングリコール、酢駿ビニル文件ポリエチレンなどがあげ
られ、これらの配合t t:+上記変性ボリオレフイ〉
系樹脂100重量部あたh1〜50重量部が好ましいう バリアーコー)K配合する防食顔料とけ金属の@食を抑
制もしく1寸防止する機能を持つ顔料であって、単に色
彩を付与するたぬの着色顔料力らびに塗F1−の物押的
住質を調整するための体質顔料とけ明確に区?11さね
、例乏げ鉛系顔料、クロメート系酌料、金P粉顔料など
をあげることができ、このうち、本発明の方法でバリア
ーコートKPP!合する防食顔料は特に制限を受けない
が、水と接解すると防食機能を有するw分が溶出する絶
句の顔料がデしており、特に好ましくけ、その水抽出液
の電側、伝導Jfが100μτテ/σ以上8、とりわけ
300μU/α以上の防食顔料を使用することである。
防食顔料の水抽出液の雷a伝導度の測定方法け、重り伝
導度が1声買/α以下の脱イオン水80重季部と防食顔
料20重量部とを混合し、30℃で5日間放置(この間
、10分/日混合物をカクハンする)後、上澄液(水抽
出液)を取り出し、その電気伝導度を測定するのである
。
導度が1声買/α以下の脱イオン水80重季部と防食顔
料20重量部とを混合し、30℃で5日間放置(この間
、10分/日混合物をカクハンする)後、上澄液(水抽
出液)を取り出し、その電気伝導度を測定するのである
。
上肥雪導度を有する防食顔料としてtづ°、例jげジ〉
ククロメー)(157(1μγy/雨)、ストロンチウ
ムクロメート(973μU / cm ) 、クロムラ
ム(Rn On n T7 / nn )、q 74性
クロムn鉛C111pU/rm )、塩基性研#鉛(1
18#U/閂)、りン酸カルシウムC332μτ丁/m
)、モ11ブデ〉酸i′f鉛(333μでテ/σ)、モ
リブデン酸カルシウム(256μ7テ/ m ) 、リ
ンモリブデン酸アルミニウム(IF+2μty/y+)
、メタホウ酸バリウム(IF+4(lμτT / cm
) 、メタノ(ナジン酸アンモニウム(745(1μ
で7 / cm )などがあげられ(カッコ内は水抽出
液の電気伝導度である)、これらは1種もしくけ2種1
?ノ、上、f用でたる。このうち、特に好寸しくけジン
ククロメート、ストロンチウムクロメート、クロム酸バ
リウムおよびクロム酸カルシウムから選ばれ次防食舶料
を用いることである。これらの防食顔料の配合量は変性
ポリオレフィン系ljl脂100重量部あたり1〜15
0重量部、好ましくけ2〜50¥r量部である。棟た、
バリアーコートの塗装件向上のために、上記成分を有機
溶剤によって溶解もしくけ分散させておくことが好まし
く、有機溶剤としては、例えばベシゼン、トルエン、キ
シレン力どの芳香族炭化水素、ヘキサン、ヘプタン、オ
クタ〉、デカンなどの脂肪族系炭化水素、トリクロルエ
チレン、パークロルエチレン、ジクロルエチレシ、ジク
ロルエタ〉、ジクロルペンゼ〉かどの塩素化炭化水素な
どがあげられる。
ククロメー)(157(1μγy/雨)、ストロンチウ
ムクロメート(973μU / cm ) 、クロムラ
ム(Rn On n T7 / nn )、q 74性
クロムn鉛C111pU/rm )、塩基性研#鉛(1
18#U/閂)、りン酸カルシウムC332μτ丁/m
)、モ11ブデ〉酸i′f鉛(333μでテ/σ)、モ
リブデン酸カルシウム(256μ7テ/ m ) 、リ
ンモリブデン酸アルミニウム(IF+2μty/y+)
、メタホウ酸バリウム(IF+4(lμτT / cm
) 、メタノ(ナジン酸アンモニウム(745(1μ
で7 / cm )などがあげられ(カッコ内は水抽出
液の電気伝導度である)、これらは1種もしくけ2種1
?ノ、上、f用でたる。このうち、特に好寸しくけジン
ククロメート、ストロンチウムクロメート、クロム酸バ
リウムおよびクロム酸カルシウムから選ばれ次防食舶料
を用いることである。これらの防食顔料の配合量は変性
ポリオレフィン系ljl脂100重量部あたり1〜15
0重量部、好ましくけ2〜50¥r量部である。棟た、
バリアーコートの塗装件向上のために、上記成分を有機
溶剤によって溶解もしくけ分散させておくことが好まし
く、有機溶剤としては、例えばベシゼン、トルエン、キ
シレン力どの芳香族炭化水素、ヘキサン、ヘプタン、オ
クタ〉、デカンなどの脂肪族系炭化水素、トリクロルエ
チレン、パークロルエチレン、ジクロルエチレシ、ジク
ロルエタ〉、ジクロルペンゼ〉かどの塩素化炭化水素な
どがあげられる。
本発明において、該バリアーコートの形成塗装に関し、
静的ガラス@移温度が前記範囲内に含まれていることは
必須であるが、さらに、該塗装の引張り破断強度伸び率
が一20℃雰囲気で200〜1000%であることが好
