JPS61139785A - カウンタバランス形積載装置 - Google Patents
カウンタバランス形積載装置Info
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- JPS61139785A JPS61139785A JP60177791A JP17779185A JPS61139785A JP S61139785 A JPS61139785 A JP S61139785A JP 60177791 A JP60177791 A JP 60177791A JP 17779185 A JP17779185 A JP 17779185A JP S61139785 A JPS61139785 A JP S61139785A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/64—Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
- H04N5/655—Construction or mounting of chassis, e.g. for varying the elevation of the tube
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M11/00—Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
- F16M11/02—Heads
- F16M11/18—Heads with mechanism for moving the apparatus relatively to the stand
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16M11/02—Heads
- F16M11/04—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
- F16M11/06—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting
- F16M11/10—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting around a horizontal axis
-
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- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
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- F16M11/20—Undercarriages with or without wheels
- F16M11/24—Undercarriages with or without wheels changeable in height or length of legs, also for transport only, e.g. by means of tubes screwed into each other
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M2200/00—Details of stands or supports
- F16M2200/04—Balancing means
- F16M2200/048—Balancing means for balancing translational movement of the undercarriage
Landscapes
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、装置をその高さを調節して配置するためのカ
ウンタバランス形荷重積載装置、特にオペレータの個人
的な人間工学的ニーズに合わせて高さを調節できる、例
えばディスプレイ装置を積載するのに適した荷重積載装
置に関するものである。
ウンタバランス形荷重積載装置、特にオペレータの個人
的な人間工学的ニーズに合わせて高さを調節できる、例
えばディスプレイ装置を積載するのに適した荷重積載装
置に関するものである。
データ端末用のディスプレイ装置の普及が進み、特にパ
ーツナル舎コンピュータや小型コンピュータ用のディス
プレイ装置の数がさらに大幅に増大する見込みである。
ーツナル舎コンピュータや小型コンピュータ用のディス
プレイ装置の数がさらに大幅に増大する見込みである。
それを使いやすくシ、同じディスプレイ装置を様々なオ
ペレータが使えるようにするため、扱いやすく高さが調
節できるディスプレイ装置の必要性が高まってきている
。すなわち、荷重、特にディスプレイ装置を積載できる
簡単な高さ調節装置に対する需要はかなり大きい。
ペレータが使えるようにするため、扱いやすく高さが調
節できるディスプレイ装置の必要性が高まってきている
。すなわち、荷重、特にディスプレイ装置を積載できる
