JPS6113985A - ウツド/フオームコアを備えたスキーの補強リブ - Google Patents

ウツド/フオームコアを備えたスキーの補強リブ

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JPS6113985A
JPS6113985A JP60130955A JP13095585A JPS6113985A JP S6113985 A JPS6113985 A JP S6113985A JP 60130955 A JP60130955 A JP 60130955A JP 13095585 A JP13095585 A JP 13095585A JP S6113985 A JPS6113985 A JP S6113985A
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JP
Japan
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ski
reinforcing rib
composite core
modulus
ski device
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JP60130955A
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エドワード・デルバード・ピルペル
フランクリン・デラノ・メツトー
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Olin Corp
Original Assignee
Olin Corp
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C5/00Skis or snowboards
    • A63C5/04Structure of the surface thereof
    • A63C5/0434Structure of the surface thereof of the side walls
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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    • A63C5/00Skis or snowboards
    • A63C5/12Making thereof; Selection of particular materials
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C5/00Skis or snowboards
    • A63C5/12Making thereof; Selection of particular materials
    • A63C5/126Structure of the core

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 本発明はスキーの構造に関し、そして特にス     
瓢1キーの頂面とその反対側の底面、すなわち、滑走底
面との間に延びて使用された補強材料の型式および量の
如何により二つの主なスキー特性を制御しうるように増
大可能ならしめる等方性を有する補強リブ部材に関する
滑降スキーに引き続いて人気があることから今日スキー
ヤ−に使用されている改良されたスキー技術およびこれ
らの技術の結果として得られた高められた速度により大
きく応答するスキーを行うためのスキーの構造に注意が
払われてきた。この滑降スキーに引き続いて人気がある
ために、よシ安価な製造コストで高・い性能を発揮する
スキーを開発しようとして、スキーに使用される材料が
変更されてきた。スキーはウッドまたはウッド−プラス
チック合成材料のみから製造され、また全体がプラスチ
ックから製造されてきた。また、全体を金属で構成した
スキーが製造されると共に、金属をウッドおよびプラス
チックの合成材料のスキーの中に組みこんだ構造または
金属を全体がプラスチックで構成されたスキーの中に組
みこんだ構造が製造されてきた。特に1高い性能を有す
るウッドおよびガラス繊維で構成されたスキーおよびガ
ラス繊維およびプラスチック7オームで構成されたスキ
