JPS61139259A - 一相ステツピングモータ - Google Patents

一相ステツピングモータ

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Publication number
JPS61139259A
JPS61139259A JP60271722A JP27172285A JPS61139259A JP S61139259 A JPS61139259 A JP S61139259A JP 60271722 A JP60271722 A JP 60271722A JP 27172285 A JP27172285 A JP 27172285A JP S61139259 A JPS61139259 A JP S61139259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
pole arms
arms
magnetic pole
stepping motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP60271722A
Other languages
English (en)
Inventor
フーベルト・レヒナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Building Technologies AG
Landis and Gyr AG
Original Assignee
Landis and Gyr AG
LGZ Landis and Gyr Zug AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K37/00Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
    • H02K37/10Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
    • H02K37/12Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K37/14Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
    • H02K21/12Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K21/14Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
    • H02K21/145Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having an annular armature coil
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K2201/00Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
    • H02K2201/12Transversal flux machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、−相ステッピングモータ、更に詳細には、2
2個の交互に異なる磁極を有する永久磁化されたロータ
と、励磁コイルを包囲するステータとを備え、ステータ
の磁極アームがそれぞれ極性に従ってステータの一方あ
るいは他方側から軸方向に励磁コイルとロータ間の空間
に延び、それぞれ奇数の磁極アームを有する交互する第
1と第2の二つのグループとして配置されており、第1
のグループは極性が同一の磁極アームを、また第2のグ
ループは極性が交互する磁極アームを有する一相ステッ
ピングモータに関する。
[従来技術] このような−相ステッピングモータの構造が例。
えば、スイス特許第541693号に記載されている。
[発明が解決しようとする問題点] このような従来の一相ステッピングモータでは回転トル
クが少なく、また励磁電流が増大という問題点がある。
従って、本発明はこのような問題点を解決するためにな
されたもので、回転トルクの最小値を大きくするか、或
いは励磁電流を減少することが可能な一相ステッピング
モータを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、このような問題点を解決するために、第1の
グループの外側の両磁極アーム(lea。
16c)は、ほぼ3αの角度幅を、またこのグループの
他の磁極アームは4αの角度幅を有し、第1のグループ
の隣接する磁極アーム間の角度距離はそれぞれ2βに等
しく、またステータの他の隣接する磁極アーム間の角度
距離はβに等しく、第2のグループの磁極アーム(17
a〜17g)は、ほぼ2αの角度幅を有し、そのグルー
プ内で一対の同極の磁極アームを交互に極性をかえて配
置されており、ステッピングモータの回転方向で最後の
磁極アームは対となる同極のアームが欠けており、ステ
ッピングモータの回転方向で各々最初の対になった磁極
アーム(17a、17b)と第1のグループの同極の磁
極アーム(lfia −16c)とは互いに異なる極性
を有し、2α+βの値がほぼ90°/pに等しくする構
成を採用した。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に従い、本発明の詳細な説明す
る。
第1A図から第1F図には本発明に用いられる2極の一
相スッテピングモータの動作原理が図示されている。
同図において符号31で示すものは永久磁石からなる永
久磁化された2極のロータであり。
32.33はステータの主磁極、34.35は同じくス
テータの補助磁極である。両主磁極32゜33は磁気コ
ア36により、又補助磁極34゜35は磁気コア37に
よりそれぞれ結合されている。磁気コア36には励磁コ
イル38が巻回される。励磁コイル38に電流を流すと
両主磁極32.33は反対の磁極にそれぞれ磁化され、
又補助磁極34.35は励磁されない。補助磁極34.