ましい。ま九、形成塗装の静的ガラス転移温度が一30
℃よりも高くなると本発明の前記目的が達成できず、−
60℃よりも高くなると塗喚性能、特に耐水性、付着性
などが低下するので好ましくない。さらに、本発明にお
いて、該バリアーコートに紫外線吸収剤、光安定剤、酸
化防止剤等の樹脂劣化防止剤を含有させて用いるのが、
より好ましい。この目的は隠ぺい力の小さい上塗塗喚を
透過して進入する紫外線を吸収し、ま念樹脂鎖中に発生
するラジカルの酸化を防止してバリアーコート塗装自身
及び、電着塗装表面の紫外線による経時的劣化を防1ヒ
することにある。
静的ガラス@移温度が前記範囲内に含まれていることは
必須であるが、さらに、該塗装の引張り破断強度伸び率
が一20℃雰囲気で200〜1000%であることが好
ましい。ま九、形成塗装の静的ガラス転移温度が一30
℃よりも高くなると本発明の前記目的が達成できず、−
60℃よりも高くなると塗喚性能、特に耐水性、付着性
などが低下するので好ましくない。さらに、本発明にお
いて、該バリアーコートに紫外線吸収剤、光安定剤、酸
化防止剤等の樹脂劣化防止剤を含有させて用いるのが、
より好ましい。この目的は隠ぺい力の小さい上塗塗喚を
透過して進入する紫外線を吸収し、ま念樹脂鎖中に発生
するラジカルの酸化を防止してバリアーコート塗装自身
及び、電着塗装表面の紫外線による経時的劣化を防1ヒ
することにある。
該バリアーコートにテ合で計る紫外線吸収剤は、紫外線
エネルギーを吸収し、かつバリアーコート用樹脂と相溶
するかf念は樹脂内に均一に分散することができ、かつ
塗料の焼付温度で簡単に分解して効力を失なわないもの
でありば、いずれのものでも良い。たとえば、ベシゾフ
エノ〉、2.4−ジヒドロキシベシゾフエノシ、2 +
2 ’ + 4 + 4 ’ 7トラ、ヒドロキシ
ベンゾフェノ〉、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾ
フェノン、2.2’−ジヒドロキシ−4,4′〜ジメト
キシベンゾフエノン、2.2’−ジヒドロキジー4−メ
トキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−オクトキ
シベ〉シフエノン、2−ヒドロキシ−4−ドデシロキシ
ベシゾフエノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−5−
スル7オベンゾフエノン、5−クロロ−2−ヒドロキシ
ベ〉シフエツジ、2.2′−ジヒドロキシ−4,4′−
ジメトキシ−5−スル7オベンゾフエノン、2−とドロ
キシ−4−メトキン−2′−カルポキシベシゾフェノン
、2−ヒドロキン−4−(2−ヒト°ロキシー3−メチ
ルアクリロキシ)プロボキシベシゾフェノ:7などC)
ベンゾフェノンM:2−(2’−ヒドロキシ−5′−メ
チル−フェニlし)ヘン’/ ) IJアゾール、2−
(2−ヒドロキシ−3,5−ジ(1,1−シメチlレベ
〉ジルフェニル アゾール、2−(2’−ヒドロキシ−37, s/−ジ
ターシャリー−ブチル−フェニル)ベンゾトリアゾール
、2−(2’−ヒドロキシ−3′−ターシャツー−フチ
ルー5′ーメチル−フェニル)ペン/ ) IJアゾー
ル、2−(3.5−リターンヤリ−アミル−2−ヒドロ
キシフェニル)べ〉シトリアソール、2−(2′−ヒド
ロキシ−3′,5′−ジターシャリーーフチルーフェニ
ル)−5−クロロベン/ト1,1アゾール、2( 2J
−ヒドロキシ−37 、 s/−ジターシャリーーイソ
アミル・フェニル)ベンゾトリアゾール、2−(ヒドロ
キシ−5−ターシャリーープチルーフェニ1し)ベンゾ
トリアソールなどのペンツトリアゾール系;フェニルサ
リシレート、4−ターシャリー−プチルーフェニルサリ
ンレート、バう一オ′7枡ルーフェニルサ11シレート
などのサリ千ル酔エステル系;工斗ルー2−シアノ−3
+3′−ジフェニルアクリレート、2−エチルへキシデ
レー2−シアノ3,3′−ジフエニル−アクIJ l/
−トカトのジフェニルアクリレート系;ヒFロキシー5
−メトキシ−7セトフエノン、2−ヒドロキシ−ナフト
フェノン、2−エトキシ工手ルーパラ−j)キシン〉ナ
メート、ニッケルービスオクチルフェニルスルフィド
C r)、2/−チオビス(4−t−オクチルフェノラ
ド)’3−n−ブチルアミシーニッケル、修酸アニリド
系などがあり、市販されているものと17で、ベンゾト
リアゾール系紫外線吸収剤で1件、例乏−げチヌビン9
00、チヌビシ3 2 8等( C I BA−Gei
jl’社)、ベンゾフェノン系、としてはユピヌール4
Q(1等、脩酸アニリド系としてはサンド3206等(
サンドボア社)などがある− これらの紫外線吸収剤の酊合楚け、前記変性ポリオレフ