簡単な高さ調節装置に対する需要はかなり大きい。
く開示の概要〉
一定の上向きの力をかけることによって積載荷重を安定
な平衡状態に保つだめの、簡単で入間工学的に設計され
た持上げ・傾動装置を開示する。
な平衡状態に保つだめの、簡単で入間工学的に設計され
た持上げ・傾動装置を開示する。
垂直縦棒(カラム)がベースに取や付けられており、こ
のカラムはキャリッジを案内して垂直縦棒中で上下させ
る構造になっている。片持アームがねじ手段によってキ
ャリッジに可傾式に取り付けられている。キャリッジに
ほぼねモータが備わっており、その出力軸歯車上でほぼ
一定のトルクを発生し、それが歯車減速装置を介してケ
ーブルφドラムに伝達される。ケーブルの一端がケーブ
ル・ドラムに固定劣れ、その他端は縦棒の頂端に固定さ
れている。
のカラムはキャリッジを案内して垂直縦棒中で上下させ
る構造になっている。片持アームがねじ手段によってキ
ャリッジに可傾式に取り付けられている。キャリッジに
ほぼねモータが備わっており、その出力軸歯車上でほぼ
一定のトルクを発生し、それが歯車減速装置を介してケ
ーブルφドラムに伝達される。ケーブルの一端がケーブ
ル・ドラムに固定劣れ、その他端は縦棒の頂端に固定さ
れている。
〈従来技術〉
カウンタバランス形荷重積載装置は、様々な設計のもの
が知られている。例えば、米国特許第6622111号
には、平行棒のような体操器具用カウンタバランスが記
載されている。これは、1個または複数の直立円筒カラ
ム(縦棒)を含んでいる。各カラムには、入れ子犬に調
節できるピストンがついている。板ばね材をラセン状に
巻いた1個または複数のばね、いわゆる定張力ばねが各
カラム内に装置され、ばねの軸がカラムの軸を横断する
よ、うにばねの外端部がその中に取り付けられている。
が知られている。例えば、米国特許第6622111号
には、平行棒のような体操器具用カウンタバランスが記
載されている。これは、1個または複数の直立円筒カラ
ム(縦棒)を含んでいる。各カラムには、入れ子犬に調
節できるピストンがついている。板ばね材をラセン状に
巻いた1個または複数のばね、いわゆる定張力ばねが各
カラム内に装置され、ばねの軸がカラムの軸を横断する
よ、うにばねの外端部がその中に取り付けられている。
ピストンの下端がばねの一つと絶えず接触していて、ピ
ストンが下がるとそのばねが他のばねと一緒に巻き戻さ
れ、逆にピストンが上がると巻き付けられるようになっ
ている。ばねの力は、それだけでピストンと積載荷重を
望みの高さで平衡に保つことができるように選択されて
いる。
ストンが下がるとそのばねが他のばねと一緒に巻き戻さ
れ、逆にピストンが上がると巻き付けられるようになっ
ている。ばねの力は、それだけでピストンと積載荷重を
望みの高さで平衡に保つことができるように選択されて
いる。
さらに、米国特許第3890907号には、台座と、そ
の台座の上端に取り付けられた水平テーブルと、台座の
下端の水平ベース・プラットホームとを含む、垂直調節
式オーバーベッド・テーブルが記載されている。台座は
、下側・内側カラム上を入れ子犬に伸縮する上側・外側
カラムと、入れ子犬カラムを平衡に保つためのカラム内
に取り付けられた1対の定張力ばねを含んでいる。
の台座の上端に取り付けられた水平テーブルと、台座の
下端の水平ベース・プラットホームとを含む、垂直調節
式オーバーベッド・テーブルが記載されている。台座は
、下側・内側カラム上を入れ子犬に伸縮する上側・外側
カラムと、入れ子犬カラムを平衡に保つためのカラム内
に取り付けられた1対の定張力ばねを含んでいる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記のどちらの特許でも、かなり複雑な設計アセンブリ
の、入れ子穴カラム様の部品と定張力ばねが含まれてい
る。どちらの設計でも、揚程の長さと定張力ばねの巻き
戻される長さの間に直接的関係があり、したがって通常
は比較的高荷重のばねが必要である。
の、入れ子穴カラム様の部品と定張力ばねが含まれてい
る。どちらの設計でも、揚程の長さと定張力ばねの巻き
戻される長さの間に直接的関係があり、したがって通常
は比較的高荷重のばねが必要である。
また、加圧ガス・ストラットを使ってディスプレイ装置
の重量を支える、ディスプレイ装置用リフト装置を開発
しようとして努力が行われてきている。しかし、ガ哀・
ストラットはその圧力密封装置がその入れ子犬シャフト
をかなシ強ぐ把握するため、暫く使用しなかった後でそ
の位置を変えるには望ましくない余分の剥離力が必要だ
という否定的特性をもつことがわかってきた。それに必
要な力は、使いやすさの点で満足できると思われる力を
越えるものである。
の重量を支える、ディスプレイ装置用リフト装置を開発
しようとして努力が行われてきている。しかし、ガ哀・
ストラットはその圧力密封装置がその入れ子犬シャフト
をかなシ強ぐ把握するため、暫く使用しなかった後でそ
の位置を変えるには望ましくない余分の剥離力が必要だ
という否定的特性をもつことがわかってきた。それに必
要な力は、使いやすさの点で満足できると思われる力を
