JPS61139547A - サーボブレーキ装置 - Google Patents

サーボブレーキ装置

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JPS61139547A
JPS61139547A JP60275247A JP27524785A JPS61139547A JP S61139547 A JPS61139547 A JP S61139547A JP 60275247 A JP60275247 A JP 60275247A JP 27524785 A JP27524785 A JP 27524785A JP S61139547 A JPS61139547 A JP S61139547A
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JP
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servo
brake
piston
pressure
cylinder
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JP60275247A
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ハインツ・ライバー
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
    • B60T8/44Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition co-operating with a power-assist booster means associated with a master cylinder for controlling the release and reapplication of brake pressure through an interaction with the power assist device, i.e. open systems
    • B60T8/447Reducing the boost of the power-assist booster means to reduce brake pressure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
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    • B60T8/40Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition comprising an additional fluid circuit including fluid pressurising means for modifying the pressure of the braking fluid, e.g. including wheel driven pumps for detecting a speed condition, or pumps which are controlled by means independent of the braking system
    • B60T8/4004Repositioning the piston(s) of the brake control means by means of a fluid pressurising means in order to reduce the brake pressure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S303/00Fluid-pressure and analogous brake systems
    • Y10S303/90ABS throttle control

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Braking Systems And Boosters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はサーボブレーキ装置に関する。このサーボブレ
ーキ装置は、サーボシリンダと、サーボシリンダ内に配
置されて少なくとも1つのブレーキ回路に圧力を供給す
るマスターシリンダの少なくとも1つのマスターシリン
ダピストンをしゆう動させるサーボピストンと、ブレー
キペダルを介してサーボピストンを必要に応じてしゆう
動させるための突き棒と、前記サーボシリング内ヘサー
ボ圧を導入するために前記突き棒並びにサーボピストン
に連結されているブレーキ弁と、スキッドコントロール
装置とを備えており、スキッドコントロール装置は少な
くとも1つの弁装置を有していて、この弁装置を介して
車輪スリップ減少のためサーぎブレーキ装置のサーぎ作
用が減少される形式のものである。
従来の技術 閉鎖されたブレーキ回路におけるブレーキ圧発生および
自動的なブレーキ圧変調のためのスキンドコントロール
装置付きのこの種のサーボゾレーキ装置が既にドイツ連
邦共和国特許出願筒P3440972.6号明細書によ
って提案されている。このサーIブレーキ装置の場合、
フレーキ弁が突き棒およびサーボピストンニ連結されて
いることによってサーボピストンカサー昶作用時に突き
棒とほぼ等しい量しゆう動し、従ってサーボピストンの
しゆう動量はほぼブレーキペダルストローク量に比例し
ている。サーボ作用を欠く時はサーボピストンがブレー
キペダルによって突き棒を介して機械的にしゆう動され
る。このため突き棒は先ず最初、構造上に起因する極め
てわずかな遊び行程、それもブレーキペダルによっては
事実上感知し得ない遊び行程を経過する。次いで突き棒
およびサーボピストンが等しいしゆう動量動き、従って
、サーぜ作用を欠く時に一定のブレーキ圧に属するブレ
ーキペダルストロークがサージ作用時に必要となるブレ
ーキペダルストロークと区別されない。ホイールロック
の危険が生ずると、サーボピストンは弁装置を介して突
き棒への方向へ制御され、このことは通例ブレーキ圧ゼ
ロにまで至るブレーキ圧低下を惹起する。ブレーキ圧低
下が所定の限界値を越えると、突然ブレーキペダルへ極
めて強く反動が作用する。このことは不なれなドライバ
ーを惑わせ、ブレーキペダルへの踏み力の不都合なゆる
め方をしてしまうこととなる。
本発明の課題 本発明の課題はこのような難点を解消することである。
課題を解決する手段 この課題を本発明は、特許請求の範囲第1項に示す通り
冒頭に述べた形式のサージブレーキ装置において次のよ
うにして解決した。即ち、サーボフレーキ装置に、第1
のサージシリンダからサーボ圧を介して圧力供給可能な
第2のサーセシリンダと、少なくとも1つのブレーキ回
路内のブレーキ圧発生のために連結されたポンプピスト
ンを有する第2のサーボピストンとを付加的に備えだの
である。
