JPS61141237A - デ−タ送信装置 - Google Patents
デ−タ送信装置Info
- Publication number
- JPS61141237A JPS61141237A JP59262848A JP26284884A JPS61141237A JP S61141237 A JPS61141237 A JP S61141237A JP 59262848 A JP59262848 A JP 59262848A JP 26284884 A JP26284884 A JP 26284884A JP S61141237 A JPS61141237 A JP S61141237A
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- Japan
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- data
- input
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は小型の電子機器同志或いは小型電子機器と他の
大型の送受信基地との間で送受信するデータ送信装置に
関するものである。
大型の送受信基地との間で送受信するデータ送信装置に
関するものである。
従来電波を用いた携帯用データ送受信機としてはポケッ
トベル、メツセージ表示付ポケットベルがある。これは
メツセージをＢＣＨ符号化し周波数偏移変１ｍ（ＦＳＫ
エンコーダ）を行い送信するものである。しかしながら
、これらの装置は片側通信で送信側が受信側への一方的
な通信であった。
トベル、メツセージ表示付ポケットベルがある。これは
メツセージをＢＣＨ符号化し周波数偏移変１ｍ（ＦＳＫ
エンコーダ）を行い送信するものである。しかしながら
、これらの装置は片側通信で送信側が受信側への一方的
な通信であった。
データ通信はできる限り多くの種類のデータを簡単な操
作で各個人がやりとり出来るのが理想的である。然して
、送信データを入力するためには入力装置が必要である
が、送信データとしては数値データ、文字データ或いは
図形、記号等の入力データがあり、これらを入力するに
は入力装置が大型化してしまう欠点がある。
作で各個人がやりとり出来るのが理想的である。然して
、送信データを入力するためには入力装置が必要である
が、送信データとしては数値データ、文字データ或いは
図形、記号等の入力データがあり、これらを入力するに
は入力装置が大型化してしまう欠点がある。
即ち９個々の装置に付加したテンキーや文字キーでは文
字の数も限定されてしまうばかりか図形や記号等は送信
が出来ないと言う問題を抱えている。そして、これらを
送信できるようにするとしても装置が大型化するという
問題を有している。
字の数も限定されてしまうばかりか図形や記号等は送信
が出来ないと言う問題を抱えている。そして、これらを
送信できるようにするとしても装置が大型化するという
問題を有している。
さらに多数のキーの中から所望のキーを選んで入力する
ため時間がかかるという問題がある。
ため時間がかかるという問題がある。
本発明は上記従来の欠点に鑑み簡単でしかも安価な構成
にて、限られたスペースの送信機でより多くの図形文字
記号等のデータを送ることを可能にし、データ送信装置
の操作性を向上させるデータ送信装置を提供することを
目的とする。
にて、限られたスペースの送信機でより多くの図形文字
記号等のデータを送ることを可能にし、データ送信装置
の操作性を向上させるデータ送信装置を提供することを
目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、キー操作による入
力手段と２手書文字を認識する認識手段とを備え、前記
入力手段に入力したデータあるいは前記認識手段によっ
て認識されたデータを選択的に送出することを特徴とす
る。
力手段と２手書文字を認識する認識手段とを備え、前記
入力手段に入力したデータあるいは前記認識手段によっ
て認識されたデータを選択的に送出することを特徴とす