越えるものである。
実1験によれば、様々なオペレータに合わせてディスプ
レイ装置を上下させるための力としては、1.5肱から
5 Kqの範囲内が満足できるものであることがわかっ
ている。
レイ装置を上下させるための力としては、1.5肱から
5 Kqの範囲内が満足できるものであることがわかっ
ている。
〈問題点を解決するだめの手段〉
本発明の主目的は、特にディスプレイ装置をその高さを
調節して配置するための、カウンタバランス形荷重積載
装置を提供することである。装置を上げ下げして異なる
安定平衡位置にするのに余シ大きな力を要せず、積載装
置の重量に対抗し、かつ装置を安定な平衡に保つために
必要な摩擦力をもたらす、安価で信頼できる機構が提供
される。
調節して配置するための、カウンタバランス形荷重積載
装置を提供することである。装置を上げ下げして異なる
安定平衡位置にするのに余シ大きな力を要せず、積載装
置の重量に対抗し、かつ装置を安定な平衡に保つために
必要な摩擦力をもたらす、安価で信頼できる機構が提供
される。
本発明は、積載荷重を安定な平衡に保つだめの、簡単で
人間工学的に設計された、持上げ・傾動装置を提供する
ものである。また、オペレータが余り大きな力を使わず
に装置の高さと傾斜角を容易に調節することが可能であ
り、振動やうつかりした接触によって装置が簡単にずり
落ちないことが保証される。ここで開示する発明にもと
づく機構は、ディスプレイ装置などの荷重を任意の高さ
で支えるため、一定の上向きの力をかける。またこの機
構は、高さを確実に維持するのに充分な乗置摩擦力をも
たらすが、オペレータがその位置を変えるのは容易であ
る。さらに、この機構は、荷重をその重心の周りで傾動
させる手段を提供するが、やはり摩擦力によってすべて
の傾斜位置で安定性が与えられる。
人間工学的に設計された、持上げ・傾動装置を提供する
ものである。また、オペレータが余り大きな力を使わず
に装置の高さと傾斜角を容易に調節することが可能であ
り、振動やうつかりした接触によって装置が簡単にずり
落ちないことが保証される。ここで開示する発明にもと
づく機構は、ディスプレイ装置などの荷重を任意の高さ
で支えるため、一定の上向きの力をかける。またこの機
構は、高さを確実に維持するのに充分な乗置摩擦力をも
たらすが、オペレータがその位置を変えるのは容易であ
る。さらに、この機構は、荷重をその重心の周りで傾動
させる手段を提供するが、やはり摩擦力によってすべて
の傾斜位置で安定性が与えられる。
本発明の良好な実施例によれば、一本の垂直カラム(縦
棒)がベースに取シ付けられてお9、この縦棒はキャリ
ッジを案内してこの垂直カラム中で上下させる構造にな
っている。このキャリッジに、積載アームとディスプレ
イ装置との合成重心が傾動軸のすぐ近くにくるようにし
て、積載アームが取り付けられている。傾動軸は、アー
ムをキャリッジに取シ付けるための固定具で形成されて
いる。キャリッジにはばねモータが備わっておシ、その
出力軸上でほぼ一定のトルクを発生し、それが歯車減速
機を介してケーブル・ドラムに伝達される。ケーブルの
一端がケーブル・ドラムに固定され、その他端は縦棒の
頂端に固定されている。
棒)がベースに取シ付けられてお9、この縦棒はキャリ
ッジを案内してこの垂直カラム中で上下させる構造にな
っている。このキャリッジに、積載アームとディスプレ
イ装置との合成重心が傾動軸のすぐ近くにくるようにし
て、積載アームが取り付けられている。傾動軸は、アー
ムをキャリッジに取シ付けるための固定具で形成されて
いる。キャリッジにはばねモータが備わっておシ、その
出力軸上でほぼ一定のトルクを発生し、それが歯車減速
機を介してケーブル・ドラムに伝達される。ケーブルの
一端がケーブル・ドラムに固定され、その他端は縦棒の
頂端に固定されている。
〈実施例〉
第1図、第2図、第3図の各図に示すように、垂直縦棒
1がベース3に取シ付けされている。
1がベース3に取シ付けされている。
垂直縦棒1は、オペレータの方に少し傾いている方が人
間工学的に望ましいことが証明されているので、完全に
垂直でなくてよい。片持アーム5が、ディ”スプレィ装
置7などの荷重の支持体として働く。アーム5は、ねじ
手段9を介してキャリッジ11に取υ付けされている。
間工学的に望ましいことが証明されているので、完全に
垂直でなくてよい。片持アーム5が、ディ”スプレィ装
置7などの荷重の支持体として働く。アーム5は、ねじ
手段9を介してキャリッジ11に取υ付けされている。
キャリッジ11は、縦棒1によって案内され、その中を
上下する。
上下する。
キャリッジ11は、ケーブル手段16を介してカラム1
の頂端15に取シ付けされている。キャリッジ11には
力が一定なばねモータ17が備わっており、荷重70重
量およびそれと連動するアーム5とキャリッジ110重
量に対抗するのに必要な平衡力を発生する。キャリッジ
11は、摩擦力を減らすため4隅にある4個のローラ1
9に載っている。アーム5は、ねじ手段9の周シで水平
に傾動して、様々な角度にすることができる。
の頂端15に取シ付けされている。キャリッジ11には
力が一定なばねモータ17が備わっており、荷重70重