ィン系僚脂1 /l 0重量部あtね、0.1〜10P
1部、特に0.5〜5重合部が好オしい。
エネルギーを吸収し、かつバリアーコート用樹脂と相溶
するかf念は樹脂内に均一に分散することができ、かつ
塗料の焼付温度で簡単に分解して効力を失なわないもの
でありば、いずれのものでも良い。たとえば、ベシゾフ
エノ〉、2.4−ジヒドロキシベシゾフエノシ、2 +
2 ’ + 4 + 4 ’ 7トラ、ヒドロキシ
ベンゾフェノ〉、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾ
フェノン、2.2’−ジヒドロキシ−4,4′〜ジメト
キシベンゾフエノン、2.2’−ジヒドロキジー4−メ
トキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−オクトキ
シベ〉シフエノン、2−ヒドロキシ−4−ドデシロキシ
ベシゾフエノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−5−
スル7オベンゾフエノン、5−クロロ−2−ヒドロキシ
ベ〉シフエツジ、2.2′−ジヒドロキシ−4,4′−
ジメトキシ−5−スル7オベンゾフエノン、2−とドロ
キシ−4−メトキン−2′−カルポキシベシゾフェノン
、2−ヒドロキン−4−(2−ヒト°ロキシー3−メチ
ルアクリロキシ)プロボキシベシゾフェノ:7などC)
ベンゾフェノンM:2−(2’−ヒドロキシ−5′−メ
チル−フェニlし)ヘン’/ ) IJアゾール、2−
(2−ヒドロキシ−3,5−ジ(1,1−シメチlレベ
〉ジルフェニル アゾール、2−(2’−ヒドロキシ−37, s/−ジ
ターシャリー−ブチル−フェニル)ベンゾトリアゾール
、2−(2’−ヒドロキシ−3′−ターシャツー−フチ
ルー5′ーメチル−フェニル)ペン/ ) IJアゾー
ル、2−(3.5−リターンヤリ−アミル−2−ヒドロ
キシフェニル)べ〉シトリアソール、2−(2′−ヒド
ロキシ−3′,5′−ジターシャリーーフチルーフェニ
ル)−5−クロロベン/ト1,1アゾール、2( 2J
−ヒドロキシ−37 、 s/−ジターシャリーーイソ
アミル・フェニル)ベンゾトリアゾール、2−(ヒドロ
キシ−5−ターシャリーープチルーフェニ1し)ベンゾ
トリアソールなどのペンツトリアゾール系;フェニルサ
リシレート、4−ターシャリー−プチルーフェニルサリ
ンレート、バう一オ′7枡ルーフェニルサ11シレート
などのサリ千ル酔エステル系;工斗ルー2−シアノ−3
+3′−ジフェニルアクリレート、2−エチルへキシデ
レー2−シアノ3,3′−ジフエニル−アクIJ l/
−トカトのジフェニルアクリレート系;ヒFロキシー5
−メトキシ−7セトフエノン、2−ヒドロキシ−ナフト
フェノン、2−エトキシ工手ルーパラ−j)キシン〉ナ
メート、ニッケルービスオクチルフェニルスルフィド
C r)、2/−チオビス(4−t−オクチルフェノラ
ド)’3−n−ブチルアミシーニッケル、修酸アニリド
系などがあり、市販されているものと17で、ベンゾト
リアゾール系紫外線吸収剤で1件、例乏−げチヌビン9
00、チヌビシ3 2 8等( C I BA−Gei
jl’社)、ベンゾフェノン系、としてはユピヌール4
Q(1等、脩酸アニリド系としてはサンド3206等(
サンドボア社)などがある− これらの紫外線吸収剤の酊合楚け、前記変性ポリオレフ
ィン系僚脂1 /l 0重量部あtね、0.1〜10P
1部、特に0.5〜5重合部が好オしい。
I!−た、光安定剤としては、例えばテトラキス(2.
2,6,6 −テトラメチル−4−ピペリジル)−1
.2.3.4 −ブタンテトラヵルポギシレート、8
−アセチル−3−ドデシル−7、7.9.9 −テト
ラメチル−1.3.8−)リアザスビロ( 4.5)デ
カシー2.4−ジオン、ビス−( 1,2,2.6.6
−ヘンタメチルー4−ピベリジニlし)セパケート、ビ
ス−( 2+2.6+6 −テトラメチル−4−ピペ
リジル)セパケート、ビス( 1,2,2.6.6−ベ
シタメチルー4ーピペリジル)七ノ(ケート、ジメチル
−2−(4−ヒドロキシ−2.2.6.6 −テトラ
メチル−1−ピペリジル)エタノール結合物、ポリC
6−( 1.1.3.3 −7−)ラメチルブチル)
イミノ−1,3.5−)ジアジシー2.4ージイル4−
(2.2.6.fi −テトラメチルピペリジル)へ
キサメチレ>−4.4−( 2.2.6.6−テトラメ
チルピペリジル)イミノ〕、1−1: 2−3−(3。
2,6,6 −テトラメチル−4−ピペリジル)−1
.2.3.4 −ブタンテトラヵルポギシレート、8
−アセチル−3−ドデシル−7、7.9.9 −テト