とのような構成によれば、サーボ作用時に短かたブレー
キペダルストロークでもフル制動にとって十分であると
共に、サーボ作用のないことが著しく長いブレーキペダ
ルストロークによってドライ・々−へ知らされるという
利点が得られる。さらに、例えば2回路の内一方が故障
の時にもブレーキペダルにおける所要の抵抗がわずかし
か損われないという利点も得られる。
請求項第2項の構成によれば、スキソrコントロール時
には反動がブレーキペダルを過度に強く操作した場合に
のみ突き棒を経てブレーキペダルへ伝わるという利点が
得られる。このような反動によればPライノセーはブレ
ーキペダルへの踏み力をゆるめる気になる。その結果反
動xtxxが消えれば、最短制動距離のための十分なサ
ーボ作用を常に働かすことができる。
請求項第3項の構成によれば、第1のブレーキ圧低下ス
テージからもっと高い圧力低下を伴う第2のブレーキ圧
低下ステージへの必要に応じた切替えが早期に、かつほ
ぼ同じ高さのブレーキ圧の時になされるという利点が得
られる。
請求項第4項の構成によれば、第1のサーボピストンの
わずかなしゆう動の際に既にブレーキペダルに反動が生
ずるという利点が得られる。
このことは、突然現われる強い反動、即ち不なれなドラ
イ・々−の誤動作を招くことになるような反動を特徴す
る 請求項第5項の構成によれば、ブレーキペダルを介して
導入したサーボ圧が、許容し得ぬ制動スリップを生ずる
限界を上回れば上回る程、一層明白に反動が感知される
という利点が得られる。
請求項第6項の構成によれば、安価にして同時にスペー
スも節約される構造形式が得られる。
その結果、皿ばねを例えば第1のサーボピストンとその
突き棒との間へ嵌め付けることができる。
請求項第7項の構成によれば、第1のブレーキ圧低下ス
テー・りの範囲内でのブレーキ圧低下もPライ・々−へ
ブレーキペダルを介して感知されるという利点が得られ
る。この場合の感知程度の強さは弁制御によって決定さ
れる小ストロークの長さで設定することができる。
請求項第8項の構成によれば、サージ作用を伴う常用制
動中両方のサーボピストンが同時に働くことになる。
請求項第9項および第10項の構成によれば、第2のサ
ーボピストンとそのサージシリンダとの相互のスペース
を節約した有利な整列配置が得られる。
請求項第11項の構成によれば、一度だけの、又は何度
となく繰り返される第1のブレーキ圧低下ステージにお
いても既にブレーキペダルに反動が生じ、その際に第1
のサーボピストンが第2のサーボピストンのしゆう動性
を不都合な形に制限することはないという利点が得られ
る。
請求項第12項の構成によれば、スキンドコントロール
装置が安価になり、許容し得ぬ制動スリップ又はスキン
Pの危険が生じた際のサージブレーキ装置の加速された
制御が可能になる。
本発明のサージブレーキ装置はまた固有安全性を有して
いて、要するに、例えば誤操作の際にスキンドコントロ
ール装置をしゃ断するための圧力供給監視機構のような
付加的な構成要素を必要としない。
実施例 第1図に示すスキンドコントロール装置3を備えたサー
ボブレーキ装#2は第1のサーボシリンダ手、第1のサ
ーぜピストン5、第2のサージシリンダ6、第2のサー
ボピストン7、突き棒8、ブレーキ弁9を有している。
サージブレーキ装置2はスキンドコントロール装置3を
介して圧力供給装置1oによって圧力供給を受け、マス
ターシリンダ11と一体に1とめられている。マスター
シリンダ11は第1のマスターシリンダピストンL2、
第2のマスターシリンダピストン13、補充タンク14
、充てん弁15、充てん口16,17.2つのブレーキ
口筒1のサージシリンダ4は、はぼ鉢型の第1のサーボ
ピストン5を直動可能に受容している。
この第1のサーボピストン5はその両端近くにシールリ
ング19.20を有しており、これらのシールリング1
9.20は第1のサージシリンダ4をシールしている。
第1のサーボシリンダ手の一端部、即ち、ブレーキペダ
ル21を保持しているブレーキペダルレノ々−22に面
する方の端部に、端壁23が設けられている。この端壁
23からマスターシリンダ11の方向へ筒部24が延び
ている。この筒部24は突き棒8用の1つの軸受をなし
ており、突き棒8はブレーキペダル21によってブレー
キペダルレノ々−22およびペダルロンド25を介して
マスターシリンダ11への方向でしゆう動可能である。
筒部24内には突き棒8を密接に包囲するシールリング
26が配置されている。突き棒8はストン・ξつば27
に結合されており、ストン、oつば27は第1のサーボ
シリンダ4の内部に位置している。ブレーキ弁9は管状
の制御スプール28を有しており、この制御スプール2
8は突き棒28と同軸的に剛性結合されていて、第1の
サージシリンダ4内へ延びている。1つの制御スリーブ
29が制御スプール28を包囲しており、この制御スリ
ーブ29は第1のサーボピストン5と一体の構造部分を
なしている。1つの弱い戻しばね3oが配置されて制御
スプール28および突き棒8をブレーキペダルレノ々−
22の方向へ、かつ制御スリーブ29をマスターシリン
ダ11の方向へそれぞれ押している。制御スプール28
はストン、oつば27に隣接して補償孔31を有してい
る。補償孔31からマスターシリンダ11の方向で間隔
をおいて流入孔32、次いで逃がし孔33が形成されて
いる。
第1のサーボピストン5と端壁33との間において第1
のサージシリンダ4が第1のサーボ室34を形成−して
いる。このサージシリンJ″4のマスターシリンダ側は
端壁35によって限定されている。この端壁35と第1
のサーボピストン5との間には補助室36カ5設けられ
ている。
端壁35は第1のサーどシリンダ4と同心的に1つの孔
37を有しており、この孔37を貫通して円筒状の第1
のマスターシリンダピストン12が第1のサーボピスト
ン5まで達している。
端壁35に保持されたシールリング38が第1のマスタ
ーシリンダピストン12を密接に包囲している。このマ
スターシリンダピストン12は第1のサーボピストン5
に剛性結合されている。
シールリング19.20の間に第1のサーボピストン5
が周みぞ39を有している。この周みぞ39から接続孔
40が制御スプール28の周面へ通じている。第1のサ
ーボピストン5に隣接して直交方向に第1のマスターシ
リンダピストン12に流出孔41が形成されている。シ
ールリング20のそばに第1のサーボピストン5の周み
ぞ39と合致して第1のサーyR’71Jンダ牛が供給
接続口42を有している。この供給接続口42は導管4
3およびスキッドコントロール装置3を介して圧力供給
機構10に接続されている。圧力供給機構10は公知の
形式に構成されていて、主要部分としてポンプ44およ
び蓄圧器45を備えている。
第1のサージシリンダ4と同軸方向で端壁35に第2の
サーボシリン$6が接続されている。
この第2のサージシリンダ6は第2のサーボピストン7
を受容している。この第2のサーボピストン7はリング
ピストンとして構成されていて、2つのシールリング4
6 、4’i’を保持している。シールリング46は第
2のサージシリンダ6に接触している。シールリング4