量およびそれと連動するアーム5とキャリッジ110重
量に対抗するのに必要な平衡力を発生する。キャリッジ
11は、摩擦力を減らすため4隅にある4個のローラ1
9に載っている。アーム5は、ねじ手段9の周シで水平
に傾動して、様々な角度にすることができる。
第1図、第2図訃よび第3図に示した配置は、制御装置
、例えば小型コンビエータの制御装置をベース3として
おり、それに垂直縦棒1が固定手段(詳細は示さず)を
用いて取り付けられている。
、例えば小型コンビエータの制御装置をベース3として
おり、それに垂直縦棒1が固定手段(詳細は示さず)を
用いて取り付けられている。
荷重装置7は、それに連結されるコンピュータ用ディス
プレイ装置とすることができる。アーム5は、垂直支持
部分21と水平支持部分23から構成されている。水平
支持部分23は、例えば第3図を見ると最もよくわかる
ようにループ形であり、クレードルになっていて、その
中でディスプレイ装置7がそのベース・フット25によ
って固定されている。さらに、アーム5の垂直部分21
とその取付手段ならびに水平部分23は、ディスプレイ
装置戸の重心が、ねじ手段9の軸がもたらす水平傾動線
の少くともその付近にくるように、ねじ手段9の位置に
対して位置づけされている。こうして、異なるすべての
傾斜角で安定な位置が実現される。
プレイ装置とすることができる。アーム5は、垂直支持
部分21と水平支持部分23から構成されている。水平
支持部分23は、例えば第3図を見ると最もよくわかる
ようにループ形であり、クレードルになっていて、その
中でディスプレイ装置7がそのベース・フット25によ
って固定されている。さらに、アーム5の垂直部分21
とその取付手段ならびに水平部分23は、ディスプレイ
装置戸の重心が、ねじ手段9の軸がもたらす水平傾動線
の少くともその付近にくるように、ねじ手段9の位置に
対して位置づけされている。こうして、異なるすべての
傾斜角で安定な位置が実現される。
第1図、第2図、第3図の実施例に示した垂直縦棒1は
、第3図の上面図を見ると最もよくわかるように、断面
が方形の中空管でできている。
、第3図の上面図を見ると最もよくわかるように、断面
が方形の中空管でできている。
横に向いたアーム5のスロットを除いて、この管は完全
に閉じている。管には、チェンノく29の両側に完全に
閉じた中空チェンバ27がついている。チェンバ29は
主チェンバであシ、その中をキャリッジ11が上下する
。キャリッジ11の一部分がスロットを通って外側にア
ーム5の方に突き出しており、このスロットの両側には
、ローラ19を案内するだめの案内面61がついている
。
に閉じている。管には、チェンノく29の両側に完全に
閉じた中空チェンバ27がついている。チェンバ29は
主チェンバであシ、その中をキャリッジ11が上下する
。キャリッジ11の一部分がスロットを通って外側にア
ーム5の方に突き出しており、このスロットの両側には
、ローラ19を案内するだめの案内面61がついている
。
これらの摩擦減少ローラは、また縦棒1の反対側の壁面
33で案内されている。
33で案内されている。
縦棒1は、できれば構造に剛性を与えるのに充分なだけ
の壁厚をもつ、アルミニウム引抜き型材で作ることが好
ましい。同様に、アーム5の垂直部分21と水平部分2
6には、断面が円形または方形の例えば鋼製の引抜管を
使用することが好ましい。
の壁厚をもつ、アルミニウム引抜き型材で作ることが好
ましい。同様に、アーム5の垂直部分21と水平部分2
6には、断面が円形または方形の例えば鋼製の引抜管を
使用することが好ましい。
第4図には、本発明にもとづく独立型のカウンタバラン
ス形荷重積載装置が概略的に示しである。
ス形荷重積載装置が概略的に示しである。
垂直カラム1が、ベース台座34に固定されている。片
持アーム5上のディスプレイ装置7は、この自立した装
置上に固定されており、縦棒1に沿って容易に上げ下げ
でき、また水平傾動軸の周りで前後に傾動できる。
持アーム5上のディスプレイ装置7は、この自立した装
置上に固定されており、縦棒1に沿って容易に上げ下げ
でき、また水平傾動軸の周りで前後に傾動できる。
第5図は、主チェンバ290両側の2つのサイド・チェ
ンバ27およびキャリッジ110ローラ19に対する案
内面31を示す、壁面33からみた縦棒1の中空管の内
部の図である。第5図では、ねじ手段9によってキャリ
ッジ11に取り付けられた荷重に対して平衡力を生成す
るだめの、キャリッジ11に取シ付けられたばねモータ
17も、側面図としてより詳しく示しである。第6図は
、縦棒1から外したキャリッジ11を正面図で示したも
のである。
ンバ27およびキャリッジ110ローラ19に対する案
内面31を示す、壁面33からみた縦棒1の中空管の内
部の図である。第5図では、ねじ手段9によってキャリ
ッジ11に取り付けられた荷重に対して平衡力を生成す
るだめの、キャリッジ11に取シ付けられたばねモータ
17も、側面図としてより詳しく示しである。第6図は
、縦棒1から外したキャリッジ11を正面図で示したも
のである。
キャリッジ11は、第5図および第6図に示すように、