ラメチル−1.3.8−)リアザスビロ( 4.5)デ
カシー2.4−ジオン、ビス−( 1,2,2.6.6
−ヘンタメチルー4−ピベリジニlし)セパケート、ビ
ス−( 2+2.6+6 −テトラメチル−4−ピペ
リジル)セパケート、ビス( 1,2,2.6.6−ベ
シタメチルー4ーピペリジル)七ノ(ケート、ジメチル
−2−(4−ヒドロキシ−2.2.6.6 −テトラ
メチル−1−ピペリジル)エタノール結合物、ポリC
6−( 1.1.3.3 −7−)ラメチルブチル)
イミノ−1,3.5−)ジアジシー2.4ージイル4−
(2.2.6.fi −テトラメチルピペリジル)へ
キサメチレ>−4.4−( 2.2.6.6−テトラメ
チルピペリジル)イミノ〕、1−1: 2−3−(3。
5 シー t−7’チル−4−ヒドロキシフェニル)プ
ロピオニルオキシエチル:] −4−3−( 3.4’
l −’;t i 4 ルー 4−ヒドロキシフェニ
ル)フロピオニルオキシ] ’ + 2 + 6+
6 7テトラメチルピベリジン々とがあげちれ、酸
化防止剤としては、例矛げ、4.47−チオビス−(3
−メチル−6−を−プ藤ルフェニル)、2.2′−メチ
レンビス−(4−メチル−6−t−ブチルフェノール)
、4、4′−メチレンビス−(2.6−ジーt−ブチル
フェノール)、1.3.5−)リメ枡ルー2.4.fl
ートリス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベ
〉ジル)べ〉ゼン、トリス−( 2 − /−!−jL
/ −4−ヒyロキシー5ーtープ千ルフェニール)−
プ邊ン、ペンタエリスリトールテトラキス(3−ラクリ
ル牛オブロピオネート)、ジラウリルチオジプロピオネ
ート、ジステアリルチオジプロピオネート、シミリスチ
ルチオジプロピオネート、トリエチレングリコール−ビ
ス−3−(3−t−7’チル−5−メチル−4ヒドロキ
シフエニル)−フロビオネート、1,6−ヘキサンシオ
ールーヒ°スー3−(3.5−ジ−t−ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)−プロピオネ−採、2,4−ビス−
(n−オクチルチオ’l−6−(4−ヒドロキシ−3,
5−ジーt−プ手すアニ11))−1,、3、5−)
IIアジン、ペンタエリスリ4−ル−テトラキス−〔3
−(3,5−シー t−7’チル−4−ヒドロキシフェ
ニル)−プロビオク、−ト〕、?、2−チオ−ジエチレ
ンビス−[j−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロ
キシフェニル)−プロピオネート]、オクタデシル−3
−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル
)フ゛口ビオネート、2.2−チオビス−(4−メ壬ル
ー6−t−ブチルフェノール)、N、N’−へキサメチ
レンビス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドキシ−ヒ
ドロキシン+マミド)などがあげられる。
ロピオニルオキシエチル:] −4−3−( 3.4’
l −’;t i 4 ルー 4−ヒドロキシフェニ
ル)フロピオニルオキシ] ’ + 2 + 6+
6 7テトラメチルピベリジン々とがあげちれ、酸
化防止剤としては、例矛げ、4.47−チオビス−(3
−メチル−6−を−プ藤ルフェニル)、2.2′−メチ
レンビス−(4−メチル−6−t−ブチルフェノール)
、4、4′−メチレンビス−(2.6−ジーt−ブチル
フェノール)、1.3.5−)リメ枡ルー2.4.fl
ートリス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベ
〉ジル)べ〉ゼン、トリス−( 2 − /−!−jL
/ −4−ヒyロキシー5ーtープ千ルフェニール)−
プ邊ン、ペンタエリスリトールテトラキス(3−ラクリ
ル牛オブロピオネート)、ジラウリルチオジプロピオネ
ート、ジステアリルチオジプロピオネート、シミリスチ
ルチオジプロピオネート、トリエチレングリコール−ビ
ス−3−(3−t−7’チル−5−メチル−4ヒドロキ
シフエニル)−フロビオネート、1,6−ヘキサンシオ
ールーヒ°スー3−(3.5−ジ−t−ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)−プロピオネ−採、2,4−ビス−
(n−オクチルチオ’l−6−(4−ヒドロキシ−3,
5−ジーt−プ手すアニ11))−1,、3、5−)
IIアジン、ペンタエリスリ4−ル−テトラキス−〔3
−(3,5−シー t−7’チル−4−ヒドロキシフェ
ニル)−プロビオク、−ト〕、?、2−チオ−ジエチレ