7は第1のマスターシリンダピストン12を密接に包囲
している。第2のサーボピストン7と端壁35との間に
第2のサージシリンダ6が第2のサーボ室48を形成し
ている。この第2のサージ室48は端壁35に隣接して
接続口49を有している。この接続口49からは導管5
0がスキッドコントロール装置3へ通じている。端壁3
5に隣接して補助室36が接続口51を有しており、こ
の接続口51は導管52を介してやはりスキッドコント
ロール装置3に接続されている。
第1のサージ室34も端壁23に隣接して接続口53を
有しており、この接続口53は導管5牛を介してスキッ
ドコントロール装置3に接続されている。
円筒状の中間片55を介して1つのポンプピストン56
が第2のサーボピストン7に結合されている。ポンプピ
ストン56はやはりリングピストンとして製作されてい
て1つのシールリング57を有しており、このシールリ
ング57は第1のマスターシリンダ12を密接に包囲し
ている。マスターシリンダ11は補足的なシールリング
58を保持しており、このシールリング58はポンプピ
ストン56又はそのしゆう励時に同じ直径の円筒状の中
間片55を密接に包囲する。このシールリング58の近
くに第2のサージシリンダ6が接続孔59を有しており
、この接続孔59は補充タンク14に通じている。
第2のサーボピストン7に隣接して中間片55が横孔6
0を有しており、これによって、半径方向で第2のサー
ジシリンダ6およヒ第177)vスターシリンダピスト
ン12により、かつ軸線方向で第2のサーボピストン7
およびシールリング58により限定される1つのリング
室61が補充タンク14と連通ずる。充てん弁15は通
路62を介してこのリング室61に通じている。通路6
2は充てん弁15の弁座63へ開口している。弁座63
に対置して1つの閉鎖部材64が配置されている。この
閉鎖部材64は支持プレート65を介してロンドロ6に
固定されており、このロンP66は軸67へ移行してい
て、この軸67は端部に頭部68を有している。
頭部68はスリーブ69の内部に位置している。
このスリーブ69は軸67を遊びを持って包囲する内向
きのつば70を有している。スリーブ69はさらに外向
きの7ランジ71を有しており、このフランジ71は第
2のマスターシリンダピストン13に接触している。こ
のフランジ71と第1のマスターシリンダピストン12
との間に1つの拡張ばね72が装置されている。
第1のマスターシリンダピストン12の内部には少なく
とも1つのストンノミ突起73が設けられている。この
ストンノミ突起73、ロンP66、軸67、頭部68お
よびスリーブ69によって拡張ばね72の伸長ストロー
クが制限されている。ストン・ξ突起73と支持プレー
ト65との間に1つの閉鎖ばね74が配置されていて、
ロン¥66を半径方向の遊びを有して包囲している。1
つの戻しばね75がマスターシリンダll内に組み付け
られていて、第2のマスターシリンダピストン13を第
1のマスターシリンダぎストン12の方向へ押している
。この戻しばね75の作用のもとに、ブレーキペダル2
1が操作されてない時第2のマスターシリンダピストン
13は補充口16が補充タンク14およびブレーキ回路
■を接続する位置へ動く。第1のマスターシリンダピス
トン12は連結片として役立つ1つのつげ76を有して
おり、このつげ76はポンプピストン56と拡張ばね7
2との間において第1のマスターシリンダピストン12
から半径方向で突出している。このつげ76によって、
戻しばね75および拡張ばね72は第1のマスターシリ
ンダピストン12を介してポンプピストン56および付
属の第2のサー昶ピストン7を原位置へ押しずらすこと
ができる。この原位置は1つの軸方向ストン・ぐをなす
端壁35によって規定されている。つげ76の代りに例
えば1つのリングを第1のマスターシリンダピストン1
2に固定しておくこともできる。
スキッドコントロール装置3は第1の弁装置77および
第2の弁装置78を有している。第2の弁装置78は例
えば4つのブレーキ圧保持弁79〜82から成っている
。これらのブレーキ圧保持弁は2ポ一ト2位置方向制御
弁として構成されていて、基本位置では開いており、従
ってマスターシリンダ11を図示してない車輪ブレーキ
に接続している。第1の弁装置77は5ボ一ト3位置切
替弁83,2ポート2位置切替弁84,3ポ一ト3位置
切替弁85から成っている。
5ポ一ト3位置切替弁83は圧力供給導管86を介して
ポンプ44と、また戻し導管87を介してやはりポンプ
44とそれぞれ接続されている。さらにこの5ポ一ト3
位置切替弁83は導管43.52.54と接続されてい
る。2ポ一ト2位置切替弁84は切替弁83に対するノ
々イノ々ス路に配置されていて、その基本位置では開い
ている。この基本位置の時導管52が戻し導管87に接
続されている。この2ポ一ト2位置切替弁84は、5ポ
一ト3位置切替弁83が何らかの第3の位置に止まった
ままのような場合のための安全ノ々イ・ξス路を構成す
る。3ポ一ト3位置切替弁85はその基本位置の時導管
54を導管50に接続している。第1の切替位置の時導
管50.54 、a7は互いにしゃ断される。第3の位
置の時には導管54が閉ざされ、導管50は戻し導管8
7に接続される。3ポ一ト3位置切替弁85の基本位置
およびその第2の切替位置には絞り部88.89が付属
している。
第1のサー戸ピストン5とストン・ξつば27との間に
1つのばね90が組み付けられている。
このばね90は制御スツール28を半径方向の間隔をお
いて包囲していて、例えば著しく非線型の特性を有する
皿ばねとして構成されている。
以上第1図に示す実施例の作用形式は次の通りである: 圧力供給機構10がしゃ断されて蓄圧器45が空である
場合サーダ作用なしにブレーキを操作することができる
。この場合には、ブレーキペダル21’によってブレー
キペダルレノ々−22およびペダルロッド25を介して
突き棒8がマスターシリンダ11の方向へ動かされる。
これによって突き棒8は十分なしゆう動の際最終的にス
トン・ξつば27によってばね90を押し、とのばね9
0を芥して第1のサーボピストン5へ作用する。第1の
マスターシリンダピストン12が、第1のサーボピスト
ン5との剛性結合の結果として、この第1のサーボピス
トン5のしゆう動に伴い第2のマスぞ−シリンダピスト
ン13の方向へ動かされる。これによって拡張ばね72
が第2のマスターシリンダピストン13を動かし、その
結果この第2のマスターシリンダピストン13が補充口
16を塞ぎ、補充タンク14に対してブレーキ回路■を
しゃ断する。
ブレーキ回路■内に圧力上昇が生じて拡張ばね72に対
する抵抗が増し、拡張ばね72は弾性的に圧縮される。
その結果閉鎖ばね74が有効に働いて閉鎖部材64を弁
座63へ圧着する。
これによって第1のブレーキ回路Iも補充タンク14に
対してしゃ断される。ブレーキペダル21のストローク
がさらに進めば第1のマスターシリンダピストン12が
さらにしゆう動し、これによってブレーキ回路1.II
内にブレーキ圧の増大を生ぜしめる。ブレーキ回路1.