底壁10、頂壁12および側壁14を含んでいる。底壁
10と頂壁12の間には、平らな帯状のばね材のコイル
18を載架したスプール16、ばね18を巻き付けるた
めの第2のスプール20およびドラム24が、回転でき
るように吊り下っている。ドラム24にはそれと一緒に
回転する直径の大きな歯車26が取り付けられている。
底壁10、頂壁12および側壁14を含んでいる。底壁
10と頂壁12の間には、平らな帯状のばね材のコイル
18を載架したスプール16、ばね18を巻き付けるた
めの第2のスプール20およびドラム24が、回転でき
るように吊り下っている。ドラム24にはそれと一緒に
回転する直径の大きな歯車26が取り付けられている。
この歯車26は、かなり小さな直径の歯車22とかみ合
っている。歯車22は、スプール20と一体であり、そ
れと−緒に回転する。ドラム240周りには、ケーブル
13が巻き付けられており、その一端に結び目28があ
りそこで歯車26に固定されている。ケーブル13の他
端は、カラム頂端15のスタッド650周りに固定され
ている。
っている。歯車22は、スプール20と一体であり、そ
れと−緒に回転する。ドラム240周りには、ケーブル
13が巻き付けられており、その一端に結び目28があ
りそこで歯車26に固定されている。ケーブル13の他
端は、カラム頂端15のスタッド650周りに固定され
ている。
ばね18がスプール16の周りに時計のばねのようにき
つく巻き付けられている。ばね18は、巻き戻された状
態のときスプール16上に完全に収容される。このばね
は、どの部分も同じ長さだけ巻き戻すのに同じ力を要す
る、いわゆる定張力ばねである。ばね18を巻き戻すと
、スプール20に巻き取られ、歯車22にほぼ一定のト
ルクを与える。歯車22は歯車26を駆動し、それと−
緒にドラム24とケーブル16に増幅されたほぼ一定の
トルクを与える歯車伝動装置となっている。
つく巻き付けられている。ばね18は、巻き戻された状
態のときスプール16上に完全に収容される。このばね
は、どの部分も同じ長さだけ巻き戻すのに同じ力を要す
る、いわゆる定張力ばねである。ばね18を巻き戻すと
、スプール20に巻き取られ、歯車22にほぼ一定のト
ルクを与える。歯車22は歯車26を駆動し、それと−
緒にドラム24とケーブル16に増幅されたほぼ一定の
トルクを与える歯車伝動装置となっている。
ケーブル・ドラム24で発生するトルクが、ディスプレ
イ装置7からなる荷重と傾動式アーム5とすべてのコン
ポーネントを含めたキャリッジ11との合計重量に等し
い張力をケーブル16中で生じさせるように設計されて
いる。すなわちこれらの可動部分はすべて、任意の高さ
で安定平衡に支持されている。ばね18は、ドラム20
の歯車22および、ケーブル時ドラム24とケーブル1
3からなるシステムに二成分トルクをかけて、最小のば
ね材と最小のばね寸法で最大の力を出すようになってい
る。ドラム20にかかる二成分トルクは、ばね18がド
ラム20に加える接線方向の引張力と、ばね18がドラ
ム、I6から引き下ろされてドラム200周りで逆に反
シかえる前にもっていた、応力がよシ小さく反シが反対
の状態に戻ろうとするとき、ばね18がドラム20に加
える偶力によるトルクから構成されている。
イ装置7からなる荷重と傾動式アーム5とすべてのコン
ポーネントを含めたキャリッジ11との合計重量に等し
い張力をケーブル16中で生じさせるように設計されて
いる。すなわちこれらの可動部分はすべて、任意の高さ
で安定平衡に支持されている。ばね18は、ドラム20
の歯車22および、ケーブル時ドラム24とケーブル1
3からなるシステムに二成分トルクをかけて、最小のば
ね材と最小のばね寸法で最大の力を出すようになってい
る。ドラム20にかかる二成分トルクは、ばね18がド
ラム20に加える接線方向の引張力と、ばね18がドラ
ム、I6から引き下ろされてドラム200周りで逆に反
シかえる前にもっていた、応力がよシ小さく反シが反対
の状態に戻ろうとするとき、ばね18がドラム20に加
える偶力によるトルクから構成されている。
オペレータがディスプレイ装置7を上げ下げするのに要
する力と距離の積である仕事は、距離および装置摩擦の
関数である。オペレータがディスプレイ装置7を上げ下
げするのに要する垂直力は、主としてキャリッジ11内
で回転する各部品間の摩擦を減らすために使われる軸受
またはブッシングの種類によって決まる。一方では、荷
重を選んだ任意の高さで安定なりシあった平衡状態に保
つには、一定の大きさの摩擦が必要である。特に例えば
重量が8〜10Kfと比較的軽い荷重の場合には、プラ
スチック部品だけを使い、特別の軸受は省略した方がよ
い。
する力と距離の積である仕事は、距離および装置摩擦の
関数である。オペレータがディスプレイ装置7を上げ下
げするのに要する垂直力は、主としてキャリッジ11内
で回転する各部品間の摩擦を減らすために使われる軸受
またはブッシングの種類によって決まる。一方では、荷
重を選んだ任意の高さで安定なりシあった平衡状態に保
つには、一定の大きさの摩擦が必要である。特に例えば