ンビス−[j−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロ
キシフェニル)−プロピオネート]、オクタデシル−3
−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル
)フ゛口ビオネート、2.2−チオビス−(4−メ壬ル
ー6−t−ブチルフェノール)、N、N’−へキサメチ
レンビス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドキシ−ヒ
ドロキシン+マミド)などがあげられる。
これら(−: nfl記紫熱紫外線吸収剤用することが
好壕しく、配合量は変性ポリオレフイ系[11100重
引部あたb1光安定剤1叶(1,1〜10重夛部(好せ
1. <は0.5〜3v、台部)、や化防止剤は0.1
〜5重作部(好プしく1d(1,2〜3重り部)が適し
ている。
好壕しく、配合量は変性ポリオレフイ系[11100重
引部あたb1光安定剤1叶(1,1〜10重夛部(好せ
1. <は0.5〜3v、台部)、や化防止剤は0.1
〜5重作部(好プしく1d(1,2〜3重り部)が適し
ている。
さらに、該バリアーコートに1寸体質翰粕、着色顔料な
どを配合してもジしつかえない。
どを配合してもジしつかえない。
本発明において、とわらのバリアーコートはカチオン型
電着塗−面に塗装するのであるが、塗装方法は限定され
ず、例乏、ばスプレー塗装、ハケ塗り、浸漬塗装、溶融
塗装、静雷塗装などがあり、塗装嗅厚は形成塗瞭にもと
すいて1〜20μ、特に5〜10sが好ましい。
電着塗−面に塗装するのであるが、塗装方法は限定され
ず、例乏、ばスプレー塗装、ハケ塗り、浸漬塗装、溶融
塗装、静雷塗装などがあり、塗装嗅厚は形成塗瞭にもと
すいて1〜20μ、特に5〜10sが好ましい。
なお、本発明で用いるバリアーコートの形成塗腰の静的
ガラス転移温度は示差走査型熱量計(第二精工金製DS
C−10型)で測定した値であり、引張破断強度伸び率
は、恒温槽付万能引張試験機(島原製作所オートグラフ
S−D型)を用いて測定した値であり、試料の長さは2
0m、引張速度け20簡/分で行なった。これらの測定
に使用した試料は、該バリアーコートを形成塗装にもと
すいて25sになるようにブリキ板に塗装し、120℃
で30分焼付けなのち、水銀アマルガム法により単離し
念ものを使用し念。
ガラス転移温度は示差走査型熱量計(第二精工金製DS
C−10型)で測定した値であり、引張破断強度伸び率
は、恒温槽付万能引張試験機(島原製作所オートグラフ
S−D型)を用いて測定した値であり、試料の長さは2
0m、引張速度け20簡/分で行なった。これらの測定
に使用した試料は、該バリアーコートを形成塗装にもと
すいて25sになるようにブリキ板に塗装し、120℃
で30分焼付けなのち、水銀アマルガム法により単離し
念ものを使用し念。
バリアーコート塗装面に上塗り塗料を塗装するにあたり
、該バリアーコートはあらかじめ焼付けておくことが好
ましいが、焼付けることなくクエグトオンウエットで上
塗り塗料を塗装してもさしつかえない。バリアーコート
の焼付温度は80〜160℃、特に80〜130℃が適
している。
、該バリアーコートはあらかじめ焼付けておくことが好
ましいが、焼付けることなくクエグトオンウエットで上
塗り塗料を塗装してもさしつかえない。バリアーコート
の焼付温度は80〜160℃、特に80〜130℃が適
している。
上塗り塗料:前肥、バリアーコート塗面に塗装する液状
塗料であって、被塗物に美粧性を付与するものである。
塗料であって、被塗物に美粧性を付与するものである。
具体的には、仕上り外観(鮮映性、平滑住、光沢など)
、耐候性(光沢保持性、保色性、耐白亜化性など)、耐
薬8忙、耐水性、耐湿性、硬化性などのすぐれ念塗装を
形成するそね自体すでに公知の液状塗料が使用でき、例
えば、アミノ・アクリル樹脂系、アミノ・アルキド樹脂
系、アミノ・ポリエステル樹脂系などをビヒクル主成分
とし、これを水および(!!たは)有機溶剤中に溶解も
しくは分散せしめてなる液状塗料があげられる。これら
の液状塗料の形態は特に制限されず、有機溶液型、非水
分散液型、水溶(分散)波型、ハイソリッド型などで使
用できる。塗装の形成は、常温乾燥、加熱乾燥、電子線
もしくは紫外線などの活性エネルギー線照射などによっ
て行なわれる。
、耐候性(光沢保持性、保色性、耐白亜化性など)、耐
薬8忙、耐水性、耐湿性、硬化性などのすぐれ念塗装を
形成するそね自体すでに公知の液状塗料が使用でき、例
えば、アミノ・アクリル樹脂系、アミノ・アルキド樹脂
系、アミノ・ポリエステル樹脂系などをビヒクル主成分