る。
以下本発明の実施例について図面を参照しながら詳述す
る。
る。
次に第１図により本発明を通用した電子腕時計の回路構
成を説明する。ＲＯＭ （リードオンリメモリ）５はこ
の電子腕時計のすべての動作を制御するマイクロプログ
ラムを記憶し、マイクロ命令（アドレスデータ）ＡＤを
ＲＡＭ （ランダムアクセスメモリ）６へ、マイクロ命
令（データ） ＤＡを演算部７へ、マイクロ命令（オペ
レーションコード）ＯＰをオペレーションデコーダ８へ
、マイクロ命令（ネクストアドレス）ＮＡをアドレス部
９へそれぞれ出力する。
成を説明する。ＲＯＭ （リードオンリメモリ）５はこ
の電子腕時計のすべての動作を制御するマイクロプログ
ラムを記憶し、マイクロ命令（アドレスデータ）ＡＤを
ＲＡＭ （ランダムアクセスメモリ）６へ、マイクロ命
令（データ） ＤＡを演算部７へ、マイクロ命令（オペ
レーションコード）ＯＰをオペレーションデコーダ８へ
、マイクロ命令（ネクストアドレス）ＮＡをアドレス部
９へそれぞれ出力する。
ＲＡＭ６は１Ｍレジスタ、Ｔレジスタ等の多数のレジス
タを有しており、演算部７との間でデータの授受を行い
９例えばｌ／１６秒周期で行う計時演算の入力データと
演算結果のデータ授受や演算部７が行う演算処理の際発
生するデータの授受を行う。そして演算部７が所定の判
断処理を行ったときに発生するデータａ、キャリーｂは
アドレス部９に入力してＲＯＭ５に対する次のアドレス
の作成に用いられる。
タを有しており、演算部７との間でデータの授受を行い
９例えばｌ／１６秒周期で行う計時演算の入力データと
演算結果のデータ授受や演算部７が行う演算処理の際発
生するデータの授受を行う。そして演算部７が所定の判
断処理を行ったときに発生するデータａ、キャリーｂは
アドレス部９に入力してＲＯＭ５に対する次のアドレス
の作成に用いられる。
オペレーションデコーダ８は入力したマイクロ命令ＯＰ
をデコードして制御信号ｃ、ｄ、ｅ、ｆ。
をデコードして制御信号ｃ、ｄ、ｅ、ｆ。
ｇ等を発生する。而して上記制御信号ｃ、ｄ、ｅ。
ｆ、ｇは夫々２図示するゲート回路ＣＩ、Ｇ２゜Ｇ３．
ＧＡ、Ｏｓに対するゲート制御信号である。
ＧＡ、Ｏｓに対するゲート制御信号である。
アドレス部９にはまた９発振器１１が発振する所定周波
数（例えば３２６７８Ｈｚ）を分周器１０で分周した信
号１例えば周波数１６Ｈｚの信号も入力され、 （
１／１６秒に１回づつ計時処理フロー等をＲＯＭ５から
読出すアドレスデータを該ＲＯＭ５に出力する。
数（例えば３２６７８Ｈｚ）を分周器１０で分周した信
号１例えば周波数１６Ｈｚの信号も入力され、 （
１／１６秒に１回づつ計時処理フロー等をＲＯＭ５から
読出すアドレスデータを該ＲＯＭ５に出力する。
表示部３は液晶表示素子等で構成され表示部３にはＲＡ
Ｍ６から読出された計時データがゲート回路Ｇ１を介し
表示される。またキー入力部２は後述する入力部２１．
２２を示しており演算部７によって出力される制御信号
をゲート回路Ｇ３を介し印加させキー入力部２１はその
信号によって座標検出を行い、そして検出された座標デ
ータはゲート回路Ｇ５を介し演算部７に送られて演算処
理され、ＲＡＭ６へその結果データが書込まれる。
Ｍ６から読出された計時データがゲート回路Ｇ１を介し
表示される。またキー入力部２は後述する入力部２１．
２２を示しており演算部７によって出力される制御信号
をゲート回路Ｇ３を介し印加させキー入力部２１はその
信号によって座標検出を行い、そして検出された座標デ
ータはゲート回路Ｇ５を介し演算部７に送られて演算処
理され、ＲＡＭ６へその結果データが書込まれる。
前述した演算部７より出力されたゲートＧ３を介してキ
ー入力部２１に加わる制御信号は例えばキー入力部２１
のスイッチマトリクスの行スキヤン信号であり、キー入
力部２１の出力はそのスキャン信号に対応したタッチ時
の列出力である。
ー入力部２１に加わる制御信号は例えばキー入力部２１
のスイッチマトリクスの行スキヤン信号であり、キー入
力部２１の出力はそのスキャン信号に対応したタッチ時