重量が8〜10Kfと比較的軽い荷重の場合には、プラ
スチック部品だけを使い、特別の軸受は省略した方がよ
い。
オペレータがこのようなカウンタバランス形装置を使う
場合には、約1.5〜3に4の力が最適であることがわ
かっている。このような場合、オペレータが加えること
ができるだけの充分に小さな力であり、しかも荷重を安
定な状態に維持してうつかりした接触や振動によってそ
れがすぐずり落ちないようにできるだけの充分に大きな
力であることが望ましい。
場合には、約1.5〜3に4の力が最適であることがわ
かっている。このような場合、オペレータが加えること
ができるだけの充分に小さな力であり、しかも荷重を安
定な状態に維持してうつかりした接触や振動によってそ
れがすぐずり落ちないようにできるだけの充分に大きな
力であることが望ましい。
最良の性能を得るには、ばね18;ドラム16.20.
24の直径、および歯車22.26の最適の組み合わせ
を選択する。この選択を行う際、ドラム16上のばね1
8などの定張力ばねが、長い巻き戻し距離にわたって特
によい性能をもつことを考慮に入れる。例えば、巻き戻
し距離は、普通150〜200のになることがある。こ
の距離およびカウンタバランス形荷重積載装置がカバー
する例えば約15〜20crnの高さ距離に応じて、最
適の選択を行うことができる。。
24の直径、および歯車22.26の最適の組み合わせ
を選択する。この選択を行う際、ドラム16上のばね1
8などの定張力ばねが、長い巻き戻し距離にわたって特
によい性能をもつことを考慮に入れる。例えば、巻き戻
し距離は、普通150〜200のになることがある。こ
の距離およびカウンタバランス形荷重積載装置がカバー
する例えば約15〜20crnの高さ距離に応じて、最
適の選択を行うことができる。。
ある種の用途では、オペレータの作動力を、全高さ調節
範囲にわたって一定の狭い範囲内に限定することが必要
なことがある。直径が一定なケーブル・ドラム24を含
む設計では、これらの制限を充た。せないことがある。
範囲にわたって一定の狭い範囲内に限定することが必要
なことがある。直径が一定なケーブル・ドラム24を含
む設計では、これらの制限を充た。せないことがある。
したがって、ドラム16上の様々な直径のばねコイルが
歯車22にかけるトルクの非直線性を補償するために、
ケーブル・ドラム24の直径をその縦方向に漬って変化
させて、溝付円筒ドラム24が溝付円錐台ドラムに近く
なるようにすることができる。
歯車22にかけるトルクの非直線性を補償するために、
ケーブル・ドラム24の直径をその縦方向に漬って変化
させて、溝付円筒ドラム24が溝付円錐台ドラムに近く
なるようにすることができる。
キャリッジ11は、それに取シ付けられたアーム5およ
びケーブル15を取シ付ける縦棒頂端13と一緒に、垂
直縦棒1からすぐに取り外すことができる。頂端15は
キャップになっていて、主チェンバ29とその両側の2
つのサイド・チェンバ27を含むカラム1の中空管の上
部に簡単にはまる。
びケーブル15を取シ付ける縦棒頂端13と一緒に、垂
直縦棒1からすぐに取り外すことができる。頂端15は
キャップになっていて、主チェンバ29とその両側の2
つのサイド・チェンバ27を含むカラム1の中空管の上
部に簡単にはまる。
頂端15は、例えば第2図および第5図に見られるよう
に、ばね60でそこに取り付けられる。
に、ばね60でそこに取り付けられる。
重量の異なる荷重をつシ合わせるため、キャリッジ11
およびそれに取り付けられるばねモータ17をそのよう
に設計することができる。すなわち、ばねモータは力が
より強いばね18を含むことができる。第7図には、ば
ねモータの力を増すためのもう一つの方法が示しである
。
およびそれに取り付けられるばねモータ17をそのよう
に設計することができる。すなわち、ばねモータは力が
より強いばね18を含むことができる。第7図には、ば
ねモータの力を増すためのもう一つの方法が示しである
。
第7図は、頂端15がケーブル13で接続されたキャリ
ッジ117を正面図で示したものである。
ッジ117を正面図で示したものである。
この図は第5図に示したものと似ているが、縦棒1が省
略しである。キャリッジ117は、第5図のキャリッジ
11よシも長く作っであるが、第2のばね187で第2
のばねドラム167を支えている。この第2のばねドラ
ム167は、第1のドラム16の背後にタンデム式に設
けられている。
略しである。キャリッジ117は、第5図のキャリッジ
11よシも長く作っであるが、第2のばね187で第2
のばねドラム167を支えている。この第2のばねドラ
ム167は、第1のドラム16の背後にタンデム式に設
けられている。
ばね18と187は、そのばねモータの力を増すためド
ラム20に2層となって一緒に巻き付けられている。こ
の設計によって、よシ大きな荷重が積載できるが、キャ
リッジは依然として、垂直縦棒1を構成する同じ管には
まる。
ラム20に2層となって一緒に巻き付けられている。こ
の設計によって、よシ大きな荷重が積載できるが、キャ
リッジは依然として、垂直縦棒1を構成する同じ管には
まる。