ーが出現するにおよんで、スキーの戻シ速度を高め、設
計可能な固有振動数を高め、設計可能なねじり剛性を高
めかつ高い衝撃抵抗を有する底部の鋼製の滑走端縁を提
供する高品質の材料で構成されたスキーを提供する問題
を解決しようとするスキー産業界の努力が高まってきた
スキー業界においてよシ高い性能を有するスキーが出現
してきたので、これらの問題を解決するために別のアプ
ローチがとられるようになってきた。スキーは、尚初、
ウッドコアのみで製造されていた。ある時期には、アル
ミニウムで形成されたハネカム構造の内部に配置された
プラスチック材料、例えば、プラスチックフオームまた
はウレタンで構成されたコアが使用された。しかしなが
ら、今日のスキーは、よシ高い性能を要求されるため、
これらの合成材料で構成されたスキーは、前述した構造
が耐えられない可撓性によるよシ大きい歪をうけるかま
たは使用者にとって全く人気がなかった。前述した構造
は、両方共、高い材料費、製造中のスキーの輪郭形成の
困難さならびに今日スキーの製造に使用されている成形
工程および組立工程中に起こるその他の問題および非能
率に対して79ランス良く考慮が払われたスキーを提供
していない。
それに加えて、従来技術のスキーの設計は、高性能のレ
ーシングスキーにおいて得られるばね定数に匹敵するス
キーの中央ばね常数を一般大衆により使用されている予
め選択された長さのレクリエーション用スキーに持たせ
ると共に戻シ速度またはスナップ速度を高めるように設
計する点で今日まで成功していない。レクリエーション
用スキーは、スキーヤ−が比較的に遅い速度でターンす
ることができるので、柔軟でありまたは可撓性を有する
ことを特徴としてきた。剛いスキー、すなわち、可撓性
を有していないスキー、代表的には、回転と滑降からな
る( alplne )競争に使用されるスキーの場合
には、レクリエーションスキーヤーにより通常得られる
よシ遅い速度でターンに入ることがさらに難かしい。従
って、レクリエーション用スキーの最適な設計は、レク
リエーションスキーヤーがスキーの設計され九可撓性の
ため・に比較的に遅い速度でターンを開始することを可
能ならしめ    ″る高い戻シ速度を発揮する柔軟な
、すなわち、可撓性を有し、しかもスキーヤ−により生
き生きとした感じを与えかつよシ大きい剛性およびよシ
高い中心ばね定数を有するレーシングスキーにおいて得
られる戻シ速度に匹敵するように設計により高められた
戻シ速度またはスナップ速度のためにスキーがターンか
ら回復することを助ける設計である。
上記の問題は、本発明の設計において、スノースキーを
戻シ速度を高めかつよシ早く応答するスキーまたは回転
方向がよシ迅速に変化するスキーを行うための全般的に
より低いはね定数においてスキーヤ−により生き生きと
した感じを与える構造を提供することにより解決される
〔発明の要約〕
本発明の一つの目的は、滑降スノースキ、−に、スキー
の性能特性を改良するために比較的に低い弾性率を有す
るウッドおよびフオームからなるコアの中に組みこまれ
る高い弾性率を有する補強部材を提供することである。
本発明の別の一つの目的は、設計により高められた戻シ
速度またはスナップ速度を有しかつよシ低い総合的な中
心ばね定数においてスキーヤ−により生き生きとした感
じを与える滑降スノースキーの構造を提供することであ
る。
本発明のさらに−りの目的は、スキーの設計可能な固有
振動数、設計可能なねじシ剛性および底部の鋼で構成さ
れた端縁の衝撃抵抗を高める改良されたスノースキーの
構造を提供することである。
本発明のうの特徴は、比較的に低い弾性率を有するウッ
ドおよびフオームからなるコアと比較して所定の高い弾
性率を有する材料から製造された少くとも一対の補強リ
ブ部材であって、スキーの性能特性を高めるスキーの頂
面と滑走底面との間に延びる補強リブ部材を提供するこ
とである。
本発明の別の一つの特徴は、使用中に衝撃荷重のために
スキ一本体から変位せしめられる底部の鋼製の端縁の抵
抗を高める補強リブ部材を提供することである。
本発明の一つの利点は、改良されたスキーの構造により
よシ迅速に応答するス、キーまたはスキーのターン方向
がよシ迅速に変化するスキーを行うことができることで
ある。
本発明の別の一つの利点は、改良されたスキーの構造に
よりよシ柔軟に屈曲するよシ生き生きとした高性能のス
キーを行うことができることである。
本発明のさらに一つの利点は、改良されたスキーの構造