IIは既述の通りホイールブレーキへ通じている。ホイ
ールブレーキはブレーキ圧をブレーキ力に変換する。所
望の大きさのブレーキ力を得るためには、ホイールブレ
ーキの容積、圧力媒体の弾性、第1のマスターシリンダ
ピストン12の横断面積にほぼ関連したブレーキペダル
21のストローク量が必要になる。第1のマスターシリ
ンダピストン12の横断面積およびブレーキペダルレノ
′?−22のストローク量は、ブレーキ回路I、■内に
緊急制動にとって十分な大きさのブレーキ圧を生せしめ
ることがブレーキペダル21の操作によって可能である
ように設定されている。このようなブレーキ圧が生ぜし
められる際ブレーキ回路l内に支配するブレーキ圧はポ
ンプピストン56へ作用し、その結果ポンプピストン5
6は第2のサーボピストン7を端壁35へ圧着する。サ
ージ作用なしの制動の際ブレーキ圧発生に必要々マスタ
ーシリンダll内での押除は仕事がたんにブレーキペダ
ル21によってマスターシリンダピストン12を介シて
生ぜしめられる。特に重量車にディスクブレーキを採用
した場合は押除は仕事を生せしめるために第1のマスタ
ーシリンダピストン12の緊急ブレーキ用に設けられて
いる横断面積の結果としてこのピストン12の不都合に
長いしゆう動量が必要なので、ブレーキペダル21を比
較的長いストロークにわたって踏まねばならない。
以下に述べることによってわかるようにサーボ作用時に
は比較的短かなブレーキペダルストロークで十分である
圧力供給機構10が接続されて十分な圧力が供給される
ならば、制動に必要なポンプ仕事はサージブレーキ装置
2によって行なわれる。ブレーキペダル21の基本位置
において戻しばね3oの働きによりストン、eつば27
がサーボピストン5との間に軸方向で間隔を有しており
、これにより制御スゾール28は接続孔40を閉ざして
いて、逃がし孔33と流出孔41とが互いに合致してい
る。従って、補償孔31.制御スプール28.逃がし孔
33.流出孔41によって第1のサージ室34が補助室
36に接続されている。補助室36自体は導管52およ
び5ポ一ト3位置切替弁83および戻し管路87を介し
て補充タンク14にもポンプ44の入口にも接続されて
いて、放圧されている。
ブレーキペダル21の操作によって先ず突き棒8を介し
て制御スプール2色がしゆう動し、その結果逃がし孔3
3が流出孔41との合致位置゛から離れて制御スプール
28が流出孔41を閉ざす。次いで流入孔32が接続孔
40と合致するに至シ、従って圧力媒体供給機構lOか
ら圧力媒体が導管86および5ポ一ト3位置切替弁83
並びに導管43を経て制御スプール28内へ、さらに補
償孔31を経て第1のサーど室34へ流入する。流入し
た圧力媒体の部分量は導管54および3ポ一ト3位置切
替弁85および導管50を経て第2のサーボ室48へ流
入し、第2のサーチピストン7を第〉のマスターシリン
ダピストン13へ向かって動かす。第1のサーぎピスト
ン5の負荷面および第1のマスターシリンダピストン1
2の横断面が第1の圧力伝達比を生ずる。第2のサーチ
ピストン7およびポンプピストン56の両方の油圧有効
面が第2の圧力伝達比を生ずる。この場合両方の油圧有
効面は、ブレーキ弁9を介して導入された圧力によって
第1のマスターシリンダピストン12におけるよりも大
きな圧力伝達が生ずるよ・うに設定されている。その結
果、ポンプピストン56は第1のマスターシリンダピス
トン12よりも高い対抗力を克服することができる。そ
の結果としてポンプピストン56は第1のマスターシリ
ンダピストン12に先行して動いてつげ76に当たる。
つげ76は要するに、サーボ圧が両方のサーボシリンダ
牛、6へ導入される際にポンプピストン56を第1のマ
スターシリンダピストン12と連動させる。従って、サ
ーボ圧が上昇すると共にこれら両方のピストンは同期的
に移動して共通にマスターシリンダ11から圧力媒体を
ブレーキ回路I、IIへ押し出す。要するに、第1のマ
スターシリンダピストン12の同じ行程量でも、最初に
述べた機能の場合、即チマスターシリンダピストン12
がたんにブレーキペダル21によって踏み力だけで動か
される場合よりも多くの圧力媒体がブレーキ回路へ送り
出さ゛れる。従って、サーボ作用を伴うブレーキ操作中
にブレーキ回路I、IIへ特定のブレーキ圧を生ぜしめ
るためには第1のマスターシリンダピストン12が必要
とする移動量がサーチ作用時しのブレーキ操作の時より
も短かい。
これに相応して、ブレーキペダル21のストローク量も
著しく小さい。このような、サーチ作用時の短かなブレ
ーキペダルストロークとサーチ作用なしの時の長いブレ
ーキペダルストロークとの相違を伝達ジャンプと呼ぶ。
この伝達ジャンプは他面において、両方のブレーキ回路
工。
■の一方が故障してもサーチ作用時にブレーキ7  ペ
ダルが所要の抵抗をあまり失なわずに済むという利点も
有する。
制動を解消するためにはブレーキペダル21がその出発