重量の異なる荷重を収容するため、それぞれ力の異なる
ばねモータのついた一組のキャリッジをもたらすことが
実現可能である。これらのキャリッジは、同じ垂直カラ
ムに容易に取り付けできる。
ばねモータのついた一組のキャリッジをもたらすことが
実現可能である。これらのキャリッジは、同じ垂直カラ
ムに容易に取り付けできる。
こうして非常に融通性のある設計がもたらされる。
同様に、クレードル・アーム5の形を容易に調節し変更
して、設計の異なる荷重、例えば異なるディスプレイ装
置の要件を満たすことができる。
して、設計の異なる荷重、例えば異なるディスプレイ装
置の要件を満たすことができる。
また、キャリッジに異なる形状の交換式アームを取り付
けることもできる。
けることもできる。
さらに、必らずしもキャリッジを垂直縦棒の内側に配置
する必要がないことを指摘しておく。キャリッジをその
外側に配置した、異なる設計の垂直縦棒を作ることが実
現可能である。さらに、必ずしもばねモータをキャリッ
ジで載架する必要はない。ばねモータを垂直縦棒上に固
定し、グープルでキャリッジに結合することも可能であ
る。
する必要がないことを指摘しておく。キャリッジをその
外側に配置した、異なる設計の垂直縦棒を作ることが実
現可能である。さらに、必ずしもばねモータをキャリッ
ジで載架する必要はない。ばねモータを垂直縦棒上に固
定し、グープルでキャリッジに結合することも可能であ
る。
簡単な片持アーム構造であるにも拘らず、例えばパンコ
ンのオペレータの人間工学的な要求に応えて、しかも余
り大きな力を使わずに例えばディスプレイのような被積
載物の高さと傾斜角を容易に調節することができる。
ンのオペレータの人間工学的な要求に応えて、しかも余
り大きな力を使わずに例えばディスプレイのような被積
載物の高さと傾斜角を容易に調節することができる。
第1図は、本発明にもとづく持上げ装置の正面図であシ
、ベースとなる制御装置に取り付けた単一の垂直縦棒の
内側に配置されたキャリアに取り付けられた片持ちクレ
ードルにディスプレイ装置が載っている所を示したもの
である。 第2図は、第1図に示した実施例の側面図であシ、特に
垂直縦棒内でのキャリッジの案内を示したものである。 第3図は、第1図および第2図に示した配置の上面図で
あり、特にその中でキャリッジが案内されこれにクレー
ドルが取り付けられている垂直縦棒の方形輪廓を示した
ものである。 第4図は、本発明にもとづく独立型の持上げ・傾動装置
の等角投影図である。 第5図は、ばねモータ、歯車減速装置、およびケーブル
・ドラムのついた、垂直縦棒内で案内されるキャリッジ
の拡大側面図である。 第6図は、第5図に示した配置の正面図である。 第7図は、第5図に示した単一スプールのばねモータを
含む垂直縦棒と同じ垂直縦棒中に吊り下げられた、より
重い荷重を積載するための、2つのばね供給スプールを
含むばねモータを載架する別のキャリッジを示したもの
である。 1・・・・縦棒(カチム)、3・・・・ベース、5・・
・・片持アーム、7・・・・ディスプレイ装置、9・・
・・ねじ手段、11・・・・キャリッジ、13・・・・
ケーブル手段、15・・・・縦棒の頂端、17・・・・
ばねモータ、19・・・・ローラ、21・・・・垂直支
持部、23・・・・水平支持部、25・・・・ベース・
フット。
、ベースとなる制御装置に取り付けた単一の垂直縦棒の
内側に配置されたキャリアに取り付けられた片持ちクレ
ードルにディスプレイ装置が載っている所を示したもの
である。 第2図は、第1図に示した実施例の側面図であシ、特に
垂直縦棒内でのキャリッジの案内を示したものである。 第3図は、第1図および第2図に示した配置の上面図で
あり、特にその中でキャリッジが案内されこれにクレー
ドルが取り付けられている垂直縦棒の方形輪廓を示した
ものである。 第4図は、本発明にもとづく独立型の持上げ・傾動装置
の等角投影図である。 第5図は、ばねモータ、歯車減速装置、およびケーブル
・ドラムのついた、垂直縦棒内で案内されるキャリッジ
の拡大側面図である。 第6図は、第5図に示した配置の正面図である。 第7図は、第5図に示した単一スプールのばねモータを
含む垂直縦棒と同じ垂直縦棒中に吊り下げられた、より
重い荷重を積載するための、2つのばね供給スプールを
含むばねモータを載架する別のキャリッジを示したもの
である。 1・・・・縦棒(カチム)、3・・・・ベース、5・・
・・片持アーム、7・・・・ディスプレイ装置、9・・
・・ねじ手段、11・・・・キャリッジ、13・・・・
ケーブル手段、15・・・・縦棒の頂端、17・・・・
ばねモータ、19・・・・ローラ、21・・・・垂直支
持部、23・・・・水平支持部、25・・・・ベース・
フット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被積載物の高さ及び位置関係を調節できる積載装置であ
って、 実質的に垂直な縦棒と、 実質的に垂直な該縦棒で案内されその縦棒上で上下する
キャリッジと、 被積載物を支持するため該キャリッジに連結された手段
と、 該キャリッジに結合され且つ実質的に垂直な該縦棒に連
結された、該被積載物と該手段と該キャリッジの合計重