の列出力である。
また、キー入力部２はキー入力部２２も有しており、キ
ー入力部２２によって操作されたキーデータはゲート回
路Ｇ５を介して演算部７に送られ演算処理される。
ー入力部２２によって操作されたキーデータはゲート回
路Ｇ５を介して演算部７に送られ演算処理される。
受信部１２は他の電子腕時計またはセンターから送信さ
れてきたデータを受信し、それをデータ変換部１３に与
えて２進化されたパラレルデータに変換させる。そして
この受信データはゲート回路Ｇ４を介し演算部７に送ら
れて演算処理され。
れてきたデータを受信し、それをデータ変換部１３に与
えて２進化されたパラレルデータに変換させる。そして
この受信データはゲート回路Ｇ４を介し演算部７に送ら
れて演算処理され。
ＲＡＭ６へ書込まれる。またＲＡＭ６内のデータを他の
電子腕時計またはセンター等に送信する時には、ゲート
回路Ｇ２を介しデータ変換回路１４に送られてシリアル
データに変換され１次いで送信部１５により送信される
。キースイッチ１６は後述する３１．３２．５３をもち
アドレス部９にレジスタを変更する等のため選択信号を
送る。
電子腕時計またはセンター等に送信する時には、ゲート
回路Ｇ２を介しデータ変換回路１４に送られてシリアル
データに変換され１次いで送信部１５により送信される
。キースイッチ１６は後述する３１．３２．５３をもち
アドレス部９にレジスタを変更する等のため選択信号を
送る。
第２図は本発明による送受信装置として働く電子腕時計
の外観図で、２０はデータ送受信用アンテナ、２１は上
面に透明タッチスイッチ２１ａがマトリックス状に配置
され、これによって手書入力のできる入力部であり、そ
の下面の時計ケース２１ｂ内部には液晶表示素子（図示
せず）が配置されている。また、２２はテンキー、ファ
クションキー等のキー入力部、スイッチＳ１はモード切
替スイッチ、スイッチＳ２は手書入力で送るか。
の外観図で、２０はデータ送受信用アンテナ、２１は上
面に透明タッチスイッチ２１ａがマトリックス状に配置
され、これによって手書入力のできる入力部であり、そ
の下面の時計ケース２１ｂ内部には液晶表示素子（図示
せず）が配置されている。また、２２はテンキー、ファ
クションキー等のキー入力部、スイッチＳ１はモード切
替スイッチ、スイッチＳ２は手書入力で送るか。
そのまま送るかの選択スイッチ、スイッチＳ３は手書入
力を送るかメモリデータを送るかの選択スイッチである
。
力を送るかメモリデータを送るかの選択スイッチである
。
第３図はＲＡＭ６の内容で時刻９日付データ。
アラーム、ストップウォッチデータを記憶する計時用メ
モリ３ａと、データメモリ用の記憶域３ｂとを有し、ま
たレジスタとしてはモードの判別をするＭレジスタ３ｃ
、認識するかどうかを決めるＲレジスタ３ｄ、手書きの
まま送るかメモリの内容を送るかを判別するＴレジスタ
３０等を有している。
モリ３ａと、データメモリ用の記憶域３ｂとを有し、ま
たレジスタとしてはモードの判別をするＭレジスタ３ｃ
、認識するかどうかを決めるＲレジスタ３ｄ、手書きの
まま送るかメモリの内容を送るかを判別するＴレジスタ
３０等を有している。
即ち、これらのレジスタは例えば９Ｍレジスタは送信モ
ードか受信モードかを判別するためのものでありＲレジ
スタは認識文字の出力かダイレクト入力の出力かを判別
するためのものであり、Ｔレジスタはメモリの内容を読
み出して送るのか。
ードか受信モードかを判別するためのものでありＲレジ
スタは認識文字の出力かダイレクト入力の出力かを判別
するためのものであり、Ｔレジスタはメモリの内容を読
み出して送るのか。
そのまま送るのかに使用される。
次に、第４図、第５図のフローチャートを参照して上記
レジスタ等の動作を説明する。
レジスタ等の動作を説明する。
まずＨＡＬＴ状態Ｈ１で分周段１０からキャリーかあっ
た場合は、計時処理（ステップＨ２）。
た場合は、計時処理（ステップＨ２）。
表示処理（ステップＫｌ）を行い、ＨＡＬＴ状態Ｈ１に
戻る。
戻る。
この場合は普通の時計表示である。