により、スキーのねじシ剛性を高めていることである。
本発明の別の一つの利点は、改良されたスキーの構造に
より、高められたねじり剛性が長手方向のたわみに適合
しているために雪または氷の表面の上でのカーブおよび
保持特性が増大した高い戻シ速度を有する柔軟に屈曲す
るスキーを行うことができることである。
これらの目的およびその他の目的、特徴なら ′びに利
点は、スノースキーに、スキーの頂面および滑走底面に
対して全般的に垂直にかつこれらの二つの対向した側の
内側に配置された補強リブ部材であって、設計により高
められた戻シ速度および調節しうるように設計された固
有振動数がスキーに与えられるようにウッドおよび7オ
ームからなるコア材料の曲げ弾性率と対比して比較的に
高い曲げヤング率を有する材料から形成されている補強
リブ部材を提供すること    tによって達成される
本発明の利点は、特に添付図面について記載した本発明
の以下の詳細な開示内容から明らかであろう。
第1図について述べると、頂面11と、底面12と、二
つの対向した側面14(その一方のみを示した)とを有
するスキー10の側面斜視図を示しである。
第2図は本発明の構造を断面図で示している。
頂面11はアクリロニトリルブタジェンスチレンのシー
トまたは層である。スキー10の中央部の頂面110)
下には、所定の厚さの一方向ガラス繊維の層15が形成
されている〇一方向ガラス繊維の層15の両方の周縁に
は、プラスチック頂縁16が隣接しかつスキー10の全
長にわたって延びている。中実の底縁21を有するスキ
ーの金属、例えばアルミニウムに対して頂縁16にプラ
スチックを使用することにょシ、作用した同じ荷重に対
する底縁210)歪を減少することができる。補強リブ
部材18が対向した側部14の各々に隣接して垂直に延
びている。
補強リブ部材18は、プラスチックの頂縁16から一方
向ガラス繊維の底層19まで延びている。対向した側部
14は、ABSがらな夛、そして補強リブ部材18を保
護すると共にスキー1゜の外面を形成する役目をしてい
る。一方向ガラス繊維からなる底層19は、また、スキ
ー10にこわさを与える役目をする。このガラス繊維の
底層19の下方には、ゴム箔の層2oが配置されている
。ゴム箔の層2oは、スキー10の幅全体にわたって延
びている。ゴム箔の層2゜は、鋼製の底縁21を対向し
た側部14およびリブ部材18に接合することを助ける
と共にミ使用中のスキー10の内部に発生する振動を制
御することを助ける。
ゴム箔層20の下方の底縁21は、所望どおりに中実の
端縁または割れ目をいれた端縁とすることができる。す
べてのその他の設計因子を変えない場合には、中実の端
縁がスキーにより大きい振動を伝達して底面12と雪と
の間の表面張力をしゃ断することができることが知られ
ている。この技術分野においてよく知られているように
、もしも底縁21に、割れ目を入れるとすれば、スキー
に伝達される振動はよシ小さ−くなる。
底縁210)内側には、ポリエチレンまたはアルミニウ
ムで形成された内側の底層22が配置されている。大回
転スキーの場合のように、アルミニウムが使用される場
合には、スキーの振動特性はスキーの固有振動数を増大
することにより高められる。この型式のスキーの場合に
は、スキー10の滑走底面12と雪との間の表面張力ま
たは水の吸入をしゃ断することが望ましい。
よシ高い固有振動数が必要でない場合には、ポリエチレ
ンがこの内側底層の充填材として使用される。スキー1
0の底面12は、ポリエチレンからなり、そして雪との
主接触面を形成している。
また、スキー10の頂面を見ると、一方向ガラス繊維の
層15の下に層24が形成されている。層24は、接合
板領域においてポリエステルおよびランダムガラス繊維
からなっている。
この層24は、接合部材が取9つけられる場合に、スキ
ーのねじシ保持力を増大するために接合板領域のみに使
用される。この層24は、接合領域の外側では、全体を
符号25で示したコアのウッドと置き換えられている。
接合板領域におけるポリエステルおよびう、ダ、ガラユ
繊    )維の層24の下には、接合箔層23が配置
されている。この接合箔層23は、ウッドコア25のい
かなる不適当に組み合わされた公差をも補正すると共に
、接合部の脱出に耐える強度を増大するという主目的を
持っている。接合箔層23は、任意の好適なエラストマ
ー材料で構成することができるが、ゴムまたはイオノマ
ーで構成することが好ましい。ゴムまたはイオノマーは