量にほぼ等しい上向きのほぼ一定な力を発生して、それ
によって該被積載物を安定平衡で支持するためのばね手
段とを含み、 該ばね手段はケーブル手段を介して該実質的に垂直な縦
棒に支持的に連結されたばねモータで構成されたことを
特徴とする、 被積載物を高さ調節自在に位置決めするためのカウンタ
バランス形積載装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US67967784A | 1984-12-07 | 1984-12-07 | |
US679677 | 1984-12-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61139785A true JPS61139785A (ja) | 1986-06-27 |
Family
ID=24727895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60177791A Pending JPS61139785A (ja) | 1984-12-07 | 1985-08-14 | カウンタバランス形積載装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0183938B1 (ja) |
JP (1) | JPS61139785A (ja) |
KR (1) | KR890004243B1 (ja) |
DE (1) | DE3567526D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112197129A (zh) * | 2020-08-25 | 2021-01-08 | 合肥中科创奥数字科技有限公司 | 一种可调节角度的巡检机器人 |
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US7032870B2 (en) | 2000-11-28 | 2006-04-25 | Ergotron, Inc. | Methods and apparatus for generating force and torque |
US6994306B1 (en) | 2000-11-28 | 2006-02-07 | Constant Force Technology, Llc | Monitor support system |
US6997422B2 (en) | 2002-08-21 | 2006-02-14 | Ergotron, Inc. | Stand |
US7252277B2 (en) | 2003-01-17 | 2007-08-07 | Ergotron, Inc. | Support arm |
US20060185563A1 (en) | 2004-07-30 | 2006-08-24 | Sweere Harry C | Lift mechanism systems and methods |
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TWI391596B (zh) | 2010-08-02 | 2013-04-01 | Ming Hsien Huang | 升降裝置 |
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CA2868097A1 (en) | 2012-03-30 | 2013-10-03 | Ergotron, Inc. | Counterbalancing lift mechanisms and methods |
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-
1985
- 1985-06-25 KR KR1019850004499A patent/KR890004243B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-08-14 JP JP60177791A patent/JPS61139785A/ja active Pending
- 1985-09-27 EP EP85112277A patent/EP0183938B1/en not_active Expired
- 1985-09-27 DE DE8585112277T patent/DE3567526D1/de not_active Expired
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0183938A1 (en) | 1986-06-11 |
EP0183938B1 (en) | 1989-01-11 |
KR890004243B1 (ko) | 1989-10-27 |
DE3567526D1 (en) | 1989-02-16 |
KR860004610A (ko) | 1986-07-11 |
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