選択スイッチによりアドレス部９に信号が入りＲＯＭ
（リードオンリメモ１月５を通じてＲＡＭ（ランダムア
クセスメモリ）６に入力があった場合９次のステップに
移りスイッチＳ１がＯＮか（すなわち押されているか）
どうかを判断しくステップ１（３）、ＯＦＦの（すなわ
ち押されていない）場合は、スイッチＳ２が操作された
かの判断（ステップＨ８）に移る。
（リードオンリメモ１月５を通じてＲＡＭ（ランダムア
クセスメモリ）６に入力があった場合９次のステップに
移りスイッチＳ１がＯＮか（すなわち押されているか）
どうかを判断しくステップ１（３）、ＯＦＦの（すなわ
ち押されていない）場合は、スイッチＳ２が操作された
かの判断（ステップＨ８）に移る。
ステップＨ３のスイッチＳ＋はモード切換スイッチでノ
ーマルモード（時刻表示）、送信モード。
ーマルモード（時刻表示）、送信モード。
受信モードを選択スイッチＳ１を押すたびにこの順で繰
り返す。ステップＨ８では選択スイッチＳ２がＯＮかＯ
ＦＦかの判断を行う（ステップＨ８）。
り返す。ステップＨ８では選択スイッチＳ２がＯＮかＯ
ＦＦかの判断を行う（ステップＨ８）。
ここでスイッチＳ２は認識して送るかそのまま送
゛るかのスイッチである。スイッチＳ２がＯＦＦの場合
スイッチＳ３が操作されたかの判断（ステ・ノブＨ１３
）へ移り、スイッチＳ３がＯＮかＯＦＦかの判断を行う
。ここでスイッチＳ３は手書き入力を送るかメモリの内
容を送るかのスイッチである。
゛るかのスイッチである。スイッチＳ２がＯＦＦの場合
スイッチＳ３が操作されたかの判断（ステ・ノブＨ１３
）へ移り、スイッチＳ３がＯＮかＯＦＦかの判断を行う
。ここでスイッチＳ３は手書き入力を送るかメモリの内
容を送るかのスイッチである。
スイッチＳ３がＯＦＦの場合はステップＨ７のノーマル
モードかどうかの判断に移る。ここで。
モードかどうかの判断に移る。ここで。
キー入力があった場合どのスイッチが押されたかの判断
が可能となる。
が可能となる。
次に各選択スイッチが押された場合の処理の説明に移る
。ＲＡＭ６内のＭレジスタがＭ＝Ｏのときは、ノーマル
モード、Ｍ−１のときは送信モード、Ｍ＝２のときは受
信モードである。ステップＨ３でスイッチＳＩがＯＮの
場合、受信モードかどうかの判断をする（ステップＨ４
）。そして受信モードの時はノーマルモードに（ステッ
プＨ６）。
。ＲＡＭ６内のＭレジスタがＭ＝Ｏのときは、ノーマル
モード、Ｍ−１のときは送信モード、Ｍ＝２のときは受
信モードである。ステップＨ３でスイッチＳＩがＯＮの
場合、受信モードかどうかの判断をする（ステップＨ４
）。そして受信モードの時はノーマルモードに（ステッ
プＨ６）。
ノーマルモードの時は送信モードに、送信モードの時は
受信モードに（ステップＨ５）Ｍレジスタの内容を変え
ステップＨ７のノーマルモードかどうかの判断に移る。
受信モードに（ステップＨ５）Ｍレジスタの内容を変え
ステップＨ７のノーマルモードかどうかの判断に移る。
ＲＡＭ６内のＲレジスタがＲ＝０の時は認識して送り、
Ｒ＝１の時はそのまま送る場合である。
Ｒ＝１の時はそのまま送る場合である。
ステップＨ８で選択スイッチＳ２がＯＮの場合。
送信モードかどうかを判断しくステップＨ９）。
送信モードの場合認識文字の出力かダイレクトの出力か
を判断しくステップＨＩＯ）、認識文字の出力の場合は
ダイレクトの出力に（ステップＨ１２）、ダイレクトの
出力の場合は認識文字の出力のように（ステップＨ１ｌ
）Ｒレジスタの内容ヲ変えノーマルモードかどうかの判
断（ステップＨ７）に移る。ステップＨ９で送信モード
でない場合、そのままノーマルモードかどうかの判断（
ステップＨ７）に移る。
を判断しくステップＨＩＯ）、認識文字の出力の場合は
ダイレクトの出力に（ステップＨ１２）、ダイレクトの
出力の場合は認識文字の出力のように（ステップＨ１ｌ
）Ｒレジスタの内容ヲ変えノーマルモードかどうかの判
断（ステップＨ７）に移る。ステップＨ９で送信モード
でない場合、そのままノーマルモードかどうかの判断（
ステップＨ７）に移る。
ＲＡＭ６内のＴレジスタがＴ−０の時は手書入力を送る