とし、これを水および(!!たは)有機溶剤中に溶解も
しくは分散せしめてなる液状塗料があげられる。これら
の液状塗料の形態は特に制限されず、有機溶液型、非水
分散液型、水溶(分散)波型、ハイソリッド型などで使
用できる。塗装の形成は、常温乾燥、加熱乾燥、電子線
もしくは紫外線などの活性エネルギー線照射などによっ
て行なわれる。
= 21一
本発明において、これらの上塗り塗料の形成塗装け、鉛
筆硬度が2B〜3H(20℃、すりきす法による)の節
l内にあることがのぞましい。
筆硬度が2B〜3H(20℃、すりきす法による)の節
l内にあることがのぞましい。
本発明において用いる一ヒ塗ね塗料け、上記のビヒクル
主成1分を用いた塗料にメタリック顔料および(オたは
)着色顔料を蘭合したエナメル塗料とこれらの顔料を全
くもしくけほとんど含まないクリヤー塗料に分類される
。そして、これらの塗料を用いて上塗り塗装を形成する
方法として、例えば、 ■ メタリック顔料、必要におじ着色顔料を配合して々
るメタリーク塗料1次は着色顔料を配合してなるソリッ
ドカラー塗料を塗装し、加熱硬化する(1コ一ト1ベー
ク方式によるメタリック壕九はソリッドカラー仕上げ)
。
主成1分を用いた塗料にメタリック顔料および(オたは
)着色顔料を蘭合したエナメル塗料とこれらの顔料を全
くもしくけほとんど含まないクリヤー塗料に分類される
。そして、これらの塗料を用いて上塗り塗装を形成する
方法として、例えば、 ■ メタリック顔料、必要におじ着色顔料を配合して々
るメタリーク塗料1次は着色顔料を配合してなるソリッ
ドカラー塗料を塗装し、加熱硬化する(1コ一ト1ベー
ク方式によるメタリック壕九はソリッドカラー仕上げ)
。
■ メタリック塗料またはソリッドカラー塗料を塗装し
、加熱硬化し友後、さらにクリヤー塗料を塗装し、再度
加熱硬化する(2コ一ト2ベーク方式によるメタリック
ま之1寸ソリッドカラー仕上げ)。
、加熱硬化し友後、さらにクリヤー塗料を塗装し、再度
加熱硬化する(2コ一ト2ベーク方式によるメタリック
ま之1寸ソリッドカラー仕上げ)。
■ メタリック塗料貫之はソリッドカラー塗料を塗装し
、続いてクリヤー塗料を塗装した後、加7、Iして討両
吟賢を同時に硬イヒする(2コート11゛−り方式によ
るメタリックまたはソリッドカラー゛仕上げ)。
、続いてクリヤー塗料を塗装した後、加7、Iして討両
吟賢を同時に硬イヒする(2コート11゛−り方式によ
るメタリックまたはソリッドカラー゛仕上げ)。
これらの上塗ね塗料は、スプレー塗装、静電塗装などで
塗装することが好ましい。また、塗装喚厚け、乾妙塗や
に基いて、上P、■では25〜401、上記■、■では
、メタリック塗料ならびにソリッドカラー塗料け10〜
30fi、クリヤー塗料は25〜50jがそれぞれ好ま
しい。炉熱条件はビヒクル成分によって任意に採択でき
るが、80〜170℃、特に120〜150℃で10〜
40分が好ましい。
塗装することが好ましい。また、塗装喚厚け、乾妙塗や
に基いて、上P、■では25〜401、上記■、■では
、メタリック塗料ならびにソリッドカラー塗料け10〜
30fi、クリヤー塗料は25〜50jがそれぞれ好ま
しい。炉熱条件はビヒクル成分によって任意に採択でき
るが、80〜170℃、特に120〜150℃で10〜
40分が好ましい。
上記のようにして、鋼板にカチオン電着塗装−防食頒料
含有バリアーコート塗装−上塗り塗装によって形暇し念
塗装の性能け、バリアーコート塗装を省略して形成し之
塗装に比べて、仕上り外観(例えば、平滑性、光沢、鮮
映住など)、耐水件かどけ少なくとも同勢であるが、特
に耐チッピング性、防食セト、耐候性、物理的性質など
が著しく改良さt1六のである。
含有バリアーコート塗装−上塗り塗装によって形暇し念
塗装の性能け、バリアーコート塗装を省略して形成し之
塗装に比べて、仕上り外観(例えば、平滑性、光沢、鮮
映住など)、耐水件かどけ少なくとも同勢であるが、特
に耐チッピング性、防食セト、耐候性、物理的性質など
が著しく改良さt1六のである。
次に、本発明(r関する実施例および比較例について駒
間する。
間する。
■ 試 料
(1)#析:ポンデライト+3n3or日本パーカーラ
イジ〉グミ勢製、リン酸亜鉛系)で化成処理したIIl
、tFi(大角さ3(1(I X 90 X fl、l
(間)(2) カチオン型悄着塗料:エレクロン≠9
200(関西ペイント■製、エポキシポリアミド系カチ
オ〉型雫着塗料、ゲレー色、硬化塗腰の吸水率4.2%
で、防食顔料を殆ど含咬ず) (3) バリアーコート (A−11プロピレン−エチレン共重合体にマレイン酸
をグラフト重合せしめ一+m脂100重量部あ六りジン
ククロメート(防食顔料)を10重量部〒合し之絹成物