位置へ戻され、これによ゛り制御スプール28および制
御スリーブ29が互いに先ず接続孔40をしゃ断する相
対位置を占める。次いで逃がし孔33が流出孔41に合
致するに至り、従って両方のサーボ室34 、 ’36
が放圧される。その結果、第1のマスターシリンダピス
トン12および2ンゾピストン56がその出発位置へ動
き、ブレーキ回路I、H内のブレーキ圧が低下する。
制動の導入後プレニキペダル21が過度に強く操作され
て、ホイールブレーキが強力に働き過ぎて不都合なホイ
ールロックが発生すると、スキツPコントロール装置3
が応動する。
第1の低いブレーキ圧低下ステージのために5ボ一ト3
位置切替弁83が第1の切替位置へ制御され、この切替
位置において導管54、さらには導管52が圧力供給機
構1.0に対してしゃ断されることになる。この場合、
ブレーキ弁9は圧力供給機構10に接続されている。同
時に2ボ一ト2位置切替弁84が閉ざされ、これにより
導管52を圧力供給機構l○に対してしゃ断する。両方
の切替弁83.84の前記切替位置の結果として第1の
サーボ圧34および補充室36からの圧力媒体流出は不
可能であり、これによって第1のサーチピストン5は油
圧式に位置固定されて、不都合な制動スリップの発生時
に占めた位置を呈する。さらに、3.ff−、)3位置
切替弁85もその基本位置から第2の制御位置へ切り替
えられ、これにより第2のサーボ室48が第1のサーボ
室34から分離されて圧力供給機構10に対して放圧さ
れる。その結果、ブレーキ回路I、III内に支配する
ブレーキ圧が作用してポンプピストン56がその出発位
置へ向かって動き、これによってブレーキ回路I、IT
内のブレーキ圧も低下する。ブレーキ圧低下が不都合な
制動スリップの解消に十分であれば、前記の切替弁83
..84.85が再び当初の位置へ切替制御され、その
結果として生じた第2のサーダシリンダ6と第1のサー
ダシリンダ4との間の接続によりブレーキ回路I、II
のブレーキ圧が再び上昇する。次いで必要に応じて圧力
低下が生ぜしめられる。以上のブレーキ圧低下過程は、
許容し得ぬ制動スリップが四輪すべてに同時に発生した
場合を前提としている。このような場合ブレーキ圧低下
゛中にすべてのブレーキ圧保持弁79〜82が開かれて
いる。
しかし、例えば制動スリップがたんに1つのホイールブ
レーキにおいて発生した場合には、このホイールブレー
キに属するブレーキ圧保持弁だけが開放されて、残りの
ブレーキ圧保持弁は閉ざされる。その結果、閉ざされた
ブレーキ圧保持弁の背後には所要のブレーキ圧が維持さ
れ、許容し得ぬ制動スリップを生じた車輪のみがブレー
キ力を緩和される。
第2のサーボピストン7を介して得られるブレーキ圧低
下が十分でない場合、要するにもつと高い、つまりもつ
と大幅な第2のブレーキ圧低下ステージが必要である場
合、5ボ一ト3位置切替弁83が第3の切替位置へ制御
されて、第1のサーボ室34が導管54を介して圧力供
給機構10の戻り導管87に接続される。同時に、圧力
供給機構10の圧力供給導管86が導管52、ひいては
補助室36と接続される。この結果、第1のサーどピス
トン5において、ブレーキペダル21およびこれに連結
されているストン・ξつば27の作用方向とは逆向きに
負荷の転換が生ずる。このように意図した負荷の転換が
十分有効に働くように、5ボ一ト3位置切替弁83が第
3の切替位置で導管43を閉鎖する。対抗負荷もしくは
負荷転換の結果として、第1のブーReストン5が突き
棒8へ向かって移動する。この移動が第1のマスターシ
リンダピストン12を介して所望の大きなブレーキ圧低
下を生ぜしめる。既に述べたばね9oの寸法は、突き棒
8へ向かう第1のサーボピストン5の短かな移動量がこ
のばね9oおよびストッパつば27を介してブレーキペ
ダル21へ比較的小さな反動を及ぼすように設定されて
いる。第2のブレーキ圧低下ステージにおけるブレーキ
圧低下が増すと共に、はね90がブレーキペダル21へ
の反動を強め、これによってドライバ′  −に過大な
制動が極めて明白に感知される。ドライ・々−が例えば
・ξニック状態で驚きのあまり極端に強くブレーキペダ
ルを踏んだ場合、ばね90は偏平になり、第1のサーI
ピストン5の運動が緩衝されぬまま直接ストン・ξつば
27、突e 棒8 、’ダルロッド25、ブレーキペダ
ルレ・々−22を経てブレーキペダル21へ伝ワル。
この場合、ばね90の既述の著しく非線型の特性は例え
ば次のように設定される。即ち、ホイールブレーキの自
動車固有の特性に関連して過制動が先ず最初は比較的目
立たぬ反動をブレーキペダル21へ及ぼすように設定さ
れる。次いで次第に明白な反動が現われ、この反動は例
えば生理的に有利にほぼ指数関数の形で増大する。
ブレーキペダル21への反動がこのように次第゛に明白
さもしくは強さを増す経過を有していることは次のよう
な利点を伴う。即ち、車輪におけるいわゆるころがシ摩