、プレスの圧力により圧縮されたときに接合層24をコ
ア25に接合する助けをするフィルム接着剤としての役
目をする。ポリエステルおよびランダムガラス繊維の層
24に隣接しかつ該層24と対向した側のリブ部材18
との間にエアスペース27が形成されている。これらの
エアスペースは、また、接合板領域のみに形成されてい
る。
コア25は、−緒に貼夛合わせたポプラおよびカバツキ
の複数の層から形成されておシ、これらの層は頂面11
および底面12に対して全般的に垂直になっている。リ
ブ部材18に隣接したコア25の外側部分には、適当な
接着剤によりー緒に貼シ合わせた二つの隣接したポプラ
の層26が配置されている。これらのポプラの層26に
隣接してカバツキの層28が配置されている。また、前
記の層に引続いて、ポプラ、カバツキおよびポプラの層
が交互に一緒に貼シ合わされている。くさびスペース2
9がウッドコア25の二つのポプラの内側層26を分離
している。このくさびスペース29はスキー10の中央
部において狭い幅を有しているが、スキー・100対向
端部が接近するにつれて広がるようKなっている。くさ
びスペース29は、内部に約3個のくさび(図示せず)
が据えつけられそれによりカバノキおよびポプラのコア
ストック、すなわち、カバツキおよびポプラが交互に貼
シ合わされた層をスキーの製造中にスキーの切断された
側部、すなわち、幾何学的形状に合致するように曲げる
かまたは形成することができるような中空のエアスペー
スである。スキーの回転半径を決定するのはスキーの切
断された側部、すなわち、幾何学的形状とスキーの屈曲
パターンである。
第3図は、頂縁に使用しうる別の設計を部分図で示しだ
ものである。この設計は、前述した構造に対して頂縁3
0(その1個のみを図示)を付は加えたものである。頂
縁30は、第2図に示した平滑なテーパーのついた設計
と対比してその外側の頂面に沿ってルーチング(rou
ting)を有している。それに加えて、頂縁30は、
アルミニウムから形成することができる。
第4図は、2組のリブ部材、すなわち、外側に配置され
たリブ部材18および第2組の内側に配置されたリブ部
材30′を使用した別の実施態様を示している。内側に
配置されたリブ部材50/は、くさびスペース29の対
向した側に配置され、そしてスキーの戻シ速度および捩
シに対する補強度を高めている。
ウッド/フオームコアを使用したスキー10の実施態様
の横断面形状は、第5図に最も明瞭に示しである。スキ
ー10は、頂縁65および圧縮力を担持する積層36の
上に形成された頂面34を有するものとして示しである
。スキー10のコアは、ポリウレタンコア部分38とウ
ッド部分69との組合わせから形成されている。
補強リブ部材40がスキー10の各々の側のコアのウッ
ド部分39の外側に配置されている。
くサヒスペース41が二つのポリウレタンコア部分38
を分離した状態で示しである。繊維強     ル化部
材42を設計に含めた場合には、該部材42はウッドコ
ア部分39の機械加工した溝44の中に少くとも部分的
に埋設される。側壁部45がスキー10め側部を保護し
、そしてスキー10の対向したMlの側および第2の側
の補強リブ40に隣接して全般的に垂直方向に配置され
ている。コア部分38および69、リブ部材40および
側壁部の真下には、捩シ剛性補強層46が配置されてい
る。捩り剛性補強層46の真下には、引張力を担持する
層、すなわち、主フェーシング積層48が配置されてい
る。スキー10の長手方向軸線に沿ったその横断面の第
10)側および第2の側に沿って底縁49が配置されて
いる。底縁49の真上でしかも主フェーシング積層48
の真下に底部箔層50が配置−さヶれている。滑走底面
51が熱平衡層52の下に配置されかつ底縁49とスキ
ー10の第10)側および第2の側、すなわち、側壁部
45との間に形成されている。繊維強化部材42は、ス
キー10の圧縮側、すなわち、スキー10のサンドイッ
チ構造の圧縮部分においてスキー10の横断面に関して
対称に配置することができる。スキー10のサンドイッ
チ構造の圧縮部分は、繊維強化部材をスキービームの中
立軸の上方に配置している。このようにすることにより
、繊維強化部材42を圧縮担持積層36の上または下に
所望通シに配置することが可能になる。
製造過程中にスキー10に設計公差以内で所望の物理的
特性を確実に再現することができることを保証するため
に、スキー10のサンドインチ構造の中に含める前に繊