の有機液体(静的ガラス転移渉7f−43℃、−20℃
における引張り破断強マ伸び率400%)。
イジ〉グミ勢製、リン酸亜鉛系)で化成処理したIIl
、tFi(大角さ3(1(I X 90 X fl、l
(間)(2) カチオン型悄着塗料:エレクロン≠9
200(関西ペイント■製、エポキシポリアミド系カチ
オ〉型雫着塗料、ゲレー色、硬化塗腰の吸水率4.2%
で、防食顔料を殆ど含咬ず) (3) バリアーコート (A−11プロピレン−エチレン共重合体にマレイン酸
をグラフト重合せしめ一+m脂100重量部あ六りジン
ククロメート(防食顔料)を10重量部〒合し之絹成物
の有機液体(静的ガラス転移渉7f−43℃、−20℃
における引張り破断強マ伸び率400%)。
(A−2) : rA−1)のグラフト重合体100重
量部あ念h1紫外線吸収剤として2−(2−とドロキシ
3+5−シ(Ll−ジメチルベンゼン)フェニル)−2
Hベンゾトリアゾールを1重量部、光安定剤2してビス
(1,2,2,6,6−ベンタメチルー4−ピペリジニ
ル)−セパケートを0.5重量部、防食顔料としてジ〉
フクロメートを10重量部配合してなる有機液体(静的
ガラス転移温度、引張り破断強度伸び率は(A’−1)
と同じ)。
量部あ念h1紫外線吸収剤として2−(2−とドロキシ
3+5−シ(Ll−ジメチルベンゼン)フェニル)−2
Hベンゾトリアゾールを1重量部、光安定剤2してビス
(1,2,2,6,6−ベンタメチルー4−ピペリジニ
ル)−セパケートを0.5重量部、防食顔料としてジ〉
フクロメートを10重量部配合してなる有機液体(静的
ガラス転移温度、引張り破断強度伸び率は(A’−1)
と同じ)。
(B−1):上記(A−1)の樹脂100重量部あたh
ロジ〉を10?lr量部、ストロンチウムクロメート(
防食顔料)を20重量部配合してなる有機液体(静的ガ
ラス転移温Jf−52℃、−20℃における引張り破断
強度伸び率680%)、、。
ロジ〉を10?lr量部、ストロンチウムクロメート(
防食顔料)を20重量部配合してなる有機液体(静的ガ
ラス転移温Jf−52℃、−20℃における引張り破断
強度伸び率680%)、、。
(B−2):(B−1)の樹脂固形分100重量部あな
り、紫外線吸収剤として2−ヒドロキシ−4−メトキシ
ベ〉シフエノンを1.5重’1部および酸化防止剤とし
てペンタエリスリチル−テトラキス−(3−(3,5−
ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロピネ
ート〕を0.8重量部、ストロンチウムクロメートを2
0重量部分散せしめてなる有機液体(静的ガラス転移温
度、引張り破断強度伸び率は上記(B−1)と同じ)。
り、紫外線吸収剤として2−ヒドロキシ−4−メトキシ
ベ〉シフエノンを1.5重’1部および酸化防止剤とし
てペンタエリスリチル−テトラキス−(3−(3,5−
ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロピネ
ート〕を0.8重量部、ストロンチウムクロメートを2
0重量部分散せしめてなる有機液体(静的ガラス転移温
度、引張り破断強度伸び率は上記(B−1)と同じ)。
(O:プロビレ〉−エチレン共重合体にマレイン酸をグ
ラフト重合せしめ念I#1脂11’In¥r量部あ2h
ジ〉フクロメートを10重俸部分散せしめてなる組成物
の有機液体(静的ガラス転移湯度+5℃)。
ラフト重合せしめ念I#1脂11’In¥r量部あ2h
ジ〉フクロメートを10重俸部分散せしめてなる組成物
の有機液体(静的ガラス転移湯度+5℃)。
(6) 上塗り塗料
(A) ニアミラツクホワイト(関西ペイシト■製、ア
ミノアルキド樹脂系上塗り塗料、]コート1ぺ一り用白
色険料、鉛筆硬度H) (乃:マジクロシシルバー(Iu+西ベイ〉ト■製、ア
ミノアクリル樹脂系上塗り塗料、2コート1べ一り用シ
ルバーメタリック塗料、鉛筆硬度H)(0:マジクロン
クリヤー(関西ベイ〉ト陣製、アミノアクリル樹rF!
系上塗り塗料、2コート1ぺ一り用クリヤー塗料、鉛筆
硬度H) ■ 実施例、比較例 上記試料を用いて鋼板にカチオン常着塗料、バリアーコ
ートおよび上塗ね塗料を第1表に示し念ごとく塗装した
、 竿1表において、 (]) 嘆シ1寸すべて硬化中間にもとすく、(2)
実施例7けバリアーコートを情付けずに上塗I″ll塗
装なった。
ミノアルキド樹脂系上塗り塗料、]コート1ぺ一り用白
色険料、鉛筆硬度H) (乃:マジクロシシルバー(Iu+西ベイ〉ト■製、ア
ミノアクリル樹脂系上塗り塗料、2コート1べ一り用シ
ルバーメタリック塗料、鉛筆硬度H)(0:マジクロン
クリヤー(関西ベイ〉ト陣製、アミノアクリル樹rF!