擦限界を越えれば越える程この限界の超過が一層明白に
感知され、ドライ・々−は例えば不必要なタイヤ摩耗を
避けるために自分からブレーキ圧を下げることを促がさ
れる。2つの絞り88.89は互いに次のように設計さ
れている。即ち、ブレーキ圧低下およびブレーキ圧再上
昇の際の圧力経過ができるだけ明確々ブレーキ力並びに
制動中の良好な方向安定性に有利な形になるように設計
されている。
スキッドコントロール装置3は、車輪回転センサによっ
て車輪回転信号を受ける制御器(図示せず)によって制
御される。この制御器はさらに、車輪回転信号に基いて
たんに第1のブレーキ圧低下ステージのみか又は第2の
もつと高いブレーキ圧低下ステージをも有効に働かせる
かどうかを決めるように構成されている。第2のブレー
キ圧低下ステージを働かせるかどうかの決定は次のよう
な場合にも適用できる。即ち、ブレーキ圧感知器18を
使って間断なく測定して、必要なブレーキ圧低下を検出
不能な時は第2のブレーキ圧低下ステージを導入するよ
うな場合にも適用できる。′このためには例えばブレー
キ圧感知器18と制御器との間にRC素子を有する微分
器を組み込むことができる。或いは、ディジタル式のカ
ウンターを利用して微分を行なわせることも可能である
。さらに、ブレーキ圧感知器18を1つの限界値スイッ
チに接続しく35) てこのスイッチの出力信号を制御器へ伝えることも可能
である。
制御器はまた次のように構成してもよい。即ち、第1の
低いブレーキ圧低下ステージにおいて第1のサーボピス
トン5の油圧式の位置固定を少々くとも一度短時間解消
して、この第1のサーヂピストン5を補助室36によっ
て負荷して突き棒8へ向かって小ストローク量だけ動か
すように構成してもよい。このような場合、結果として
ばね90を介してストン・ξつば27へ力が及ぼされて
突き棒8、ペダルロッド25、ブレーキペダルレノ々−
22を介してブレーキペダル21に反動が生ぜしめられ
、この反動がPライ・々−をスキッドコントロール装置
3の作動に気付かせる。第1の弁装置77内に備えた切
替弁83,8.4を短時間制御することにより、第1の
サーヂピストン5の前記の小ストローク量は第2のサー
ボピストン7の移動量よりも短かく保たれる。これによ
って第1のマスターシリンダピストン12とポンプピス
トン56とが互いに無関係に動くことができる。その結
果、突き棒8へ向かっての、また突き棒8から離れる方
向での第1のサーヂピストン5の移動を、第2のサーボ
ピストン7を使って制動スリップ制御時に生ずる周波数
よりも低い周波数で行なわせることが可能である。
第2図に示すサーどブレーキ装置2aは以上述べたスキ
ッドコントロール装置3と組み合わされており、従って
スキッドコントロール装置3およびその第1の弁装置7
7、第2の弁装置78、第1の弁装置77に接続された
圧力供給機構10についての説明は省略する。
サーダブレーキ装置2aは第1のサージシリンダ4a1
第1のザーfピストン5a1第2のサーボシリンダ6a
1第2のサーヂピストン7a1第1図の実施例による突
き棒8並びにブレーキ弁9を備えている。第1のサーボ
シリンダ4aはブレーキペダル側に端壁23aを有して
いる。この端壁23aは孔91を有しており、この孔9
1はサーダシリンダ4aと同心的であって、突き棒8が
貫通案内されている。この端壁23aはまた突き棒8を
密接に包囲するシールリング26を有している。サーボ
ピストン5aはその両端範囲に第1のサーダシリンダ4
aに沿ってシール作用を及ぼすシールリング19゜20
を保持している。これらのシールリング19.200相
互間には1つの周みぞ39が第1のサーセヒストン5a
に形成されている。この周みぞ39から接続孔40がブ
レーキ弁9へ延びている。突き棒8とは反対側には第1
のサーボピストン5aに押=b ’* 92が続いてお
り、この押し棒92はマスターシリンダllaの端壁3
5aを貫通してしゆう動可能である。押し棒92をシー
ルする1つのシールリング38aが端壁35a内に配置
されている。マスターシリンダ11a内には第1のマス
ターシリンダピスト  □ン12 a カ装置されてい
る。この第1のマスターシリンダピストン12aは第1
図の実施例同様軸部93を介して1つの頭部68に結合
されている。スリーブ69がこの頭部68を包囲してい
て、フランジ71と第1のマスターシリンダピストン1
2との間に組み込まれた拡張ばね72を保持するのに役
立てられている。第2のマスターシリンダピストン13
はやはり第1図の実施例と同様なので、マスターシリン
ダ11aを含めて説明は省略する。
第2のサーボシリンダ6aは第1のサーボシリン$4:
aと並列に位置しでいで、ブレーキペダル側の端壁94
を有しでいる。この端壁94は第2のサーボピストン7
aと同心的な孔95を有しており、この孔95を貫通し
て第2のサーボピストン7aに結合されたピストンj?