維強化部材42の物理的特性を予め試験することができ
る。試験としては、曲げ強さおよび曲げ弾性率、接着剤
の剪断に対する接着強さが行われ、そして黒鉛が使用さ
れる場合には、繊維強化部材の黒鉛繊維重量%組成物に
関する試験が行われる。従って、繊維強化部材42の物
理的特性は、最終の積層スキーサンドインチ構造とは独
立して決定される。
リブ部材18および30を黒鉛、アルミニウム、アラミ
ド、硼素またはその他の適当な材料のいずれかで形成す
ることができることに留意すべきである。重要な配慮事
項は、戻シ速度またけスナップ速度の高いスキーを行い
かつよシ迅速に応答するスキーまたは回転方向が迅速に
変化するスキーを行うためにより低い総合的な中心ばね
定数においてよシ生き生きした感じが得られるように比
較的に低い弾性率を有するウッドコアの中に組み込まれ
る高い弾性率を有する材料からリブを形成することであ
る。゛この結果は、曲げまたは弾性の比例定数を式E=
7で表わすことができる状態の下で使用される材料のた
めの曲げヤング率の関係から得られる。従って、本発明
により考慮されているように、ウッドコアは約3.5 
x 10’ K9μ2(IX106ポンド毎平方インチ
(psr) )のヤング弾性率を有していることが知ら
れている。複合材料中の黒鉛は、71.4X104縁/
川2(20,4X10”ポンド毎平方インチ)のヤング
弾性率を有し、一方、アルミニウムのヤング弾性率は、
約56.4 x 10’Kr趣2 (10,4x106
 ps工)である。従って、補強リブの弾性率のコアの
弾性率に対する比の使用しうる範囲は約25:1ないし
約8=1であシ、一方、好ましい範囲は、約12:1な
いし約9:1である。最適の材料は、使用される材料の
密度がほぼウッドに対して0.40であシ、複合黒鉛に
対し一″′C1・30″″′thシそバフ″4=h  
  へに対して2.61である場合に高いヤング弾性率
対密度比を有している。
ウッド/フオームコアには、異なる発泡材料を使用する
ことができる。好ましい発泡材料は、ポリウレタンフォ
ームである。このポリウレタンフォームは、商業用供給
源の如何により、約8ポンド毎立方フイートから約6Z
44ポンド毎立方フイートまでの範囲の密度を有するこ
とができる。一般的には、密度が高くなる程、弾性率対
密度比が低くなる。例えば、8ポンド毎立方フイートの
密度を有するポリウレタンフォームの場合には、弾性率
対密度比は、70×106ボンド毎立方フイートのポリ
ウレタンフォームの場合には、弾性率対密度比は、約5
4X10’P8I/PC工であシ、そして3144ポン
ド毎立方フイートのポリウレタンフ・オームの場合には
、その比は約45 X 106PSI/PcIまで低下
する。
また、別の材料として、” ROHACELL lとい
う商標名で市販されているような約4.4ボンド毎立方
フイートの密度を有するポリメタクリリミドを使用する
ことができる。この型式の発泡材料においては、約7−
5 X 106FBI/PCIの弾性率対密度比が得ら
れる。
本発明の設計のスキーの中心ばね定数は、約190のな
いし約20511nの範囲内の長さを有するスキーに対
して1インチあだシ約18ポンドから1インチあたシ約
21ポンドまでの範囲内であることが判明した。これら
の中心ばね定数は、直流で駆動される5AGINAWギ
ヤの所定の変位力装置と共に表示装置を有するDORI
 C変換装置に接続された500ポンドの能力を有する
ロードセルにより測定された。
補強リブ部材の設計により得られた鋼製の底縁の耐衝撃
性の増大により、スキーの耐久性が高められる。これは
、衝撃エネルギーが底緑21または49および一方向ガ
ラス繊維の層19または第5図の層46.48および5
0を通じて補強リブに伝達されることから得られる。次
いで、この圧縮衝撃エネルギーは、スキーの雪と接触す
る表面全体に沿って延びる補強リブの長さに沿って消散
せしめられる。その結果、衝撃応力の集中がなくなって
鋼製の底縁21または49および底面12または510
)寿命が長くなる。
また、スキーの製造中にスキーの成形前または成形工程
中にリブ補強部材をその他のコア構成部分に接着するこ
とができることを留意すべきである。この構成技術は、
積層構造に適用されてきたが、湿式ラップまたは射出成
形製造工程にも使用することができる。
本発明の原理を応用した好ましい構造を示しかつ記載し
たが、本発明が以上述べた特定の細部に限定されるもの