35はロータ31が2極のステッピングモータの場合主
磁極32.33に対し空間的また電気的にγ=45′″
の角度ずらして配置される。
このずれの方向によりステッピングモータの回転方向φ
が定まる。この場合ステッピングモータは反時計方向に
正の方向に回転することになる。
励磁コイル38は正方向の振幅ならびに負方向の振幅が
同じ大きさの2極の直流電圧パルスによって励磁される
。その励磁電圧UEの時間に関する特性が第1F図に図
示されている。ロータ31はこの励磁電圧に従って第1
A図〜第1E図に図示した位置をそれぞれとる。
UεがOとなる最初のパルス位置では、ロータ31はそ
のS極、N極が第1A図に図示されたように上方に向い
た垂直になるような位置をとる。
続いて第1F図に図示したように例えば負のパルスが現
われると、ロータ31は正の方向に160度回転する。
ロータのS、N極は第1B図に図示したように右上から
左下にすこし傾斜した方向をとる。続いて励磁電圧Uε
は再びOとなり、ロータ31は正の方向にわずかの角度
回転し、そのS、N極が第1C図に図示されたように垂
直方向になるような位置にくる。続いて正のパルスが現
われるとロータ31は再び160度回転するので、その
S、N極は第1E図に図示されたように左下から右上に
わずか傾斜した方向をとる。このパルスが終了し再び0
の電圧となると、ロータ31は再びわずかの角度正の方
向に回転し、そのS、N極は再び上向きに垂直な方向と
なる(第1E図)。ここでロータ31は一回転し、ステ
ッピングモータは次の回転周期に入る。
第2図には2p極のステッピングモータの回転角φeノ
の関数として、従来のモータトルクMMとステッピング
トルクMaの特性が図示されて−いる。従来ではこのト
ルクMFIは大きな最大値と、最小値とほぼ同じ大きさ
の湾曲した第2の最大値をもつような特性であったが、
本発明では第2図に図示されているように最小値がかな
り大きくなっており、ほぼ同じ大きさの2つの最大値を
有し、その間に増大した最小値を有するモータトルクM
 Me 、 M M−9M 5+ + M s−が発生
する。
第2図において電流が流れない状態では、ロータ31は
、例えば0度、90度、160度。
270度、360度で0点で交わる正弦波の保持(静止
)トルクMFIによってロータ位置が定まる。コイルが
正に励磁されると、ステータの磁極が励磁されることに
よって発生するステッピングトルクMS+と保持トルク
MPから合成されるモータトルクMM+が発生する。−
力負に励磁されると、ステータの磁極の励磁によって発
生するステッピングトルクrvts−と保持トルクMF
Iとから合成されるモータトルクMM−が発生する。こ
の場合ステッピングトルクMS−はステラピンブトクル
MSやと同じ大きさであり、その位相が160度ずれた
形となる。ステッピングトルクMS+、M3−の最大値
は、理想的な場合保持トルクMRがほぼ最小値をとる角
度に位置する。このようにMM士=M、  +MS+ M M−= M R+ M 5− の式が成立する。また励磁電流の大きさは、ステッピン
グトルクMs+、M3−の振幅が保持トルクMρの振幅
のほぼ2倍となるように選ばれるので、 M s +(最大値)=MS−(最大値)=2M。
(最大値)の式が成立する。
第3図には本発明のステッピングモータの具体的な実施
例が断面図として図示されており、符号31で示すもの
は永久磁化されたロータであり、このロータは交互に異
なる極性の2B個の磁極を有し外周が磁化された磁性体
、あるいはかご形の磁極を有する磁性体によって構成さ
れる。ステータは筐体9とカバー10から構成されてお
り、リング状の励磁コイル38は筐体9とカバーlOに
よって形成される空間内に筐体9とカバー10によって
包囲されるように配置されている。
ロータ31の軸11はその一方がステータカバー10に
設けられた軸受12に軸受けされている。
この軸受12ならびにステータの筐体9に設けられた軸
受13はそれぞれロータの軸方向のストッパーとしても
機能している。ロータ31の径方向の軸受は一方側だけ
なので、各構成部材に要求される許容誤差はわずかなも
のとなる。ステータの筐体9とステータカバー10はそ
れぞれit輪の形として構成され、その外周部から磁極
アームが内側に直角に折り曲げる形で構成されている。
この場合ステータの磁極はすべてそれぞれ矩形状の断面
を有する。第3図では明瞭にする為に、断面に現われる
ステータ9.10の2つの磁極アーム14.15のみが
図示されている。
励磁コイル38を取り巻くステータ9.lOは上述した
ように磁極アームを有し、この磁極アームはロータの周
囲に妄互に異なるグループとなって配置される。その場
合磁極アームはそれぞれ磁性に従ってステータの一方あ
るいは他方の側から軸方向に励磁コイル38とロータ3
1間の空間にのびて配置される。
第4図には時計方向にGlから06の6つのグループに
分けられた磁極の構成が図示されている。これらのグル
ープのうち一方の種類のグループ、即ち第4図で奇数番
目のグループGl。
G3.G5は奇数4112m+1.2m”+1 。
2 m ” + 1・・・の同じ磁極(NあるいはS)
の磁極アームを有し、第4図ではこのグループに属する
所が斜線を設けない白の部分として概略図示されている
。他方のグループ、即ち第4図で偶数番目のグループG
2.G4.G6は極性を交互に配列した奇数個2 n 
+ 1 、2 n ” + 1 、2 n ” + 1
 ・・・の磁極アームを有し、第4図ではこのグループ
に属する所が斜線で図示されている。なおm。