496が案内されている。端壁94はこのピストン棒9
6を密接に包囲するシールリング97を保持しでいる。
端壁94と第2のサーボピストン7aとの間にこの第2
のサーボシリンダ6aは第2のサーど室48aを形成し
ている。ピストン棒96は屈曲したアーム98を有しで
おり、このアーム98の自由端部99は突き棒8と平行
に整列されでいて、マスターシリンダllaへの方向で
第1のサーボピストン5aに接触しでいる。端壁23a
はピストン棒96へ向かってドーム片100の形に移行
しており、このP−ム片100内にピストン棒96およ
びそのアーム98が位置している。このドーム片100
へ導管54が通じでいる。第2のザーづ?室488へは
導管50が通じている。第2のサーボピストン7aは端
壁94の方へ戻しばね101による負荷を受けでいる。
この戻しばね101内には第2のピストン棒102が延
びでおり、このピストン棒102は第2のサーボピスト
ン7aをポンプピストン103に結合しでいる。ポンプ
ピストン103にはポンプシリンダ10牛が属しでいる
。このポンプシリンダ104はブレーキ回路■に接続さ
れでおり、従って、このブレーキ回路IK接続したブレ
ーキ圧感知器18にも通じている。第2のザーi?ピス
トン7aもポンプピストン103も各1つシールリング
105.106を有しでいる。第2のサーボピストン7
aおよびそのポンプピストン103の直径は、第1のサ
ーどピストン5aおよびこれに付属する第1のマスター
シリンダピストン12aよりも大きな圧力伝達比を有す
るように設計されている。その結果として、ブレーキ弁
9を介してザーゼ圧が端壁23aと第1のサーボピスト
ン5aとの間に位置する第1のサーボ室34aおよびこ
のサーダ室34aに導管54)3ボ一ト3位置切替弁8
5、導管5oを介して連通ずる第2のザー昶室488へ
導入された際、第2のサーボピストン7aが常に第1の
サーボピストン5aに先行しようとする。しかしこの動
きは阻止される。というのは、ピストン棒96を介して
第2のサーボピストン7aと結合されでいるアーム98
が第1のサーボピストン5aによって抵抗を受けるから
である。その結果、ザーゼ作用時に、3ボ一ト5位置切
替弁85が図示の基本位置を占めている間第1のサーボ
ピストン5aおよび第2のサーフJ?ピストン7aが等
しく動く。マスターシリンダllaへ向かっての第1の
サーボピストン5aの動きに伴って、第1のサーボピス
トン5aと端壁35aとの間に位置する補助室36aか
も5ポ一ト3位置切替弁83に接続されている導管52
を経て圧力媒体が圧力供給機構10へ流出する。同時に
、第2のピストン棒102を介して結合されている結果
ポンプピストン103もそのポンプシリンダ104内で
押しずらされ、これによりポンプピストン103は同時
に□マスターシリンダピストン12aと共にブレーキ回
路I、Il内でのブレーキ圧発生のために押除は仕事を
行なう。
第2図の実施例の作用形式は次の通りである:第1図の
実施例同様に、圧力供給機構10がしゃ断されでいる時
はブレーキペダル21だけによって第1のサーボピスト
ン5a1さらには押し棒92を介して第1のマスターシ
リンダピストン12aがブレーキ回路I、II内のブレ
ーキ圧発生のためにしゆう動される。このため必要なブ
レーキペダル21のストロークはマスターシリンダピス
トン12aの直径に関連する。
圧力供給機構10が接続されると、ブレーキ弁9の前へ
圧力が供給され、その結果ブレーキペダル21の操作て
伴い突き棒8の移動を介して第1のサーヂ室り4a内、
さらには第2のサーボ室488内へのサーボ圧の導入が
生ずる。サーど圧による負荷の結果筒1のマスターシリ
ンダピストン12aおよびポンプピストン103がポン
プ仕事を行なうので、特定のブレーキ圧発生のための第
1のサーボピストン5aのストローク量はサーf圧を欠
く場合よりも小さい。
要するにこのサージブレーキ装置2aの作用形式は既述
のサージブレーキ装置2(第1図)と一致している。ス
キッドコントロール装置3も第1図の実施例と同じであ
る。従って、ブレーキ圧低下はやはり同じ形式で生ぜし
められ、ブレーキペダル21への反動も同様に所望の形
式%式%
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサージブレーキ装置の第1の実施例の
縦断面図、第2図は同じく第2の実施例の縦断面図であ
る。 2.2a・・・サージブレーキ装置、3・・・スキッド
コントロール装置、4.48・・・第1のサー♂シリン
ダ、5,5a・・・第1のサーダピストン、6.6a・
・・第2のサージシリンダ、7.78・・・第2のサー
どピストン、8・・・突き棒、9・・・ブレーキ弁、1
o・・・圧力供給機構、11 、11a・・・第1のマ
スターシリンダピストン、13・・・第2のマスターシ
リンダピストン、14・・・補充タンク、15・・・充
てん弁、16.17・・・補充口、18・・・ブレーキ
圧感知器、19.20・・・シールリング、21・・・
ブレーキペダル、22・・・ブレーキペダルレ”−12
3,23a・・・端壁、24・・・筒部、25・・・ペ
ダルロッド、26・・・シールリング、27・・・スト
ン・ぐつm、2a・・・制御スゾール、29・・・制御
スリーブ、3o・・・戻しばね、31・・・補償孔、3
2・・・流入孔、33・・・逃がし孔、34.34a・
・・第1のサーボ室、35.35a・・・端壁、36,
36a・・・補助室、37・・・孔、38゜388・・
・シールリング、39・・・周みぞ、40・・・接続孔
、41・・・流出孔、42・・・供給接続口、43.5
0.52.54・・・導管、44・・・ポンプ、45・
・・蓄圧器、46.47・・・シールリング、牛8.4
88・・・第2のサーボ室、49・・・接続口、51・
・・接続口、53・・・接続口、55・・・中間片、5
6・・・ポンプピストン、57・・・シールリング、5
8・・・シールリング、59・・・接続口、60・・・
横孔、61・・・リング室、62・・・通路、63・・
・弁座、64・・・閉鎖部材、65・・・支持プレート
、66・・・ロッド、67・・・軸部、68・・・頭部
、69・・・スリーブ、70・・・つば、71・・・フ