ではなく本発明のよシ広い局面の実施にあたシ大幅に異
なる装置を使用することかできることを理解すべきであ
る。本発明の特許請求の範囲は、この明細書に開示され
た内容を読んだ場合に当業者が思いつく構成部分の細部
、材料および構成のすべての明らかな変更を包含するよ
うに意図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構造を組みいれたスノースキーの側面
斜視図、第2図は本発明の改良されたスキー構造を示し
た、第1図を2−2線に沿って裁った断面図、第3図は
本発明のスキーに使用された頂縁の別の実施態様を示し
た部分断面図、第4図は本発明の改良されたスキーの構
造の別の実施M様を示した断面図、第5図はグラファイ
ト補強桿を有するウッド/フオームのコアを使用した本
発明の改良されたスキーの構     1、造のさらに
別の実施態様を示した、第1図の裁断線2−2と同じ裁
断線に沿って裁った断面図である。 10・・・スキー、11・・・頂面、12・・・底面、
14・・・対向側部、15・・・ガラス繊維層、16川
頂縁、18・・・補強リブ部材、19・・・ガラス繊維
底層、20・・・ゴム箔層、21・・・底縁、23川接
合箔層、25・・・ウッドコア、26・・・ポプラの層
、28・・・カバツキの層、29・・・くさびスペース
、3o・・・頂縁、30′・・・補強リブ部材、34・
・・頂面、65・・・頂縁、36・・・圧縮力担持積層
、38川ポリウレタンコア部分、39・・・ウッド部分
、4o川用ブ部材、41・・・くさびスペース、42・
・・繊維強化部材、44・・・スロット、45・・・側
壁部、46・・・捩シ剛性補強層、49・・・底縁、5
o・・・底部箔層。 J’7G−It

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)頂面と、それに対向した側に金属製端縁により接着
    された滑走底面と、前記頂面および滑走底面に対して全
    般的に垂直にかつ前記頂面および滑走底面の中間に配置
    された二つの対向した側部とを有する既知の弾性率のウ
    ッド部分およびフォーム部分からなる複合コアを有する
    所定の長さのスキーにおいて、(a)ウッド部分の内部
    にフォーム部分を有する複合コアを備え、前記ウッド部
    分が内部に繊維強化部材が埋めこまれた長手方向に延び
    るスロットを有し、さらに、(b)複合コアのウッド部
    分に隣接した二つの対向側部の内部で前記頂面および滑
    走底面に全般的に垂直に配置されかつ連結された少くと
    も2個の補強リブ部材を備え、前記補強リブ部材が複合
    コアと対比して比較的に高い弾性率を有するアルミニウ
    ムから形成されて補強リブ部材および複合コアの組み合
    わされた材料の密度に対する補強リブ部材および複合コ
    アの組み合わされた材料の弾性率の比を高めそれにより
    増大した戻り速度および制御しうるように設計された固
    有振動数がスキーに伝達されることを特徴とするスキー
    。 2)(a)頂面と、(b)二つの対向した側を有しかつ
    スキーの所定の長さに沿って延びる金属製の底縁により
    境接された滑走底面と、(c)前記頂面および滑走底面
    に対して全般的に垂直に配置された二つの対向側部と、
    (d)二つの対向側部の間の中央に配置された既知の弾
    性率を有するウッド部分およびフォーム部分から形成さ
    れた所定の幅の複合コアとを組み合わせて有し、前記ウ
    ッド部分が前記フォーム部分の外側に配置されかつ内部
    に繊維強化部材が埋めこまれた長手方向に延びるスロッ
    トを有し、さらに、(e)前記頂縁の下に少くとも部分
    的に延びかつ二つの対向した側部に隣接しかつ該対向側
    部上にスキーの実質的に所定の長さにわたって延びる所
    定の材料から形成された頂縁と、(f)金属製の底縁の
    上に少くとも部分的に所定の選択された材料から形成さ
    れた所定の厚さの層と、(g)前記所定の選択された材
    料から形成された層と金属製の底縁との間の結合材料か
    らなる層と、(h)前記複合コアの外側に前記ウッド部
    分に隣接しかつ前記二つの対向側部に隣接しかつ該対向
    側部の内側に配置されかつ第1端部において前記頂縁に