場合、Ｔ＝１のときはメモリの内容を送る場合である。
場合、Ｔ＝１のときはメモリの内容を送る場合である。
ステップＨ１３で選択スイッチＳ３がＯＮの時１手書入
力かメモリの内容を送るかを判断しくステップＨ１４）
、メモリの内容を送る場合は手書きに（ステップＨ１６
）、手書きで送る場合はメモリの内容を送るように（ス
テップＨ１５）Ｔレジスタの内容を変え、ノーマルモー
ドかどうかの判断を行うステップＨ１７へ移る 以上で
レジスタＭ、Ｒ，Ｔとそれを用いて処理を述べたわけで
あるが、レジスタの内容は直接変えられないため、レジ
スタの内容を１ずつ増しながら変更することによりこれ
が可能となる（即ち０−１−２−０．０−１−０のよう
に変更する）。
力かメモリの内容を送るかを判断しくステップＨ１４）
、メモリの内容を送る場合は手書きに（ステップＨ１６
）、手書きで送る場合はメモリの内容を送るように（ス
テップＨ１５）Ｔレジスタの内容を変え、ノーマルモー
ドかどうかの判断を行うステップＨ１７へ移る 以上で
レジスタＭ、Ｒ，Ｔとそれを用いて処理を述べたわけで
あるが、レジスタの内容は直接変えられないため、レジ
スタの内容を１ずつ増しながら変更することによりこれ
が可能となる（即ち０−１−２−０．０−１−０のよう
に変更する）。
ステップＨ７ではノーマルモードかどうかを判断しノー
マルモードの時は表示処理（ステップＫｌ）をしてＨＡ
ＬＴ （ステップＨ１）へ戻る。
マルモードの時は表示処理（ステップＫｌ）をしてＨＡ
ＬＴ （ステップＨ１）へ戻る。
ノーマルモードでない場合は、送信モードが受信モード
かを判断しくステップに２）、送信モードの時は送信処
理（ステップに４）を行い、ＨＡＬＴ（ステップＨ１）
へ戻る。受信モード（ステップに２）の時は受信処理（
ステップに３）を行い。
かを判断しくステップに２）、送信モードの時は送信処
理（ステップに４）を行い、ＨＡＬＴ（ステップＨ１）
へ戻る。受信モード（ステップに２）の時は受信処理（
ステップに３）を行い。
ＨＡＬＴ （ステップＨ１）に戻る。
次に第６図の説明に移る。
第６図は送信処理（ステップに４）のフローチャートで
ある。
ある。
まず９手書き入力で送るのかメモリの内容を送るのかの
判断をしくステップＬ１）、メモリの内容を送るのであ
ればメモリ内の内容を読出して（ステップＬ２）送信す
る（ステップＬ６）。手書入力で送るのであれば認識文
字を送るか、ダイレクト入力を送るかを判断しくステッ
プＬ３）、認識文字を送る場合認識符合をつけ認識処理
して（ステップＬ５）送信する（ステップＬ６）。ダイ
レクト出力の場合はキーコードを読出しくステップＬ４
）座標データを送る。
判断をしくステップＬ１）、メモリの内容を送るのであ
ればメモリ内の内容を読出して（ステップＬ２）送信す
る（ステップＬ６）。手書入力で送るのであれば認識文
字を送るか、ダイレクト入力を送るかを判断しくステッ
プＬ３）、認識文字を送る場合認識符合をつけ認識処理
して（ステップＬ５）送信する（ステップＬ６）。ダイ
レクト出力の場合はキーコードを読出しくステップＬ４
）座標データを送る。
次に第７図について説明する。
第７図は受信処理（ステップに３）の場合のフローチャ
ートである。
ートである。
受信モードの場合（ステップＭｌ）認識符合が有るかど
うか判断しくステップＭ２）、認識符合がある場合は解
読しくステップＭ３）９表示処理をして（ステップＭ４
）メモリに記憶する（ステップＭ５）。認識符合がない
場合は（ステップＭ２）表示処理をして（ステップＭ４
）メモリに記憶する（ステップＭ５）。
うか判断しくステップＭ２）、認識符合がある場合は解
読しくステップＭ３）９表示処理をして（ステップＭ４
）メモリに記憶する（ステップＭ５）。認識符合がない
場合は（ステップＭ２）表示処理をして（ステップＭ４
）メモリに記憶する（ステップＭ５）。
これにより受信する際の認識符号により解読されるかど
うかの判断がなされ表示処理し受信機のメモリに記憶さ
れる。
うかの判断がなされ表示処理し受信機のメモリに記憶さ
れる。