m′、m”−”、n、n”、n″・”はそれぞれOより
大きい整数である。
第5図に図示した実施例では、簡単のために2個のグル
ープGl、G2.即ち例えば3個の磁極アーム16a〜
L6cからなるグループGlと例えば7個の磁極アーム
17a−17gからなるグループG2からなる実施例が
図示されている。
第5図に図示された一相のステッピングモータは、例え
ば時計方向に回転し、その回転角がφで図示されている
。ロータ31はNとSの交互に異なる磁性の2 p =
 6 (1の磁極を有するので、p:3となる。ステー
タ9,10の磁極アームの断面が第5図で白又は斜線で
図示されており、それぞれ対応した極性に対応している
。グループGlのすべての磁極アーム16a〜16cは
それぞれ白で図示した断面を有し、上述したように、同
じ極性の磁極アームを構成する。
同極の磁極アームを有するグループG1゜G3.G5の
磁性アーム間の角度距離、即ち、第5図の実施例ではグ
ループGlの隣接する磁極アーム16a、16b、16
c間の角度圧°離はそれぞれ2βにされ、一方、他の隣
接する磁極アーム間の角度距離はすべてβに等しくされ
る。即ち、他のグループG2.G4.G6の磁性アーム
間の角度距離、即ち第5図の実施例ではグループG2の
磁極アーム17a−17g間の角度距離並びに隣接する
グループの両端の磁極アーム間の角度距離、例えば第5
図の磁極アーム16c。
17c間の角度距離はすべてβに等しくされる。
偶数番目のグループの磁極アーム、例えば第5図のグル
ープG2は一対の同極の磁性アームを交互に磁性を変え
て配置した構成となっている。各グループには奇数の磁
極アームが設けられているので、ステッピングモータの
回転方向にみてそれぞれ最後の磁極アーム(17g)は
それと同じ極性の対応するパートナ−(磁極アーム)を
欠いている。偶数番目のグループの磁極アーム、即ち第
5図でグループG2の磁極アーム17a〜17gはそれ
ぞれαを一定の角度幅としてほぼ2αに等しい角度幅を
有する。奇数番目のグループGl。
G3.G5の各外側の両磁極アーム、即ち第5図ではグ
ループGlの磁極アーム16a、16cはほぼ3αに等
しい角度幅を有し、奇数番目のグループGl、G3.G
5の他の磁極アーム、即ち第5図で磁極アーム16bは
ほぼ4αに等しい角度幅を有する。偶数番目のグループ
において、ステッピングモータの回転方向において最初
の対になった磁極アーム、即ち第5図においてグループ
G2の磁極アーム17a、17bは奇数番目のグループ
の磁極アーム、即ちグループGlの磁極アーム16a、
16b、16cと異なる極性を有する。従って第5図で
は磁極アーム17a。
17bの断面が斜線で図示されて、いる(斜線を施した
部分と施さない部分は互いに極性が異なる)。偶数番目
のグループの磁極アームは異なる極性の磁極を対にして
配置しであるので、斜線を施した断面を有する磁極アー
ム17a、17b 。
17e 、17fは同じ極性となる。それに対し磁極ア
ーム17c、17d、17gは異なる極性を有し、白の
断面で図示されている。wIJS図において同じ極性の
パートナ−をかいている磁極アームは17gである。γ
=2α+βの和は、ほぼ90度/pに等しくp=3であ
るのでほぼ30度に等しい。
図示されている。
奇数番目のグループの部分、即ち第5図ではグループG
1の部分ではステッピングトルクMs 。
MSはそれぞれOとなっている。従ってこの部分では永
久磁化されたロータ31によって発生する保持トルクの
みが存在している。従ってロータの磁石によって形成さ
れる磁束は励磁コイル38によって形成される磁束と結
合されない。
これに対して偶数番目のグループの区間、即ち@5図で
第2番目のグループG2の部分では保持トルクがOに等
しくなる。この部分ではロータ31は回転角φに従って
変化する純粋に磁気的な抵抗のみを有する。
好ましい実施例では各種類のすべてのグループの磁極ア
ームの数は同一にされる。即ちm=m”=m”或いはn
=n′=n”である。
又、好ましい実施例では2つのグループGl。
G2のみが設けられる。
ステータの筐体9の奇数番目のグループの磁極アームに
対向したステータカバー10の領域(第3図)には切り
欠は部16が設けられる。それにより励磁電流に発生し
た磁束はこの磁極アームではごくわずかなものにされる
第3図に図示したようにロータの振動を押さえるために
コイルバネの形をした弾性部材19が設けられ、この弾
性部材の一端は軸受13に、又他端はロータ31の円筒
上の部分に取り付けられている。この弾性部材19はロ
ータ31が正転方向に回転する時は制動効果をもたず、
又逆方向にまわろうとする時には、それを制動する機能
を有する。
上述したステッピングモータはその構造が極めて簡単で
あり、ロータの磁極を明確なものにする必要はない、ス
テッピングモータを回転させるに必要な磁気的な非対称
性は実験的にのみ定められるステータの磁極アームの配
列によってではなく、上述したように本発明のような構
成によって達成されることになる。
第5図に図示されたステータの磁極は16a〜16c、
17a−17gはそれぞれ円環形状をした断面を有する
0図示したような断面を有する磁極アームはその製造に
あたって矩形状の断面を有する磁極アームよりも工程数
が多くなる。従って、矩形状の断面がすべてロータ31
と共通な同心円に接して配置されるように磁極アームを
構成するのが好ましい。各矩形状の断面はその中心線と
一致する円の半径に垂直に配置される。但し同極の磁極
アームから構成される奇数番目のグループGl 、G3
 、G5の磁極アーム、例えば第5図の例では磁極アー