ランジ、72・・・拡張ばね、73・・・ストン・ぞ突
起、74・・・閉鎖ばね、75・・・戻しばね、76・
・・つば、77・・・第1の弁装置、78・・・第2の
弁装置、79〜82・・・ブレーキ圧保持弁、83・・
・5ボ一ト3位置切替弁、84・・・2ポ一ト2位置切
替弁、85・・・3ポ一ト3位置切替弁、86・・・圧
力供給導管、87・・・戻り導管、88.89・・・絞
り、90・・・感知ばね、91・・・孔、92・・・押
し棒、93・・・軸部、94・・・端壁、95・・・孔
、96・・・ピストン棒、97・・・シールリング、9
8・・・アーム、99・・・自由端部、100・・・r
−ム片、101・・・戻しばね、102・・・第2の、
ピストン棒、103・・・ポンプピストン、104・・
・ポンプシリンダ、105.106・・・シールリング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、サーボブレーキ装置であつて、サーボシリンダと、
    サーボシリンダ内に配置されて少なくとも1つのブレー
    キ回路に圧力を供給するマスターシリンダの少なくとも
    1つのマスターシリンダピストンをしゆう動させるサー
    ボピストンと、ブレーキペダルを介してサーボピストン
    を必要に応じてしゆう動させるための突き棒と、前記サ
    ーボシリンダ内へサーボ圧を導入するために前記突き棒
    並びにサーボピストンに連結されているブレーキ弁と、
    スキッドコントロール装置とを備え、スキッドコントロ
    ール装置は少なくとも1つの弁装置を有していて、この
    弁装置を介して車輪スリップ減少のためサーボブレーキ
    装置のサーボ作用が減少される形式のものにおいて、サ
    ーボブレーキ装置(2、2a)が、第1のサーボシリン
    ダ(4、4a)からサーボ圧を介して圧力供給可能な第
    2のサーボシリンダ(6、6a)と、少なくとも1つの
    ブレーキ回路( I )内のブレーキ圧発生のために連結
    されたポンプピストン(56、103)を有する第2の
    サーボピストン(7、7a)とを付加的に備えているこ
    とを特徴とする、サーボブレーキ装置。 2、弁装置(77)は、低いブレーキ圧低下並びに上昇
    を伴なう第1のブレーキ圧低下ステージの際に第1のサ
    ーボピストン(5、5a)をそのサーボシリンダ(4、
    4a)内の瞬間位置に油圧式に固定して第2のサーボシ
    リンダ(6、6a)を放圧するように構成されており、
    この弁装置(77)は第2のもつと高圧のブレーキ圧低
    下ステージの際に付加的に第1のサーボピストン(5、
    5a)を突き棒(8)への方向へ制御する、特許請求の
    範囲第1項に記載のサーボブレーキ装置。 3、ブレーキ回路の一方( I )にブレーキ圧検出器(
    18)が接続されており、このブレーキ圧検出器(18
    )は弁装置(77)を第1のブレーキ圧低下ステージ用
    の切替位置から第2のブレーキ圧低下ステージ用の切替
    位置へ切替制御するための補助部材をなしている、特許
    請求の範囲第2項に記載のサーボブレーキ装置。 4、第1のサーボピストン(5、5a)およびその突き
    棒(8)に感知ばね(90)が所属しており、この感知
    ばね(90)は突き棒(8)への方向での第1のサーボ
    ピストン(5、5a)のしゆう動に伴つて突き棒(8)
    を押す、特許請求の範囲第2項に記載のサーボブレーキ
    装置。 5、感知ばね(90)が著しい非線型特性を有している
    、特許請求の範囲第4項に記載のサーボブレーキ装置。 6、感知ばね(90)が皿ばねから成つている、特許請
    求の範囲第4項又は第5項に記載のサーボブレーキ装置
    。 7、弁装置(77)は、第1の低いブレーキ圧低下ステ
    ージ中に突き棒(6)への方向へ第1のサーボピストン
    (5、5a)が少なくとも一度小ストローク量のしゆう
    動を生ずるように制御可能である、特許請求の範囲第2
    項から第6項までのいずれか1項に記載のサーボブレー
    キ装置。 8、第2のサーボピストン(7、7a)が第1のサーボ
    ピストン(5、5a)よりも大きなサーボ比を有してお
    り、連結部材(76、96、98、99)が配置されて
    いて、この連結部材を介して第2のサーボピストン(7
    、7a)がたんにサーボ作用時にのみ第1のサーボピス
    トン(5、5a)へ作用を及ぼす、特許請求の範囲第2
    項から第7項までのいずれか1項に記載のサーボブレー
    キ装置。 9、両方のサーボピストン(5、7)が互いに軸線方向
    で同列に位置しており、連結部材はリング状のつば(7
    6)のような部分を有している、特許請求の範囲第8項
    に記載のサーボブレーキ装置。 10、両方のサーボピストン(5a、7a)は互いに並
    列に位置しており、連結部材(96、98、99)は両
    方のサーボピストン(5a、7a)の間隔をブリッジし
    ている、特許請求の範囲第8項に記載のサーボブレーキ
    装置。 11、弁装置(77)は、第1のブレーキ圧低下ステー
    ジの間に第1のサーボピストン(5、5a)が少なくと
    も一度突き棒(8)への方向で小ストローク量しゆう動
    するように制御可能であり、第1のサーボピストンの前
    記小ストローク量は第1のブレーキ圧低下ステージの間
    に生ずる第2のサーボピストンのしゆう動量よりも小さ
    い、特許請求の範囲第8項から第10項までのいずれか
    1項に記載のサーボブレーキ装置。 12、少なくとも1つの弁装置(77)が少なくとも1
    つの多位置切替弁(83、85)を有している、特許請
    求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第7項、第
    11項の内いずれか1項に記載のサーボブレーキ装置。
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