第８図は第１図の送受信装置として働（電子腕時計の正
面図で文字と数字を受信した図である。
面図で文字と数字を受信した図である。
これにより数字の入力と文字図形の入力とが別々に入力
され、それにより入力の操作性が増す。
され、それにより入力の操作性が増す。
又受信の際も表示されているような待ち合せ時間等文字
図形等が表示される。
図形等が表示される。
第９図はキー入力部の他の実施例を示した図である。即
ち、０〜９の数値及びファンクション文字に対応してそ
れぞれタッチスイッチが形成されており、各スイッチは
電子腕時計部のＬＳＩに接続されている。数字、ファン
クションは対応するタッチスイッチにタッチして入力し
９手書き文字はタッチスイッチ上を手書き入力すること
により入力することになる。
ち、０〜９の数値及びファンクション文字に対応してそ
れぞれタッチスイッチが形成されており、各スイッチは
電子腕時計部のＬＳＩに接続されている。数字、ファン
クションは対応するタッチスイッチにタッチして入力し
９手書き文字はタッチスイッチ上を手書き入力すること
により入力することになる。
前述したように電子腕時計は各スイッチＳ＋。
Ｓ２．Ｓ３を持っており、Ｓ＋はノーマルモード。
送信モード、受信モードの切り換えスイッチ、３２は認
識して送るかそのまま送るかの切り換えスイッチ１３３
は手書き入力を送るかそのまま送るかのスイッチでこれ
らの操作をすることにより図形と文字入力の送受信を可
能にし手書き文字あるいは座標データを認識して送るが
認識しないで送るかの認識をしてから送ることが出来る
。
識して送るかそのまま送るかの切り換えスイッチ１３３
は手書き入力を送るかそのまま送るかのスイッチでこれ
らの操作をすることにより図形と文字入力の送受信を可
能にし手書き文字あるいは座標データを認識して送るが
認識しないで送るかの認識をしてから送ることが出来る
。
以上詳細に説明したように携帯サイズのデータ送受信機
から、より多（の図形文字記号等が送信可能となり、従
来アルファベット、数字、カタカナを全てＫＥＹでダイ
レクト入力し送信していたものを数字はダイレクト、ア
ルファベット・カタカナは認識入力で送信可能となり操
作性が向上する。
から、より多（の図形文字記号等が送信可能となり、従
来アルファベット、数字、カタカナを全てＫＥＹでダイ
レクト入力し送信していたものを数字はダイレクト、ア
ルファベット・カタカナは認識入力で送信可能となり操
作性が向上する。
第１図は本発明の送受信装置として働く電子腕時計の回
路図、第２図は本発明の送受信装置として働く電子腕時
計の外観図、第３図は本発明のＲＡＭ （ランダムアク
セスメモリ）の構成図、第４図、第５図は本発明のスイ
ッチ、レジスタ等の動きのフローチャート図、第６図は
本発明の送信処理のフローチャート図、第７図は本発明
の受信処理のフローチャート図、第８図は本発明の他の
送受信機能をもつ電子腕時計から受は取った認識データ
の表示を表した構成図、第９図は本発明の他の実施例を
示す電子腕時計のキー入力部の構成図である。 ２・・・キー入力部、 ３・・・表示部。 １５・・・送信部、 １６・・・キースッチ。 Ｓ＋ ・・・モード切替スイッチ、 Ｓ２・・・
・選択スイッチ。 特許 出願人 カシオ計算機株式会社代理人弁理士
大 菅 義 之第５図 第６図 第７図 第８図 第９図
路図、第２図は本発明の送受信装置として働く電子腕時
計の外観図、第３図は本発明のＲＡＭ （ランダムアク
セスメモリ）の構成図、第４図、第５図は本発明のスイ
ッチ、レジスタ等の動きのフローチャート図、第６図は
本発明の送信処理のフローチャート図、第７図は本発明
の受信処理のフローチャート図、第８図は本発明の他の
送受信機能をもつ電子腕時計から受は取った認識データ
の表示を表した構成図、第９図は本発明の他の実施例を
示す電子腕時計のキー入力部の構成図である。 ２・・・キー入力部、 ３・・・表示部。 １５・・・送信部、 １６・・・キースッチ。 Ｓ＋ ・・・モード切替スイッチ、 Ｓ２・・・
・選択スイッチ。 特許 出願人 カシオ計算機株式会社代理人弁理士