ム16a、16cのような外側の両磁極アームの矩形状
の断面は例外であり、これらはその断面を1対2の比で
分割する分割線と一致する円半径に垂直に配置されてい
る。その場合このように分割された面の小さい方の磁極
アームはそれぞれ隣接するグループの外側に向けて配置
されている。
[効 果] 以上説明したように本発明によれば、極めて構成が簡単
で安価な一相ステッピングモータが得られ、その場合駆
動トルクの最小値を増大することができ、しかも励磁電
流を顕著に減少させることができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1A図〜第1E図は本発明の詳細な説明する説明図で
あり、第1F図はステッピングモータを駆動する励磁電
流の波形図、第2図は回転角に対するトルクの特性を示
した特性図、第3図は本発明の一実施例によるステッピ
ングモータの構成を示す断面図、第4図は本発明の一相
ステッピングモータのステータのグループ構成を示す説
明図、第5図はロータが3つの磁極の対を有するステッ
ピングモータの場合の極性配列を示した説明図である。 31・・・ロータ    32.・33・・・主磁極3
4.35・・・補助磁極 38・・・励磁コイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)2p個の交互に異なる磁極を有する永久磁化された
    ロータと、励磁コイルを包囲するステータとを備え、ス
    テータの磁極アームがそれぞれ極性に従ってステータの
    一方あるいは他方側から軸方向に励磁コイルとロータ間
    の空間に延び、それぞれ奇数の磁極アームを有する交互
    する第1と第2の二つのグループとして配置されており
    、第1のグループは極性が同一の磁極アームを、また第
    2のグループは極性が交互する磁極アームを有する一相
    ステッピングモータにおいて、第1のグループの外側の
    両磁極アーム(16a、16c)は、ほぼ3αの角度幅
    を、またこのグループの他の磁極アームは4αの角度幅
    を有し、第1のグループの隣接する磁極アーム間の角度
    距離はそれぞれ2βに等しく、またステータの他の隣接
    する磁極アーム間の角度距離はβに等しく、第2のグル
    ープの磁極アーム(17a〜17g)は、ほぼ2αの角
    度幅を有し、そのグループ内で一対の同極の磁極アーム
    を交互に極性を変えて配置されており、ステッピングモ
    ータの回転方向で最後の磁極アームは対となる同極のア
    ームが欠けており、ステッピングモータの回転方向で各
    々最初の対になった磁極アーム(17a、17b)と第
    1のグループの同極の磁極アーム(16a〜16c)と
    は、互いに異なる極性を有し、2α+βの値がほぼ90
    °/pに等しいことを特徴とする一相ステッピングモー
    タ。 2)第1のグループの全ては同数の磁極アームを有する
    特許請求の範囲第1項に記載の一相ステッピングモータ
    。 3)二個のグループのみが設けられる特許請求の範囲第
    1項又は第2項に記載の一相ステッピングモータ。 4)ステータの全ての磁極は矩形の断面を有し、その断
    面がロータと同心の円に接するように配置され、またそ
    の断面は、第1のグループの外側の両磁極アーム(16
    a、16c)を除き、断面の中心線と一致する円の半径
    に垂直となっており、一方第1のグループの外側の両磁
    極アーム(16a、16c)は、その断面を1対2に分
    割する円半径に垂直に配置されており、分割された小さ
    い断面のアームは隣接するグループに向けて配置されて
    いる特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載の
    一相ステッピングモータ。
JP60271722A 1984-12-06 1985-12-04 一相ステツピングモータ Pending JPS61139259A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH05809/84-9 1984-12-06
CH5809/84A CH665510A5 (de) 1984-12-06 1984-12-06 Einphasen-schrittmotor.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61139259A true JPS61139259A (ja) 1986-06-26

Family

ID=4299671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60271722A Pending JPS61139259A (ja) 1984-12-06 1985-12-04 一相ステツピングモータ

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4634907A (ja)
EP (1) EP0184647B1 (ja)
JP (1) JPS61139259A (ja)
AT (1) ATE40025T1 (ja)
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CH (1) CH665510A5 (ja)
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