系上塗り塗料、2コート1ぺ一り用クリヤー塗料、鉛筆
硬度H) ■ 実施例、比較例 上記試料を用いて鋼板にカチオン常着塗料、バリアーコ
ートおよび上塗ね塗料を第1表に示し念ごとく塗装した
、 竿1表において、 (]) 嘆シ1寸すべて硬化中間にもとすく、(2)
実施例7けバリアーコートを情付けずに上塗I″ll塗
装なった。
(3) 実施例3.4.5.6.7ならびに比較例2
.4の上塗hm装け2コ一ト1ベーク方式による。
.4の上塗hm装け2コ一ト1ベーク方式による。
■ 性能試Il#桔宋
上記の実施例および比苛例において塗装した塗板を用い
て塗装性能試駆を性力った。その結果を第2表に示し几
。
て塗装性能試駆を性力った。その結果を第2表に示し几
。
第2表における試験方法は次のとおりである。
(※1)耐チッピング性:
上記のごとく塗装し念直後の試験板と促進げくろを行な
っ六後の試験板とについての附枡叩ピング件を贋ぺ之。
っ六後の試験板とについての附枡叩ピング件を贋ぺ之。
促進ばくろ試験は、サンシャインウエザオメーター(ス
ガ試験機■製、WEL−8UN−HC型)で2000時
間はくろした。
ガ試験機■製、WEL−8UN−HC型)で2000時
間はくろした。
6十千、ビ゛〉ゲ住け
(1)試齢機器:飛石試齢枠JA−4+1+1型(グラ
ベロメーター)(ヌガγ齢抄代)製品)(2)吹付けら
れる石:自径約15〜20〜の砕石 (3) 吹+、tけられる石の容量:約50〇−(4
)吹付はエアー王カニ約4Kf/1(5)試駆時の湯度
:約20℃ 試験片を試験片保持台にとりつけ、約4Kg/mの吹付
はエアー圧力で約500−の砕石粒を試験片に発射せし
ぬ次行、その塗面状1%l!1.jおよび耐塩水噴霧性
を評価した。塗面状態は目視により次のような基準で評
価した。
ベロメーター)(ヌガγ齢抄代)製品)(2)吹付けら
れる石:自径約15〜20〜の砕石 (3) 吹+、tけられる石の容量:約50〇−(4
)吹付はエアー王カニ約4Kf/1(5)試駆時の湯度
:約20℃ 試験片を試験片保持台にとりつけ、約4Kg/mの吹付
はエアー圧力で約500−の砕石粒を試験片に発射せし
ぬ次行、その塗面状1%l!1.jおよび耐塩水噴霧性
を評価した。塗面状態は目視により次のような基準で評
価した。
CI(良):上塗h?fi験の一部に?#I撃によるキ
ズが極〈僅か訴められる程度で電↑f冷鴨の剥離を全く
墾めず。
ズが極〈僅か訴められる程度で電↑f冷鴨の剥離を全く
墾めず。
△(やや不良)二上塗り塗装に衝!lI″によるキズが
多く駆められ、しかも型名塗装の剥れも!!′y見。
多く駆められ、しかも型名塗装の剥れも!!′y見。
×(不良):上塗り塗物の大部分が剥離し、被衝撃部お
よびその周辺を含め之被衝撃部の電着塗装が剥離。
よびその周辺を含め之被衝撃部の電着塗装が剥離。
耐塩水噴霧性は、耐チッピ)グP$、険後の試験片をJ
T S Z 2371 VCヨッテ720時間、塩水
噴霧試験を行々い、被衝V:部からの発錆の有無、腐食
状態を観察し念。
T S Z 2371 VCヨッテ720時間、塩水
噴霧試験を行々い、被衝V:部からの発錆の有無、腐食
状態を観察し念。
(>> 2 )耐衝を件:
JTSK540(1−19796,13,3B法に準じ
て、0℃の雰囲気下において行な、た。重さ5002の
おもりを5(’1crnの耳さから落下して塗物の損傷
を豐、べた。
て、0℃の雰囲気下において行な、た。重さ5002の
おもりを5(’1crnの耳さから落下して塗物の損傷
を豐、べた。
(※3)付着性:
JTSK5400−1979 6.15に準じて塗物に
ゴパン目を作り、その表面に粘着七ロノ・シテーブを貼
着し、急漱に剥した後の塗面を評価した。
ゴパン目を作り、その表面に粘着七ロノ・シテーブを貼
着し、急漱に剥した後の塗面を評価した。
(※4)耐水件:
40℃の水に10日間浸潰し7念後の塗面を評価した。
(※5)耐垣水噴(性:
素地に達するように塗装にナイフでタロス力ットキズを
入ね、これを上記(※1)と同じ様な塩水噴10Iで1
200時間試験を行iっ六後の塗面状態を目視評価し次
。
入ね、これを上記(※1)と同じ様な塩水噴10Iで1
200時間試験を行iっ六後の塗面状態を目視評価し次
。
手 続 補 正 書(方式)
1.事件の表示
昭和59年特許願 第265049号
2、発明の名称
鋼板への防食塗装法
3、補正をする者
事件との関係 出願人
住所 兵庫県尼崎市神崎町33番1号
名称 (140)関西ペイント株式会社(発送日 昭
和60年 3月26日)5、補正の対象 明細書全文 6、補正の内容
和60年 3月26日)5、補正の対象 明細書全文 6、補正の内容
Claims (1)
- 鋼板にカチオン型電着塗料を塗装し、次いで該塗面に形
成塗膜の静的ガラス転移温度が−30〜−60℃である
変性ポリオレフィン系樹脂および防食顔料を主成分とす
るバリアーコートを塗装した後に、液状上塗り塗料を塗
装することを特徴とする鋼板の防食塗装法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26504984A JPS61141971A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 鋼板への防食塗装法 |
US06/805,382 US4755434A (en) | 1984-12-07 | 1985-12-04 | Process for coating metallic substrate |
DE19853543219 DE3543219A1 (de) | 1984-12-07 | 1985-12-06 | Verfahren zur beschichtung eines metallsubstrats |
GB8530151A GB2168621A (en) | 1984-12-07 | 1985-12-06 | Process for coating steel panels |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26504984A JPS61141971A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 鋼板への防食塗装法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61141971A true JPS61141971A (ja) | 1986-06-28 |
Family
ID=17411869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26504984A Pending JPS61141971A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-14 | 鋼板への防食塗装法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61141971A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63126575A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-05-30 | ビ−ジ−ケイ フィニシング システムズ,インコ−ポレイティド | 自動車のコーティングの処理方法及び装置 |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP26504984A patent/JPS61141971A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63126575A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-05-30 | ビ−ジ−ケイ フィニシング システムズ,インコ−ポレイティド | 自動車のコーティングの処理方法及び装置 |
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