大 菅 義 之第５図 第６図 第７図 第８図 第９図
Claims (1)
- 複数のキー入力部のそれぞれのキー操作に対応した入力
データを得る第１のキー入力手段と、手書文字を認識し
て認識データを得る第２のキー入力手段と、上記第１の
キー入力手段によって得られる入力データ及び上記第２
のキー入力手段によって得られる認識データを送信する
送信手段とを具備したことを特徴とするデータ送信装置
。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262848A JPS61141237A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | デ−タ送信装置 |
| US06/713,231 US4644352A (en) | 1984-03-30 | 1985-03-18 | Radio wave data transmission watch device |
| EP85103271A EP0156302B1 (en) | 1984-03-30 | 1985-03-20 | Radio wave data transmission apparatus |
| DE8585103271T DE3586139T2 (de) | 1984-03-30 | 1985-03-20 | Funkwellen-datensendevorrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262848A JPS61141237A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | デ−タ送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61141237A true JPS61141237A (ja) | 1986-06-28 |
Family
ID=17381457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59262848A Pending JPS61141237A (ja) | 1984-03-30 | 1984-12-14 | デ−タ送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61141237A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100380397C (zh) * | 2002-11-26 | 2008-04-09 | 阿苏拉布股份有限公司 | 输入安全码的方法以及实现该方法的装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57125471A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-04 | Sharp Corp | Electronic apparatus |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP59262848A patent/JPS61141237A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57125471A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-04 | Sharp Corp | Electronic apparatus |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100380397C (zh) * | 2002-11-26 | 2008-04-09 | 阿苏拉布股份有限公司 | 输入安全码的方法以及实现该方法的装置 |
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