    連結されそして第2端部において所定の選択された材料
    から形成された層に連結されたスキーの所定の長さより
    も短い距離にわたって延びる少くとも2個の補強リブ部
    材とを組み合わせて有し、前記補強リブ部材がさらに前
    記頂縁および滑走底面に対して全般的に垂直に配置され
    かつ複合コアの弾性率と対比して比較的に高い既知の弾
    性率を有する所定の厚さのアルミニウムから形成されそ
    れによりスキーに対して高められた戻り速度を与えかつ
    制御しうるように設計された固有振動数を与えるように
    したことを特徴とする所定の長さを有するスキー。 3)特許請求の範囲第1項に記載のスキー装置において
    、前記補強リブ部材が複合コアと前記二つの対向側部と
    の間に配置されていることを特徴とするスキー装置。 4)特許請求の範囲第1項に記載のスキー装置において
    、前記複合コアが所定の幅を有しかつスキーの実質的に
    所定の長さにわたって延びて複合コアの所定の幅を二つ
    の部分に等しく分割するくさびスペースを有しているこ
    とを特徴とするスキー装置。 5)特許請求の範囲第2項に記載のスキー装置において
    、前記複合コアがスキーの実質的に所定の長さにわたっ
    て延びて複合コアの所定の幅を二つの部分に等しく分割
    するくさびスペースを有していることを特徴とするスキ
    ー装置。 6)特許請求の範囲第4項に記載のスキー装置において
    、さらに2個の付加的な補強リブ部材を備え、前記補強
    リブ部材の各々がくさびスペースの各々の側に配置され
    かつ前記頂面および滑走底面に対して全般的に垂直に延
    びていることを特徴とするスキー装置。 7)特許請求の範囲第5項に記載のスキー装置において
    、さらに、2個の付加的な補強リブ部材を備え、前記補
    強リブ部材の各々がくさびスペースの各々の側に配置さ
    れかつ前記頂面および滑走底面に対して全般的に垂直に
    延びていることを特徴とするスキー装置。 8)特許請求の範囲第6項に記載のスキー装置において
    、2個の付加的な補強リブ部材がアルミニウムから形成
    されていることを特徴とするスキー装置。 9)特許請求の範囲第7項に記載のスキー装置において
    、2個の付加的な補強リブ部材がアルミニウムから形成
    されていることを特徴とするスキー装置。 10)特許請求の範囲第2項に記載のスキー装置におい
    て、前記頂縁がプラスチック材料から形成されているこ
    とを特徴とするスキー装置。 11)特許請求の範囲第10項に記載のスキー装置にお
    いて、所定の選択された材料の層が一方向ガラス繊維か
    らなっていることを特徴とするスキー装置。 12)特許請求の範囲第1項に記載のスキー装置におい
    て、前記補強リブ部材の材料の弾性率とコア材料の弾性
    率との比が約8:1であることを特徴とするスキー装置
    。 13)特許請求の範囲第2項に記載のスキー装置におい
    て、前記補強リブ部材の材料の弾性率とコア材料の弾性
    率との比が約8:1であることを特徴とするスキー装置
    。 14)特許請求の範囲第1項に記載のスキー装置におい
    て、前記フォームコアがポリウレタンフォームであるこ
    とを特徴とするスキー装置。 15)特許請求の範囲第2項に記載のスキー装置におい
    て、前記フォーム部分がポリウレタンフォームであるこ
    とを特徴とするスキー装置。 16)特許請求の範囲第1項に記載のスキー装置におい
    て、前記繊維強化部材がさらに対向した第1側部と第2
    側部との間にスキーの横断面を横切って対称に配列され
    た複数個の繊維強化部材を備えていることを特徴とする
    スキー装置。 17)特許請求の範囲第2項に記載のスキー装置におい
    て、前記繊維強化部材がさらに対向した第1側部と第2
    側部との間にスキーの横断面を横切って対称に配列され
    た複数個の繊維強化部材を備えていることを特徴とする
    スキー装置。
JP60130955A 1984-06-18 1985-06-18 ウツド/フオームコアを備えたスキーの補強リブ Pending JPS6113985A (ja)

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